カラジ風味

2004年11月28日(日) お邪魔虫

お昼過ぎまで寝る
二日酔い 
右手が少しズキズキ 〔ぐ〕がままならない
 
昨夜は月1の集まりテツの所であった。ヒデが八時に迎えに来てくれる僕らは一番乗り。ワンワンワンパピオン顔のワンコが迎えてくれる 頭を撫でようとすると本気で吠えて小屋に隠れたオイオイよろしく頼むぜ!。ツグオ、アキ到着ワンコの歓待を受ける 少し送れてエイちゃんタダシ 十二時近くまで楽しく騒ぐ。会も終わり帰るとき事件は起きたようだ ほろ酔いの僕は無防備に手を出したようだ ワンコは思い切り噛んでくれた 右の薬指中指に四個皮が破れ二個の内出血の跡。
酔っぱらいの僕はそのときの様子をよく覚えてない きっとまわりは大騒ぎだったに違いない ワンコに非は無いので怒られてなければいいがと心配する。帰りが同じ方角なのでアキに送ってもらう。アキはいつものようにダンスのパートナー彼女と同伴 大変仲がいい(はーと)。 お邪魔虫の僕は一人大はしゃぎ ヤレヤレ。

シロが僕の跡をついてまわる
犬に餌をやる おわんで十杯袋に小分けシロ興味津々 リユウ四杯スウジ、ベテー三杯ずつ リユウ シロに一目置きつつ警戒モード シロ僕の後ろで待機中。
ウサギの夕飯 裏の畑とも庭ともつかない場所でサツマイモの葉カズラをゲット。
数株小脇に抱えウロウロ シロ遠巻きに大きくジャンプしながら走り回る。
シロ鶏小屋に初潜入!スズメがいっせいに飛び立ち緊張モード。



2004年11月25日(木) 落ち葉

シロが落ち葉で遊んでいる
とても神妙な顔つきで両の手で祭上げている
落ち葉は生きているようだ。

僕も昨日から少し変 
弟が車を置いていった 鍵は持ち帰ったようだ
僕は鍵を預かったと勘違い バッテリーがあがっていてガラスを閉めようとしたのに閉められない その後鍵は何処へいっのたか?小一時間捜しまわる。弟から忘れ物を取りにくると電話がある「鍵知らない?」何いってんだ「持っているよ」。 月末の三千円は貴重だ。昼から三万円持って出かける 二万円は使わなかったのだが帰ってポケットの中には七千円と小銭??? 落としたか!。財布持たないからいわんこっちゃない トホホ。足取りをたどってみた 妙に思い当たる場面 販売機で千五百円のチケットを買った おつりが千円紙幣と小銭が別々に出るタイプ 僕は五千円札を入れたのだ 僕の後には髪の短い赤いセーターの女だった 不覚にもつり銭の記憶が無い 僕の三千円どこにいったの。  

満月だ
風がある 雲が多くはやい
昼間、遊びつかれたのか シロは静かに寝ている
何かが起こるにはうってつけの夜だ
昼間の些細なことは忘れてしまおう
引きずっているともっと悪いことが起こりそうだ。  



2004年11月16日(火) ブランディ

まだ月が出ていない
長袖がいる。
部屋にヒトひとりネコ一匹グラスの底にブランディ二杯目室温21度。
ブランディ。医者をしている知り合いのいただき物 彼飲まないからとなぜか僕の戸棚、いいものに違いない!ネコと二人舌鼓を打つ 「うまい」。犬たちには見られてはいけない情景 鼻を「クンクン」疑惑に満ちた悲しげな目 裏切りの快楽。
きのうは叔父の葬式 今年は辛い年だ
彼は長くライとかかわっていた 
患者と思われるヒトが何名も付き添いのヒトをともなって別れを惜しんでいた。

日曜の午後は叔父の傍にいた
やせて窪んだ目、顔に手をやりながら母は泣いていた「私より先に行くなんて こんなに痩せて 父さんそっくり・・・」。化粧がほどこされ彼は静かに棺の中ドライアイスなど係りのヒトがてきぱきと動きまわる 電話をするヒト 通夜 葬式の準備で居間は戦場のよう 主人の死を知ってかしらずかミーヤン(ネコ)19歳もいつもに無い大勢のヒトに驚く風でもなく間を回り頭を撫でてもらっていた。
今夜はもう1杯飲んで寝よう。



2004年11月04日(木) 夜行性

昼は寝てばかりいる
シロのことですが、猫 夜行性なのだな。明るいうちは窓、戸開けていても出て行く気配は無い 暗くなると血が騒ぐようだ 戸が開くたび外に出ようとする 1度帰ってきたがまた出て行ってしまった。ここが自分の家という自覚はあるようだし男の子だし探索はおおいにいいのだが深夜二時になろうというのに戸締りもできない僕はどうしたものか 彼専用出入り口がいるな これは。
月は半分ひんやりとしている 部屋は二十四度外は二、三度低いだろうオリオンが真上近くに見えている。シロといえば入り口近くに戻っては出かけるといったことを繰り返しているようだ 距離と帰れる時間を計っているのだろう 意地悪をして戸を閉める はたして開けてくれと戸をたたいてくれるだろうか。
四十分 心細くなったようだ外で鳴いている お帰りシロ。
おおらかな性分 昨日結構いいかげんなことを書いたと思いつつも自分を慰める、選択肢は無数にあるだろうが僕にあるのはそう多くは無い それがきっと僕らしさなのだろう 不思議奇抜信じられない そんなところに生きがいを感じているわけではないのだが僕なりに生き延びる為に選んだことなのだ ずいぶん前のことだが木の下でのんびり仕事ができたらいいなそれが夢。そんなことを話せる環境は好きだがやはりしらけるし、おまえ馬鹿か、そのような意見も甘んじて受けないといけない。思い通りにならないのが世の常でその中でジタバタした結果が今の僕なのだからヒトはどうあれ自分はよくやったと思えるだけのおおらかさでいたいものだ。
 



2004年11月02日(火) 微風

23度 微風。
猫の「シロ」が外に出ている
小一時間になろうか ドアは開けたままにしている
初めてのことだ。
姿は見かけるが帰る気配は無い 用心深い(こわがり)ので心配はしてない 車 犬よその猫とのトラブルは起こってないのだろう。何かあったら一目散に逃げ帰るな、初めての外を楽しんでいるようだ!。いただき物のビールはうまい マグナムドライ辛口〈生〉二缶目。今日は朝六時よりフル稼働昼抜きだった この勢いでいけたらいいのだが少しとばし過ぎ。そんなことはない 今年も、もう後がない!。
マグナム三缶目。プシュ!

「えんぴつ」に 三千九百円振り込む。
なんかリッチな気分 これからゆっくりそうとてもゆっくり楽しみながら書いていこう そんなことを思う。犬が吠えている スージーだ シロが近くにいるのだろう 猫缶を開ける 彼は帰ってくるだろうか あれー。 シロ帰る ヒゲにクモの巣などつけている 猫缶おそるべし。
日記、書くテーマは決まっている 皆と個が同じになるとき、全てとひとつ、有と無が同じ時 そこらへんを気をつけて見つめていきたい 予定 計画など立てないがうまくいく きまま いいかげん みんな引き受けよう 起こることみんなを受け入れちゃおうと思う 思い違い はずれも 含めちゃうか!


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