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ぽやつよ。
ももら
MAIL
POYAP

2007年06月28日(木)
ごねんめ


えー。
つるっと忘れてましたがこの6月で
ぽやつよ。まるっと4年経ちまして。

5年目突入ということでフンドシしめなおして
400回目!という偉業をもぐだぐだで押し通した
あのぷっすまさんを師匠とあおぎ
ゆるゆるっと更新していきたい所存でありますので
これからもいまいじょうによーろーしーくー♪でごさりまする。


で、
この日記を始めた当初
いくつかのキメゴトを自分に課しまして。

ひとつ。つよち以外のヒトのことはあんまり書かない。
ひとつ。つよちに関係ないじぶんの暮らしのことはあんまり書かない。
ひとつ。ひとのフンドシですもうをとらない。

これらのことを自分なり気にしながら更新してるのですが
なんだかサッパリなにひとつ守られてねーって現状で

先日も思いっきり違うイキモノのことを書き倒してみたり。
でもね奥さん、ほんと同じニオイがするんだってば。
ぽてぽて歩くとことか、ふりーだむな5歳児っぷりとか。

まぁ、それはさておき

もうひとつの「ひとのフンドシですもうをとらない。」
ここがムズカシイところでして
あーそれそれワタクシもそう思ってたんだよー
てなことがけっこう勃発。

これはもっぱら
己の更新の遅さ(また後出しかー)と
貧困なボキャブラリー(そうそう、そういう意味のコトが言いたかったのだー)に
起因するわけで
いかんせんいかんともしがたい
って日本語の使い方が合っているのかどうかも
わけわけわからんのですけど


えー。
前置き的言い訳が長くなりました。
よそさまのフンドシひったくってきて書いちゃいます。

狂気です。

たかはたさんコラムにあった「狂気」。

つかさんの「ハラのなかに魔物をかっている」という表現しかり

これこそがワタクシの重要視する「ヘン」具合に
なくてはならないキーワードというか
タマランところでありまして。

これは色気にも通じると思うのですよ。
潜在的な狂気を
秘めてるからこそ
脆くて危なくてあやうくて
そういうところが色っぽく感じるのですよ。

ワルなアロマむんむんもイイけど
秘めたものが陰を落として
ちょっとニヒルで切なくて
みたいなのもタマランのですよ。

そんな「常軌を逸した行動」までいかなくとも

あー、コワれちゃったー

ってところを見守るのも
またオツなものがありまして

なんかライブDVD見てても
あー、いまどっかネジとんだなー
って思う瞬間があって
ぱじけてキレてイッちゃう様にワクワクするし

いたずらっこだったり
酔っぱだったり
そういうコワれ具合はかわいいし

ものすごい集中力。
ぽやーっと浮遊。
フリーな余裕。

って、なんかどんどん狂気から離れているようですけど
フンドシかりて出したワタクシ的結論は
狂気=コワれっぷり=へんてこらぶ
になるのであります!

ありますのですよ。

たぶん。


えー。
また近々おくめんもなく
ヨソサマのフンドシかっさらってきそうなフンイキを残しつつ
ぽかり情報はいるらしいのでざっぴんぐにはげみます。


あ、ちょっともう一点。
ぽやつよ。は、ムヤミに平仮名表記が多くて
たいへん読みにくい状況かと思われるのですが
平仮名のぽやーっと具合が好きなのと
検索に引っかからないようにするために多用してしまうわけで。

固有名詞、
とりわけ個人名などはきちんと漢字で書かないと
失礼にあたるかとも思うのですが
たとえば誰かの名前ではるばる検索してきて
こんなデロデロ文章にブチ当たったとなると
そのかたに申し訳ないやら
こちらがこっ恥ずかしいやらでイタタマレなくなるので
なんとかご理解いただきたいなと。

あ、さらにもう一点。
「つよち」という表記も
開始当初に悩んで悩んでこう決めたわけですが
なんかコレ自分で自分がハズカシーとか思い始めて
もう卒業しようかなーと思いつつ
でも、やっぱり
つよし
って書いちゃうのは
これまたなんかミョーに照れるというかなんちゅうか。

ふだん友達と話すときは「つよし」呼ばわりしてるくせに
書くとなるとヘンな心理が働いて
(いや、ふだんの会話で「つよち」言う方がハズカシーのか逆に。)
とにかく自意識過剰もハナハダシイのですが
もう少し「つよち」表記におつきあいくらさい。

あ、ついでと言っちゃーシツレイですが最後にもう一点。
さいゆうきに出ている偽カッパつよちが穿いている
あの中華なズボンの裾ラッパ加減がどうにもザンネンでなりません。
だってなんかヘンなんだもん。
へんてこ好きでもナンデモよし!というわけじゃなく
そこにいつもワタクシなりの
ラインというかポリシーというかタマシイを感じていたいなと。
そう思うわけであります。

って、そんなタイソーに語る話でもありませんのでこの辺で。
5年目もよろちくびー。



2007年06月23日(土)
へんてこらぶ


えー、唐突ですがワタクシいま

どあら

に夢中でありまして。


彼の存在をご存じの方には
今ごろ今さら〜とか言われそうですが
なんかもうスコンとハマりまして。

かわいいし。
ヘンだし。
バク転うまいし。
ふとめのまゆげがちょっぴりへなちょこだし。
意表をつく動きだし。
(↑うぃき引用/ネットではフリーダムな動きと呼ばれているらしい)


あれあれ
こうして書き出してみると
あらふしぎ
なんだか某くさなぎさんみたいじゃありませんか!!!


って、あまりご賛同得られてない予感バリバリですが

どあらを見た瞬間ワタクシ脳内は

ナンカ オナジ ニオイガスルゼー ピキピキー

と、ハジき出しちまいまして。


かわいくてバク転うまくて自由人で
そして、なんかちょっとヘン。←ここ重要!

って、なんか誤解を招きそうな発言ですが
「ヘン」っていうのは、ワタクシが思うところの
そのひとのセンスというか個性というか味というか
自由さ加減というか

とにかくすんげー魅力的であり、とてもやっかいな部分でもあり。

その「ヘン」具合がゴスっとツボにハマっちゃったらあらタイヘン
しかもだいたいがフイウチでキたりするもんだから更にタイヘン
なんだかしらん間に脳内沸き上がっちゃってて
あれよあれよと乙女でハハで時々エスな人生を歩むことになるわけで。

あーなんか文章くっちゃくちゃ。

ともかく、脳内をキャッキャいって飛び回る
ちっさいいきものがなんかひとり増えちゃったみたいな
そんなウレシイたのしい昨今でありまして。

いっかい生どあら見てみたいなと。
でもワタクシこんだけ言ってるくせにキグルミ恐怖症なので
たとえ会えたとしてもたぶんコワくてあんまり近寄れないかもだけど。
あ、いや、あの、その、どあらはキグルミとかじゃないんですけどもねげほごほ。


あ、そうそう、先日書いた妄想夢なんですけど

ちょっとワタクシ思いこみハゲしすぎまして
謎のおんな(ワタクシ)がコドモ(そのこ)を連れて
みたいに書きましたが

映画本編にてコドモを連れて温泉宿にやってくるのは
オトコのひとでありまして
テキトー書いて誠にあいすんませーん。



2007年06月15日(金)
すてきなゆめを


とくさんの声はニヒルだ。


すとりんぐすを初めてみたその夜
ニンプになった夢をみた。

なので来春には
そのこを連れて
温泉宿に行く夢を見るはず。たぶん。予定。


おそるべしくさなぎつよし。
声でコロすけナリー!みたいな。←くっちゃくちゃ。



ちなみに
夢の中のニンプなワタクシは
結構切羽詰まってたらしく
先生から早く分娩台へ急いでとか言われているのに
えーやだーこれからスッキリ張らなきゃいけないのにー
(どうやら各局WSザッピング中でもあったらしい)
とかなんとかホザいている間に夢から覚めたので
「そのこ」に
天から糸がおりてきたかは
わからずじまいの誰チチ状態。

はるくんか
つよちなのか

来春、夢で会えたらご報告いたします。



そんな思いコンダラ妄想はさておき

まーめいどの歌詞は
びくたーに向けてのメッセージかなとか
思ってみたりする今日このごろ。

ぼくだけはずっとそばにいるからとか
これからもいまいじょうによーろーしーくー♪
のとことかさ。

そんなぶっちぎり脳内設定もさておき

ニヒルな声も
酔っぱな5歳児も
すっごくしみてくるわけだけれども

歌っておどってくるくる回って足あげてるとこが
やっぱりいちばん
すきなのね
ああすきなのよ。

今年もまた、夢のようなあの空間で会えますように。
きゃきゃきゃーんすとーっぷ☆みたいな。