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■ 心霊写真?とか童話とか
今日はクリスマス、ってことで、いつもは週7日開いてるコーナーショップまでお休み。道もがらがら。窓から見えるアパートは夜になっても電気のついてる部屋が一つもない。朝から塵のような雪が降ってて、今晩は気温もマイナス10度くらいまで下がるらしいし、実にクリスマスらしい日となった、っていうところ?
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昨日撮った写真を整理してて、こんなものを見つけてしまったんだけど。わかりにくいかもしれないけど、いわゆる『心霊写真』のようなもの?ごらんのように椅子と壁の間は数センチしかないのに、どうしてそんなところに子供の頭が、、、みたいな。でも、右手に写ってる子供の髪型に似てるような気もするから、きっとアクシデントなんだろうけど、そうとでも思わないことには、下の階に行くのがちょっとこわかったりして(笑)
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昨日遊びにきてくれた小説書きの友達に、私が友達の子供のために買った本の朗読なんかしてみたり。彼にはあのかわいい絵が見れないのが残念だけど、ユーモアにとんだ韻を含んだ文章はすごく気にいっていたもよう。
で、しばらく童話の話で盛り上がったんだけど、突然「そういえばこういうのもあったな」って聞き覚えのあるフレーズを口にした。「I smell the blood of an Englishman. Be he alive or be he dead, I'll grind his bones to make my bread.」イギリス人のオトコノコの子供たちにはかなり残酷。寝る前にこんなの読まれたら悪い夢見そう。
2001年12月25日(火)
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