2006年08月31日(木) |
野球は難しいんだなぁ |
昨日は朝倉を早々に代えて逆転。 今日は川上を引っ張って逆転。 こうした展開はハマらない時は裏目裏目に出るものだ。 でも、今までのドラゴンズはこうしたところがうまくハマって来たから今の位置にいる。 これで落ち込むことはない。 きっと今月の終わりにはマジックが一桁になっていることだろう。
頑張れドラゴンズ!
2006年08月30日(水) |
劇団Beans最終日 |
この日の反省会を境に劇団Beansを退くことにした。
劇団Beansを始めようと思ったのが1995年の8月。 足掛け12年。 長いようで短いようで楽しい日々。
10年か20回までは続けていこうと、いつしか思い始めていた。 時を同じくして、我が家もボチボチと子どもたちとの時間も作らなければという状況になったり。 ちょうど潮時かなと。
ただ芝居をやめるわけではないので、いつかどこかで芝居はやると思う。
劇団Beansは続くので今後とも応援のほどよろしくお願いします。
2006年08月29日(火) |
はなたけ「鼻茸」(←鼻ポリープのこと) |
いつもの耳鼻科でこの言葉を聞いたとき「????」てな感じで、更に続けて 「手術」 「入院」 と、連発で言葉を聞いた時は「!!!!」という状態。
てなわけで、本日は大きな病院にやってきて、診察。 鼻の穴に何度もいろんなチューブやら器具やらを突っ込まれて、何となく病人気分。
先生「はは〜ん、ありますねぇ〜、一番奥。おおきいですねぇ〜」
あるのか・・・
先生「次回CTとって術法を検討しましょう。副鼻腔炎はないと思いますから入院は1週間くらいです。」
え? 1週間「も!」 普通鼻茸とるだけなら内視鏡の手術ですぐ出て来れるって・・・
先生「奥にあって、大きいですから。あ、ついでにアレルギー対策にレーザー治療もやっときましょう。」
というわけで、人生史上3回目の入院も決定!
はぁ〜
2006年08月28日(月) |
MOVIE「UDON」 |
ユースケサンタマリアの主演作品。 幸いお昼ご飯を食べてから見に行った。 この映画は空腹で行くと大変なこととなりそうだ。 とにかくうどんがたまらなく食べたくなりそうになる、そんな映画だ。 半分ドキュメンタリータッチの作品作りもなかなかいい感じだ。 讃岐の空気がスクリーンから漂ってくるような感じだ。 そのせいか分からないけれど、役者たちの演技が妙に芝居臭く見える時もあるし、反対に完璧に素になっている時もある。 でも、それが許される作品作りをしている。 ストーリーもなかなかいい感じで、ハンカチは欠かせない。 泣きもし笑いもする、素敵な映画だった。
2006年08月27日(日) |
劇団Beans第20回公演「法王庁の避妊法」千秋楽 |
そしてあっという間の千秋楽。
楽はやはり荒れるわけで、かなりヒヤヒヤしたが、なんとかお客さんにはいい芝居になったようで、何よりだ。
しかし、しかしだ。 演出として自分が何が出来たんだろうと思うと、やりきれない思いだけが残る。 ここまではやっていきたいと言う演技レベルに達しないところで本番を迎えた。 すべては演出である自分自身の責任。 それは物理的に稽古時間を与えられなかったこともある。 そして、そのことを読み切れなかった自分がいる。 芝居作りよりも人間関係を優先してしまったこともある。 勝負を仕掛けようとして勝負が出来なかった、ただただやりきれない思いの残る公演だ。
またちゃんと勝負がしたいな。
そして見に来ていただいたみなさん、ありがとうございます。
2006年08月26日(土) |
劇団Beans第20回公演「法王庁の避妊法」初日 |
午後からゲネプロ。 なかなかいい感じだ。 いい感じだからこそ、ちょっと本番が怖かったりする。
そして、夜から待ってましたの本番。 アンケートを見る限りお客さんの受けは非常に良かった。 でも、これでいいのかなって言う自分もいる。
明日は千秋楽。 どんなお客さんとどんな舞台が作っていけるのか。 ちょっと楽しみでもあり不安でもあり。
この日は仕込み日。 一日かけて仕込みをする予定だったが、思いのほか捗って、夜には本番の舞台で稽古が出来るようになった。 照明さんの奥の手「ムービングライト」がすばらしい。 それ以上に、明かりがすばらしい。 こんな中で芝居が出来ることが嬉しいのだった。
さあ、明日はいよいよ本番!
公演の準備をしつつ、最後の稽古。 やっとみんなエンジンがかかってきたかな。 本番が楽しみになってきた。
拓矢君プール熱発覚! 体温も39度を超えてきて、なかなかつらそう。 だっこすると湯たんぽみたく熱い。 そしてお母ちゃんに甘えまくり。 嫁さんがつらそうなので変わろうとすると、ガラガラ声で拓矢が「おがあぢゃんずぎ」といって離れようとしない。 今まで培ってきた時間がそうさせるのも分かるが、こういう時こそ変わってあげたい。 やっぱり家にあんまりいいないのもまずいよなぁ。 ま、なんにしても、早くよくなれよ。
久しぶりに嫁さんと弥生と秀次の計4人でドーム観戦。 夏休みだからナイターでもいいかと言うことで、この日の観戦が実現。 子ども達用にラジオを2台持って行った。 子ども達はラジオを聞きながら、目の前で行われている試合をアナウンサーがしゃべっているのが最初は不思議そうだったが、だんだん慣れてきて、「スライダー」とか「阪神勝っとる」とか、いろいろ教えてくれたりした。
この日から3日間ドラゴンズミュージアムにWBCのトロフィーが展示されているが、幸いそれも拝むことができた。 いつものドラゴンズミュージアムの入り口とは違うところから入って、長い通路を通らなければならなかったが、これはきっとお客さんが並ぶだろうという予想の元に作られたものだった。 しかし、行ってみたらがらがらで余裕で見ることができた。
試合の方は、石井一と中田の投げ合いだったが、中田が例によって球が荒れていて、ボール先行の厳しい状態だった。 ヤクルトは石井はじめ大人のピッチャー揃いで、要所要所をビシッと押さえられて苦しい展開に。 1点負けている9回の裏に米野のミスが絡んで見事同点に! この日は子ども達と一緒だったので、9回が終わってドームを後にしたが、帰りの車の中でアレックスのサヨナラタイムリーを聞いた。
苦しい展開だった分、負けるかなと思ってたけど、ヤクルトが思いっきりミスを連発してくれて見事に勝利することができたラッキーの試合だった。 マジックは31。
これでオレ流勝敗8勝3敗1分。 いい勝率だ。
日本シリーズ、行ってもよさそうかな・・・・
2006年08月21日(月) |
第88回全国高校野球大会決勝戦再試合「早稲田実業×駒大苫小牧」 |
前日15回の延長戦を戦って翌日再試合。 決勝戦では37年ぶりの出来事。 駒大はウン十年かぶりの3連覇のかかった試合。 そして早実は初優勝のかかった試合。 いろんな意味で歴史的な試合だ。
昨日稽古前にその結果だけ見て、明日か・・・いけるじょ! と思ってしまったら即行動。 昨日久しぶりに見学に来た元劇団員とともに、気がついたら名神高速の上。 そして甲子園到着。
オイラ自身は2年ぶりの甲子園。 自力で来たのは初めてだ。 前回は500円のアルプス席だったが、今回は少しリッチに背もたれ付きの銀傘の下の席を取った。 いやあ、何度来てもいいねぇ甲子園球場は。 ここをフランチャイズにしている阪神と、その選手がうらやましい。 いい球場だ。 でも、「野球を見る」ということで行けば、意外とナゴヤドームもいいことに気がついたりもした。 球場の雰囲気も歴史的一戦の重みがあるせいか、試合の始まる前から異様な雰囲気だった。 試合の方は早実の優勝。 斉藤投手の投球がとにかくすばらしかった。 1塁側に座った関係で、何となく駒大の応援をしたりもしたが、どっちが云々ということじゃなく試合そのものを楽しめた。 それに、今日本中が注目している場所を目の前に見ていることが何となく不思議な感じがした。 それは2004日本シリーズの第7戦にも感じたが、それよりも大きな感じだった。 何かこの場所に気が集まってきている感じだった。
そして優勝に決まる瞬間は、とにかくものすごい言い表せないような雰囲気に球場は包まれた。 バッターは駒大ピッチャーの田中選手。 ここも、こういう試合の運命的な巡り合わせみたいなものを感じた。
こういう試合を見て、プロ野球には感じない熱いものを感じられた自分がいた。 いい試合を見たいと思った。
またいつか甲子園に来てみたいなと思った。
更にこの日も何人かの役者が都合で抜けた稽古となった。 はっきり言ってかなりつらいものがある。 時間さえあれば修正できることも修正できないまま本番に突入せざるを得ない。 まあ、稽古にこないことは本人都合だから仕方のないこととは言え、さすがにこれだけ毎週のように人がいないのは相当しんどい。
来週はついに本番の幕が開く。 もちろんお客さんに見せられないレベルではないので、そこは安心していただきたいです。
1週間前だがなかなか全員がそろった稽古が出来ない。 正直かなりつらいところだ。
阪神も負けてついにマジック36。 今朝の中スポには、マジック減らすのって大変だから、現在売れだされている10月5日の広島戦までは優勝は決まらんよ、だから消化試合じゃないからみんなチケットかってね、という営業と分析と紙一重のメッセージが掲載されていたが、このままでは間違いなく消化試合になりそうだ。 そしてオイラの持っているチケットの消化試合確率も高まるのだった。
という占い師?が以前からいろんなテレビでもてはやされている。 はっきり言って大嫌いなのだ。 何が嫌いって、知らなくてもいいこの先の幸せや不幸や、過去の過ちなんかをあの高圧的な物言いでズバズバ言っていく。 キャラクタが嫌いなのではない。 知りたくもない未来のことや、知らなくてもいい過去のことを、公然の電波に乗せて大公開してしまう、そのテレビ番組が大嫌いなのだ。
もう一つ、非常に危険な企画が「天国からの手紙」だ。 これも、かなり危険な企画だ。 何が危険かって、実体のない人物像を作り出すあの霊能師が危険だと思う。 本当に、霊能力があるのだったら、間違いなく公開できない「天国からの手紙」も存在するはずだ。 言っては何だが、かなり詐欺まがいの危険な企画のような気がする。 死後の世界を肯定することで、死に対する恐怖を和らげたりするのも宗教の役割だが、それをこうした形で使うのはどうなんだろうと思う。 全くのフィクションで単なるエンターテイメントならば、こんなすばらしい企画はないと思うのだが・・・
2006年08月16日(水) |
yahooのスポーツニュースを見ると・・・ |
ドラゴンズの記事の前後に「ウッズ」と書いてあると、どうしても「タイロン・ウッズ」のことだと反射的に思ってしまう。 ほぼ間違いなく「タイガー・ウッズ」の話なのだが・・・ かなり病気に近いかも。
広島のブラウン監督の発言でセリーグは大揺れに。 そして落合監督大激怒。 その気持ちはとても分かる。 ルールの中でセコいことや嫌らしいことをすることはアンフェアではないのだ。 高校野球だって人の癖や性格を見てプレーしたり、モーションでだましたりするわけだから、その辺の研究をアンフェアだと言われたら、たまったもんじゃない。 豊橋での福留のホームランが疑惑のプレーだったようだが、それ以前に選手交代で審判のミスを呼び込んでしまった広島首脳陣の体質もどうかと思うのだった。 まあ、なんにしても、この日はウッズと福留が意地でホームランしたことが大きい試合だったかな。 最終的にはこの問題は広島が中日に謝罪したことで、収束するのでしょう。
弥生が映画を見たいと申したので、オイラも興味があったし見に行った。
うーん。 いまいち。 初監督作品だったせいなのかな。 テーマはしっかり伝わってくるのだけれど、そこだけって言う感じ。 オイラたちもそうだけど、作品を作る時にテーマと手法がそれぞれ主張が噛み合ずまとまりのない作品になってしまうことがある。 そんな感じだ。 無駄なカットやつながらない目線の変更だったり、みていて気分が悪くなるようなカットが多かったかな。
この土日の稽古は、はっきり言って非常につらい状況だ。 主役がいない。 お話を展開させる役者もいない。 抜き稽古やるにも人がいない。 事前に聞いていたから分かっていたこととはいえ、勝負の2週間前に骨抜き状態の非常に厳しい通し稽古をやらざるを得なくなってしまった。 芝居の方はそういう意味では、大きな進展はない状態に。 あと2週間後にはおいしいお酒を飲めるんだろうか・・・ほんの少し自信がなくなってきたじょ
2006年08月12日(土) |
ついにマジック点灯! |
早い、あまりにも早すぎる。 もっとペナントレースがドキドキで楽しいといいのに・・・なんて贅沢なことは言ってられない。 優勝が近づいてきた! もう間違いない!
順調に行けば胴上げは9月の中旬かな・・・でもなぁ〜日本シリーズまで長いんだよなぁ。
実はあと5試合ドームに行く予定にしているが、そのうち2試合は消化試合になりそうな勢いだな(笑)
いいぞ、憲伸! さあ、明日あさっては負けてもいいじょ。 マジック点灯はまだ早すぎる。 日本一を狙うなら、消化ゲームを一つでも減らすことだ。 そのためには、周りのチームにもっと頑張ってもらって、そんでもって中日の優勝を脅かしてくれて、早くても10月の上旬ぐらいに優勝が決まるような感じになってほしいなぁ〜 と、訳の分からない希望を語るのだが、贅沢な話か(笑) もうこうなったらあと2つとも勝って一気に阪神に引導を渡してしまおう。 頑張れドラゴンズ!
実は昨日行われていたわけだが、オイラは欠席した。 その時に大きな問題があったようで、どうも会長が会議をぶっ壊したようだ。 その後、喫茶店で延長戦をやっていたようで、それが、稽古後飲みにいったお店の隣のお店で行われていた。 内容は、相変わらず本質の問題ではなく、手続きの問題と粗捜し。 会議では「事務局を信用していない」「お前らをやめさせてやる」など会長が申したらしい。 それで怒った職場の先輩が延長戦をやった。 そして翌日になっても怒りの収まらない先輩の話を聞いた。 もちろんこちらサイドのミスもあるが、明らかに会長がぶっ壊しやになっていた。 館長もあきれかえっていた。 これからまだまだこんなことが続くようなら、任命の取り消しとか、そういったことも考えなくては行けないのかな・・・・そうなったら勝ちだけど負けなような気もするし・・・ しかし、困ったもんだ!
2006年08月09日(水) |
劇団Beans第20回公演「法王庁の避妊法」公演ご案内 |
劇団Beansもついに本公演で20回を迎えました。 今回の公演は、まじめな話をすれば、大正時代に世界的な謎だった女性の排卵日の法則を発見した荻野久作のサクセスストーリーです。 しかし見ようによってはかなりエロイです。 チラシもエロイです。 赤裸々な夫婦生活について包み隠さず語ります。 ですが18禁の芝居ではありませんので、安心してお子様もお連れください。
劇団Beans第20回公演「法王庁の避妊法」 作 飯島早苗・鈴木裕美 演出 兼松孝行 日程 8月26日(土) 18時30分開演 8月27日(日) 13時30分開演 ※…開場は開演の30分前です。 会場 扶桑町中央公民館 講堂 料金 前売 500円(全席自由) 当日 700円 お願い 今回劇団として初めてチケット料金に格差を付けました。 これは出来る限りみなさんに来ていただきたく、そして前もってご予約いただきたいと思うのです。 ご予約いただく場合は、兼松までご連絡ください。 当日、窓口にチケットを取り置きして、もちろん前売り料金でご覧いただけるようにしておきます。
皆様のたくさんのご来場、よろしくお願いいたします。
朝起きたら土砂降り。 台風も接近。 静岡県内は大雨洪水警報も発令された。 てなわけで、この日の予定はキャンセルして帰ってきた。 そしたら、なんとこっちは晴れているではないか! やられたって言う感じだ・・・・
夏休み恒例の家族旅行に家族5人で出発。 行き先は「富士サファリパーク」 目的は「サファリバスに乗ること」
東名を東へ進み、13時到着を目指す。 静岡県に入り、目的地が近づくにつれ富士山がだんだん大きく、そしてはっきりと見えてくる。 それと同時に期待感も大きくなっていった。 しかし、携帯電話で現地情報をチェックするとサファリバスの予約が相当埋まっている様子。 最終便は16時45分だが、12時の段階で既に15時代後半の予約になっていた。
そして13時ごろ現地到着。 サファリバスの予約に行くと16時30分発のカババスがとれた。 出発まで3時間30分。 あまりに時間があるので自家用車で1周することにした。
暑いせいかどうか分からないが、動物たちはほぼ置物状態。 猛獣たちは全く動かない。 ややガッカリする車内。 しかし一人大興奮する男がいた。 拓矢だ。 とにかく最初から最後までひたすらはしゃぎまくり。 とにかく、目の前に動物がいることが楽しくて仕方がないようだ。
1周したあとは買い物をしたり、小動物園を見たりしながら時間をつかった。 その中で小学校の先生に会ったりした。 そして拓矢はどんな動物を見ても絶好調。 秀次は自分のペースを拓矢に壊されやや不機嫌。 それにもめげずに弥生は我が道を行く。 親は振り回されるのだった。
バスの時間になって、人の良さそうなおじさんが運転手兼ガイドさん。 嫌な予感が頭をよぎる。 子どもたち期待のバスは出発。 嫌な予感は的中した。 「オヤジギャグ連発」 しかも、大人にしか分からないネタを振ってくる。 ここに書くとこの日記が18禁になりそうなのでやめておく。 しかし、バスの金網越しに見える動物の姿は迫力満点だ。 子どもたちも大満足。 嫁さんはオヤジギャグが意外とハマってそうだった。
富士サファリパークをあとにして、すぐ近くのペンションへ。 ご飯を食べて、お風呂に入って、弥生の夏休みの自由研究「月の観察」をつきあった。 その時に見た富士山が結構印象的だった。
やっと上向きの兆しが見えてきた。 女優陣の芝居が一気に成長した感じだ。 その分、男性陣の芝居が時に滑稽に見えてくることがある。 前回公演で鍛えた結果がこういった形で出てきたことはとっても嬉しいが、男性陣については前回公演に出ている人は一人のみ。 近いうちにバランスを見直す必要があるのかな・・・・
ついに本番3週間前。 いい意味で焦り始める時期かな。 みんな芝居自体には慣れてきたし、いろんな意見をもてるようになってきた。 今後は空間と人間関係に慣れて行ければと思う。 でもな・・・それには時間が足りないんだな。 と、焦ってみたりするのだった・・・
2006年08月04日(金) |
ドーピング検査の手順 |
というDVDが日本体育協会から送られてきた。 早速中身を見ると、ドーピング検査はこうするんだよと言う手順が映像化されていた。 ある意味衝撃を受けた。 トップアスリートはここまでしなくてはならないのか・・・・ 一番強烈だったのは、唯一実写ではなく絵になっていたところがあり、そこには尿検体を採取する際の手順が描かれていた。 言葉にすると 「検査対象者は検査員1名(もちろん同性)と一緒にトイレに入る」 「検査対象者は上着は胸までたくし上げ、ズボンやパンツは膝まで下げる」 「検査対象者は検査員に放尿する部分を見せながら検体を採取しなければならない」 ということになる。 さすがにこれは実写ができない。
そして、この部分が検査の精度を上げることと、競技者のプライバシーの問題とせめぎ合いのある部分だ。
はっきり言うと、禁止薬物をみんな使わなければ問題ないし、こんな事をしなくてもいいわけだけれど、プロテイン系のサプリメントとかすれすれの食品が多いのも事実。 タイム0.01秒、ホームラン1本、だった1試合の勝敗がその後の人生を左右したりもする。 だから、競技者は一刻も早く自分の身体能力を向上させたいと焦るのも事実。
ドーピングは麻薬や覚醒剤と同じくらい根が深い問題だと思う。
2006年08月03日(木) |
愛知県市町村対抗駅伝運営委員会 |
ついに扶桑町でも駅伝に参加することが本決まりとなり、この日第1回目の会議となった。 勝つ為のチームを作るか、参加するだけのチームを作るか、そんなところが議論の焦点となったが、結局のところ初めての事なので、まずはチーム編成を成立させることから始めましょうと言うことになった。
そうだよなぁ、いろんな年齢層から集めていけなくてはいけないから、どこに声かけをしたらいいかとか、そんな基本的なことから一歩づつ進んで行かなくてはいけない。 大会は12月2日。 このときにどんなチームが編成されているか楽しみでもあり不安でもあり。
ここんとこ共同型施設予約システムの仕事で「珍しく」残業続き。 てなわけで、わりとふらふら中。 ドラゴンズも先週頑張りすぎてふらふら中。 稽古にもなかなか行けない状態。 芝居のできはどうなる事やら・・・
今日は一日家でだらだら。 明日からシステムの関係で怒濤の一ヶ月が始まるので、休憩できる時に休憩だ。
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