HIT AND RUN
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2004年11月28日(日) ついてない。

渋谷に向かう電車の中で、向かいの座席がママ+チビ2人だった。
案の定、ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー大はしゃぎで、眠かった私はリタイヤ。
そそくさと隣の車両へ移りました。

でも帰りがもっと強烈だった。
今度はオトナだ。隣に座っている。
OL風の女とそのちょっと先輩風吹かせてるサラリーマンだ。
仕事上の悩みだかを男が「聞いてやるから言えよ」で
女は「いえ、いいんです、○○さんは次の駅で降りて帰ってください」
(恐らく、男の方は既に乗り越してる模様)
そんな女に「だからさぁ〜お前はさぁ〜今後この仕事でどうしたいわけぇ〜?」と
ずーっと「〜〜?」口調でまくし立てる男。(一番嫌いなタイプ)
「この問題を〜解決しなきゃぁ〜どうにもならないのはおまえ自身なわけじゃん〜?」
しかも酒臭いし、男。喋るたびにプンプン臭いのよ。
あーもー最悪ー…しかも乗り過ごしてんだよ、こいつ、隣の女もさぞかし迷惑だろうて。早く帰れっつの。
「いいんです、○○さんが帰れなくなっちゃうんで。私、○○さんの事見捨てて
一人帰るわけには行かないんです」
あ、女の方もちょっと痛いモードに入っちゃってるのか…

「いいから話せよ」
しばらく黙る女
「お前は何がしたくて東京にきたわけ?」
恐らく上京してきた女にとっては何か核心だったらしく
メソメソ泣き始める女。
しばらくして女が「じゃあ話しますよ?ちゃんと聞いてくださいね?実は…」と
上京する前にあった身の上話をしはじめる(ちょっとヘビーな内容)
しかし、男がウンウン聞いてあげてるうちに女も調子に乗って不幸自慢になる始末。
そして今度はこれまでやってきた仕事自慢になる始末。『頑張って来たの私』モードで。
最後は今度は『頑張りすぎて、私壊れちゃったんです』モード…
もうすらすら喋るわ喋るわ。1回脳内で下書きしたんですか?
台本あるんですか?喋り慣れてるんですか?っていうくらい。


あのさ、飲み屋でやってくんねぇかな!!そういう話は!
隣で思わず舌打ちしちゃったよ。聞こえてないだろうけどね。


その二人はとある駅で「あ、もう○○駅じゃん、お前も乗り越してるじゃん」と
そそくさと降りていった。
上り電車はもう終了していますが…
さぁ、この二人はこれからどうするのでしょうか。
くっだらねぇ!


2004年11月26日(金) 部屋とメカと瀧

スペ中の文化祭でワタナベイビーが歌っていた
♪メカメカメカメカメッカメカ〜ってのが妙に頭から離れなかったんですが
最近は、寂しがりやの瀧〜♪がループしております。
別に悲しいこととか追い詰められてる事とかなにもないですけど。

本屋で間取りの手帖という本を買いました。
アパート、マンション等の物件のおかしな間取りにボソっとツッコミが入ってるんですけど
ゆるーい面白さが連続してじわじわ攻めてくる感じです。





2004年11月24日(水) そして東京へ。

帰りの新幹線は18時ちょいの岡山発なので、余裕をもって尾道を後にする。
福山で快速に乗り換えてからは、昨日の疲れ+満腹(ラーメンのあと、海沿いを
歩きながら立ち寄った店でさらにモナカアイスを食していました。底なし沼か?)
のせいか一同zzz。。。
というわけであっという間に岡山に到着。
お土産タイムと、あとはイスに座ってボーっとする。
新幹線の時間が近づいてホームへ…。
ああ、帰らなきゃならないのね…。

行きは同じ新幹線で来たのに、帰りは一緒に帰れないなんて…うぅ。
できることなら広島も行きたいよう。

帰りはあすかは割とすぐに寝入ってしまったので、まさみんと
ずーっと長話。ライブの総括やら、なんやら。
(ちなみに今年のMVPの件、やっぱりゆりまんが首位でした。)

品川に到着したのは21時過ぎ。
そっからは各々違う路線なので、そこで解散。
自主的に「散れ!」と言って散ってゆきました。

あー。いい旅、そしていいライブだったなあ。




2004年11月23日(火) 岡山から尾道へ

さてさて、明けて翌21日は観光日。
昨日の疲れを癒す間もなく7時半起床
正確には、8時半に出発できるように各々で起床ということだったんだけど
みんなだいたい7時半に起きたよ。

外はすごくいい天気!
デカレンジャーとか見ながら準備して予定通りにホテル出発。
タクシーで後楽園へと向かう。
朝の冷たい空気が心地よい後楽園。
しかし、こんな庭をつくっちゃうんだから凄いよね…。
ちょっとした建物とかもすごく凝ったデザインで
私が気に入ったのはこれ▼


「流店」という建物で、板張りの床で間に水路があり、そこの水路には
大きな石がいくつか置いてあってなんか落ち着く感じです
用途としては「藩主の庭巡りの際の休憩所」だそうです。
休憩するためにこれだけのものを作っちゃうんですか。はぁ。
しかし、いいセンスしてるなぁ昔の人も。

私たちが入ってちょっと後から団体観光客の方々が大挙して訪れていて
静かーな雰囲気も束の間だったのだけど、早く来て正解だったな。

それから、後楽園を出て岡山城を見に行くことに。
岡山城は空襲でやられて昔のは焼失してしまったので
再建されたものなのだけど、それでも昭和40年代に建てたのにまるで新築みたいにピカピカだった。
黒い壁がおしゃれな岡山城▼


中には入らず、周りだけを見てタクシーで岡山駅に戻る。
ロッカーに荷物を預けて今度は尾道へ。
電車に揺られ小一時間、値段で言うと1280円の切符代の小旅行。
途中、呼人さんや謙二さんの故郷の福山を通り海が見えてきて尾道へ。
有名な尾道三部作などは見ていないのですが、
海沿いの坂のある風景が行く前からとても楽しみ

まずはロープウェーに乗り山の上まで。
ロープウェーから広がる街の景色がなんとも言えないくらいキュンとした。


山の上の展望台から見渡すと多くの島々が見えた。
ワタクシ、海なし県民として生まれ育ったのでこういう景色は滅法弱い。
本当に羨ましいな。何か大きな力をを感じるよね、、


後は山を下りながら文学の小道・千光寺。
それからどんどん下ってゆくと今度は観光地っぽい思わず半笑いの場面も。

怪しい自販機(もちろん休業中)▼


寄ってみましょう▼

テキサス!


お腹がすいたのでお昼は尾道ラーメンを食べる。
行列ができてたお店だったのでなかなかの味。
それでも、普通のラーメンは1杯450円だった。
私は角煮が乗った角煮ラーメン800円と、ライス。
いやーお腹もいっぱいで今度は海沿いを歩く。

船が並ぶ▼


水面に少し早めの西陽がキラキラ▼


とにかくあらゆる景色が綺麗だったんだけど
こちら、もうすぐ午前2時になります故…眠いっす。
すいません、今日の所は勘弁したって!!!
まだつづく。

ちなみに、このページの写真は全部携帯のデジカメモードで撮影しました。
なかなか使えるな!よし!






2004年11月22日(月) 夜を越えられない

尾道観光編の前にちょっと別の話。
(21日付けの分も更新してます)

遠征から帰ってきた21日の晩に夜中に金縛りにかかった。
多分疲れてたからなんだろうと思うんだけど
夢うつつの状態で金縛りにかかると結構怖い。
見えないまぼろしが見えてしまってるような気がしてならない。
絶対夢なんですけど。絶対ね。

だって、そのことを朝起きたときにはすっかり忘れてて
昼頃に、あ!明け方金縛りに遭った。しかも怖かった!ってゾっとする。
一度かかるとその後何度もやってくるので眠るのが怖くなる。
夢うつつで苦しい時に
あーホテルじゃ全然そんな事無かったのに!この部屋ヤバイのかな…
なんか御札とか貼った方がいいのかな…ってうすら思った事を思い出したんだけど
あんまりそういうのに頼るのもなーどうかなーって思って
そもそも、気の持ちようだ!自分の中で守ってくれそうなものでも貼っとけば
きっと心強いに違いない。と自己完結し
今、その辺を見回してみたら7月のリキッドの時のスカパラのチケット(写真入り)が目に付いたので
これをベッドの枕元に貼って寝ることにする(爆)

よろしく頼むよ、兄さん達!!(迷惑極まりない)


2004年11月21日(日) 夢の跡

湿ってる4人の乗る車は、とりあえずファミレスみたいなところへ!と適当に道をゆく。

汗で濡れたTシャツはシートに背中をくつけられない程冷えていた。
とりあえず、目に付いたパスタ屋さんに入ることに。
駐車場に車を止めた状態で着替え実行…(笑)
も、私は汗に濡れたTシャツがなかなか脱げなかったので結局店のトイレで着替えた。

食事しながら今日一日を振り返る。
駅での出来事や、ライブ中の出来事。
あぁもう最高だったよー…と。

「もう信じられない。あんなにカッコイイ人たちと
同じ鉄のカタマリで岡山まで一緒に来たんだよ。。。
もう、一緒に電車ごっこしたも同然なの!」
と、本当に危ない子発言のワタクシ。
その後も取り憑かれたように「紙コップが…」とかを繰り返す加藤チーマー。
ひとしきり話してからホテルに送ってってもらうことに。
うさちゃんの車にはHDDのカーナビがついていてDVDが見れるわけ。
車内にあったモラスDVDを再生。
オリオンチーマーでもある車内はノリノリ
もうだいたい覚えちゃってるもんな、このDVDは。
しかしDVDつけてたらいつの間にかホテルへの道迷う。

私たちの宿泊するホテルは小高い山の上にあって、遠くからは
「あ、あそこだね」てわかるんだけど、なかなか近づけない。
ナビ通りに進んでいったらどうも寂しい道に入ってゆく。
「ここの石材店の角曲がれって言ってるよー」
石材店なのでサンプル(?)の墓石が立ち並ぶ。
なんかヤダね…(苦笑)しかもここ曲がれないし。
じゃあもうちょっと先行こうか・・・

と、先に進むとそこには広がる墓場
ひえぇ〜〜〜!
ちょ、ちょっと怖いんですけど!
時刻すでに23時近く。
車のライトで照らされる無数の墓。。。
やめよう!ここはやめよう!と引き返す。
その後もナビ通りに進んでいったらその先は車じゃ入っていけないような道で
行き止まり(そこもかなりの不気味スポット…)
苦労して民家の庭を勝手にお借りして切り返しまた戻る。

大通りに戻ってまたやり直し。
今度は合ってるだろうが地図的にはその辺は「峠」でして
カーブの連続。私だったら運転できないっす。もし一人だったら
変なところに迷い込んで切り返しができなくて、おまけに周りが不気味で
多分テンパって半泣きでもうその後は想像不可能。。。
多分、この先もペーパードライバー決定だな。
その方がいいに決まってる。ウン…

かなりの急坂を登りつつホテルに着いて、うさちゃんとはここでお別れ。
手を振って別れるうさちゃんの車の中には私のコートからいつの間にか滑り落ちた
定期券が残されていることに気付くのはまた次の日の事…(笑)

ホテルの部屋で今日やった曲を思い出したり氷結飲んだりしつつおやすみなさい。
翌日は後楽園・岡山城を見てから尾道へ観光です!
つづく。




2004年11月20日(土) あぁ紙コップ

タモリ倶楽部のエアギター大会を見た後、しばらくスカパーを回して
また地上波に戻したら今度はしりとり王(正確には次代のしりとり王候補なんだけど)やってて
危うく見入るとこだった。TVはつけたまんまで寝たけど。

翌朝、無事起床。集合の品川駅まで。みんな合流して
ホームで新幹線を待っていたら向こうから北原さんが歩いてきた。
固まりましたよ。ハイ…
あすかとまさみんの方にくるりと体を回し
小声で「き・・・北サンだ!」と言うことしかできなかった。
あわわ、あわわ…

一人だったので、きっとみんなバラバラに岡山入りなのかなーと思いつつ
新幹線に乗り31日どうしましょう会議とかはじめて
約3時間ちょいで岡山着。
新幹線を降りたらなんと…いるわいるわの大所帯が(笑)
結局8人いた。みんな黒を基調とした私服でガラガラ転がして一団で
改札抜けてった。。。
もうなんか胃がキュっと締まる思いです。
声なんか掛けられません。
あんまりじろじろ見たら悪いなって思いもあって直視できませんでした。
岡山駅にあった岡本太郎作の壁画というかタイル画のようなものを
NARGOさんがまじまじと見ていた、と二人が証言してましたが
もう、ほんと何も見れなかった。もったいなかった思い出しても胃が縮む思いです。

放心状態でフラフラと歩いていたら突然うさちゃんに声をかけられる
うさちゃんもその黒い軍団に遭遇してたので興奮状態で再会を果たす(笑)
もう、今回の遠征はやはりタダモノでは無い予感

その後、うさちゃんの車で倉敷まで出て観光。
いきなりフラフラとお土産屋さんに入ってきびだんごを試食しまくる。
でもまだお土産を買う時間じゃないよねと、食い逃げ。
倉敷の美観地区は白い壁の蔵造りの建物が立ち並び、水路が流れ
そこには鯉や白鳥が優雅に泳ぐきれいな街でした。
でも、近くにはアイビースクウェアをはじめ、蔦の絡まる洋館ありで
どっちやねん!的な雰囲気でしたが。
うどん屋さんでお昼を食べて、岡山市内に戻り岡山城を見に行くつもりが
迷子になってぐるぐる。まあ遠目で見れたし時間も迫ってるので
オルガホールへ向かう。オルガには立体駐車場があるのでそこに止めようと
入るも…しまった、着替えて無いじゃん(笑)というわけで一時退散
コンビニのトイレをお借りしてTシャツに着替え車の中で少々待機。
開場時間の少し前にまたオルガの駐車場に行き、そっからは一同Tシャツとタオルという
11月の終りとは思えぬ格好で外で待機。
周りの並んでいる人々は上着やら荷物は持ったままなので
私たちは何か間違ってるのかな…と少し不安になる。
しかし寒い。
整理番号順に並ばせ始めるけど、まだ2〜300番台の時にその辺をウロウロしてたら
係員のお兄さんに「何番ですか?」と訊かれ「700番台です」と答えたら
「あ…」と言葉を失っていた。まだまだですものね。ほんと最後のほうですものね。
自虐気味でかなり後ろの方へゆく。
700番台の列にはもちろんこんな軽装者はいない。
寒いよう、寒いよう。。。。

なんかの話からエアギターの話になって、それのノリでスカパラ全員やったら
面白いよなぁ!って話題へ。
加藤をやる人はプレイだけじゃなく顔までマネしなきゃならない。とか
また勝手に馬鹿な話を広げていくうちに冷牟田さんをやる人は
楽器だけでなく空気イスでやらなきゃならない。とかになってしまい
しまいには「エア牟田さん」というキャラクターがその場で誕生し、大爆笑。

寒さをバカトークで紛らわしてるうちに入場開始。
オルガホールはロッカーが無い代わりに有料クロークということで混雑しているロビー。
既にTシャツ・タオルな私たちはスルーしてホール内へ。
オルガホール、中は段差も、中間の仕切りバーも無いのっぺりとしたフロア。
普段は会議とか、講演会とかに使いそうなノリの場所だった。
空調も弱そう…不安。
そして何よりも、やはりクローク制だったからなのか、長そでの厚着だったり
荷物を持ったままの人が普通に前にいる!
なんだろう…みんなこのままの位置で余裕で見る気かな…と心配になる。
だって、前に居た人なんか膝上のタイトスカートにロングブーツですからね…

しかし始まってしまえば前にぎゅう〜っとなる。
その時点で一桁列台くらいまで行けたんだけど、まだ厚着や荷物がいる。
しかしライブが進むにつれて前方はTシャツ組のみ生き残る結果に。
なんせ、空調が追いつかず、係員が脇のドアを開けて空気の入れ替えをしてたし。
「もうダメ〜」と後ろへリタイヤする人も結構いた。
やっぱりその様子と、自分らもそうとう暑いからかメンバーもMCの時に
そうとう暑いけど大丈夫?とか周りに辛そうな人が居たら助けてあげてと気にしていた。

ライブは新曲をわりとやった形になったんだけど、これがまたいい!
新曲多めで大丈夫かなー楽しめるかなーと思ってた私バカバカバカ!
新曲でかなり気に入ってしまった曲があってアルバムなり新作が楽しみになった。
もう加藤がね、加藤が…えへへ。
あとはネタバレになってしまうので書けないんですが、本当に楽しかった。
最終的には最高で加藤&NARGOさん前の3列目くらいの位置に居れたし
(お前は整理番号何番だ??)
北原さんもすごいステキだった!
なんか、駅で突然現れた時は声を掛けることさえできないのに
ライブになればお互いをぶつけ合うことができるんですよ。
周りのお客さんにしても、並んでる時は全然知らない人なのに
同じポイントで手を振り上げたり、ライブが佳境に入り体力もかなり辛かったりすると
妙な連帯感が生まれてくるのです。
あぁもうこれなのよ、これが欲しくて遠路はるばる来たっちゅうのよ

メンバー紹介では紹介された後、加藤自らマイクを取り
鳥取出身だから岡山は隣なので、今日は故郷でライブをする気持ちで来たと話す。
谷中さんから今日はお兄さんが会場に見に来てるって言われて
手を上げるお兄さん(見えなかった)に手を振る加藤
岡山最高だった!第2の故郷です!来年は2daysで来ます!と宣言し
谷中さんに「勝手に決めるな〜!」と言われる
今日は加藤が全体的にすごく楽しそうにやっててこっちも終始ハッピーだった。


本編が終わってアンコールでメンバーが登場した時
メンバーの数人も水のペットボトルをフロアに投げ入れる。
ほんとみんな暑くて辛いんだもの。ありがたい。
加藤の手には紙コップが二つ。
その1つを私の斜め前の最前列にいた男の人に手渡す。
その男の人は紙コップを高く上げその水をまいてくれた!
紙コップを差し出す加藤にキュンキュン。
水を撒いてくれたお兄さんもグッジョブ!
曲が始まる前に加藤に「(お水)ありがと〜〜」って言ったら
軽くウンウン頷いてくれた。もうメロリンで撃沈
もうあなたは最高にすてきです。
加藤チーマーは今日も虜だぜい。
しかし、はじめちゃんはボトル2,3本投げ入れてたのに対し
何故加藤は紙コップで??自分の分も紙コップだし。
だけど、それが余計「紙コップ」を印象付けさせてしまい
紙コップを思い出すだけで加藤チーマーは幸せになり
打楽器チーマー(まさみん&うさちゃん)は「加藤かっこいい。加藤やばい」と
聞かされる羽目になるのであった。

あっという間にライブも終り会場にさらば友よが流れて踊りながらはしゃぐ。
そしてびしょ濡れのTシャツで外へ。放心状態で外へ出て水分を急速に補給してるうちに
冷えるTシャツ。寒い!寒い!と慌てて車を出して
早速腹ごしらえに向かう一同であった。
つづく。


2004年11月19日(金) 出陣じゃ〜

いよいよ明日はスカパラですよ。岡山まで行っちゃいますよ!
ちなみに、生まれて23年西日本は姫路までしか行ったことないので
ちょっとだけ記録更新してきます。地味だけどな!
沖縄まで辿りつくのはいつになるやら…

さて、年末の予定が白紙なのですが、何らかのライブには行ってることでしょう。
という訳で、この辺で大きなイベントという事のJAPANのカウントダウン。
とりあえずスネオが出る30日は確実に行く予定なんだけども
31日。はい、スカパラ兄さん来たー。でもその他のタイムテーブルを見て
どしよかな〜〜。と。
ウーン、まだ来年からの仕事の目処もついてないのに、そうホイホイと大枚払える
状況じゃないのですよ。ウーン、ウーン、、、
カウントダウンの瞬間も、ちょっと私的にはどうしよう?なので
(DJブースが恐らくハヤシの予感がするんだけど。だったら行きたい度UP)
でもカウントダウンをハヤシで迎えたら来年もどうしようもない一年になりそうね
だけどそれ以降私としてはグループ魂を見てそれでもういいかなぁーという感じなんですわ。

あぁもう「どうしようかな会議」で明日の新幹線の中の話題決定。

タモリ倶楽部がおわったらおとなしく寝る。予定。
今日のエアギター大会おもしろい!
私もゆずとかだったらできる気がする(異様な光景)


2004年11月16日(火) がっちりガード

も〜〜ホントに迷惑メールが絶えないのよ。イタチごっこだよ。
最近は「久しぶり〜」と友人を装う手段が流行りのようです。

メールソフトで不要なメールはあらかじめ仕分けしてごみ箱直行するように設定しているのですが
携帯には仕分けする前に転送されてくるので、結局は受け取る羽目になります。

プロバイダの方でキーワードを設定しておけば、それに当てはまるメールは
届く前に消してくれるサービスがあった事を思い出して昨日ちょこっと設定しました。
「援助」「無料」「大人」「出会い」etc…
とりあえず届いた迷惑メールの傾向からこれらのキーワードを抜粋。
これで大分減るであろう。(そう思いたい)
しかし、あまり一般的なキーワードにしてしまうと、今度は必要なメールが届かない恐れがあるんだよねぇー。
どうしよう、「ライブ無料ご招待」とかのメール来てたら。
でも圧倒的に「高収入女性無料紹介」とか「無料秘密交際【奥様倶楽部】」とかの
方が多いんだよ。しかしなんだよ奥様倶楽部って。。。(本当に今日来た)

だいたいこういうメールってヤフーメールのアドレスなので「@yahoo.co.jp」を
制限しちゃえばいいんだけど…って、それは無理な話なんだよねぇ。

あとは送信元が自分のアドレスに書きかえられてるパターンとかは大抵迷惑メールなので
送信元で自分のアドレスなのはブロックしてます。

だけど個人名で知人を装ったメールはどうしたらいいものか…ううーん。







2004年11月15日(月) 炊飯器料理

先日、本屋をプラっとしていたら
「炊飯器で作るからおいしい」というタイトルの本があったので
日頃、料理本なんて一切買わない私も珍しく手にしてレジへ向かってしまいました。

ちょっと前に炊飯器で豚の角煮に挑戦してみたら思いのほか良くできたのと、
炊飯器で作る豚の角煮のレシピをネット上で探した際に
炊飯器はかなり万能な加熱調理器具だという事がわかったのです!

まだ読んだだけだけど、本当に煮物はもちろんケーキとかパンとかできちゃって
もうええっちゅうの!ってくらい何でも炊飯器でやってるのです
広島風お好み焼きとかオムライスまで作ってるのよ
特にオムライスなんかは絶句。
炊飯器に残ったごはんにケチャップと具をそのまままぜて
その上から溶きたまごをぶっかけてスイッチオンですよ。
そうすると卵がじわーっと下に降りてくので底は卵焼き状になるわけですよ。
で、出来上がったら皿にひっくり返せば…ね。。

わー!やるべし!やるべし!!

あとはね、ごはんを保温してる最中に生卵をごはんの上に殻ごと置いて30分〜
1時間くらい放置しておくと温泉玉子ができちゃうんだってよ!
わー!これもやるべし!やるべし!!


2004年11月14日(日) スペ中学園祭

はいはーい(副担任風)
今日はzepp tokyoへ、スペ中の学園祭を見に行きましたー。
開演が16時だったんですけど、終わったのが20時45分とかそれぐらいでした。
5時間近い長丁場ですよ(笑)
もちろん、ずっとライブじゃなく、スペ中らしく教室のセットがあって
そこで授業したり、小芝居したりもあって笑いっぱなしでした。
個人的にはNANANINEのライブ前のエピソードがツボでした。
ライブ用のTシャツを忘れてきてしまった憲ちゃんのために
みんなが力を合わせて取りに行くというもの。
馬鹿馬鹿しくて最高です(笑)
ホントこういうの上手いよな、スペシャは。

オンエアは来年の1月です。さて、この5時間近い模様を
90分×2週でどうオンエアするんでしょうか!

おにぎり食べた!





2004年11月10日(水) 未知数

ご無沙汰してます、こんばんわ。

今日は表参道FABまで三島さんのライブに行って来ました。
前回行ったのが9月末と、まぁここんとこいいペースで行ってますが
やっぱいいねぇ。今日は弾き語りだったんだけども
曲もいろんなものに挑戦してるようだし、バーナード時代に聞いた曲もあり
ソロ活動になってからライブを見るごとに、わーすごいいい声してますなぁ…と感心するのです。

最後にバーナードの時もやってた曲で「虹の中へ」という曲があるんですが
今日はこれがずっと聞きたかった!始まる前にアンケート用紙を見て
セットリストを確認してヨシッ!と。
そしたらね、最後のこの肝心な名曲なのに久々にやっちゃったわけですよ。
最近しっかりしてるかと思ってたのに
曲中からなんか表情がおかしいなぁー…と思ってたら
飛んじゃった、、あぁまたやっちまった!!
でも、なんかもう慣れっこなので、この久々の「やっちゃった感」に、ふるふるしていましました。
そう、このスリル感が…
その後続けるも一度崩れた調子は戻らず、機材を止めて「もう一度やります!!」と
やっぱり大事な曲だから歌いきりたいという事で仕切り直してもう一度。
でも一度やっちゃったので、今度は飛びませんように…とハラハラ。
今度は力強く歌いきり、フロアがなんともいえない「あぁ、よかった感」に包まれ
三島さんお辞儀をしてギター置いて退場…
が、しかし!
フロアのお客さんから一斉に「ぁあああっ!!」との声
と、同時にギタースタンドごと倒れるギター(笑)
なんか、すごいジェットコースターみたいな…
ひと山過ぎたと思ったらまた急降下ですよ。
もう、それを見守るのが病みつきになる…

でも本当に以前に比べ確実にレベルアップはしていると思うし、前へ進もうとする溢れんばかりのパワーが
ガンガン響いているから見ていて気持ちがいい。
また次回のライブは未定だそうだけど、また行く!


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