上司なんていらないから俺は俺が3人欲しい - 2006年07月23日(日) 22:57。 いやーめっきり涼しくなりましたね。 って夏はまだこれからですか。 梅雨明け今年はすごく遅くなりそうですね。 まあ仕事がこれから忙しくなりそうで、 どうやら夏休みもクソもない気配の遊丸です、こんばんは。 またですよ。 ウチのオフィスの増床。 また俺ひとりでやれってか。 ・・なんて文句言いつつもひとりでやった方がいいです。 出来の悪い上司に指示されたって困るんですよね(毒)。 本当は、夏休みに若の誕生日のお祝いもあるし、 若のところまで行って一緒にゲド戦記観て、 一度一緒に病院に行ってみようかななんて思ってたのに。 まあ数日だけなら行けるかもしれないですが、 今のところ微妙・・です。 今年はその増床の件と遺産の件が片付くまで 大人しくしてるしかないかもですね。 悪い話じゃないので良しとします。 遺産話の続きはまた進展があってから^ ^ ... 人の世の情 - 2006年07月09日(日) 23:03。 いやー暑いですね。 先日若に、 「ペ●スバンドを付けた遊丸に犯される夢を見たよ」 などと言われてどうしたもんかと思案中の遊丸です。 (いや思案するなよ/笑) 1.あははばっかじゃねえの〜と笑い流す 2.それはそうして欲しいという願望なのかと問い詰める 3.速攻でペ●スバンドを買いに行く 皆さんの清き一票をお待ちしております(嘘)。 いや〜すみません、暑いのにこんな変な日記で。 さて、先週の日曜に無事父親と約8年ぶりの再会を果たした僕ですが、 まあ遺産の件は上手く話をつけることができたのですが、 その後、弁護士の先生のところへ相談に言ったら、 利益が相反することになるので、 また別の弁護士に依頼しなくてはならないとのこと。 致し方ないですが、一体いくらかかるのやら。 しかしもうここまで来たからには何が何でも手にしてやります。 星に誓ったとおりに! え、何か俺ちょっとかっこいい?(気のせいです) しかし。 久々に父親に会った感想のひとつ。 なぜこの父とあの母は結婚したのか。 完全に正反対、両極端にいる人たちなんですよね。 父は全くの遊び人風情で、その時さえ良ければいいという人で、 母は全然遊びを知らない人で、先の心配しかしない人。 僕はどちらの嫌な面も見ているのでどちらも嫌悪しているんですが。 それにしてもこの人たち本当によく一緒にいたなと思います。 子供の僕が言うのも何ですが、絶対に一緒にいるべきじゃないとまで思います。 それでも父は母の心配をしているようだったし、 母も母で父がどんな風だったか気になっていたようでした。 人の世の情って、そういうものなんですかねぇ。 今週も祖父さんの写真はお休みです。 代わりに近所の公園で撮ったお猫様の写真をどうぞ。
... 星に願いを - 2006年07月01日(土) 21:31。 こんばんは。 久保田利伸のMISSINGを聴いている遊丸です。 いや、何の脈絡もないんですが(笑)。 さて。 7月ですね。 ウチの会社が入ってるオフィスビルでは、 1Fのロビーに大きな笹が飾られました。 色鮮やかな短冊も用意され、 みんなが自由に願い事を書いて笹に飾り付けをします。 「年内に結婚できますように」とか、 「家族が健康で幸せでありますように」とか、 中にはどんなお人好しか、 「みんなの願いが届きますように!」 なんてのもあったりするんですが、そんな中・・・ 「遺産が入りますように」 なんて書いたのはそうさ俺だよ。俺だとも!! いやあまったく、我ながら惚れ直すね(笑)。 というわけで、その遺産の話。 実は今週、急展開がありまして。 ※これは祖母を亡くし、その一人息子である父は現在行方不明中という僕が、祖母の僅かばかりの遺産と遺品を手にするまでの(つうかまだ手にしてないですが)物語です(つうか実話/笑)。 ※相続に関する経緯は過去日記(今年3月下旬くらいから)を見て下さい。 月曜に弁護士から連絡があり、裁判所が調査した結果、 運転免許の書き換えが2年ほど前に行われた形跡があったらしく。 そうなると、失踪宣告は認められないことになるわけで。 それから約1日、残念な気持ちを引きずりつつ、色々考えを巡らせました。 相続人である父と連絡を取る方法はほぼ皆無。 このまま連絡がずっと取れないとなると、遺産は動かすことができない。 裁判所が不在者財産管理人を選任して、 創●学会(の親戚)から遺産と遺品を引き渡してもらうとしても、 その不在者財産管理人は裁判所がランダムに選任するであろうから、 当然私の代弁者というわけではなく、 創●学会の言うなりに葬式代等の費用を遺産から出してしまう可能性もあるわけで。 それでもずっとずっと待っていれば人間いつかは死んでしまうわけだから、 生きている気配が消えてから7年経てば、失踪宣告が認められるわけですが、 そんな、父親が死ぬのが先か私が死ぬのが先かみたいなことは避けたい。 となると、やはり父を探すしかなく。 些細な手がかりから闇雲に探し始めることを決意したのは火曜日。 そしてお休みの日を待って、本日土曜日。 戦闘開始。 母から、父は●●県の●●店に勤めていたらしいということを聞いていたので、 ネットで●●県の●●店の電話番号一覧を出して、片っ端からかけましたとも(笑)。 電話をかけてどう聞き出すかも考えました。 「●●さんという人はそちらで働いていますか?」 なんて直球で聞いても、昨今は個人情報うんたらでうるさいので 教えてくれないだろうと思い・・ 「従業員の●●さんはいらっしゃいますでしょうか?」 などと、わざと如何にも、 そこに●●さんがいるってことは知っているんです的な聞き方でトライ(笑)。 そうすれば居なきゃ居ないで「そんな人いません」って言われるだけだし、 もし本当に居れば不信がらずに電話を代わってくれるか、 「今居ません」とか言われるだろうし。 とにかく尻尾さえ掴めばこっちのもんだ!と。 とは言え、●●県に●●店が何店舗あるかと言うとざっと数百店。 こりゃーどうかわかんないな・・と思いつつも、 他にやりようがないのでポツポツ電話をかけていったのですが・・・ いやーこれがヒットしたんすよ、二十件目くらいに!! でも1年くらい前にそこを辞めてしまい・・。 次の就職先なんて誰も知らないそうで、 同僚で友人付き合いしていた人もいたようなので、その人とも話しましたが、 その人は携帯を最近変えてしまったらしく、父の携帯番号はもう既にわからないと・・。 だけれども、新しい就職先は●●店ではなく●●関係だという手がかりを得て・・ また振り出しかよー 今度は●●関係の事務所を徹底的に洗えってか? つうか●●店より●●関係の事務所の方が圧倒的に多いぞ! と多少項垂れ、また他にもほんの少しでも手がかりがあるのならばと、 明日にでもその1年くらいまではいたという●●店を訪ねてみようかと思っていた矢先。 ふと以前から気にはかかっていたある手がかりが頭によぎり。 横を向くと家の冷蔵庫にマグネットで留めてある紙片が目に入り・・・ 祖母が亡くなった直後、母がずーーーっと昔に父から聞いていた携帯の番号をメモした紙・・・ 当時、その番号をかけてみてもかからなかったし・・ 携帯番号の桁数が増えた時に番号が変わっているはずなので、 まあ当然かからないわけですが。 途中から失踪宣告で片をつける話になっていたので、 その番号のことは忘れていたし、捨ててしまっていたような気もしてたのですが・・ よくよく考えてみれば、携帯番号の桁数が増えた時に、 番号がどういう変わり方をしたのかさえわかれば、 現在の正しい番号がわかるはずで。 もちろん、自ら番号を変えていなければという大前提があるわけですが。 それで、サクサクッと検索して、 当時携帯番号がどう変更になったかを確認し、 その番号にかけてみたら・・・ 繋がったよ。 繋がったよ!兄さん!! 問題って解決する時はあっと言う間です。 本当にあっけないです。 つうか俺が初めからそこんとこをきちんと押さえていなかったのがバカなだけなんですが(笑)。 とは言えまあ、僕のこれまでの努力も するべくしてしてきたものだから後悔はしません。 最大限の努力をして結果が出なければ出ないで、 納得できるから、決して後悔はしないってことですね。 人生、何でも良い経験ですわ。 (あれ俺ってもしかしてめちゃくちゃポジティブですか?) (そういうの本当は嫌いなんですが/笑) それで、明日、父親と八年ぶりくらいに会うんですよね。 本当は弁護士に相談してからにしたかったんですが、 土日だから事務所に電話してもいないし。 まあ、弁護士の先生に相談するのは後日として、 取り敢えずは父親と簡単に話をつけてきます。 残る問題はあと二つ。 物語はつづく(笑)。 ...
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