最近またも連鎖的に子どもたちが自殺を続けている。 自殺するってことは死ぬよりも怖い恐怖や不安を抱えているわけで、大人たちは「命を粗末にするな」とは到底言えないストレスを感じて自殺しているんだと思われる。 何よりも、この自殺には大人たちが大きく関与してしまっているからだ。 それは同じ大人として責任を感じたりもする。 同時に、「死」について考えてしまう。 で、結論はやっぱり今のオイラにとっての「死」は何にも代え難い恐怖なのだ。 若くして「死」の結論を導き出すほどのストレスを子どもたちに与えてしまった「何か」がこの先起こらないように考えるし願うのだ。 しかし、この手の事件を見て不思議に思うのは「自殺」=「いじめ」=「学校の責任」という図式が、すべてに当てはまっているかの報道が先行している。 先にこの図式があって、少しでもこの図式に当てはまらないと、様々な取材というなの追及をして意地でも図式に当てはまる要素を穿り出しているようにしか見えない。 具体的には報道の範囲でしか知らないが、部活動のでの指導が「いじめ」になったり、教室でのちょっとした一言が「いじめ」になったりする。 学校生活では特定の個人と接する時間が長いので、その人の言動を悪く言えば印象はだんだん悪くなるし、よく言えばだんだん良くなっていく。 そしてどちらも「ほんとうのこと」なのだ。 だから「いじめ」の話は扱うには厄介なのだ。 この先いじめかもしれないけれどそうではない別要因で自殺が起こった場合、きっと過去の例との比較表なんかが出たりして、だからいじめではないとかなんとかいいながら、過去の「いじめ」報道をマスコミは正当化していくんだろうな。 「いじめ」の構造はどうしてもマスコミが作り出しているようにしか見えない。 オイラの目が歪んでいるんだろうか・・・・
日本シリーズ前にかかったお医者さんに検査結果を行くために受診しにいったら、お医者さんの第1声が「残念だったね」。 阪神の優勝を願ってやまない人だったので、予想外の答えが返ってきた。
近くのHMVに行って、ドラゴンズ優勝のDVDを買いにいったら売り切れ。 これもまた予想外。
そして予想外の本丸ソフトバンクに機種変更をしにいった。 おそらく今日明日も大混乱で、そこを逃すと機種変更がしばらくできないとかの規制がかかるんだろうなと思い、いくら時間がかかってもやってこようと思った。 お店に入ったら、ガラガラ。 これもまた予想外。
機種変更の説明を一通り受けお願いしたら「1時間くらいでできますよ」の答え。 これもまた予想外。
そして、1時間くらいして、お店に携帯を取りにいったら「すいません、いつになるか分かりません」との答え。 ついに予想通り。 この日もやはり、契約のやり取りでホストがパンク状態。 ちなみにこのとき店内は人が溢れていた。 これも予想通り。
結局携帯は機種変更のお願いをしてから6時間後に無事手元にやってきた。
ソフトバンクはこの先どうなるのか、予想外の動きに注目だ。
前日のがぶ飲みで、二日酔いで一日くたばるかと思われたが、その日のうちにくたばったのと、飲み終わった時間が早かったのとで、割と普通に起きることが出来た。 ちなみに、前日は風呂で寝て、玄関で寝て、階段を踏み外し、別の部屋でも寝たようだ(嫁さん談)
そんなわけで一日ゆっくりと過ごす休日となったが、どこに行っても人人人。 イオンに行ったら車止めるだけで駐車場を2周くらいして、ヘッドフォンかうだけで20分ならび、携帯のパンフレットをもらうだけで人混みをかき分けた。 ソフトバンクモバイルのお店にいったら、駐車場は満タンで店内は人で溢れ、ついでに受け付け中止になった。
なんだか人負けして終わった休日となった。 しかし、異動して土日休みになったらこんな土日が日常と課すのかと思うと、ちょっとぞっとするのだった。
友人たちと日本シリーズ残念会を開いた。 家の近くのお店ということで、嫁さんに送ってもらったこともあり、久しぶりにたんまり飲んだ。 その時の話は、、、実はほとんど覚えていない。 それくらい飲んだ。 きっと明日は二日酔いだろうけれど、休みを取っていたのでこれ幸いと飲みまくった。 でも、楽しかった記憶だけはある。
これを機会に気持ちを切り替えて、次のステップに進もう!
何をしていいやら分からず、何となく仕事をして、何となく家に帰って、何となく過ごす一日。 コンビニでチケットの払い戻しをする時がとっても切なかった。 とにかく一日ダラダラするのだった。
はぁ〜
札幌であっさり決められてしまった。 4勝1敗。 誰がこんな結末を予測したんだろうな・・・
試合の途中からいたたまれなくなって、情けないけど、みることが出来なくなってしまった。
落合監督の言う「負ける時はこんなもん」という試合が4つも続いた。
今思えば、第2戦の金子のタイムリーから流れが変わってしまったなぁ。 流れが変わってから札幌という日程が今回の日本シリーズのすべてを決めてしまったかな・・・
今回も頂点に立つことが出来なかった。 これでダントツでドラゴンズが日本一に遠いチームになってしまった。
この不名誉な記録を抹消すべく、そして10月10日にどこかに行ってしまったウイニングボールを探すための挑戦が、今日この瞬間から始まる! 前を向いてがんばれドラゴンズ!!
1勝2敗と劣勢でむかえた第4戦。 ここで勝ってタイとしたいところだが、これがなかなか・・・
前半戦は金村と中田の投げ合いだったが、先制点を渡してしまった。 そしてその後追加点も許してしまう展開。 ドラゴンズ打線は5番に立浪を置くも、いいあたりは出るのだけれどことごとく野手の正面に。 6回の井上の長打確実の当たりもツキがない。 何度も何度もチャンスは作るんだけれど、あと一本が出ない。 押しては押しつぶされる非常につらい状態のまま9回まで行ってしまった。 だんだんドラゴンズの選手が小さく見えてきた。
投げる方は昨日も今日も、いや、とにかくシリーズ中ずっと頑張っている。 明日からシリーズ後半戦。 シーズンの時と同じく、そろそろ打線が打ち始めるころだ・・・と信じたい!
明日1勝してナゴヤに戻ってこい!! 俺たちが、ドームで後押ししてやる!!
札幌に舞台を変えた第3戦。
点差はついたけれど、紙一重の試合。 結果として初回の攻防がすべてになってしまったかな。 朝倉も初球森本に打たれたあと、なんだか分からないうちに3失点。 その後朝倉も立ち直っただけに惜しい試合だったなぁ。
投げる方は大丈夫だと思う。 3試合とも中盤で後一本が出なくて得点できなかった。 ひょっとしたら森野の打順を変えてくるかな。 シーズン中もそれでうまく回ったことがあったし。
最低1勝して名古屋に帰ってこい!
2006年10月23日(月) |
映画「ワールド・トレード・センター」 |
久しぶりに映画鑑賞。 9.11シリーズの第2弾「ワールド・トレード・センター」。 地元警察官がタワー崩落に巻き込まれて救出されるまでのお話。
うーむ、見終わった後言葉もでないほど疲れる映画だった。 まさに恐怖の体験。 しかも、完全実話。 いつ何時同じ経験をするかもしれない。 映画の作りとしては家族の感動の物語だけれども、同時に助からなかった人も、たくさんいる。 ぐっと来る瞬間はたくさんあったけれど、それを上回るほどの恐怖の瞬間もたくさん。 背中がぞっとした。
生死の境に人は何を思うんだろう。 オイラもいつかはこの世に存在しなくなる瞬間が訪れる。 そのときどんな気持ちになるんだろう。 死ぬってどういうことなんだろう。 家族の絆ってどういうものなんだろう。
いろいろ考えながら見た映画でもあった。 出来がいいとか悪いとかという話でなく、見るに値する映画だった。
山本昌とオイラの日本シリーズ初勝利に向けて今シリーズ初のドーム観戦。
ドーム到着時、NHKの堀尾アナウンサーと遭遇した。 そういえば2年前の日本シリーズもこんな風にドームの外は華やかなムードが漂っていたなあ。
ドームに入ってから、世界的アーティストでドラゴンズファンの大谷芳照さんの展覧会を見に行き、サインをもらって写真も撮らせていただいた。
さて試合。 ドームの雰囲気は2年前の開幕戦で感じたピリピリした感じではなく、優勝直前の広島戦のような少し余裕を感じるような雰囲気だった。 もちろん昨日勝利したということが大きいのかもしれない。 初回に先制されたが、すぐさま井端がお返しとばかりにホームランで同点。 そして福留のホームランで逆転。 なかなかいいムードだと思いきや、山本昌がもう一つ波に乗れなくて、投球間隔がいつもより長かった。 緊張してたのかな・・・ 相手にも粘られて、7回に力つきた感じだった。 そして8回にセギノールのホームランでTHE END
うーむ、またも山本昌日本シリーズ初勝利ならず。 残念。。。。 そしてオイラも日本シリーズ5連敗。
札幌で頑張ってほしい!
ついにこの日がやってきた!
先発は川上とダルビッシュ。 戦前の予想は1点をどう取るかと言う投手戦。
ところが、両投手ともどうしちゃったのと言うくらい不調。 しかし、そこは百戦錬磨のドラゴンズ。 こういう時にどう戦ったらいいかと言うことを選手がみんな分かっている。 相手のミスに乗じて3点をゲット。 5回以降は川上が立ち直って終わってみれば4−2。 快勝だ!
この日のMVPは井端だ。 再三にわたるヒット性のあたりをアウトにしたその守備力は素晴らしい。
さあ、明日は山本昌の日本シリーズ初勝利&オレ流日本シリーズ初勝利を見に行くぞ。
2006年10月20日(金) |
日本シリーズチケット結果 |
抽選予約は12件で当選2件。 今朝も、ネットと携帯電話で頑張ってみたが、撃沈。
昨日ばあちゃんが一言「じいちゃんが最後の日本シリーズかもしれないから連れてってあげたら?」 この一言が結構でかい。
ヤフーオークションも覗いてみたが、恐ろしく高い金額で取引されている。 特にナゴヤドームの試合は。 しかし、不思議なことに、札幌ドームのチケット価格は定価近辺で推移している。 最初から高い金額のものは入札者がいない。 これは札幌のファンが賢いのか、日本シリーズを経験していないのでその空気の素晴らしさが分からないからなのか、それは分からない。 確かに2年前のナゴヤドームの日本シリーズのチケットはヤフーオークションでも今年ほどは高くなかった。 2年前日本シリーズを経験したから高騰したのかもしれない。
あー、どっかにチケット譲ってくれる人はいないかな・・・
本日休憩!
月一回の体育指導委員会が今日もあったのだった。 今回は山も谷もなく平穏無事に終わったが、次回に嵐の予感がする。 対策をしっかりと立てておかなければ!
昼下がり学校から一本の電話がかかった。 なんと弥生さんが跳び箱中に足を打って、怪我をしたというのだ。 早速嫁さんが整形外科に連れて行った。 診断の結果骨折が判明。 早速オペということになった。 松葉杖をついた弥生さん、結構痛々しい。 全治1か月。 早くよくなれよ。
2006年10月16日(月) |
日本シリーズ先行予約抽選結果 |
12件の申し込みのうち8件の結果が判明した。 そのうち2件当選! 携帯電話2台とNTT回線を駆使して深夜まで何時間も粘った甲斐があった。 後は「ぴあ」の結果待ちだが、メール配信は火曜日までかかるとのこと。 明日までに連絡がなければこのまま。 でも、行けることになってよかったよかった。
なぜかこの日もドームにいた。 前日東京の友達から誘いがあり、嫁さんに無理言っていかせてもらった。 ナゴヤドーム今季最終戦、20006年ペナント授与式、そして川相の引退試合。 更には、牛島監督最終戦。 結構盛りだくさんの内容。 ちなみにペナント最終戦は落合監督になってからはこれで皆勤をつづけている。
さて、試合だが、投げる方は日本シリーズに向けての調整当番。 中田ー川上ー山本昌の超豪華リレー。 見事横浜打線を1点に抑えた。 しかし、打つ方がチャンスで凡打の山。 やっとこせ取ったのが川相の世界記録533個目の犠打を足がかりにしたタイムリーで2点。 一番最後の犠打を見ることが出来て、しかも世界記録で、それはそれはとても幸せな気持ちになったが、制球難の岸本相手に2点ではちょっと寂しい感じだ。
試合終了後は牛島コールが起こり、川相コールが起こり、そして落合コールが起こった。 落合監督の挨拶第一声が「今日は泣きません」 岩瀬のトヨタクラウン賞受賞の第一声が「シンジラレナ〜イ」 なかなか笑わせるいいコメントを残してくれた。 花火が飛び、紙テープが舞い、ドアラもチアドラもバク転した。 試合内容はともかく、なかなかいい一日になった。
明日は日本シリーズチケットの当選発表の日。 何かいいことのありそうな予感だ。
2006オレ流ペナントレース成績訂正版 3月31日 中日● 0−2 ○広島 4月18日 中日○ 3−0 ●阪神 5月 4日 中日○ 3−1 ●横浜 5月12日 中日● 4−5 ○楽天 5月16日 中日○ 2−0 ●オリックス 5月23日 中日● 1−4 ○西武 6月 6日 中日○ 3−0 ●千葉ロッテ 6月16日 中日○ 4−0 ○ソフトバンク 6月30日 中日△ 5−5 △広島 7月 8日 中日○ 8−1 ●横浜 7月25日 中日○ 7−2 ●阪神 8月22日 中日○ 4−3 ●東京ヤクルト 9月 5日 中日○ 8−1 ●東京ヤクルト 9月 6日 中日● 2−6 ○東京ヤクルト 9月17日 中日● 0−2 ○阪神 9月26日 中日○ 5−4 ●横浜 9月28日 中日○ 9−8 ●横浜 10月 3日 中日○ 8−0 ●広島 10月 4日 中日○ 3−2 ●広島 10月 5日 中日● 1−4 ○広島 10月 6日 中日○ 5−2 ●広島 10月10日 中日○ 9−3 ●巨人(パブリックビューイング) 10月15日 中日○ 2−1 ●横浜 オレ流勝敗 16勝6敗1分
2006年10月14日(土) |
日本シリーズチケット先行予約終了 |
結局のところ、今朝の5時頃まで奮闘したが、予定の枚数を受付することは出来なかった。 一番でかい出来事は、ぴあが午前4時でサーバメンテナンスに入ってしまったことだ。 これは痛かった。 翌日仕事がなければ、そのまま電話がかかるまで粘りたいところだったが、午前5時半で断念。 仕事中も時々携帯電話から挑戦してみたが、残念ながらかからなかった。 今回は、予約件数12件。 抽選結果は16日だ。 ちなみに2004年は9件の予約に対して1件の当選。 今回も1件くらいは当たりそうな予感。 しかし、基本的にくじ運が悪い。 そして、今回は新庄人気もある。 期待せずに待つことにしよう。
2006年10月13日(金) |
日本シリーズチケット先行予約開始 |
いろいろ悩んだ結果、チケット先行予約に当選したら行こうということにした。 インターネット予約はあっという間に終わったが、電話予約が全くつながらない。 勝負は明日の18時まで。 今晩眠れるかな・・・
何となくでブログも始めて見た。 とはいっても、ここに書いてあることとほぼ同じことを書くのみではあるが。 ちなみにURLは http://t-kanematsu.at.webry.info/ で、ござる。
2006年10月11日(水) |
2006年ペナントレースオレ流総括 |
2006ペナントレース成績
3月31日 中日● 0−2 ○広島 4月18日 中日○ 3−0 ●阪神 5月 4日 中日○ 3−1 ●横浜 5月12日 中日● 4−5 ○楽天 5月16日 中日○ 2−0 ●オリックス 5月23日 中日● 1−4 ○西武 6月 6日 中日○ 3−0 ●千葉ロッテ 6月16日 中日○ 4−0 ○ソフトバンク 6月30日 中日△ 5−5 △広島 7月 8日 中日○ 8−1 ●横浜 7月25日 中日○ 7−2 ●阪神 8月22日 中日○ 4−3 ●東京ヤクルト 9月 5日 中日○ 8−1 ●東京ヤクルト 9月 6日 中日● 2−6 ○東京ヤクルト 9月17日 中日● 0−2 ○阪神 9月26日 中日○ 5−4 ●横浜 9月28日 中日○ 9−8 ●横浜 10月 3日 中日○ 8−0 ●広島 10月 4日 中日○ 3−2 ●広島 10月 5日 中日● 1−4 ○広島 10月 6日 中日○ 5−2 ●広島 パブリックビューイング 10月10日 中日○ 9−3 ●巨人
オレ流勝敗 15勝6敗1分
いやあ、今年はよく見に行ったなぁ。 22試合。 オレ史上最高。 落合野球の面白さと、もう一つは30半ばを過ぎた自分自身が、少年時代とは違う意味でプロの素晴らしさを体感することを楽しんでいるオイラがいるのだ。 どういうことかというと、要するに自分が出来なかったことを変わりに目の前でプロの選手たちがやってくれるのだ。 子どもの頃からドラゴンズが好きだったオイラは、結局この世界を選ばず陸上競技に行ったのだけれど、一度は夢見た世界。 それを体現している選手と同じ場所で、気持ちを一つにして戦うのだ。 だからこそ、自分自身のジンクスを気にしたりもした。 勝てばその日取った行動パターンと同じ行動パターンでドーム入りし、食べるものや飲むものまで一緒にしたり、同じ場所で応援ユニフォームに着替えたり、座ってる時に組んでる足を同じにしたり、メガホンを叩く方向を同じにしたり、いろんなことをしてなんとか勝ちに結びつく努力をしていった。 もちろん、オイラ自身が野球をやっているわけではないが、それでも気になるものは気になるのだ。 そしてこれから日本シリーズ。 1988年、2004年と見に行った試合は全敗している。 現在4連敗中だ。 だからどうしても、行っていいのか不安になってしまう。 周りからも「お前は絶対見に行くな」と釘を刺されまくっている。 しかし、やはり現場で応援したいのだ。 言ってしまえば、ナゴヤドームで日本シリーズを応援した人の大多数は勝利を味わったことがないと思う。 だからこそ、今回こそは目の前で勝利を味わい、そしてあわよくば日本一を見てみたいのだ。 過去の観戦成績は 2005年7勝8敗(内ウエスタン1勝1敗) 2004年3勝11敗(日本シリーズとPV含む) 2003年以前は年に4試合くらいだが、実は勝ち越していない・・・・ と言うとてつもなく悪い勝率だったが、今年は勝率がいいのだ。 だからこそ、自分自身のジンクスを破って、そういう意味で気楽にドームに行けるようになりたい。 反対にこれで日本シリーズが全敗ならば、さすがに今後は日本シリーズは現場で見ることはしないかも・・・
やったー!! ドラゴンズ優勝!! ただただ嬉しい!! よく頑張った!!
ドームのパブリックビューイングに行ったかいがあった。 ドーム帰りに久弥大通公園の噴水を見ていったけれど、みんな盛り上がってたな。 警察もじゃんじゃん出てたし(笑)
さあ、日本シリーズだ!
2006年10月09日(月) |
第57回扶桑町民体育祭 |
朝から雲一つ無いいい天気。 まさに体育祭日和。 今年から、いろんな面で新しいことを取り入れていった。 うまく行ったものや今イチなものもあったけれど、全体を通してみればなかなかいい大会になったんじゃないのかなと思う。
そして、ドラゴンズも大量得点でマジック1。 まさに前祝いのような感じだ。
ついに巨人が勝ってマジックが2となった。 人生の中でこんなに巨人を応援したことはないくらいBSを見ながら巨人を応援した。 いや、阪神負けろ、と応援するには何か後ろめたいと言うか、マイナスなイメージがつきまとう。 だから、友人へのメールも「阪神が負けている」ではなく、「巨人が勝っている」と打つ。 同じ結果を語るにも、プラスに語った方が何かいいことがありそうな気がする。
明日は体育祭だ。 無事乗り切れたら、翌日には何かいいことがありそうな気がするな。
2006年10月07日(土) |
愛知県市町村対抗駅伝競走大会扶桑町代表選手選考レース1 |
という長い名前のトラックレースを行った。 今回は小学生・一般・40歳以上の部の選考だ。 実際にどれくらいのレベルの選手が申し込んでくれたのかが楽しみだ。 小学生のトップと一般のトップの選手はまあまあ戦えそうな雰囲気の選手だった。 しかも、堂々のトップで流している。 ところが他の選手たちは流しながら走っている選手に周回遅れ。 うーむ、初代チャンピオンは遠いのかな・・・・でも、今回はとりあえず参加することに意味がある、ということにしておこう。
オイラ史上初、野球観戦4連戦。 そして20試合目の観戦。
仕事を馬車馬のごとくこなし、少し前に職場を出ることに成功し、プレーボールぎりぎりにドーム到着。 入場時に10日12日のパブリックビューイングのチケットがもらえた。
この日は絶不調だった福留が復活の一発! 涙が出るほど嬉しかった。 なんだかWBCのことを思い出したりもした。 そして、必勝パターンで勝利!
オレ流勝敗13勝6敗1分。 マジック「4」!
オイラ史上二回目の3連戦観戦。 小学生の時、中川区にある親戚がナゴヤ球場に歩いて数分だったこともあり、お止まりして3連戦を見に行った。 実はそれも広島戦。
今日も仕事を終えてから行ったが、ドームに着いた時には(結果的にだが)勝負が決まっていた(泣) この日のトピックは新井の打席だ。 兄貴が広島のサードなのだが、この打席だけはライブビジョンにリプレイが流されるたびにしっかりと打撃をチェックしていたのが印象的だった。 チームが違っても、家族は気になるもんなんだな。
てなわけで、オレ流勝敗12勝6敗1分。 で、マジック「5」。
連日のナゴヤドーム。 この日は仕事が終わってからドームに向かったので、しばらくはラジオ観戦。 ドームについたのは7時頃。 既にウッズのタイムリーで2−0でリード。
中田の調子が良かったので、ほぼ完封ペース。 8回クリーンアップを抑えれば勝ちが見えてくる。 とおもいきや、ドラマは待っていた。 新井の内野ゴロで1点。 そして前田にホームランで同点。 8回の裏にドラゴンズのクリーンアップが見事に抑えられた。 そのとき勝手に9回に一人ランナーが出たら、ピッチャーの打順に代打立浪でサヨナラだと想像していた。 9回表、岡本が3人でぴしゃりと抑えて流れを呼び込んだ。 9回裏にしっかり立浪がサヨナラヒット! そして、立浪涙のお立ち台。 こっちもジーンとくるぜ! しかし、この涙の意味は・・・きっとシーズンオフに答えが分かるんだろうな。
これでオレ流勝敗13勝5敗1分。 マジック「5」!
ついに胴上げ週間が始まる! そして、今回は嫁さんといざナゴヤドームへ。
今まで広島戦は1敗1分けで分が悪い。 更にドームへの道のり名古屋高速3連敗中だが、この日も名古屋高速を使った。 しかし、先日の甲子園でのブラウン監督は八百長ともとれるような試合運び。 怒りは収まらない。 この4連戦はひねりつぶしてやらないと気が済まない。
さて結果はいかに。
初回からどんどん点が入って、朝倉は要所要所でシュートが生きて、凡打の山を積み重ねる。 そんな感じでこの日は快勝! そして広島戦初勝利!
オレ流勝敗12勝5敗1分。 マジック「6」!
今日は雨降りでちょっと休憩。 自宅でDVD三昧をする。 といっても、映画を見るわけでなくWBCのドキュメントだったり、音楽のプロモーションビデオだったりと、いろいろ見た。 そういえば最近我が家の3兄弟がパワーアップ。 風呂に入るのも一苦労になってきた。 まずは浴槽に一度にみんな入れない。 弥生が女を意識し始めてきたので、秀次のチ○○ン攻撃が耐えられなくなってきた。 そして拓矢はそんな二人にちょっかいを出すので、大げんかが始まる。 ついでに時々オイラも加担する(笑) 3人のうち、誰か一人は犠牲者となる。 毎日これが繰り返されるのかと思うとうんざりするが、今時期だけかと思えばそれはそれとして楽しめるのだった。
甲子園球場の阪神戦が中止。 ということは・・・・ をを! 数字の上では名古屋胴上げが奇跡に近くなってしまった。 どうりで横浜や神宮のチケットが売れまくるわけだ。 でも、来週が胴上げ週間になることは間違いない。 胴上げの瞬間が体育祭の打ち上げに重ならないことを祈るのみ。
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