田舎に無いもの
昨日の夜やっていたオールザッツの録画を半分ぐらい見た。この番組長すぎやわ。深夜のぐだぐだ感を昼間みるのはキツイ。まあ、そこが面白いんやけど。
夜はまた飲み会。くしくも昨日と同じ店! 地元は飲み屋が少ないらしい(汗 小学校時代の友人らなので、もう記憶にない人が半分ぐらい。女の子とかもはやだれか分かりませんよ! 2次会中に弟から電話があり帰宅、しようとするも、タクシーがなかなか捕まらず。田舎はタクシーも少ないらしい(汗
三重
今日から、地元での2日連続飲み会に参加するために地元に帰省します。31日には戻ってきて新年は横浜の実家で過ごします。
というわけで朝から名古屋へ。デートを満喫して夕方に津へ向かい、そこで高校時代の友人と懐かしい話やら今の仕事の話やら、わいわい騒ぐ。 そういえば、先輩方の間でもう1カップル誕生したみたいですよ、もう後半はその話で持ちきり。年の最後におめでたい話が聞けてよかったです。
仕事納め
仕事納め。僕の場合は連休明けであることもあって、もはや何も進まないわけですが。 納会なるものもこっそり参加させてもらって、18時過ぎに帰宅。荷物をまとめて実家へゴー!です。 今年も無事終わりました。なんかあんまり実感ないなあ。来年はいい年になるかしら?
柔肌
昨日の話です。昨日は大阪時代の友人との月例会で、今日は子供も生まれた友人宅にお邪魔。 もう一人の友人に、お祝いにプレゼントを買っていこうと誘われたので12時に待ち合わせをしたのに、12時に寝起き声で「今起きた」と電話がきた。こないだもそうだったような気がしますが。 しょうがないので、東京大丸で個人的におみやげを購入。ヴィタメールのチョコ。 友人宅では赤ちゃんをプニプニして、ちょっと抱き上げたらガンつけられたりしながらも、その柔肌を堪能させていただきました。その後、夕飯までご馳走になって帰宅。 今日はありがとうございました。
「猫を抱いて象と泳ぐ」/小川洋子
12/26のブランチでも今年のお勧め作品に選ばれていたこの作品をちょうど読んでました。 そのときにも紹介されていたんだけど、どこかの国のあまり知られていない昔話を掘り起こしてきて、そのまま伝えてくれているような、そんな不思議な感覚に包まれた。 口が塞がった状態で生まれてきた少年アリョーヒン。ごくわずかな知り合い以外とは、チェスを通じて話をする。チェスをすれば、その人がどんな人か分かる。口がふさがっていても何の不都合もなかったのだ。
そのことも含め、この作品には限られた空間、というキーワードがたくさん出てくる。僕が解釈するとそれはそのままチェスのことを投影して、限られた空間から生まれる美しさや、もうちょっと拡大解釈すればエネルギーのようなものを伝えたかったのかもしれない。
以下は数学好きだからこその曲解ですが、前作「博士の愛した数式」というのは数学の美しさを誰もが感じられるような雰囲気であり、今作はそれをチェスに置き換えられる。もちろんストーリーの展開は違うが、チェスの美しさを誰もが感じ取ることができる。 そもそも、チェスも数学も似ている。どちらも、限られた世界での現象を考えるものという意味である。その中で自由に羽ばたけるのは思考だけなのである。数学やチェスといった無機質なものが、実は思考の先に有機的なものに変化する。それがいかに美しいか、そのことを小川洋子という人はよく知る人、あるいはうまく伝える人なのだろう。
いつでも心に余裕を
年賀状をコツコツ作ってました。いつもは29日とかに印刷してるのに、かなりの余裕です。できる男です。
待ち合わせ
午前中は映画を見に豊洲へ。豊洲のシネコンが舞台ですからね。
そのあとは家に帰って夜は鍋を作って食す。これがうまい。
M-1
実は9連休に入っていました。冬休みと繋がれば2週間ぐらいの休みになるところだったんですが、仕事納めの28日だけ出社になってしまいました。 といっても、仕事の都合でこの時期になってしまっただけで、やることはほとんどないんですけどね。
夜はM-1グランプリ。NON STYLEが敗者復活したところでは、今田さんに同じくちょっと鳥肌ものだった。まあ、結果は納得かな。笑い飯はもうM-1を諦めているというか、ある意味楽しんでいるというか。
成長曲線
今日は渋谷で飲み会。元同期の友人を誘ったりして一応の忘年会です。 大学に戻って自分のしたい仕事を突き進めている彼を見ると、自分に幻滅してしまいそうになりますよ。なんと自分の成長のないことか!
そりゃあ、仕事の上では多少なりとも知識は増えたのかもしれないけど、僕がほしいのはそういうことじゃないんだ。 たかだかある会社のなかでのみ使える能力なんかは、その会社が潰れでもしたら必要ないわけで、それよりは英語ができるだとか、論文を書き上げているとか、海外留学しているだとか、そういう経験値の量や質を比べて幻滅してしまうのだ。
うわ、来年はもうちょっと成長できる年にしようっと。
|