SkyHigh,FlyHigh!
Part,11−3
「なんだよ。急に改まって」 「実は――」 「はい。ストップ」 二人の会話をシェリアが静止する。 「ショウ、悪いけど向こうに行ってくれる?」 「なんだよ。シーナが話してるだろ」 「この状況でよくそんなことが言えるわね。もう少し女の子のこと気遣ってあげなさいよ」 「だから何のこと――」 「――クシュン!」 シェリアの答えを指し示すかのように、まりいは小さなくしゃみをもらす。 今まで水の中にいたのだ。風邪をひかないほうがおかしい。 髪は素肌にはりついていた。服も同様、しかも身体の線がはっきりと出てしまっている上に胸元が少しのぞいている。 「……早くすませろよ」 それだけ言うと、ショウは足早に去っていく。顔が赤いのは気のせいではなさそうだ。
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,11−2
「二人とも。心配かけてごめんなさい」 たくさんの感謝と申し訳なさと。 まりいは二人にむかって深々と頭を下げた。 「……これからは単体行動はとるなよ。仮にも三人で行動してるからな」 「うん……」 「ショウったら、もっと別の言葉使いなさいよ。あなたが一番必死になって捜してたんだから」 「え?」 「余計な事は言うな」 予想外の発言にきょとんとするまりいと、そっけなくでも顔はうっすらと赤いショウ。二人の反応が面白くてシェリアはくすりと笑みをもらした。 「でも本当に心配したのよ? これからはちゃんとアタシにも言うこと。いいわね――シーナ?」 「…………」 本当に、二人はいい人たちだ。 だからこそ、言わなければならない。 自分が変わらなければ何も変わらない。 だから―― 「二人とも、聞いてほしいことがあるの」
過去日記
2004年03月29日(月) |
好きなマンガで語ってみよう! その1 |
ちかごろこんなのばっかりのような気もしないでもないけど、ネタもないのでやってみます。
「ハーメルンのバイオリン弾き」 少年ガンガンで連載されていた渡辺道明さん著書のマンガ。全37(もしかしたら36?)だったと思います。
基本的にはファンタジーですね。 魔王を倒すために勇者ハーメルとその仲間たちが立ち上がった!
……と書くと、王道のヒーローものに聞こえますが。
実際はというと……
主人公、ヒロインを使って敵に攻撃してるし。 ヒロインもヒロインで形見(ちょっと違うけど)の十字架使って攻撃してるし。 主人公の友人はしょっちゅう鼻血だしてるし。 主人公の妹もクールなようで実は――
シリアスとギャグが半々。もしかしたらギャグの方が強いかも(笑)。
でもおさえているところはしっかりおさえてあって。 ヒロインが魔族化した主人公の前に現れたときとかかなり泣きました。 なんだかんだ言ってもこの二人お似合いだよー。うん。
笑えるし、感動するし。とにかくお勧めのマンガです。
過去日記
いやー。終わってしまいました。
今日は夕方からの勤務なのでしっかりばっちり見ました。 裏でガッシュあってたから見ていた方は少ないかもしれませんが……。
元々は同じタイトルのゲームから生まれた作品ですね。 ポポロクロイスの王子様ピノンとその友達のマルコと同じく友達で妖精王の娘のルナと。
今日は最終回。復活してしまった闇の精霊王との最終決戦。 「力だけじゃダメなんだ」 ピノンのセリフが印象的でした。
みんなの悲しむ世界を作りたくないから。 うわー。立派なお子様だ(注:この三人はまだ子供。しかも10歳にも満たないのではと思われます)
結果的にはルナのお母さん、妖精王が『月の掟』なるものを発動させ、弱くなってしまった闇の精霊王をピノンがやっつけることに。 倒すことはできたものの、掟のせいで妖精王は砂になってしまいます。
平気なフリして、夜にピノンに抱きついて泣いているルナがなんともいえませんでした。 「ぼく、王様になる。王様になって人間と妖精が暮らせる世界を作るんだ(ちょっと違いますが多分こんなかんじだったと思う)」
ピノンの隣でお母さんのオカリナを吹くルナ。 うわー。君たちなんて健気なんだ。
絵柄はとても可愛いんですけど。内容がとっても濃いですね。もちろんいい意味で。 もし見たことのない人は機会があれば一度見てみるといいかも。王道ものが好きな人にはお勧めです。
過去日記
2004年03月27日(土) |
「EVER GREEN」5−8UP |
ようやく更新できたー!
……って、日記書いてなかったことに今更気がついた椎名です。
やっぱり私には名前のセンスはありません。 したがって、やっぱりそのまんま。
師匠と弟子。この二人のツーショットって何気に久しぶりだなー。 別名ひそかなネタバレ。←それこそまんまだよ
ネタバレ、伏線ってどこまでやるといいんでしょう? あからさまにするのもなんだし、逆に全くわからなかったら意味ないし。 師匠もですが、弟子の過去もけっこうハードです。いや、師匠には負けるけど。
そんなこんなで弟子もようやく決心がついたみたいですし。 次回からいよいよ弟子の本領発揮? 一華咲いてもらいましょう!
……今、恋愛ものになってますよね? ね? ←誰に同意を求めてるんだか
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,11−1
チ、チチ……。 鳥のさえずりの音がする。 「シーナ!」 「お願い、目を開けて!」 二人の声がする。 「……シェリア?」 二人の見守る中、まりいはうっすらを重いまぶたを開けた。 「よかった。心配したんだからっ……!」 「シェリア、一体どうしたの――」 「それはこっちのセリフ」 急にシェリアにしがみつかれ、そのうえ泣かれてしまい、まりいはおおいに戸惑っていた。さらに追い討ちをかけるように残りの一人が言葉を続ける。 「シェリアが血相変えて『シーナがいなくなった』って言うだろ。それで――」 ようやく、まりいは全てを思い出した。 湖に行ったことも、水の精霊にあったことも。 この世界が夢なのか現実なのか。それは結局わからずじまいだった。 だけど―― 「シーナ? 顔色が悪いぞ」 「本当。早く休まなきゃ」 二人が私のことを心配してくれている。それを嬉しく思っている自分は――確かにここにいる。これは、きっと現実なんだ。
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,10−7
「いつまでもここに長居するわけにはいかないようですね」 水の精霊が穏やかな笑みを苦笑に変える。 「あなたを心配している人達がいます。早く帰っておあげなさい」 「心配している人……」 それはきっと、二人のことだ。 でもそれは一時のこと。あの二人も、いつか目の前からいなくなってしまうんだ。この世界が夢なのか本当なのかわからないのならなおさら―― 「あなたは何を怖がっているのです?」 「!」 考えていることを指摘され、まりいは体をこわばらせた。 「何事も話さなければ伝わりませんよ。あなたにはそれができるじゃないですか」 「……できる?」 本当にできるだろうか。 変われるのだろうか。 それは、今からでも遅くない? 「元の世界へは必ず帰ることができます。それよりもあなたにはなすべきことがあるでしょう? 大丈夫。あなたにならできます。翼の民の血をひくあなたなら」 そう言うと、精霊はまりいの額に手を当てた。 次第に意識が遠のいていく。 「……あの子を、水の都の姫をお願いします」 うすれゆく意識の中、それが精霊との最後の会話だった。
過去日記
2004年03月24日(水) |
ミーハーにつき。その3? |
はい。また読みました。 「ダイの大冒険」
今回で最終回です。 敵に体をのっとられてしまったマァム。彼女を助けたのはなんとヒュンケル。やっぱり彼も彼女のことを仲間だと思ってたんですね。 敵を追い払ったものの、ポップは死んでしまったとうちひしがれるマァム。でも彼はしっかり生きていて……さんざんな目にあってました。
そんなこんなでラスボスとの対決。 一時は勝っていたものの、でもこの戦いは無意味だった。
満身創痍の主人公。 その窮地を救ったのがポップなわけです。
あのひ弱が。 あの臆病者が。 最後まで主人公と一緒に戦ってるわけです。
うわー。うわー。うわー。
それでもって、空から落ちてきた主人公を誰よりも先に抱きとめるわけです。
うわー。うわー。うわー。
本当、成長したなー。あんた。 本当すごいよ。
でもダイ、最後にはいなくなってしまいました。 ここにはいないけれど、彼はどこかで生きている。 だからこの世界を変えていこう。あいつがいつ戻ってきても恥ずかしくないものにしよう。
うわー。王道ですね。王道万歳ですね。 でも欲を言えば、ダイも最後までいてほしかったかなー、なんて。
ふぅ。語った語った。 さて寝るか。明日も仕事ハードだよ(遠い目)。
過去日記
ただいま送別会から帰ってきました。
誰のかと言いますと、職場の人のです。 3月って別れの季節なんですよね。
挨拶して、花束贈って。 うーん、卒業式を思い出してしまうなー(何年前だ)。
ふと、自分の時はどうなるんだろーと思ってしまったり。
話は変わりますが、今目の前で上の弟が準備しています。 「ねーちゃん、シャーペン持ってない?」 って、小学生かアンタは。 まあ私も昔面接とかやったからなー。もう少ししたらまたやりそうだけど。 ま、無理しない程度に頑張れよ。
さて、仕事もあるし寝るか。
PS. 某家の四人組(三人組?) ネズミの国行ってらっしゃい♪ 相関図……面白そうだ(笑)。←本当に人様の日記読みまくってるなー、自分
過去日記
2004年03月22日(月) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,8UP |
ようやく続き書きました。 前の更新から一ヶ月以上たってるかも(汗)。
初めての戦闘。 ゲームだとわりと簡単にいくけど普通はこうです。 いくら練習していたとは言え実践となるとわけが違うし。仕事に関してもそうなんですけど(苦笑)。
あれ、じゃあもう1人の息子は……(遠い目)?
第二部を見てわかるように、椎名は基本的に一人称、しかもギャグばっか書いてるような人です。だから時たま三人称を書くとみごとにドツボにはまってしまいます。 でもこいつらを一人称で書くのも(特にまりい)変だしなー。 でも三人称は三人称でもそのつどそのつどの主人公視点のようなもんだし、いいのか。
本当は順番通り第一部、第二部、第三部と書くつもりでした。 それがなぜが第二部(EVER GREEN)ばっかり書いてるし。しかも一年続いてるし。うーん、人生何が起こるかわからないものだ、うん。
これからはこっちも書いていきます。最低でも月に一回は更新できるといいんだけど……(遠い目)。
PS. 某家の四人組(笑) 今頃どうしているのかなー。落ち着いたら、みんな感想聞かせてね♪ あー、それにしても行きたかった。
過去日記
今日、色々送ってもらったり話したりしました。 メールとか、掲示板とか、メッセとか。
ここのことろ(今はだいぶんいいけど)凹んでることが多かったのでかなり救われました。
今年、特に年末から3月にかけて激動の日々でした。
主にIさんの仕事とか、職場とか。 私も職場で色々あって、 「私、結婚とか恋愛とか無縁の生涯送らないとダメかなー」 とか 「今までの貯金で少しは食いつなげるのかなー?」 とか 「……一家心中まっしぐら(まて、それはかなり言いすぎだ)?」 とかかなり悩んでました。 あと 「身売りしないとダメ(いや、話が一足飛びしてるよ)?」 ともチラッと考えたり。 大げさかもしれないけど、それくらいショックだったもので。
それでも更新とかチャットやってたのはやっぱりそれが好きだったからかな。
でも色々あって、今はなんとか大丈夫です。 これ、オフラインでは3人、オンラインでは1人(いや、結果的には4人になるはず)に話しました。
かなりすっきりしました。かなり救われました。 話を聞いてもらえるだけでも効果は絶大です。
正直、私はかなり極端だと思います。 明るい時はやけに明るいし、暗い時は暗い――というか、無口。 たわいもない話が涙がでるほど嬉しかったり、逆にしょうもないことで落ち込んだり。今日はきっと前者だったと思います。
とりとめのないことばかりかいてごめんなさい。 何をいいたいかと言いますと、
これからも椎名はがんばりますのでよろしくお願いします!
ということで。
PS. らんじゅちゃん 体気をつけてね。私もあとちょっと頑張ります。
矢崎さん いつもありがとうございます。他の作品も今度読ませてもらいますね。
朔也さん いつもありがとうございます。苦労人の不幸人は心の赴くままです♪←だからそっちの方が難しいって
某家にいらっしゃる四人組+夜野さん(笑) とっても楽しかったです。あとかなり救われました。ホントです。
過去日記
お絵かきって楽しいです。
とは言っても全然描けないんですけど。 画力もないしなぜか子供っぽくなってしまうけど。 でも楽しいのは楽しいです。
塗り方ぜんぜんわかってないけど。 好きこそものの上手なれかな?
そのうち人様のキャラを書いてはみたいけど。 ……描かせてくれる人っています?
無謀なこと言わずに練習した方がいいのかな、自分(汗)。
今日はEGの下書きをずっとしてました。 5年前の文章は懐かしいなー。ほんと(注意:EVER GREENは専門学校の頃から、SkyHigh,FlyHigh!は高校生の頃に書いてました)。 若いっていいなー。ほんと。
さて、またかいてみますか。
PS. うさぎ犬さん ペンタブレット買えた? こんどうちの掲示板にも書き込んでね♪
他の方もサイトのどこかに置いてるので気が向いたら描いてみてください♪
過去日記
2004年03月19日(金) |
「EVER GREEN」5−7UP |
今回はほのぼの(そうか?)。 ようやく仲直りしました。いえ、別にケンカしてたというわけじゃないんですけど。
この二人もなかなか微妙ですね。 ここのところなんだか少女漫画を描いているようだ(かけないけど)。 昔はちょっとしたことでドキドキしてたけど、今はそんなシーンを見るたびに「ああ、若いっていいなー」と生暖かい目で見てしまう。
……やばい。一気にふけこんだような気がする。 もう歳なのか?
話は変わりますが、サイト内もちょっとだけ改良。 表を作るって今までやったことがなかったので苦労しました。
本当はフレームも作った方がよかったのかもしれなかったけど今のところはこんなもので。 人様のサイトで「フレームあり」「フレームなし」とよく表記されてるけどこういうことだったんですね。
うーむ。まだまだ前途多難だなー。
過去日記
引き続き余白うめ。
椎名がいずれ書くかもしれないシーン。全然役に立たないので皆様どうかこのページは飛ばしてください。
作品名 ? タイトル未定。第三部にあたる作品の予定。 とってもイタイ話。もしかしたら……なシーンもあるかも(汗)。
? 性別 女 18歳 黒髪の美人。椎名の作品で二人目の美形。 なんとなくこいつはキリっとした感じの美人かなー、と。
性格とことん悪い。キツイ。ついでに口も悪い。 さんざんひどいセリフを吐きながら、自分も傷ついてる人。
ハザー 性別 男 18歳 金髪碧眼。メガネのお兄さん。 こいつもこいつで毒舌。笑顔でにこやかにズバズバと。 口調は丁寧だが(一人を除く)他者に心を開くことはまずない。 幼少期から少年期にかけかなりハードな体験を余儀なくされる。 この二人、どうやってああなったんだ。似たもの同士だからか(遠い目)。
ルシオーラ 性別 男 年齢、見た目17、18(実年齢は?) 藍色の髪に青い目(確かそうだった) 童顔です。でもシリーズの中で一番の物知り&世間をよく知ってる人。 ハザーにとってはよき友人……兄ですね。 この人は一体どれだけの年月を生きてきたんでしょう。ううむ。 服のセンスがよければもっともてるのに。 と言うか、見た目に似合わず女遊びがすごかったりする。
クー 性別 男 10歳 空色の髪と瞳を持つ子供。 ? の力により天使に創り変えられた。よって昔のことは全く覚えていない。 純真無垢。? のことを慕っており、ハザーのことを嫌っている(笑)。 力のコントロールが不十分だったため暴走。? によって力――記憶を封印。
こいつがいなかったら? とハザーは変わらなかった。 ルシオーラの負担を減らしてくれた救世主。
……ネタバレです。完璧なネタバレです。 こっち、いい加減書かなきゃ。
過去日記
誰も見ていないだろうからこそこそと。
そのうち書くかもしれないシーン。 いつ、どの作品になるかは謎。
「オレ、きっと好きなんだ。生きてるってことが」 言ってる人、空色の髪と目をした人。 周り(もしくは隣)にいる人、同じ容姿をした男の人。もしくは女の子。
しょっぱなからネタバレじゃないか(滝汗)。 ……死ぬ気か。こいつ(汗)。
「アンタなんか大っ嫌い!」 言ってる人 ? 言われてる人?
これは近々書く予定。 ……早く書こう。うん。
「貴女(あなた)は綺麗だ。俺は嘘はつかない」
お前は誰だ。キャラ違う。 鳥肌たつよ。言ってる人が言ってることだけに。
こいつら……こいつの過去も書きたい。きっと全作品で壮絶な人生を歩んできたのは彼(と彼女)だ。
過去日記
しょっぱなからなんツータイトルだと思いますが。
某所に行くと必ずといっていいほどこのネタになります。 なんででしょう。確かに苦労人にはなっているけど。それが転じて「将来ハゲるであろうキャラクター」上位になってるし。
原因は単に自分が言い出したからなんですけど。
だってこいつ、絶対ハゲるよ。
リキんでばっかだし。 気がついたら驚くか叫ぶかしてるし。 「髪」とか「ハゲ」と言う言葉に必要以上に反応してるし。
ところで、「ハゲ」という言葉で検索してみるとこんなものがありました。
これ
面白そうなので「昇」としてやってみると……
あなたのハゲ度は70%です。 アルシンド並み そんな生活してたらアルシンドになっちゃうよ。(古い?) でも、努力次第では、予防も夢ではありません。 一番大事なのは根気!次は信じること。この二つを持って、マッサージをする、育毛剤をつける、酒もタバコもやめる、栄養バランスよく、脂っこいものも控える、辛いものも控える、ストレスをためない、睡眠時間は十分に、ってたくさん書いたけど、全部守るのは不可能に等しいですね、駄目ならあきらめましょう。
……頑張れ、昇。
過去日記
絵が下手なのにもかかわらず、お絵かきしてました。椎名です。
この前ペンタブレットなるものを購入してしまい、CG(イラスト?)ソフトも買ってしまいました。 でも絵は全然かけません。 EGのイラストなんか大学ノート三冊くらい描いてたのに全然上達しないし。 にもかかわらずお絵かき掲示板なるものを借りてしまいました。 サイトのどこかに置いてます。これから練習していく予定。 もし見つけたら気軽に書き込んでください。椎名の絵のへたれっぷりが伺えると思われますので(笑)。
上達したら人様のキャラも描いていきたいけど(と言うか、すでに人様の掲示板に描きこんでたりもするが)どうかなー。 色塗りとか全然わからないし。誰か書かせてくれる人っています?←いいのか、そんなこと言っても
ちなみに、今は一枚も書いてません(こら)。
……さーて。ぼちぼちやっていくか。
過去日記
「お礼参りしてみる」と言ったら 「体育館裏? それとも釘バット持ってくの?」とあき(下の弟)につっこまれてしまいました。椎名です。
いえ、とある検索サイト(多分)で名前載ってたんです。 「おおっ!?」 と、家族中に見せてまわりました。←はた迷惑な。
いくら偶然、いや奇跡とは言えものすごく嬉しいです!
でも私のようなサイトでは地道に更新、地道に宣伝していくしかありません。 そこでお礼もかねて色々なところ(主にお世話になったところ)へ遊びにいこう――というわけで『お礼参り』。
……言葉の意味間違ってますか?
というわけでぼちぼちまわってきます。 襲撃にあわれた方(違う)ごめんなさい。
一通り終わったら今日の日記続き書きます。 それまで暇つぶしにこれでも見てください。 ↑ 弟が1年ほど前に教えてくれたもの。 ごめんなさい。夜勤あけだから頭まわってないんです。
……で。 さっき起きてまたお礼参りの旅をしてました。 「お礼参りって楽しいー♪」 と言いながら画面見てたら 「せめて別の言い方にしろ」 と弟に突っ込まれました。いいじゃん。別に。
過去日記
出かける前にちょっと。
何ヶ月か前から(まだそんなにたってない?)人気投票なるものをやっていたんですが、ネタもないのでそれから抜粋してみました。
昇 とりあえず頑張ってください 何となく健気な感じで良いです(笑 いつも苦労してるので……同情票?(笑)でも、好きですよ♪ 一番好きです!
なぜか応援コールの方が多いような気がするのはなぜでしょう(笑)。
アルベルト 謎めいているお兄さん、かっこいいです! おもろい。一家に一台。じゃなくて一家にひとり。 あの厳しさは愛情の裏返し?とは思わないけど、好きですね〜。あの一癖も二癖もありそうなところが・・・。
「絶対違う! あれはわざとやってるんだ!」と昇なら言いそう。 「一家に一台」がかなり笑えました。ちょっと見てみたいかも。
まりい ちょっと不思議系の彼女が好きです。
確かにある意味不思議系? 第一部もちゃんと書かねば。
ショウ 一目ぼれです
意外に人気あり。最近天然キャラのような気がしてならない。なぜ?
シェーラ やっぱお嬢でしょう!
お嬢ももうそろそろ活躍してもらわないとなー。
さて、仕事行ってくるか。
過去日記
2004年03月12日(金) |
「EVER GREEN」5−6UP |
うさぎ犬さんと遊びにいって数時間後。
家に帰って即効で書き上げて。なんとか間に合いました。よかったよかった。
前回とはえらい違いですね。このタイトル(汗)。
いえ、こっちが元々の椎名なんです。今までのタイトルがカッコよすぎただけで。異常だっただけです(遠い目)。
元々、私はタイトル、サブタイトルをつけるのが苦手なものでいつも四苦八苦しながら書いてます。 キャッチコピー(小説のあらすじ?)をかくのも同様ですね。 みんなはどうなのかな? とA&Cの雑談掲示板で聞いていたけど……どうなることやら。
あらすじと言えば、宣伝もかねて登録しているサイトに書き込みまわってるんですが。 たいていその会ごとの更新した文章で気に入った文章をピックアップしてるんですけど、それを探すのも難しい。やっぱり日々精進あるのみだなー。ふぅ。
アルベルトとセイルの行き先。結構重要です。 ネタバレって難しいですね。今までの伏線がつながっているかどうかも疑問だし。 「どんな場所でも苦労はあるし幸せだってある。それってどこの世界でも同じだろ?」
このセリフわりとお気に入り。 うわ、自画自賛してる世自分(汗)。
PS. うさぎ犬さん やったよ! 私はやりましたよ! 明日も時間あったら日記書くよ!
悠奈さん ありがとうございました。ううー、カッコいいよー(感涙)。
過去日記
「お金がない!」 と言う時に限ってなにかほしくなるわけで。
この三日間でかなりのお金を費やしました。
何に使ったかというと……
1、髪を切った
2、車のガソリン代
3、ペンタブレット購入
4、CGソフト購入
5、花束購入
6、弓道の会費の振込み
7、お出かけ用のバック購入
8、本代
しめて約5万円也。
…………。
何やってるんだ自分。 まあいずれ買う予定ではあったし必要なものではあったんですけど。それにしたってこの金額は(遠い目)。
社会人じゃないと絶対払えませんね、これは。
金なかったんじゃないのか、自分。これじゃ全然説得力ないよ。
さて、気分を変えてEG書かないと。←現実逃避
過去日記
文字通り。
私ってもしかしなくても即効型の人間かも。思い立ったら即行動とばかりにやってしまうんです。
気に入った本があったらその日のうちに全巻買い揃えてしまったり。
気に入ったサイトがあったら丸一日かけて読み漁ってるし。
A&Cに入会したのも知ってから即だったし。
あき 「ねーちゃんって本当思い立ったら吉日だよな」
うん。私もそう思う。 単に何も考えてないとも言えるけど。 それで後悔することも多々ありますけど。インスピレーションって大事だし♪
ということで、ペンタブレットなるものを購入してきました。
前々からどうしようかなー、と迷ってはいたんですけど色々聞いてみて、そのあと即効で買ってきました。所要時間二時間。早。
絵なんて滅多に描かないけど、ぼちぼち練習してみようかなー。 その前に画像の圧縮(縮小?)できるようにならないと。
……本当、即効型の人間だ。自分。
過去日記
とうとうここまで来ました。
すごいなー。20000ですよ。本当すごい。 キリ番までリクエストもらっちゃったよ。すごい!
この調子でいけば、30000は……いつだろう?
私、カウンターは設置しているものの、毎日何人来るかという設定はしてないんですよね。 理由は簡単。
やり方がわからない&めんどくさい←こら
本当に面倒がりの人間なもので。
でもこの一年と言えば、ほとんどEGしか書いてないし。しかもまだ続いているし。 ここまでこれたのも本当に皆さんのおかげだと思います。
EGは第六章までで一区切りつきます。その後も続くんですが更新ペースが遅くなります。代わりに第一部(SkyHigh,FlyHigh!)を週一で更新して完結させるつもり……なんですけどどうなることやら。
これからも椎名をよろしくお願いします。
過去日記
いつの間にか増えてるし。みんな実は暇なんだ。そうだ、そうに違いない(笑)。
赤、黄、緑は決まったとして(黄色でいいのか!? 確定か?)、青と桃(ピンクと言わないのがミソ)は誰だ? それとも黒? あ、黒だったらIさんが似合いそうだ。←なんて失礼な
リーダーは定番通り赤として、一体何と戦うんだ難儀ラーズ。長官はいるのか? 変身するのか? 難儀ラーズ。
……すみません。内輪ネタなうえに興奮してへんなこと言ってるし。 気にしないでください。風邪ひいてるんでそのせいだと言うことで。
椎名です。まだ風邪治りません。←前置き長すぎ
マスクしながら検温してました。 人の熱はかってる場合じゃないのに。鼻水とかすごいし。まあ薬飲んでるから熱は出てないんですけどね。
さて、やっと本題に入ります。
さっき自分のサイトを見たら、あと70で20000です。
20000。
20000。
20000ですよ!
……ごめんなさい。前もやりましたねこのネタ。
すごいなー。このまえ10000だったのに。 まあサイトの構想の関係でカウンター回る(って表現でいいのかな?)のが早いだけかもしれないけど。半分くらい自分で踏んでるかもしれないけど(おい)。
でも嬉しいものは嬉しいです。
今日はさすがに無理だろうから、9日か10日かなー?
過去日記
2004年03月07日(日) |
「大人になるということ」UP |
風邪ってバカにできないなー。ああ、せっかく登録までしたのに。行きたかったよ闘技場。
……椎名です。みごとに風邪ひきました。しかも二日休みの二日目に。 本当は花屋さんに行って、髪も切るつもりだったのに。あーあ(涙)。
「大人になるということ」
かなり昔に差し上げると言っていた代物です。 おおまかなあらすじは考えていたものの、実際書き上げるまでに時間がかかりました。
ギャグのつもりだったんですけど、なんとなくシリアスに。 カッコいいなー。イザさん。 昇より5つ年上だけど、五年たったらあんなふうに……なれないな。絶対(確信をこめて)。
大人=英雄=なんでもできる と言うイメージをもってますね。うちの主人公。 勝手にヒーロー像を作って押し付けると言いますか。押し付けられた方ははた迷惑と言いますか。
これ、私にもあてはまることです。 歳をとりさえすればもっと強い、しっかりした自分になれる。一時期本気でそう思っていたし。いやー、若かった自分(遠い目)。 それは間違いじゃないかもしれないし、間違ってるかもしれない。
本当に、要は自分次第ってことなんですけど。 理想とか憧れとかって結構バカにはできません。
誇れる自分。そうまでとはいかなくても後になって「まあ、それなりによかったんじゃないの?」と思える自分。 そうなれたらいいんですけどね。
……かなり恥ずかしいこと言ってますね。風邪のせい(汗)?
まあいいか。クサいセリフ結構好きだし。それだけだったら嫌だけど。
人様のサイトを見ていてCGツールを購入しようかと本気で考えた今日この頃。でも時間もないし塗り方もわからない。第一画力がなー。
本気で絵を描いてみるとしたら六月からかな、多分。
PS. らんじゅちゃん メッセージありがとう♪ 草葉の陰からどうか見守っていてください(笑)。連載100回突破おめでとうございます!
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,10−6
変わりたかった。ものおじしない自分に。 変わりたかった。元気な自分に。 夢の世界なら、なんでもできるんじゃないかって思っていた。だから、ショウともがんばって話すようになったしシェリアの護衛も引き受けた。 だけど、根本的なところは何も変わってなかった。 私は二人を、人を信じてもいいの? (この世界があなたにとって何なのか。それは私では答えられません。あなたが夢だと思うのであればそうでしょうし、逆もしかりですから) 「逆……」 それはまりい自身、うすうす気づいていたことではあった。 いつまでも醒めない夢。これは、夢と言ってよいものなのだろうか? これは、何? 夢じゃなければ一体なんだというの? 「私は、どうしたらいいの……?」 (あなたの信ずるままに) 「信ずるまま?」 (言葉どおりです。ただし、これだけは覚えておいてください。どんな場所にいても、世界が変わろうと、自分が変わらなければ何も変わらないんです) 「…………」 それは、痛いほどわかっていた。 自分が変わらなければ何も変わらない。
///////////////////////////////
久々に一部を書いてみました。椎名です。 うわー。三人称って難しい。しかも昔の話だから微妙に忘れてるし。
今日更新した送りつけものは前々から書き溜めていたものです。 本当、主人公暴走してるなー。思春期ってむずかしいよ、本当に。こんな兄ちゃんいたらなー。さぞかしにぎやかになるだろう。昔は兄貴がほしいとよく思ったものです。今は? うーん。
私の高校時代ってどうだったっけ? たしか部活やってたよーな。幽霊部員だったけど。
過去日記
2004年03月05日(金) |
「EVER GREEN」5−5UP |
ここのところノリノリで書いていると言うか、悩みながら書いていると言いますか。
主人公、見事に暴走してますね。 あんたもやっぱり男だったのか(しみじみ)。
まあ気になる相手の告白シーンを見せ付けられて、かつあんなこと言われたら(言った方は無自覚?)怒りもする……のかな? ばればれとは思いますが、二人の容姿はこのための伏線だったりします。あまり意味をなしてないような気もしますが。暗黙の了解ということで(笑)。 昇って友達は多そうだけどモテなさそう。押しが弱いし。作者と同じか(汗)。 あと苦労人だし不幸だし、ハゲるし←それは違う
ここのところ、私にしては恋愛街道まっしぐらな気もしますが、書いていてちょっと悩みました。
「EVER GREEN」における恋愛描写の境界線。 これでもファンタジーのつもりなのでそれだけにはしないつもりなんですが。この先(とは言っても物語のラストになるだろうけど)もっとすごいことになったらどうしようと。 でも昇がそんなことするとは考え付かないし。でもこればかりはわからないなー。うーむ……って、真剣に何を考えてる、自分。
でも第三部(前作二つよりも前、『五年前』の話。いつ書くかは未定)は他の作品に比べてシリアス、かつ痛い話になるのでもしかしたらそんな描写があるかもしれません。ただし別のページに載せる事にはなると思いますが(苦笑)。
……本当に、これ完結できるのか(汗)?
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,10−5
(ここはどこにでもある名もない湖。砦はどこにでもあるけれど決して人の目に触れることはない。それなのに私とあなたはこうして話をしている。不思議なものですね) まりいが絶句する中、水の精霊は淡々と語った。 (あなたはこの世界の人間ではない。少なくともこの世界で育った人間ではない。それなのに、あなたを見ているとどこか懐かしい気持ちになる。なぜかしら) 「……どうして、そう思うんですか?」 これは夢じゃないの? なんで精霊がそんなことを知っているの? (私は水の精霊。私たち精霊には人の心というものがわかるのです。……あなたは今、迷っていますね) 精霊の声に、まりいは押し黙るしかなかった。
確かに。まりいは迷っていた。 眠っていたはずなのに気がついたら目の前に見知らぬ男の子が――ショウがいて。シェリアという公女様と共に旅をすることになって。 だけど―― この精霊は、人の心がわかると言った。それなら―― 意を決してまりいは精霊にたずねた。 「ここは、この世界は――私の『夢』なんですか?」
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,10−4
私、どうしたんだろう。 もしかして死んじゃったのかな。 うすれゆく意識の中、まりいはぼんやりと考えていた。 もし死んだらどうなるんだろう。夢から覚めるのかな―― (あなたはまだ死んではいませんよ) 誰――? (あなたは気を失っていたのです。でも大丈夫。水の砦の中なら安全ですから) 「水の砦?」 聞きなれない言葉にまりいは目を開けた。そこには笑みを浮かべた美しい女性がいた。 「あなたは?」 (私の名はアムトリーテ) 「アムトリーテ?」 しばらく首をかしげるも、シェリアのセリフを思い出し、改めてまじまじと女性を見つめる。 「アあなたはもしかして、水の精霊――」 (あなたはこの世界の人間ではありませんね) アムトリーテ――水の精霊の発した言葉に彼女はただ絶句するしかなかった。
過去日記
変換すると色々出てきますね。父さん、トウサン、倒産、藤さん。
……藤さんって誰だよ。椎名です。
今年って本当に波乱続きです。いえ、本当に。
我が家のIさん、今日も電話の対応と荷物整理にあけくれてます。 椎名 「これ日記? そんなに書き溜めてたんだ」 Iさん 「んにゃ、日記と言うより作業日誌。仕事のこととかメモしてた」
さすが親子。やることなすこと似てるよ。
まあ自分、この人の子供だもんなー。似てはいるんだろうな。 『なんとかなるさ』の精神を受けついだのもこの人からだし。
実はこれ、言い出したのは母なんですが。 『あんたとお父さんはなんだかんだ言って大丈夫だと思うのよ。似てるから』
学生時代、一人暮らししているときに電話ごしに言われました。うーん、そうなのか?
あきらめなければ、ちゃんと前を向いて歩いていれば。日はまた昇る……かな? ま、落ち込んでてもしょうがないし。なるようになる。なんとかなるさ!
話は変わりますが。 気がつけば19000代になってました。うーん、すごい。 もうすぐサイト立ち上げて一年になりますが(前のは仮・一周年←こら)ここまでいくとは思いもしませんでした。
一周年記念もかねて、なにかしようかなー? でも何したらいいんだろう? キリ番は受け付けるつもりだけど、ほしいって言ってくれる人いるのかなー?
トップページも改装したいし。 まずは色々やってみよう。
PS. Iさん 親父って実はすごい人だったんだ。今更になって気づきました。 うーん、父は強し。
過去日記
えーと。
ただいま、家がとんでもないことになってます。 本当にすごいことになってます。
ぶっちゃけますと。
これから先、生活していけるのか? もしくは生きていけるのか!?
――という状況です。
……えーと。
どうコメントしてよいのやら。
まあ、前々から聞かされてはいたのでそれほどショックは大きくなかったです。 むしろショックだったのは当人たち(Iさんと母)かな?
さすがの弟たちも固まってました。五秒ほど(それだけか)。
椎名 「まあ、なるようにしかならないよ」 けん 「俺が一番やばい。ちゃんとみつけないとなー(汗)」 椎名 「いや、私ももう少ししたら似たようなもんになるし」 あき 「なんで一番したのオレが一番長いんだ? やめるにやめれないじゃん」 椎名 「まーまー。気にない♪」
……なんか、本当にシャレにならない状況のわりには平和だな。うちら。
まあ、しばらくは大丈夫……かな? 保険とかもあるし。 いざとなったら私が今までためていた分のお金まわせば少しは食いつなぐことはできるだろうし。
今までさんざん苦労かけたから今度は私たちが親孝行しないとね。 きつくても、みんな元気に生きてるし。 「なんとかなるさ」の精神で切り抜けましょう!
でもネットはさせてね(こら)。そのぶんはちゃんと稼ぎますので。 やっぱりどんな状況でも生き抜きは必要だし(切実)。
PS. Iさん 今までお疲れ様。今はゆっくり休んでください。 お母さん いつもお仕事お疲れ様。近々ちゃんと親孝行します。 あき うーん。さすがのアンタもかたまったか。ま、なるようにしかならないさ。 けん そうだよなー。お互いがんばろう!
過去日記
|