日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

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2006年07月31日(月) 訪・教授


教授のところに訪ねにいった。単位取得状況。

英語Bは講義中に確認できる。eラーニングでありグレードがWebで確認できる。最終的に89あったのでたぶんAかBで合格だろう。英語Bは本当に楽しかった。単位も途中経過がわかってとりやすかったし。あの教授にはこれからもがんばって教師やってほしい。

OR。ぎりぎりC評価だった。30点+出席皆勤30点。「本当は落ちなんだけど,まぁ最初に出席30を加えると約束したから」とのこと。途中点とかそういうのはなく,あくまであってるかどうかで判断される。もう1問,本当につまらないミスをしていた。それさえなければ60+30=90でA評価だったのかもしれない。残念。高専とは違って厳しい。

離散数学。「勉強していないわけではないのでしょうが…だめですね」と断りがある。「真剣に勉強しないと来年もやるハメになるかもしれませんね。」「再試でとれるかどうかも…僕がみたところあやしいですね。」厳しい一言。とにかく勉強をやりなおした。この間試験にでたところはしっかり網羅した。死ぬ気でとらないと必修科目ゆえにやばい。

情報理論。プリントもらいにいった。

そんな感じだ。親へは今の厳しい状況をしっかり伝える必要がある。この先どうなるかは自分では検討がつかない。話しにくいが仕方ない。親父も俺の実力はわかっているはずだから想定の範囲内だけど困りはてると思う。

しかし教授と話すとぼっちだからか妙に心がなごむからいけない。なごめるような点数とってないだろ。教授のいったとおり本当に留年に片足一個ぶんつっこんでるよ?

ではでは。

2006年07月30日(日) 大学とはなんなんだろう?


なんで単位がとれないんだろうなぁ…って思ってとりあえずWebで他の人の状況なんかを調べてみた。なぜかめぐるめぐるうちに最後には自殺サイトのチャット室で大学生とその話題でチャットしていた。その方は医療系学科らしいんだけど,授業料が1年300万円とかで絶対留年できないんだけど,勉強わからなくて留年しそうなんだって。語学落としそうなんだって。でだんだんと自殺する?って話になりかけたのでそのへんで落ち。気分的に単位がとれていないため俺も落ち込んでいてなんか同意してしまいそうだった…。いやまじで。今日の午前中はかなりうつ病の項目にかいてあったような症状がでて危なかった。午後散歩して気分をまぎらわせたらちょっと楽になってレポートやってたけど。ちなみにうつ病テストをやるとたいてい危険度AかBだったりする。

で,いろいろなWebにかいてあったこと

■(一般的に)教授は別に学生がわかっていようがわかっていまいが実はどうでもいいらしい(いいのかよ…高専ではそれは学力低下として問題にしていたが…。学力別クラスなんてのもあったし。)
■だから講義も相手がわかるようにしゃべる気なんてさらさらないらしい。(まぁこれは高専と同じか…。)
■単位は試験一発で判断するため,ぶっちゃけ日ごろどんなに勉強しているか努力しているかは関係ないらしい。つまり日ごろ勉強していてもそれの正しい答えをかけなければ落とすし,日ごろ勉強していなくてもちょろまかして答えをかければ単位がでる。(これも高専と同じだが,高専の場合はレポート提出やテストなおしであげる制度があったからな…)
■単位は要領のよさでとるものらしい。努力でとろうとする奴は大学生とはいわないらしい。
■ひとりぼっちの人は教授のところに訪ねにいくべきだ。特に必修は。(試験の公平性がどうたらできても教えないよっておっしゃっていたが…自分の答案で何ができていないかをきくぐらいかは問題ないかな?)

つまりまとめると,自分で勉強して頭よくなっておいてくださいってところが大学か。制度的には4年間浪人生をやるようなものだと考えるといいのかな?自分で全部勉強して合格する。

…でもそれじゃ教授いらなくね?

わからん。不思議なところだ。高専とも違う。

ではでは。

2006年07月29日(土) 単位


離散数学も再試になった。次回とれなければ必修科目ゆえに留年がきまる。信号処理もそうだったが,単位が取得できないその原因が何なのかはまったくわからない。勉強時間なのか,理解なのか。少なくとも出席はできている。勉強時間もたりている。問題はにも関わらず理解できていないことなのかもしれない。離散数学は50人履修中とれたのは25人ほど。ということは講義にでている人の半分しか理解できていなかったということになるのか。

単位がとれている人ととれていない人で何が違うのかは俺にはわからない。みる限りみんなまじめな連中だ。単位に対しての情熱・危機感は空気で感じる。

1つだけいえるのは,この状況だと別の進路を考える必要性もある。すなわち,大学を卒業できないという状況。それにそなえて親に報告と相談する必要があるかもしれない。

フリーターかさもなくば…。やるだけのことはやっているはずだ。何がいけないのか俺にはわからない。

勉強時間においては,大学設置法で考えればいいのだろうか。すなわち,セメスタにおいては15時間は大学内での講義,残りの30時間を大学学外での自主勉強時間とみなすとあるが…それに準じていたとは思うんだが…

高専のときは単位は講義に出席してノートをとって見直して答案にノートの内容を書けば単位はでたんだが…大学では違うのか?確かにガイダンスでもそのへんの説明はなかったが…。

googleで検索した。

大学の授業は面白い?

大学の講義は、たわいもないことを難しく、理屈っぽく、わからないようにしゃべるのを一方的に聴かされる、とんでもないものだという人がいます。
 私も同感です。同感ですが、意味がない、くだらないものだという意見をいう人がいれば、「それはそうは思わない」と思います。
 どんなにとんでもなく、わからない講義にも意味はあると思うのです。講義を聴いたけれども、よく理解できなかったとします。それは自分がその講義を理解するだけの基礎知識がないのかもしれません。話している教師にはできているのだが、自分にはできていない論理の展開ができなかったのかもしれません。
 わからない講義を聴くと、少なくとも「まだまだ自分にはわからないことがある。」ということぐらいは、自覚できます。それは、大きな発見です。大げさに言えば、自分の脳を開拓するきっかけになるかもしれません。
 もう少し欲張る事にしましょう。わからなければ、わからないなりに、たとえ1つでも2つでもわかることを探しましょう。全部わかろうとすると、少しわからないことが出てきただけで、そのあとの講義を放棄したりします。それは少しばかりもったいない気がします。わからないことは、ちょっとしたメモでいいから残しておきましょう。そのうちわかるときがくるかもしれません。こないかもしれません。わかってもわからなくても、大した違いはないのです。ただわかった方が、少し楽しいんだというぐらいに思っていないと、やっていけません。


それで単位がとれるならいいが,全部わからないと単位とれないよ…。

今日も緊急でもう一回やりなおす。だが前回解答にかいたとおりの答えになる。何が違うんだ?

2006年07月28日(金) ネクロマンサー


ネクロマンサーの蘇生術はビショップにとっての危機になりそうな気がする。ビショップPTにいれる利点の一番はリザレクションだし。蘇生術だと完全に生き返るわけじゃないが…30秒たったらまた死んでしまうが…どうなんだろうな。完全復活を望むならBISだがとにかく動ければいいっていう人も中にはいるし…。難しいところだ。

ではでは。

2006年07月27日(木) podcast


ジャコメティはレンブラントの絵よりも猫を救う。

2006年07月26日(水) どっぷりかえる


図書館に自分を4分でどっぷり変える方法っていうのがあった。これいい本だね。

2006年07月25日(火) 信号処理の単位落とした…


ディジタル信号処理の単位落としたっぽい。デジタル信号処理は先週第二回目中間テストでそれで点数よければ今日の期末免除で単位がでる。だから先週は信号処理のテスト勉強にも力をいれた。ノートをまとめなおし,問題をときなおし,専門用語をまとめなおした。

でも点数がよくなかったみたいで,今日もう一回。ちなみにとっている人たちの8・9割はとれていて,とれていないのは漏れふくめた6,7人ってところだった。

まぁ,その可能性もあると思って昨日もまとめをもう一回やりなおして見直した。そして今日受けてだしたが…だしたときDFTの解答のところだけみてため息,ばってんがついて評価にD(不可)ってあっけなくつけられた…。いろんなとこかきまくったんだけどな…。DFT間違えるようなヤシに単位はだせんってことなのかもしれないけど…。

あ,何やっているかというとDFT(フーリエ変換)を用いた周波数スペクトルの導出とFFT(高速フーリエ変換)と,A/D,D/A変換,量子化,遮断周波数におけるローパスフィルタを用いた離散化,まぁそんなところか。

なんか単位とれなかったか…ってちょっとへこんだけど,後悔とかは一切なかった。つまりあのときもっと勉強しとけばなぁ〜とか授業でとけばな〜なんてものはなかった。

なぜなら,この講義脳内での自己評価は結構高いのだ。当たり前だが講義は全部出席した。講義中わかんないところがあれば学校の図書館で信号処理の本を4・5冊かりて調べたし,インターネットも使って調べた。ノートもきちんととった。黒板だけじゃなく講師が口でいったことまでとった。課題がでたら結局問の意味すらわからなかったけどでもでるたびに3時間は必死にとりくんだ。

それだけやってあと何をやればいいんだ…って感じで,まぁ…運命だったのさ…人生なんて運命しだいだよ,って感じであまり自分を責めてない。責めるところがないし…すごくない?

まぁ,この科目に限っては自分のやれることは全部やった。やれるだけのことはやったといえる。評価は不可でも自分の中では本当に優なので…いっか。なんか痛いな漏れ…。仕方なかっただけだよね…。

ではでは。

2006年07月24日(月) だめだ…もうだめだ…


ほんとだめだ漏れ…。今日10時30におきちゃって,「うわぁ〜〜〜遅刻だ〜〜〜」なんていっていて1時限目のヒューマソイソターフェースはレポート提出によって単位認定で今日が最後の講義でレポート課題提示日だと思った。つまり今日レポートをうけとれなければ単位落としケテーイの可能性大!ということで死ぬ気で学内に先生を探す旅にでた。2時限目はテストがなくなんとかなるかもしれない可能性60%なので(注:値は第六感による推定値)とにかく先生を探しまくった。なんとかなってくれ〜〜〜って超願いつつ先生を探す。

が,みつからないorz。3時限目4時限目はさ来週テストがある科目なので死ぬ気ででて5時限目も探す。が,みつからない。どこにもいない。だんだんと「もしかして今日きてねえんじゃねえの?」なんて思いはじめ,そういやノートにガイダンスのときにおっしゃっていた講義のある日ない日をメモとっていたなと思ってノートをみる…。

案の定今日は先生は中国の学会があるらしく大学にいないのでした…。英語Bを欠席した漏れはほんとバカです…。今度は英語Bの教授が学校にいる日っていうのを定めて教授を探す旅にまたでてとりあえず若干なおしたレポートを提出しにいかねければ…。eラーニングだからそんなめんどいことがおこるはずがないとつっこまれそうだけどなぜかそういうことがおこった。もうだめだ…。

ノートとっても復習しなきゃ意味ないっていういい例ですね…。

もうだめだ…。放課後は学習室でテスト勉強していた。今日から期末テスト期間ということで学外の人は学習室を利用できなくなるんだけど,返ってそれがよくないのかおそろしく過疎ってた。学習室自分はわりと好きでいいと思う。おいてある雑誌も英語雑誌と論文集がおいてある。BESTっていう雑誌は有名雑誌だよね。

まぁ,この大学の人たち漏れと違って勉強しなくても素でいい点とれる人普通に大杉だからな…。漏れとかほんと卒業できるんだろうか…。彼女もできるんだろうかできないか,もうどうしよう…。

ではでは。

2006年07月23日(日) コウモリさん


漏れアパートの部屋3階なんだけど,窓全開にしていたらコウモリさんがはいってきて大変だった。アパートの天井に他の鳥の巣もあるらしく,徹夜レポートで朝までおきていたりすると,鳥さんが窓のすぐ外をとびまわっている。

なんで入ってきたかは不明。PCやMP3プレイヤーの発する信号の周波数が呼びつけるのか,お前は一生彼女できないよ独身だよ自殺するよ留年するよフリーターだよニートだよっていう暗示なのか…。なんか鬱になってきたのでこのへんで。

ではでは。

2006年07月22日(土) 作曲しました


作曲しました。レポートもやらなきゃ時間がないという感じで2時間で作りました。

はじめはエスコン0みたいなのをめざそうと思ったんですが…全然そうはならなくてどんどんまたーりした曲になっていっていつのまにか戦闘曲が町の曲になってしまいましたみたいな。もう漏れだめだな…。普通に死のうかな。

というわけで町曲「市長のテーマ」作ったよってことですね。音数も少なく,こった点もギターのきざみしかないということでなんか工夫が感じられない曲で本当に申し訳ないのですがよかったらきいてください。

まだBBSを開設していないので感想書き込むところがないんですが自分のメッセのアドレスを知っている方はアドバイスおねです…特にどうやったらエースコンバットになるかをよろしくです。

和声のくみ方が悪いのかなぁ…。

ではでは。

2006年07月21日(金) 適正診断結果


この間の就職ガイダンスにおける性格診断の結果がかえってきました…。なかなかはやくかえってきてよかったです。何に○つけたかなんとなく覚えてるし。で,結果。

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特性分析:(5段階評価で5が強い,1が弱い)

思考度:4
同調度:3
慎重度:3
持久度:3
計画度:3
創造度:5
活動度:2
積極度:2
社交度:1
統率度:4

3が統計的平均値らしい。1は傾向が弱く5はつよい。

むいている職業:
工業技術・情報技術・調査分析・企画立案・創作美芸

どっちかっていうとやめておいたほうがいい職業:
計算事務・管理事務・科学研究・操作技術・広告宣伝・編集出版

間違ってもついてはいけない職業:
対人折衡・対人奉仕・身体活動・演技演出・自然対象

テスト信頼度:素直に表現しています
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特性分析の関連がよくわからないんだけど,社交度1で統率度4なんてことがありえるのか。どんな人なんだよって漏れみたいな人なんだけどなんか関連性が矛盾しているようなしていないような。

コメントには人付き合いが苦手で人間関係に関する関心も希薄な気がしますってかいてあって,そういわれるとそうだと思う。あんまり誰々が誰々を好きで嫌いで,誰々が漏れのことを好きで嫌いで,派閥がどうなっていてとかは気にならない。良くも悪くも「あっそう」ですましている。人付き合いがなくてもあまりさびしいなとか思わない面はある。わかりやすくいうと彼女はほしいけどいなくてもいいみたいな。わかりにくいか。

あとは積極度と活動度が低いので,意欲が低く受身になっていますとか,日常生活に活発さが感じられないとか書かれてる…。確かにはじけることはめったにない。酒飲んで酔っ払ってなんてことはまずないし,タバコや危ない薬を吸ってハイになるなんてこともない。そもそも酒もタバコも薬も一切やらないし…。大学へも普通に講義うけてレポート印刷しにいって図書館に勉強しにいっているだけみたいな部分もあるし,アパートでもレポート書くか料理作るかゴミだすか掃除するか洗濯するか寝るかしか選択肢がない。確かに何か意欲的にとりくんでいるとはいいがたい状況だと思う。

創造度がやたら高いのは高専時代講義ほったらかしでWebつくったりCGつくったり作曲したりしていた時期があったからその頃の名残が残っているのかもしれない。私生活では地域でピアノとチェロ習いにいっていたしね。こっちにきてからは引越しということで地域もやめざるをえないということでやめてしまったし,またどうしても私生活のほうが忙しくて趣味まで手がまわらないみたいな部分があるから創造度もどこまで保てるか不安。かなりやりたいんだけどね…。

思考度が高かったのは意外だった。漏れは論理的思考よりも感情的思考のタイプだと思っていたから。気合でどうにか汁!みたいな考え方をしている人間かなと思っていたら思慮深い人だったみたい。意外すぎ。

職業はやっぱり漏れ研究者にはむいていないのか…鬱だ死のう。こうなりゃ芸術家になって路上でホームレスでチェロでもひくのか?メディック!メディーック!

人付き合いする仕事にもつかないほうがいいってやっぱ漏れSEにすらなれないじゃん!ま,最初からSEになれると思ってなかったから別にいいけど…。でもプログラマーにはむいているということでそういう人を目指すべきなのかなぁ…。プログラマーになれってことだったらなんか院いく意味ない気がするな…。鬱だ…。

結果は深刻にうけとめて,別の話題に現実逃避。今日何を血迷ったかプログラミングIIIのレポート再提出うけとりにいってしまいました…。やばいぞ…レポートの量が…。テストもはじまるぞ…。で,そのときノックして入室して「プログラミングIIIをとっているビジャクーと申します。掲示で再レポートがあるということでうけとりに伺いました」って挨拶したら「あぁ」って普通に漏れのレポートが返された。

つまり,「番号と名前と昼/夜コースは?」とかきかれないでかえされた。いつのまにか名前と顔覚えられてる????なぜ覚えられたんだろう…なんか悪いことしたかなってそりゃ再レポートなんだからもとのレポートの結果が悪かったんだが,それだけで名前と顔って覚えられるものなのかな。不思議だ…。

漏れの名前覚えられてそうっていえば図形処理教えている教授は3年情報の…担任ってわけじゃないんだろうけど,なんかそんな感じの役職の方らしく編入したてのとき「編入生は何かわからないことがあればぼくのところまでききにきてください」的なことをおっしゃっていたのでわからないことがあればその教授のところにききにいっていたのでもしかしたら覚えられてそう。単位のとり方から,昼間のヤシは夜間の科目とらないでほしいということから,院の過去問のことまでなんかあるたびに伺にいったしね。たぶんこの方がいなかったら1ヶ月くらいで退学していたと思う。

信号処理はその教授のやり方で名前と顔を一致させて指導するって感じのまじめな方だから覚えているみたい。出席確認しにいったら「君はもう欠席してもテストうけられるぐらいに出席しているから大丈夫だよ」っていわれたからたぶんおぼえているかも。

ほかは…検討つかない。院の第一希望のORの先生ともまだ一度もまともに話とかききにっていないし(まずいね…)。HIの中華の先生ともまだ話しききにいっていないし。院進学する気あるのか漏れって感じですね…。

買い物しないと飢死しちゃうし,科目毎にレポートがでて,しかもどの科目もどういうわけか7月思い立ったように集中してレポートをだすから今すごい大変でそこまで手がまわらないんです…orz

5,6月はまだ余裕あって家事とかその他ゲームとかつまんないことに集中していたんだけど,7月はそれとは比べ物にならないですね…。そういやカテキョの中学生はもう夏休みだそうです。このへん東京より暑くないから夏って感じあんまりしなくてわかんなかったけど,世間はもう夏休みなんですね…。ウラヤマシス。大学生はレポートにテストに…進路に…大変です。でもガンガって8月カテキョもなんとか予定のおりあいつけて東京に帰って母さんのまともなご飯とよべるご飯を食べたいですね。

こっちにきてからまともなご飯はたまに時間とお金の余裕があるときに食べる学食の定食だけってありさまで,もう体調がやばい。

でも大学生ならたぶんみんなこんなもんだよねきっと。漏れだけじゃないよね。漏れだけだったらほんと鬱だ死のう。

ではでは。

2006年07月20日(木) 大学1年生


ニュースから。

議論OK、学生変わった? 「ゆとり第一世代」入学

 授業時間や学習内容が少ない新学習指導要領の下で学んだ“ゆとり教育第一世代”が今春、初めて大学1年生になった。人前での議論が平気で、プレゼンテーションが得意な学生が増加。大学教員からは「今までの学生とは違う」「ゆとりの効果では」という声も上がっている。
 「話し合うのを嫌がらない学生が多く、今年は授業がしやすい」。東京海洋大で1年生に日本語表現法を教える大島弥生助教授は変化に気付いた。書きたいテーマを決めて学生同士の議論を重ね、リポートに仕上げる授業で、学生の積極的な発言が飛び出す。
(共同通信) - 7月1日18時33分更新


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。
東京海洋大って…。いやその前に日本語表現法って…。

うちの大学では,1年生の講義ではこういうのをみかける。学力がないのは1年だし若いんだし仕方ないし,遅刻が多かったり欠席してしまうのもまだ漏れみたいに教室の位置すら普通にわかんないというのもあるだろうし一人暮らしになれないというのもあるから仕方ない。

でも以下のはないと思う。

1年からとれる科目で教授が「出席簿を捏造する学生がいる」といってきれている。キレていたのが英語Bと歴史学と心理学。流石に公式の書類で捏造するのはまずいんじゃないかなということでそれはびくーりした。2,3年では流石にそれはきかれない。漏れみたいな狂ったように馬鹿な学生がいることはあるけど。

さっきもいったように頭が悪いのはそれは1年生だし別にいいことだと思うし,講義室の場所をど忘れして(特に大学院棟のわかりにくさは異常。全部同じにみえる)遅刻するとか一人暮らしになれなくて寝坊とかそういうのは仕方ないが,出席はちゃんとしてほしい。なぜか漏れのほうみて切れる教授とかいて「なんで漏れまで?」だったりするし。

でも考えてみれば出席簿を捏造するなんていうのは2年後半とか3年とか4年とか5年とかがやりそうなこと。1年の前期からそんな漢なことをするというのはある意味すごいことなのかもしれない…。

ではでは。

2006年07月19日(水) 楽しかった進学説明会


進学ガイダンスにいってきました。人は3年生は漏れと頭よさそうなグループの人たちが8人くらいいて,残りは1・2年生ぽかった。説明をきく限り研究とか普通にやれそうでいい感じ。研究室としていけそうなのは第一希望がORで第二希望が同率でデータマイニングとCAD/CAMですね。あとはどっちかっていうと情報工学というよりバイオテクノロジーの分野に手をだしていて,ちょっとやりたいことが違う…。

とりあえずORとデータマイニングとCAD/CAMの研究室の先生になんとか夏休み前か明けにインタビューしにいきたいですねですかですよ。

実用的な面でいったらもともとの希望どおりORにいきたい。面白さの面でいったらCAD/CAM。ヒューマンインターフェースはユーザインタフェース論みたいなのかと思っていたら全然違って高専時代のデータベースと人工知能と通信工学をたして3でわったような分野。当時の担任の教科ね。担任の研究はLシステムをもちいた作曲とゲームつくるよとロボサッカーやるよな研究だから(人工知能主)中国人さんとはかなりベクトルが違うんだけど,教科でいえば担任がもっていた内容をやる感じっぽい。

予想とはずれたけど,でもまだ情報工学の範囲内におさまっているのでやれそう。WIあたりは漏れやりたそう。

図形処理はその先生はペイント系システムじゃなくてドロー系システムの先生っぽい。講義も全部ドロー系の話しだし。画素とかそういう話はでてこない。個人的に扱ったCGはどうなんだろうな…。最初はドロー系システムでつくるんだけどびっくりするくらい下手糞だから最終的にペイント系システムで2値化してグレースケールなりセピアなりになったものをこすりエフェクトでもみけすって手法だったりする。でもそのドロー系の数式とかは興味深かったりする。ペイント系の画素よみこんでエフェクトやるよっていうのは画像処理の先生がやっているんだけど,その人バイオテクノロジーの方らしくてぐちゃぐちゃしていてなんか話がこわかった…。つまり画像処理の話じゃなくてなんか感覚工学の話だった。手のひらって感じやすいんだよみたいな。耳も感じやすいんだよとか。

…AVで同じこといっている男優をみたことある漏れはどうすればいいですか。

入学定員12名だから研究室選べるほど贅沢できない感じがしてすごく難しいんだけどがんばって勉強します。時と場合によっては20名くらいまでなら割り増ししてとってもいいとはいっていたけど,どっちにしろ狭い門と考えて勉強やりなさいねって考えなさいってことだよねきっと…。

そんな感じで色々参考になる話がきけてインテリで楽しかった進学説明会でした。

ではでは。

2006年07月18日(火) 這ってでも


雨でした。ふってました。天気は僕はくもりが一番好きです。すずしくて。雨は2番目に好きです。

雨はいいね。シンドラーのリストもいいね。

シンドラーさんはユダヤ人を贔屓していたわけではなく,賃金を安くすますことができる労働者だと,そう思っていただけだと思う。労働者で利益をはこんでくれるから大事にしていたわけで。きっとね。女好きで紳士でやり手なところがいいですね。秘書を雇うってときタイプライターをうたせて様子をみているんだけど,美人のユダヤ人には普通に興味しめして,ブスにはそうでもないんですね…ってシーンがあってそこがよかった。ジェンダーフリーがうるさいアメリカで,スピルバーグもよくそういう表現したなぁって感じ。

さてと,今日もレポート片付けるか。趣味とかする暇ないけど,まぁそういう暇すらないっていうのは多分いいことだよね。やることだけには困らない大学に通っているなって思います。高専のときはどうだったっけ?5年のときの記憶は…卒業研究と進学活動と実験レポートとその他雑事に学園祭まとめたり(5年なのになぜか)で…十分忙しかったか。なんで趣味も平行してできたんだろ。実家通いだったから家事雑事におわれなかったからかな?

1人暮らしではなく親にパラサイトすることをすすめる人がいますが,僕もなんとなくそっちのほうをすすめます。独り立ちすることは確かに重要ですが,理系の大学にすすむ人はちょっと考えなおしたほうがいいと思う。普通に忙しくなって家事との両立がとても難しくて結局どっちも中途半端になって挫折してしまいそうになるからね。文系ならありじゃない?むしろいい勉強になると思う。

明日は今日しあがったマスメディア論のレポートをだしていよいよ本命の進学ガイダンスか。這ってでもでないとな。

ではでは。

2006年07月17日(月) 広く浅く


ためこんでいるレポートのうち要点(事例)を1つにしぼって書けっていうのがでていて,そいつが難しいんだよなぁ…。

他のカテゴリは排除していって,1つに絞って書く。

今まで国語だけ優であとの教科は可っていう生徒はオタクで悪い生徒だって考えられている世界でいきてきたから,1つの分野をほりさげてやるなんてことはまったくやっていないので,そういう課題がとても難しい。そういう制約がなければいろいろな事例を広く浅くひっぱってきて体裁ととのえてだしたりでごまかしきるんだけどね…。なんていうか,ネタがない。そのぶん面白くはある。時間のあるうちは。

実験レポートが金曜,教授のやり方ということで提出者全員再レポートになっているらしいけどこれ以上ためこむと破産するのでとりにいけない…。実験レポートってそれだけに打ち込まないと終わらないからね…。テストも近いのにどうすればいいんだ…。テスト勉強だって勉強してもまったくわからない教科が多いのに…。

とにかくマスメディアと英語と図形処理に集中。信号処理はテスト勉強終わらせてあるし,心理学も印刷してあるからね。

でもあれでしょ。学部っていうのは広く"浅く"ていいんだよね?ね?ね???

ではでは。

2006年07月16日(日) シンドラーのリスト


スピルバーグのシンドラーのリストっていう映画をみた。よかったと思う。コンセプトがホロコーストであって,つまり良作になりやすいテーマではあり,さらにスピルバーグのセンスもさえわたったって感じでよかった。

あえてカラーでいくところをモノクロでいってみましたっていうのもよかった。重要な部分だけモノクロの中にカラーを使う。

音楽もジョン・ウィリアムズの作品の中ではシンドラーのリストが一番よかったと思う。挿入曲も「暗い日曜日」や「首の差で」などの名曲が多かった。「首の差で」はタンゴだからポーランドで流れているのにはおかしい気もしたけど,絵にあっていたのでよいと思う。

ではでは。

2006年07月15日(土) ボンカレー


100円のボンカレー食べてみた…まぁよかった。

ではでは。

2006年07月14日(金) カテキョ2


今日は中学生のほうのカテキョ…とりあえず…授業のおわりに一応テストが悪くてしかもあまり反省していなかったので,激しくはやらなかったけどすこぉぉしだけ強くいった。時勢がら子供を殴るのは当たり前のこと,言葉の暴力を使ったりしてはいけない(つまりどなってはいけないし,しかり方にも細心の注意を)ということで(しかもこっちゃ金までもらってる),言葉を慎重に選びながら諭すように説得。まぁ時勢関係なく漏れにはそんなこと無理だけどね。今まで本気でキレたことが一度もないんだから。すべて制御の範囲内。劣等感もってる人の典型だからね,漏れ。

で,「○○くんね,基本的なことからききたいんだけど…まず成績あげたい?」ってきいて「…一応」って返ってきて,一応か…まぁそんなもんなんだろうな…って思いながら「勉強はね,漏れのためでもお父さん(その家庭お母さんいないから)のためでもないんだよ,君のためにやるんだよ。テストもね,悪い結果がでたら父や漏れが悲しむって話じゃないんだよ。君自身の話しなんだ。」

「この先もこの点数だと,間違いなく公立校は無理だよ。なぜなら公立校は底辺校でも全教科最低50点は要求しているからね。君が3年生だったら無理だっていっているところだよ。でも君はまだ1年。これからがんばり次第で十分に挽回することができる。そのために何をやればいいかわかる?」

「うーん…」ってかえってきて,うーん…か,まぁそんなもんだろうなって思いながら「まず授業はちゃんと休まず出席することだ,そしてノートもきちんととること,それからお好みでわかる問題はちゃんと授業中挙手することだ。挙手とかしているのかい?」

「してない。」うん,なんでかわからないけどそうかえってくると思った。

「授業ではわかる問題だけでいい,挙手はしようね」「それから,夏休みの宿題がそろそろでる,学校の宿題はちゃんとやっているのかい?」「時々忘れる」うそつき…いつもでしょ…。「宿題は忘れちゃだめだよ,これはとても大事なことなんだ」「成績をつける上で宿題をだしていないことは,なによりも教師に君の成績をさげさせる口実をあたえることになるんだ。」。

自分で自分のことをうざいと思ったのはちょうど1年ぶりだ。

で,流石にてぬるいと思ったのかそばできいていた父が「先生のいうとおりだ!」といってきて,まぁ当たり前だが俺より父のほうが息子のことを本気で心配しているから強くいっていた。まぁ俺では指導以前に契約の前には弱すぎるからな。父がかなり息子にきれていて,息子さんがへこみまくってた。しまいには漏れが「あ…でも今日は宿題途中まではやっていただいてくれたんです。」ってフォローする場面も。しかるつもりが弁護してる。だめじゃん。

で,最後にへこんでいたから「悩む必要はないよ。やればいい。それだけだ。」っていって「じゃあまた来週ね」「ども」ってなきそうになりながら漏れがでていった瞬間扉しめられた。

考えてみれば最後の一言はとどめの一言だよな。自分で自分のことをうざいと思った度がマックスに達した。

しかるなんて二度とやりたくない。頼むから勉強をしてくれ。勉強とは,机にむかって教科書のまるうつしをしてくれればそれでいい。君がそういう勉強さえしてくれれば悪いのは指導が下手な俺だということになるんだから。

ではでは。

2006年07月13日(木) カテキョ


今日はカテキョのバイトでした。大学生のほうはほんとやる気があって助かるわー。つらいのは漏れが頭悪いところだけだものね。解析学をとっているらしいんだけど,それがわからないのでテストも近いので,今日はいつもの高校の復習はやめて大学のほうを教えてください!っていってくれたので,よっしゃって感じでlimから教える。で,収束と発散がよくわからないということなのでそこから入る。一応極限とは何かっていうのはわかってくれて,x→∞なら1÷x →0とか,x→0なら1÷x→∞とかそういうのからやっていった。

x→0のとき1÷xが∞っていうのはなかなかわかってもらえなかったが,そこで「xが0.1のときは?」「10」「xが0.01のときは?」「100」「xが0.001のときは?」「1000」っていって,極限っていうのは0に近づけるって意味であって0にするって意味ではないんだから結果は何に近づく?「∞」って感じで理解してくれた。でもその子は1÷0=0って考えていたみたいだけどそうだっけ?1÷0=非数(NaN,不定のことで,すなわち解ける気がしないって意味)じゃなかったっけ?確かに1×0=0だから1÷0も0なのか?漏れはそういうのわからないからこのバイトむいていないんじゃないかと思うことが結構ある。

解析学は導関数(微分)には入らないでそれ以前の極限をすごいやっているので,極限をやればいいみたいね。指数を含めた計算問題も量をこなした。

中学生のほうはねぇ…事務所のほうにいったら「宿題のほうはちょっとしかってください」だってさ…。漏れ的には叱るのは普通に大嫌いなので(叱られた経験って数多くあるわけだけど,因果関係を理解されずに叱られても…みたいなのがあったので)叱りたくないが,流石に今のままじゃ保護者の方が金どぶにすててるみたいでかわいそうだもんなぁ…。学校の宿題は量が多くてげんなりするのはわかるよ。量こなすたってもう少しやり方があるだろうみたいなものはあるしね。だがあの中学生は…なぜか予想はできていたがそういうレベルじゃない。

勉強するっていう根本的な部分からやらないとだめだろう。幼稚園からやりなおせってことで,次回,もし小学校レベルの足し算引き算15問をやっていなかったらなぜ勉強するのか,何のために勉強するのかという根本的な部分から一緒に考えないとだめだろうな。学校にいく以上・カテキョを雇う以上,そういう考え方があるってことを理解していなければこの先苦労するしね。もちろんそういう考え方があるってことを理解してそれを実行しなければいけないかは別。漏れの安い給与でそこまでやってやる義理はない。それでそいつがやらなくて漏れがやめることになっても,今企業はORによる最適化をすすめ,正社員の数を減らして安くて好きなときに首をきれるバイトを雇おうって動きになってるから,バイトなら定職よりはあるので,別にね。まぁ,言ってだめだったらたぶんこの子はいくところまでいくかもしれない。親もうすうす気づいているみたいだが…。

まぁ,宿題をやるやらないは俺の話じゃなくてお前の話なんだぞ,と。ただそういわれても手も足もでない宿題っていうのはある。俺も高専大学でそういう宿題をごまんと経験している。そうならないためのカテキョです,そうならないようにカテキョでは君がわかる範囲で講義でやったものしか宿題にだしません。君の話なんです。

ではでは。

2006年07月12日(水) 就職ガイダンス


就職ガイダンスがあったのでいってきますた。人口密度がこくてげんなりすることを覚悟してでたんですが,思ったより人そんなに多くなかったです。普通にかばん隣のいすの上におけたし。来週は進学ガイダンスがあってそれにもでるつもりなんだけど,進学指向の人が多いのかもしれないですね。もしくはバイトをいれていてどうしても予定がつかないとか…。進学は逆に少なくて過疎ってるのを想定しているんですが,それがおおはずれして超人口密度過密でげんなりするかも???!!

就職について話した人高専の就職ガイダンスで話した人と同じだったような気がする。なんとなくだけど。どこが同じかというと,リク○ートの社員で農学部卒ってあたりが一緒だった。あの話し方もそっくりだった。

就職適正検査試験っていうのもやった。これも高専時代うけたことがある奴。そのときの漏れの結果は技術者向きで,やっぱり研究者向きじゃないんだな当たり前ですよねそうですよね死んだほうがいいですよねって結果がでて,性格指向は案の定内省性(ようするに内向きのくらい性格ってことね)がトップで高くてそうですよね漏れ死んだほうがいいですよねって結果だった…。ちなみに他の方はどういうわけか職種は営業向けって結果がでたりしていた。今回も結果はこわいですね。俺の場合は正直に書くからいけないのかなぁ。嘘かいたほうがいいのかも?

内容もそれきいたみたいな話が多くて,企業っていうのはみなさんをSPIで足切りして面接受けられないようにすることが多々あります。SPIがんばりましょうみたいなのがあって,高専時代にSPI模試受けたことがあるんだけど,結果は…

漏れたぶん将来最高によくてフリーター,普通にニートだろうな…ってぐらい悪かった。死んだほうがいいですねごめんなさい。

あとも自己分析の話がでて実際にやってみた。結果,やっぱり昔とかわりなくて,いいところ:ない,悪いところ:向上心がない,くらい性格,コミュニケーション能力が皆無,どっちかというと将来指向よりも自殺願望のほうがつよい,などなどという感じで,やるんじゃなかった自己分析みたいな,昔と大して性格かわってないなということがわかった…。

唯一の救いはこれも高専時代のその時にいわれているんだけど,団塊世代がやめているからとりあえず就職率があがっているので,昔と違って,若者の中で絶対に就職できないヤシがいるって状況ではないこと。とりあえずみんな就職はできることかな。グッジョブ b 

ではでは。

2006年07月10日(月) 高専と大学の違いとか色々


今日は言語処理のレポートがやっぱりWebでうp提出できなかった。4時限目が締め切り。やばいぞこれ。仕方ないので1時限目のヒューマンインターフェースっていうのはでたが2時限目の英語は欠席して,アパートに帰って紙に印刷,まとめ作業をやった。わけありでWeb提出できない人は紙提出でもいいんだってさ。ってことは全員紙提出なんじゃないの?って感じだけどそうでもないみたいだった。やっぱ俺のPCが悪いのか?リカバリほやほやでうp提出できないわけないんだけどな。

1時限目のヒューマンインターフェースだけなぜでたかというと,この講義は教授が結構学会ででていっちゃって2回ほど休みがある上に2回ほど祝日をはさむのだ。出席日数が何分の何かたりないと単位とれないから,1回の出席日数がすげえ割合がでかい。休めない。だから死ぬ気ででる。それでも1回寝過ごし欠席しているし,1回遅刻出席なんだけどね。ちなみに試験はなくてレポートで判断されるんだけど,内容もまぁそうなんだけどさらに中国語なまりの日本語も重なってちゃんとしたものを作れるかどうかすげえ不安。講義理解できてないし。先生自身は日本語はきれいにしゃべれるんだけど,カタカナ語,つまり外来語ね,これが何いってるかわかんない。事例の紹介で「おーるわいうぇぼ」って連発していて何のことをさしているのかよくわからなかったんだが今日やっと何のことをいっているかわかった。「World Wide Web(ワールドワイドウェブ)」のことをいっていたみたい。やっと理解した。なんかすげえすっきりした。

で,2時限目の英語か3時限目の文学どっちを犠牲にしてレポートを印刷してくるか迷ったんだけど,2時限目の英語を犠牲にした。出席でいったら文学は出席はとらないで試験一発(正確には二発)勝負で評価をだすから出席の意味でいえば文学は犠牲にできるんだけど,それだけに一回聞き流すと大変なことになりそうな気がして怖がって休めなかった。教授の解釈を答案にかければ○だからうかつに聞き逃せない。

英語は今のところ全出席で今日が初欠席。でもこの講義,教授がまだ単位とってほしいと助けてくれて,eラーニングを用いているし教授もメルアド普通に公開しているから,わからないことがあったらウェブをみてそれでもわからなければメールだしてそれでもわからなければ次回教授にきけば普通に教えてくれるのでそれができるから。単位評価も常にウェブで確認できて,まぁ一応単位はC評価でもうとれているみたいだけど,あとは英語のヅョブズのエッセイ英語でかいてだせばいい。

ヅョブズのエッセイか…まぁ,妥当なところで奴がノーパソ(ノーパンのことではない)の登場(ダイナブック構想)を予言したアラン・ケイなる人物が開発したところのオブジェクト指向かつGUIで動くALGOマシンをみてMac(もともとはLisa)の構想を思いついたといわれており,彼の評価は「他人の製品をパクるとんでもないヤシだが,カリスマ性がある」って感じなのでそれをかけばいい。

うーん…教授はiPodユーザらしいからそれよりもiPodをかいたほうがいいのかな。iPodのほうは,韓国のiRiver製品やシンガポールのZen製品をみて,これをゲイシと同じ手法で類似品をアップルブランドとして売り出したらヒットしましたというだけの製品で,どっちかといえば,iTunesのほうを俺は評価しているんだけど,教授と意見が食い違いそうだからそのネタはやめておくか。iPodにかなり心酔していたし。昔は漏れもiPod使っていたんだけど保障期間後のアフターサービスが嫌でiRiverにのりかえちゃった時点で教授と漏れってだいぶタイプ違うしね…。まぁそのiPodが第一世代だったから仕方ないのかもしれない。今は違うかも。そのiPodで壊れたとき修理1万円っていわれて,「もういいよ」で親父と一緒に中ばらしたらSONY部品が中からでてきて「やっぱりソニータイマーか」って感じだったほろ苦い思い出。

そういえば教授が講義でやっていたPodcastって奴,漏れも今よくきいている。われわれは社会を選択できます(メディアクラブキング)とか,ダバダバダの夜とかきいてた。ネットラジオってダウンロードしてからきけるから繰り返しきけたりしてわりと好き。

明日は編入試験および院試験だって。だから大学はお休み。不正防止のために中にも入れない。編入か…ちょうど1年前か…なつかしいな。この大学って教授の質問がきびしいから大変だけど(N工や首大なんかはむしろ受かっていようと落ちていようと質問にやる気がない,どうまじめに答えても時間の関係で10分きっかりで終わるが,この大学の場合漏れでも20分くらい質問攻めにあう。漏れは喧嘩プチ寸前にまで発展して,ひょっとすればまだその教授が漏れのことを覚えていれば,漏れはブラック・リストに入っているかもしれない),そのぶん入りやすいからガンガレ。入ってから引越しで苦労して講義になれるまで少なくとも前期中には大学になれないからちょっと苦労するけどね。

編入の場合は先輩から散々きかされていたからあまり驚かなかったけど友達ができにくいこと。ほかの編入生は編入生同士で友達になったり,学内にもぱらぱらと友達つくったみたいだけど,漏れは完全にいわゆる前列ぼっち君になった。普通のぼっち君と違うところは,普通の前列ぼっち君はいわゆる優等生で頭がいいんだけど漏れの場合はC級学生だという点だろうか。講義まじめにきいているほうかもしれなくて出席もわりとちゃんとしていてノートとっていて,講義中友達とアホなことしていないのに成績がふるわないって…超珍しいってほどではないけど,たぶんプチ珍しいと思う。

大学と高専の違うところは,講義において前列ががらあきで後列は人口密度がこいところかなぁ。高専とは逆の現象がおきる。近視の人でもあえて後ろに座る。編入みたいな転校生はあいた席をみつけて座るわけだけど,前しかあいていないので前に座る。早くくれば後ろにも座れるんだけど,まぁ,その人たちの指定席化していて空気嫁よみたいな感じであれだったりするからね。

まぁ,漏れはキャラ的に前の席な人だからむしろありがたかったけど,でも友達ができない要因の1つになっているのかな。致命的なことに友達はいなくても別にいいって思考回路だからそれもまずいかなぁとはわかってはいるんだけどね…。

高専と逆だなぁと思ったのは教授の注意。講義中眠っている学生がいると「寝倒すくらいなら講義でてこないでください,出席したことにしておくのででていってください」ってキレるわけだけど,高専では「出席することに意義があります」とかそういう理屈だからむしろ勝手にでていくようなことがあるときれる。両者とも講義がはじまる前から教室に学生がいて,そういう点では高専の教員がいっていた「大学っていうのは講義がはじまっても学生が廊下でたむろしているひどいところです」っていうのは嘘つきって感じでおわった。基本的に大学生もそういう当たり前のことはきっちりできている。高専と違う点は,さっきもいったとおり講義中寝るなりアホなことをやっていると,おこされてでていかされるか,おこされてちゃんときくようにいわれるかってところだ。そういう意味では大学のほうが厳しい。大学のほうが高専より格が上なんだから当たり前か。

漏れはそんなに寝ないほう(だと思う)C級学生だけど,お昼ご飯食べた後は流石につらいねぇ。朝ごはんは基本的に食わないから朝はぜんぜん余裕できいているんだけど,午後はちょっとおなかすくからおなかにいれちゃってちょっと眠い。夜ご飯は食べるときもあれば食べないときもあるから夜ならわりときけるかなぁ…。夜だけ食えばいいのか?文系講義なら食ってもぜんぜん余裕なんだけど理系講義は宇宙語だからな…。がんばろう。

カテキョの事務所にいってきて中学生のテスト結果をうけて対応案を色々ねってもらったんだけど長くなるのでそれは明日かもしくはまた今度。

ではでは。

2006年07月09日(日) 1つだけやるよりも色々やろう


中田やめるのか。でも彼はバイリンガルで,頭がよくて,運動神経もいい人だから大体のことはそれなりに成功するんじゃないのかな。たとえばこの先コーチ監督やっても成功しそうな人材だし,審判は無理そうだけど。解説業するのもまぁありだと思う。それ以外でもある程度成功はしそうだけど,基本的にはサッカーに近いところで商売したほうがいいんじゃないかな。

イチロー・古田・中田はなんでもできる天才型だから,何やっても大丈夫だろう。別にどんな道を進もうと「あっそう」くらいにか思わない。もし仮に身内でも心配はない。

やっぱりいろいろなことができるって大事だと思う。あれがだめでもこれがあるみたいなのがあるしね。逆に1つのことしかできないというのは心配。野球選手が選手やめたらAV売ってましたって。いやAVが悪いとはいわないけど。その人がAVを好きでこれに第二の人生かけたいというならガンガレって感じ。ただ野球とってほかにやりたいこともなにもみつからずどうすればいいかわからなくて不本意ながらAVやらざるをえなかったというのなら話は別。

職業選択で大事なのは何ができるかではなく何がやりたいかだもの。

とりあえずやりたいことにはいろいろ手をだして伸ばすことが,彼らみたいな成功とまではいかなくても,とりあえず人生なんとかやっていく秘訣ではないだろうか。

もう1つだけのことをがんばるという思想は古いのかもしれない。彼らを見習わなければ。

ではでは。

2006年07月08日(土) やる気があるのか


VAIOが逝ったのでリカバリする。

SONY製だから一ヶ月単位でVAIOが動かなくなってその都度リカバリするんだけど,でも今回は2ヶ月もってわりとがんばったほうか。

落ちない方法は,Cにはシステムだけいれて,Dにアプリケーション,データその他もろもろいれる。レジストリいじってくるアプリは再インストールだから,それが大変だよね。

…点数をうけてかてきょの中学生のほうの現状をレポートにまとめて明日事務所にもっていって相談しよう。最悪俺じゃ結果がだせないということでやめさせてもらったほうがいいな…。

やるだけのことは最高やってこの結果なんだから特に言い訳はない。

まぁ…本人のやる気次第なんだろうけど,それを指導するのは規約違反だからやっていない。

宿題も,学校の宿題がわからなくてまったくやれなかったっていうのはわかるよ。こっちも経験者だもの。問いが日本語として解釈できないもの(何をきいてんだかよくわからないもの)を20問も30問も,しかも全部やらないとうけとらないなんていわれても無理だもの。

ただ,カテキョの小学生レベルの,つまり52+34=みたいな問題15問ですらやらないのは完全にやる気がないんだなと判断せざるをえない。

ではでは。

2006年07月07日(金) どうすればいいのか


やばい。カテキョの中学生が期末テストですごい点をとってしまった…。よりにもよって俺が教えている数学が一番低くて英語もまぁまずいんだけど,どうするかな…。なんでそんな点をとってしまったか調べてみると,小学校の内容からつまづいているからっぽい。先月確かに期末テストがある月からのスタートだったから最後の2週は期末テストの範囲しかやらなくて小学校の復習があいまいになっちゃったからなぁ…。テスト範囲内だけやればいい点数とれるほど甘くないよね,ってことで今日はテストなおしした後ひたすら小学校の加減剰余をやる。分数の約分がわからなかったとか,3桁から上の整数同士のかけ算ができないとか,小数を分数になおせないとか,なかなかすぐに中学レベルを教えるというわけにもいかないみたい。

とりあえず保護者と本人に相談してやり方を大幅にかえてもらった。1.5時間×月4回という指導なんだけど,45分数学45分英語ではなく,1回目と3回目を1.5時間数学,2回目と4回目を1.5時間英語として1教科を専門的にやる手法をとってみる。それでどうなるかはわからないけど…。あれもこれも広く浅くって結局何もみにつかなくてうまくいかないじゃん?もちろん例外もあって,本当に好きなことが多数あるって感じならあれもこれも手をだしてうまくいったりするんだけど,苦手なものをあれもこれも手をだすとうまくいかないと思う。かえってつらいものである。そこで,苦手なものをその時間みっちりって感じで。

とりあえず月曜日事務所のほうにいってもう一回相談うけて対策たてなおしてもらうしかない。最悪指導する人を俺からかえてもらうしかないかもしれない。やっぱり俺は教育する人にはむいていないのかもしれないな…。教わるほうとしてもまったく先生のいっていることを理解できていない人が教えられるわけないというべきかもしれない。

でもおいらも人のこといえなくて,中学時代はさすがにあの点数はとったことないけど30点ならとったことあるし,大学でもORのぬきうち課題は散散な解答で単位をとれるかどうかがあやしいし…この先生(漏れ)にしてこの生徒ありみたいな感じでやばかったりする。

で,そうこうしているうちにレポートしあがりました。やったー。明日心理学と実験レポートは学校で印刷して,ファイルにとじといていつでもだせるようにしとこっと。あとはマスメディア論と図形処理,そして信号処理のテスト対策だ。

ではでは。

さて,どうするかな…。

2006年07月06日(木) かてきょとれぽ


カテキョのバイトでした。大学生のほうはやる気あるなぁ…。これ教えてくださいあれ教えてくださいととてもやる気がある。今日きたこれだったのは,先月は2週目からのスタートだったから3回しかやっていないんだけど,月謝は事務所のほうが4回ぶんもらっているとかいうので,振り替えをしなくてはいけません…。どうしましょう。8月木曜5回あるのでそれで補間しましょうか?って提案したら「いや,今月大学テストなんで今月テスト前に補講やってください!」とのこと。もう1人の中学生だと「えー…」とかいって,まぁそりゃそうだわなって感じで,励ましまくってなんとか振り替えを認めていただいてその家庭が払ったらしい月謝ぶんの指導をやっているんだけど,それと比べると本当にありえない。

夜間主が頭悪いとかいうつもりはないけれども,あの子は大学昼間主でいれなおして一日中みっちり大学漬けにしたほうがいいんじゃないの?俺なんかが教えるのはちょっともったいない子だと思った。

ちなみにその家庭の月謝が今月何回ぶんを何円で払ったのかこっちゃ知らないからどの回数をどの相場のレベルでやればいいのかわからないのでそのへんはなかなか難しい。ウン万円払っているのなら代○木ゼミナールの現役院生講師と化してハロゲンがどうたらとか狂ってますよを連発しなきゃいけないんだろうけど,何千円なら普通のアルバイト大学生としていけばいいんだろうし,まぁそのへんは難しい。今はとりあえず普通の廃人系高専卒の大学編入生として逝っている。漢字どおりの意味で大学でももはや逝っている感があるorz

中学生のほうは確かに宿題はやらないし,部活帰りの指導でとても眠そうにしていている。なかなか勉強という状態になく,まぁ部活っていうのも重要なんだろうし,その部活っていうのも剣道部で剣道を否定するのもどうかと思うし,というより肯定するべきなんだろう,教えるのがつらいとかどうかと思うとかそういうのはまったくない。東京の中学生のように年齢詐称してバイク乗り回してつかれきりましたとかいわれると氏ねって思ったりするけど,その子は剣道まじめにがんばって疲れているので,そういうのは別に,漏れの故郷(東京)の人達に比べれば全然マシなんじゃないですか的なものがある。むしろえらいとすら思う。

ま,中学生だったら確かに勉強よりももっと大事なことがあるんじゃないの?という意見も一理あるしちょっと罪悪感を感じるんだけど,そこはあえて考えないようにして眠かったらコーヒー飲んできていいよとか飲みながら勉強していいよとかいって勉強のほうをみている感じ。

心理学のレポート終わったから今日は実験レポートをやるか。2時間目急に休講になったのでアパート帰って言語処理やっていたんだけど,eラーニングで課題ファイルうpして提出するはずのページがなぜかうpできないという。それなんていじめ?だから言語は印刷してだす。

明日昨日だしたレポが再レポになって帰ってくるのかなぁ。鬱だ死のう。

ではでは。

2006年07月05日(水) これはまずいかも


華麗にレポートを1通だしてきた。レポがたまりまくっているので俺必死だなで片付けていこう。まずは一番楽な心理学から片付けていこう。

Redstoneはリザレクション覚えたのでBISらしくなった。と同時にリザを覚えるとログインする気がなくなる。リザ覚えるの大変だからね。それが目的になりかけたりする。

試験近いので試験勉強もちょこーっと開始。一応出席も微分方程式をのぞいてわりとそれなりにしているほうかなで,ノートもそれなりにまじめにとっているほうかななんだけど,ノートをみてもわからないとか教科書を読んでもわからないとか激しく鬱になったりするテスト勉強だった。ま,高専時代からそうだったんだから今にはじまったことではない。鬱との戦いをがんばるしかない。

そういや高専といえば…最近一回Webだけみにいった。自分の行っている大学は私立大の欄に入ってた。まぁ,あそこの高専ならこういう間違いは別に珍しいことではないんだけど,俺みたいな出来の悪い学生をとっていただいているのに公立か私立かを間違えて掲載するのはさすがに失礼なんじゃないの?それじゃ今度から編入生とってくれなくなるんじゃないの…?ってちょっと思った。確かに東京の学生は地方大にあまりいきたがらないからどうしても扱いが粗雑になってしまうんだろうけど…。まぁ卒業しているからもう関係者じゃないので詳しいことはわからないけどね…。

ちなみに…当時の進路報告書(受験する毎に,受けた大学がどういう大学で,受けた大学先の質問でどんなことをきかれて,どう答えたかを記録する報告書をかかされる)では,一応コピーひかえてあるんだけど,それをみる限りちゃんと大学は公立って記しておいたし,表紙にも公立ってところに○とつけてあるので…漏れをせめないでください…。

ちょっとごめんなのは,受けた学科の情報工学科っていうのは来年からなくなっちゃうし,利点であげた(高専でも扱っている)ORを扱っているっていうのもOR扱っている先生が結構年いっている先生だから2,3年先どうなっているかはわからないからそこはごめんなさいって感じ。つまり今年しょっぱなからあまり役に立たない書類になってしまいました^^;

ちなみになんで大学でORをやっていると利点になるかっていうと,大した理由じゃなくて,自分が通っていた高専で進学に力をいれている研究室がORやっているところとコンピュータアーキなんたらっていうのを扱っているところで,大体進学するのはこの2つの研究室からっていうのが多いから,コンピュータアーキテクチャかORを扱っている大学にすすんだほうが専門分野が似たりよったりで,最低限基礎をしっかりした状態で受けれる講義数が1つはあるから。漏れの専門はGISだったから,GISはこの大学の情報工学科では扱ってなかったので「あぁもう無理」だったりするんだけどねorzわかるのが今離散数学でやってるグラフ理論しかない。

でも,大学のPCルームに卒業研究の機材で扱ったMANDARAが入っていてちょっとうれしかった。本当はSISを使えといわれたんだけど,家でも作業する関係上SISはやめてMANDARAにしたんです。あと図書館にも卒業研究で扱った都市計画の本とかあってちょっとうれしかった。研究上では国政調査と国土数値情報っていうのをDLして,MANDARAとエクセルのcsv書き出し機能で年度別に傾向図を作って,表示したりした。その場合メッシュ図になってないからぼろくそいわれた。どこの学科がやっているかは知らないけど,あの作業は結構大変だけど,わかれば面白いのでガンガってほしい。

ちなみに僕はBIS学会所属です。レッドストーン最高!

うん。まぁ。ゲームばっかりやってないでレポート片付けてきます。

ではでは。

2006年07月03日(月) 大学がつらくなってきた。


大学いくのがつらくなってきた。人間関係は大丈夫。問題は講義の難易度。文系はわりと面白くてやる気がでるんだけど,理系が難しくすぎてついていけない。今日のヒューマンインターフェースと言語処理(コンパイラ論)なんか教授のいっていること一言も理解できなかった。大げさでも冗談でもなく本当に。絶対お前宇宙人だろってくらい宇宙語にしかきこえなかった。ヒューマンインターフェースの教授は中国人だけどね。

で,周りの大学生も同じこと考えているなら社会心理学のあれでまだ楽なんだけど,周りの大学生はあてられると宇宙語を普通に宇宙語で返す。俺だけ日本語をしゃべっているのであてられてもわからない。無理やり答えるととんちんかんな答えをいってしまっている。

本当につらい。編入するとしても俺みたいな無能な人間は素直に荻国際大学とか松本歯科大学とかそういうところに編入するべきだったんだと思う。なんで公立大受かったんだ?ってくらい公立大っていうのは講義が難しい。特に理系科目が。文系科目は漏れのレポートが良レポートとして紹介されたりしている反面,理系科目はこういう無能な学生にはなってはいけません的な言われ方を絶対されていると思う。

後期は文系科目だけとれば楽だろうが理系科目もとらないと卒業できないということで,理系科目は卒業最低限とって,文系科目をいっぱいとるかな。だと大学院なんて絶対無理だから…。

やるだけやってだめだったら自殺するくらいの気持ちでいこう。自殺マニュアル予約したし。

悲壮感を感じる。

ではでは。

2006年07月02日(日) 南京大虐殺



この前大学の図書館でピースボートのはりがみをみた。

その中で筑紫哲也曰く,「私も若いころは貨物船で無銭旅行をしたものだ」とかいてあった。

あなたやっぱり朝鮮人か中国人で不法入国者だったのね,って少し思った。

南京大虐殺の記事をみた。戦時南京で日本軍が30万人の南京市民を虐殺したらしい。

虐殺の事実は戦争なんだから一般人もまきこまれたということでありそうだが,30万人という数字はありえないのではないだろうか。

そもそも,アメリカ軍の原爆でも広島長崎あわせて17万人死亡だったのに,原爆ももたず単発銃だけでどうやって30万人も殺すのか。

仮に殺せたとして,その30万人を埋める超巨大な穴をどうやってほるのか。穴ほりが終わる頃には戦争おわってないか。

なにより致命的なのは当時の南京に30万人も人口がいるのか。

歴史は呪文の暗記だけじゃなく,数多くのよくわからん矛盾も脳内補完で受け入れなくてはいけないので大嫌いとです…。

最近不満な内容が多いですねごめん。

レポートおわりそうです。いろんな意味で。

ではでは。

2006年07月01日(土) 韓国


嫌韓流が人気らしい。

高専のとき研究室においてあったクラスメートの方のを読ませていただいたことがあるんだけど,これ確かに面白いよね。

韓国も最近は悪い国じゃないと思うんだけど,歴史学の講義でやったとおり,歴史観が違うから喧嘩になることが多いみたい。

韓国のいい部分は,MP3プレーヤなんかは本当にすごいと思う。

MP3プレーヤですごいところってググって調べてみると,3強がAppleのiPod(アメリカ),Zen(シンガポール),iRiver(韓国)なんだって。AppleのiPodがでるまではiRiverに買収される前のなんとかという韓国の会社とZenがやっていた感じで,つまりMP3プレーヤをはやい段階から売っていたってこと。これはかなり評価できる。

日本企業はMP3は著作権法上問題があるということで当初から消極的で(メーカーのSONYや東芝はレコード会社も傘下にもっていたりするので),最近ブームであわてて参入したという感じらしい。

そのへんは著作権の概念がない韓国らしい商売だともいえるけど,ただもともと著作権そのものについても問題があったし,結果としては韓国はいい仕事をしたといえる。

iPod発売後は,そのあとだしたiRiverのHシリーズも,あとZenってやつも相当iPodに似ているというか,パクりじゃないかとすら思ってしまうあたりが韓国や東南アジアだけど(笑),それでも機能面をみるとiPodにはないイコライザの詳細設定,録音機能,ラジオがきける,などなど,このへんはiPodにはない幅広い使い方ができる。なによりサポートがAppleより充実しているのが好き。Appleは保障期間すぎての有償修理が1万円〜で高いんだけど,iRiverは部品ごとの修理が可能で高くても5000円以内で修理できるのがいい。

歴史観は日本のような欧米型の歴史じゃないからどうしても喧嘩になってしまうらしい。欧米型の歴史はヘロドトスって方の思想がもとになっていて,客観的立場にある人が,客観的な立場から過去の事実を調べ,正確に知ることによって,これからの時代をどう生きるか考えましょうっていうやつなんだけど,

中国と韓国は,司馬遷の史記がもとになっている思想で,今の王朝が正当なものであることを証明するために,王朝の役人が過去のできごとを調べ上げてまとめて,今の王朝のすばらしさを論証するってもの。

具体的にはどう違うかというと,ヘロドトス型の歴史は歴史の悪い部分もかける。例えば豊臣秀吉は農民出身なので正当な王朝(源平)の血筋ではありませんとか。

一方で,司馬遷型の,つまり中国型の歴史は,あくまで自分の王朝が正しいことを証明するために書かれるものだから,悪い部分は絶対かいちゃいけない。悪い部分をかかないで,でも正当な王朝だというにたりる証拠をだして証明しないといけない。だから悪い部分をかかないことによって発生するつじつまがあわない部分は捏造する。上の例でいったら秀吉が源平の血をひいていないと正当王朝だといえないから,秀吉のおじいさんのいとこが源なにがしの息子だということにしてとか,そういう作業をする。愛国心を高めるための一種のプロパガンダとして歴史があるともいっていい。

だから,日本の歴史家が調べた歴史っていうのは韓国の悪い部分も書いてある。つまり,本当のことが書いてある。これが韓国にとってとてもまずい。教科書問題にしても,韓国の教科書では自分たちは誰の力も借りずに日本の侵略をはねのけ,韓国をここまで発展させたことになっているから,日本の資本・技術援助によってスラムを脱却してともに力をあわせてロシアから日本・韓国を守ろうとがんばっていたという事実はそれと矛盾するのでとてもまずい。現在の政府が正当王朝だと主張できないから,それでクレームをつけるんだってさ。

漏れは別に…日本が教える歴史は中学時代のほら…メソポタニアとか楔形文字とか,象形文字とか,あのへんの呪文と年号暗記でもうおなかいっぱいで嫌いになっちゃったから…別にどっちの歴史でもいいというか…どうでもいいですよって感じなんだけどね^^;

韓国人の名字がやたら金とかパクが安とかチェが多いのも理由があるんだって。日本の名字は,従来は中国の司馬姓のように役職を示す頭文字(部の民とか)がはじまりで,明治時代の…あぁ暗記がもうきかない度忘れした。明治時代の「氏姓制度導入」(だっけ?)で,近代化して過去の役職氏姓制度は近代的でないからという感じで,一般人も名前をもつようになるわけで,寺のお坊さんが「あなたの家は山と田んぼがよくみえるから山田さん,あなたはいつも田んぼの中で一生懸命働いているから田中さん」とかそういう風に名前をふりわけていったんだけど(だから農民のような名字の人間がやたら多いらしい),

韓国のはそういうのじゃない。貴族階級と奴隷階級でなりたっていた国家だから,貴族の名字をもてばそれは=奴隷階級から脱却できるということだった。貴族制では生まれがすべてだから。だから,その貴族の名字の金とかパクとか安とかチェとか,そういう名字をとったんだって。ようするにキムさんになれば幸せになれるからキムって名乗ろうってことで,みんなキムって名乗りだした。当たり前だけど奴隷の数>>>>貴族の数だから,貴族のほうが数が少ない。だから,貴族姓を一般人にふりわけるとみんなキムとか安とかそういう風になる。

韓国ってそんな感じで結構大変な国家だったのだ。

結構同情ひけるような歴史なんだけど,でも誇りが高い民族だから,そういう部分はみないということ。誇りをもつことこそが強い国を作る秘訣だって思っているのかな?それがいいのか悪いのかはなんともいえませんね…。

ではでは。

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