★K's FieldDiary★
DiaryINDEXpastwill


2005年12月31日(土) 2005年 回顧

どこにも行ってない。
地元もしっかり回れていない。
そんなこんなの一年間を振り返って、年間観察種を整理してみました。



 1.アビ 50.オオバン 99.ビンズイ
2.カイツブリ 51.タマシギ 100.タヒバリ
3.ハジロカイツブリ 52.コチドリ 101.ヒヨドリ
4.ミミカイツブリ 53.イカルチドリ 102.モズ
5.アカエリカイツブリ 54.シロチドリ 103.ミソサザイ
6.カンムリカイツブリ 55.メダイチドリ 104.コマドリ
7.カワウ 56.ムナグロ 105.ルリビタキ
8.ヨシゴイ 57.ダイゼン 106.ジョウビタキ
9.ゴイサギ 58.ケリ 107.ノビタキ
10.ササゴイ 59.タゲリ 108.トラツグミ
11.アマサギ 60.トウネン 109.クロツグミ
12.ダイサギ 61.ハマシギ 110.シロハラ
13.チュウサギ 62.オバシギ 111.ツグミ
14.コサギ 63.アカアシシギ 112.ヤブサメ
15.アオサギ 64.コアオアシシギ 113.ウグイス
16.コウノトリ 65.アオアシシギ 114.オオヨシキリ
17.ツクシガモ 66.クサシギ 115.キクイタダキ
18.オシドリ 67.タカブシギ 116.セッカ
19.マガモ 68.キアシシギ 117.キビタキ
20.カルガモ 69.イソシギ 118.オオルリ
21.コガモ 70.ソリハシシギ 119.サンコウチョウ
22.トモエガモ 71.ホウロクシギ 120.エナガ
23.ヨシガモ 72.チュウシャクシギ 121.ヤマガラ
24.オカヨシガモ 73.タシギ 122.シジュウカラ
25.ヒドリガモ 74.セイタカシギ 123.メジロ
26.オナガガモ 75.ユリカモメ 124.ホオジロ
27.シマアジ 76.セグロカモメ 125.ホオアカ
28.ハシビロガモ 77.オオセグロカモメ 126.カシラダカ
29.ホシハジロ 78.カモメ 127.ミヤマホオジロ
30.キンクロハジロ 79.ウミネコ 128.ノジコ
31.スズガモ 80.ズグロカモメ 129.アオジ
32.ホオジロガモ 81.コアジサシ 130.オオジュリン
33.ミコアイサ 82.キジバト 131.アトリ
34.ウミアイサ 83.アオバト 132.カワラヒワ
35.カワアイサ 84.ホトトギス 133.マヒワ
36.ミサゴ 85.ヤマセミ 134.ハギマシコ
37.ハチクマ 86.カワセミ 135.ベニマシコ
38.トビ 87.ブッポウソウ 136.イカル
39.オオタカ 88.ヤツガシラ 137.シメ
40.ツミ 89.アオゲラ 138.ニュウナイスズメ
41.ハイタカ 90.アカゲラ 139.スズメ
42.ノスリ 91.コゲラ 140.ホシムクドリ
43.サシバ 92.ヒバリ 141.ムクドリ
44.ハヤブサ 93.ツバメ 142.カケス
45.チョウゲンボウ 94.コシアカツバメ 143.ミヤマガラス
46.コジュケイ 95.イワツバメ 144.ハシボソガラス
47.キジ 96.キセキレイ 145.ハシブトガラス
48.ヒクイナ 97.ハクセキレイ
49.バン 98.セグロセキレイ





○ライファー(生涯初観察種)は、どうやら広大川で観察した
 広島県の県鳥『アビ』だけだったようです。

○観察地は、地元(大歳林道・工房北)が殆ど。
 安芸津に2回?
 東広島に1回
 灰が峰(栃原)に1回
 芸北にも2回行ったかな?
 南岩国は5回ぐらい出かけていると思うが、
 実に県内気分満載で、しかも探鳥会がらみで殆ど「仕事」のような。。。。

 後は、
 「本庄水源地」「太田川」「可愛川」「八幡川河口」「佐伯運動公園」
 「三原・葉田竜王」「吉舎」「服部大池」
 これらは全て探鳥会。楽しい鳥見ではあったがお仕事気分は否めない。

○さて来年はどうなるのか?
 きっちり仕事を整理するつもりで取り組んでいるので、
 背中に羽の生える予感もあるのだが、
 さてさてどうなるのか、乞うご期待!

                誰も期待していないって。。。
 


2005年12月28日(水) memo

脱走納めってことにして、大歳・工房北を一巡り。

大歳では、
最初の坂を上りきって木立のアーチが途絶えたところで、
久々にうごめく小鳥の小群と遭遇。

確認できたのは、
シロハラ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・コゲラ。
車中からミヤマホオジロのまっ黄色な♂を堪能することが出来た。

工房北では、
一転何もいない。
ホオジロすらも姿を見せなかった。
唯一、ヒクイナポイントでジョウビタキ♂1羽を視認。


良かったような、悪かったような、
何とも言えない脱走納めでした。


2005年12月23日(金) ガン・カモカウント速報05

県下一斉のガンカモ調査に行ってまいりました。

今年は、先だってからの大〜〜〜雪と、
お仕事でN村隊長が不在と言うことでどうなることかと思いましたが、
なんとか無事実施することが出来ました。


朝、
何時もより早く目覚め、窓から外の様子を窺うと、
今日もうっすらと雪が積もっている様子。。。(T_T)
こりゃあ山の上にある水源地はもっと雪だ!
よし、中止だ中止だ〜〜〜〜〜って言いながら、
泣きながらお出かけの用意。

中止なら中止で、次の施設立ち入り許可を頂いて来なければなりませんし、
もしかすると誰か来ておられるかもしれません。

上半身はダウンジャケット。
下半身は15年ぶりに引っ張り出したオーバーパンツ。
完全装備に身を固め、まずは地元の先輩を探しに大歳林道へ。


林道の入り口には先輩方の車は無し。
でも、もしかすると先行しておられるかも。。。。と思い、
ここのところの降雪で「根雪状態」の道を車で上がってみる。
ズリッ・ズリッとタイヤを滑らしながら林道を登り始め、
引き返せないところまで来てから雪の上に足跡が無いことに気付く。

遅い!

仕方が無いので兎に角車の回せる林道中間点まで上がってUターン。
下り道は、完全に雪の上にタイヤが乗っている状態で、
S字に曲がった坂道を下るのはジェットコースターよりもスリルがありました。
ホボ、号泣。。。。(T_T)


で、
結局地元の先輩方の不在だけ確認し、約5Km離れた水源地に。
こりゃあ今年は一人寂しくカウントするしかないか・・・と更に泣きそうになっていると、
現地に師匠とN海さんの姿を見つけ、今度は本気で泣き崩れたのでした。



水源地周辺には思ったほどの積雪も無く、
管理事務所のお役人さんもこころよく鍵を貸してくださり、
9時過ぎから無事カウントを開始。
↓は、
今年のカウント結果と、昨年(2005年1月)一昨年(2004年1月)の記録です。
御比較いただければ幸いです。

<お断り>
一応真剣にカウントしたつもりではありますが、下記の結果は私的なものであるとご理解いただければ幸いです。
総数についても厳密に追求されると「・・・・」ですし、雌雄についてはもっと「・・・・(T_T)」です。
自信がないような数字を偉そうにWeb上に出すんじゃないよっ叱られそうですが、
「まあ暇つぶしに読んでやるか・・・」程度に、軽いノリでお願いしたい今日この頃です。
って、こんなこと書くのも叱られるのかなあ。。。。。



種名     総数(♂・♀)  昨年     一昨年
--------------------------------------------------------
マガモ     36(20・16)  50 (29・21)  150 (85・65)
ヒドリガモ   28(14・14)   19 (10・ 9)   46 (26・20)
オシドリ    26(13・13)  17 ( 9・ 8) 約100 (?)
ホシハジロ   20(14・ 6)  24 (16・ 8)   15 (10・ 5)
キンクロハジロ 6( 4・ 2)   2 ( 1・ 1)   2 ( 1・ 1)
コガモ     25(18・ 7)   14 (10・ 4)   12 ( 9・ 3)
ハシビロガモ  14( 5・ 9)   4 ( 1・ 3)   0 
ヨシガモ    21(13・ 8)   0         5 ( 2・ 3)
オカヨシガモ  5( 3・ 2)   6 ( 4・ 2)   3 ( 1・ 2)
トモエガモ   2( 1・ 1)   0         2 ( 1・ 1)
カルガモ    6        0         1 (不明) 
*カモ類総数* 189       136      336
***************
カイツブリ   14        20         15
カワウ     23        20         10


○昨年、湖畔の森を伐採整備したために激減していた総数も
 少々回復したように思われます。
○しかし、依然湖畔からせり出した立ち木が茂っていないので、
 オシドリの数は回復しきれて居ないようです。
○観察種数も11種に回復。
○カワウも増加傾向にあるようです。
○これまでは1月の第二日曜(ダッタカナァ?)に調査日が設定されていましたが、
 年を越えると雪が降り、県北の調査地に立ち入ることが出来ないってことで、
 今年から12月に調査日が変更されました。
(で、結果としてはこの大雪ですから。。。。)







●湖畔の森には多くの小鳥を観察することが出来ました。
 今日は探鳥会の下見も兼ねているつもりでしたが、
 この分なら探鳥会でも充分楽しめそうです。
●観察種は下記です。種数が少ないってのは勘弁してください。
 カウントだけでヘトヘトなんですから・・・・

【観察種】
1.カイツブリ 13.ヒドリガモ 25.ハクセキレイ
2.カワウ 14.ハシビロガモ 26.セグロセキレイ
3.ゴイサギ 15.ホシハジロ 27.ビンズイ
4.ダイサギ 16.キンクロハジロ 28.ヒヨドリ
5.アオサギ 17.ミサゴ 29.ジョウビタキ
6.オシドリ 18.トビ 30.ツグミ
7.マガモ 19.バン 31.エナガ
8.カルガモ 20.イカルチドリ 32.メジロ
9.コガモ 21.キジバト 33.ホオジロ
10.トモエガモ 22.ヤマセミ 34.カシラダカ
11.ヨシガモ 23.コゲラ 35.スズメ
12.オカヨシガモ 24.キセキレイ 36.ハシボソガラス


2005年12月22日(木) ドキッ!

八重山以来の闇旅行社暗躍中。

お一人探鳥不良体調不良にて残念不参加と言うことで、
一人分キャンセルの電話をホテルにしてみたら、
ナントナント、一行5名様で「ダブル2部屋 シングル1部屋」で予約していた。

オイオイ。「ダブル」でイイのか?

焦って「ツイン」に訂正しておいた。
旅行社は私には無理そうだ。。。。。。(T_T)


2005年12月21日(水) memo

すぐに書かなかったので、
日付がわからなくなってしまった。。。。(T_T)

またまた雪が降って、ボチボチお山の鳥が降りてきたんじゃないかと、
ノーマルタイヤも省みず脱走を敢行する。

大歳入り口で何時も出会う散歩の工場長さんと出会い、
こんな日も登るの?ってあきれ顔に見送られながら林道へ。
お墓が過ぎたところで2羽の小鳥と遭遇。
双眼鏡に入れて、今季初のミヤマホオジロ確認。
綺麗な綺麗な♂2羽でした。

その後、中間点まで登って雪に埋もれた林道に途方にくれたものの、
ナンノこれしき!って最上部まで登ってしまう。
でも最上部まで何も出ず、
下り坂ではABSを「ガッ・ガッ・・・」って言わせっぱなしで、
殆ど滑りながら何とか下山しました。


その足で工房北へ。
こんな私にも流石に学習能力はあるようで、
一応揺るぎ観音への急な坂は突入回避。

ヒクイナポイントで少々粘るも、未だベニマシコ現れず。


2005年12月15日(木) memo

13:00 大歳林道
13:20 工房北

久々にカシラダカ!
揺ぎに向かう上り坂の池の下で、
6羽のホオジロの小群に1羽だけ視認。
近くのブッシュにジョウビタキ♂1.

揺ぎ下駐車場にてモズ1年目若鳥らしき。
ウグイスの笹鳴き。アオジと思われる地鳴き。

その他の冬鳥は、ほぼ絶滅状態かと思われる。


2005年12月14日(水) memo

12:30 大歳林道
12:50 工房北

特記事項なし。

涙目になりながら定点で草原を眺めていたら、
ウグイスが左右から2羽、笹鳴きをしながら近づいてきてくれた。


2005年12月08日(木) memo

12:15 大歳林道・工房北
12:45

特記事項なし

冬枯れに吹きすさぶ寒風は、未だベニマシコの鳴き声を運んでは来ない。
「昨年は当たり年だった」との話を何方かから伺ったが、今年は。。。。?
k野町だけじゃなくって何処にも居ないのか?それとも何処かに出張中なのか?
頭の奥から「ピポッ・ピポッ。。。」って声が聞こえてくる。
私の方が出張中なのかもしれない。(T_T)


2005年12月07日(水) memo

13:00から会議の設定。
移動のために何時ものフィールドの横を掠めはするのだが、
一応「理性ある勤め人」(謎)なので、無理な脱走は思いとどまる。

その代わり、いつもなら素通りしてしまう、道路下に見える小さな溜池に
怪しい斑紋が広がっているのを発見。
その時点で理性は飛び、入った事も無い細道に乗り入れてしまう。

ビンゴ!

ハシビロガモ♂(多分エクリプス羽)2羽
  同   ♀ 1羽。
ヒドリガモ2羽(雌雄判別つかず)を発見。

地元では大変珍鳥なので一人ほくそえむ。(^^;



何とか遅れずに会議に滑り込んだが、よってたかってボコボコに。
気晴らしになればと、休憩時間に周辺の川沿いの道で黄昏る。
今回の会議は13年前の職場で、この小道は当時昼休みに「脱走鳥見」を楽しんだ道。
当時はカワセミも生息し、ヤマセミやトラツグミなんてのにも出会った道だが、
川は汚れ、カワセミの糞の痕跡もまったく無い。。。。。


唯一救いは、キセキレイが1羽。
上空に「ハイタカ」小声でSPが1羽。

更に暗くなって会議に戻り、一層ボコボコにやっつけられて。。。。。


2005年12月05日(月) 初雪・初積雪

昨日、タカの渡り全国集会から帰宅して爆睡する事13時間。
朝目覚めたら広島市内は大雪が降って積もっておりました。




で、こんな時に庭駆け回るのはポチばかりじゃなくって、
鳥屋さんの腰も落ち着かないもの。
昼休みは諸般を無視してフィールドに赴きました。




で、。。。。。。。。(無言


一応、
ジョウビタキ(声)・ヤマガラ(声)・ヒヨドリ・ホオジロ3
メジロ(声)・ハシボソガラス2

一羽だけハイタカ属が飛んで私を挑発してくれました。
尾羽やら何やら教わったばかりの識別手法を駆使した結果、
当然のように     


ハイタカsp
ってことに相成りました。

何にも成長しとらん。。。(T_T)


2005年12月04日(日) タカの渡り全国集会2005 in福山

参加してきました。

タカ渡りについては完全にど素人ですが、
ど素人也に各地の報告を楽しく拝見し、
いろいろな人にお会いすることも出来ました。

仮UPで写真だけ載せておきます。




広島から高速を飛ばして約一時間。
20年ぶりのみろくの里本館に到着しました。
胸に「会場⇒」の案内板を持ったタカ研の方々が車を誘導してくださり、
迷うことなく会場に。




予想通り?、建物の外観は20年前と何にも変わっていません。
妙に背の低いめり込んだような4階建ての建物。建築規制か何かあるのでしょうか?




入り口を入ったロビーでは沢山の人がワサワサしておられました。
受付の方々は何処かでお見受けしたことのある方々ばかり。?????
後で参加者名簿を見て合点がいきました。某会の皆さんは、みんなタカ研の人だったみたいです。
某gさんも走り回っおられるし、
何故か会員ではない師匠@お久しぶり…さんも、案内係をかってでられており、
んじゃあ私もお手伝いでもするかな?。。。。って思ったのですが、
まあまずは一服って、ロビー横の喫煙所に座り込んで、
そのまま二日間座りっぱなし。。。。バキバキ
とっても役立たずな傍観者参加者でした。

そうそう、タカ研会長様が居られたのでご挨拶に伺うと、
「Sさんをご紹介しましょう!」ってんで、広島県野鳥界の若タカ、S先生をご紹介いただきました。
押し出しの利いた、とっても紳士なハンサムマン。
デジカメ用に電力泥棒をしておられる間を利用して、喫煙所ソファーでしばらくお話しすることができました。
一応某gさんにもご紹介することができ、今回の参加の大きな目的のひとつが速攻で終了しました。







いきなり喫煙所外交に励んだわけですが、本来の目的はシンポジュウム。
開会の案内が流れる中、焦って会場に滑り込み。
当然前の方の席に座れるわけも無く、後ろ三分の二位の所に一人で座る師匠を見つけ、
何とか座席をキープいたしました。

会場は200人を越える参加者の熱気で溢れかえっております。
でも何だか地味〜〜〜な色合いですねえ。(^^;





まずは主催者挨拶に続いて、我が某会支部長の歓迎挨拶。
続いて朴先生の基調講演が始まりました。




講演は近くて遠い隣国韓国の野鳥生息状況や野鳥研究状況の報告で、
基本的には観察と○ンディングによる研究成果のご披露であったと思う。
私としては大変興味深く拝聴したのだが、逆さ○バメに名を連ねる方々は
どのように感じながら聴いておられたのであろうか?
ハイって手を上げて○ンディングの是非についてのご質問などなされないかと期待したのだが、
まあそんな事はありえない話で。。。。。。。




続いて、ハイタカ属の逆行などハイタカ属の渡り中心に一日目は推移し、
最後はK野氏による「ハイタカ属の識別講座」
フィールドで諦めかけていた識別に色々有意義なサジェスチョンを与えていただいた。
まあ、基本的には「沢山見ましょう」「沢山写真に撮りましょう」ですから、
いかに難しい話なのかがお分かりいただけるとは思います。





講演終了後、部屋割りを確認し、キーを受け取り、各自一旦塒へ。
張り出された名簿を見ると同室に割り当てられているのは、
○三原のUさん ○大阪のN埜さん ○香川のM島さん

まずは最初に来られたN埜@大阪さんとご挨拶を交わしていると、ナントMLで何年もご一緒している方と判明。
そういえば一昨日も「冬鳥不作」ってのでやり取りしたばかりのお方。
いやはや鳥屋の世界は狭いものです。仲良くしとくのに越したことは無い!

U@三原さんとは、7月に行われた吉舎の探鳥会で担当をお願いして顔を合わせたことがあったので、
「いや〜〜〜、Kさんが居られて安心した。。。」って。。。(^^

M島@香川さんとは、その後もなかなかお話しする機会に恵まれなかったのだが、
その後話してみると「見島の鳥見人@見島で鳥見」に名を連ねておられるお方で、
共通のお知り合いの名前も飛び出す始末で、
打ち解けて親しくお話をさせていただくことが出来ました。


で、話は長くなりましたが、
6:00から大食堂でのお食事タイム。
ご宿泊のサンフジュニア?のサッカー小僧達が大挙押しかけており、
何だかしらないがワイワイガヤガヤ賑やかな食堂。。。。
写真にあるように、お皿の並んだテーブルの上も何だか無意味に賑やかで、
箸の置き場も無い有りさま。。。。。。。
落ち着かない食事でしたが、夜中に餌にありつける状況は殆ど絶望なので、
きっちり御飯をお代わりして、何一つの残さず胃袋に入れときました。
ご馳走様でした!




で、再度それぞれのお部屋に戻り入浴タイム!
当然サッカー小僧達も入浴タイムだったそうで、入りそびれた方も何人か居られたご様子。
風呂嫌いの私は、最初から無理して入る気は無かったので、そのままお部屋で懇親会の開始を待っていました。

4人に割り当てられたお部屋は、写真のように和室8畳。
当初、二段ベッド・たこ部屋処遇を覚悟しておりましたので、
まあ宿泊費に比しての扱いは相当であったと・・・・・・




↑は懇親会開始前の会場風景。
先程まで講演会が開かれていた会場が、運営の皆さんのご努力で宴会会場に早替わり。
写真には撮り忘れたのですが、枝豆・焼き鳥・トンカツ・カラアゲ・・・のオードブルが所狭しと並べられ、
お酒も、ビール・ワイン・日本酒・・・・
私は午後の紅茶でお茶を濁しながら、皆さんの懇親風景を楽しく拝見いたしました。




後半には、持ち寄られた野鳥Goodsや、
ハチクマもびっくり信州産の『元気もりもり』スズメバチの焼酎漬け。
朴先生監修の韓国野鳥図鑑や、コーワ様ご提供のスコープや接眼レンズなどなどの
叩き売りオークションが盛大に行われました。

スズメバチは大学生が競り落とし、
巷の老人が「そんなの、アンタまだ要らんじゃろうに・・・」と呟いたとか呟かなかったとか。。。。

↑の写真は、
朴先生と、
先生監修の図鑑を競り落としてサインをねだった後の支部長。







K HomePage