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■　プロザックとかパイレックスとか

昨日の夜は、クニに帰るバイト仲間のヒトとそのヒトの元バイト仲間であり、私の元ルームメイトでもあるヒトと3人で、ごはんへ。

ドタキャンしたヒトはひどく恐縮していたけど、複数で出かける場合はそのヒトが来ようが来まいがソレ自体は重要ではなく、ただ、来ないのならとりあえず事前に連絡しようね、っていうことだ。

◆◇◆

先生の部屋にあったポストカード、なかなかシャレている。Prozacといえば、こんなニュース。

『Fish on Prozac? How depressing!』って、ホント、そう。まあ、魚がハッピーに泳いでる湖ってのを想像すると、ある意味楽しそうだけど。

◆◇◆

オークションでコーヒーポットを購入。ちょっと前に、誤って割ってしまったルームメイトが愛用していたPyrexのプチアンティックなモノ。なんでもおばさんからもらったモノということで、センチメンタルバリューは償えないけど、気持ちだけ。

◆◇◆

バイト先にムズリムのヒトがふたりいる。そのうちの一結構早い時間から夜食のことを気にしてて、やたら大盛りで食べていたので、不思議に思ってたけど、ラマダンだからかな？夏時間が終わって、めっきり日の入りが早くなったから、カナダに住むムズリムのヒトにとってはそれほど辛くはないかも。

◆◇◆

さて、明日は引っ越し。もうパッキングはほぼ終了しているので、バイトにも出かけるつもりだけど、スペイン語のクラスはキャンセル。いっぺんにいろんなことが出来ないタイプだから。

◆◇◆

暖房費も込みのアパートってのは、非常に暖房が効いていたりする。そういうところに限って、調整ができなかったりもするのだけど、「寒いよりは暑いほうがいいに決まってる。窓開ければいいんだから」とカナダ人。

確かに極寒のこの国、寒い部屋は非常にわびしいものがあるけど、こんな風に資源の無駄遣いをしていてはいけないような気も。

2003年10月30日(木)

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■　りすとかモノ探しとか

ひさしぶりの晴れ間。りすも、ひなたぼっこ中。

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たぶん、同じコではないかと思われるのだけど、朝、裏ドアに出たら、りすが、「なんかくれ！くれ！」と30センチくらいのところまで接近してきたので、ヒマワリの種でも、、、と思ったけど、どうやらもうパッキングしてしまったらしい。

朝からなにやらごそごそやっている私を見たルームメイトは「パッキングし終わった後に必要になるモノとかあるね、」って言ってたけど、ホントそのとおり。

昨日も、借りてたCDを返しにいったら、歌詞カードがはいっていなかった。結局もう3週間借りる事にしたけど、その歌詞カード、どこにパッキングしたのか、まったくもって覚えていない。

引っ越しすると、必ずと言っていいほど、壊れるモノ無くなるモノがでてくるんだよねー。まあ、見つかるモノもあるけど。

2003年10月29日(水)

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■　狭い世間

病は気から、というけれど、気が弱っているのだろうか？コンペティティブな北アメリカの環境には結局なじめないのかも知れない。ストレスとは無縁っていうタイプのところが魅力だっただけに、ちょっとかなり同情。っていうか、がんばってほしい。

◆◇◆

なにしろ世間は狭いので、ちょっと話をしていると、実は共通の知り合いがいることが判明したり、メトロで隣り合わせたヒトたちが、知り合いのことを話題におしゃべりしていたり、っていうことが、結構ひんぱんにあったりする。

人様から後ろ指さされるようなことだけはしないように心掛けなければ。

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今日もヘンな時間に目がさめてしまったけど、病院のアポイントメントが早朝だったから、そのまんま起きていた。で、さて出かけようと思ったところで気がついた。今日は29日ではありませんね。はぁー。２度寝しよう。

◆◇◆

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ひさしぶりの晴れ間。くろちゃん、ひなたぼっこ中。

◆◇◆

テレビ、アレコレ迷った末、結局、普通のを購入。なんでも２週間前に購入したけど、突然引っ越すことになり不要になったとかで、延長の保証がついて50ドル。驚くほど良心的。

タクシーで持って帰ろうかと思ったけど、軽かったから、メトロとバスで帰宅。20ドルさらに得したわけ。

2003年10月28日(火)

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■　つきあいとか冬のバカンスとか

ボディクロックはまだ夏時間のままらしく、っていうか、休みの日はただでさえ、時差ぼけ状態だから、例によってヘンな時間に目が覚める。お休みの日くらいはお昼に活動したいと思ってるのに、途中で力尽きてしまいそう。

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力尽きるもなにも、8時頃から２度寝。起きたら12時。しかし、今日しか時間がないから、どんどんパッキング。ほぼ終了。プロ並みの早さ。って、4年の間に5回もしてるから、いわゆるエキスパートだけど。で、引っ越し業者のアレンジも終えて、ちょっと一安心。

テレビは、なんでも数週間前に買ったばかりのモノが不要になったとかで激安になってるのがあったから、来年、安くなったLCDを購入するまでのつなぎとして、ソレを購入する予定。

でも、車がないから、タクシーで持って帰って来なきゃいけないのかー。得した気分、マイナス30ポイント。

◆◇◆

そういえば、ともだちが「ガールフレンドを探してるヒトがいるんだけど、興味ある？」って聞いてきた。なんでも、私が日本人だからって理由で会ってみたいと思ってるらしいのだけど、そういうヒトのご期待にそえるような日本人ではない。

それ以前につきあいがうんぬんってことに興味なし。そんなわけで、答えは「ない」、ピリオド。

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とはいえ、これからのシーズン、パートナーがいない身にはかなり寂しい季節。そんなわけで、今年は年末あたりにバカンスでも行っちゃおうかなぁー、とか考えながら、きれいな海岸の画像なんかに見入る私。こういうところは、しっかりカナダ人化。

◆◇◆

うわさによると、バイト先に南アメリカのオトコノコが加わるらしい。しめしめ。←ヒトのフリ見てワガフリ直さないタイプ、いやいや、純粋にスペイン語の練習ができることを期待しているだけなので誤解のないように！！！

2003年10月27日(月)

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■　冬時間／非日本人的文章

送迎のバンはいつもの時間にしか来ないと言われ慌てる。イヤな予感は的中してしまったのだ。

普通なら、夏時間が終わる日は一時間長く寝れるわけで、ちょっと得した気分になるはずなのに、今年は一時間長く働くはめになってしまった。サイテー。

◆◇◆

冬時間初日の朝の気温は8度。ここ最近は0度前後だったから暑い、暑い。

帰って来て、る。さんの日記読んでたら、あちらの方は16度だし、こっちも今日の最高気温は12度、明日は16度らしい。もしかしたら、インディアンサマーの再来かも？

◆◇◆

ちょっと前に地元の日本語サイトのBBSに文句ばっかり垂れてるヒトが現れて、一体どんなヒトなのだろうとちょっとした話題になったりした。

文章からすると、そのヒトは非日本人なのでは？と思うのだけど、バイト先の若いオトコノコは「そうですか？そりゃあ、ちょっと堅い文章ですけど。」っていうご意見。うーん、そうかなぁー。アレ、変じゃないのかな。。。。

いくらハンドル名とか使っても、なにしろ狭い社会だから、アレやコレやと書かれてる情報から身元が割れるってことも往々にしてありそう。そんなこともあってか、それとも単に飽きたのか、すっかりおとなしくなってしまったけど、そのヒト。

◆◇◆

飲茶へ。

もし、私がホンモノのベジタリアンだったとしたら、飲茶に行けなくなって、人生の楽しみがまたひとつ減ってしまうから、今のまま、パートタイムを続けることにしよう。

そのあと、電器屋へテレビをチェックしに行く。けど、どうも今フラットスクリーンを買うのは誤った選択なのではないかと思える。っていうか、LCD欲しい。今買うか、今年は中古あたりでがまんして、来年安くなった時に買うか、うーん。

2003年10月26日(日)

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■　死とか

なんでも、ともだち、おばさんが危篤とかで、日本へ帰国しようかどうしようか迷っていると言う。まだ、身近なヒトの死を経験したことのない彼女はかなり動揺しているもよう。

おかあさんからは、もう意識もない状態だから帰って来てもしょうがない、と言われ、実際数カ月後に産まれたばかりの赤ちゃんと帰国する予定でいるから、余計複雑な気持ちになるのだろう。

「どうしてあんなにいいヒトがこんな目にあわなければいけないの？」と言うけれど、病気や事故というモノは、いいヒトであれ、わるいヒトであれ、被るヒトは被ってしまうという類いのモノなのだからしょうがない。

「奇跡でも起らない限り、もう二度と会うことは出来ないかもしれない」からと、別に宗教的なヒトではないけれど、全ての神に祈っているという。それでいいと思う。おばさんのためにも、彼女のためにも。

長生きすることはすばらしいことだと思うということを前提に、敢えて言うとしたら、死ってそれほどマイナスなことばかりではないような気もするし。うまく言えないけど。

2003年10月24日(金)

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■　元彼の話とか

お昼には寝れない、昼間の睡眠では疲れがとれない、なんてことは全くない。重要なのは睡眠時間。8時間寝れれば全然オーケー。ただ、今日みたいに起きたら4時半、6時から授業なんて日は結構辛い。

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電話の新規加入の申し込みをインターネットで。

それにしても、『べるかなだ』、別料金サービスの押し売りに余念がないけど、どれも使用するつもりがない自分にとっては、うっとおしいだけ。留守電機能に月７ドルも要求するなんて、あつかましい。30ドルもだせばアンサリングマシンが買えるのに。

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パッキングも開始する。まずは紙類。重いのが厄介。まあ、自分が運ぶわけじゃないので、別にいいんだけど。

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いわゆる元彼の話をするヒトがいる。なんでも、みんな『ナイスボディで美しいヒト』だったそうだけど、聞き手にしてみたら、ソレがなにか？という感じ。

あいにく「えー、すごーい、うらやましーい。さすがナニナニちゃん、かわいいからねぇー」とか、そういうことが言えるタイプではないから、つまりリアクションに困るのだ。

2003年10月23日(木)

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■　いろいろ

ヘンな家。ちょっとはずかしいかも。

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G4のiBookかぁー。1年前に中古のコレに支払った値段よりも安いし。ちょっとムカつく。まあ、ネットするくらいだから、今のコレで十分満足してるし、別にいいけどぉー。

でも、電化製品の購買サイクルを修正しないと、これからもずーっと損するような気も。

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引っ越しにそなえて、ネット環境とかケーブルテレビを検討中。

どうせ、夜は家にいないから、ケーブルテレビは必要ないような気もしないでないけど、カナダのチャンネルだけだと、コレからの季節、非常に退屈きわまりない。だって、アイスホッケーばっかりだし。夜中は見れるチャンネルないし。

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日記を書く時間が微妙にズレてきているせいもあってか、書き残しておきたいことが書けないまま、しばらくする別に書かなくてもいいや、って思ったり、っていうか、すっかり忘れ去られてる。まあ、その程度のことだから別にいいや。

2003年10月22日(水)

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■　物々交換

早朝、北のほうからやってくる車の屋根にはうっすりと雪が積もってた。でも、こっちは冷たい雨どまり。雪のほうがよかったのになぁー。

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起きたら4時半。今日はスペイン語のクラスの日。慌てて家を出る。

レッスンの後半、レベル２のヒトたちがこっちのクラスルームにやってきて、合流レッスン。モントリオールのヒトにしては、なぜかみんな背が高くて、びっくり。

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そういえば、ヨーダの家に掃除機が２台あるのに気が付いたから、使っていない羽毛のふとんと物々交換してもらうことにした。

今年の冬は、部屋の中では寒い思いをせずに済みそうだし、なにしろそのふとんはキングサイズだったりするから、このまま持っててもしょうがないなぁーって考えてたところだったのだ。

ともだちは「えー、もしかしたら要り用になるかもよ？」って言ったけど、その時は新しいの買うわ。

2003年10月21日(火)

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■　座頭市

朝の気温はマイナス1度で、車にはうっすらと霜がおりてた。

◆◇◆

『Festival International Nouveau Cinema』で『座頭市』を上映してたので、見に行く。先のトロント映画祭で受賞ってこともあってか、結構いっぱいヒトが来てた。

まあ、外人にウケそうな、ヌーボージダイゲキ。音楽がナカナカよかったかな。それよりも、お百姓のおばさん、どっかで見た顔だと思ったら、大楠道代さん。大楠道代さんっていえば、鈴木清順の『ツゴイネルワイゼン』とか『陽炎座』の妖艶なヒトってイメージな私にとっては、ある意味大ショック。

一緒に行ったコたちは『Kill Bill』的な映画だ、って言ってたけど、ホント？　もちろんその映画も見たいけど、刃物でスパスパ、ズタズタっていうのは、あんまり得意じゃなかったりするので。

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そういえば、David Usherみたいなヒトがいた。今週モントリオールでコンサートがあるから、いてもおかしくはないだろうけど、まさか、『座頭市』の当日券のために並ぶとは思えないし。それに、もっと線が細くって少年ぽいタイプだったし。

2003年10月19日(日)

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■　電化製品とか日本語を直されるとか

やっぱりテレビは新しいのを買おうと思い、インターネットサイトをみたり、綴じ込み広告をながめたり。

それにしても電化製品って、知らない間に随分安くなるものだ。DVD、4年前に購入した時は5、600ドルくらいしてたのに、今ではジャパニーズブランドのモノでさえ200ドルを切っている。LCDテレビはまだ14インチで900ドルほどするけど、来年の今頃は半額ぐらいになっているんだろうな、きっと。

知ってはいても今ソレを買うヒトがいて、そういうヒトがいるからこそ、値段が下がるという仕組みなのだろうから、お金に余裕があるヒトはどんどん新製品を購入していただきたいものだ。

◆◇◆

引っ越し先に今現在住んでるヒトに電話。でかいベッドがソコにある限り、荷物を入れられないからどうしようって思い、「それって、引っ越し当日、コンパクトにするの？」って聞いてみると、「つまり、分解するかどうか、ってことですか？」と聞き返される。

フランス人に日本語を直されるなんて、一生の不覚。っていうか、なまいきー。

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雪の予報は知らない間に取り消しになってる。まだちょっと早いよねー。でもちょっとがっかり。

2003年10月18日(土)

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■　雪？

ということで、猫シッターおしまい。

バイトを終えてとんでもない時間に帰宅すると、猫が私の帰りを待っててくれて（いうまでもなく、ごはんだけど、ねばーまいんど）、ごそごそしてると「もう寝ようよぉー」って誘いにきてくれて（たぶんうるさいから）、ベッドにはいるとひっついてきて（寒いから）、「じゃあ、仕事行って来るから」っていうと、寂しそうな顔をする（朝までごはん食べれないから）、、、

そんな毎日、ホント楽しかったぁー。

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ということで、今日の朝、こっちへ戻って来たら、早速、ここんちの猫が出迎えてくれた。

それにしても、カナダの猫ってどうしてこんなにでかいんだ？

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ということで、ぼちぼち、荷物のパッキングをはじめねば。

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天気予報によると、週末からずいぶん冷え込むらしく、マイナスの気温とか、雪のマークとか。へ？紅葉の秋はどこへ行ってしまったの？

2003年10月17日(金)

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■　初冬

一変して、初冬のよう。火曜の夜から強い風が吹いてるせいで、色が変わりつつあった葉っぱもかなり落ちてしまったし。今年こそはと期待してたのに。紅葉シーズンを向かえ、わざわざ日本からやってきてるヒトも多いのに。

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こう寒くなると、道で物乞いするホームレスのヒトたち、大変だろうなぁーと、わずかばかりの『チェンジ』を渡したりすることもあるけれど、頭に来るのは、そういうヒトが、「金くれ」と手を差し出しながら、煙草を吸っていたり、ビールを飲んでたりすること。

パンとかあげたほうがいいのかも？

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勤務先が移転。ここから遠くてパブリックトランスポートでのアクセスが不可能なところにあるから、みんなでバンに乗って行くのだけど、気分はまるで季節労働者、って感じ。

でも、通勤時間も勤務拘束時間ってことで時給が支払われるらしいので、ちょっとラッキー。

2003年10月16日(木)

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■　ビデオの感想

ここんちにあった『恋愛偏差値』とかいうちょっと前の日本のドラマのビデオを見てた。

昔に比べると、みんなの演技がずいぶん自然な感じになったような気もする反面、あーいう風に話したり笑ったりするヒトが増えただけかも？っていう気も。

とはいえ、日本にはずいぶん長いこと帰ってないから、想像の域をでないんだけど。

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さて、ねこシッターもそろそろおしまい。向こうのうちへ戻ったら、早速引越しの準備にとりかからねば。なんだか、めんどくさいから、もうこれで最後にしたいものだ、と今は思ってるけど、どうなることでしょう。

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こちらで見かけたこんな性格診断

説明がながーいけど、ある意味おもしろいから、ペーストしておこう。

【タイプ２】の基本的な性格　（肯定的な名称…善意の人・否定的な名称…横柄な人）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・好奇心が強く、積極性がある。　　　　　　　　　
・好き嫌いで物事を判断することが多い。　　　　　
・人を信じやすく、だまされやすい　　　　　　　
・好きな人、やりたいことを一杯持っている。　　　　
・気分や行動など、きりかえが早い。　　　　　　　　　
・いい加減で、計画性やち蜜性に欠ける。＜緻密性のことでしょうか？　　
・人に必要とされたがり、重要人物になりたがる。
・自立的で、命令されることを嫌う。　　　　　　
・指導力があり、人をよく掌握する。　　　　　　
・人々にとけこむことがうまく、つきあい上手。　
・慕われたがり、善い人間に思われたがる。　　　　
・自分に甘く、自己中心的になりやすい。　　　　　　
・無神経ではあるが、おもいやりがある。　　　　　
・人にノーが言えず、義理人情を重んじる。　　　　　
・感情を周りに発散させ感情的なことで尾をひく。
・ケロリと忘れっぽく、サッパリしている。　　　
・猪突猛進で、失敗やあやまちが多い。　　　　　　
・お助け人になり保護者になりたがり、お節介焼き
・威張る人が嫌いで、権力や権威に反発心強い　　　　
・自分の言うことに夢中で、聞く姿勢が少ない　　
・不用心で警戒心が少ない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・生き方が器用で、ソツがない。　
・ナルシストでうぬぼれが強い。
・人目を気にすることが少ない。
・明るく楽天的で、遊び上手。
・要領がよく、調子がいい。
・ソソッカシク、あけっぴろげ。
・無謀で強情。
・大胆で、集中力がある。　
・横柄だが、全体把握力がある　　　
・子ども好き。
・強引で押しつけがある。　　
・社交好きで、おしゃべり。
・機転がきいて、柔軟性がある。
・緊張を解くのが早くて、うまい。　
・創造力があり、アイデアマン。
・思い込みが強く、気楽できまま。
・自分は常にＯＫであることが多い。
・行動的で、親切心が強い。
・早とちりや独りよがりが多い。

【タイプ２】への助言　　　　　　　　　　　　　　　　

あなたは無私の気持ちで困っている人を助け、世話することができるので、そのやさしく暖かい人柄によって、慕われていることでしょう。世の中に役立つ人間になりたいという思いと、いつも前向きな姿勢は、尊敬に値します。
しかし、あなたの助けが余計なお世話になっていたり、あなたの考え方や教え方が間違っているかもしれませんよ。もっと謙虚になり、価値観を豊かにして、正しい判断力を持たないと、その努力は、全て無駄で、意味のないものになります。　

2003年10月13日(月)

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■　紅葉とか

早寝、早起き。っていうかまた3時に目が覚めた。すっかり時差ぼけ状態。しょうがないので、ビデオ見たり、朝から揚げ物したり。付き合いのいいヨーダは一緒に起きててくれたけど、なんだか迷惑そうだった。

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午前9時ごろ寝て午後3時ごろに再び起きて、朝、揚げておいたポヨフリトとトンカツを二度揚げして、準備完了。エヴァんちへ。

フレンチのコースの時のクラスメートたちも来てて、ほぼ6ヶ月ぶりの再会。みんな、いまだにフランス語を話すようにしてるとかで愕然。こっちは忘れていく一方だというのに。

しばらくして、何もしらないエヴァ帰宅。ハズバンドの粋なはからいに、ホントうれしそうだった。

2003年10月12日(日)

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■　電柱とかヘアカットとか

電柱。たぶん何十年にもわたって、近所の猫に親しまれているらしく、かなりすり減っているところが気になるところ。

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そういえば、ニュージーランドの農家に住んでた時、家の近くの電柱で、牛がかゆいところをかいたりしてたものだから、いつか倒れるのではないかと、ビクビクしてたことを思い出した。

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日本人のヘアドレッサーがバイト先のコのところへ出張してくれるということなので、髪を切ってもらいにいく。

参考にどうぞ、と雑誌のヘアのページも持参してくれてたけど、あいにくそれほど長くないから、結局メンズのを見て、「このへんはこんな感じ、で、ココはこうして」と口うるさいくらいに注文。でも、こちらの言いたいことがすんなりわかってもらえるっていうのはありがたい。さらにうれしいことに、そのとおりに仕上がってるし。びっくり。さすがだ。

たかがヘア、されどヘア。なんだかとってもハッピーな気分だったりする。

2003年10月11日(土)

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■　インディアンサマー

結局寝れず、ネットしたり、本読んだり、スペイン語のお勉強したり、朝風呂入ったりして、6時半に就寝。

3時に起きる。エヴァのハズバンドから「日曜日か月曜日にエヴァに内緒でバースディパーティするから」ってメールがはいってたので、プレゼントを買いにダウンタウンへ。

今までデスクワークしかしたことのなかった彼女、最近立ち仕事をはじめて、足がだるーいって言ってたから、足の疲れを取るローションを購入。スキンケアがセール中なので自分用には例のしいたけエキス入りデイクリームを購入。

お会計の際に「今日は一本8ドルのボディソープが2本で5ドルだから」というセールストークにまんまと乗せられ、ソレも購入。今日はダブルスタンプデーで、前回作ったカードがいっぱいになったうえに、しいたけエキススキンケアの試供品もたんまりもらえて、幸せな気分。

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さて、来月の引越しにそなえて、いろいろ考え中。

まず、電話。決して電話魔ではないゆえに、自分の中でのプライオリティーはかなり低いのだけど、世間的に考えると電話なしでは非常に困るわけで、いっそのこと、携帯で契約しようかなぁーとか。

あとは、ケーブルテレビ。別になかったらなかったで全然オーケーだけど、アメリカのチャンネルが見たいから。これから夜も長くなることだし。

そんなわけで、テレビの下見にも出かけてみる。買うならフラットスクリーン、JVCの小さいのが手ごろな値段だったけど、前面がメタリックなのに、裏は黒っていうのはダサいかも？

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今日もあったかかった。昨日のニュースで、「コレってインディアンサマーじゃないわよねぇー」「いや、インディアンサマーは11月に来てもらいたい」とか言ってたけど、さあ、どうでしょう。

注：インディアンサマー＝晩秋に一時的に暑さがぶり返すこと、らしい。

2003年10月10日(金)

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■　続破傷風とか猫の記憶とか

昨日は早寝。ところが、枕元でなにやらがさがさ音がして目が覚める。犯人はヨーダ（猫）。

壁にクモを発見して興奮してた。クモはイヤな気配を察したのか、さっさとどっかへ行ってしまったというのに、「もういないよ」って言っても、ヨーダはそれからもずーっと壁を見つめてた。

猫の記憶って案外そんなに簡単に消滅しないのかもしれない。

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そんなことを考えながら、ずーっとヨーダを見てたら眠れなくなってしまい、しっかり睡眠不足。

でも、早起きして病院へ。先生が「なんか変わったことは？」って聞くから、「破傷風のワクチンで腕がこんなになってるんだけど」って言ったら、「ひやぁー」って顔されたうえに、「あと1週間は治らないかも？」ってことだったけど、夜になったら、ちょっと熱がひいてかゆみも収まった。うそつき。

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あんまり眠くはなかったけど、ヨーダが「もう寝ようよー」って誘いに来たから、寝てみたけど、結局2時間後に目が覚めてしまった。さて、今からナニしよう。ワッフルでも焼こうかなー、って思ったけど、ミルクがないし。

2003年10月09日(木)

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■　破傷風とかスタンガンとか

指はどんどん回復してるらしく、タイプを打つのも苦にならなくなった。

けど、けど、「最後に破傷風の予防接種をしたのはいつですか？」って聞かれて、えーっと、たしか数年前にしたような、しなかったような、、とか、しどろもどろしてたら、あっという間に注射を持ったナースが現れ、気が付いたら注射されてたのだけど、ソコがひどく腫れて熱を持っててかゆい。

10年有効らしいので、今度は忘れないようにしよう。

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痛いといえば、首。寝違えたもよう。それとも寝てる時ヨーダ（猫）に乗られてたのかも。

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例のバイトの18歳のコ、「ガールフレンドのことが心配だから護身用のナニかを持たせたいんだけど、スタンガンって違法？」って聞いてきた。

なにしろ若いから、下手なことは言えない。帰宅後早速調べてみる。違法らしいので、他のモノをサーチ中、『Mace spray』のMaceはブランド名だと言うことを知る。私はずーっと、スパイスのメースを使用しているのだと思ってたのだ。

いろんな商品の中には『グリズリーベアに襲わそうになった時用スプレー』なんてモノもあったけど、こっちの方が人間に襲われるより、数段こわそう。

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読書家ではないけど、あればむさぼるように読む。一応、最近読んだのを記録しておこう。じゃないと、忘れちゃうから。

夫婦茶碗（町田康）
夢について（吉本ばなな）
食欲の奴隷（酒井順子）
アンテナ（田口ランディ）
料理小説集（村上龍）
ＴＶピープル（村上春樹）
ランゲルハンス島の午後（村上春樹）
カンガルー日和（村上春樹）

2003年10月08日(水)

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■　お金か愛か

CDの返却が迫ってる？と、いうことで、バイトが終わったあと、あっちのおうちへ。なんだか久しぶり。とはいえ、たぶん1週間。なのに、ちっとも自分の部屋っていう気がしない。こんなフレキシビリティが私の長所とも言えるのかも？

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ねこたちが私を待っているから、さっさとこっちのおうちへ。「ナニしてたのよ！遅いじゃない！」ってばかりに「ふんが、ふんが」言われる。しあわせ。

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バイト先の日本人のコが18歳のオトコノコに「お金と愛、どっちが大切？」って聞いていた。

「お金はその気になれば、いくらでも手に入れることができるけど、愛はそういうわけにはいかないから、愛。」だそうで。

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お金といえば、先週のジャックポット、25ミリオンドル、隣町に住む男性が当てたらしい。いいなー、ソレ。

つまり、私にとっては、愛の対象はそこら中にあふれているけど、手に入れることができるお金には激しく限りがあるから、お金のほうが大切かも？

2003年10月07日(火)

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■　負傷

10月5日ってあんまり相性のいい日ではないらしく、小指を負傷。

大したこと無いだろうって思ってたけど、起きてから包帯を取ってみたら、大したこと大有り風だったので、病院まで、お散歩も兼ねて。

担当してくれたのは、先日ハリケーンファンが直撃して大変だったハリファックスから来てる研修医のヒト。なんでも車が水にどっぷり浸かってしまったんだとか。「保険入ってるんでしょ？新しいの買えていいじゃない」とか励ましてるうちに、ヒト針縫われて治療終了。

「へぇー、もう終わり？」と聞くと、「簡単さ。次回は自分でもできるかもよ」だって。まあ、あの針と糸さえあれば。

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帰り道、スーパーに寄って、ソースパンをふたつ、他食料品を購入。ソースパンは底がコッパーで厚手のステンレス、なかなか丈夫そう。コレでひとつ3ドルは非常にお買い得。フライパンのほうは売り切れだったけど、セールが終わるまでにまた入荷するのかな？

ここのスーパーにはセルフサービスのキャシアがあるので初体験。買ったモノを自分でバーコードリーダーでピッピッやって、プラスティックバッグに詰めてお会計。なかなかおもしろい。まだあんまり人気がないらしく、並ばなくていいっていうのもうれしいかも。

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2003年10月05日(日)

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■　あれこれ

朝オレンジラインのメトロが7時まで運行しないというので、バスで帰宅。「あ、そうだ！」と、ばかりに、St LaurentとDuluthの門からちょっと東の方へ行ったところにあるパン屋に立ち寄る。ココ、一年ほど前に友達と散歩中に発見、でもお昼2時ごろまでしかやっていないから、いつもチャンスを逃していたのだけど、朝は6時からやっているので。

かなり迷った末、ペーストリーやアーモンドクロワッサン、クロワッサンなど購入。めちゃデリシュー♪　早起きは三文の得、っていうか、遅寝か。

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来月私が引越すから、ルームメイトのヒトは早速インターネットサイトに広告を出してたけど、家賃が10％ほどアップしていた。これから光熱費が高くなるからかも知れないけど、最近は他の物件も軒並み値上がりしてるから、足並み合わせてるような気も。

そのサイト、利用者は学生やワーキングホリデーのヒトが大半だったりするから、なんとなく『足元見てる』ようなのもチラホラ。なんだかなぁーっていう感じ。

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バイトで一緒のコ、昨日は出勤前に飲んできたとかで、「シモネタでもりあがっちゃったわー」「パーティに来てたアメリカ人とかびっくりしてたみたい」って大騒ぎしてたけど、そりゃあびっくりするだろう。

彼女、自分をアピールする方法をまちがっている、と思う。

2003年10月04日(土)

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■　Il fait froid

最低気温2度。イエローナイフのほうがあったかい。

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最近はすっかり昼と夜が逆転してしまい、おまけに昼が短くなってきてるから、起きるともう夜っていう感じ。でも、もともと夜型なので、全然オーケー。

世の中には、太陽の光を浴びないと精神的に不安定になる、っていうヒトもいるらしいけど、暗くても、どっかあっちのほうに太陽があると思えば、気持ちが満たされるものなのだ。

2003年10月03日(金)

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■　散歩

借りてた本の返却日だったから、ちょっと早起きしてモンロイヤルのほうへ。ついでにぶらぶらと散歩。メトロの駅の前の店は夏の花屋からパンプキン屋に変身してた。そっか、10月だし。

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古着屋さんで、エッフェル塔とムーランルージュの水彩画風プリント、ろうそく立てを1ドル50セントで購入。来月引越しだから。

このあたりは、3年前に旅行でモントリオールに来た時に、「あー、こういうところに住みたいなー」って思ったカルチエ。

一年ほど、このあたりに住んだのち、今のところへ引っ越したけど、やっぱりなんか殺風景でおもしろみに欠ける。せっかくだから、こういうモントリオールらしいところに住むほうが楽しそう。

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ただし、次のアパートは、ねこ、犬、へびなどのペットを飼うのは禁止だということ。じゃあ、とかげとかハムスターなどのクリチャーなら大丈夫かな。

ねこのいる暮らしは楽しいけど、今はいなくてもきっと大丈夫。ねこと遊びたくなったら、散歩したり、ともだちのところへおじゃまする、っていう手もあるし。

2003年10月01日(水)

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