DiaryINDEX｜前｜次
| 2002年09月28日(土) | 本当の心 |
また知らない記憶が引き出される
本物が知らない間に偽物が動く
誰かがまた私の心をこじ開けようとする
要らない 知りたく無い これ以上何も・・・
誰かが無理矢理私を動かす
もお良いから もお知りたくは無いから
これ以上私の事を知ろうとしないで
| 2002年09月23日(月) | たった一つの |
あなたから貰った優しい言葉
あなたがくれる優しい笑顔
ときめきや恋心 今胸の中に秘める
優しいさだけの時間が
私の胸の中で時を知らずに眠り続ける
今度はいつ会える
そんな言葉も うまく伝えられずに
精一杯の口付け あなたに送る
人と合うのが恐くって
お酒飲んでがんばってた
人と話す事が辛くなって
鳴ってる携帯知らないフリした
何もしたくない そんな言葉も言い出せず
ただ心の中で涙を流し続ける
たった一つだけ失いたくは無い
たった一つだけ愛し続けたい
そんな私の心の中身
| 2002年09月17日(火) | 悲しくは無い |
満足出来ない心を押さえつけて生き続ける
日に日に増えてく 死ねの呪文は
私の心を満たす事無く 不安ばかりを感じさせる
私の何十分の一のサイズの動物に
毎日問いかけ心を取り戻す
優しい言葉もかけてくれないその動く物は
確実に私の心を整える
指を切った一瞬 痛みよりもうれしさが勝った
これでがんばる必要は無くなる
そんな考えも甘さの一つだった
何も出来ずにただ立ち竦んで居た
流れ出る血があまりにも美しく
一瞬だけ旅へ出た
夢の中に居るような感覚があった
これ以上私の中に踏み入る事は許されないのに
ただ明日は当たり前にやってくる
ただ私は明日も当たり前に生きる
ガラスの破片は消えたまま
私の身体の中をかき乱す
私
