ただ心からのさよならの言葉を - 2006年08月20日(日) 23:27。 こんばんは。 写真って恐ろしいなとつくづく痛感してしまった遊丸です。 例の社員証用写真の撮影、 「どんなのでも良いよ」と言う人に限って撮り直し続出(笑)。 もちろん、僕としても本人に気に入ってもらいたいから、 納得がいくまで撮り直していますが。 人を撮るってすごく難しいんですね。 今までまともに人撮ったことなかったので初めてわかりました。 じっとしている所を20〜30枚撮っても、 1枚ずつしっかり表情が違っているんですよね。 それだけ撮ってもこれというのが1枚もないこともありますし。 10月の結婚式2次会が思いやられます。 さて、創●学会(の親戚)との最終決戦はいよいよ幕が開けました。 ※これは祖母を亡くし、その一人息子である父は現在行方不明中という僕が、祖母の僅かばかりの遺産と遺品を手にするまでの(つうかまだ手にしてないですが)物語です(つうか実話/笑)。 ※相続に関する経緯は過去日記(今年3月下旬くらいから)を見て下さい。 一応、向こうは「争うつもりはない」らしいですが、 僕に対する根拠のない誹謗中傷で始まりました。 根拠のないことをぺらぺら言うのは最初からそうだったので、 ある程度は予想つきましたが、 僕がまったく言ったことのない言葉を僕がそう言っていると 完全に捏造されているらしいのには正直、呆れました。 しかもお骨やお墓の件でいくら僕が連絡を入れても電話に出ないし、 メッセージを残しても連絡来ないし、 家の人に伝言で連絡が欲しいと言っても一度も連絡寄越さなかった奴が、 もっともらしく、 「今一番問題なのは遺骨である」 などと発言していたらしいのに至っては、 お前が言うなボケェ!! と、台風も逃げて行くほどの勢いでつっこみたい気分満点でございます。 いやはや、すみません。 父の代理人の弁護士へ創●学会から連絡があり、 その内容が記された報告書を見て、 僕は正直、こんなにご立腹したのは、 これまでの人生で何回あっただろうというくらいご立腹しました。 向こうには何の勝機もないので、腹いせだろうとは思いますが、 これまでの経緯といい、この期に及んでの対応といい、 僕は自分が納得出来ないことはすべてきちんと言いたいと思います。 普通なら相手に感謝こそすれ、こんなに嫌悪感を抱くこともなかったろうに・・。 うちの父方の親戚、みんなどこかずれています。 この人たちを相手にしていると、 僕は「人間としての感覚」がおかしくなってくるような気がします。 それと(何らかの信仰を持っていらっしゃる方には申し訳ないですが)、 僕は今回の件で徹頭徹尾「宗教」というものが嫌いになりました。 (以前から好きではなかったですが) まあ、一概に嫌うというのも良くないとは思うのですが、 僕の「感情」として、どうしても受け付けない度合いが一層強くなりました。 もし僕が死んだら絶対に何の宗教儀式もしないでくれとオカンに強く言ったくらいです(笑)。 でも、本気でお経とか上げて欲しくないです。 そもそも死んだら意識なんて無いので全く関係ないですが、 それでも生きている今の僕が死んだ後お経上げられてるのを考えると気持ち悪いです。 僕にとってはお経なんてちっともありがたくも何ともないし。 それよか、僕の死に顔に向かってそっと小さく一言、 心からのさよならの言葉をかけられる方がよっぽど素敵だと思う。 ああ早く温かい場所に戻りたいです。
... 崩壊家庭の行く末 - 2006年08月06日(日) 22:33。 無性に写真が取りたい衝動に駆られている遊丸です、こんばんは。 いや、いつだって写真撮るのは大好きなんですが、 たまたまこの週末、家にカメラが全く無い状況に陥っておりまして。 ニコンのD70sは会社で社員証撮影用に持ってったまま、 ソニーのF717はどうやら初期不良があったようで (買って何年も経っているので初期も何もあったものではないが) 修理に出していて、2台ともうちにいないのです・・。 ないと思うと、一層撮りたくなるのが人情というもので。 致し方ないので、その情熱を家のお掃除(とBL読書)に向けてみました。 有意義なんだか何だかよくわかりません(笑)。 さて、僕の遺産をめぐる物語はいよいよ佳境に入りつつあり、 来週辺りは父の弁護士(と言っても事実上、俺+俺弁護士と共同戦線なわけですが)が、 創●学会(の親戚)に対して通知を出し、ついに最終対決の幕開けとなります。 これで向こうがどうでるか・・。 僕としてはもう容赦しないつもりです。 この俺様を怒らせたツケは大きいということで。 それにしてもこの前も少し書きましたが、 ウチの両親、一体何なんだろうと心底不思議に思います。 趣味とか全然合わないし、 人生に対する考え方とか全くの対極にあって、 家庭崩壊してもう十数年経ったというのに、 父は母が出不精なのを心配して今度三人で旅行でも行こうかと言い出すし、 母は母で、父が年金をもらえないのではないかと気遣って、 遺産が入ったら足りない年数分払ってやれとか言い出すし。 僕は父みたいに金にルーズなのは大嫌いだし、 かと言って母みたいに人生つまんなさそうにやたらと先の心配ばかりする生き方も大嫌いです。 こんなバラバラの家族がそれでもまた集うことがあるというのなら、 僕らを再び引き寄せるものとは一体何なのだろう。 ま、いいや。 少し前に、久しぶりにミロイヌ好きの方からメール頂きました。 やっぱり同じ嗜好の方からメール頂くととっても嬉しいですね^ ^ 一度お返事書きましたが、 ここでも改めて熱い (セクハラオヤジか、俺/笑) ほとんど更新できなくて、BBSもずっと前から降ろしてるんですが、 思えば、BBSとかちゃんとやってた頃が懐かしい。 よく荒らされたりするサイトさんとかあるようですが、 ウチは辺境サイト故か、そういう嫌な思いしたことなかったんですよね。 楽しい思い出ばかり残ってます。 おかしら、どうしてるかなぁ。 すっげえ連絡取ってみたい。 ... SEは攻めか受けか - 2006年08月03日(木) 23:20。 公正証書なるものを本日生まれて初めて作ってもらった遊丸です、こんばんは。 今日は区役所と公証役場と行って来ましたが、 どうも役所の空気って好きになれないんですよね。 小学生の夏休みに市立図書館に行った時、学生用の席が満席で、 カウンターにいた係の人にがら空きの社会人席を使っても良いかと聞いたら、 「あそこは社会人席なのでだめです」と無下に却下されてから どうも役所とか公的機関とか公務員とか嫌いになったみたいです。 子供心にも何か間違っていると強く反発心を抱いたんでしょうね。 最近はそうでもないかもしれないですが、 公的機関で理不尽なことを感じることは多いです。 でもまあ、今日のは無事に済みました。 これで法的にはお金は僕に回ってくることが保証されたということになります。 ただし、法なんてあってないようなもの。 守れば意味はありますが、 守らなければ法の意味なんてどこにもないわけで。 刑罰を科されたところで被害者は蒙った損害を埋められるわけでもなく。 この世は所詮、無法地帯なんです。 って、何語ってんだ俺。 しかも棚ぼたの遺産話で(笑)。 むしろ最も腹黒いのはこの俺様という説に100万票。 まあともかく、これであとは創●学会がどうでるか、ですね。 取り敢えずは向こうの出方を再度待つことになりそうです。 今日はひっさびさにジンを飲んでます。 最近本当、お酒飲まなくなりました。 先週の土曜はシステム関係の変更があって出勤だったし・・。 俺はSEじゃないつうの。 でもその時、システム関連のサポート契約をしている 業者のお兄ちゃんたちが来てくれたんですが、 彼らを観察しながら、そっと心の中で・・ 「うーん、SEという職業は攻めがいいかなあ、それとも受けがいいかなぁ」 などと吟味していたのは内緒です(笑)。 週末にまた書きます。 ...
|
Home--七変化 |