自分は酒飲みです。
身近に酒乱がいるので、人と飲む時はセーブするクセが付いてます。
だから一人で部屋で飲む時は、心置きなく飲みます。 飲んでいる内に、気分が曖昧になって行く加減が好きです。 明るく、光だけを見つめている内に、心地よい眠気に包まれます。
このまま眠れるならどれだけ幸せかと思う所で、 自分は身体を起こします。
眠ってしまえば、幸せかも知れませんが、そこで終わりです。 次に起きた時には、現実が待っています。 この曖昧な気分のままで、もっと、 できれば普段避けている、面倒な事まで片付けようと思います。 一種のカンフル剤なのだと思います。
本当に寝る用意の出来た時には、すっかりお酒は醒めてしまってます。 でもそれでいいのだと思います。
次に目が覚めたときには、 酔わずとも避けられない仕事が、待ってますから。
どこかにあるならどこにでもある
どこかにいるならどこにでもいる
君が捜している人は
『どこか』なんて場所にはいないよ
2005年09月13日(火) |
するものでなく落ちるもの |
相手のプラス部分を数え始めたら その恋はもう終りで
相手のマイナス要因を数え始めたら 惚れたって事です
気になるのはこの先の天気だけ
自分でどうにもできない悩みはそれだけだと笑う 強がりでも笑う
だらしなく散らばった くしゃくしゃにした服の中で眠る
僕の欲しい自由とはそんなものなんです
右手と左手でじゃんけんしたような気分
君は僕の知る人の中で 一番美しい人でありました
君は嘘つきで 君は傲慢で 君は乱暴だったけど 君は誰よりも正直に生きていた
君の思いは伝わりにくく 君もそれを知っていた
それでも君は生き方を変える事なく 一人 かがやく人でありました
僕はその光の残像で胸を灼きながら これからもここで世界を眺めています
一瞬のかがやきを見逃す事のないよう 再び 君を見つけるその日まで ずっと
昔も今も私は幸せな人間だ。 昔は他人からの 『お前は幸せだと思わなければいけないよ』 という声により。 今の自分は、 自分だけが知る理由により幸せだ。 他人から見れば何も変わっていないかも知れない。 それでいい。 今も昔も私は幸せだったのだから。
目の前にどんなにたくさんの仕事が積まれていても それが自分の仕事なら処理の仕方は一つしかない
一つづつ一つづつ片付けて行く どんなにたくさんあってもそれは同じ
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