Laurentides MOVIESBOOKMARKS



 

いつもの病院は英語の大学系の病院だから、英語で用が足りるのだけど、CLSCのほうは、フレンチエリアのど真ん中にあるからどうだろう、ちょっとドキドキ。フレンチのコースの時にそういう類いのダイアローグの練習もしたとはいえ、もう昔の話だし。(つまり忘れたということね)

看護婦さん、開口一番「フランス語は話せるか?」と聞いてきたから「あんぷぅー少し」と答えると、すかさず「じゃあ英語は?」「イエス、、、」、その後は全て英語で。あー、心配して損した。って言う感じ。まあ、いつもこんな具合だから、いつまでたってもフランス語が話せないのだが。こっちの下手なフランス語につき合わせるのも申し訳ないし、お互い疲れるだけだ。

それはそうと、フランコフォンのヒトの英語はヒトによっては、herはアー、hereはイアって具合になる場合がある。コレはわかる。ところが昨日のヒトはusはハスと発音するからまぎらわしいこと極まりない。どうして?

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今日から3週間、猫のお世話がかりを。私がおつかえする幸運な猫はきいろくんだ。あいかわらずチビ。名前がぷちじょん、つまり小さいきいろだからしょうがない。名は体を表すというし。

夕方おじゃましてみると、散歩に行きたくてうずうずしてるもよう。そんなすがるような顔で見られてはダメとはいえない。遊び相手がいなくなりつまらないので、ヒトの部屋とはいえ、男所帯になにがし的にちらかってる部屋のお掃除なんぞしながら、モンシェリの帰りを待ちわびたけど、帰って来たのは11時すぎ。もっと早く帰って来てよねーーー。


2004年04月30日(金)



 

バイトの帰りにともだちんちに寄って、ご好意で録画してもらってたアメリカンアイドルを見る。あのエルトンジョンにレイシスト呼ばわりされてしまったアメリカは、張り切ってアフリカンアメリカンな女性二人に投票し、赤毛のジョンにSo long。しかしだ、急に実力主義になってしまったとしたら、最終的に下馬評どおりになりそうで、ソレはソレでハッキリ言って面白みに欠けるかも。

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昨日の夜は、ちょっとつもりが例によって長居して、深夜バスで帰宅しようとバス停に向かって歩いてる途中、「この辺にポルトギィーズレストランはあるか?」と聞かれる。レストランが開いてる時間ではないので、「なんだ、こいつ?」と思ったら、「近くで事故ってしまったのだけど、免許証や保険の証書を家に置いてきてしまったから、取りにいっている間、娘を見ていてくれないか?」と頼まれた。あれだけの英語を話す人なのに、困った時にはやっぱり同国人が頼りになると思ったんだろうか。あ、子供はポルトギーズしか話さないのかな?

なんだかホントに困っていたようで、レストランがないのなら、アジア系でもいいや、と思ったに違いないけど、「明日は朝早くから用事があるからごめんなさーい」と告げると、ひどく悲しそうだった。あー、ホントにごめんなさーい。

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今日は病院のはしごの日。無理を言って一つ目の予約の時間を早くしてもらって、めずらしく時間どおりに名前を呼ばれて、しめしめと思ったのもつかの間、看護婦さんが3人で挑戦したにもかかわらず、点滴の針を刺すことが出来ず、一時間後に「今日は無理。」と匙を投げられた。はぁー。

で、結局、その薬は明日病院で投薬してもらうことになったのだけど、それはイリーガルだ、っていう話はどうなったのか、とても気になるところ。

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で、その薬だけど、点滴は2時間半かけて行われる。「違うタイプの薬もあって、その薬は2倍ほど高いけど、15分で終わるから、そっちにしてはどうよ?」とCLSCの看護婦さん。

私はプライベートの保険には加入していないから、処方箋の薬は個人の負担分は支払わなければいけないのだけど、毎月の限度額が決められていて、その薬がたとえ100倍高くても支払う金額は同じ。全然ノープロブレム、さっそく先生にお願いする。これも納税者のみなさんのおかげ。

2004年04月29日(木)



 America Decides

ぎりぎりでIncome Tax Returnを済ませる。Returnどころか支払わなければいけない状況、とはいえ、医療費の面で納めてる税金以上の恩恵をうけてる身なので、決して文句は言いませんが。

医療といえば、今月からカルシウム強化治療を始める。ところが、なんでもその薬は病院では使うことができないから、CLSCというところへ行きなさいと言われている。そこも、私にしてみたら病院としか思えないんだけど、ナニがちがうのだろう。不思議だ。

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ともだちの家でお茶会。ともだちの子供は今日も元気だった。前はなにかするごとに「猫と同じねぇー」と言われてた彼も、最近はそんな失礼なことは言えないくらい成長したもよう。多分賢い犬くらいに?

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『アメリカンアイドル』、今日のテーマはゲスト審査員のグロリアエステファンの曲。iTuneに数曲入ってるくらいのファンだったりする。ちょっと前のエルトンジョンの時もそうだったけど、みんな下手もしくはパッとしなかった。

先週は、ファイナリストの中でも実力派の3人が投票の結果ボトム3、その3人がアフリカンアメリカンで、タレントレスな白人のティーンがまだ生き残ってるってことで、けんけんごうごうだったけど、今週はどうなることやら。番組の売りは『America Decides』だけど、このままだと、とんでもない人を選んでしまいそうな気配もちらほら。

2004年04月27日(火)



 コミットメント

地元のサイトの求人のところに載ってるベイビーシッター募集の広告。シングルファーザーしてるヒトが3才の子供に日本語で話してくれるヒトを探してるということで、子供の画像もある。おかあさんは一体どこへ行ってしまったのだろう。親権を与えられなかったのか、それとも放棄して日本へ帰ってしまったのか、おとうさんは日本語が話せるということだから、別に日本人のベイビーシッターをつける必要もなさそうなもんだけど、どうなんでしょうかね。

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コイビトにするならSix-Pack-Abなグッドルッキングなヒトがいいけど、結婚相手となると話は別、と大半のアメリカ人の大学生は思っているらしい。結婚するなら自分のことだけを愛してくれるヒトでなければいけない、そういう意味では前者なタイプのヒトはホイホイ浮気しそうだから、だって。ある意味偏見に満ちあふれたご意見だ。容姿に関係なく、するヒトはするし、しないヒトはしないんじゃないかと思うけど。

それよりも、結婚には向いてなさそうなタイプのヒトというのは存在しそう。

結婚なんてしなくてもよさそうなご時世だと思うけど、そうはいかない場合もあるわけで、そういうわけで結婚するというのなら、ただ一緒にいたいからという以上にお互いになにがしらのコミットメントを課したほうがきっとうまくいくんじゃないかな、、、って思う。ということで、お節介だとは知りながら、そんな話をしてみたけど、わかってくれたかな?わかってないような気もする。

2004年04月26日(月)



 

暖かくなったと言えば、そうなんだけど、夜はそれでも冷え込む。なのに暖房が効いてないってのはどういうこと?外の気温がマイナス20度のころは室内は25度くらいあったのに。

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幸せは左の脳で感じ、落ち込むことがあった時は右の脳が反応する、しかし、チベット僧の脳のしくみは全く異なっていた、、、っていうレポートを見ていたのだけど、バスの時間になり、その先のことが気になってサーチしてみたら、ココに詳しく、っていうか、たぶん番組のスクリプトどおり全て記載されていた。カナダの番組のこと調べててまさかチベットサイトに行き着くことになるなんて思ってもいなかったのでびっくり。

(どうして今さらのように瞑想の話題かと言えば、ダライラマが来てるから。)

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遠距離恋愛をしているともだち、ボーイフレンドが遊びに来てて、ソレはうれしそうに「ライフイズソービューティフル!」って言ってた。左側の脳が激しく反応しているもよう。会いたい時に会えない状況が、気持ちを冷めさせてしまったり、反対に寂しさ募って必要以上に気持ちが盛り上がり過ぎたりしそうで、私は絶対したくないけどね。まあ、彼女の場合、会ったその日にビビビと来るものがあり、精神的なつながりを感じる、いわゆるソウルメイトだから、距離があっても平気なんだって。

敢えて言い切ってしまうなら、恋愛っていうのは思い込みで成り立っているとしか思えないけど、まあ結局のところ、当人たちが幸せを感じることに意義があるのよね。とか、言いながらいろいろ気になるのは、世の常ということで。

2004年04月24日(土)



 Freedom

ともだちから「自由に生きたいけれど、、、」という文面のハガキが届いた。

彼女にとっての自由の定義というものがわからないので、なんとも言いがたいのだけど、自由であると思えない場所から離れてみるっていうのは、あくまでも応急処置にすぎないと思うけど、もし、そこから前に進めるのであれば、ソレも悪くはないだろう。まあ、いつだってどこだって、このくらいの自由を手にいれるためには、犠牲にしなければいけないそのくらいのことがあるわけで、今自分はナニがしたいのか?ナニをすべきなのかっていうことを正直な気持ちで見つめてみたらいいのではないかと思う。

とか言って、そんなこと考えたこともないから、なんか違うかも?

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来週から3週間、猫シッターを仰せつかった。ペットは飼えないアパートに住んでいる猫好きとしては、実に不自由な身ではあるけど、こういうチャンスがたまーに到来するのでうれしい限り。まちがっても今回は入院とかそういうアクシデントがないことを祈るばかり。

2004年04月22日(木)



 

ともだちから「ダウンタウンへ買い物に行きたいんだけど、手伝ってくれない?」という電話。で、手伝ってみたけど、いわゆる乳母車付きでメトロで移動するのは至難の技だ。おまけに子供って飽きやすい。退屈になるとぎゃーぎゃーと辺り構わず騒ぎ出す。でも、そんな赤ちゃんに微笑みかけてきたり、しゃべりかけてきたりする人たちを見てるのは楽しかった。

で、今日は、新人さんに細巻きの巻き方を教えなければいけないので、夕方からバイトへ。ところがこの人、ネパール人なんだけど、英語を話さない。フレンチは移民後6か月コースを取っていたから少しわかる、とのこと。ひゃー。まあ、フレンチもたまには話さなければ、っては思ってたけど、こんなに急にこんなチャンスが到来するなんて思ってもいなかったので、あたふたあたふたあたふたあたふた。

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そんなわけで、アメリカンアイドルをみそびれた。今日のゲスト審査員はバリーマニロウだったっていうのに。いや、別にフアンというわけではない。っていうか、顔と『コカパバーナ』っていう歌を歌っているヒトというくらいの認識しかないのだけど。ホントだよ。

2004年04月20日(火)



 あったかーい家庭

ともだちのハビーの誕生日パーティがあるらしい。なんとなく花でも買いたい気分だったのだけど、普段から気になってた近所のフローレストはお休み。ケーキ屋もしかり。ということで、最近近くに移転してきたお茶屋さんへ。飲んだことはもちろん聞いたこともないようなお茶を見つけたので、とりあえずお店の人に質問してみたら、お店の人は日本人だった。なんでも、近々、どら焼きとかいちご大福とかもサーブする予定なんだってぇー。

志向が変わったのか、体質が変わったのか、最近はあれほど好きだったコーヒーを飲まなくなったので、コレを機会に本格的なお茶飲みになるってのも、悪くないかも?

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さて、その今日の主役のヒトだけど、この1年は、人生のバラ色度が少なく見積もっても150%はアップしたに違いないと思われる。子供に『世界で一番大好きなヒト』のポジションを奪われてしまったともだちは、このままでは子供にとってもご主人にとっても良くないかも?と2人目を作ることを考えてるってのが笑える。

料理が上手で社交的なおかあさん、家族のためならなんでもしそうなおとうさん、いつもゲストが絶えないっていうあったかーい家庭。私も二人の子供になりたいくらいよ、ホント。

2004年04月18日(日)



 こんな土曜日

日本人学校のバザーをやっているというので、ともだちを誘って出かけてみる。でも、開始後2時間を経過してたからか、品薄状態で、結局、冷やし中華、しらす、ふりかけ、そして塩辛とかそういうモノを購入。

その後雨の中、場所を移動して、ベトナミーズでウイークエンドスペシャルなヌードルを食す。この時点で、2時間しか寝てないこともあって、睡魔に襲われそうになるけど、今寝たら大変だなぁー、どうしよう、、、って思ってたら、「わたしんちで、鯛焼きとウーロン茶なんてどお?ヨーダもいるよ。」とのお誘い。きゃー、Why not!

そんなわけで、おいしいウーロン茶をいただきながら、鯛焼きを食し、時にヨーダをはがいじめしたりしながら、ひたすらおしゃべり。まさしく『verbal diarrhea』っていう感じ。今思えば申し訳なくなるくらいまで長居したうえ、夜ゴハンまでごちそうになって、帰宅。

もうそのころにはひどく眠かったけど、メールをチェックしたら、ニュージーランド時代のともだちからメールが届いてた。前回「元気ない」って言ってて、励ましのメールでも送ろうって思っていたにもかかわらず、結局どう励ましたらいいのかわからず、返事がだせなかったので、一気に書いてみる。メールっていうと、いつもは5行くらいしか書かない自分としてはいわゆる大作。終了後、力果てて沈没。

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昔の話にはあまり事欠かなかったりするんだけど、あんまり昔の話ばっかりする自分っていうのも、変に年寄りっぽくてちょっとアレだな。まあ、まだ、それは昔の話だ、っていう自覚があるのが救いかな?






2004年04月17日(土)



 Canadian hostage freed

だぁれも騒がなかったから、どうなってるのかなーって思ってた、エイドワーカーとして勤務中にイスラエルのスパイだと疑われ拘束、人質になっていた隣町在住のシリア系カナディアンなヒトも無事解放されたらしい。外務大臣なヒトは彼のことを『a Canadian who's been willing to risk his life for others doing humanitarian work for the young people of Iraq.』と称したらしいけど、ニュースで見る限り、ホントそういうタイプっていう感じだ。

で、近々帰国とのこと。普通そうするよね、きっと。

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点滴しに病院へ。金曜日は予約をあまりとってないもようで、看護婦さんも二人だけ。顔ぶれを見て、うーん、もしかすると、、、って予感がしたけど、やっぱり針入れるの4回失敗された。看護婦さんはひどく恐縮していたけど、本人はただただ眠くてあんまり気にしてなかったので、こっちこそ申し訳なかったなー。

今日は今からバイトへ。深夜の勤務は今日が最後、来週からは夕方から5時間ほどを週に2、3日、って感じで無理しない程度に続けるつもり。なにしろ、おさかながつまみ食いできるから、まさにおいしい仕事なのだ。


2004年04月16日(金)



 整形のこととか

雲一つない青空。でも、お昼の気温は7度とかそういう感じで、中途半端に寒かった。通りに面したテラスでランチしてた人も見かけたけど。

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なんでも、子供テレビ番組の世界では顔が知られているらしいモントリオール在住の人が美容整形手術を受けた後死亡したというニュース。多分麻酔が原因だろうってことだけど、アレだ。

美容整形っていえば、最近のアメリカの番組のエスカレートぶりはスゴイ。『The Swan』なんて、文字どおり、いわゆる醜いアヒルの子を3か月拘束して、その道のスペシャリストが白鳥に仕立て上げる、っていう類いだけど、毎週一人ずつ出来のいい方を選び、最後にビューティーコンテストが行われるっていう、もはや悪趣味の極みって感じの番組。

そんなわけで、「じゃあ、わたしも」って思うお茶の間のヒトビトが増加、だけど、ブームに便乗して怪しげなスペシャリストも増加中だから、気をつけましょーとか言ってたけど、それ以前の問題ではないかと。

2004年04月15日(木)



 イースターディナー

ともだちから大量の本を借りているので読書三昧な日々。昨日の夜から『少年H』を読みはじめたのだけど、なんだか大泣きして疲れて寝てしまったから、起きたら目が腫れてて辛かった。

なのに、再び下巻のほうを読みはじめ、真ん中あたりまで来たところで、Kさんからランチのお誘い。前々から行きたいと思ってたビストロ。独り身だとなかなかそういうところへ足が運べないので困る。だって、ご飯は誰かと一緒に食べたほうがさらにおいしいでしょ?ちがう?

一応食べ物の単語はわかるけど、ソレが果たしてどんな料理なのか?ちょっと戸惑いながらも、はじめはシーフードをって思ってたけど、大幅に変更して、ダック。ダックを自らすすんで注文するのはもしかしたら初めてのことかも知れない。テンダーで思ったよりもあっさりしてて、とってもおいしかった。欲をいえば、付け合わせのサラダのドレッシングはもうちょっと酸っぱくてもよかったかな?

帰り道、ともだちの家の前を通りかかったので、寄ってみたけどいなかった。ホリデーは家族ぐるみで、というのが世の常だもんね。

またまたごちそうになってしまったので、次回は、まだ二人が行ったことのない、あーっ!と驚くほどおいしいレストランへご招待するゾ!とばかり、帰って来てから、レストランガイドサイトをブラウジング。そしたら、またお腹が減ってきた。困ったもんだ。

2004年04月11日(日)



 ランチ

病院の日。待てども待てども先生からお声がかからず、イライラ。まあ、毎度のこととはいえ、今日はこの後ランチへ行くことになってて、このままではなにがあっても時間は厳守というわたしのポリシーがあやうい。ので、とりあえず電話を入れておくことにする。

「ホワイトペジズある?」とボランティアのおばさんに聞いてみると、おばさんはキョトンとした顔をする。もしかしたら北アメリカ大陸ではそういう風には言わないのか?と、ちょっと焦る。「あなたがそういう言葉を使ったのにちょっとびっくりしたのー」だそうで。あ、そう。

電話はしてみたものの、留守だった。結局待ち合わせのフォー屋についた時点で30分ちょいの遅刻だったけど、なぜか二人も今席についたばっかりってところだった。セブ夫さんのおかげ。今日はなんて言うのか知らないけど、ビーフンにたっぷりのポークが乗った、生暖かい冷やし中華みたいなモノと、デザートに、コレも正式名は知らないけど、豆とゼリーにココナッツミルクぶっかけたのを。ココのはホントおいしいね。ごちそうさまでしたー。

で、その後、街のこっち側に移動して、おしゃべりの続き。楽しいねー。もうちょっとしたら、そこそこ暖かくなるだろうから、そしたら、行動範囲をちょっと広げて、未開のエリアを探索とかそういうのもやってみたいね。

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ベトナム料理っていえば、思い出すのは博多のほうにある『南十字星』っていうお店。ある日ふらりと寄ってみたら、店にはお客さんがひとりもなく、店番してた、たしか高校生くらいの年の息子さんが「おとうさんとおかあさんは出かけてるから、作れるものしかだせないよ」と言うので、おまかせ。出て来たのは、甘く炒めたミンチとミントともやしをライスペーパーで巻いて、レタスにくるんで食べるというような料理だったけど、ソレは感動するほどおいしくて、自分でもマネして作ったりしたっけな。

もう14年ほど前の話。

2004年04月08日(木)



 

「痛みの度合いを10段階で示すとするとどのくらいですか?」って質問、愚問だと思う。痛みに対するセンシビリティとかトレランスって人によって違うでしょ、普通。たしかに、救急に飛び込んだ日の痛みは今までかつて経験したことのないような痛みだったけど、じゃあ、とすすめられたパッチの副作用はその痛みよりも辛かった。とりあえず、今日の治療で、パッチのお世話にならなくてもよくなって、ホッとした。

2004年04月07日(水)
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