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いつもの病院は英語の大学系の病院だから、英語で用が足りるのだけど、CLSCのほうは、フレンチエリアのど真ん中にあるからどうだろう、ちょっとドキドキ。フレンチのコースの時にそういう類いのダイアローグの練習もしたとはいえ、もう昔の話だし。(つまり忘れたということね)
看護婦さん、開口一番「フランス語は話せるか?」と聞いてきたから「あんぷぅー少し」と答えると、すかさず「じゃあ英語は?」「イエス、、、」、その後は全て英語で。あー、心配して損した。って言う感じ。まあ、いつもこんな具合だから、いつまでたってもフランス語が話せないのだが。こっちの下手なフランス語につき合わせるのも申し訳ないし、お互い疲れるだけだ。
それはそうと、フランコフォンのヒトの英語はヒトによっては、herはアー、hereはイアって具合になる場合がある。コレはわかる。ところが昨日のヒトはusはハスと発音するからまぎらわしいこと極まりない。どうして?
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今日から3週間、猫のお世話がかりを。私がおつかえする幸運な猫はきいろくんだ。あいかわらずチビ。名前がぷちじょん、つまり小さいきいろだからしょうがない。名は体を表すというし。
夕方おじゃましてみると、散歩に行きたくてうずうずしてるもよう。そんなすがるような顔で見られてはダメとはいえない。遊び相手がいなくなりつまらないので、ヒトの部屋とはいえ、男所帯になにがし的にちらかってる部屋のお掃除なんぞしながら、モンシェリの帰りを待ちわびたけど、帰って来たのは11時すぎ。もっと早く帰って来てよねーーー。
2004年04月30日(金)
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