日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

検索等で辿り着いた方はこちらからどうぞ→→HOME

 

 

泥と針
- 2006年02月26日(日)


20:50。

こんばんは。ハクション大魔王遊丸です。
今年もやってきました花粉の季節。
でも去年よりかは酷くなさそうでほっとしてます。
去年は本当、花粉が飛んでいる間は、ドラえもんみたいに
体の電源が落とせればいいのにと思いました。

まあ、それはいいとして。

ここのところ僕は疲労困憊気味です。
仕事が忙しいのがひとつ。
気持ち的に定まらなくて胸が苦しいのがひとつ。

金曜日は深夜12時くらいに帰宅して、
2時頃にベッドに入り、
翌日午前10時頃に目が醒めたのですが、
お昼くらいにはまた眠くなり、
結局再び午後3時くらいまで寝てました。

体が泥のようだった。

土曜の後半くらいからはそれでも復活して
家の中でごそごそしていたものの、
何だか気分が晴れず、
胸のどこかに針が刺さっているような、、、

あれ、「胸が痛む」っていう表現がありますが、
精神と肉体ってやはり切り離せないもののようで、
実際に、本当に、胸が痛くなるものなんですね。


本当の本当は僕の気持ちなど既に定まっているものなのかもしれないけれど、
でも、それでも・・・
どうしたらいいのか、まだ途方に暮れています。。。



...

美しくなければ生きていたって仕方がない
- 2006年02月18日(土)


22:16。

こんばんは。
実は今頃初めて『ハウルの動く城』を見た非国民遊丸です。
世の中がハウルで騒いでいる時にCMなどであの秀麗な姿を見て、
当然ながら見たいなぁとは思っていたのですが、ここまでとは。
(キムタクが声やってるのはどうでもいいとして。いや、でも案外良かったですが)

まあ動く城はどうでもいいとして、ともかくハウル!
すばらしい。実にみごとだ。あの美に対する執着ぶり。
何だかホストっぽいけど(ああいうホストは嫌だが)、魔法使いってのは良い感じです。

それに何なんですかあの小さいタオル一枚でバスルームから飛び出してくるシーンは(ハァハァ)

何なんですかあの柔らかそうな白い生尻は(揉みてぇ!笑)。

惜しむべきはハウルの他にハウルとカップリングを成せそうな美男がいないこと。
カカシのカブ?隣の国の王子の? あれはちょっとな。。。
サリマン先生が男ならよかったのに(うわ、それすごく良くね?笑)。

それにしても色んな寓意に満ちた物語ですね。
原作を読んでみたいです。


ふぅ。何だか俺、色々溜まってるっぽいですね。
確かに、今週は実に色々とありました。
会社では一週間のうちに5人も辞めるし、波乱含みだし。
いやそれはどうでもいいんですが。
会社のことなんか僕にとっては実際どうでもいい。

僕は今どういう訳か生まれて初めて自分がどう行動すべきか悩んでいる。
今まで僕は自分がどう進むべきかを悩んだこととか迷ったことはほとんどなかった。
道がそこにあれば進むだけだし。なければ立ち止まるだけだった。
だけど、今回はそうはいかない。
行きたい場所があるのに、道がない。

ハウルじゃないけど、そこに、解きたい「呪い」がある。

・・・四ヵ月半の沈黙を破って、「若」から手紙が来た。



また、明日、書けたら書きます。


...

春を待つ
- 2006年02月12日(日)


20:53。
こんばんは。団地の住人、遊丸です。
本日はちょっと趣向を変えて僕の部屋とカメラなんぞを少しご紹介。




↑ベッド付近。このでかいネズミは例の変態国王(笑)。
表の顔はみんなのアイドル、
裏ではシンデレラ城の地下に監禁され夜な夜な責め苛まれているという設定(謎)。
この部屋の壁紙は昼間は青空に白い雲の柄ですが・・・




↑ブラックライトの下ではこ〜んな風に。
水の中にいるような雰囲気・・・のつもりだったんだけど、
誰だ、ラブホみてえとか言ってる奴は!!




↑機材保管場所。
中央のは僕の愛機D70s、その右にあるのはミノルタのα5xi。
このフィルムカメラは今ではほとんど使ってないです。
今となってはフィルムで撮りたいと思ったとしても、
このカメラはあまり使い応えがないような気がします。
中途半端というか何というか・・。




↑これは僕が高校時代に使っていたペンタックスK1000。
僕が初めて使った一眼レフカメラです。
初めて自分で現像してプリントした写真もこのカメラで撮ったものでした。
と言っても専門は天文写真だったので専ら望遠鏡接続ばかりでしたが。
一応レンズも付けてましたけどね。タムロンのごく一般的なズームレンズ。
それにしてもこのカメラ、
デジカメばかり持ち慣れた最近の僕の手には何だかグッと来るものがあります。
金属製の重厚感と言い、
機械式シャッターの重みのある音と言い、
フィルムを巻く時の手ごたえと言い、
くぅぅ〜〜たまんねぇ!と思わず叫びたくなります(笑)。
今ではファインダーを覗くとゴミが入っていて、
オーバーホールしないと使えそうもありません。
でもいつかまたこういう古い機械式カメラを使ってモノクロ写真でも撮ってみたいです。

て、何だかまたカメラ小僧みたいな話になってしまいましたが、
お家紹介は今日はこの辺まで。
また今度違う場所を撮ってみます。



しかし、世の中ではバレンタインデーなるものが近づいていますね。
取り敢えず僕にはほとんど無縁なイベントでありますが、
(てか会社でやるだろうから金出さねばなるまいし、いっそのこと本当に無縁でありたい/泣)
一人だけ、以前お世話になって最近ご無沙汰している人に贈ろうかなと思ってます。
今はもういないけど、前の「若」と付き合うようになってから、
何人かのボーイフレンドともパトロン的パパさん(冗談すよ/笑)とも
付き合いを切ってしまったし、
今はそういうボーイフレンドを作る気にもならないし。

そうそう。
先週月曜だったか火曜だったか、帰宅すると、
玄関にドアポストから差し込まれたらしき手紙が一通ありました。
僕宛ではなく「若」宛で、仕事関係の人が訪ねて来たようでした。
広告の裏紙に走り書きのように書かれた文面は文人らしくやや達筆で、
以前出版が決まってその後進行が棚上げになっていた本が、
改めて進行する運びになった旨が書かれてありました。
その出版の話というのは、ちょうど僕たちが一緒に住み始めた頃にあった話でして。
僕はその手紙と一緒にあった名刺とを彼のお母さん宛に送りました。
良い話だけど、きっと本を出すどころではないだろうとは思いつつ。

春はまだ少し先のようです。





...

子曰く
- 2006年02月05日(日)


熱海梅園。
梅祭りなんて大々的に
宣伝してたけど
まだ全然咲いてなかった。
春遠し。



MOA美術館。
小山の上にあるんだけど
行くまでの道がすごい急勾配。
バスが横転するんじゃないかと
冷や冷やしました。
正直、ジェットコースターより
怖かった(泣)。



MOA美術館。
熱海って寂れた温泉町
ってイメージが払拭できない。
他に観るとこないんですよね。

この美術館は、まあまあかな。



MOA美術館内部。



21:31。
こんばんは。
スーパーのトマトで春を感じる遊丸です。
春先のトマトって美味いっすよねぇ。
そろそろ良いトマトが出始めたようです。

さて、先週熱海に行った時の写真をアップしてみました。
どうも・・あまり写真を撮る気にならなくて。
写真撮るのはやはり一人がベストですね。
春には奈良辺りに一人で行ってみようかなーなどと考えています。


いやしかし。
MOA美術館で展示品見てて思ったんですが、
もう一度日本史と世界史を勉強しなおす必要があるかなと。
歴史の大まかな流れすらあやふやでした。

人間死ぬまで何かを学んでいくべきものなのですね。

 子曰く、吾十有五にして学に志す。
 三十にして立つ。

まあ、オレの場合は

 三十にして勃つ。

ですが(遅すぎじゃね?笑)。
てか、なんでいきなりエロネタ?流れ変だし。




...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail--遊丸へお手紙
Home--七変化