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■　誤解

例の腐れな縁のロシア人、向こう側の隣に座ってるルーマニア人のオンナノコに、『メルシ』は『ありがと』って言うんだと教えてた。そしたら『ドゥリエン』っていうのはなんて言うんだって聞かれたらしく、『どおいたしまして』だと答えると、「『どぅいっしゅましゅてぇー』だ。あ、それから、ありがとって言う時は、こうするのだよ」って、両手を胸のところで合わせて拝むポーズをしてたけど、、、、

日本人はこういう挨拶をするって思ってるヒト、案外多い。

2003年04月30日(水)

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■　ぱろりーなとかボヤとか

ひそかに開業してた猫板、トラブルから復旧不可能とかで、サービス廃止。ショック。とっても気にいってたのに。

ということで、似たのを探してきてつけてみた。こういう時は行動のヒト。

◆◇◆　

さて、電子辞書。欲しい機種が定まった。値段とかデザインとか辞書とか検討した結果、SONYの5000とかいうのがいいかなーと。

ところが今日、なにげにiBookのシャーロックをオープンしてみたら、辞書とか翻訳とかそういう機能があるではないか。一体いつの間に。で、試してみると、なかなか使える。類似語も豊富。翻訳のほうも悪くない。英語から日本語＆フランス語＆スペイン語、フランス語から英語＆スペイン語なんてこともできる。オンラインでないと使えないということさえ除けば、電子辞書いらないかも？

◆◇◆

スペイン語のクラスメートにユニークなヒトがいる。肩くらいの長さのブロンドの髪は三つ編み、今日は真っ赤な口紅でおまけに真っ黒のリップラインという驚きのメイク。で、通学はエンジン付きのキックスクート（メイドインジャパンだそう）。名前は『ぱろりーな』、フレンチの名前をスパニッシュ風にアレンジしてみたそうで。年齢は不詳。子供は１６歳だってことだから、隣に座ってたヒトから「いくつで結婚したんだー？いくつなのよ？」って突っ込まれてたけど、「忘れたー」とか。そうね、過去のこととか年のことは忘れるのに限るかも？

今年の秋にはコスタリカのほうへ永住するらしいけど、うん、あったかい所のほうが向いてそう。

◆◇◆

ところで、そうそう、家の隣の隣に、みどりの消防車がやって来た♪　って、遊びにきたわけではなくて、なんでもいわゆるボヤだったとか。そういえいば、ちょっと香ばしい匂いが漂っていたな。でも、大したことなかったので、一安心。

2003年04月29日(火)

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■　登録はお済ませですか？とか 　

あたたかい日。まるで春一番のような強い風が吹いてたけど、温風だったから、全然おーけー。

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昨日エンピツ経由で読んだ日記、日記才人のボタンはあるけど、新装開店前のモノ。ステキな日記だから、マイ日記に追加したいところだけど、さて「登録はお済ませですか？」とメールを送ってよいものか、ふと考える。すっかり忘れているのかもしれないし、めんどくさいなーって思ってるのかもしれないし、もしかしたら、したくないからほおってあるのかもしれないし。というわけで、マイエンピツのほうへ登録して、私的には一件落着。

◆◇◆　

そういえば、とってもなつかしい方が足跡を残していってくれた。この方の日記読み日記はおもしろかったなぁー。まだ、猿人って言われてたころの話。

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フランス語のクラスで横に座ってる腐れな縁のロシア人、最近は英語の勉強を始めたらしい。だってねぇー、８か月フランス語を勉強しては見たものの、仕事の募集を見つけて連絡をとってみたら、「英語の履歴書持ってきてくれ」って言われ、面接も当然英語で行われるらしい。「je suis en train de finir っていうのはなんて言うんだ」ってしつこく何度も聞いてきたけど、覚えてるかな？っていうか、メモしろよ！

で、コイツ、「話せるようになれば、書くのなんて簡単だ」って言うんだけど、それは絶対的に違うと思う。フランス語は特に。あの発音しない部分までしっかりスペルしなければいけないとか、名詞が女性名詞ならそれを修飾する形容詞も女性形にしなければいけないとか、そういうめんどくさいだけのように思えるこだわりを捨てないのは、書けるっていうことに重大で重要な意味があるからだと思うよ。

◆◇◆

そんなわけで、簡単にははかどらないフランス語の宿題。今日も徹夜か？

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もうあきらめて寝ようって思ってたところに、iTune4のニュース。あ、あ、あ、と早速ダウンロードしてみたのに、Music Storeを利用できるのは、アメリカにお住まいのヒトだけ、って、なんかひどい。

2003年04月28日(月)

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■　『42UP』

1985年頃に作られたBBCのシリーズプログラムのビデオを見る。どういう内容かというと、1964年に、当時７歳だったバックグラウンドも階級も違う子供14人の人生を７年ごとにおっていくという、異色のドキュメントシリーズ。今日見たのは４番目の『28UP』。

７歳の時に「僕は新聞のヘッドラインをくまなく読む。株式市場の変化とかにも興味があるね」とか言ってたナマイキな子供は弁護士になっていたり、一時は騎手を目指していたヒトはタクシードライバーになっていたり、オクスフォードを落ちたばかりにホームレスになってるヒトがいたり、人生ホントいろいろ。

次の『35UP』は図書館にあるらしいけど、『42UP』はないとか、でもこの『42UP』がシリーズ最高のデキだというので、Amazonでサーチしてみたら、DVDが出てて、今なら10％オフとか。早速注文。そしたら、ビデオなら半分の値段だったことを知らされ、ちょっと損した気分。

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そんなわけで、ひさしぶりにAmazonにアクセスしてみたら、『Gold Box offers』なるモノが。なにしろ新しいモノには目がないから、早速クリックしてみたら、オファーされてたのは、掃除機。「６０分以内に購入したら、３６％オフだよー」って言われて、「はーい、買いまぁーす」って言うようなモノか？

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突然、4月は30日しかないことに気が付き、あわててタックスリターンの準備にとりかかる。

オンラインだし、簡単簡単、とか思ってたら、私が使おうと思ってたサービス、MacはNetscapeにしか対応してないそうで。でもそういえば、Safariを併用するようになって、ゴミ箱にほかしてしまったのを思い出し、あわててダウンロード。

Unexpectedな手間がかかってしまったから、半分ほど進んだところで力果て
続きは明日やる予定。

それよりも今日の夜は、フレンチの宿題をせねば。与えられた課題は『Ce que j'aime du Quebec』、２ページも書かなきゃいけないから、とりあえず、食べ物の話でも。

2003年04月27日(日)

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■　SARS

たしかに呼び方に一貫性がないSARS、初めて目にした時はSEARS（アメリカ系のスーパー）かと思っちゃったくらいだ。で、フランス語だとSRAS。さらにめんどくさい。

ところで、一躍全世界のヒトに名前が知れ渡ることになってしまったトロントの市長が、CNNのニュースに登場したらしいのだけど、「WHO、なんだソレ、いまだかつて聞いたこともない。トロントに来たこともないやつらが、いったいナニ言ってるんだ！」と言ったとか。

知らないヒトが聞いたら、それこそ、「市長なのに、ナニ言ってるんだ！」って思うかもしれないけど、まあ、実際地元の新聞でさえ、「市の顔であり、スポークスマンたる市長が、市のイメージにさらにダメージを与えるような発言をしたのはけしからん！」って書いていた。

でもそうかな？これからスポーツシーズンたけなわで観光客ウエルカム♪っていう時期の、WHOの発表に、動揺してるのはMel市長だけじゃないはず。「私はこれからもパブリックの交通機関を利用するし、トロントのホテルにも泊まる。レストランにもどんどん出かける！」って公言してたけど、ホントにしそうな、こういう一生懸命さが彼の魅力。がんばってほしいものだ。

2003年04月26日(土)

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■　ダイエット

学校のトイレのごみ箱からペーパーがあふれてた。洗った手を拭いた紙で、基本的には汚くないのだから、あふれる前にちょっとプッシュしたらいいのに、、、って、隣にいたクラスメートのおばさんに言ったら、彼女「最近はみんな手を洗うようになったからねー」って、しみじみ。えーっと、じゃあ許そう。

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あ。さんのとこで見かけた『パン・ド・ミーが焼けるまで』、そういえばともだちでパン作るのに凝ってるヒトがいるから、さっそくお知らせのメールを送る。いろいろ挑戦してもらって、試食にあずかろうという魂胆みえみえ。

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最近、一日４食プラスおやつ、しっかり食べているのに体重が増加しなくなった。しめしめ。でも、運動もしてないのに、どうして？　新陳代謝はおとろえていくばっかりのお年頃なのに、、、とか考えていて、思い当たることがあり、『勉強、消費カロリー、ダイエット』とキーワードを３つほど入れてサーチしてみたら、

同じことを考えてるヒトがいた。

最後まで読んでみると、頭を使おうが使うまいが消費するカロリーは同じようなモノ、勉強することが体重を減らすのに貢献する、ってわけではない、でも、脳が必要とするのは糖分だから、ちょっとづつ甘いものを食べてると食欲を押さえることができるとか。まあ、ある意味グッドニュースだ。

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上のヒトの日記、おもしろかったから、過去ログを探してみたら、なんと６日分しかなかった。まあ、そういうヒト多い。

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朝食：チョリソのパスタ
昼食：Nissinのトムヤムクンラーメン
おやつ：おもち入りぜんざい
夕食：タイ風シーフードフライドヌードルス

みごとに麺づくし。夕食のヌードルス、隠し味にお砂糖とライムジュースを使い、たっぷりの生唐辛子とミキサーでくだいたピーナッツ、そしてもちろんコリアンダーをたっぷり乗せるっていうモノ。うまかったー。

2003年04月25日(金)

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■　結婚相手

スペイン語のクラス

「彼女は結婚後は美しい庭のある大きな家を買って、でも仕事が忙しいから家政婦さんを雇って、家事はいっさいやらない、休暇はヨーロッパの国々を周りたいと思ってる。彼は仕事先の近所にコンドを買って、料理上手な奥さんの手料理を毎日楽しみたいと思ってる。飛行機は苦手だから、田舎のほうに別荘でも買おうかと考え中」とかいう文章を読まされ、「さあて、この二人にナニかアドバイスを？」ってのをグループで考えるっていうの。

答え。

「結婚するのは別のヒトにしましょー」だそうで。このクラス、オトナなヒトが多いから、っていうか平均年齢が高くって、おまけにそろいもそろって離婚歴があったりするから、ヘンに説得力のあるアドバイスだったりするわけで。

2003年04月24日(木)

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寝たのは４時、起きたのは11時。なんか得した気分だ。でも、外はつめたい雨。春は永遠にやってこないかも？っていう雰囲気だ。ちょっと寒いから、ベッドで新聞読んでたら、知らない間に二度寝。なんだか損した気分。

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眠れないので、いろんなところをうろうろ中、こっちの日本語サイトで「間違った英語を使ってたとか、最近発見したはずかしいミスを集めてます。たとえばお金のイミの５ボックスを５箱だとおもってたとか。。。」ってのを見かけたけど、お金の意味だとしたら、Bucks、発音はバックス。コレもぜひ加えておいてもらいたいものだ。

◆◇◆

Appleサイトの『スウィッチャー』のTV adsなんてのも、ひととおり見る。

ルームメイトのヒトもこの夏Switchしようと企んでいるが、そういえば、今使ってるIBMのノート、私が代理で広告をだしたけど、全然お問い合わせがなかった。で、しびれを切らした彼女、もう一回広告をのせたら、メールがやってきたそうで、「売れるかも？」ってうれしそうだったけど、うーん、売れないと思う、なんとなく。

◆◇◆

もうひとりのルームメイトのヒト、３年前に免許が切れていることに先月気が付いた。なんでも、その間に、国際免許を発行してもらったこともあったそうで、「どうして役所のヒトは気が付かなかったのか！」って怒っていたけど、そうね、でも、気が付かなかった自分もさらに悪いわけで。

で、今日試験を受けに行ってきたのだけど、筆記でおちてしまったらしく、はげしく落ち込んでいる。そりゃそうだろう、運転暦20年、無事故のプライド、ずたずた。

2003年04月23日(水)

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■　??????

エバから、かなり宗教がかったメールが届いた。でも、読んでみるとなるほどーって思うような部分もあったから、コピーしたら、その前に書いてた日記、どっか行っちゃった。どうしたのかな？

Don't cry over anyone who won't cry over you.
Don't let the past hold you back, you're missing the good stuff.
When it hurts to look back, and you're scared to look ahead, you can look beside you and your BEST FRIEND will be there.

ごもっとも。

2003年04月22日(火)

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■　イースターディナー

道路に落書き。『おとうさん、41歳のお誕生日おめでとー！じゅてーむ！』って、かわいすぎ。おとうさんはさぞかしうれしかったことだろう。でも、近所のヒトに年がばれてちょっと悲しい思いをしたかもしれないけど。
　　　
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春眠あかつきを覚えない。今日はそれでも１１時ごろに起き上がり、「さぁー今日は有意義に過ごすゾ！」と気合いを入れてみたら、雨。がっかり。外出するのはめんどうだったけど、カフェに勉強しに行くというルームメイトに便乗して、スーパーへ買い物に。

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電子辞書がほしくなりサーチ中。広辞苑とかあると便利かも？家庭の医学なんてのもメトロで読むと楽しいかも？とも思うけど、まちがっても季語とか人名とかそういうのはいらないし、英和、和英が充実してたらソレでオーケー。でも、辞書は研究社のがいいなーとか。いろいろ考え中。なんかいいのある？

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今日の夕食のメニューは、ローストチキン、サウンズハードだけど、実は皮の部分を塩でマッサージして、華氏350度のオーブンに放り込んで１時間ちょっとで出来上がり。手抜きもいいとこ。偉大なティピカルイングリッシュミール。

付け合わせはやはりベイクしたスゥイートポテトとパスニップ、それにゆでただけのピーズと、マッシュポテト。マッシュポテトは一見普通のマッシュポテトだけど、実はバターとサワークリームがたっぷり入っている優れモノ。私は嫌いだけど、ローストディナーにはやっぱりコレも必要かも？と、グレービーも。

脂肪たっぷりのそれなりにイースターぽい食事で、満足満足。

2003年04月21日(月)

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■　イースター

るいすくんからecardが届いてた。なんかすっごく宗教色の強いの。っていうか、キリストの復活をお祝いする日だから当然かぁー。

お礼がえしに、何か、と物色してたら、「イースターバニーやってくるかなぁー」っていうオンナノコの横で、「足びっこだったらうれしいなぁー」ってニヤリと笑う猫っていうのがあったけど、それはかなりブラックだから、イースターバニーをくすぐって遊ぶっていうのを選んだけど、気に入ってもらえただろうか？
　　　
◆◇◆

あったかいから、友達とモンロワイヤル界隈へお散歩に。しかしだ、しばらく歩いて気が付いた。あったかいどころか暑い。そういえば、肌をあらわにしたヒト多し。待ってましたー！っていわんばかり。しかしだ。冬の間にためこんだ脂肪が気になる季節の到来でもある。はぁー。

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ふらりと入った古本屋で、ふと見ると友達がなにやらおもしろそうな本を読んでいた。『Tintin au pays des mots』、つまりTintinのイラスト入り英仏／仏英辞書。ホントにおもしろいから、奪い取って購入。15カナダドル。ほほほー。

あとで、Amazon.comで調べてみたら、定価は75アメリカドルだそうで、非常に得した気分。なんでも英語／スペイン語バージョンもあるらしいけど、そちらの価格は160ドル。ほしいけどちょっとどころか全然手がでそうにない。しくしく。

ところで、コレ、子供向けかと思ったら、裏に『この辞書は英語に興味のある７歳から77歳のヒトに最適』って書いてあったのだけど、どうして77歳なのか？と素朴な疑問。

2003年04月20日(日)

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■　ほうれんそうカレー

Safariのデモバージョンをアップデート。なんとなくよくなったような気も。でも、これで、日記才人のボタンを押すと白い画面へ飛んでしまうから、押すとかわるボタンの時は要注意。

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バイト先のフランコフォンのコ、「The cat is 'gato' in Spanish. せぶれ？」って。そうだよーと答えると「じゃあ、do you know what is gato in French?」って聞かれたから、「びあんすー！Le chat！」って答えたら、「ちがうよ、'gateau' はケーキ。」って、、、、ははは、とりあえず大笑い、うけた。でもえーっと、質問の英語、なんかまちがってないか？

◆◇◆

先週から来てるギニアのコ、実にアフリカンなコ。っていうか、夏の太陽のようだ。けど、実はまだ32だというのに、12歳を筆頭に３人の子供のいるシングルマザー。だんなさんは「死んじゃったんじゃない？」だそうで、たぶん他に女でもできて失踪してしまったのだろう。

そんなわけで、次の彼は「若いヒトじゃだめ。まちゅあーでなきゃ！」ってことだけど、年いってたらまちゅあーかどうかってのは、あくまでもクエスチョンマークだ。

◆◇◆

５月に予定されてたカナダ訪問を「イラクの復興に専念したいから」とかいう理由でキャンセルしたブッシュ。秋に来れるかも？ってことだけど、「カナダが戦争に参戦しなかったのを根に持っているからにちがいない」って思ってるヒト結構多い。

◆◇◆

金曜日と日曜日が私のごはん当番の日。なんとなく、ベジタリアンな食事がしたくて、メニューは『Spinach curry + basmati rice』と『Lentil soup』。このヘンに写真でも、と思ったけど、ほうれんそうのカレーはただただ緑で、見た目にはあまりおいしそうではないので、省略。

作り方は至って簡単。ほうれんそうの葉を１分ほどゆでたのち、ミキサーでピューレ状に（水気をしぼらずにやると簡単）。タマネギとガーリックとしょうがを炒めて、理想のしんなりさになったころ、クミンとかナツメグとかチリとかのスパイスを加えてちょっと炒めて、そこにほうれんそうのピューレを加えて、ちょっと煮る、それだけ。スパイスはいわゆるガラムマサラとかカレー粉でもよいけれど、クミンは別途ちょっと多めに入れるのがそれっぽくなるコツかも？

レストランではリコッタチーズっぽいチーズが入ってるけど、なんとなく見た目が近いプチン用のチーズを使ったら、どろどろと溶けてしまって大失敗。まあ、おいしかったからいいけど。

2003年04月18日(金)

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■　愛し方IQ／言葉を習うのっておもしろい

昨日の『あなたの愛し方IQ』、夢の150点以上がとれる方法を教えてもらったので早速チャック。

まあだいたいそういうことだろうと思ってたパターン。実行するのはほぼ不可能。足踏まれたのに相手は知らん顔だったら踏み返してもよいというのはうれしい限りだけど、お饅頭は小さい方を選ばなければいけないっていうのはアレだ。それだけは譲れない。

『ペアルック』なんてのも絶対イヤだけど、それ以前に『ペアルック』なんて言葉はとっくの昔に死語になってると思ってたけど、どうなんでしょう？
　
◆◇◆

今日のスペイン語のクラス、明日はグッドフライデー、今週末はイースターウィークエンドということもあってか、欠席者多し。出席者の６人は、フランコフォンVSアングロフォンとみごとに二つにわかれて座ってた。私はフランコフォン組のほうに。そのほうがおもしろいし。

たとえば、『Tiene buena suerte』ってBonne chanceっていう意味？」「いやあ、っていうよりもAvoir de la chanceだろう、やっぱり」「うん、He is very luckyみたいな？」「せ、さ！」ってな風。二兎追う魂胆見えかくれ。

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で、休み時間、「この間、男のヒトと女のヒトの話す日本語は違うとか、そういう話をしてたでしょ。詳しく教えて」っておばさん。前回の休み時間にジルとアンデュルーと３人でその話題で盛り上がってたのを聞き耳たててたけど、よくわからなかったとか。

早速説明してたら、「そうそう、私それ初め知らなくて、後になって恥ずかしい思いをしたことあるよ」と、日本に２年住んでたことがあるナタリー。なんでもそれまでずーっと「はらへったー」って言ってたらしい。ははは。

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そういえば、今日帰りにHMVに寄ったら、DVDのセールをしてた。２本で30カナダドル。チョイスしたのは『ムーランルージュ』と『スリーピィーホロー』、深夜こっそり楽しむ時用。

2003年04月17日(木)

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■　EQ

昨日、領事館っていう図書館で、借りてきた『こころの知能指数』、EQだけど、A美ちゃんいわく、日本でも就職試験の時にも使われてるとかいないとか。ということで、ちょっとサーチしたら、EQテストなるものがあったから、早速。

すぐれた共感性・コミュニケーション力を持ちあなたは友人にも恵まれ、人に親身になって接することができます。人を思いやる心の持ち主のあなたは福祉関係や教育関連の仕事に就くと成功しそうです。

正常な柔軟性・楽観性を持つあなたは一つの物事を多方面から見つめることのできる人です。人と口論などになってもその人の考えを受け入れることのできる人です。

あなたのEQの値いはバランスがとれており適度な人間性を持ち合わせ、笑いも怒りもする人間らしい人だと言えます。まだまだEQを高めるポテンシャルがありそうです。

だそうで。秋から始めようかと思うコースはまさしくそのEQを高めるのに適したコースだから、来年の今頃はすばらしい人間になっているかも？

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ちなみに、同じサイトにあったIQのほうも。結果は小学６年生の時とほぼ同じで１２４。ほほほー。調子に乗って、もっと本格的なのをやろうかと思ったけど、英語じゃなぁー。

ということで、デザート感覚で、『あなたの愛し方IQ』とか、愛され方IQとかってのも。結果は悲惨、っていうか思った通り。やらなきゃよかった。

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関係ないけど、この間、ナナコさんの日記にのってたパンケーキの画像。関西のお好み焼きのようだったけど、思うにパンケーキってのは食べる前に切り分けられてちゃいけないような気も。

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ちゃっかりソースをどろぼうしてきて(一応了解は得てます）つけてみた『空メッセージボタン』。新しモノ好きだからー。みなさんもどうですか？

2003年04月16日(水)

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■　今日のできごと

A美ちゃんとチャイナタウンで待ち合わせ、ふぉーを食べに行く。北アメリカのヒトの日記にけっこう頻繁に登場するけど、日本のヒト知ってるかなー？って思って、おもむろにデジカメしてたら、「日本でも味の素かどっかがインスタントフォーってのをだしてるよ。」と彼女。そうか、なんだ。

◆◇◆

領事館に行く途中の交差点で、ともだちのともだちの元彼とすれ違う。A美ちゃんが気が付いて声をかけ、「やーひさしぶりー」としばらく立ち話。

この彼、20代前半の時に子供はいらないと決めて、いわゆるパイプカットをしてしまったそうで、まあ欲しくなったらまた手術したらいいんだけど、信念を変えるつもりはない、とか、それが原因で彼女と別れたんだっけ。まあ、世の中いろんなヒトがいるということで。

◆◇◆

その後、領事館へ本を借りに行って、一度家に戻り、お昼寝。で、元気を取り戻したところで、スペイン語のコースへ。

休み時間にフランス語のコースの宿題をやっていたら、となりに座ってるおにいちゃんが「かわりにやってあげようかー」って言うから、「ぽるふぁぼーる」って言ったのにやってくれなかった。がっかり。本気にしてたのに。

◆◇◆

あるヒトの日記で『日記サイト経由で送る空メール』ってのを見かけた。ソレ、なんだかステキだけど、どうやって付けるのかなー。マニュアルみても触れてないし。

2003年04月15日(火)

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■　選挙とかうやらましいとか

ルームメイトのヒト、すっかりiBookのとりこになってしまったようで買い換えを計画中。まあ、気持ちはわかる。彼女ノートパソコン持ってカフェへ出かけレポートを書いたりしているようだけど、今使ってるIBMのは彼女のイメージにそぐわない。あー、そういう問題以前に古い。イーサーネットがついてないから、ホームネットワークにも参加できないし。

ということで、私が代理でノートパソコンを売ることになったのだけど、待てども待てども問い合わせはない。そりゃあ、まあ当然かも。ワーキングホリデーのヒトにとっても、インターネットなしには仕事や住むところを見つけるのも至難の技だったりするわけで、パソコンは必需品。みんなちゃんと日本から持ってきてるもんね。

でも、売れたら、おいしいディナーにありつけるらしいから、がんばらねば！

◆◇◆

今日はケベックのエレクションデー。どうして月曜日？

知らないことはネットでサーチ。アメリカでは火曜日っていうのがひっかかる。なんでも日曜日は教会に行く日っていう習慣があったころ、じゃあ月曜日にしたらいいかも？って案もあったらしいけど、それだと遠くにまで選挙に行くヒトにとっては急すぎて間に合わない、ということで火曜日になったとか、そういう話。ふーん。

選挙に行くんだったら仕事を休んでもいいとかって聞いたけど、投票率をあげるための一工夫ってことか。

選挙権がないから、いまいち興味もわかないけど、とりあえず、各政党のポリシーとか読んでみる。『小さい子供のいるヒトは週４日勤務に。』とか。政党によっては、その分の賃金は雇い主が負担とか、個人が半分負担とか、そういうことだけど、つまりはもっと子供を生んでほしいってことなんだろうか？

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昨日、私が作ったシーフードリゾットのディナー中、イタリアの話になったのだけど、ルームメイトのヒトはまだ行ったことがないとかで、非常にうらやましそう。彼女は２５。まだまだこれからいろんなところへ行けるチャンスがあるわけで、そう考えると彼女のことを非常にねたましく思う自分。いや、わたしだってその気になれば、まだまだいろんなところへ行けるはずだけど。

そういえば、キューバに行くってプランもあったっけな。

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投票っていえば、ボタン、日記才人のを使うことにした。メッセージがくるとうれしい、っていう魂胆もみえみえ。だけど、その『作者』っていうのはかなり抵抗が。まあ、いいんだけど。

2003年04月14日(月)

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■　ガーデニングとか読書とか

バイト仲間の若い日本人の男のコと談笑。日本を離れて長い（うーんと）年上の私に気を使ってか、コギャルの説明を始めた彼に「ソレ知ってる」って言ったら驚かれた。「どうしてですか？」って、そりゃああなた、私インターネット世代だからー。

◆◇◆

スーパーやデパナの店先に植物がちらりほらりと。ガーデニングシーズン到来！とか言っても、まだまだ雪が降る可能性のある土地ゆえに、油断大敵だけど。

ガーデニングっていえば、ニュージーランドにいたころは非常にこったりもしたモノだけど、なにしろ一年中春のような国だから、テクニックは必要なし。とりあえず一度種をまけば、あとはほおっておいてもすくすく育ち、種類によっては雑草化して、その始末に終われ、「あー、植えなきゃよかった」って後悔したりしたものだ。でも、ここでは、そういう類いの植物が、小さな鉢に入れられて５ドルとか10ドルとかで売られてるのだから、おもしろい。

今年はハーブくらい育ててみようかなーとか。

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ルームメイトのヒトに誘われて、ローリエ付近のカフェへ。彼女は勉強、私は読書。この間借りた吉本ばななの本を一気読み。彼女が感銘をうけたヒトたちのことについて書かれたモノ。

その中の『女の人と別れた時に部屋でひとりで泣いていたら、飼ってた犬が窓からむりやり飛び込んできて、強引に彼のひざの上に乗って彼の涙をすごい勢いでぺろぺろなめた。それまで死んでしまいたい気持ちだったのに笑うことができた。家族にはひとりにしてくれとかひどい態度でいった自分の、ホントにしてほしいことが犬にはわかっていたのだ』うんぬん、っていうところで、思わずキューンとなってしまって涙する、やっぱり本はパブリックで読むものではない。

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今日の夕食はシーフードリゾット、ジェイミーくんの料理の本を見てたら作りたくなったから。彼の料理って、コレはこのくらい、アレはそのくらい、と実にいい加減。でも材料にはこだわりましょーって、実に私ごのみ。ルームメイトはいたく気にいったらしく、量的にはちょっと少なすぎたかも？

2003年04月13日(日)

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■　緑の消防自動車とか自分のためになることとか

今日もあったかい。こういう日にまだ冬服ってのもなんだなーと、夏用のスカートをはいてみたらちょっとキツイ。うーん、室内乾燥してるからちぢんだのかなー。

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緑色の消防自動車。昔黄色いのもあるって日記で読んだことを思い出したけど、それにしてはずいぶん雑な塗り方だなぁーって思ってたら、なんでもいわゆる雇用条件の改善を求めるヒトたちによるバンダリズムだそうで。ユニオンがないからこういう形で抵抗するしかないとかなんとか。

そういえば３年ほど前にモントリオールに観光に来た時にジーンズのポリスを見かけ、「さすがフレンチ圏」なんて思ったりしたものだけど、アレも一種のストライキだったんだっけ。最近もまた、ファイヤーデパートメントに刺激されてか、ジーンズとかウエスタンブーツ姿のポリスが出没しているらしいけど。

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『Chat』イコール『ねこ』、『Pain』イコール『パン』って具合に、脳の一部がフランス語に侵略されてきたせいか、ホントに簡単な英語のスペルの読み方に困ってる自分。がっくり、ぐったり。

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秋からちょっと違うことを勉強してみようかと計画中。ルームメイトのヒトがやってる『Applied Human Sciences』とか人間関係学とか言われてる分野。授業では結構頻繁に自分について語らなければいけないらしく、「ちょっと辛いかもよ？」ってアドバイスをもらったけど、今までの自分を見つめたり、さらにこれからの自分を考えるのに役立ちそう。もちろん、将来ヒトのお役にたつことができればもっといいけど。

2003年04月12日(土)

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■　あったかいとか、いわゆるいたずら？とか

あったかい。ということでお散歩。お昼の気温は１３度。さすがに今日はコートはいらない、っていうか長そでだと暑い。
途中、広告をひるがえして飛んでいる飛行機を見かけたけど、その広告ってのが『Beau Temps Offert Par Meteoなんとか』、つまり『Beautiful weather provided by......』そのMeteoなんとかってのは多分天気予報チャンネルのことだと思うんだけど、なかなかよいセンス。思わずにんまり。

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そういえば、夕方学校に行くことになって、食事の当番制の曜日を変えてもらったから、ずいぶん長いこと料理をしてなかったなー。

授業が６時からってことで、学校へ行く前にごはんを食べるには早すぎるから、お腹をすかせて帰宅すると、ごはんが私を待っている、っていうか、ごはんの用意ができている。コレホントにうれしい。ただ、食べる時間が時間だから、食べ過ぎないようにしなければ！なんたって、もう春だし。

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Macだからー大丈夫ってな具合で、見知らぬヒトからのメールのアタッチメントを開けてみたら、なんだかごっつい顔した、日本人ではなさそうなヒトのパスポート写真のような画像。

ちなみにsubjectのところには『Language』とだけ、メールアドレスは私でさえ知ってる結構大手の会社のだったりするんだけど。これ一体なんでしょう？

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ということで、今日の料理。献立はペストとチョリソ（スパニッシュソーセージ）のトマトソースの２色パスタ＋はっぱのサラダ。（このへんに画像でもいれるとよいかも？）

ところで昨日ペスト用にと買ったプラスチック鉢植えバジルだけど、今日の朝見たら半分以上元気がなくなってた。がっかり。まあ、鉢っていったって、土もろくろく入ってないところへ何十本って植えてあって、たぶん化学肥料とかで育ってる類いの、いわゆるモヤシなバジルだから、しょうがない。

2003年04月11日(金)

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■　くらせでえすぱにょぉーる

久しぶりにKさんのところへおじゃまして、おいしいベークドチーズケーキとコーヒーをごちそうになって、その足で学校へ。

コースも二日目になると、急激に欠席者が増える。っていうか、クラスを変わったヒトもいるもよう。だって、「スペイン語はやったことないけど、イタリア系だから、レベル２から始めてみようと思ったけど、わかんないわねぇー」って言ってたヒトもいたくらいだし。

今日はフレンチカナディアンの二人と組んでスペイン語の練習。途中でわからない単語にでくわすと、唯一辞書を持っている私が調べて英語で教え、ついでにフランス語ではなんていうのか聞いているといった具合。息子の嫁（daughter in law)のことは『belle-fille』、つまり美しい娘っていうそうだけど、なんか考えようによっては嫌みな言い回しだなーとか。

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まあ、そんなわけで、スペイン語圏のヒトたちとフランス語、フレンチ系のヒトとスペイン語をお勉強。なんかヘン。

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絶対日系だと思ってたヒト、日本から勉強に来てるヒトだった。

日本へ一時帰国したヒトたち、口々に「日本のオンナノコって、みーんなすっごくキレイにお化粧しててびっくりしたよ」って言ってたけど、ホントびっくり。

2003年04月10日(木)

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■　偶然とかバグダッドとか

あるヒトがあるモノをオークションにだしているということを読んで、早速サーチする、なんだかなーな私。

で、そのモノだけど、ちょうどその日さぼちんのお宅にお邪魔した時に見かけたのと限りなく同じなような？説明文を読んでいたら、思わずビッドしちゃおうかなぁーって気になったけど、発送はアメリカオンリーってことなので、あきらめる。っていうか、その前に一家に３台もいらないか。

こういう偶然をヒトの日記の中でみつけるのって楽しい。

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なにしろもともとの日本語が変だから、どのくらい機能してるのかわからないウエブ翻訳機能を使って読んでくれても、全然意味ないと思うけどね。でも、読んでくれないとさびしかったりするんだけど。

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『Baghdad Falls』BBCのニュースサイトのビデオを見たけど、レポーターの興奮した声とはうらはらに、フセインの像、ふにゃーって感じで倒れるっていう画像、笑えた。

イラクのヒトも喜んでいるということだけど、それは復興へのサポートを大いに期待してのことだろうから、約束はキチンと守らなきゃね。それにしても、結局、戦いとか争いでしか解決しないのかなー。

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イヤだキライだ！と言いながら、まだ続けてるフレンチコース。テストの結果が悪かったから、レベル１から。前のクラスで一緒だったロシア人は、どうやら不満らしく、授業中「こんなの簡単すぎる！」ってつぶやき続けてた。まあ、そういうヤツだ。

でも考えたら、私も彼もレベル202から始めたから、基礎をみっちりやり直すよい機会ではないかと。というわけで、「ほれほれ、練習問題やりなさい！」とはっぱをかけてる私。じゅすいとぅれじゃんてぃーる♪

2003年04月09日(水)

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■　日系のヒト

時差ぼけのせいか、それとも春眠あかつきがうんぬんっていうヤツか、それとも単に朝の授業がなくなって怠慢になっているからか、いつも起きるのは10時すぎ、ひどい時にはお昼過ぎ。せっかく日が長くなったっていうのに、もったいない。

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スパニッシュのコースへ。仕事のために、というよりは来年の冬のバケーションに向けてっていう目的のヒト多そう。カンバセーションがメインのコースだから、いきなり会話。みんなすごいいきおいで話してるし。負けてはいられない。帰り道一緒になったヒトから発音がいいとほめられる。ほほほ。なんたって、スペイン語の母音は『あいうえお』、二つ並んだ『r』さえなければ、ぴーすおぶけーき。

ところで、クラスにはなんと私の他にも二人日本人がいるのだけど、そのうちの一人は一緒に会話中「そいではぽん」と自己紹介したにも関わらず、そんなことちっとも言ってくれなかったから、てっきり中国系カナダ人だと思ってた。そういうお化粧だったし。

そうなのだ、地元のテレビ局の『むつみたかはし』っていう日系のニュースアンカーのお化粧も一種独特、っていうか、ずばりケバイ。なにかわけでもあるのだろうか？

2003年04月08日(火)

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■　りす／いい加減な記憶

公園のゴミ箱をあさってたから、おもしろい画像がとれるかも？と、デジカメを取り出したところ、もう私の足元近くまでやってきていて、上目づかいで見られてしまい、いけないとは思いながらも、クロワッサンをあげてしまいました、とさ。

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郵便物を取りに、ねこズの家へ。

１年ほど前にやっぱりねこズの家にお世話になってたともだちも一緒だったのだけど、彼女、さぼちんをみるなり「でかー。すっごく太ったんじゃない？」って驚いていた。いや、そんなことはない、昔からデカかった。つまりは、記憶ってのは、そのくらいいい加減なモノだということだ。

さて、では写真でも、とデジカメを取り出すや否や、すっごく元気にストラップに飛びかかってきた。さぼちん、一体どうしたの？っていう感じ。

実はこのストラップ、長くてなんかかっこわるーいって思っていたのだけど、どうも猫には評判がいいようだから、しばらくいろんな猫でも釣ってみるのも悪くないかも？

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ともだちとモンロワイヤルをぶらぶらした後、学校へ。そう、イヤだイヤだと言いながら、まだフレンチのコースを続けることにしてるし。

今回はライティングオンリー。レベルは４つあるらしく、今日はいきなりテスト。ひゃーん。なんか、みんなあっという間に終了してどんどん帰っていくから焦ったよ。

ところが週２回のこのコース、曜日は月＆水だと思ってたのに、月＆火だという話。もうひとつ明日から始まるスペイン語のコースが火＆木だから、となると、どちらかをあきらめなければいけなくなりそう。

どっちをあきらめるかは、いうまでもない。

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日記才人のマニュアル、おもしろいので、つい一生懸命読んでしまった。マイ日記作成もぼちぼちと。でもまだ登録の手続きをしてないヒトも多そう。もうちょっと待ってまとめてやってしまうほうが能率的かも？

2003年04月07日(月)

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朝、ていうか起きたら１時半。ところがコンピュータの時間は２時半。ふーん。そっか。いわゆるサマータイムがスタートしたらしい。雪積もってるけど。

一時間損したことになるわけで、ちょっと悔しい気もするけど、明日からしばらく月曜から木曜まで夕方から学校へ出かけるので、暗くなるのが遅いというのはうれしいことだ。

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サルサばっかり聞いてるのも飽きてきたから、Virgin Radioを聞いてた。ホントはイギリスに住みたかったのにー、どうしてカナダのそれもフランス語圏にいるのだろう？それにしても、思えば遠くへきたものだ。

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一緒に住んでるヒト、目標に向かって努力して、そして確実に達成していくというタイプのヒトだけど、そんな彼女を見てると、人生を有効に使ってるなーって感心してしまう。

私も彼女くらいのころに、せめて彼女の半分くらいのアンビションがあれば、今頃は、、、、とか、思うこともあるけど、人生ナニがおこるかわからないわけだから、そのころがんばっていても、結果的には今と同じところにいた、ってことも考えられるし、

まあ、やっぱり、なるようにしかならないのだろう、ということで。

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日記才人が新装開店した。いろいろ試してみたけど使い勝手もよい。見た目もずいぶんすっきりしたような。

日記のタイトルとか一行コメントのフォントの色も一律同じっていうのもよいと思う。自分もしてたから、大きな声では言えないが、ずらーっとピンクとか赤とかが並んだリストってのは、やっぱりちょっとアレだ。

ところで、以前のように誰が投票してくれたか、ってのは、記録に残らなくなっている。もうさすがに投票数にこだわりはないけれど、空メールやアクセス解析を取り外してからは、誰が読みにきてくれたのか、チェックできる唯一の手段だったのに。

でも、マイ日記逆探知のおかげで、ブラウザを変えて以来、しばらく見失っていた日記を再発見して、ちょっとうれしい。っていうか、検索したらもっと早く再発見できてたのだろうけど。

2003年04月06日(日)

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■　いろいろ

雪降った。また白い世界に逆戻り。はぁー、もう飽きた。

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ねこくんの画像がなくなったのを機に過去の日記もざくざくと削除。カナダのほうのサイトもどうしようかと考え中。

ヒマを持て余していた３年前に、なんとなく始めて、それなりにのめり込んだけど、今となっては、「いったいアレはなんだったんだろうか？」って感じ。そういえば「もっと前にはじめていれば、キャリアになったのに」とか言われ、ちょっとムカついたこともあったっけな。たしかに、ソフトまで購入したわりには複雑なファンクションを使いこなせず、バージョンも古くなっちゃったし。でもまあ趣味はあくまでも趣味でいいんじゃない？

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将来を見据えたうえで物事を始めて、着実にその目標に向かって努力するというようなタイプではない。で、気が付いたらこんな年になっていて、いまさら焦ったりすることもあるのだけど。でも、きっとなるようにしかならないんじゃないかという気もするので。

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なにげにニュージーランド関連のサイトをながめていたのだけど、前にも増して日本人増えたもよう。たまに「ニュージーランドに戻るっていうのも悪くないかも？」って思うこともあるけど、地図を見ると、その気持ちはすーっと消えてしまう。だって、ホントにダウンアンダーなんだもん。

2003年04月05日(土)

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■　Hemorroides

そういえば、昨日の会話で、彼女「最近、えもろいっどになっちゃってー」と言ったのだけど、それがなんなのかさっぱり見当がつかなくて、聞き返したら、隣のおじさんたちに、「英語でなんて言うのかしら？」って聞いてくれたのだけど、たまたまフランコフォンのヒトたちだったから、みんなよくわからず、「それは血がどうたらこうたら」って言うものだから、白血球とか赤血球とかのバランスでもくずれてるのかなーって思ってた。

で、家に帰ってきてから辞書で調べてみたら、hemorroides、英語ではHemorrhoids、つまり『痔』だそうで。なーんだ、ぱいるって言ってくれたらすぐわかったのにー。だから、あんなに恥ずかしそうな顔してたのか、大きな声で聞き返して悪かったなー。反省。

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なんか寒いのだ。なんでもスノーストームになるとかいう話だけど、まだ今のところ降ってない。

2003年04月04日(金)

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■　一難去ってまた一難

病院の日。

待ち時間、最近よく会うヒトとおしゃべり。中国人かと思ったら、中国系ベトナミーズだった。彼女は私のこと、中国人だと思ってたらしいから、おあいこだ。

彼女、痛みに弱いらしく、注射が大嫌い。ましてや、点滴の針が自分の体に入っているのをみるのは今でも辛いらしい。「痛い思いをするのなら、いっそ死んでしまったほうがいい」とか、今にも泣き出しそうな顔をしながら話すのだけど、結構芯は強そう。がんばってねー

ところで、彼女は自分の病気のことを、つい最近まで一緒に暮らしている家族にも内緒にしていたという。実際、本人よりもずーっと落ち込んでるようなヒト、ぶつけどころのない怒りをもてあましているような顔をしている付き添いのヒトも多いから。

私はよく「一人で大変ね」って言われたものだけど、考えようによっては一人だったから、ここまで強くなれたんだと思う。いや、ホント。

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昨日お亡くなりになったMP3プレーヤー、「とっといてもなんだから、もう捨てよー」と、思いながらも、うしろ髪をひかれ、ちょっといじってみたら、息をふきかえした。ただし、ふたがイマイチうまく閉まらないというハンディキャップあり。ということでしばらくは太いラバーバンドで留めて使うことに。

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さて、問題が解決したと思ったら、次はスマートメディア失踪事件。っていうか、紛失。一難去ってまた一難。

どうやら、私の注意力とか整理整頓能力に問題があるもよう。

2003年04月03日(木)

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■　大失敗

そういえば、去年の秋に買ったMP3／CDウォークマン、ちょっと気をゆるしたすきに、するりと私の手を離れ、思いっきり地面にたたきつけられてしまい、お亡くなりになった。結構大ショック。

白くて四角いの買え！ってことかしらん？

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iPhotoのしくみがイマひとつよくわからないまま使ってたら、同じ画像のファイルがそこら中に保存されてて、なんかうっとおしいから、全部デリートしてもう一度やり直すことにした。

ところが、ところが、この間、ねこくんの画像をダウンロードした時に、ジオのところに保存してた画像をほぼ全てデリートしてたなんて、すっかり忘れてたよ。大ショック。

もう別れてから２年以上たつけれど、画像を見ると、その時の様子を昨日のことのように思い出せる。ところがそのころはいろいろ複雑な時期でもあったから、イヤな思い出ももれなくおまけでついてきたりもするから、そういうのは困るなぁーって思ってたけど、全部無くなってしまったってのは、もっと大ショック。それも今回は確実に私のミス。やつあたりもできず、大いに落ち込む。えーん。

もういいかげんに忘れろ！ってことかな。でも、血こそつながっていないけど、『わが子』のような存在だったのだ。そのわが子は、知らない間にヒトの手に渡り、いろいろあって、最終的な決断をくだしたのは自分だけど、やっぱりたまに後悔することもあるよ。人間だもん。

2003年04月02日(水)

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■　ペンキ塗り

天井がなおったのはうれしいが、修理にきてたおじさん、壁が思いっきり汚れてる。「壁、ペンキ塗るなら、お好きにどうぞ。」ってことだけど、塗らないわけにはいかないでしょ。

ということで、ほぼ１年半ぶりのペンキ塗り。決して嫌いではない、っていうか楽しかったりするので、結構ハッピー。なにしろ、荷物の中に刷毛が２つほど含まれてるくらいだし。

あまり気に入ってはいなかったウエッジウッドブルーだけど、一面塗るくらいの量のペンキが残ってたから、窓のある方角の壁はこの色に。他の壁は、そうだなー、うすーいベージュにでも。

夕方には乾いて、においも気にならないから、他の部屋にうつしてた家具も元に戻した。

来週あたりには棚を取り付ける予定。っていうか、その前にペンキ買わなきゃ。

2003年04月01日(火)

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