職場の旅行で大阪。 というわけで、京セラドーム! 西武が負けると、楽天に4位のチャンス。 何となくそうなると嬉しい。
というわけで、オリックスを応援。 日曜のデーゲームということもあって人出が多いのかなと思いつつ、14000人はいった割には見た感じはパラパラっとした感じだった。
入場時タオルをくれたり、パンフレットくれたりで、至れり尽くせり。 サービスするのも大変なんだな。
そして、応援のかいあり、見事オリックスの勝利。
これで今季オレ流勝敗7勝10敗(参考記録9勝10敗)。 無理矢理オリックス戦を記録に入れてみた。
2007年09月29日(土) |
祝!ファーム日本一&クライマックスシリーズ進出 |
いやぁ、いいニュースだ。 明日以降もこんな素敵なニュースが続いてくれたら嬉しいな。
2007年09月28日(金) |
更に、セ界は厳しい@裏M6 |
ああ、中田が頑張ったのに・・・・ まあ、点を取った後に取られるという悪い展開だったけど、その後踏ん張っただけになぁ・・・・ よりによって連敗中の阪神に嬉しい嬉しい久しぶりの勝利をプレゼントしてしまった。
ああ、これで巨人のマジック2。
日程は終わっちゃいないと思いつつも、かなり敗戦のムードが漂うこの秋風吹く週末・・・・
2007年09月27日(木) |
まだまだ、セ界は厳しい@M6 |
今日負けたら本当に後がなくなる試合。 まず驚いた。 何に驚いたって甲子園の雰囲気だ。 まるでお通夜状態。
そうだよなぁ。 目の前の胴上げか、優勝争いを信じて一生懸命チケットを手にしたはずなのに、前日に優勝が出来ない結果になってしまった。 気持ちは分かるよなぁ。 明日は我が身。 でも我が身にならないように、応援をし続けるのだ。
そんな甲子園の雰囲気も味方につけて、前半のしょぼい攻撃もはねのけて、順調にマジックを6にした。 明日も甲子園が盛り上がらないように期待しつつ、何とか勝ってほしい。
うーむ、初回の4点だけでその後のチャンスをことごとくつぶしていったのが痛い・・・ しかし、巨人は強い。 そして東京ドームは狭い。
セ界は厳しいなぁ。
でもまだマジック7。 この先勝ち続けていけば何かいいことがきっとある。 WBCの時みたいな奇跡を信じて、この先も応援していきたい。
CSも両方抽選予約したし(←これを見て動揺する人もいるかも・・・)。 ふふ、やっぱり応援に行くもんね。
変な話だが、このまま全部負けても、まだ日本一のチャンスがある素敵なルール。 前向きにとらえていこう!
2007年09月25日(火) |
ま、まさ、またか・・・ |
まるで2004年の日本シリーズ第7戦を見るかのごとくの展開。 いくら何でもこのミスは痛すぎる。 でもこの日の1敗は誰もが計算していたと思う。 これで勝負の3連戦1勝1敗。 いよいよ明日が最も重要な試合になりそうだ。 ドラゴンズはおそらく朝倉。 巨人は高橋。 お互い、ものすごく良いか、ものすごく悪いかどっちかのピッチャーだ。 勝負は本当に蓋を開けてみないとわからない。 ちょっとドキドキしてきたなぁ。
2007年09月24日(月) |
「神様がリングを落とした/TOY☆JAM」&マジック7点灯!! |
様々な知り合いがこの芝居にかんでいたので、今シーズンの大一番のテレビ観戦をぐっとこらえ、一路スタジオ・座・ウイークエンドへ。 この劇場は相変わらず狭い、って間取りは変わるわけないか(笑) これまで、何万人という会場で野球見たりライブ見たりしてきたので、これだけコジンマリとした場所はかえって新鮮にも感じ、安心したりもする。
さて芝居の方だが、、、、うーん。 台本が未完成だと感じたのはオイラだけだろうか? 二卵性双生児の命運の話だけれども、男の方が何故この世から姿を消そうとしたのかという理由がほとんど描かれてない、それに何故兄弟に刺し殺してほしいとお願いしたのか、という部分も全く意味が分からなかった。 何に絶望したのか、その本当の心の動きを描かないで、片方だけをこの世に引き戻してめでたしめでたし、ではいくら何でも話が乱暴すぎる。 芝居は現象を見せるだけでなく心情も見せてほしいと思うのだった。 演出については、昔から知ってる人がやっていて、その人のくせがバンバンに出てる演出だった。 最後に、あの日あの時あの場所で聴いた曲を大事に使っていて驚いた。
次回公演は来年8月らしいが、その時に期待しよう。
そしてドラゴンズはついにマジック点灯!! このまま早く決着がつくと良いな。
本来の日程であればこの日がドーム最終戦。 元々は落合監督の挨拶を聞くためと、マジックのカウントダウンをするためにとったチケットだ。 ところがチケット発売当時に誰がこんな大混戦を予想しただろうか。 気がついたら首位にはいるけれども、どこが優勝するかわからない大混戦。
そんなわけで、これからのヴィクトリーロードに快く送り出すための大事な一戦。
あれ? あれれ??
苦手広島の大竹に、お見事な負けっぷり。 ヒットは出るものの残塁の山。 完封で完敗。
まあ、こんな日もあるか。
そんなわけで、今季オレ流勝敗7勝10敗(参考記録8勝10敗) 今シーズン、負け越し決定(泣)
ひさしぶりだなぁ〜。 子どもの運動会を最初から見るなんて。 いままで、土日出勤だったから子どもの出番の時間だけこっそり見に来るだけだったもんなぁ。 しかし、真夏並みの暑さ。 どうにかならんもんかいな。 オイラたちの運動会の時は年によっては寒かった記憶があるんだけどなぁ。 これも温暖化のせいなのかな。 でも、子どもたちの家では見せないいろんな表情に触れることが出来てよかった。
ノリのサヨナラホームランで見事勝利! そして、、、 ついに!・・・いや、やっとか、やっと一番上にやって来ることが出来た。
どうせ1日2日の目先の勝敗で順位は変わっていくものだけれど、それでも、一度追い抜かれてからなかなか到着することが出来なかった順位。 この時期にここに来ることが出来た意味は大きい。 同時に、阪神との星取りでこれでほぼ互角になった。 あとは、もう一回阪神が負けてドラゴンズが勝つという日を作ると、ついにマジック点灯にリーチがかかる。
優勝まで後一息。 頑張れドラゴンズ!!
2007年09月20日(木) |
MOVIE「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」 |
うーむ、何とも言えないなぁ。 昔の映画をあんまり見てないせいか、マカロニウエスタンもキルビルも具体的には知らない。 そんなわけで、全く予備知識なしで観劇。
だからかなぁ。 映画全編を日本人の役者で英語で作る意味がもひとつよく分からない。 映画を見る限り、英語が足枷になって演技のテンポやストーリーのテンポが落ちているように思う。 それが、まず最初のシーンから始まっているような気がしてならない。 ただ英語が堪能と思しき役者だけで作るシーンはテンポもスピードも出て、退屈せずに見ることが出来た。
お話は非常に判りやすかったけど、最後金塊を挟んで二人しか残らないってのは、いくら何でも救いがなさ過ぎだと思う。 もう少し人を残すか、殺されるシーンの描写を時代劇っぽくするとか、何とかならなかったんだろうか。 グロさがこの映画の印象を支配しすぎているような気がした。 出来れば保安官ぐらいはあのまま生かしておいてくれた方が良かったかな。
絶賛できる部分と、そうでない部分のギャップが大きい映画だった。 でも、この手の挑戦は嫌いじゃない。 また見てみたいと思う。
2007年09月19日(水) |
MOVIE「HERO」 |
休日出勤の代休の一日、朝からテレビでは北見市の公務員が勤務時間中にゴルフ行っただの、事務に行っただのダメダシの嵐。 オイラこれから映画見に行くんですけど、と思いながら北見市の状況は報道されているそのまんまだとしたら、組織としてかなり末期症状だと感じた。
さて、「HERO」。 気付いてる人がいるかどうか判らないけれど、これも公務員の物語。 まあ、ドラマだからキムタクのファッションはおいておいて、どんな検事を見せてくれるのかに興味があった。 しかし、この映画、無駄が多いな。 映画を盛り上げる無駄なら大歓迎だけれど、流れている時間を止めてしまう無駄が多すぎる。 同じ部屋で仕事をしている検事チームを撮り過ぎ。 で、アップ多すぎ。 それと、恋愛部分はカットだ。 いらない。 そういった贅肉を省けば非常に面白い映画だった。 松本幸四郎とキムタクのやり取りはなかなかスリリングで面白かったし、タモリのインチキ代議士ぶりも板についていてよかった。
そういえば、イビョンホンがなぜか原田泰三に見えたのはオイラだけだろか?
この大事な時期にドラゴンズ戦がテレビ中継されない。 そればかりか、阪神巨人戦ですら放送されない。 一体どうなってんだぁ〜!!
そしてまた、昌が撃沈。 ほんと勝ち運がない。 これで今年は2勝9敗。 そろそろ投げるのか嫌になるところじゃないかな。
富山から帰ってきたので休憩〜
2007年09月16日(日) |
LIVE「Mr.Chirdren HOME TOUR 2007-in the filed-」 |
実は本日結婚記念日。 愛知県は大雨洪水警報発令中。 しかし、オイラは男二人で富山にいた。 しかも、なぜかドラゴンズのユニフォームを着て。 でも野球じゃなく、「Mr.Chirdren HOME TOUR 2007-in the filed-」を富山県総合運動公園陸上競技場で見るためだ。 いやぁ〜、どういうわけかチケット抽選に申し込む時に、豊田と富山を勘違いしたらしい。 確かにお酒を飲みながらチケットの抽選に応募した記憶はある。 酔ってたのかなぁ〜? で、めでたく当選して富山、ということになった。
富山県総合運動公園でのライブはおそらく郊外にあって騒音が気にならない場所とか、立地条件がいろいろあってのことだと思うけど、唯一厳しいのは鉄道の駅が遠いことだろう。 オイラも富山地鉄とシャトルバスを乗り継いで1時間30分もかかってしまった。 会場に着くと人だらけ。 そんな中、オイラたちは甲子園で戦っているドラゴンズの応援の意味も込めてユニフォーム姿。 はっきり言ってかなり目立つ。 そして視線が冷たい。 しかし、それはやむを得ない。 富山は巨人ファンの巣窟。 そして石川県は巨人ファンばかりでなく阪神ファンも多い。 だからやっぱりいた、全身阪神タイガースの人も。 ちょっと嬉しくなった(笑)
さて肝心なライブだが。。。。
結論から言えばこの日のライブは、いろんな偶然が重なって、このツアーの中で特別な1日になったんじゃないかと思う。
富山はMr.Children初ワンマンライブ。 そのためか会場は開演前からかなり暖まっていた。 メンバー登場と同時に、待ってましたとばかりの大きな声援で1曲目からハイテンション。 そんな時に空には大きな虹がかかった。 そこで会場は更にハイテンション。 桜井君の最初のMCで富山初ワンマンライブに引っ掛けて「富山童貞を捧げます!」の一言に、ドン引きどころかどう反応していいか判らなくて、会場全体が密かにざわついた。 そして、その後歌詞を忘れるおとぼけなミス。 桜井君はテンション上がりまくりでキレキレのライブ。 一瞬エアーポケットに入ったのか。 まあ、それはさておきライブ前半戦の顔見せのような、そしてHOMEのテーマのような曲がしっとりと演奏されていく間に次第にあたりは闇に包まれていった。
ライブ中盤にさしかかり激しい曲調に合わせるかのように土砂降りの雨!! 野外ライブだから仕方がないことだ。 でも、この雨が客席の雰囲気を盛り上げていった。 もうびしょ濡れになって破れかぶれって感じ。 それが、ライブで表現された踊りまくる世界の現状とリンクして、更に客席を盛り上げていった。
後半、お客さんが「口笛」を大合唱する場面での、「ああ、雨上がりの遠くの空に虹がかかったなら、戸惑いや不安など簡単に吹き飛ばせそうなのに」という歌詞のあたりで、ライブが始まってすぐにかかった虹がフラッシュバックして、筆舌に尽くしがたい感動につつまれた。 そしてその後の返歌「Sign」で完璧にヤラレタ。
ライブ終盤の「終わりなき旅」が終わる頃、雨が上がり、そして空は晴れ渡り、星が見えた。 この先に進んでいくための道が開けたような、そんな演出かと思うような天気の仕業だ。 何このとき会場の気持ちが一つになったような、そんな錯覚さえ覚える瞬間でもあった。
この日の演奏は、桜井君がキレまくっているせいもあり、その気持ちの抑揚をうまく使って激しいところは激しく、しっとりとさせるところはしっとりと、状況にうまく合わせた演奏、というか、ちゃんとライブな演奏になっていて、豊田の頃から一つ階段を登ったような感じの演奏になっていた。 それは、富山県総合運動公園陸上競技場が、他の競技場と比べて客席の高さが低くて、音が抜けてくれるおかげで、演奏が鮮明に聞こえるせいもあったかもしれない。 でも、ほんと音はヘッドホンで聴いてるんじゃないかと思うほどクリアに、そして力強く聞こえてきた。 そういえば、8月26日に見たあのアンコールのイノセントワールドの黄色いライトは、やっぱり中川氏誕生日特別バージョンだということが判ってホッとした。 イノセントワールドはやっぱり「青」だよね。 「黄色」じゃなくて「青」だよね。
うーむ、何ともとりとめもない感想になってしまったけど、他にも感じたことはいろいろあった。 でも、全部書けない自分の文才のなさに今更ながらちょっとショックを受ける次第だ。
安藤を攻めつつも攻略できなかった。 反対に小笠原が、6回に被弾(泣) そして例によってその後の味方の援護なし。
0−2の完封負け。
うーむ、なかなか一番上には行かしてもらえないなぁ。 でも、まだ明日直接対決がある。 地方球場(ナゴヤドーム以外)が苦手な中田の先発予想だが、明日勝てればもしかしてもしかするかも。
今日から勝負の阪神3連戦。
初戦結果で行けば見事ドラゴンズの勝利! 幸先いいスタートだ。
しかし、不安材料も残ってしまった。 朝倉が突然の乱調。 出来れば大きな故障じゃないと思いたい。
でも、タイロンが久保田と藤川を打ったことが大きい。 それに、この日の藤川とタイロンの勝負は感動ものだった。 こんな勝負はなかなか見れたものじゃない。 素晴らしい勝負を見させてもらった。
これでこの3連戦でのマジック点灯を阻止した。 この先連勝して、何とかドラゴンズにマジックを点灯させたい!
これで、上位3チームがそろって1勝2敗の負け越し。 ゲーム差や優勝の条件にはあまり大差がない。 嬉しいやら、ほっとするやら、盛り上がらないやら・・・なんだか複雑な気分だ。
複雑な気分と言えば、安倍総理の退陣と入院。 もちろん卓袱台クラッシュレベルの投出しの感は否めないが、日本の政治のトップである総理大臣が中間管理職のように感じてしまった。 いや、最近の政治家で言えば小泉さんぐらいか、ちゃんと政治家をやってたのは。 基本的に政府と自民党との間の中間管理職だよな、総理大臣って。
2007年09月12日(水) |
ドラクエDS版が発売! |
タイトルのニュースが首相退陣のニュースよりも気になった。 公務員としてあるまじき姿かもしれないが・・・・でも気になったのだから仕方がない。
スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」発売日が11月22日に決定!
あれ? ドラクエ9じゃないんの? オイラ浦島太郎?
むむむ、しかし名作と言われているドラクエがDSで出来ることは喜ばしいことだ。 携帯ゲーム機に移植されるとポテンシャルが落ちるかもしれないけれど、FFではあまり感じなかったから、まあいいか。
ああ、しかし、今日も負けた。 上位3つともお付き合いのように負けたから順位なんかに変動はないけれど、3つとも勝ってこういうパターンの方が盛り上がるんだけれどなぁ〜
世界は何も変わっていない。
むしろ、深刻になっている。
いや、月曜日なんだけれど、月曜日だなと。 マンデーブルーというよりも月曜日だな。 仕事がやってきて、集中している間に時間が過ぎていき、飯も食いそびれなんだか判らないうちに終業を迎える。 うーん、ある意味理想的なパターンだ。 そして、仕事が終わってから何となく振り返りをして、今日の仕事にミスはなかったか、対象は適切だったか、などなど。 なかなか充実した一日だ。 明日もこんな感じで仕事をしていければいいかな。
本当に久しぶりにドラゴンズが3連勝だ。 それも同一カード3連勝は・・・ご、5月のヤクルト戦以来かい! そりゃここまで苦戦するわな。 来週、そう、来週横浜線の初戦。 ここで横浜を倒して4連勝できればきっとその先変わっていけると思う。 ドラゴンズは大人のチームだが、ここは一発勢いつけてイケイケドンドンで勝ち進んでいってほしいものだ。
朝から早起きして資源回収。 この資源回収はすべて子ども会の収益になる。 そんなわけで、眠い目をこすりながら張り切って回収をしていったけれど、回収量はもう一つ。 収集場所にも普段は二つあるコンテナが一つしかおいてなかった。 あんまり資源の出ない時期なのかな。
その後、近くの小学校で子ども会リレーの指導。 バトンの練習のための基礎を教える。 子ども会リレーだと早いか遅いかはあまり関係ない。 バトンさえ上手に繋げば勝てるのだ。 身体に叩き込まれた修正なのか「位置について」という言葉を聞いたり発したりすると、全身がぴりっと引き締まる感じがする。
午前中で行事は終わったわけだけど、なんだか一日分の仕事をしたようなそんな感じだ。
前日に「チケットあるよ」と連絡があり、気がついたらナゴヤドームにいた。 我ながら呆れる行動力・・・(汗)
いただいたチケットなので、1塁側のカメラマン席のすぐ後ろという素晴らしい場所で観戦。 グラウンドや選手がとにかく近い。 (当たり前だけど)テレビで見た顔そのままだ。
試合開始前に目の前で肩ならしをしていた朝倉のタマが、キーンと音を唸らせていたのにはビックリした。 やっぱりプロはすごい。 ウッズが3アウトをとる度に、老夫婦や子どもたちを狙ってボールを投げ込んで、見事キャッチした後にアイコンタクトでお客さんに挨拶している姿にも感動した。
試合の方は前半から大量リード。 そして朝倉も見事完投勝利。 昨日までの重苦しいムードは完璧に払拭できたと思う。
今季オレ流勝敗7勝9敗(参考記録8勝9敗) 連敗が止まった!
巨人戦のテレビ観戦が深夜に及んだので休憩
というわけで、またもナゴヤドーム。
山本昌の復活勝利なるか、というところだったが、いかんせん相手の木佐貫のピッチングが今季一番ではないかと思えるほどに絶好調。 昌も、2回の3失点に押さえて頑張ったが、打つ方がわずか2安打では・・・・(泣)
今季オレ流勝敗6勝9敗(参考記録7勝9敗) これで3連敗。 そして借金3。 ついでに3位転落。
嗚呼
今日は窓口チーム2人がお休みやら研修やらでいなかった。 そしたら、ほとんどの時間をカウンターで過ごし、肝心な事務仕事がほとんどできなかった。 ついでに、定時後住民から電話が入って公園に行って利用者に注意を促し、立ち話で愚痴を聞き、気がついたらあたりは真っ暗になっていた。 窓口業務の二人が偉大だと感じつつも、一人で回ったことに少しショックを覚えるのだった。 でも、いたらいたで別の仕事が増えるし、ま、こんなもんか。
2007年09月03日(月) |
DVD「トランス/KOKAMI@network」 |
2005年に行われたKOKAMI@networkのトランスが2年後の今やっと映像化された。 今回は20代バージョンと30代バージョンの2種類の公演を同時に上演したものだ。
自分たちでやった芝居だけに、はっきりいってお話の中にのめり込めないなぁ。 完璧に演出家の目で見てしまう。 なので、いろんなことを感じながら見るのだけれど、一言で言えば、うまい役者の使い方と、下手な役者の使い方、あるいは経験に差のある役者の使い方のお手本みたいな感じをうけた。 それは一概にどっちの公演がうまくてということではなくて、一本の公演の中で具体的に比較できる相手がいる芝居だから場面場面で見えてくるという話です。
お話のアプローチで言えばわざわざテロを意識した作りにしなくてもいいのに、と素直に思う。 こういう状況で生きてますよ、我々はということで言えば必要なアプローチかもしれないけれど、あえてこの芝居でやらなくてもなぁ、と思う。
でも、ほんといい芝居だなあと思う。 トランスは。 つくづくそう思うなぁ。
2007年09月02日(日) |
CD「惑星/玉置浩二」 |
何年ぶりだろうなぁ〜、この人の新譜に出会うのは。 ソロ作品だと2001年「スペード」以来か。 2000年前後のあたりの作風がいまいち好きになれなくて、それまではずっと追っかけてきたけれどしばらく離れていた。
この作品に巡り会うきっかけになったのは、たまたま嫁さんが中日新聞に載ったインタビュー記事で「今回はなかなかいいらしいよ」といったので、「まあ、それじゃ。」ということになった。
聴いてみたら、、、
恐れ入りました。 思いっきり魂がこもった快心の一作になってました。 アルバム全体をとおしてこの星の出来事をいろんな角度で歌いつつ、期待も不安も内包して、それでもなおかつ前に進んでいこうとする前向きな姿勢がつらぬかれている。 歌もサウンドも新鮮に響いてくるし、とにかく力強い。
先日NHKの「SONGS」を見たけれど、その時は正直「(心身ともに)老けた?」って失礼ながら思ってしまったけれど、このアルバムを聴いて、そんな思いは吹き飛んだし、今後の音楽活動にますます期待が膨らむアルバムだ。
世界陸上、50キロ競歩、前代未聞の大失態!! よりによって被害者が地元日本人の山崎とは・・・
そして同じく世界陸上、4×100mリレーで37秒台に後ちょっと、素晴らしい日本新記録!! 37秒台をコンスタントに出せるようになれば、あっという間に常勝チームになれる。 世界のトップレベルに肉薄するいい走りだった。
さらにドラゴンズ。 立浪の史上22人目の3500塁打!! おめでとう。 広島前田の2000本安打もおめでとう。 でも、広島の見事な大逆転で勝ってお祝いできなかった・・・こんな風に崩れまくった中継ぎ陣に驚きだ。
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