| 2003年02月28日(金) |
I miss you |
今朝、君の夢を見ました。
都合のいい奴だと、怒るでしょうが
実際弱ってる時だけでなく、
迷ってる時も
辛い時も
何も考えてない時も
君の夢を見る時はあります。
夢の中の君はいつも、
少し怒ってるような顔で
仕方なさそうな表情で
何も言ってはくれないけど
僕が話す
叫ぶように
縋るように
訴えるような言葉達を
聞いてくれているのです。
そのうち僕は話し疲れて
眠ってしまい
君ともそれきりさようなら。
僕が君の前で眠った後
君がどんな顔をしているのか
それだけが
いつも少しだけ
気になってます。
何もできないのに
寝たくないんだ
春には花で
夏には雨で
秋には葉で
冬には雪で
降るもので
君を思い出すのです
| 2003年02月15日(土) |
ヒトに孤独を与えるのはヒトだけで |
月が一つと 星が一つと
あとは
背の高いビルのてっぺんと
そんなもんしか見えない場所で
横んなって
夜空を見上げる
命無い筈の人造物と
手の届かない神造物と
自動式（オートマティック）の悲鳴（ノイズ）と
でも
そんなんしかない場所では
孤独を感じた事はないんよ
淋しい事だけどね
| 2003年02月14日(金) |
それ以外の世界はあるの？ |
触れるほど傍にいれば
あるいは
触れてしまえば
熱だけは感じる
心はここにないのに
だから
僕にとって
あるいは
君にとって
事実と真実は
ただ一つ
現実においてだけ一致をみない
| 2003年02月07日(金) |
耐えることが美徳じゃない |
ここにとどまることが
すでに『逃げ』であり
逃げないことが
逃げることにつながってたら
どうしよう
| 