たまには早い時間に書いてみたり… - 2001年10月31日(水) 19:39。 予告の予告。 管理人、現在の妄想情況。 ・りりこ様5000ヒット記念リク小説。 ・弥犬夢心寺で大波乱?小説。 ・淫乱犬小説(笑)。 リク小説、妄想だけは着々と進んでいます。 学園もの弥犬ということで… タイトルは→→『3年B組犬君先生』 サブタイトル→→『〜お酒は二十歳になってからvv〜』 …ていうのは冗談で(笑)、 『Lesson×Lesson』っていうタイトルにしようかなどと思っています。 また、ありがちなタイトルやけどι。 (しかも、どこかいやらしげ…) 内容は…極秘(笑)。 夢心寺小説は、色んな意味で「裏切り小説」です。 一連の弥犬話の一環として書きますが、今までとはちと違った感じになるかもです。 淫乱犬小説はやっぱり弥犬で…。 …まんまです(冷や汗)。 下の二つはずっ〜と頭の中にあってまだ書けていないものです。 でも、リクを頂いた方が軌道に乗るかもしれないので、そっちが先にアップかも。 分かりませんが。 何しろ、まだ妄想なもんで(笑)。 以上、一応、妄想情況の報告でした。 ---------------------------------------------------------------------- ↓↓以下サンデーネタバレ注意↓↓ ---------------------------------------------------------------------- さあて!!! サンデー。 スミマセン(オラが謝ることもないんだけど・笑)。 蛇骨よ、君はどこで何をしている!? 君がぐずぐずしているから、犬夜叉がかごめちゃんの元へ戻ってしまうではないか! さっさと探し出さないと、君がヒーヒー言わせる前に、 犬夜叉は(先週からちらほらご登場の)兄上にヒーヒー言わされそうだぞ! (それはそれで良いんだけど♪でも兄上最近生温いしな…。やっぱ鬼畜な君が頼りだ!!) 君がお休みだから、遊丸はサンデー買ってないよ。 次回は邪乙女の購買力を後押しするような活躍ぶりを見せてくれ!! しかし。 さり気なくかごめちゃんを抱き締めていた弥勒様が気になった…。 弥「すまん、犬夜叉…」 かごめちゃんを抱いてしまって「すまん」なのか、 自分が犬夜叉以外の人を抱いてしまって「すまん」なのか。 <どっちも違うだろう… それから。 霧骨よ、先週は「両生類っぽい」とか言ってゴメンね。 君も自覚していて、本当は傷ついていたんだね…。 でも、やっぱ君には犬夜叉はやれないよ。 いや、欲しくないか…。 ... 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき) - 2001年10月30日(火) またまた『るろ剣』で申し訳ないのですが、 どうしても突っ込みたいことがあります。 「剣心、キミのジャンプ力、人間じゃねーよ!!!」 「比古清十郎さん、あなたには地球の重力すら通じないのですか???」 好きだよ。お二人さん。 尋常でない師弟関係。 男の浪漫♪。 ◇更新状況◇ ・犬夜叉検索サイト様「INOO」さんに登録。 ◇(どーでもいい)更新状況◇ ・前トップ絵「犬夜叉の衣がスケスケに…」を墓に埋葬。 23:24。 ... あれは恋する乙女の顔ですよ、法師様。 - 2001年10月29日(月) 珊「これからは二股男って呼ぼうね」 弥「二股で済んだらまだ楽なんですけどね…(深刻)」 〜 〜 〜 こんばんは。 一週間って早いですね。 ミロイヌ空耳アワーです。 注:このコーナーは、弥勒様と犬夜叉が「デキている」という邪推に基づいて アニメ『犬夜叉』を再構築しようという、ある意味苦しい企画です(笑)。 寛大な御心で流してやって下さい。 〜 〜 〜 さてさて。 弥犬にとっては苦境が続く最近のアニメ。 はよう、らぶらぶの毒繭♪に突入せんかなぁとそればかり思っております。 んが、しかし。 弾けんばかりの愛がそこにあるのを、私はしかと目撃しました。 ぽーっとただ見つめ返すだけの犬夜叉に、顔を近づける弥勒様。 弥「犬夜叉。お前、顔が仏様みたいになってるぞ。 何だ?そのすっきりした、悟ったみたいなツラは?」 犬「(瞳キラキラ…)」 法師様、犬夜叉はトキメいちゃってるんですよ。 あなたがあんまりお顔を近づけるから。 愛を悟ったんでしょう、きっと。 にしても、弥勒様が犬の頭を踏んづけるシーン、何度見ても良いですね。 犬夜叉がそれを許す(?)のって、弥勒様だけじゃないですか。 相当の信頼と一体感が無ければ出来るもんじゃありません(邪笑)。 そう、一体感が…。 (「一つの体の感」と書いて、一体感…) ◇(ちょっとした)更新状況◇ ・新しいバナー作りました。 23:12。 ↓以下は今日未明に書いた日記↓ ---------------------------------------------------------------------- 01:03。 ◇(どーでもいい)更新状況◇ ・インデックスページ(門)を模様替え。 ・過去是に空耳2点と、ミロイヌ☆ワンダーを1点収納。 ※当サイトの用語解説は「解」のページを見てくんさい。 前インデックスページの七宝ちゃんはずっと降板させたかったんです。 何しろ、ドラえもんくらい大きかったので(笑)。 で、今度登場したのも七宝ちゃんですが、見事なまでに手抜き♪。 その替わり、アニメーションに挑戦してみたでがす。 すんごく単純なやつですが。 現代版弥犬小品、『ミロイヌinディズニーランド』は、 隠さなくて良いんだかどうか多少迷いましたが、 もーこのサイトの存在自体がウラみたいなもんなんで、 結局隠さずに収納しときました。 ... 音楽は僕の言葉… - 2001年10月28日(日) 衝撃が走った。 新曲のCMかと思いきや。 やるね、ハイドさん。 ユニクロですか!! それにしても、白いよ。白いよ、ハイドさん。 俺、買っちゃうかも。 ◇更新状況◇ ・トップのイラスト替え。 ・その他トップ模様替え。 00:45。 ... 殺犬で。 - 2001年10月27日(土) 23:21。 これからトップだけ変化予定です〜。 お腹すいた。 ただ飯食わしてくれる人募集中。 ... おら知ーらねっ。 - 2001年10月26日(金) 23:33。 最近発売の、 ひどくマイナーなムック本の、 これまたマイナーなページに載っている、 自分の写真と記事を見ました。 すんごぉーーく嫌そうな顔してますι。 なぜだ!? あんだけたくさん撮ったくせに、なぜにこの1枚? もうちっとにこやかに笑っているやつは無いのかよ…。 はー、ま、いっか、別に、どーでも。 ひとつ、確かな事。 雑誌だのムックだのの記事は信用してはなりません(笑)。 ◇更新状況◇ ・蛇骨応援文(10月24日発売サンデー感想)をアップ。 ... 図式。 - 2001年10月25日(木) 23:23。 COOLさん、頼むよ〜。 フリーメールが現在使えないらしいです。 それから、今、自分のサイトに入ろうとしたらアクセス出来ませんでしたι。 BBSと日記は借り物なので入れますが。 今、蛇骨文を書こうかと。 先週ほどは萌え萌えじゃあないですが。 ---------------------------------------------------------------------- ↓以下、犬夜叉とは関係無い管理人の個人的なメモ♪↓ ※注:ここの管理人、最近『るろうに剣心』のビデオを借りて見ているらしく、 たまに、この日記コーナーに自分勝手な感想を寄せているらしい。 ---------------------------------------------------------------------- おおー。 だんだん読めてきたぜ、剣心♪ 比古清十郎×剣心 斉藤×左之助 そーいう図式だったのか(感嘆)。 左之助×剣心じゃないのがミソよvv。 蒼紫様は単品で。 あ。 この前、「剣心は単品だ」って言いましたっけ? いや、仕方がないのだよ。 剣心が少年の頃から師匠とデキていたことは、俺も最近知ったのだ。 心の中にはずーーっと師匠のことしか無くて、 だから、あの左之助の熱烈なラブコールも… 斉藤の極限まで体を張った激しい押しも… 届くはずはなく、ほぼ単品状態。 そうなんです。 剣心は師匠にぞっこん。 師匠も剣心が可愛くてならない。 あの二人は絶妙カップリング。 変人同士でアブノーマルなことやっていそうです(笑)。 そして。 互いに会えば悪口叩き合うことしか知らない斉藤と左之助。 剣心や左之助とは違い、「悪即斬」を貫く斉藤。 そんな厳しさを以って明治を生きる斉藤に、さすがの左之助もたじたじ。 一方、普段は暗〜くて眼光ギラギラの斉藤も、 しつこく可愛くつっかかってくる左之助についついヒョウキンになってしまう。 悪態つきながら激しい愛の戦いを繰り広げていそうです(笑)。 『るろ剣』知らないけど、これを読んでしまわれた方。 くれぐれも遊丸の戯言を信じないで下さいね(笑)。 ... またしても… - 2001年10月24日(水) 遊丸、仕事のため(マジに)本日も日々是休業(泣)。 しかし、今日のサンデーはちゃっかり入手済みvv(笑)。 後で何かしらほざくかも知れません。 はー、あともうちっと(血眼…)。 23:44。 ... 仮。 - 2001年10月23日(火) 本日、遊丸仕事により?日々是休業。 ... かごめちゃんのバスタオル姿に見入る爺ちゃんと草太。 - 2001年10月22日(月) ぐぬぬ…今日は空耳所が無いと思ったな?(by悟心鬼) スミマセン。 ホントに無いです(笑)。 でもまぁ、一応…「ミロイヌ空耳アワー」。 手と足を苛立たしげにトントコトントコやっている犬夜叉。 珊「…じゃあさ、そのイライラした雰囲気振り撒くのやめてくれない?」 弥「かごめ様もよく我慢して犬夜叉に付き合ってますなぁ〜」 珊「ホント、あたしが法師様の傷の手当したからっていじけなくたっていいじゃない」 弥「そんなに小さい男だからかごめ様に愛想つかされるんです。 博愛主義でいかなくては、博愛主義で…(お尻さすさす…)」 珊&犬「(怒!!)」 そして、飛来骨と鉄砕牙を同時に食らう法師だった。 頼むよ、法師様。 もっと犬をかまってあげて下さい。 そうでないと空耳様が降臨しません。 ※空耳様:空耳の神様。 テレビ画面に弥勒様と犬夜叉のツーショットが出現すると、 弥犬or犬弥ラバーに降霊するらしい(未確認情報・笑)。 でも今日はキャラのお顔が綺麗でしたね♪ 意地悪そーなお顔の弥勒様、完全に鬼畜と化していました(笑)。 それに、犬夜叉のあの僅かに歪んだ儚げな表情vv。 受けモード全開です(笑)。 桔梗ねーさん、随分悪女に描かれていましたね。 でもこのお方、悪くなれば悪くなるほど切なさ倍増です。 「何を血迷うておる!離さぬかっ!!」 一度で良いから言ってみたい(笑)。 23:35。 ... 判断力。 - 2001年10月21日(日) 今、『ガキの使い』見てます。 笑えます。 そして、ちょっと気持ち悪いです。 遠藤君…ホントのところはどーなんですか(笑)。 以前に自動車教習所で適正検査なるものを受けたのですが、 「判断力」がABCDEのうち、なんと「D」。 やっぱ、魚の干物が「弥犬の抱き抱きシーン」に見えた私が悪いのか。 いや、ホントに魚の干物だったかどうかは知らないですが。 (「判断力」=周囲の状況を見極め、冷静に正しい判断ができる) 周囲の状況を無視し妄想に萌える輩は、せいぜい「D」。 もっともです(笑)。 23:13。 ... 抱いたんだから… - 2001年10月20日(土) 23:27。 あんまり冷えるんでコタツを出しました。 パソも移動して、ぬくぬく状態でネットです。 BBS。 字が大きくて余白の取り方が大胆だから… (「抱いたんだから」とか出てしまいましたよι) と書いていましたよね?俺っち。 何の解決にもなってないです(苦笑)。 さすがは俺っち♪ 「我輩の辞書に‘進歩’という文字は無い」 ただちょっと違うのは… 記事一つ一つが「閉鎖的」ではなくなったかと。 囲まれてないので。 大した違いじゃないっすね… ... あらら… - 2001年10月19日(金) 20:17。 ネット回ってると… 「当サイトは○月○日を以って閉鎖致しました。 長い間(もしくは「短い間」)ありがとうございました」 というのによく出くわします。 そーいうの見る度に何か無性に淋しい想いに駆られるんですよね。 遊丸ってば、ほとんどの場合ノゾキ専門で(笑)、 別に管理人さんとお友達でもお知り合いでもないにも関わらずです。 逆にだから余計に荒涼としたものを感じるんでしょうか? 更に、初めて行ったサイトさんに… 「私のことは忘れてください」 などと書かれてあった日には、もーどうしようかと…滅入ってしまいます。 (第一、知らんものをどうやって忘れろと…)。 しかしまあ、ネットってそういうものなんですね。 それをまた、自分の身に置き換えてみるとちょっとゾッとします。 サイトを閉鎖する理由って色々あると思うんですが、 もし自分が…と思ったら… 「俺は死ぬまでここにいるぞー」 なんて叫びたくなっちまいます。 (<それもどうかとは思うが・笑) はー。遊丸って呆れるくらい「成長するの嫌々人間」みたいですι。 変化ならしますけどね(笑)。 そうなんです、サイト変化させたいです(前置き長っ…)。 もー全体的に…。 でも、なかなか。 取り敢えず、BBSの借り換えを検討中ですvv。 今の「dejavu」さんのBBS、かなり気に入ってお借りしたんですが、 やっぱりちと見にくいですよね…。 字が大きいし、余白の取り方が大胆なので。 いえ、最初はその「無駄さ加減」に惚れたんですが(笑)。 新しいのを借りても、今のBBSは暫く借りたままにさせて頂きたいと思っています。 ↓以下今日未明に書いた日記↓ ---------------------------------------------------------------------- 蛇骨(+弥犬)のイラ描いていたら、昨日の日記書きそびれました。 まあ、これと言って書くべきこともありませんが。 しかし、蛇骨の配色、もちろんデタラメです。 別にどんなんでも良かったんですが、最初に浮んだイメージで色をつけました。 ただ、目の下のデビルマン模様?だけは、断然赤を希望! 血涙ですよ、血涙。鬼畜っぽくね♪。 いや、やっぱり汚くて嫌です。 もー描きたくねーと思ってしまいます。 縮小する時の問題なのか、jpgに変換する時の問題なのか… ともかく、パソ音痴の俺っちには、よー解からん。 やっぱ、ちゃんとフォトショップとか買うべきなの? 金がねーんだよ(泣)。 あんまり汚いから長くは置きたくないです。 ごめんよ、我等が蛇骨…。 ◇更新状況◇ ・トップのイラスト替え。 ・↑のイラをクリックすると蛇骨への熱いエールが(昨日書いたやつ) 00:19。 ... オーダー!弥犬のセットと剣心を単品で。 - 2001年10月17日(水) 昨日の日記、何かヘンなこと書いてありますね…。 休むんなら「休む」って言えよ(笑)。 犬夜叉ファンサイトなのに、 関係の無い他アニメの話題で申し訳ないのですが… 『るろうに剣心』。 この間からアニメビデオを借り始め、着々と見続けています。 幕末の京都で暗躍した維新志士・緋村抜刀斎。 しかし、その人斬りの罪を心に重く横たえた緋村は明治になって姿を暗ました…。 奪った命の償いに、「殺さず」を貫き人々を守ることを逆刃刀に誓って。 緋村剣心は流浪人となった。 だがやがて、幕末の動乱を引きずる明治に翻弄され、剣心は次第に人斬りとしての本性を現していくことに… てな内容でして…。 遊丸はまだまだ途中までしか知りませんが。 けど、なかなか良いですvv。 仲間の中でいつも優しく、笑って、ボケをかます剣心。 「おろ〜」という裏声、「拙者…でござるヨ」という生温い口調。 そんな剣心が自分を「オレ」と称し、瞳を光らせ、幕末の人斬りに戻って行く姿に激しく萌えます。 そして、そんな自分を嫌悪する剣心も…。 何だが、ツボの超ど真ん中を抉られたような感覚です(笑)。 男同士の絡みから妄想が生まれることは『犬夜叉』よりかは少ないですが(笑)、剣心は単品でいけます。 「はよぉ、人斬りに戻ってぇ〜」と思わず不届きな夢を描いてしまうほど格好イイのです、抜刀斎v。 ◇更新状況◇ ・ものがたりにて『熟れゆくこころ』をアップ。 15:17。 ---------------------------------------------------------------------- ↑を書いた時点で「もう今日はネット落ち」などと思っていたのですが… 緊急事態発生。 勢いで特別企画を立ててしまいました。 ホント、バカをお詫び申し上げます。 22:59。 ... 今日は明日になってから出没。 - 2001年10月16日(火) 22:48。 何じゃそれ? 逆説的? いや、まんま…アホ。 ... 3Pなら…「弥&鋼×犬」?意外と「弥×鋼&犬」? - 2001年10月15日(月) 犬「おう弥勒!月曜の空耳アワーだぞ」 弥「はー。今日のは一体どうやって空耳しろと言うんですか…」 犬「まあな…」 弥「大体何です、お前…。あの鋼牙との熱々ぶりは!」 犬「え゛…熱々って…違っ…」 弥「全く見てられませんでしたな。鋼牙を追い駆けるわ、体を重ねるわ…」 犬「か、体を重ねるって…二人一緒に樹に投げ飛ばされただけだろーがι」 弥「私だって腕さえ負傷しなければ参戦して3P実現だったのに!」 犬「(顎を外す…)」 弥「それが…鋼牙にオイシイところ取られるし、お前の鉄砕牙に殺されそうになるし…散々です!」 犬「それは、お前が獣郎丸に犯られそうに(?)なってたからッ!!」 弥「(にっこり微笑んで)判ってますよv犬夜叉。 なんだかんだ言って、お前が私のことを求めているのだということは♪」 犬「……?」 弥「フフッ。私を助けた後、お前何て言ったか覚えてますか?」 犬「……」 弥「『先に布団に入って待ってろ!!』って♪」 犬「お前、ソレ、空耳しすぎ…」 弥「ま〜いいじゃないですかvv」 と言いつつ犬をお姫様だっこして布団の中へ直行する法師の後姿を、 管理人は目撃したとかしないとか…。 しかし今日は、法師様の背中に何気に手を添えていた珊瑚ちゃんを表彰です。 21:40。 ◇更新状況◇ ・ものがたりの予告をひとつアップ。 ・先週の空耳を過去是に収録。 そう言えば、ものがたりページすんごい久々の更新になりそうですね。 最近現代版に現を抜かしていましたので。 ... どんつき… - 2001年10月14日(日) 京都市内の某ホテルにて行われた従姉妹の結婚式に行ってきました。 ウチを出たときは何故か胃痛に犯されヒイヒイ言っていましたが、 それも新幹線に乗った頃にはすっかり解消。 新幹線言うても、今回乗ったのは… 各駅停車の新幹線「こだまちゃん」(笑)。 おっせー。 ま、のんびり出来てよかったですが。 行きは個室だったし。 でも、個室の椅子は良くないです。 普通のグリーン車の椅子の方がよっぽど良いです。 陶芸してきました。 ろくろを回せるのかと期待していたのですが、 (だって、ろくろって何かエロティックやん?) 初心者にはかなり難しいそうで、 手捻りという方法でコーヒーカップやらぐい飲みやらを作りました。 それから… お抹茶も飲んだし、二十年ねかせたとかいうわらび餅も食べたし… お豆腐のフルコースも食べたし、ホテルのバーにも行ったし… そうそう… 披露宴で新郎さんのお友達が歌ったゴスペの『ひとり』も上手かったし(笑)。 うちのオカンがゴスペを知らないので教えてやったら、 「何?雄ぺら〜ず?」 などと立派な空耳かましてくれました…。 …てな風に、何気に満喫してきました。 凄いぞ。遊丸、日記書いてる(笑)。 ところで。 京都って、突き当たりのことを「どんつき」って言うんですね。 何かちょっと衝撃的。 23:43。 ... 親戚の結婚式なんす…。 - 2001年10月12日(金) 08:12。 凄まじい(オイラにとって)時間(笑)。 今日から日曜の夜までお出かけです。 ので、明日の日々是は臨時休業です。 いや、こんな一言じゃ今日も休みみたいなモンですが。 ... 弱点。 - 2001年10月11日(木) 22:33。 今、『どっちの料理ショー』見てます。 秋刀魚VS松茸。 う〜〜ん。 遊丸、秋刀魚はかなり好きだけど、やっぱ松茸の前には屈服かな。 松茸〜♪松茸〜♪ 何が良いってあのカタチv(軽い冗談です…)。 あー。 何かこの日記、最近濃ゆいぞ。下ネタ度が…。 ところで。 ウチに蜘蛛が一匹出没して困っておりますι。 今も壁に張り付いています。 決して大きくはないのですが、遊丸、この生き物が非常に苦手です。 (このサイトのどっかのページにも書きましたが…) 遊丸、基本的に昆虫全般何でも来いっていうくらい、虫は平気です。 蝶々でも蛾でもダンゴ虫でもゴキブリでも恐くありません。 小さい頃はよくダンゴ虫を丸めて遊んでいたツワモノでしたし。 でも蜘蛛だけは、別モノです。 第一、あいつは昆虫ではありません。 昆虫の最も基本的な定義。 1.体は頭・胸・腹の三部から成っている。 2.胸部から三対の脚が生えている。 よって、8本の脚を持つあいつらは異端者なのであります。 もっとも、それを言い出したら数え切れないほどの脚を所有するダンゴ虫などは異端中の異端! てなことになりますが、それはそれで良いのです。 潔いではありませんか。見れば一発で異端だと判るのですから。 しかし、蜘蛛は違います。 ぱっと見たカンジはちょっと昆虫っぽいです。 でも、そこには何とも名状し難い邪気が漂っています。 「何か違うぞー」という厭らしい気配ムンムンです。 羽が有るか無いかつう違いもありますが、 見たカンジ、脚2本の違いは遊丸にとって致命的。 0.1秒くらいで、その違いを見分ける自信があります。 自己防衛本能と言っても過言ではありません。 とにかく、あいつにはどうしても近づけないのです。 殺ることさえままなりません。 だから一旦あいつが出没すると、私はそいつの行方を把握していないと非常に不安です。 現に今も、あいつを睨みつけたままです。 折角の秋の夜、たかが蜘蛛一匹でこうもびくびく過ごさねばならないとは… 頼むよ、脚2本減らして? ... 特別企画?〜ミロイヌ的「カリブの海賊」の遊び方 in TDL〜 - 2001年10月10日(水) ※このストーリー?は、ホモ・バカ・エロの三重奏でお送り致します※ ※途方も無く下らないので要注意※ ---------------------------------------------------------------------- 『生きては帰れんぞぉーー』 「イッてから帰ろうな、犬夜叉♪」 夜のパレードが終わって閉園時間も迫り、人が少なくなってくると、 カリブの海賊は1ボートに1組ずつ乗せてくれる。 他にも、ホーンテッドマンションや、 この時間帯ならスプラッシュ・マウンテンでも多少のコトは可能だが、 やはりカリブの海賊が一番だ。 (夜の蒸気船マークトウェイン号はメジャー過ぎてホモカップルには向かない・苦笑) カリブの海賊は、何と言っても暗いのが良い。 後ろの船が見えてきても、暗いのでナニをしているかはほとんど判らない。 その上、1ボート1組の貸し切り状態となれば、 もうナニもしない方がおかしいと言うものだ。 「‘生きては帰れん’って…そーいう意味なのか…」 耳に吐息を吹きかけながらシャツの裾から手を忍ばせる弥勒に 犬夜叉は呆れながらも、胸の鼓動は急激に高まっていく。 「や…っ…ふ…だっ…め…って…」 身を捩じらせながら拒絶の言葉を零すが、 弥勒はそんな犬夜叉の胸の突起をしつこくこねくり回した。 「マ、ズイ…よっ…こん…な、トコ…で…」 「マズイから萌えるんだろう?」 弥勒は暗闇の中で見えない笑みを漏らすと、 珍しく余裕の無さそうな口調で言う。 「10分30秒…」 「…ん、あ?」 「全部で、10分30秒…あと10分も無い。 その間にちゃんとヨクなってイケよ…」 ボートの左右に展開されている物々しい海賊たちは、可哀想なくらい完全に無視。 髑髏も黄金の山も、二人の昂ぶりの前では一瞥の価値すら無いようだ。 「はぁッ…も…や…ンンッ―――」 弥勒は色めいてきた犬夜叉の声を奪って、濡れた舌をきつく吸い上げる。 「…ッ…ンッ…?」 頭が蕩けそうになってきた所で、突然、全身がふわっと重力を失うような感覚に襲われ… 「フン―――ッ!!!」 キスしたままシューティングポイントを落下した(笑)。 心臓をバクバク言わせている犬夜叉に、弥勒があっさりと告げる。 「このくらい予行演習だぞ? スプラッシュ・マウンテンでキスしながら落下するのが俺の夢なの。 写真に残るしな♪」 「お前の夢は公害だ…ι」 「キスしながら落ちるって、何かイキそうにならないか?」 「どこがッ!!」 「どこがって…ココが!」 弥勒はそう言いながら、犬夜叉の下肢をズボンの上からなぞり上げた。 「ッ…や…」 弥勒のニヤけた顔が目に浮ぶ。 なぞられた部分は既に形を成していて、 更に弥勒の手に吸い付くようにその全貌を露わにしていく。 「ずっとシて欲しそうな顔してたの、知ってんだぞ」 「…///」 「まあ、あんだけカップルがウジャウジャいて、目の前で見せつけられたら当然か。 お前に女装でもさせて来れば、俺たちもイチャイチャできたのにな」 「乱馬じゃあるまいし…」 「確かに。俺もオトコのお前がイイし♪」 と、弥勒は犬夜叉をゆっくりシートに押し倒しながら、 ズボンのジッパーをつーッと下ろし、大きくなったモノを外へ解放してやる。 「み、ろく…やっぱ、ヤバイだろ…ソレは…」 「お前のコレが一番ヤバイと思うぞ、俺は」 言うなり、熱く猛ったモノを直に握りこむと、いきなり強く扱き出した。 「ひゃぁぁっ…ふぅぅっ…」 突然与えられた激しい動きに、快楽と苦痛の入り混じった熱が募る。 犬夜叉の押し殺した声を乗せながら、ボートは暗闇の中を進んでいく。 「はぁぁンッ…みろくぅ…そんなに、したら…オレ、溢れちゃう…」 「溢れさせれば良いだろ?」 「…って、こんな…トコ、で…?」 「心配すんな。ちゃんと口で受けてやるから♪」 犬夜叉のズボンをズルッと下ろし、弥勒はその溢れそうなモノをパクッと口に咥えた。 するとその瞬間、ボートは突然大きく開けた空間に出た。 左右の海賊船から大砲やら水しぶきやらが発射され、 「ちゅどーん、ちゅどーん」と二人の頭の上を通過していく。 だが、犬夜叉はもちろんそれどころではない。 弥勒の少々乱暴な舌使いに自分が「ちゅどーん」と飛んでイッてしまいそうだ///。 「ンンーーッ…みろくぅ〜…だ、めぇ〜」 だめぇ〜と叫びながらも、犬夜叉の腰は自然と揺れ動いて弥勒の舌を突いている。 …… そして、ボートはいつの間にか戦場を後にしていて、 今度は海賊達の飲めや歌えやの世界になっていた。 犬夜叉がふと上を見上げると、たくさんの人形達が動き回ったり、歌ったりしている。 その間を縫うようにして進むボートに、自分は横たわって一体ナニをされているんだ… 「み、みろく…やっぱ、ムリだって…こんなトコで…」 充分いやらしげな格好をしていながらまだ抵抗する犬夜叉を、 弥勒は下から睨み上げ、先端を意地悪く「ちゅううっ」ときつく吸い上げた。 「や、やあぁぁッ…」 「じゃあ、止めても良いわけ?」 弥勒がレロレロと舌先で溝を往復させると、 犬夜叉は首を左右に激しく振って、一層高い喘ぎを上げた。 「ンアァッ、ヤッ、ヤッ…も…もっ…とぉ…」 「フン。だったら、我慢してねぇでちゃんと出せ」 困ったような感じてるような濡れた眼差しに煽られた弥勒は、 「レロレロ」と「ちゅううっ」を執拗に繰り返す。 「ホ、ホントに出ちゃうよ…」 「だから、出せって言ってんだろ」 「で、も…///」 弥勒は更に手を添えて舌と一緒に動かし、犬夜叉を追い詰める。 「早く出さないと、終わっちまうぞ」 「う…ン」 「ほら、ほら…」 甘く噛んで犬夜叉を促す。 「ンふん…ッ」 「ぐずぐずしてねーで出せよっ」 「ン…も、すぐ…」 弥勒が犬夜叉を含んだまま顔を上げて周りを見ると、 ボートは早くも終盤に差し掛かっていた。 「やばいぞ犬夜叉。早く出せ、早くッ」 「え…ン、ンー…ソコ…今、すぐ…」 ペロペロしながら弥勒も気が気ではなくなってきた。 出口がもうそこに見えてきている。 「出せ、出せッ。早くッ!」 「ンなコト、言われてもぉ〜(泣)」 「やべーぞ、おいっ」 「んア…ふッ…あああッ、今、今…」 アトラクションも犬夜叉も最後の最後に達しようとしている。 弥勒は迫り来る出口ともう少しでイけそうな犬夜叉とを見比べて、不本意な決断を強いられた。 「あー、もう、だめだ…」 自分のパーカーを脱いで素早く犬夜叉の股間に当て、横になった体を抱き起こす。 そして、二人して大人しく姿勢を正した次の瞬間… 『お疲れさまでした〜』 ニコニコ顔のおねいさんに迎えられ、ボートはゆっくりと速度を落とすと、やがて停まった。 「はあーーー」 同時に大きなため息をつく二人。 犬夜叉は弥勒にほとんど抱きかかえられるようにしてボートから引きずり出された。 「大丈夫か?」 「つうかさ…」 とその時、二人が乗っていたボートが消えていった方向から、 『きゃぁぁーーッ!!』と女の悲鳴が聞こえてきた。 「…出しちゃったんだよね、シートに…」 「な、なにいいい!!!」 「仕方ねーだろ!お前がアレだけ出せって言うからッ!!」 「俺が一生懸命、精魂込めて導き出してやったモノがっ、 何で見ず知らずの女の尻に奪われなきゃなんねーんだあああ!!」 なんつう悲劇ーーッ!! …と、ぶるんぶるん顔を振るわせ恨めしげに悲鳴の方を睨む弥勒に、 犬夜叉はどっと疲れを覚える。 「そーいう問題なのか…?」 キーーッ!許せーんッ!! 何の為に今日一日、この人ごみを我慢してきたと思ってるんだーー!! アレだけが唯一の楽しみだったのにーー!! 金と時間と精液(…)を返せーー!! 「弥勒…お前って、たまにミステリアスだよな…ι」 失われた精液に未練タラタラの弥勒は、 犬夜叉に首根っこを掴まれて、その夜しぶしぶディズニーランドを後にしたとさ。 お疲れさん。 ---------------------------------------------------------------------- 日記コーナーにてエロ敢行。 良いのか? こんなトコで、ンなコトやってないで、裏をきちんと体系化しろってカンジですね。 管理人失格。 アトラクションに関して。 遊丸、ディズニーランドは何度も行っていますが、 毎回事細かに妄想しながら観察している訳ではないので(少しくらいはしたけど…笑)、 事実に符合していない部分が多いかと。 ↑を真に受けて計画とか立てないで下さいね(<誰が)。 しかし、野郎二人でディズニーランドって、かなり勇気要りますな(笑)。 バカップル記念写真…クリック! 15:54。 ---------------------------------------------------------------------- 23:39。 ◇更新状況◇ ・リンクページによしか様の「Sanity」を追加。 ◇(どーでもいい)更新状況◇ ・過去是に現代版弥犬『甘い罠』を収録。 ... 予告か? - 2001年10月09日(火) 23:50。 ぐにゅう。 只今、『特別企画?〜ミロイヌ的「カリブの海賊」の遊び方 in TDL〜』を書いとります。 今日中にここにアップしよっかなーと思っていたんですが、 途中で電話がかかってきて中断されましたゆえ、間に合わんです〜。 頭も回ってきたので(笑)、BBSのレスも後にさしてもらいますです〜。 ... まっしぐらに兄の懐へ飛び込んで行く犬夜叉(笑)。 - 2001年10月08日(月) こんばんは。 月曜の腐敗神話、ミロイヌ空耳アワーなのデス。 犬夜叉襲撃計画 〜手を組んだエロ法師とかごめちゃん〜 弥「今日一日は犬夜叉の気持ちが落ち着くまで待って… それでもまだ拒むようでしたら、先ずは言霊で犬夜叉を鎮めて、 怯んだ隙に私のこの錫杖で後ろから思いっきりぶっ叩いて、気絶させます。 後はみんなで連れ出して、犬夜叉を襲いましょう♪」 か「それって、もしかして犬夜叉総受けじゃ…」 弥「まぁ、少々手荒ですが、ここは仕方ありませんなぁ〜」 か「そうね。判ったわ。犬夜叉もホントは飢えてるみたいだし♪」 それにしても…犬夜叉のコトとなると、 かごめちゃんより弥勒様の出番が多いように感じられるのは私だけでしょーか? 兄「抜け!犬夜叉!!貴様に確かめたいことがある」 犬「俺に確かめたいことだとっ!?」 …… か「やっぱり、受けるのがやっとだわっ」 <兄上、ナニを確かめたのか… 兄「判った。もうイイ。イけっ!!」 弥「逃げろっ、犬夜叉ーーーッ!!!」 <かなり違います(笑)。 刀々斎「お前も忙しい男だなぁ…」 <同感。今日は受けまくりだったしね(笑)。 22:51。 ... 蚊に刺された。ぼりぼり… - 2001年10月07日(日) 23:59。 ギリギリチョップ。 このところ、妄想する時間に恵まれませんでしたが、 多分明日辺りから復活です。 明日は存分に空耳させてもらいます♪。 愛って、保とうと努力し始めると 逆にどんどん磨り減ってしまうものなんですよね。 色々見ていて、そう思います。 ... また酒かよ… - 2001年10月06日(土) 紹興酒。 料理に使うことはあっても、 あんましまともに飲んだことは無かったのですが、 飲んでみると、あれも結構いけます。 最初の一口は「なんじゃこりゃ」ってな感じでしたが、 そのうち旨くなってきます。 中国の酒器が欲しくなりました。 何か、最近日記っぽいコト書いてますね。 つうか、これ、元々日記ですね(笑)。 23:44。 ... 大吉じゃ。 - 2001年10月05日(金) すごい久々におみくじを引きました。 「心を素直にもっていれば運はさらによくなります…」 心を素直に… いいのか?素直になって? そうか、いいのか… いや、待て。 ソレは何か違うような…(ソレって何だ・笑)。 近所の神社に行ったんですが、 人がほとんどいなくて、静かで良かったです。 七五三の儀式をしていたので、ちょっとばかり覗かせてもらいました。 神主さんが何やら訳の判らん祝詞(?)を口にしていました。 「かしこみ〜かしこみ〜ものもうす〜」ってやつです。 神道の世界は、何となく古代の森(杜)を彷彿させます。 神々のいる森で生きていた昔の日本人は、そういう敬虔さを抱いていたんでしょうね。 やっぱり、自然は失われて欲しくないです。 23:33。 ... 抱いて寝るぞー - 2001年10月04日(木) うっひゃっひゃ。 でっかーいMickey Mouse買ってもらっちったー♪ <少しは自分の歳を顧みろって感じですが(笑)。 ちと恥ずかしいですな。 おまけに、「でもぉ、これ、高いし〜」 みたいにカワイコぶって遠慮してたら、 バシッと抱き締められて、ほっぺにブチュウかまされました…。 <相手は女性です。やや残念(笑)。 人間生きてりゃ良いことあるんだな〜。 23:59。 ... 対談(遊丸×弥勒) - 2001年10月03日(水) 遊「弥勒様ぁー!疲れたよー!明日もまたどどーんと疲れる予定だよー!! …なんで、今日は遊丸のお相手して下さいね♪」 弥「はいはい。しょーのない管理人ですね、まったく…。で、何のお話で?」 遊「えっと、実はひとつ聞きたいことが…」 弥「何です?」 遊「現代版の犬夜叉って、一体何者なんですか?」 弥「何者…というか、ナニモノですな…」 遊「……」 弥「いや、実は私も知らないのですが…。 と言うか、こっちが教えて欲しいくらいですよ」 遊「やっぱ?へへっ。どうしようかな♪」 弥「ホストとか言わないで下さいよ〜」 遊「(どきり…)」 弥「図星ですか?」 遊「でもそれは弥勒様の方が似合ってますよ?(笑)」 弥「ええ。やらせてくれるのなら、喜んでやります♪」 遊「弥勒様、折角来てもらったんだけど、遊丸早くも眠くなってしまいました。 どうでしょう?今日はこの辺で一緒に寝て下さい」 弥「風の傷に殺られたいんですか?」 遊「……。んじゃ、最後にひとつ聞いてもいいですか?」 弥「はい」 遊「犬夜叉って、エッチの時にいつも『好きだ大好きだ』って叫んでいるんですか?」 弥「ご想像にお任せ致します…」 遊「承知致しました(笑)」 22:48。 ... シリアスモードか? - 2001年10月02日(火) (※以下の駄文は連載小説?です。弥犬の現代版になっております。 第一回分は9月24日、第二回分は10月1日にあります。) ---------------------------------------------------------------------- 「かごめ、悪いな。今日の所は取り敢えず帰ってくんねぇか? 俺はこの馬鹿野郎と話がある…」 〜 〜 〜 弥勒は、かごめを玄関まで送っていった犬夜叉がリビングに戻ってくるのを背中で感じていた。 男二人になった部屋の中は、ピリピリと逆立った空気が渦巻いている。 何か一言でも口にしようものなら、即座に言い合いになることは互いに判っていた。 だから、余計に気まずい雰囲気の中、沈黙の時間だけが流れていった。 そうしてやや経って、気持ちを落ち着けた弥勒がようやく振り向いた時、 そこに犬夜叉の姿は無かった。 ただ、カーテンの裾がゆらりと秋の夜風に揺れていて… どうやらベランダに出たらしい。 何だか、ひどく切なかった。 そして、自身を深く嫌悪した。 別に誰が悪いことをした訳でもないのに、あんな嫌がらせを言った自分… そのくせ、逆ギレした犬夜叉に少々傷ついている自分… <俺が怒らせたくせに…> もっと大人のつもりでいたが、犬夜叉のことになると制御出来ない自分がいるらしい。 <こんなんじゃ、人を好きになる資格なんて、無いよな…> それでも、風に踊るカーテンの向こうで一人項垂れているであろう犬夜叉がたまらなく愛しくて… <やっぱり、ちゃんと好きになりたい…もっと大切にしてやりたい…> 弥勒は意を決して腰を上げた。 〜 〜 〜 「悪かったよ」 暗いベランダで、淋しく木の椅子に腰掛けている犬夜叉に後ろから声をかけた。 「俺が、悪かったから。…あの子にも悪かった。 変な誤解(ホントは誤解ではないのだが…)してると思うから、 後で俺からも謝っとくよ、な?」 「……」 「ちゃんと上手く言っとくって。心配すんなよ、な?」 「……」 「お前だって、女の子とも付き合いたいよな?…解かるって…」 「……そんなに、自信無いわけ?」 俯いたまま小さく吐かれた言葉に、弥勒は心臓をぎゅっと握られたような疼きを感じた。 「俺とかごめは、付き合ってるって言ったって、別に何にもねぇし… それに俺…お前のこと、すごく大切にしてなかったっけ?」 「……」 「普段から、めちゃくちゃお前に惚れてるって態度じゃなかったっけ?」 「……」 「いつもいつも、エッチの時には‘好きだ大好きだ’って叫んでなかったっけ?」 「犬…夜叉…」 「どれだけ…どれだけ好きって叫んだら、お前は俺を信じてくれるわけッ!?」 振り向いた犬夜叉の目尻が赤く腫れているのが、部屋の明かりに照らされて見えた。 「…犬夜叉…ゴメン、ゴメンよ…犬夜叉…」 心の底から溢れ出てくるような懺悔の言葉を口にしながら、 弥勒は犬夜叉の震える肩を後ろからぎゅっと強く抱き締めようとする… が、鼻先に奇妙なモノを突き付けられた。 「何?コレ…」 「何って、ケーキに決まってんじゃん」 皿の上に載っているのは、確かに、ケーキらしいが… さっき犬夜叉が手づかみで食べていたモンブランの残骸だった。 断面に歯型が見えそうな、無惨に崩壊した、モンブランの残り三分の一くらい。 「お前、自分で買ってきたのに食ってないだろ? 俺が食ってるのすげえ食いたそうに見てたじゃんか…」 小さくて不器用な優しさに、喉の奥が熱くなって、息が詰まる。 「ばっ…かじゃねぇの…お前…汚ねぇし、よ…っ…」 「仕方ないだろ。それでもお前が食いたそうにしてたから…」 「俺はケーキなんか、別に食いたくねーよ」 「要らないのか?」 「いいから、お前が食えよ。ソレ、お前に買ってきたんだし…」 「ホントに要らないのか?」 「要らないってば。早く食えよ…」 犬夜叉は弥勒とケーキの間で目線を往復させていたが、 やがて…「んじゃ、遠慮なく」とケーキ皿に口をつけ、もぐもぐと美味そうに食べた。 「なあ、犬夜叉。 俺がさっきお前のコトをじーっと見てた時、ホントは何が食いたかったか知ってるか?」 「……?」 弥勒はニヤニヤとナニかをやる気満々で微笑みかけながら、 椅子に座る犬夜叉の膝の上に、向かい合う格好で脚を跨がせる。 「……!」 鼻と鼻がくっつくくらい顔を寄せたかと思うと、 まだもぐもぐ動かしている犬夜叉の口の中に、舌を侵入させてきた。 「ンッ、ンーーーッ!!」 さすがに、犬夜叉もこれには抵抗した。 「なっ…お前、ぐちゃぐちゃのケーキ見ただけで‘汚ねぇ’って言ったくせにッ!」 「これは特別♪」 手短にそう言うと、再び犬夜叉の頭を引き寄せて唇を深く重ねた… 弥勒の舌が犬夜叉の口内でマロンクリームを貪り舐める。 柔らかい舌の間で、甘いクリームがどちらのものともつかない唾液で溶かされていく… 犬夜叉は執拗に舌を絡められ、撫でられ、吸われ、 熱を帯びてくる自分の体まで溶かされてしまうのではないかという気がした。 濃厚な秋の香りが繋がった唇から伝わって、 いつしか弥勒の息にも微かな栗の匂いが混じっていた。 それは不思議な一体感で… ずっとずっと、こうして繋がっていたいと祈りを込めて… 犬夜叉は弥勒の背中に手を這わせた… 甘いマロンの味が消えてしまっても、 東の夜空に冬のオリオンが姿を現しても、 弥勒はそのまま犬夜叉の唇に、愛をつぐない続けた… おわり★ ---------------------------------------------------------------------- やがて寒さに耐えかねた二人は、一緒に熱いシャワーを浴びたそうな… 以降、ご想像にお任せ致します(笑)。 ---------------------------------------------------------------------- ミロイヌよ… なんだかんだ言って、やっぱりアツアツなんだね、キミたち。 最後に書くのも変ですが、この小説のタイトルは『甘い罠』です。 ベタですが(苦笑)。 日記のタイトル…『シリアスモードか?』と言うより、 『不完全燃焼か?』の方が合っているような気がする(反省)。 もっと燃やすべし。 それに、何か、ちょっと汚いっぽいし(笑)。 でもやっぱ、好きな人とならイイのかなぁ〜。 23:02。 日記ページのくせに、 弥勒様の鼻の下くらい長〜くなってしまったので、 表示日数を3日に変えました。 ... 修羅場か? - 2001年10月01日(月) (↓以下の駄文は9月24日(月)の日記のつづきです↓) ※初めましての方へ※ この日記コーナーでは突如ゲリラ的に小説の連載を始めることがあります。 わけの分からんサイトでスミマセン。 忍耐力のあるお方は(…笑)どうぞよろしくなのです。 ---------------------------------------------------------------------- 弥勒は予想もしていなかった事態に遭遇した。 「犬夜叉ぁ〜?誰か来たの〜?」 可愛らしい声を上げて奥からエプロン姿で出てきたのは、見知らぬ女で…。 「あ…っと…その…」 犬夜叉はその女と弥勒を交互に見て引きつった笑いを浮かべている。 ぴくりと吊り上がった弥勒の片眉に怯えながら、犬夜叉が口を開いた。 「日暮かごめ。…俺の…カノジョ…」 そう弥勒に紹介すると、勘弁してくれとばかりに犬夜叉はこっそり片目をつむる。 彼女と紹介されたかごめは、玄関で靴も脱がないまま固まっている弥勒に笑顔を向けた。 「初めまして。えっと…」 かごめの言葉を継いで犬夜叉が弥勒を紹介する。 「弥勒。俺のとも――」 「カレシです」 弥勒が自分の言葉に覆い被せるように吐いたそのセリフに、 犬夜叉は一瞬、場の空気がピシピシと凍りつく音が聞こえたような気がした。 弥勒が怒っている… それも半端な怒り方ではなさそうだ… 「あ、あ…っはは…はは…。コイツ、たまにこーいう冗談言うから、気にしないで」 たらーりと冷や汗を流しながら、対応に困っているかごめに弁解する。 そして、いつもは自分で勝手に上がってくる弥勒に、今日はきちんとスリッパを出してやる。 だが、その礼儀正しい態度に弥勒の目は更に冷やかなものになっていった… 〜 〜 〜 リビングに入ると、弥勒はわざととも思えるほどの図々しさで、 他人の家の冷蔵庫をガシャンと開け、中から缶ビールを取り出した。 それから、ソファーにバフンと座り込み、プシュッとプルタブを上げ一人でゴクゴクと飲み始めた。 その一連の動作をかごめはポカンと口を開けて見ている。 「あ…弥勒?これ…」 「ん?ああ、それ二個しかないから、二人で食べて」 弥勒は首だけ後ろに向けて、ケーキの箱を手にした犬夜叉に答える。 「じゃ、私と犬夜叉で一つを半分ずつ食べれば…」 かごめが遠慮がちにそう提案すると、犬夜叉も「そうだな」と返事をしかけたが… <ンなコトしたらぶっ殺すッ(怒)> …と弥勒の瞳がギロリと憤慨光線を放ってきたので、 「弥勒は甘いもの好きじゃないから…」と大人しく一つずつ頂くことにする。 「私、紅茶入れてくるね」 かごめもその尋常ではない空気を感じ取ったのか、いそいそとキッチンの方へと姿を消した。 しかし、それを見逃してやるほど弥勒は甘くない。 〜 〜 〜 キッチンで紅茶の在処を探すかごめ… その背後から何の前触れもなく声がかかった。 「右の戸棚の奥の方、はちみつの瓶の裏ですよ」 「あ…ありがとう…」 と、紅茶の缶を取り出そうとして、ふと思い当たる。 <なんで、知ってんの…?> 頭に疑問符を浮かべて振り返るかごめに、弥勒は質問の隙すら与えない。 「ソレ、古いから賞味期限見てもらえます?」 <しかも、そんなコトまで…?> と思いながらも、言われた通りに缶の裏をひっくり返してみる。 「男のコトは男の方がよく知っていたりするんですよ」 振り向くと、弥勒は壁に寄り掛かったまま、にっこり微笑んでいる。 そのコトバの裏の意味も知らない純なかごめが、 <なんだ、優しい人なんだ…> と感じ始めたのも束の間、次の攻撃が仕向けられる。 「可愛いエプロンですね。今日は犬夜叉の餌付けに来たのですか?」 「え、餌付けだなんて…。ちょっと手料理を食べさせてあげただけです」 かごめに反逆の意図があったのかどうかは定かではなかったが、 その一言が弥勒の感情を逆撫でしたことは疑いようもない。 「いや〜それは有り難いですな」 「?」 「たっぷり精をつけて下さったのでしょう?私としても後が楽しみです♪」 「……」 さすがにこの発言は効いたと見えて、かごめは明らかに困惑の色を浮かべた。 その様子にようやく気が済んだのか、弥勒はかごめの肩をポンポンと叩き、 「冗談ですよ」 と一言付け加え、リビングへと戻って行った。 〜 〜 〜 リビングでは犬夜叉が落ち着かない様子でうろうろ歩き回っている。 弥勒は、自分をすがるような目で追い駆けてくる犬夜叉を敢えて無視し、 冷蔵庫から二本目のビールを出して飲み始めた。 しばらくして、かごめが紅茶を載せた盆を手に戻って来ると、 犬夜叉は当然の如くモンブランを手で掴み、バクッとかぶり付いた。 その甘い味覚にさっきまでの緊張が解れたのか、 口の周りにクリームをべっとりつけて、さぞかし美味そうに食っている。 <くっそおー!二人きりなら、あの口の周りについたクリームを俺が食うはずだったのに!!> 頬杖をついた弥勒の妬ましげな視線とぶつかり、 犬夜叉はうろたえ、手にしていたモンブランを落としそうになってしまう。 「犬夜叉ってばいっつもそう…。そんなに慌てて食べちゃダメよ」 テーブルで犬夜叉と向かい合わせで座っているかごめが、 (弥勒が食うはずだった)口の周りのクリームをティッシュで拭ってやる。 「あ、あんがと…」 怖々と弥勒の方を振り向くと、テレビに向いたままビールをグビグビやっている。 状況は更に悪い方へと進んでいるのを感づいてはいたが、犬夜叉には止める術も無く… そんな調子で、弥勒の前には空になったビールの缶が次第に山と積まれていった。 …… 「俺、そろそろ帰るよ…」 犬夜叉とかごめが内輪の話をしている所に、突然弥勒が割って入った。 「え…ちょっ…弥勒、待てよ…」 パーカーを手にした弥勒に、犬夜叉もガタンと椅子から立ち上がる。 「だって、邪魔だろ?」 「あ、あたしもうすぐ帰るから…」 謙虚な少女に、弥勒はフッと軽く鼻で笑う。 「いいんですよ。今日は泊まるつもりで来たんでしょう?」 壁の時計はもう十時半を回っている。 「そんなんじゃ…」 「後は二人でごゆっくりイチャついて下さい」 「弥勒っ…」 不敵な笑み…と言うより不気味な笑みを浮かべて弥勒は続ける。 「良かったな犬夜叉。この下心満載のお嬢さんをたっぷり泣かせてやれよ」 「弥勒ッ!!」 意外なほど大きな声に弥勒が顔を上げると、 頬を真っ赤に染めたかごめの背後から、犬夜叉の鋭い眼光が自分を射抜いていた。 「……」 一旦怒らせると怖いのは、案外犬夜叉の方かも知れない。 「かごめ、悪いな。今日の所は取り敢えず帰ってくんねぇか? 俺はこの馬鹿野郎と話がある…」 つづく ---------------------------------------------------------------------- もう、いい加減終わらせろ! てな声が聞こえてきそうですが、続いてしまいます。 多分、明日、決着がつくかと…。 00:30。 ...
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