こ こ ろ も ち 。

2005年02月28日(月) 腱鞘炎

土曜日 整形外科にゆきましたー。
あまりにも痛いと、とても外出どころではないので
痛みが引いてからゆく私・・(´Д`)
病院って、痛い時に診てもらわないと意味ないらしいけど
歩くのも困難になっちゃう。腕の痛みなのにね。

何の前触れもなくビビビーっっと痛むのです。
持ってる箸も 取り落としてしまいます、
神経痛(この響きは何とも情けない)っぽいなぁと
思ってました。

OL時代、pc操作と電卓叩きに明け暮れていて
その頃からの付き合いです、腱鞘炎。

   ☆

子なすが例の足の炎症で
お世話になっている整形外科です。
てか、私のザコツ神経痛も ずうっとお世話になりっぱなしの、
頼れる先生&スタッフの皆さん・・。
私の腰痛の原因を「腎臓の炎症」と見抜いた先生です。
(シマッタ腎盂炎も再発繰り返してるんだった)

「肩が弱いのかも知れない。」と先生。
レントゲンは普通に腕を下げた状態と
手首に五キロの負荷を巻き付けたものとを撮りました。
負荷をかけると関節がガクッとずれちゃう人
つまり肩が弱い人は、肘にも炎症が出るらしい。

私の肩は、フツーでした(^_^)ほっ・・
が、
「肩が丈夫なのに、こんなに痛むと言う事は
 余程の負担をかけているねぇ」と
言われてしまった。。

そうこうしている時に 痛み発症!
いだだだだだ。
先生、よっしゃ好機とばかりに押したり曲げたり、調べてくれました。
いでででーーー。

ヒジから出てる筋が
ぜーんぶ痛んでるって(T_T)

置きハリを7本打ち、その他もろもろ処置していただいて
とってもラクに♪
その私の顔を読み取った先生。
「無理しちゃだめだよ。ハリで(痛みが)引いてるだけなんだから。
 長くかかるからね、リハビリ来てね」

ハリ同様 ぶすっとクギ刺されちまいましたよぅ(>< )



2005年02月27日(日) クマとヒトは・・

あぁ、たつた今
不思議の糸だまがひとつ
ゆるりとほどけたような気がする

クマとヒトは
太古の昔
同じ言葉を持つていたそうな

クマは生命の始まりと終わりを知る
賢者だそうな


そうか そうか
生命のナゼ を知りたい私が
クマに惹かれるのは
ごく自然のことだつたんだ

生命を作り出すのが難しい私が
クマに惹かれるのは
ごく自然のことだつたんだ


なにもかもなにもかも
いっぽんの糸。





2005年02月26日(土) 後ろ前 (続き)

思い出した。
私も昔、「後ろ前」。

高校2年だったかな、

体操ジャージの おずぼん(爆)

後ろ前しちゃったんだあぁぁぁ!


そうだどんどん思い出して来た、
しかも修学旅行の時だったぞ。
しかも朝食の時だったぞ。
しかも自分では気づかなかったぞ・・

・・・教えてくれたのは
同じクラスの男子だったぞ・・

ぽんクン ありがとなー
お陰でキミの名前は今も覚えてるよ。

「ずぼん 後ろ前ダデ」



2005年02月25日(金) 後ろ前

服の後ろと前を間違って反対に着てしまった事を
「うしろまえ」って言うのは
私の出身地独特の言葉かな? ・・分からん(笑)

子なす、お気に入りのトレーナー。
「はらぺこあおむし」なの。
胸にはフルーツのプリント、背中には
あおむしのプリント。

あおむしは 背中なんだけど・・、
「見えたいの」。
うん、その気持ちも分かるよ。でも後ろ前は
苦しいじゃんか。

「見えたいの〜〜」

てな訳で ツギハギしちゃいましたよ、トレーナーよ許せ!





あおむし側(本来の後ろ見頃) の襟ぐりを深くカット。
フルーツ側(本来の前見頃) は不足分を縫い足し。
ついでに、襟ぐりと袖口のリブが
すんごく縮んでキツキツだったので
手持ちのリブに取り替え。

大手術だった・・・



2005年02月24日(木) はりゃ〜

今週はもう木曜日。
あぁぅ 肩凝りが・・頭イタ。寒いし。

チタンの首輪(笑) やらテープやら
シップ、はてはゲルマニウムのツブツブなんかが
両腕・両肩にはびこってます。

ゲルマニウムは即効性有り!
すごい。ぎっちぎちの肩凝りが
すう〜〜っと引いてく、、、快感じゃ〜。

   ☆

テディベア作りは結構チカラが要るんだ。
わた詰め、刺繍は特に。
久々に指がツリました(^ ^;



2005年02月20日(日) 胎内記憶

まだ、子なすが語彙も少なかった頃
こんな事を言いました。
" まぁるい 窓があいて、きいろい光がみえたー "
" 草のところみたい・・。"
(我が家の前に芝生の公共スペースがあり、「草の所」と呼んでいます。
 分娩台は、緑の布がかかっていたり敷いてありました)

入院中の20週で破水し、大部屋から診察台への移動も危険という事で
先生がペンライトを持って診察した時のシュチュエイションにも
似ています。
緑のシートが敷かれてました。

  ☆


胎内記憶は
「一度きりしか言わないもの」と、聞いた事があるので
言葉のぬくもりを覚えておきたいと
忘れないように日記に書いたものでした。

しかし子なす、ゆうべ また?
フシギな事を言いました。

「お腹の中、わぁー狭い〜なんだこりゃーだった」

じ、陣痛で子宮収縮かな
更に
「おかあさんの袋が やぶけちゃったんだよね」

破けたの?それから?
子 「ばしゃー」

おおーーこれは破水ではっっ。

子「で、あれれれ〜〜ってなったの」

あれれー?

子「ぐるぐるぐるーって」

きゃー 産道での回転ですか?

子「それでね 赤ちゃんになった」

ウフフッと笑いながら、とても楽しそうに話してました。
楽しかったんか?分娩(^ ^;




2005年02月18日(金) ラフスケッチ。




ローリーポーリーっていう「音の玉」が好きです、
ころろろりんりん・・

それをお腹に入れたベアは
前出の「よるくまちゃん」だったり
「ミニよるちゃん」だったり。
ミニよるちゃんは、身長40センチくらいかなぁ。

もう少し小さい子(ベア) を作ろうと思案。
ラフスケッチ描いたのだけど、
ボツだなこりゃ(^ ^;

あきらめきれず、製図を試みました。
(画像のラフスケッチの下にある紙がそれ)

ボディをギリギリまで詰めて製図。
でも抱きしめた時にゴツっとならないよう
球の周りに わた詰めも必要なので、
ゆとりは絶対必要だし。。。

子供ちっちくなベアにしたいから
ボディよりも頭の比率を大きくしたい。
けど、お腹に直径10センチのものを入れるとなると
・・・頭も大きくしなければ・・で、
やっぱりボツだな(´Д`)


「ミニよるちゃん」が
小ささの限界ってとこみたい。
小さいサイズのローリーポーリー。どうしよっかな。




2005年02月17日(木) 蜘蛛になりたい

猫の手も借りたい
っていう言葉があるけど
猫ちゃんの手は 自分の手じゃないからなぁ

千手観音さまになりた・・・おっとと
畏れ多いか(^ ^;

蜘蛛あたり、丁度良さそう。
目も多いみたいだし。

糸くずを掃除しながらアイロンの電源入れたり
空いた針に次々と糸を通しておくとか
(これは子供の時の"お手伝い"だったっけ)

糸にぶらさがって風に吹かれたり・・あぅ現実逃避かこりわ。



2005年02月16日(水) 恐かった

揺れました。
未明に、ドドオオオッッと地鳴りが
北の方から近づいてきて
ハッと起き上がって 子なすの在処を確認した途端、
ガガガガガと揺れました。

縦揺れだったように感じました。

思考が、「恐い」で溢れかえってしまい
倒れそうな物がないか、
周りを見回しながらフトンを引き上げていました。

防災放送が小さく聞こえて
すぅっと落ち着きました。
「慌てずに・・」というアナウンスでした。
効き目絶大。ありがたかったです。

子なすは揺れの間もぐうぐう眠っていましたが
私がきつく抱きしめてしまったために
目覚めてしまいました。
すこし怖がっていましたが、またすぐ眠りに。



朝食の時
掛け時計を見たら
その時間で停まっていました。

さっきも、余震?
ギクッとします。




2005年02月14日(月) いよいよかな

インフルエンザの予防接種も
今年はしなかった(^ ^;
(だって、注射しに行くと カゼとかうつっちゃうからさー)

滞りなく元気でここまで来られた。
年中さんになってから、休んだのは
いちにち だけ。

しかーし
日曜、おきた途端に
げほげほっ と絡んだ咳が。。夜はちょっぴり熱っぽかったし。
いよいよウチにもカゼが忍び寄って来たかな。

何せ50人も休んでいるとの幼稚園の状況ですから
へんに踏ん張らせて
こじらせるのもかわいそう。
とっとと病院へ行こう。

でも、いつも行ってる親切な先生の所は
四時間待ち! との お友達情報。
やめやめ、近所の医院へ。

今日は寝入りの時にも咳き込まず、
今も静かに寝ています。
よかった(^_^)



2005年02月13日(日) 疼(うず)く

風の中に、春のツブを感じてしまった。

地面が ふくっ と 一ミリくらい膨れたような匂い、
しませんか。
その匂いがたち昇って
夕闇にまぎれていませんか。

少しずつ少しずつ延びた陽が呼んだ、
春の粒。



もうすこししたら、ひかりの粉が見える季節。


あぁ、こんな宵は


バイクに乗りたいぜ!



2005年02月12日(土) ミニチュア沢山

画像を撮っちゃいるんだけど、
PCに落とすのがめんどくさい〜。

先般、iBookと一緒にデジカメも新調したんだった。
私は、マクロ撮影を必要とするので
それにこだわって購入♪
お陰でベアの毛並みとか
制作過程とか、寄ってきれいに撮れるの〜。うひ

一昨日
さくら色のミニチュアが一体できて
さて手のひらサイズのミツバチさんベア と
ウキウキ取りかかってヘッドもボディもできたのだけど
急にまたミニチュアを作る事になり
おまけにキット組みもする事になって
ってことはレシピを書かなくちゃならず
レシピ作りは これまた手間がかかるのよねん・・

レシピ用に
ベアの制作過程をちょこまかと撮影。
一気に作れないよぅ(´Д`)

あひョー
6ミリのハードボードが不足
あせっちゃだめ。焦っちゃだめ。







2005年02月10日(木) また同じ

高温期の不思議現象再び。
子なすが「あかちゃん」を持って来る。

ここ数日は 子なすはほとんど行かない部屋
(タンス部屋で暗い)の隅に
ころーんとしていたベア。

きゅっとかかえて持って来て、
私の背後から
ぽよんとあてがう。
「あかちゃんですよー」
頬ずりしてるぅ。


うむむ・・・。



2005年02月09日(水) 足 その後。

MRIの結果を聞きにゆきました。

最初のレントゲンで分かった「骨の穴」は、
骨が作りそびれたもので
良くある事・・心配ないもの・・というのは
以前きいてたんだけど、
その「穴」の周りに炎症の所見が。

穴は2センチ程。
子供の細い大腿骨に 2センチ、大きく感じます。
そしてその周りにボンヤリと
白い映像。

先生が仰るには、
" 炎症が見えるとは言え、もう快方に向かっている色"
" 血液と同様の流動物(いわゆる「水」)が溜まっていた痕跡あり"

なのだそうです。
腫瘍ではない、と。
あぁ〜良かった。経過観察で良いって!

整形と放射線科の、両先生が心配してるのは
「何で痛いんだろ」。
余程の衝撃がかからないと、こんな色にはならないと・・。

思い当たりませんか。と聞かれても
ううーん、正月休みに私の実家で
ドッスンばったん、暴れて遊んだ。。
ほんと、きっかけと言えばそれだけ。

一ヶ月後に またレントゲンとMRIです。
骨の穴、いつかは塞がるのかなぁ。今度忘れずに聞かなくちゃ。

ご心配頂いた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
韋駄天野郎はもうじき復活の予定です〜



2005年02月08日(火) いいじゃん たまには

お友達の日記を拝読。
同感、同感。
ぼんやり子なすも、これだけは譲れない というのがある様で。

ーー

園は週に2回、体操の日がある。
跳び箱だったり駆けっこだったりするらしい。
ある日
「今日、負けた」
と言って帰って来た。駆けっこで一番がとれなかった由。
泣くでもなく、表情にあからさまに出るでもないが
ぽつりぽつりと繰り返す「一番じゃなかったんだ」。

ふむ。
かなり、ショック受けてるねキミ。
普段 "くやしい" っていう感情が欠けてるんでは?と思う程
我も我もという所がなく、前に居たのにいつの間にか押しやられて・・
という場面を良く見るんだけど
「駆けっこ」だけは、譲れないみたい。


私「仕方ないよ、足が痛いんだもの。
  走らないでお休みしたっていいんだよ。」

子「走りたかったの。」
  そして○くんが一番で、ボクは最後だった、と。
  「いつもボク一番なのに。」←どこまでホントか、怪しいけど一応、信じて、っと(笑)

私「そうかー。じゃ、たまには○くんに
  一番とらせてあげてもいいじゃん。」

子供は腑に落ちない顔をしています。
子なすさぁ、今日どんな気持ちだった?悲しいか。そうか。
つまりね、いつも○くんは残念な思いをしてるんだよ。
いつも "子なすくん いいなー、 一番で" ってさ・・

負けた時の気持ちが分かるのって
すごくいい事だよ。
○くんがいつも思ってる事を、子なすも分かったって事さ。
おともだちの気持ちが分かるチャンスなんて、そうそうないぞ。

足 なおって、また一番になれたら
今までより もっと もーーっと、嬉しいよ。

園バスに乗る時、"今日一番に乗れたらいいな" って思うでしょ?
でもまいにち順番こ してるでしょ。
で、一番に乗れる日がきたら 嬉しいと思うでしょ。
いつも一番じゃつまんないんだよ実は・・・


どこまで理解できたかは全く不明(^ ^;
でも、うんうん。と聞いてました。

こんな日もあるさ。
いいじゃん たまにはビリッケツ。
母なんか毎度ビリッケツだったぞ。



2005年02月07日(月) MRI

今日は子なすのMRIの日でした。
この検査は予約が一杯で、二週間くらい待ったんだ。
「検査の日までに、腫れがひいてしまうといいね」と
先生にも言われてましたが
痛いまま日が過ぎて今日になりました。

痛みも腫れも
ひと月前よりは軽くなってるみたいだけど、
でも びっこ引いてる。
早く原因が知りたい。走るの大好き山椒の実ですから。


    ☆
やっと検査の時間になり
名前を呼ばれたら「はーい」と
ひょこひょこ一人で行ってしまいました(^ ^;

20分位かかると聞いてたので
ベッドサイドに付き添うつもりだったのだけど、
子なすの後を追って検査室に一歩踏み入れたとたんに
「あぁっ お母さんは入らないでください」。
はりゃりゃ・・

子なすがトンネル付きベッドに
くくりつけられるのを、
ハラハラしながら遠巻きに見るしかありませんでした〜。

がこーん、と重たい音がしてドアが閉められ、
潜水艦についてるみたいな?三つ又のぶっといドアノブが
回りました。
はらはら。

笑顔で出て来ましたが、やっぱり心細かったのでしょう。
駆け寄って私の両足を抱え込んだ子なすでした。
頑張ったね。


放射線科の先生と少しお話する機会がありました。
この骨の穴は、良くある話らしいです。
・・が、腫れや痛みを伴うのは何故だろうと。

ま、結果を待つしかないです。
でも病理検査じゃないし、MRIって そんなに
色んな事がわかるのかなぁ。








2005年02月06日(日) ぎゃあー見る

見る見る見るよ、この日は絶対。
ええ、子供がもし寝てなくとも
一緒に見れ! とか言っちゃうでしょうヽ(*^^*)ノ

ぎゃあー。
知らなかった。
今、オフィシャルサイト見てきました。

江戸家猫八っつぁんがいないのは
寂しいけど・・、
あっ 高橋さん(役者さんの名) も
もう天の人になってしまわれたのよね・・・、


見ます。見ますとも〜


入院中にほとんど原作を読破したっけなぁ。

歌舞伎役者さんはね
目つきが違うのよね〜ん。

はい、もう壊れてます私。



2005年02月05日(土) 欲しい物次々

ワックスみっけ。
ベアの鼻を刺繍する時に使うロウ状のもの。
ずっと探してたんだぁ。。。やっとこさ見つけた。
今までは糸を強くするためのロウしか持ってなくて。

確かにこのロウでも光沢はでるけど
かっちり固まった鼻を作りたかったので
どうしたらいいかなぁ、ロウを後からたらして
固める訳にもいかない。(布にシミができちゃうし)
試行錯誤してたんでした。

早く注文したいー。
あ、でもモヘアも欲しいー。
うぅぅセールまで待ってみようかなぁ、もんもん。
そうだ 詰め綿もあと300グラムしか残っていない・・

素材や資材を前にすると
イメルダ状態の私です。

あと
今、欲しいのはビーズ。

春らしい明るい色合いのスワロフスキーとか
チェコビーズとか
うぅぅぅむ、欲すぃ・・・。
ピアス、作りたい・・。
耳たぶの5つの穴が呼んでいる(笑)

秋冬に買ったのは季節を反映してか
深い色合いのものがほとんどだから
今、見ても創作意欲が湧かないのよねん

ごめんよ、ビーズたち〜〜



2005年02月04日(金) テディベア感想

ベアをお届けした方が
感想を書いてくださった。

ベアに込めた私のアイディアや想いを
がっちり受け止めて、したためてくださった。

嬉しくってフルフルした。



嬉しすぎて、言葉が浮かばないくらいだぁぁぁぁ



ベアの画像もあります。



2005年02月03日(木) さて


さて。
数日に亘って書き連ねましたが、総てひと晩の出来事です。
最後に
「子供との付き合い方が変わると思う」と夫。
どうやって子供と遊んだらいいか、分からないって事かな?
(小さい時やってたみたいに、体を使った遊びをすればいいじゃん)

真意分からず、問い直しましたが
当の本人も
「良く分からない。上手く言えない」そうです。

以来、帰宅が遅いです。
私との接触を避けてるのか、偶然仕事が詰まってるのか
分かりません、両方かも知れません。

家の中で、ほとんど声を発しませんし。
元気がないと言うよりは
意識的に会話しないようにしてる感じは
否めませんな(^ ^; 
ま、そうだよね。

夜中のゲームは なくなりました(しまっちゃったしね)。


子供はゲームがなくなっても、別段どうと言った事もなく
夫としては拍子抜けしたみたいです。
言葉の変化は、劇的。
生活の中で絵本の一節が口をついて出て来たり
それを自分でウケて、ケラケラ笑ったり
気が散る事なく一冊読んで、「もう一度。今度はボクが読む」
とか。

不思議。

ーー

長々と、家庭内喧嘩日記を書きましたが
これにて。
また勃発したら、書きなぐるか・・?
分かりません、それはその時考えたらええ(ハグリッドふう)



2005年02月02日(水) 何なんだ

何だろうこの、抽象的不快感。
偶然同じような状況にどっぷりの友人と
不思議がって(?) るんだけど
もろもろ、お互い、そっくりです。

何なんだ。と、色々嫌気がさしてる所も似て。

こういう時期ってあるんだよと
諭してくれる 別の友人に感謝。


私の場合は更年期も絡んでるかなぁ・・

外でネコが気味悪い声で
春を謳っています。
春、かぁ。









2005年02月01日(火)

(「序」から続いています。)


夫は言いました。
「今まで、俺がやってきた事は
全部いけない事なんだな?」



今更言葉を取り繕ったって、白々しいだけです。
私は答えました。

「そうです」

私は 自分の一番の理解者であった筈の人を・・、
その人の育って来た環境を・・・、
否定したのでした。




その晩夫は、プレステ2を箱に入れて
天袋に押し込みました。
そして口をきかなくなりました。


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なす子

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