★K's FieldDiary★
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職場上空をカラスが巣材を咥えて飛んでいきました。
スズメが目の前を横切ったかと思うと、 昨年のコシアカツバメの巣に飛び込みました。
昨日は2回も室内にスズメが入りこみ救出され、 なんだか変だなぁって思っていましたが、 どうやら繁殖を控えての冒険の挙句だったようです。
春ですね。
県内初記録のウタツグミを検索していて驚いた。
ウタツグミ 14,500 オガワコマドリ 20,000 シラガホオジロ 10,000 クロウタドリ 18,500
当然こんな注意書きがございます。「正規輸入品ですから堂々と飼えます」
「珍鳥ツアー」のオプショナル料金なら、安い?高い? いや、そんな問題じゃない。汗
2013年02月25日(月) |
オオカミ老人のその後 |
経験値を持った専門医の判断はそれなりに正しいようだ。 素人目にはまたまた回復傾向に見えたオオカミ老人であったが、 やはり病状は悪化した。
1回や2回。3回屋や4回なら、まぁ許せる。(怒っちゃあ無いが) 2カ月や3カ月なら、緊張感も持続する。(油断しても居ないが)
どこまで続く泥濘の世界。。。。。
色々悩みながら郷原までひとっ飛び。
ひろしま自然の会の皆さんにおんぶにだっこでBW初級講座開講。 本来ならば野鳥の会でやるべき取り組みだとの忸怩たる思いが心をふさぐ。
終了してその足で横川の支部事務所まで戻り、 4月開講予定の「支部事務所〜太田川〜事務所」の初級講座予定コースを確認して歩く。
旨くない。歩く距離と出そうな環境がうまくマッチしない。 安西氏の話術をもってしても面白くないコースだと思う。況や…である。
事務所に戻って悩む。事務所の備えも確認する。 雑然とした落ち着かない室内。初めて来た人は引くだろうなぁ。。。 椅子は? 10人ぐらいが限度だろうか。
プロジェクターは以前に購入済みだが、プロジェクターの画質では面白みに欠ける気がする。
無い無い尽し。。。。。orz でも自分なりでやってみよう…と一応覚悟は決めた。
呉のleopinと申します。 早速ですが貴HPのFieldDiaryにあった、標記についてお知らせします。 当方の近く(呉市■■付近)に2/9の夕方までレンジャクの群れが 入っていました。 私が気づいたのが2/9の朝で、いつから来ていたかは不明です。 群れの規模はキレンジャク3 ヒレンジャク30+で、K様の書かれていた 群れが移動してきたのではと思います。 何かの参考になればと思い、メール差し上げました。
leopinさん、メールありがとうございました。 一読して、机から転がり落ちるほど驚きました。
「ココを読んでいる人がいたのだ。。。。。。」と。 大汗
2013年02月07日(木) |
coordinator |
朝からバタバタとお仕事の調整に走る。 仕事の方も緊急を要するものが並行していたので少々気疲れた。
他人様に「お仕事」を「お願いする」ってのはとっても難しい。 お仕事の重要性を強調すれば後ずさり、軽く語れば語ったで軽んじられる。 「あなたしかいない」って口説き文句も多発すればモロバの剣。 背中をすっと押してあげらる様な「お願い」の仕方を身につけたいものだ。
職場で楽しませていただいた「レンジャク祭」は昨日で終了した模様。 多分、ヒレンジャクばかりの32羽の群れでした。 この規模の群れを近隣のどこかで観察されrた方は是非ご連絡をいただきたい。
私の職場は彼らのDNAに「えさ場」として登録されているらしい。 そんなえさ場の「点」をもし繋ぐことができれば、面白いことが見えてきそうな気がしませんか?
MEMO お昼時、ハイタカSPを職場上空に発見。 ハシボソガラス2羽に追われてホウホウの体で逃げて行きました。 襲いかかられて絡んだ時の大きさ比較ではほぼ同大。オオタカ??って感じでした。
大雪の予想が外れた曇天の朝。 職場のヒレンジャクは朝から盛んにピラカンサを採餌中。
もうほとんど実が残っていないので、滞在はあと1日程度と思われる。
昨夕、スコープを持ち出して職場のみなさんに披露。 トサカがあるだの、お化粧しとるだの、近くに来いだのと姦しい。
昨年末まで「ふくろうのそめや」の劇に取り組んだ人たちは、 その色合いの美しさや意匠の見事さへの感動も深かったようで、 「フクロウさんはよく頑張った」との名言を残してくれた。
ついにヒレンジャクがやってきた。
職場裏から上空を27羽が滑空。 100mほど先のニセアカシアの梢にとまった。
さあ、買い置いたリンゴの総出動だ! 今年こそ餌台にヒレンジャク!!!!!!!
どこの探鳥会でも「きれい〜〜!」って異様に喜ばれる「カワセミ」。 確かに大変美しい鳥さんだと私も思う。 どこの探鳥会でも「かわいい〜!」って異様に喜ばれる「エナガ」。 確かにとても可愛い鳥さんだと私も思う。 どこの探鳥会でも「かっこいい〜!」って異様に喜ばれる「ハイタカSP」。 確かにとても凛々しい鳥さんだと私も思う。
で、 思ったほど喜んでもらえない鳥が「イソヒヨドリ」。
どうも私の経験では、いつも大した興味を持ってもらえないような気がする。 ♂の色合いとその配色・デザイン。 ♀の地味すぎるとも言える異様さ。 へんちくりんとしか思えないその生態。 そして、他を圧倒する囀りの見事さ。
なんでもっと興味を持ってもらえないのでしょうか? 私は妙に興味があるんですが。。。。
第7版対応の鳥合わせ、初体験。
本日は嫌で嫌で仕方なかった本庄水源地探鳥会へ。 探鳥会資料は昨年に続いて「飛翔カモ類の識別」っていう手抜き作品。 でも鳥合わせ用リストだけは11年間の記録を掲載した上に 第7版に対応させた力作でした。(ってほどのもんじゃないが…)
リストのトップは「キジ」。つづいてカモ類・猛禽類。
進行するに従って、なんだか変。とっても落ち着かない。 で、途中にカラス類が入ったかと思うと、最後の締めが「ホオジロ」になった。 う〜〜〜ん。20年ぐらい慣れることは無いような気がする。
探鳥会終了後、I 元支部長を瀬野川河口にご案内。 早朝時ほどの落ち着きは無かったけど、こんな所もあるってのを紹介できた。
来年はここでも探鳥会をしてみようかと思う。
設置したのは2002年になってからだろうか。
鳥見徘徊にハマったお調子ものの40男が、自慢話のひとつもしたいと始めたくだらないHP。 当たり前のことではあるが、訪問者は来ないし反応のかけらもない。 「面白くねぇや…」と毒づきながらも、藁をもすがる思いで掲示板を設置した。
訪問者がいないのだから掲示板への書き込みも当然無いはずだった。 反応が無ければHPもさっさと閉じていたことだろう。
しかし、 何を思ったか、哀れと思ったのか、 お会いしたことも無いお客様がさっそうと登場された。
その後、いろいろののしられながらもとっても可愛がっていただき、 なんやかんやで10年もの濃密なお付き合いが始まった。
掲示板よ、good job !
釣れた魚は一匹だけだったけど、最高の獲物だったぞ! 安らかに眠りたまえ。
事前に告知させて頂きましたとおり、2013年1月31日をもってHideBBSのサービスを終了しました。 長らくのご利用ありがとうございました。
って、いつ告知されてたんだ? 全然知らなかった。
ログ、取り忘れてしまいました。
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