おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
■韓国との戦争準備はできている=北朝鮮(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-36565720090219 いつものはったりでしょうが、実際に戦争になったとき日本は関係ないとは言ってられない。 難民が出るからである。 日本を目指さなくとも、北朝鮮から船を浮かべれば、海流に乗って新潟あたりにたどり着く。これを管理するには、相当な人手が必要で、大変な混乱が予想される。すべて管理できればいいが、全国に紛れ込む可能性もある。 また、戦争となればアメリカが黙っていない。日本の基地が利用されるのは目に見えているし、そうなれば、日本を標的にミサイルを撃ってくるかも知れない。 対岸の火事ではいられません。
■叶恭子、初出演映画でフルヌード披露も「演技した感覚は一切ない」
http://www.oricon.co.jp/news/movie/63198/full/ > 性別や常識に縛られない自由な女 それはデタラメというのですよ、お嬢さん…。orz いや、脚本のことで、恭子さんがおっしゃったわけではありませんけどね。けどね…。
■中川財務相:首相に辞表提出、受理「国家のためになる」
http://mainichi.jp/select/today/news/20090218k0000m010033000c.html 会議で、ろれつが回らず醜態をさらしたことが批判されるのはわかる。体調管理が不十分で風邪を引き、薬を倍量飲んだからだと伝えられた。 > ▽評論家の室伏哲郎さんの話 彼が普段から酒を飲み、ろれつが回らない酩酊(めいてい)体質であることは誰もが知っている。(毎日.jp) という話しもある。 風邪で薬を倍摂ったからか、それとも、会議の前に酒を飲んだからか、それとも両方なのかわからないが、どれにしろ、自分の管理(コントロール)ができていないことには変わりない。 自分はどうか? 私は、病気をしているくせに、したい放題という面がある。決して体調管理がキチンとできているとはいえない。良くないと思っても、過剰に飲み食いしたり、早く寝ればいいのにと思っているのに、夜更かししたりということは茶飯事だ。 自分なんて財務相とは立場が違うし、それくらい大したことではない――と思うかもしれないけれど、「体調管理できていない。(酒のせいだとするなら、飲んだらマズイとわかっているのに飲んでしまう自分を)コントロールできない」という点では同じだし、立場が違うというのも変な話しだ。 おれはできないがおまえはやれ、などという理屈に誰が付き合えるだろうか? 立場が違うと、自分を下においていたら、そういう(立場が下であるという)人生が展開していくだろう。それでいいならいいんだけど。 といって上にするのではなく、ひとりの人間として、ってことですね。 ともかく、常に自分のこととして理解しなければ、見聞きした意味はない。 そう考えると、たいていの人が「人のことは言えない」はずである。むろん、財務相としての責任とは別の話ですけど。
楽して金が儲からないか。
そういう想いが集積され、彼が作りだされた。 基本的に、自分は遊んでいて勝手に金が増えていくわけがない。もしそうなら誰も働かない。必然的に破綻したが、作りだした人たちを無視して作りだされた彼だけを非難しても意味はない。「そんなわけはないのだ」と理解しないかぎり、似たような事件は繰り返される。 まるで反省の色のない、カルトの親玉のような彼に悪感情を持つ人は多いが、彼は教えてくれているのである。いや、彼自身がどうのではなく、事件を俯瞰してみたとき「そんなわけはないのですよ」と現象そのものが教えてくれているのだ。 それがわかれば、いちいち想わなくてすみますね。 想うのって疲れますからね。 もうひとつは、発したエネルギーと得たお金のバランスがとれている場合は問題ないが、そうでない場合、いつかは(確実に100%)崩れる。逮捕されるとか、逆に非常な貧乏をするかはわからないが、当たり前のこととして、バランスはとらされるということだ。 わかればわかったようにしていけばいいのである。
若麒麟に退職金…相撲協会の処分「甘すぎる」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090202-OYT1T00685.htm?from=nwla 甘いかどうかは別にして。 若麒麟は、「ばれなきゃええやん♪」とは言っていないが(^^;、まあ、似たような心境であったことは報道からうかがえる。 自分は同じことをしてやいないか? そこが重要なんで――たとえば、ブログやSNSで、これが自分だとわかったら首切られるかもしれないんだけど、言いたい放題、書き殴ってます、というなら同じこと。 もちろん、社会的な立場や内容はまるで異なるだろうが、やっていることが本質的には同レベルだ。同じことをしている人が批判しているだけだということが見えてくる。 誰かがどうのこうのでは全くないのである。 自分はどうなんだ!<自分
おおみち礼治
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