2003年03月30日(日) |
ワールドピース・Awake |
春めいていた札幌に2.3日前から激しい雪が降り、風も冷たくて正直参った。 30日に雪が降れば、平和行進に来たいと思う人でも遠のくのでは無いかと思ったからだ(自分がそう
しかし、当日の朝完璧な晴れまでは行かなかったけれど「晴れ」 マフラーに軍手をして、お前は清掃に行くのかスタイルで皆と大通り公園へ向かう。
っちゅうか、お父さん!?
警備の担当になったお父さん。 来るの早すぎです(涙)
早速、当日開催予告ビラを街角で配布する。 受取ってくれる人もいればくれない人も。
いいんです、いいんです。 受取って貰えるまで頑張ります。
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900人近くの人が来てくれた。 素直に感動。
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皆が花を一輪ずつ献花してくれた。 綺麗な花でいっぱいだった。
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いっぱい泣いた。 号泣。
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自分の生き方を否定するようなことをしない生き方をしよう。 こうやって生きてきた。 いただけない所はいただけないのだから素直になおそう。 いけてる所は(あるのか!?)そのまま行こう。
新聞2社に取り上げて頂けた。 これからがスタートだ。
スタートです。
新しい一歩を踏み出そうと思う。
何もかも忘れて、東京へ行こうと思っている。 最後の札幌だと思って、全力で走ろうと思う。 9月まで。
って、走るのながっ!!
今から息切れそうなのでやっぱり止めます。 だって疲れるんだもん。走ると。
これからは自分のペースで歩きたい。 のんびりホンワカ暮らしたい。
号泣した。号泣。 えーん。えーんって。 ヒック、ヒックって。<しつこい
教えて貰ったのはありのままで生きていく大切さと、全てを受け止めて生きていけという親の深さ。
最近笑ってばかりいる。 お腹が痛いくらいに。
いい笑いだ。
30日、晴れればいいな。
どうか、30日晴れますように。
ちゅうか、早く寝れ。私。 明日は大詰め。遅刻したらごめんなさい(謝り
2003年03月26日(水) |
ワールド・ピースAwake |
マスコミを周った。 1件の新聞社は確約とは行かないが近いこともあり、内容もピースウォークと献花ということもあり、取材に来てくれそうだ。 1件のテレビ局でも土曜日の夕方に取材するかどうかが分かるということだった。 1件のテレビ局では書類だけを預けたが、担当者の名前を聞いたのでまた伺おう。
一軒の宗教では、牧師さんに伝えておくと言ってくれた。 一軒の宗教では、明日の会議で話あってくれると言ってくれた。 一軒の宗教は誰もいなくて大きな古時計がチクタク言っていた。
ラーメンを食べた。 スーツを着てラーメンを食べた。 働いているときも確実に無かったスーツ姿を会社を辞めてから着ていることが面白い。
教訓
超えたいものがあるならば、自分から向かっていくこと。 超えたいと思っているならば、一歩を踏み出すこと。 いずれも難しいことに見えるけれど、いずれも簡単。
雪解けを迎えている札幌の昼はスーツで歩いてて気持ち良かった。
どれだけできるか分からないから面白いんだと思う。 身体の疲れはあるけれど、心は今すぐにでも、どこでも行けちゃう位に元気なんだ。
明日も行くぞ。 目標、担当者に会えること!
全ての枠を超えて戦争終結と世界の平和を。
目標。 平和。
会議じゃ。 名刺じゃ。
走るぞオイラ。
2003年03月22日(土) |
ワールド・ピースAwake |
3月30日に戦争停止と平和を願い、大通りを平和行進することになりました。 が、やることの多さと追いつかなくなる思考で疲れて眠る日が続いております。
時間が非常に短く、1日ってこんなんだっけ?という感じです。 マッハです。
そんなこんなで元気です。
兄嫁さんと姪っこ3人でアウトレットのお店へ行った。 凄いのなんのって。
朝早く並んでる人達もいたようで、私達が行った頃にはレジは長蛇の列だわ、マネキンの着てる服は脱がされハダカだわ、壮絶でした。
が、私も半年ぶりに服を買うことができました。 30%引きだったり、破損してるからと行ってブランドスカートが700円だった日にはサイズが多少大きくても構いやしません。買っちゃいました。あはは(笑)
兄嫁さんがお昼ご飯を作ってくれたので、2人でちょいとアルコールを飲みながら色んな話をして夕方帰宅。
5月第2週にあるイベントの会議に向かった。 仕事を辞めてから高速に乗るのは疲れた日以外は、お金が勿体無いのでなるべく止めてるのだけど、今日は久々に高速に乗った。
高速から見る夜景、ひっさしぶりに見たのだけど、やっぱり綺麗だった。
戦争が秒読みの段階に入っても、まだ自分のこととして受け取れていない自分がいる。戦争について、どの位知ってるんだと聞かれたらちっとも知らないのが現状。
だけどさ、やっぱり誰かが泣いたり悲しんだりするのって見てられないし、もし自分の家族に危機がせまっていたらと考えたら黙っていられないじゃない。
自分が変わらないと世界も変わらないと思う。
小さな戦争をおこす自分の心がある限り、人との衝突を繰返す限り、きっと戦争は起こるんだと思うんだ。
だからと言って、違う意見の人にどうとは言えないんだけれど、だけどやっぱり悲しいからさ。
だから何かをしたいと思うんだ。
例え、それが届かないと思われる祈りだろうが。 止められはしない戦争かもしれないけれど、でも一生懸命祈りたいし、一生懸命できることはしたい。
だから、私自身が変わっていくことにしました。
行動して行くことに決めました。
世界の皆が幸せである世界を造っていくために、私も無力だけど動きたいです。
だから神様でもいい。 仏様でもいい。 ちょっとだけ耳を貸して欲しい。
どうか、戦争回避を。 そして、平和になる世界を。
ちっさくて見えないくらいの動きかもしれないし、ほんと、ちっさすぎて誰にも聴こえない祈りかもしれないけど。
でも、届け!
そして人が人を殺すことなど無い世界を。
まず私から心を改めますから。
2003年03月12日(水) |
ピース・ウォーク・Awake |
戦争回避の平和行進をしようと思った。
今日、10人の賛同者と会議をした。 どう広がって行くかわからないけれど、自分のできることをさせて貰いたいと思う。
一人では小さいけれど、心強い仲間達がいてくれることに感謝。
予定は3月30日。
一人でも多くの賛同者と共に戦争回避と命の尊さを訴えたい。
昨日、模造紙に書いた「祈りのことば」を当初は姉ちゃんと二人で捧げる筈だったのに午後19時57分、何故だか家族全員が茶の間に集合をした。 下は0歳からお父さんまで計6人。(おばぁちゃんは睡眠中)
家の壁にかかっている時計も当てにならないので、テレビをつけて20時を待つ。
待つ。
...待つ。
.....待...
さえ父::明日の天気は雪だ さえ母:電気なんて暗くしなくていいんだっちゅうの さえ姉:今日は、さえこが文を読むことね さえ:ここの電気消した方が雰囲気が... 甥っ子:jふぃrtjrtj」あr; 姪っ子:ぬh、お」grぱrp−
...って、やかましぃぃぃぃ!
家の家族はどうして黙って黙祷時間を迎えられないのだろうか(涙)
そんなこんなで20時ちょうど。 祈りの言葉を読ませて頂いた。
...ちゅうか、家族の前で真剣に読んでる自分が、なんか恥かしい(涙)
黙祷が終わり振向いた。 家族全員が下を向き静かに合掌していた。
ちょっと感動した。 嘘。いっぱい感動した。
そして世界160カ国で同じ祈りが捧げられてるのかと思うと、なんか不思議な気分になった。
明日からは雰囲気作りも取り入れる為、CDを作ることにした。 エンヤにしようか。クラプトンにしようか。 心の休まるBGMにしよう。
札幌の小さな茶の間から発信された祈りよ。 世界のいのちにちゃんと届いて下さいね。
以下、祈りのことば。
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祈りのことば
世界では、今まさに多くの尊い生命が失われようとしており、 悲しみの声が響き渡ろうとしています。
私たちは、この現状を見過ごすわけにはいきません。 すべてのいのちが尊ばれる世界 −和− の世界こそ、 私たちの願う世界であるからです。
そして、この現状は私たち一人ひとり、決して無関係ではありません。 なぜなら、私自身の中にこそ、「平和を乱すこころ」があるからです。
私自身の「平和を乱すこころ」を、 今までどれくらい見つめていたでしょうか。
毎日の生活の中で起こる様々な気持ち、 貪り、怒り、愚かさ、 自分の心を深く見つめていけばいくほど、誰も責めることはできません。
そんな私から、まずはじめよう。 私がやさしくなろう。 目の前にいる人を大切にしよう、そして、すべての人を大切にしよう。
この世の本当の姿である、すべてのいのちが尊ばれる世界、 大いなる一つのいのちである「和」の世界を、すべての人と分かちあいたい。 この誓いが世界中のいのちに届くまで、祈ります。 そして、行動します。
2003年03月03日(月) |
タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止) |
平和の祈りというものを教えて貰った。 姉ちゃんと二人ですぐに読む事ができるよう模造紙に書いた。
毎日夜の20時に読ませてもらい黙祷することにした。 誰もが平和を望んでまずが、戦争が起こりそうな今、できることを祈りとして札幌の小さな家の茶の間から捧げます。
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主旨:宗教協力を通じて親交の深いフォコラーレ運動は、1991年の湾岸戦争から今日まで、世界中で同時に平和のための祈りを捧げる運動「タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止)」をイタリア時間の昼12時に行なっております。私たちもこの運動の趣旨に賛同し、世界平和の祈りを捧げます。
内容:世界中同時(日本時間午後8時)に、ひととき手を止めて一分間の黙祷またはそれぞれの祈り方で、世界平和を祈念します。なお、タイム・アウト・フォー・ピースの趣旨と「祈りのことば」は別紙です。1人が3人に呼びかけて、祈りの運動の輪を大きく広げていきましょう。
微力かもしれませんが行動しています。中には、人間の盾になるためかなりの人がイラク入りしています。
ご協力をお願いいたします。
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以下、「祈りの願い」と「祈りのことば」
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【タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止)】
日本時間の午後8時、世界160カ国で 毎日、平和のいのりが世界にそそがれています。
ちょっと手を止めて、一分間だけ、 あなたのいのりが、世界をつつみます。
あなたのいのりを3人に伝えてください。 そして、その3人が、また3人に… いのりの輪が、世界をつつみ、 すべての人がやさしさをとりもどすまで
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【祈りのことば】
世界では、今まさに多くの尊い生命が失われようとしており、 悲しみの声が響き渡ろうとしています。
私たちは、この現状を見過ごすわけにはいきません。 すべてのいのちが尊ばれる世界 −和− の世界こそ、 私たちの願う世界であるからです。
そして、この現状は私たち一人ひとり、決して無関係ではありません。 なぜなら、私自身の中にこそ、「平和を乱すこころ」があるからです。
私自身の「平和を乱すこころ」を、 今までどれくらい見つめていたでしょうか。
毎日の生活の中で起こる様々な気持ち、 貪り、怒り、愚かさ、 自分の心を深く見つめていけばいくほど、誰も責めることはできません。
そんな私から、まずはじめよう。 私がやさしくなろう。 目の前にいる人を大切にしよう、そして、すべての人を大切にしよう。
この世の本当の姿である、すべてのいのちが尊ばれる世界、 大いなる一つのいのちである「和」の世界を、すべての人と分かちあいたい。 この誓いが世界中のいのちに届くまで、祈ります。 そして、行動します。
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一人の祈りは本当に小さなものかもしれませんが、小さな祈りが螺旋を描きながら大きなうねりとなり、平和へと繋がっていくものだと思いました。
そして何よりも、まず「自身」の心が平和に導かれるのだと思いました。
目の前の一人を大事にすることで、良しとすることにしまする。
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