空から羽が舞い降りて また君の季節がめぐって来る
暗く狭い箱を飛び出して 灰色の空の下で逢おう
鈴の音が鳴り止む前に 繰り返しさよならを言って 繰り返し愛してると告げる
触れると溶けてしまう君だから 僕はそっと手を頬に添える 傷を癒すように そっと
2007年11月21日(水) |
パーフェクトは存在し得ない |
間違っていないからといって 正しいとは限らない
この世界のそれが問題で 同時に救いでもある つまり
正しいからといって 間違っていないとは限らないからだ
2007年11月19日(月) |
聞いてくれればそれだけで |
嘘を嘘と知っていて 頷く君にも問題があったから 罪悪感を持つのは辞めよう
君を思い出す時 胸を過ぎるのは甘い後悔
それだけでいいから
水の中で
深い淵もしくは海草とか何かに 足を取られて そこから動けないけど そこでも生きていけるから いいやと
水の中に浸かってる
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