作品が完成すると画像を撮って、プリントしておくんだけど 整理をしていて、ガクゼン。 記憶にないベアの画像。 こんな事って・・・。 信じられない。でも現実。
自分の作品なのに 覚えてない。しかも日付けからすると、かなり近日なのに!
私 もしかして、もしかしてだけど 例の一件 の近辺の記憶って なくなっちゃってる? そんな事ってありえる? 仕事じゃなく、日常の記憶も 細かい前後関係が思い出せなくなってるような気がしてたけど ホントにそんな事、あるんだろうか。
自分の作品には、命こめてます なんて思ってたくせに。 いけしゃあしゃあと、言ってたくせに。 嘘つき。 いい加減。 軽々しい、私。
ごめんね・・
テディベア一体一体、どんな気持ちでデザインしたか とか 素材選びの時の気持ちとか 表情を決めた晩のコーヒーの事とか かなり細かく、覚えている私。 160体以上作ったけど、写真を見れば ありありと思い出されて 時々浸るのが好きだったのに。
ごめんよ、ごめんよ・・。
出来上ってすぐに、気に入られて里親さんのところへ 行ったんだよね。私の手元にいないし ショップにもいないって事は、そうなんだ。
きっと優しい里親さんだよね。 毎日 目を見つめて、話し掛けてくれて。 たまには お出かけに連れてってもらってるかも。 きっとそうだよね。
ひとりで、電車に乗った! その前にバスにも乗った。 歩くのは相変わらずゆっくりだけど 目的地まで、休まずに行けたぁ。 立ち通しだったのに キリキリ痛まないぞ♪
帰りも大丈夫だったー
すごい嬉しいっ。 回復、きっとしてるわ私。 産後5年目にして、ちょっとずつの回復。 いよいよ運動もできそうだ。へへ
☆
「今 おわりました、ありがとう」と 映画が終わって とうがらしくんにメール。 瞬時に鳴る携帯。 「こっち(会社) 、早く終わったんだ 迎えに行くよ どこがいい?」
わー。 いつもこのパターン。 出かけると、いつも心配かけてしまう(^^; お使い程度の時もそう。 すいましぇん・・
スーパーの駐車場で 夫と子供は車に残り、 私だけ店内に入った時も なかなか出て来ない私を心配して結局店内を探してくれるハメに。 子供、何を言うかと思えば 「まま どっかで たおれてた?」 って日もあった・・
だんだん、丈夫になってきたよママ。 来年の 最後の運動会は一緒にダンスできるかもよ!
うへへ 映画のチケットが当たった! ハリーポッターの第1作・第2作、両方見られるチケット。
にわかポッタリアンの私。 そしてどんな映画でも 家のテレビで見るより、大きなスクリーンで見る方が 100倍好き〜♪
若い頃(笑) はスクリーンで見る事にすごく憧れてて 「シェルブールの雨傘」はビデオで出てたけど いんや、いつかリバイバルするのを待つんだー と頑に拒んでいた事も。
結局深夜テレビで見たんだっけな?
何はともあれ、ハリポを大きなスクリーンで見られるよー
子供はもう夏期保育で、登園だ。 当日は園のバスに乗せてから自分も出かける算段だけど 上映時間にギリギリなので ちょっと早めに 幼稚園に送って行っちゃおう、 帰りはダンナにお迎えをお願いしてあるし
むひひひ
友人に電話していたら 子供がチラシを見つけてしまった。 「あーっ はりーぽったーっっ なんでー 」 やばっ! 何でもない、何でもない (そんなハズない) 「お知らせよ、お・し・ら・せ」(嘘ではない)
モヘア(テディベアの素材) のストックを入れてあるプラケースが 5段ある。 その中に、ちいさな箱に入った 作りかけのミニチュア・ベア。
手足のパーツも小さいが、目に使うビーズも 直径2ミリと これまた小さいので失くしちゃいけないと、 小箱に入れて保管してあったんだった。
5年以上前に購入した、キットだ。初めてトライしたミニチュア。 計四体作れるようになってたなぁ。 3体作って、お腹一杯になって(苦笑)、あとはそのまま。 今ではミニチュアのデザインもパターン(型紙)も 自分でするので、仕舞い込んだ事さえ忘れていた。
キットは、 パーツをカットし、ボディだけ縫った状態で ひっそりとあった。
いゃあ 今、続きを縫ってるんだけど 「昔はこんなに大きな(!) ものなのに" ちいちゃい、ちいちゃい" って苦労してたんだなぁ」。
出来上がりのベアは6〜7センチになる。 ミニチュアはパーツを縫って、表に返す作業が 一番タイヘン。 でも、あき口を工夫して取ればうまくゆく。 昔はそんな工夫も知らず、 考えもせずに説明のままに印をつけて " こんな狭いあき口じゃ、表に返せないよ〜" 。
☆
いつの間にか身に付いた「私なりのやり方」。 財産だなぁと思う。
自分で考えて、考え抜いてひらめいて、試して失敗して。 あとで調べると あっさりと紹介されてたりするプロセスだったりするんだけど 自分であみ出したやり方を自分なりの順序で進めて 完成へと導く、 モノつくりの醍醐味だなーって思うんだ。
作りにくいキットに出会って、ホント良かったと思う。
2004年08月20日(金) |
サスケ(アニメ&漫画ネタごめん) |
私は このマンガが好きだぁ! 去年からハマッてるのが「ナルト」。 最初は、なんでいつもイジワルソー・気ぃ強そーな顔ばっか。 と 思ってたんだけど(笑) 見慣れると コニクラシイ少年が 良く表現されてて、かわいいっ と思ってしまう。はは
去年のクリスマスは サンタさんが、全巻届けてくれたのであったーーー 朝 起きたら私の枕元に ちゃあんと、包装して18册。 そりゃーもう驚きました。
お気に入りは カカシ先生なんだ。キャー (暗部衣装の肩が、イロッぽくてたまらない) けど 子なすは、「サスケ」がお気に入り。 てか、その時 格好よく強く描かれているキャラに すぐ傾倒する、4才児である。
去年の冬は「ロック・リー」 今は「サスケ」 衣装を作るほうも、忙しい(*^o^*)
子供にコスプレさせると面白い。 すっかりなりきってしまうから。 私は着る趣味はないけど見るのは何気にスキだったりする。 作るのは大好きだし(^o^)/
先日サスケになった4才児は、衣装を気に入りすぎて 汗だくになって遊びながらも 着替えを拒み アセモになってしまいましたー!
少年マンガに興味の無い方、ごめんさい!
「ベビーメモリアルベア」、 私の得意分野だった。
頂くメールは 「さんざん調べたけれど ベビーの出生体重・身長ともに ピッタリ合わせて製作するっていうメーカーが ないんです」 っていう方からだった。
また 「身長体重を合わせるメーカーはあったけど、 アナタのベアは顔が生きてるから決めました」 と言ってもらうことも多く、すんごく嬉しかった。
誇らしかったし 驚かれたし 反響も大きかった。
エフエムだけど ラジオで喋ったりした。 嬉しかったよ。
突然 都内のチョー有名結婚式場にテナントしている ウエディンググッズショップから その会社の取り扱い商品のパンフレットが届いて 一筆書いてあった内容は ほぼ 脅しだったり
「ウチがこういう商品つくってんだから お気をつけあそばせ」みたいな。 何をお気をつけりゃいんだか。 出るとこに出るってんなら、呼んでくれ。 そっちこそ この素材でこの値段。 ひぃー サギですな ってなもんだ。 目の肥えたお客様に見破られないよう、お気をつけあそばせ、だ。
いろいろあったけど 突っ走ってきた。
今は足踏み。
あの件と関りないベビーベアの画像を見るのも、 サイトに構築するのも ツライ。 今もかわいがってもらって、成長したお子さん達との写真を 頂いたりするベアもいる。 3年も4年も、おつき合いのある方も。
しかし、あの くだんのベアの事を思うと どうしても心に波立つ自分がいる。 これがトラウマってやつかな。 この子(ベア) は一生 笑わないでしょうと、 泣きながら梱包した あのベア。
あんな事、あんなヒト、
もういないと思うけど。
ママのお腹に、あかちゃん いる?
ぎくっ。
いないよ。
お留守?
そう・・そうね
はやく かえってこないかなぁ
うーん。 そうねぇ
かわいいのにー
通院したほうが いいんだろうなぁ ほんとうは。
でもなぁ その対処治療は たぶん排卵を止める方向になるだろうし そしたらますます(と言うか絶対) 妊娠不可能になるよなぁ
いやまてよおかしいな 私 排卵機能ロクになかったはず なのにここ数カ月の悪化の様子ったらもう ・・・・
パラドックス。
今の状態が続くのは、 自分の精神衛生上 すんごくよろしくない。 子供にとっても 夫にとっても 良い訳がない。
何から手をつけて良いのやら。
針が にごった曇りを帯びてきました。 それ程の長い間が経ったのです。 (針は もっと放っておくとサビてゆきます。)
しゃかりきになって針仕事をするべきじゃない、 良い創造ができるはずもないからと 私の本能がそうさせてる感じがします。
しかし そんな針ですが、持って 縫い物をしていると 頭がカラッポになって気持ち良いのも事実で (手も震えなくなってきましたし)
あるべき姿の自分が ありありと あぶり出されるのです。
私にとって お針事は
精神のリハビリです。
フカフカと頼りなく情けなく漂ったり消えたくなったりの
自分を据え付けるための
作業です。
針と糸をもって
うつしよ に自分を縫い止めているのかも知れません。
流星群の夜の話
20年、いやもっと願って・・・願っていた 「みのむしになりたい」スタイル 叶ったのよねぇ (感涙)
でね
追記
強く願えば 叶う なぁんてカッコ良いもんではなく
星が 見えたのはね
とうがらしくんが たまたま 福島のコースに走りに行くというので 実現したんだぁ、はは
子なすと一緒にシュラフにくるまって わぁ〜わぁ と 星を見ていたその時 とうがらしくんは 6時間の運転(←車) から解放されて ビールをばんばん飲み干し中
翌日は見事に二日酔いで 半日潰れてましたっっ あーもう情緒ないんだからーっ
夢は強く思えばおのずとやって来る なーんて美しく素敵なもんではなく
都合よさげなコトを自分用に手繰り寄せて、 おいしく頂いちゃおう♪
わっはっは 主婦は無駄使いしないんだもねー
うわーん 嬉しくて泣いてしまいそう
見えたよ見えたよ、星 たくさん 見えたよ
ペルセウス座流星群 見えたよ
すうっっ と 流れる星、
あっ また 見えた
わあっっ
こっちにも
14才の夏に 蚊とり線香と一緒に家の屋根にねそべって見てから 流星のとりこになった私
念願の「シュラフにくるまって 寝そべって夜空を見る」スタイル 叶った 叶った
強く望んでみるもんだ
20年以上 待ってた このスタイル
今夜のわたしは ホカホカの みの虫になって 宇宙の一員。
ぬくもり感じる隣には 子供 私と同じ宇宙の中にいて この一瞬しかない 2度と同じものの無い彗星の塵のきらめきを
見て
同時に 感嘆の声を挙げる。
見えるかな。
見えるかな。
今日は、ペルセウス流星群の日。
ベランダから、見えるかな。
明日は福島。
浄土平(星観察のメッカ) ではないけれど、
山あいのモトクロスコース(笑)
見えるかな。
流れ星、
ほんとにきれいだよ。
こころのくもりを
しゅっ
と払ってくれる
ワイパーなんだよ。
2004年08月09日(月) |
散々ぶちまけて、そして |
タイトル書いてから気付いた。 原田宗典さんのショートに、こういうタイトルあったみたいだ (笑)
☆
ゆうべココで散々ぶちまけたお陰かどうか 定かではないけど サプリメントの効果は 日々、少しずつ抜けていってるような気がします。
今日も盛夏の公園へ。 トンボもツイーっっと風に乗って飛んでます。 季節は巡っているんだなぁ。
そしてセミ大収穫。 子供は、公園友達のママに教わって おそるおそるセミの頭をなでていた(笑)
この公園は、子供が一才過ぎて歩くようになった頃から 毎日のように通っていたんだ。 幼稚園に行くようになってからは平日行くことはなくなり、 みんなと違う幼稚園に入園した事もあって おのずと 顔を合わせることも減ったけれど こうして会うと 子供同士も嬉しいらしく、嬉々としてる。
背が伸びたり 言葉が増えたりして 子供どうしでコミュニケーションをとっている様子を見ると ヨチヨチ歩き同士で、からまってころんで泣いたりしたのが 遠い遠い霧の彼方のよう。
滑り台ができた、階段登れた、 すごーい ぶらんこ乗っても怖がらないの?などと 一喜一憂していたのを 懐かしく思い出す。
2004年08月08日(日) |
狂っているのが正しい場合 |
ホルモン治療はキツイ。 「狂っている」のが「普通」と、体は覚えて暮らしている訳で それを無理矢理、「正しい」とされている道へ 引っ張り込むんだから。
自分自身が動揺するのも無理のない話。
私は妊娠に必要なホルモンが狂っている。 子なすを自然妊娠した時 先生は、いったいどうして妊娠できたのか 目をまるくしていた。 まず言った言葉は 「その後(当院での治療を休んだ後)、どちらで治療したの?」 だったもん。
☆
ホルモンを整えるというサプリメントを飲んでは止めてのくり返し、 何年やっているだろう。 飲む理由は、子供が欲しいから。 止める理由は、副作用が辛いから。
私が飲んで(飲んでいた) サプリメントは 病院で処方されるものと違い 自分で選んで、買って 飲むもの。 病院でのホルモン注射よりも、副作用が少ない。市販品だしね
副作用・・・ 精神が狂う実感。 そして めまいなどの、体が狂う実感。
不妊治療でのホルモン注射は 打った直後に、吐き気、頭痛、目眩が襲ってきて とても起きあがれない。 歩こうとするとあっちこっち壁にぶつかってしまう。 そんな状態で子育てや家事ができる筈もないのだ。 まず病院から、帰るのが困難。
ダイレクトすぎる注射を避けて 医薬品ではないサプリメントに賭けてみよう。 また ベビーがやってくるかも・・と一縷の希望を捨て切れず 飲み続けた。
でも飲めば飲むだけ、狂ってゆく自分。 自分を失う恐さ。
子供を叩く。 金切り声を挙げる自分。 物を床に叩き付ける自分。 おびえる子供。
狂った自分が「残留」している時は、まだ抑制が効く、 しかし 最近は 狂った自分が消えつつあった
抑制 というものが 消えつつあった
恐い こんな自分、 恐い
正しい自分が恐い。
ベビーを抱きたい そして この家という空間にもうひとり、人間を。 私の血をもって創りだしたい。
飲み続けたカプセル。
治療、いったい何の意味があるのだろう。
私は狂ったままでいい
と思った。
子供のほっぺた、 柔らかい髪、 沢山たべてプクッと膨れたお腹、 丸いヒジ
何もかも可愛いと思う 狂った自分。 何もかも憎たらしいと思う 正しい自分。
しかし
狂った自分に戻ると
やはり、またベビーを抱きたくなる。
ダークすぎる日記が続いてはいるけど うらはらに、夏らしく明るい日々。
ま いっか 現実が明るいんだから。
今日は夫の両親と一緒に野菜の安いスーパーへ。
実家 (夫の実家) でヒルネして、 う〜むむと起きたら 義父さんと義母さんはスーパーへ行くと言っている。
ありゃ 子なすは結局寝なかったんかい。 私だけグースカピーだったのねん。
何か買ってくるものあるかい?と聞かれ あるにはあるけど、どうしようかなと悩んでいたら じゃ、一緒に行こう。となった。
子なすは 夫と、留守番だ。 (夫は実家が仕事場で、父親と一緒に仕事をしています)
そのスーパー 野菜も安いが、魚も沢山の種類を置いてあり 且つ美味しいのが多いんだって。 パック詰めのお寿司もあるので、 それを買って今日は皆で食べよう。と義父さん。 ワーイ。 子供もアトピーが落ち着き、 生魚を食べられるようになったので お寿司OK!
☆
私はモモを買った。ひと山、12コだった。スゴイ量・・ 実家と、分けた。まさに山分け (笑) おいしそう。今日(金曜の夜) からパパさんはレースで遠出、 この週末はいないからモモ食べて元気だそうね。
私の特技って なんだろ
絵がだいすきだった
でも 絵では食っていけないと気付いたのが17才
それでも絵を習いたかった
好き勝手に描く、そうではない世界も 知りたかった
でも 習う前にカネが必要と気付いたのが17才
そのころウチは哀しい貧乏で
私はカネクイムシと呼ばれていた
マジで すいとんを食べていた
えーっきょうも これっ
聞くと母は 哀れにおどけていた
学校への定期券代
バイト1ヶ月分の9割を費やした
とても親には言えなかった
3ヶ月分を買えずに
いっかげつぶんずつ 定期券を買った
バイト代 残りは せんえん
学食 映画 お茶
友達という名の枷
絵の具は1本 はっぴゃくえん
1ヶ月の友達づきあいと テンビンにかけたっけ
私は
守銭奴かもしれない。
子なすと、よるくまです。
今夜は寝かし付けの時点で、 よるくまが 子なすのオナカに乗っかってました。
よるくまは やわらかくて軽くて、ほんわか あったかいんですよ。 じめーっっとした南風が 窓をびうびう打つので エアコンはドライにかけたんだ。
子供は本能的に お腹をひやしたくなくて のっけたのかな?
パジャマはかつて、自分用に縫ったサンドレスを壊して 作ったものです。
去年も夏生すぎて
もう大丈夫だろー言っても と。
そしたら年末にドカンとでっかいのをやらかしてしまったっけ
何とかモクヒョウタッセイシタケド
合格ギリギリラインだったよなぁ
一年のモクヒョウって 言ってみたかったんだ、その時は。
・・今年の目標は なんだろ
青菜にシオ状態のまま、もう夏も終わろうとしているし。
口にすると
逆の事になりかねないのかしらん (笑)
やめとくか、あはは
リハビリしてみようというこころもちになった
心境の変化ってやつかなぁ
まだ うすぼんやりだけど
でも手が動いた
手に取った。
素材を手に取りたい触れたい
純毛の品よき素材を、柔らかく気さくなアクリルも
でも恐い
そして「創り上げたい」という欲求は
まだ芽を出さず、いったい何ヶ月。
ふと 気が向いた
そう 気が向いたんだ
素材を手にとるのが恐くなかった。今日は
見つめるのが恐くなかった。今日は
毛流れをなでつけた。恐くなかった。かわいかった。
胃が痛くて・・とほほ お腹が空くとイタイんだけど、食べても痛いよ〜 今日はお粥にしました。
薬をのんでも、しみる感じでイタイの。 あー、子供に振り回されっぱなしで イライラがたまってるのが良く分かる(;ロ;)
べったりで、テレビ見るのさえ一緒でないと、ぐずるんですよ 元々そうなんだけど、最近ひどいの。 お膳立てしないと遊びもなぁんにもしないの。 「待ってる」と言って・・
同じ事を10秒後(笑) に、聞いてくるし しかも何度も。 聞いてんのかー! って感じ。 4才ってこんなもんですかねー それとも不安に思って何度も尋ねるんだろーか。 いやしかし、「今日のテレビの予定」が 不安材料なんか?
ありとあらゆる事を、10回は説明しなくちゃならない。 合間には「なんで?なんで?」だから一瞬前に言ったでしょっっっ。 付き合ってられんわ。 食い下がって聞いてくんなよ、 もーウットウシイったらありゃしない。
同年の女の子よりも、格段に赤ちゃんですな。
髪を引っ張んなっての。イタイんだから! で、しゃぶるなっての。におい嗅ぐな、っての! 何百回言っても、ダメなもんはダメな様。 優しく、気が済むまで付き合ってあげよう。きっと自然に治る と トコトン付き合ってたら、逆効果だったよぅ( ̄□ ̄;
際限なく甘えてくる。
夜に髪をひっぱられて 起こされるのは5〜6回では済まないもん。 これが生後七ヶ月からずっと。 ついに ここ半年くらいは、振払ったりして冷たくする作戦をしています。
たまに 手をひっぱたきます。 敵はひるみません。毎晩バトル。 こっちだって、眠りたいんじゃーー!
梅の色付けに必要なものなのに、 買いそびれてしまった赤紫蘇。
はたと思い出して遠方の友人にメール! 郷里に帰った、バイク仲間なんだ。 夫の携帯を借りて お願いのメールをした。
「探してみるよ」と、早速返事。 そして「あったよ、送るからね」と。 ありがとう! ありがとう!
今日(日曜) 、沢山の野菜と共に紫蘇を頂いた。 すごいんだよ 大きな箱に トマト キュウリ 茄子 いんげん ピーマン かぼちゃ。
みんな 彼の家で
彼の足音を聞きながら
太陽を浴びて大きくなった野菜たち。
ひとつ・1本たりとも、おろそかにできないぞっっ。 きれいに食べ尽そう。頂こう!
キュウリを短冊に切って味噌を塗り、 子供を呼んだ。 「わーっ たべるー」 ぼりぼりぼり。あっという間に大きなキュウリが1本、 二人のお腹に納まった。
茄子はやはりヘタに棘がある、棘のある茄子見るのも久しぶりだ。 嬉しい。 ありのままの姿の野菜たち。
ぬか床、大にぎわいです。
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