★K's FieldDiary★
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2006年01月29日(日) |
笠岡湾干拓地探鳥会 他 |
【県 名】 岡山県 【場 所】 笠岡湾干拓地 (笠岡市) 【年月日】 2006年01月29日(日) 【時 刻】 09:00−16:00 【天 候】 晴天・弱風 【観察者】 K 【環 境】 平地・湖沼 【観察種】
1.カイツブリ 16.スズガモ 31.キジバト 2.カワウ 17.ミコアイサ 32.コミミズク 3.コサギ 18.ウミアイサ 33.ヒバリ 4.アオサギ 19.ミサゴ 34.ハクセキレイ 5.ツクシガモ 20.トビ 35.セグロセキレイ 6.マガモ 21.ノスリ 36.ヒヨドリ 7.カルガモ 22.チュウヒ 37.モズ 8.コガモ 23.ハヤブサ 38.メジロ 9.ヨシガモ 24.コチョウゲンボウ 39.ホオジロ 10.オカヨシガモ 25.チョウゲンボウ 40.カワラヒワ 11.ヒドリガモ 26.オオバン 41.スズメ 12.オナガガモ 27.タゲリ 42.ムクドリ 13.ハシビロガモ 28.クサシギ 43.ミヤマガラス 14.ホシハジロ 29.イソシギ 44.ハシボソガラス 15.キンクロハジロ 30.タシギ 45.ハシブトガラス
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う〜〜〜ん、少し疲れた・・・。 もう少し詳しいのは「探鳥会速報のBlog」でお願いします。
大歳林道 入り口近辺でシロハラ4。 他、コゲラ・メジロ・エナガ・ホオジロ・ヒヨドリ。 中間点でツグミ1。鳴きながら飛ぶ。「ケスケス」
工房北 観音下池で、カシラダカ・ホオジロ・ジョウビタキ♂1 Hポイントで、モズ・アオジ・ベニマシコ。 ヒクイナは現れず。
2006年01月22日(日) |
広島城探鳥会 & 広島県支部総会 |
大歳林道 シロハラ1、アオジ1
工房北 ベニマシコ♀1 ヒクイナ1
新春の三連休を利用して九州を徘徊してまいりました。 同行はN村隊長・Oさん、Iさん。お馴染み筆の里鳥見隊の諸先輩です。 万羽鶴をはじめ、沢山の野鳥に逢えた楽しい新春鳥見徘徊でしたので、 写真も含めて(ボチボチですが)報告したいと思います。
<徘徊概略>
2006年1月7日 05:20 広島市中区出発 雪を心配しながら爆走 佐波川SAにて給油・休憩 古賀SAにて食事 10:30 熊本県八代市 球磨川河口到着 何故か師匠と合流 12:00 オオズグロカモメ観察
13:00 道の駅にて豪華昼食 14:00 出水・ツル観察舎到着
16:00 東干拓にて師匠と合流 偶然、広島のDさんにも遭遇 姉葉・袖黒不在は寂しかったが、順調にツル4種+コクガンを観察 17:30 出水駅前 ホテルに到着 駅舎の様変わりに感動 18:30 ホテル内で広島6人衆による宴会開始 師匠独演会 20:30 宴会終了 焼酎を皆さんで結構な量頂く。 22:00 就寝 酔っていたのか、目覚ましを掛け忘れる(T_T)
2006年1月8日 06:00 ホテルロビーに集合 06:05 爆睡中のK、隊長の電話で叩き起こされる。 06:15 何とかロビーに全員集合 06:40 西干拓到着 全然ツルは飛ばない 07:00 夜が明けてからやっと飛ぶ 08:00 観察舎屋上に移動 200円
09:00 オオノスリを探して西干拓を徘徊 途中、キセキレイの熱烈歓迎
10:00 カツオドリを探して道無き道を。でも居なかった。 11:00 川内・高江干拓へ移動開始 途中、道の駅で豪華お食事
12:00 カーナビに逆らい、薩摩川内市内観光の後に高江干拓到着 斥候に出して出ていただいていた師匠から「朝から出ていない」との情報 行きがけの駄賃でコウノトリ観察 13:00 風が出てきて、やっと飛び上がったのをDさん発見 暫く上空を舞うカラフトワシ観察 観察中、「雁の里親友の会」の Iさんにお会いし、色々教えていただく。
15:00 出水への帰路、ジョイフルにて豪華お食事。 16:00 東干拓にてコブハクチョウ等に遭遇 17:00 早めなホテル帰着後、新出水駅を見学しお土産購入
18:30 本日も美味しい芋焼酎にて宴会開始 20:00 宴会終了 22:00 Kのみ、密かにマッサージを招きいれ、明日の鋭気を養う。 23:00 目覚まし時計のセットを忘れず就寝
2006年1月9日 07:00 ホテル・ウイングロビーに集合。 昨日のことがあったので目覚まし2個が鳴り出す前にパッチリ眼が覚め、 シャワーを済ませて身支度を終え、10分前に集合場所へ。
当然のようにロビーには全員集合されていたので、 すぐに車を出して楽しかった出水とお別れしました。
08:00 新水俣駅前のジョイフルで朝食。 朝食後、走りながらオオズグロ探索中の筈のDさんにTEL。 朝から頑張っているのだが、遠〜〜〜くにそれらしきを見れただけとの事。 応援に立ち寄ろうかと思いましたが、皆さんの頭は既にコオリガモに飛んでおられるようなので、 そのまま作りかけの高速から日奈久ICに接続し、北に向かって爆走しました。
09:00 熊本SAで休憩。 11:00 めかりSAで休憩。 12:00 きらら自然観察公園到着。
すぐに淡水池のコオリガモ♀@居眠り中とご対面。 私以外は皆さん初観察。 寝ながら泳ぐ。。。という意地悪にもめげず、 何とかお顔を拝し、羽ばたきのサービスもしていただけました。
その後、道の駅きららに立ち寄るも余りの人の多さに恐れをなし、 巨大なオムスビを一つずつ買ってもらって、 川の堤防で遠くにヒシクイの群れを眺めながら美味しい昼食。
食後は、木の中の猫ちゃんとオオノスリ探索に秋穂へ。 野生の勘で投げやりに走っていたら、偶然地元の大変親切な美女にお会いでき、 ポイントに案内していただきました。 残念ながら1羽は落鳥、1羽は出張中で、ご対面はかないませんでしたが、 「ほ〜〜〜〜っ、こんなところに居たんだ。。。」って、 大変よい経験をさせていただきました。 ポチコさま、本当にありがとうございました。 猫さんには逢えませんでしたが、おじさん四人組は涙を流して感謝したのでした。m(__)m
一応上空のオオノスリも気にしながら、 カーナビを広島にセット。
14:00 山口南IC 佐波川SAで給油 15:00 宮島SAでちゃんぽんを食べながら解散式 16:00 すでに自宅で炬燵に入っておりました。
今回、会計さんに諸々経費を管理いただき、3日間、思う存分呑んで喰って泊まって走って、 一人30,000円で納めていただきました。感謝 お小遣としては大きな出費でしたが、ライフリストで言うと6種増えた方は1種5,000円。 楽しい鳥見だったとご満足いただけるレベルには達していたのではないかと、 密かに満足を覚えるKなのでありました。
【観察種】 1.カイツブリ 26.トビ 51.キジバト 2.カンムリカイツブリ 27.ハイタカ 52.カワセミ 3.カワウ 28.ノスリ 53.ヒバリ 4.ダイサギ 29.カラフトワシ 54.キセキレイ 5.コサギ 30.チュウヒ 55.ハクセキレイ 6.アオサギ 31.ハヤブサ 56.セグロセキレイ 7.コウノトリ 32.チョウゲンボウ 57.タヒバリ 8.コクガン 33.クロヅル 58.ヒヨドリ 9.ヒシクイ 34.ナベヅル 59.モズ 10.コブハクチョウ 35.カナダヅル 60.ジョウビタキ 11.コハクチョウ 36.マナヅル 61.シロハラ 12.ツクシガモ 37.バン 62.ツグミ 13.マガモ 38.オオバン 63.ホオジロ 14.カルガモ 39.シロチドリ 64.カシラダカ 15.コガモ 40.ダイゼン 65.アオジ 16.ヨシガモ 41.タゲリ 66.カワラヒワ 17.オカヨシガモ 42.トウネン 67.スズメ 18.ヒドリガモ 43.ハマシギ 68.ムクドリ 19.オナガガモ 44.イソシギ 69.カササギ 20.ハシビロガモ 45.ダイシャクシギ 70.コクマルガラス 21.ホシハジロ 46.セイタカシギ 71.ミヤマガラス 22.キンクロハジロ 47.オオズグロカモメ 72.ハシボソガラス 23.コオリガモ 48.ユリカモメ 73.ハシブトガラス 24.ウミアイサ 49.セグロカモメ 25.ミサゴ 50.ズグロカモメ
元旦・2日と、 外に一歩も出かけないと言う、ナントも怠惰なお正月を過ごしておりましたが、 そろそろ動いておかないと明日からの仕事に戻れんぞ。。。と、 眠い目を擦りながらフィールドに出てきました。
まずは大歳林道へ。
昨日、N村隊長からマミチャジナイ情報を頂いていたので、 スコープを担いで丁寧に探しながら徒歩であがろうって思っていたのですが、 現場についてみると、風がビュウビュウ吹いてとても寒そう。。。。なので、 やっぱり車で登りました。。。。。。
そんな奴がめぼしいものに出会える訳も無く、 何にも逢えずに簡単に最上部まで登ってしまいました。
で、 最上部に上ると犬連れの散歩の方が一人居られ、 「イノシシ獲りに来たの?」って声をかけられました。
『イヤイヤ・・・・、鳥を・・・・・』ってモゴモゴ言っていると、 「暮から、そこの柿の木の下の罠に子連れのイノシシが掛かっている、 気持ち悪いから気をつけなさい」との事。
お礼を言いつつ恐る恐る覗き込んでみると、 林道最上部のもう少し先のところに鉄製の罠が仕掛けてあり、 その中に2頭の少し小さめな子どもを連れたイノシシが捕まっている。
捕まってから日数が経っているからか凶暴な動きはしていないが、 私が動くのを感じると「ブホ・・・・・」と息遣いが聞こえてくる。
クワバラ・クワバラ。。。。。
あまり近づかないようにしながら、 やっと双眼鏡を出して鳥を探し始める。
ピョコって一羽潅木の上に出てきた。 双眼鏡に入れると黄色も鮮やかなミヤマホオジロ♂。
これが本年初観察(双眼鏡への導入)種となりました。
その後、イノシシ周辺に結構鳥がゴソゴソしており、 出てきた順に、 ミヤマホオジロ・ヒヨドリ・コゲラ・ヤマガラ シジュウカラ・メジロ・エナガ・カシラダカ・・・・・
シュパッ!っとハイタカらしき猛禽が林間を切り裂き、 首が痛くなるような樹上を見上げれば、キクイタダキ4羽の姿が見え隠れ。
コリャア春から縁起が良いワイ。(^^
調子づいて珍しくジックリ粘っていたら、 軽トラ2台が上がって来て、イノシシ回収の猟師さんたち。 と殺現場に居合わせるのは向こうもこちらも気分がよくないと思い、 そそくさと工房北に移動する。
工房北も強風が吹き荒れている。
あまり良い感じでは無かったものの、 揺るぎ観音下の池の周辺で、シロハラ・ツグミの鳴き声多数。 加えて「ジャッ・ジャッ。。。」と聞き覚えのある警戒声が少なくとも3個体。
ビンゴ!
車を降りて林に目を凝らし、双眼鏡で探しまくる。 マヒワ(らしき)10数羽が飛ぶ。 アオジ2個体。 警戒声のご本人はどうしても確認できず。
でもこれ、マミチャジナイですぜ、旦那!
坂を下りてヒクイナポイントに車を止め、 そろそろベニマシコが来ていないかと耳をすまし、遠くを探していると、 足元にゴソゴソ動き回る姿。
おやおや、 お屠蘇をやり過ぎて目まで赤くなってしまったヒクイナさん。 久々にジックリ観察させていただきました。
あんまり逃げないんで、運転席から後部ラゲッジまで背中の筋肉を攣りそうにしながらゴソゴソ這いずり、 レンズを取り出して撮影準備。。。。って思ったら、デジカメのメディアが一枚も無かったのには我ながら呆れた。。。。。
その後、N村隊長に電話をして、 隊長宅下で九州遠征の打ち合わせと地元情報交換。
再度大歳林道を、今度は徒歩で攻める。 「ケス・ケス。。。」と飛び交うツグミを今季初観察。 大量のシロハラの「ピョピョピョピョ。。。。」 こちら側でも「ジャッ・ジャッ。。。」の警戒声2個体。
帰りがけに、一応矢野の港にもご挨拶。 牡蠣ガラ捨て場にカモメ類が群れていましたが、 ズグロは入っていないようでしたし、 セグロカモメ系の変な奴も居ませんでした。
やっぱり足は運んでみるものです。 新春初っ端から、シッカリ鳥見を満喫することが出来ました。 さあ、今季はこれから充実期を迎えそうです。
【場 所】 大歳林道・工房北・矢野港 【年月日】 2006年01月03日(火) 【時 刻】 09:00−10:30 【天 候】 晴れ 【観察種】
1.カイツブリ 13.コゲラ 25.メジロ 2.カワウ 14.セグロセキレイ 26.ホオジロ 3.コサギ 15.ヒヨドリ 27.カシラダカ 4.アオサギ 16.ジョウビタキ 28.ミヤマホオジロ 5.トビ 17.シロハラ 29.アオジ 6.ハイタカ 18.マミチャジナイ 30.マヒワ 7.ヒクイナ 19.ツグミ 31.スズメ 8.ユリカモメ 20.ウグイス 32.ムクドリ 9.セグロカモメ 21.キクイタダキ 33.ハシボソガラス 10.カモメ 22.エナガ 34.ハシブトガラス 11.ウミネコ 23.ヤマガラ 12.キジバト 24.シジュウカラ
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