騎馬民族

2002年12月30日(月) 夢のCD

なんと!

私達がジャケットになっているCDができてた。
そりゃ、私がビックリです。
ここに映ってるのって私じゃあーりませんか。みたいな(涙
CDにしてくれたとは話に聞いてました。
しかし、しかし...ビックリっす。
もちろん記念に1枚買います。

しかし、恥かしいので歌を聴かせることはできません(号泣

ダイビングショップを貸し切って忘年会。
カリスマな美容師さんやら写真家さんやら、名のある方達。
そんな方を目の前に飲んで食べて。

そして早くも来年に向けて歌の練習をした。
楽しいなぁ。


     ...ちゅうか、来年のクリスマスの練習って!!




2002年12月29日(日) 送別会


自分がもっとも望んでいたこと。
「最後に、きちんと皆に挨拶をしたい」

私の働いていた会社は現場が主体なので、なかなか皆が顔をあわせることが出来ない。しかし、1年に1回揃うことができる。「有志での忘年会」である。

今回の幹事を全部請け負ってくれた後輩。
そして集まって下さった一人一人にお礼をいうことができた。
本当に有り難かった。

また、自分がどんな方向で進んでいこうかと考えていた時にあの方のお店でアルバイトをしないかと声をかけて頂いた。

11年以上働いて来た私にとって、働かず家にいるのはどこか悪いことのように思ってしまい、答えをすぐに出そうとしていた。


しかし、昨日の送別会で一人、一人の方に励ましの言葉や涙を頂いたときに、もっと自分の心を磨きたいと思った。


答えが出た。

そんな感じで忘年会と送別会が4日間続いており、今日も忘年会。
人に出会えるって素晴らしい。

心ある人間になれますように。
素直な人間になれますように。
綺麗な心の人間になれますように。



2002年12月25日(水) これが私のクリスマス

PM20:00
四つんばいになり、馬になる。

 おーうーまぁのおぉやぁこーは なーかぁよぉしー 

      こーよぉーしぃぃ


PM21:20
一緒にお風呂に入る。

はい、じゃぁ10数えるよぉぉ

いぃちぃ にぃぃ さぁぁん しぃぃぃ ごぉぉぉぉ ろぉぉくぅぅ


  さえ&ノブ君: ンハハハハハハ(笑)


PM22:20
英語のテープを聴く。
かれこれテープを聴いてから1週間たつ。
覚えたところをテープに合わせて発音してみた。


       ワンワン!!


そこかよ!



2002年12月23日(月) 夢多き女

やるべきことが定まっていない割りに、やりたいことの多い自分。
覚悟という文字を飲み込むには、まだ私の甘ったれた根性ではムリなようでもあり。

そんな感じで、今の私が目指すものはこれ。


「英語ができ、ピアノの鍵盤の叩けるハーモニスト」

もう1つ付け足せば「そんな感じで旅行会社で働きたい」

コラッ(笑)


夢多き女性なのれす。



2002年12月19日(木) プラス思考の母

美味しいスコーンを食べた。
スコーンはアメリカへ旅行へ行く日の朝を思い出させる。

と、思ったら1ヶ月ぶりに親友からメールが来た。

旅行に行ってからトランクを取りに5分程会っただけで連絡もとっていなかった。
うむ。こういう感じだから長く親友やれるのよね、きっと。

**

北の国から第2弾の劇をする。
蛍ちゃんが成人するって内容になるかもと聞いて「成人っちゅうか、30なんだけど」と笑ってたら、今回は「スナックのママ」になった(笑)

スナックのママ役、楽しみー♪


**

窓に映った太っている自分を見てダイエットを誓った。
家に帰ってさえ母に言った。

さえ:窓に映ってる自分を見てビックリしたさ。
さえ母:なに、可愛くてかい?



       んな訳、あるかぁぁぁぁぁぁぁぁっ




2002年12月16日(月) 大事な少し

この「少し」の自分の時間がいいんだよ。

たっぷりあるといろんなこと考えちゃうと思うから。
だから、自分の時間は「すこし」がちょうど良い。




2002年12月15日(日) 感動の心

雪がいっぱい降って茶の間から雪がチラついてるのが見える。大き目の雪がはらはらと落ちてくるのが大好きだ。

東京育ちのノブ君は雪とあまり、なじみが無い。
今日はお出かけ。

ちらつく雪の中を高速に乗りノブ君に話し掛ける。

さえ:雪、いっぱいねぇ 真っ白で綺麗だねぇ
ノブくん:ア、トラックだ!


       興味なし(涙


今日は1年に一度の歳末助け合い募金に立った。
募金には中学生の男の子や女の子も来てくれて、俄然声だし系統には張り切る私だけれどなんか、中学生の子達が一生懸命声を出してることに感動した。
そして、通りすがる人たちが募金してくれることにも喜びを感じる。


募金に立って私が一番嬉しいのは、30人通り過ぎてく中に1人、入れに来てくれるその「一人」だ。
でも、よく考えると通りすぎる人達がいるから来てくれる人にも感謝ができるから皆に感謝ができる。


金髪にしてる男性だったり。
小さな子にお金を持たせて、それを遠くで見てるお母さんだったり。
おじさんだったり。
中学生の子だったり。


あったかい。


さえ姉とナスとトリニクのカレーを作った。
ノブ君がスプーンを持って自分で食べるようになってきた。
そして...

   カレー もうちょっと たべたい

と言った。

さえ:じゃぁ、そのお皿を「おかわりー」って、ここまで持ってきて♪
ノブ君:オカワリー

歩くのも危なっかしいけれど、しっかりお皿を持っていた。
ゴハンとカレーをよそいノブ君に渡す。

さえ:じゃぁ、このお皿をそこのテーブルまで持っていって♪ できるかな?

ノブ君がしっかりとこぼさないようにカレーの入ったお皿を持っていった。

姉ちゃん:ノブくーん。お母さん、嬉しいよ。
     ノブ君「おかわりー」ってしたの? よくできたねぇ。

そう言いながらノブ君を優しく撫でている。

お母さん、嬉しいよ。という言葉とその姿を見て泣きそうになった。
姉ちゃん、嬉しかったんだなぁと思って。


私も嬉しかったよ。
なんか、感動した。


ちょっとのことで感動したりできることが嬉しい。
それに比例して、ちょっとのことで泣きそうにもなるのだけれど。



2002年12月14日(土) ヨユウのある生活

1.2年前まで飛んで走って鉄砲玉のように「一度飛び出したら帰ってこない。」の私もいよいよもって体力が無いような気がする。

人間的に黒か白かをハッキリさせたいというモノを持ってるから、それが良い時も悪いときもある。

さえ姉の病院へ行き、陶芸に行き、夜はお好み焼きパーティをした。
それぞれに楽しく、気持ちにも余裕があり、堪能したけれど睡眠12時間って所を見ると体力が続かないらしい。


お好み焼きパーティは我が家で行った。
メンバーはさえ家族<身内かよっ

お父さん、おばーちゃん、さえ姉、ノブ君、私の5人。
テーブルを囲んでお好み焼きと焼きソバ、ブタキムチを作った。
んまい。

お父さん

パクパクパクパクパクパク

さえ:お父さん、焼きソバ食べる?
さえ父:俺はお好み焼きを待っている♪

さえ:おばーちゃん、もう少し食べる?
ばーちゃん:もう少し食べようかな? 
   旨いもんなぁ。 こういうの、ばーちゃん好きだからなぁ

ノブ君:チュルチュル タベルー

姉ちゃんと私は、最後にまた小さめのお好み焼きを焼いてユックリ食べた。

見事。
一切残らず綺麗さっぱり完食致しました。
やっぱり皆で食べるって美味しいね。






2002年12月13日(金) 後悔の無い終わり

穏やか。

仕事の引継ぎには時間と神経を使う。
だけど、気持ちが安定しているというのはスゴイことで、穏やかな気持ちで相手に分かるようにと考えながら仕事の説明ができた。(当たり前っちゃー当たり前なんだけど)

今は亡くなった初代、私に「経理」の「数字」というものを教えてくれたおじいちゃんがいる。
いつもその人の言葉が頭にある。
「数字はウソをつかない。」

1円違うだけでも出来たとは言えない元帳や書類、そして支払いと給与。
いつも、いつも。毎日、毎日、「数字が合うか、上手く出来たか。」とビビってました。あはは(笑)


いやー。よく12年近くも頑張った。私!


実は、中学と高校の6年間、数学ずっと「2」だったんですー!!(大声


ちゅうか、こんな私に経理を委ねて下さっていた会社に感謝です。
っていうか。


     大雑把にやってたモノも多数あり。

      ...今、大変です(自分が

うーむ。
そういうのはしょうがないので(ぉぃ
ちゃんと調べて、キチンとしようと思う<当たり前

なので。

今、一生懸命仕事してますよ。社長!<遅い

と、言う事で、27日が最後の出社になるのだけれど、その前に数日お休みを頂いている。
明日もお休み♪

会社に行くのが楽しみだ。
後悔をしてこそ、後悔の無い終わりがある。
最後まできちんと仕事をして、後悔のない終わりを迎えたい。




2002年12月12日(木) 救われる魂

心にすーっと入ってくる言葉には心があるから素直になれる。

暖かい言葉と心に救われている。
生かされていると思う。


有難う。
心から感謝。

そして、不器用な私でごめんなさい。



2002年12月10日(火) 大人になれない子供達

あの頃の私は子供だったのだろうか。
それとも大人だったのだろうかと一瞬思った。

答えは風の中


あの頃の私は無邪気だったのだろうか。
何も考えていなかったのだろうかと思った。

笑顔が眩しい


あの頃から私は成長してるのだろうか。
色んなことを乗り越えてきたのだろうか。

そしてこれからも



2002年12月09日(月) 4日ぶりに

会社へ行った。

会社は好きだ。
皆も好きだ。

だけど、そんな感情とは別に湧いてきた感情。
「居づらい」
自分にそんな感情が湧いてきたことに半分ビックリ。
半分分析。ちょっと引き気味。


新しい未来があるとしても
今の苦しさから逃れたいと思ってしまう私は弱いのだろうか。

あとほぼ2週間。
どんな2週間にするかは私の心が決める。
決まっていく。


良き終わりを迎えたい。
でも、会社休みたい(笑)

いいさ、もうちょいと様子を見よう。
どうでもなるさ。

とりあえず、寝れ。私。



2002年12月08日(日) 礼拝堂

あの空間が一瞬で好きになった。



2002年12月07日(土) 久しぶりにお酒を多めに(?)飲んだ

せいか夜中に何度も眼を覚まし、その度に寝た(ので結果的には書く程のことでは無い。

いや...だって私、1.2分で寝れちゃう人だし(笑)

朝11時
さえ姉とノブ君、3人で近くの大手スーパーへ。

キャッシュコーナーでお金を下ろす<2,000円
しかし、何も出てこない。

            ......。

あぁ、私は2,000円も無い人なのね。と哀愁漂わせながら、帰ろうと歩き出したらどこかのオバサンが1,000円札を2枚持って追いかけてきた。

  おばさん:これ...!

  さえ:あ! 私のかも...しれま...(と言いながら明細を見る

ヤッタ。ヤッタ!!
2,000円あったんだ!

   
皆さん。
くれぐれもお金を下ろしに行ってお金を忘れてくるのは止めましょう(はぁと


その後、無料試供品を女性限定に配るというのでオバサマ達の間で戯れ、試食コーナーでお腹一杯になり(ぉぃ
「大手スーパーさん、ご馳走様です」等と言いながら帰宅。

今日は陶芸の日なので、さえ母と2週間ぶりの陶芸へ。
前回作った中鉢に上薬(ウワグスリ)という薬を塗る。
さえ母はまたもや、歯医者さん夫妻に「殆ど全部」手伝って貰い「アハハアハハ」と口は動いてるのに手は全く動いていない(笑

今回は新しいモノを作ることになった。
お茶碗♪
大きさは少し小さめのが良いなぁと思っていて、小さめに作ることにした。
けど、出来上がりはどんな感じになるんだろうか。
楽しみ♪

家に帰って来て鍋の用意をした。
今日の鍋は大根おろしとポン酢で頂くぜぃ!

ちゅうことでお腹一杯の1日でふ。

明日はエンドウのお姉さんがしているピアノ教室の発表会。
その前座と終わりに歌を歌う。
初めての礼拝堂デビュー(?)楽しみ!


朝が早いので、もう寝まふ(←オバァサン




2002年12月06日(金) 北の国から。

私はお昼に何をしてたのでしょうか。
まったーく思い出せない。

が。

今日の夜にある、寸劇「北の国から」の最後で、お別れする方へお手紙を読む事になっていたので、それを考えていたような気がする。

が。

時間が足らず、お別れ会のあるホテルの喫茶店でパフェを食べながら書いていた。

が。

寒い。寒すぎる...。
冬の北海道でパフェは寒い(痛感

++

午後18時30分。
お別れパーティが始った。
数名が神楽を舞い、私は後ろで歌を歌う組に入った。
神楽の「豊栄の舞」はお花で舞う。
神楽の舞いの中で私が一番好きな舞。

しばらくすると着替える時間になった。
厚めのカーディガンとマフラー、そしてチェックのロングスカートにブーツ。

     あづい....。

ホテルの中でのこの格好は非常に暑いこと発見。
本番になり、総勢300名程いる人達の間を縫うようにステージ脇まで移動し、プロジェクターによるスライド&BGMでの寸劇「北の国から」が始った。

セリフは昨日の夜に録音していたのでオーバーアクションで演技をする。

..とは言っても、私の演じた蛍は出番が少ないので脇でゴロウさんと純の演技を笑いながら感心しながら見ていた。
会場の皆も「そんなに笑っていいのか!!」って位に笑っていて、監督を務めたオオトモさんも満足げに見ていた。

最語になり、一生懸命書いた手紙を読んだ。
目の前に私が大好きな、そしてお別れしてしまう当人のおじいちゃんがいる。
ちょっと泣きそうになったし、何よりも皆は私が泣くんじゃないかとハラハラしていたそうだ。(←すぐ泣く人

無事に終った後には、ビールをゴクゴク飲み干した(ただのオッサン)


知り合いのおばさん達がいたのでお酒を注ぎに行くと、異常な程の盛り上がり。

         一体、何が!?

旦那様が飲めない夫婦が多く「1年分飲む!」等とひたすらお酒を飲んでいたオバサマ達はスッカリ酔ってしまったらしく、右手に大きなコップを持たされ熱燗は注がれるわ、左にオチョコを持たされ飲まされるわで大変な事態になりやした(笑)

そんなこんなで18時30分から始ったお別れパーティが終ったのは21時。
1次会ですでに21時って!

知り合いの人に送って貰い、さえ母と帰宅。
スッカリ酔いが冷めてしまった&ちっとも料理を食べてなかったようで凄くお腹が空いてたのでビールにレモンを入れコクコクと飲み干し、ゴハンを食べた。


     あ。
     HP更新しながら飲もうと思ってたビール。
 
     飲んじゃった(遠い眼



2002年12月05日(木) 北の国から (?

朝はもちろんノブ君に起こされる。
子どもはどうして起きるのが早いのでしょうか。
眠いっっすぅぅぅー(叫


ノブ君がカゼの治りかけなので、薬を貰いにさえ姉と一緒に病院へ連れて行く。
...が、その前に天気が良かったので公園へ連れて行った。
...が、余りにも風が冷たくて誰もいない公園の滑り台を2回程滑り、そこら辺を犬のように走り、すぐに退散した。

       いや...これから病院だっちゅうの。ノブ君。

久保田利伸のアルバムを買いにドンキホーテへ行く。
初めてドンキホーテに行ったけど凄いねぇ。
いろんなモノがあった。

アメリカでずっと飲んでいたビールが安く売っていたので、時間ができたらこれを飲みつつアメリカ夢物語を更新しようと3本程買ってみた(いつ飲めるんだろうかぁ

家に戻り、いい加減眠気が襲ってきてたのだけど、お腹も空いていてさえ姉とお好み焼きを作った。
昔、さえ姉が作ってくれたお好み焼きはビックリする位美味しくなくて、今回は私が作る事に。

料理を作るとなったらビールでしょ..ということでビールを飲みつつお好み焼きを作る。

おたふくソースは無かったけれど、まぁまぁ上手にできて満足♪
ちぅか、食べ過ぎて胃が痛く(涙

夕方、明日本番の寸劇「北の国から」の練習に出かけた。
結局、蛍ちゃんの服装はさえ姉が決めてくれ「ちょっと野暮ったい服」に「ロングスカート」そして長いマフラーになった。

最初なんて「長靴を履け」とか言われて。
300人の人を目の前に長靴もねぇ..とこれは却下してみた。

劇の練習は、凄い面白かった。
監督は「涙あり笑いありの感動巨編にする。」と言っていた。

昨日の練習よりも盛り上がっていた皆。
そして、監督の細かい部分のこだわりで色んな写真をデジカメで撮った。

時間も遅くになってきて絶頂まで到達した監督は、北の国からでそんなシーンなんて無いのに段々といろんなシーンを撮るように命令していた。



         五郎が純に四の字固め
 
         五郎が純にエビゾリ
  

       
面白すぎる(爆

ちゅうか、どんな劇なんだーーぃぃぃぃ
明日の本番が楽しみ♪

   
      ...っていうか、お別れ会なんですが(涙







2002年12月04日(水) 冬の蛍

さえ母・さえ姉・ノブ君・私の4人で朝から出掛ける。
高速のおじさんはやっぱりニコニコしていて気持ちが良い。

ノブ君は大好きな車がたくさん見れるのが嬉しいようで喜んでいる。
札幌はこの2.3日転機が良くて出掛けるのも気持ちが良い。

ノブ君と少し離れて話を聞いていると声がする。

ノブ:シャエコはドコ〜?

離れているので知らないフリをしていると、声が段々大きくなっていく。


      シャエコ  ドコォォォォォォ?


振向いて手を振る。
満足げなノブ君。
くーぅぅぅ。
こういうの弱いっす。タマリマセン(笑)


お昼にお蕎麦を食べるが、ビールが無性に飲みたくなる。
ふと見ると「気分だけ酔いたい方に」とノンアルコールのビール風飲み物発見。
さえ姉と半分して飲む。
最近、私もノンアルコールの飲み物を飲むようになっている。
さえ姉が妊婦なので一緒に飲むのだ。

       ノンアルコールでも(気分だけ)旨い!!


家に帰り、1.2時間仮眠をとる。
夕方、劇の練習の為に出かけた。


劇は「北の国から」のパクリである。
私は蛍ちゃん役。

       ちょっと太ってる蛍であーる。

いいの。北海道の蛍は冬ごもり中だから(哀愁


セリフは2箇所なのだけど、なんか楽しかった。
テープに声を吹き込んで当日は動きだけをする。

問題は服装であーる。
私の好みと蛍のセンスは随分と違うので探さなければならない。
...ちゅうか、良かった。
 

       ジャージじゃ無くて(涙)



2002年12月03日(火) 幸せモノ

明日から有給で4日間休むのにバタバタと仕事をした。
何の仕事を誰に引継ぎかは決めたのだけれど、実際引き継ぐには資料を作らなくては行けないので、どちらにしても来週から忙しくなりそうだ。

お昼には今、我が家でとびきり流行っている食べ物「ホシイモ」を大きな袋ごと持っていった<500グラム

ホシイモを「オカズ」にホシイモ食べた。
旨かった(笑)


午後になり、現場の方からこんな言葉を頂いた。
「ごめんな。なんとか(辞めさせるのを)止めれれば良かったのに。」

なんか、返す言葉が見つからなかった。
誰も言わないであろう、そんなお言葉に返す言葉は、私の頭には用意されてなかったから。

次長より
「送別会やるぞ。日程は○○が決めるからな。」

なんか嬉しい言葉だった。
実際、皆大変なんだから言葉だけで十分で。
そう言って頂けただけで有り難いです。


ノリコさんからのお言葉。
「休みの間に出る、劇や礼拝堂での歌、頑張ってね♪」

後輩からのお言葉。
「ゆっくり身体を休めて下さいね。」


とにかく。
何も言う事がありません。
私は幸せモノです。



2002年12月02日(月) ○○様様

有給が30日あるので全部消化しようと思い、部長に相談した。
結果、12月前半で1週間休むことにして1月の出勤日を全部足すと30日でチョッキリだ。

家に帰って、さえ姉と話をしていたらさえ姉の定期検診が毎週土曜日だということに気が付いた。

  あ。
  じゃぁ土曜日全部休めば良いんだ(ハァト


できるかできないかは分からないけれど、最後だし土曜日暇だし、言うだけ言ってみようと決めた。

 さえ姉は言う。

  「私にとっては○○(←私の会社名)様様だよ。(歓び」

んだ、んだ。
毎週の検診には付き合えるし、赤ちゃん産むときも付き添えるし、産んだ後にも東京まで送っていけるし、毎日ノブ君の遊び相手もいるし。


んだ。
様様だ。
私の会社に感謝しれー 姉ちゃん(笑)







2002年12月01日(日) 無題

母の涙を見た。
母が涙を流す前に私が泣けた。

母の想いは文字で固めた作り物で無いから好きだ。
飾らない言葉で心を掴む。

++

高速のおじさん達は本当に良い人達で、私は大好きだ。

おじさん:おっ。久しぶりだねぇ
さえ:はい(笑)

おじさん:これからどこまで行くの?

そんな会話ができるおじさん達も大好きだけど、おじさん達の笑顔が最高だ。

++

身体が疲れていて動くのもおっくうだったけれど、さえ母の方がもっと疲れてるだろうと思いジムニーちゃんを運転し、高速に乗った<本日2回目

さえ母を待ってる間、ナオミさんが居たので会社を辞めた後の手続きや失業手当のことを聞くことができた。
最近、つくづく思うことがある。
それは「知らないことは知ってる人に聞く」ということだ。
私はどちらかと言うと人に何かを聞くことが苦手だったことに最近、気がついた。
だけど、知ってる人の教えてくれる事を素直に聞くことがどこへ向かうにも早道であることに心から気がつきはじめた。
凄く心地よい。良いことだ。

++

私の大好きなサヨちゃんは1歳年上の女性で、25.6歳の頃から冬はカナダに行きボードをしながら働く。夏には帰って来て北海道や本州で派遣として働きお金を貯め、また外国へ行くということを繰り返していた。

ずっと前、会った時サヨちゃんは言っていた。
「青い目の外人さんを連れて帰ってくるから(笑」

そして次の年、サヨちゃんが青い目の外人さんを連れてきたと噂になっていた。
残念ながらその時はサヨちゃんに会うことができなくて、それでも時々サヨちゃんのことを思い出しては元気かなぁと思っていた。


そして、今日。

さえ母の用事が終わり、駐車場から車を出そうとした。
暗闇に浮かんでいる人の形が確かにどこかで見たことのある。

     サヨちゃん!!
 
久しぶりに会ったサヨちゃんは、やっぱり凄く綺麗で可愛らしい人だった。
そして、その横には旦那様が...。


       おぉぉ サヨちゃん、旦那様っすか!?

荷物を運び始めていた旦那様がニコッと笑いながら「Hi♪」と挨拶して下さった。うーん。国際的だ。

サヨちゃんは3日に帰る(外国)と行っていた。
うーん。素敵だ。

自分の都合で流れることを止めて見ようと思う。
最近、そうすることで見えてくるモノ・感じるコトがあるからだ。


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