紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2008年02月22日(金) ロボットになりたい






逃げたい

誰もいない世界へ


人間が嫌い

自己中で

自分を守ることで必死

自分も含めて

大嫌い

そんな人間に愛して貰いたくてしょうがない

色んな人に存在を認めて欲しくて

傷ついて

寂しくて

悲しくて

苦しい

全部嫌い

楽しい事や嬉しいことなんてこれっぽっちなんだから

感情なんて無くなってしまえばいい

そしたらナイフでズタズタに切られたって

痛いと感じなければ

そのままそっと眠ることができるのに




2008年02月06日(水) 結局歩くしかないからとりあえず進むだけ

「楽しいこと」って何ですか?

今まで生きてきて
「生まれてきて良かった!」と
心から思えたことなんて無い

毎日つまらない平坦な道を
ただひたすら歩き続けているだけ

歩いてきた道もこれから歩いていく道も
多少の砂利道はあるかもしれないが
だいたいが平坦な気がする

「人生の別れ道」も
結局入り口が別れているだけで
出口は一緒のような気がする

ご飯に魅力を感じないし
欲しいもの買っても喜びはその時だけ
好きな人もやがて嫌いになるし
心から喜びを感じるのは
暖かい布団の中で現実から逃げている時だけ

「生きているから感じられる喜び」がこれなら
死んでも同じような気がする


傀儡

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