メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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甘美な果実 とろけるヨーグルト 香りよい生クリーム 芳香なリキュール なめらかなシロップ
たらりたらり たらたら 極上の味と色彩で ぶち殺せ さあ 下剋上
さえずる小鳥 眠る子羊 駈ける子馬 はしゃぐ子犬 じゃれる子猫
そろりそろり そろそろ 溢れるほどの愛で ぶちこわせ さあ 下剋上
笑顔は嘘のため 優しさは騙すため 真心はエサにして 後から突き落とせ
じわりじわり じわじわ つもりつもった怒り 抹殺だ さあ 下剋上
たとえば 自分の心が誰より確かに 理解できているなら その意地悪と その卑屈さは 夜の中でSELF HATE
自分が可愛くて チヤホヤされたくて 自分で都合良くコントロール できる人だけ選んで へつらってる 貧しい心のなれの果て
WORST ONE 自分だけが知ってる 負け犬の証 誰も気付かないように 笑顔と言葉で守るけど 不機嫌だけは隠せない
負けたくないプライド 見せたくない悔しさ だから誰かをこきおとして 自分を愛撫してるだけ 遠ざかる人々 理屈は偽物の光
WORST ONE 自分だけが知ってる 負け犬の証 誰も気付かないように 笑顔と言葉で守るけど 誰もがもう気付いてる
ホラ君から離れてく また君から離れてく
意図的にあてはめた 不誠実な約束 頭がいいおかげで 目は曇りっぱなし
WORST ONE WORST ONE
黄色い下着のドブネズミ |
2004年03月29日(月) |
色気づいたまま 黄色い下着でドラッグに浸る 街を歩きながら どんどん欲望に蝕まれてゆく
ドブネズミ ドブネズミ ドブネズミ
黄昏が迫ったら 服を脱ぎ準備して 臭い穴に潜って 残飯をあさるんだ
ドブネズミ ドブネズミ ドブネズミ
少し俯けば青い風 目を付けたのが大きな口
不運な男
緩いシステムの キツイ差別
空も見えないところで
ちょっと居眠り また呼ばれて
やれやれ たった一発の弾丸 命中させるように
全てが流されて 僕と君が残った 高い丘の上 水が引いて 花が咲いた 猫が集まってきた 犬が集まってきた
人が集まってきた
そして光が差してきた
また見えてくる またわかりはじめる
水が引いて 緑が溢れて 時が経てば また洪水がやってくる
心に繰り返す 不安の波を のりこえて君は生きる
幾度もの洪水を 心に引き起こし 消えない僕に気付く 流されない未来に気付く
心に繰り返す 不安の波を のりこえてふたりは生きる
何故そうも態度を変えられるのか 僕の脳では理解不能 黒い 黒い カフェミルク オーバードーズ ありえないそうだよ
ひとりふたり そして三人 街に散らばる 子猫たちのルール
どうやらぼっとしてるうちに 時はもの凄い速度で 通り過ぎてしまったらしい
ぼくの欲望が 頭をもたげる可能性など ゼロだから 最低の奇声たちよ 安心したまえ
吠える男 吠える男 吠える男
臭い街に 泳ぎ続ける
朝が来ても 変わらない生活にしがみついて
冗談はそこまでにしておいて 君のすり減った感情が クリームと一緒に溶けるから
まるで壊れた人形みたい 高音のアニメキャラみたい 電話に囁く様子に 白ける同乗者の呆れ笑い
知っているフリ 知ったかぶり おそらく君は利口じゃないね 言い訳をしながら ただ人を待たせてる
誰が待つか見え見えだけど 期限付きの金稼ぎ もう一生会うこともないだろう
TRASHBOXの中の徘徊 夜が終われば疲労が少し 帰れる場所への安心感に変わる
ときに優しく ときに白く ときに水のように
きみの脳から ぼくの背中へ
突き刺すような痛み ほとばしる快楽 不思議な苦み 露わな甘み
破片が飛ぶ 月の赤い砂丘 ときに眩しく ときに暗く 熱く 寒く ほとほとと呆れ果てて それでも 側にある光のように
ぼくは 塊になって きみの足元の匂いを嗅いだ
ぼくは 塊になった きみのこと抱きよせた
無意識で 無意識で
ぼくは 塊になって ここで死ぬこと感じた
ぼくは 塊になって 偏ったワルツを踊る
きっと僕の中は高熱で 焼け焦げてる
追いつめられたり ストレスだったり
きっと僕の中は高熱で 焼け焦げてる
起きているときも 寝ているときも
黒い煙が 体中に満ちて 関節から漏れはじめるのさ そのうち焼けおちて 死んでしまうかも
みんな僕を平気だと思ってる みんな僕が笑ってると思ってる
勝手なことばかりいってる 勝手に理解してる
疲労より 苦痛より まだ重いものがある
心の中をのぞいてごらん ほら真っ黒な煙で 煤だらけの世界
エアキャップに包まれた 在庫が運び出されて 目つきの悪い男が 店の入り口を塞ぐ
アンティークショップが 奪われて 借金のカタに 消えてゆく
僕は時間待ちで 車の中から古いオーディオを見てた ラメのシャツ ナナメのサングラス 時折大きな声がする
ビギン・ザ・ビギン 絶望の顔が 子供の手を握る ハンバーガーショップ
ラジオがうなだれてる
ちゃんちゃかちゃんちゃん ちゃかちゃかちゃん ちゃっちゃかちゃかちゃん ちゃかちゃかちゃん
権の助坂駆け上れ ヨフレ ヤフレ テリョイチャフォー あそこで見たのは もう幻の写真 記憶もおぼろげだけれど
ジーンズの袋を タクシーに持ち込んで 塒に帰る
病んだこころの行き場に 鳥籠を選ぶなんて 偉い先生は何を考えてるやら
坂を上れば すれ違う 僕の顔を覚えてるかい
振り向けば過去はきえた
ソウル五反田 ソウル五反田 ソウル五反田 赤のれんGOGOGO
彼女と川を眺めてた 彼女と夜に包まれてた ドブの匂い 嘔吐する中年社員 ゴールデンホール
ソウル五反田 ソウル五反田 ソウル五反田 サブウェイGOGOGO
彼女とビルを見上げてた 彼女と飛び降り心中の 予定を組んでた 高笑い酔っぱらい 風俗ネオン
ソウル五反田 ソウル五反田 ソウル五反田 電気GOGOGO
ソウル五反田 ソウル五反田 ソウル五反田 悩んでGOGOGO
激辛カリーとキツイ服 |
2004年03月19日(金) |
辛い辛い辛い 辛すぎる 誰が食えるの こんな辛いの
10倍20倍30倍 舌が真っ赤に腫れあがる 汗が溢れる 僕には無理 僕にはもう無理 泣きいれちゃう もうこれ以上 食べられない
辛い辛い辛い 辛すぎる 誰が食えるの こんな辛いの
偏食家 好き嫌いが沢山あって 食べれるものといえば ひたすら辛いカリーだけ しかも額から たらたら流して 息を止めて食べてる
無理してでも着たい 小さなサイズの服 無理矢理着たから 滑稽なラインをつくる
ねえ だから もう僕は食べれないって こんなに辛いカリーなんて
冷たい水と ゆるい服 ぼくはそれがいい
それでも激辛だけを 求めるあなたの舌は すごいよねえ それで味がわかるんだから
似合わぬ服は街をひとり歩く 誰にも着られずに
着られてる着られてる 踊れないから 絡んだ足元 机の上で言葉組み立ててるけど それが何よ? 衝動でしょ? 感動でしょ? あるがままの姿と そこに生まれたものが 人の心動かすわけでしょ?
だれも感動しないのは だれも評価しないのは ヘタクソだって事だよ ヘタクソだって事だよ ヘタクソだって事だよ ヘタクソだって事だよ
ヘタクソってのは 心の形ね テクニックじゃなくて 表現力じゃなくて
下手なのはわかったから もう理屈捏ねるのやめたら
上手い人の理屈は なるほどと思うけど 下手なクセに理屈ばっかこねてると ただの言い訳か はたまた強がりにしかみえない
いつからこんな簡単に 落書きに値札がつけられる世の中になったのだろう 皿を回して 絵の具こぼして マウスいじって
これってただヘタクソなだけじゃないの?
素人の僕はそう思う 邪心のないこの子供もそう言ってる
雷光に浮かんだ人形邸宅 |
2004年03月17日(水) |
暗い道を歩いていた 街灯もなく、月明かりでボンヤリと 道が見える程度のところ
突然、稲光 一瞬の光に浮かんだ小さな家
人形がいた 歩いていた 動いていた
再度、稲光 人形と目があった
見ない振りをして 家路についた 後をつけられている気がした
後から気配がした
僕は何も見ていない 何も見ていないんだってば
新月の前夜に 丘から見た薄明るい空 君の守るもの どうか温もりを伝えて
いま遠く離れた街で 届かぬ声に願いを込める 眠れない時に 明日の事考える
言葉のないママの声 繰り返すと夕暮れが迫る 夜明けが空を染める頃 君の顔を思い出すのかな
消えかけた月の 下で緑の匂いが 季節を告げはじめた 知らない風景 今すぐ飛んで帰りたいのに
新月の前夜に 丘から見たシグナルの色 君の寝息をいま 遠くから感じてる
いま君の知らない街で まだ見ぬ未来を考えてる 眠れない時に 今日の仕事に縛られる
言葉のないママの声 繰り返すと俯く横顔 星の呟きの中で 君の歌を思い出すのかな
消えかけた月の 下で僕の心は 鳥になろうとしてた 知らない風景 今すぐ飛んで帰りたくて
ハニー 今夜は 掟破りの横隔膜 席を立つ前に 彼らの望みに 出来る限り協力しよう
炎の太鼓 氷の銅鑼
現実離れした 畔 キロの闇で 毛布の中に隠した 限りある心の財産
桜が咲くだろう この道の両端に 桜が咲くだろう 強い風の中で
STEEL, RICE & MONEY |
2004年03月13日(土) |
闇の中で 鉄を運ぶ 遠く光る 出口
月の下で 米を運ぶ やがて来る 夜明け
太陽の光 金を運ぶ 暗示された 未来
僕は詳しくないから 君に任せるよ 面白いやつ 楽しいやつ キュンときちゃうやつ
それから 食事に行こう
連れて行きたい店 あの街にあるんだ メニューは どうか任せて きっと気に入るよ
それから 夜景に抱かれよう
こうしてここにいる 君はここにいる こうしてここにいる 僕はここにいる
映画の話をしよう 今日見たやつのはなし 明日の話をしよう 明日のお昼のはなし
天気予報はどうかなあ 暖かくなるといいなあ
TEA FOR YOU |
2004年03月11日(木) |
いつもここに来てくれて ありがとう まだお会いしたこと無いけれど ありがとう
僕の前には 見えない壁 あなたの前にも 遠い宇宙
僕の住んでるこの街は 朝の光がとても綺麗で 夜明け直前の 紫色が 桜の木の枝から こぼれる瞬間が とても美しいです
暖かくなると 沢山の人が お弁当をもってやってきます 昔、寒い朝や 凍えそうな夜に 誰もいない川縁で 泣きそうな気持ちになったけれど 春が来て 花が咲いて 心が癒えてきたとき 柔らかなやさしさに 気がつきました
いつもここに来てくれて ありがとう まだお会いしたこと無いけれど ありがとう
僕の前には 見えない壁 あなたの前にも 遠い宇宙
やがて桜の花が満開になったら この風景を あなたにとどけます 昨日はちょっと こころが冷えたけれど でも大丈夫
壁の向こうに 放り投げる 春の匂いが あなたに届きますように
さあ
お茶でも如何ですか?
曇り空から落ちてきた 闇の粒を車に乗せて 海の下をくぐれば 静かなトラックエリア
案内板の前で 時間が来るのを待っていた 響く音 夜に吸い込まれる油
どこまでも続くように 見える しつこいほどの灰色 今は少し垢抜けたけれど 煙を吐いてた街の 匂いは時々思い出される
夜光 誰かを送りながら この風景に沈む
横一列に手を繋いで 陽気にスキップしながら 丘の上まで駈けてゆく 当たり前の笑顔で
走るのが苦手な子たちは 足が痛くて泣きたいけど 置いていかれるのがイヤで ずっと黙ってた
みんな前しか見てない 先生は前を見なさいと言うから その言葉だけ鵜呑みにして 隣の子の涙に気付かない 仲良しなのに誰も 仲良しなのに誰も 仲良しなのに誰も
みんなで乗り込んだ舟は リズム合わせてオールを漕いで 向こうの島に向かって進む 日が暮れるまでに
腕の力の足りない子たちは 漕いでるうちに辛くなってきて 痛みが耐えられなくなってるけど ずっと黙ってた
みんな前しか見てない 振り返ることをおそれてる 痛みに腫れあがった身体に 気付いて上げる人はいない 仲良しなのに誰も 仲良しなのに誰も 仲良しなのに誰も
バランスを崩した船は 右へ大きく逸れて あの島から離れてく 気付いたときには もう夕暮れ
『島まで泳ごう』と誰かが言った 次々にみんな海に飛び込んだ 寒くなって凍えてた子たちは 水の冷たさに飛び込めなかった
寒がりの子たち、風邪をひいた子たち 腕や脚の痛い子たち とり残された舟の中で途方に暮れて 肩寄せ合って泣いてた
舟は海流に流されて 見えないところへ消えてゆく 泳ぎ切った子たちは 『どうしてこなかったの?』と首を傾げる 仲良しなのにどうして 仲良しなのにどうして 仲良しなのにどうして 泳いでくればよかったのに?って
ダンス天国昆虫軍団 ダンス天国爬虫類 ダンス天国両生類 生きる世界が違うと 痛感してても 踊りは目に入ってくる
嘔吐する 砂漠の真ん中で 砂漠の真ん中で ダンス天国 星の光
変わってしまった人 変えてしまった人 |
2004年03月07日(日) |
変わってしまった人 変わってしまったことに 自覚なんて無い
君は変わったと言われても 理解できないでいる
変えてしまった人 誰かを変えたなんてことに 自覚なんて無い
変わってしまった人をただ 苦い思いで見つめてる
人の態度が人を傷つけ 傷ついた哀しみが憎しみを生む 認めることが出来ずに 自分の価値観だけを核にして 1人の世界で法律を作る
変わってしまった人 変わってしまったことに 自覚なんて無い
心を閉ざしているのは いつからなのかも思い出せない
変えてしまった人 誰かを変えたなんてことに 自覚なんて無い
自分の言葉の重さなんて そもそも考えたこともない
BLUE MOON SCIENCE |
2004年03月06日(土) |
壊れてしまった人間が 君に呪いをかけて 君は誰も信じられなくなった
青い月の科学 君に涙の価格 脳に作用する錯覚 流れる血だけが赤く
復讐の請求は 君に呪いをかけて 君は新しい叫びを覚えた
青い月の科学 星はどこまでも高く 君の秘密を暴く 忘却を誰かが裁く
誰も興味を持たない 真実に固執して 君だけの理論 なんの役にも立たない
人が死んでゆくのを ガラス越しに眺めてる 神様に助けてあげてと頼んでも それは出来ない相談さ
夢の続きを楽しみながら 君の身体はどんどん 呪いに蝕まれてゆく
青い月の科学 かけられた手錠は固く 苦しみはきっと永く 辿り着くのは砂漠
GOLD WINGS |
2004年03月05日(金) |
オペラの都会で 運命の惑星を占う 約束をやぶったヴィーナスの 胸に全てを委ねて
君は充実した絶望の その中で歩き出し 僕は希望という名の 孤独に身を投げた
飛べない翼 見せかけのGOLD WINGS 美しく飾られた 華やかなイミテイション 安物の未来が 嘘で固められてく
輝きを失うことに 躊躇わない心 重すぎる仮面で プライドさえずり落ちかけてる
ほんのひとかけらの言葉が 誰かを救うのに 都合のいい情熱だけを ただ自分でかばい続けてる
飛べない翼 見せかけのGOLD WINGS 落ちてゆく地の底は まだ見えてないのに 叩きつけられた感触を もう語ることが出来るのかい
飛べない翼 哀しみのGOLD WINGS 愛も憎しみもしって祈りながら 微笑みを無くした 未来に向かって飛ぼうとしてる
大臣は電気を食べる 大臣は電気で動く 大臣は電気で考える 大臣は電気で生きる コンセントがなければ ただのデクノボウ
電気大臣 電気大臣 電気大臣
PEPPER MAN |
2004年03月03日(水) |
それは凄い それは凄いよ それは凄い
飛ばないようで 飛んでた そして飛ぶとき PEPPER MAN SHAKE SHAKE IT SHAKE
時間がかかっても ちょっと遅れても 火を噴くC−C−C 冗談じゃなかったようだ でも でも DANCE IF YOU CAN 彼のようにね PEPPER MAN
それは凄い それは凄いよ それは凄い
涼しい顔で かっとばす そしていつしか PEPPER MAN SHAKE SHAKE IT SHAKE
隣の野次馬に 噛みつかれても ばらまくC−C−C 何とも感じないように ほら ほら DANCE IF YOU CAN 彼のようにね PEPPER MAN
失礼でしょ しっつれいでしょ? 失礼でしょ しっつれいでしょ? 罪の意識がないなんて おめでたくも呆れた話
人を傷つけて 誰も皆生きていきます 人に傷つけられて 誰も皆生きてきました 泣いたことありませんか 怒ったことありませんか あなたの失礼な態度で 誰かが怒っています
失礼でしょ しっつれいでしょ? 失礼でしょ しっつれいでしょ? 罪の意識がないなんて おめでたくも呆れた話
ごめんなさい あなたのプライドを汚しました 謝ってください 私の心は踏みにじられました 泣いたことありませんか 怒ったことありませんか あなたの失礼な言葉で 誰かが悲しんでいます
おこったのはあなた 怒らせたのは私 だから地に伏して謝ります おこったのは私 怒らせたのはあなた でもあなたは言い訳しか伝えない
失礼でしょ しっつれいでしょ? 失礼でしょ しっつれいでしょ? 罪の意識がないなんて おめでたくも呆れた話
LANGUAGE OF LIFE |
2004年03月01日(月) |
パンを焦がしすぎても 僕は大丈夫 君は妙に気にしてるけど
『体に悪いよ』と 君は言う 『平気さ』とかじる。サクリと音がする
右へ 左へ 道を曲がれば 2人の街の マーケットに夕暮れ
デザートを選ぶとき 僕はいつでも 真剣になってしまうのさ
ねえ
忘れてしまってよ さっきの嫌な話のことは 僕がいるじゃない
だから今日は ぼくがチョコレートを選ぶ いいよね
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