この世の悪意を感じる時この世の善意を信じる時変わるのは僕だけであって世界は何も変わらない世界はいつだってそこにあるただ黙って僕を見ている嘆いて心を引き裂かれ胸いっぱいに暖かな夢を広げる僕を笑った顔が好きだと君が言う泣いた顔はめちゃくちゃだと君を本当はいつだって幸せにしたい僕が笑って君が笑えるなら僕はいつだって笑っていよう世界に灰色の雨が降ろうとも咲き乱れる花を僕は思うそして笑う君が幸せになるなら世界には花が咲き乱れるだろう