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ぽやつよ。
ももら
MAIL
POYAP

2007年02月08日(木)
どこへでもどこまでも


どこへつれていくきだ


んもぅ

それはこっちのセリフですよーくさなぎさぁーん。


えーと。
発表になりましたね
すとりんぐす。

ちょっと弱ってて苦しげな
Sダマシイくすぐりまくりの
せくすぃーぼいすが
あの表情が

うすら寝ぼけアタマを
すぱこーん直撃
脳内液化現象も甚だしく

いいのもう
つれてってドコへでも
さぁイキましょうドコまでも
さまーげーとは年中開きっぱー☆みたいな

って、イカンイカン
なんかちょっと飛ばしすぎましたスンマセン。

えっと、とにかくもう
このたったヒトコトで
脳みそトロけるどころかタダレちまったワケで

最初は
ちょっとコワっ
とか思って見ていたお人形さんだったけど
声を聴いたら
ろどにーの時みたいに
つるっとつよちが入り込んで

そんでもってそのお人形さんまでもが
なんかカノジョの美脚に見とれてちゃってる?
みたいな映像もあったりで

それはもうみごとに脳内変換完了。
あの幻想的な世界がガゼン楽しみになってきたワケで

ほんとあなどれないよなーくさなぎさんたらー。

でもね
舞台挨拶とかで
等身大着ぐるみハル王子とつよちが肩組んで登場
なんて想像するのは
やっぱちょっとまだコワかったりなんかしたり。

って、そんなことより

ほんの少しの映像だけど
見れば見るほど
なんだか今からドキドキしちゃうわけで

糸っていうのがね
繊細で強くて
弛んで張りつめて
絡まったり
しばられたり
ほどけて結んで
その1本から
いろんなことが想像できて

単なる人形を操つる糸じゃなくて
それがそのままお人形の表情みたいな
そんな世界観が
なんだかすごくドキドキしちゃって。

そんでもって
ウワサによると
らぶしーん
みたいなのがあったりするかもで。

はっきりいって
声で
らぶしーんって

照れるですよ思いっきり。

だって奥さん見ました?
ちんぼつ特典映像。
あのカットされたテントシーンのセリフ
もうワタクシきゃー☆いって
耳ふさいでますもの。

でもそのふさいだ耳の穴には
しっかりイヤホン仕込んであるので
なんの意味もありませんけど
かえってギュー押しつけて
よーく聞こえてますって感じですけど

いや、ひとりで見てるのに
イヤホンなんてと思われがちですが
ヒトコエたりとも外に漏れ聞こえてはイカンと
どうもなんかこうムヤミにコソコソしちゃうですよ。
かといって音量下げたら本末転倒お話にならんのですよ。

そんな葛藤格闘のすえ
突如
むぎょへー
とかいうオタケビのみ
ご近所に響き渡っている方が
よっぽど本末転倒こっぱずかしい事態だったりするわけですが
まあ、それはそれ。

問題は
すとりんぐす晴れての公開時
はたして映画館でどこまで持ちこたえられるかでありまして。

くむぅー
とか唸っているヤツが隣に座っていたらほんとゴメンナサイ
と、今からあやまっておきますのでそこんとこヨロシクです。

もうねーかんべんしてくらさいよーくさなぎさーん。←超責任転嫁


えーと。

そうそう発表といえば
遅ればせながら
すぎむらはるこ賞受賞おめでとうございます。

なんですけども

まずはコメントのなかの
「ちょうだいする」という
ひらがな具合が
かなりのフイウチで
あなどれきれずに腰にきちゃいまして

そんで審査評のなかの
「背筋美しい明治男」に
いたく感動ふかく同感だったわけですけど

実はワタクシ
「背筋」を「青筋」と誤読しておりまして

確かにそれはもう
ため息でるほど凛々しいお顔と
鳥肌たつほど凛と響いてきた声で
怒りを抑えて抑えて、、、
っていう演技だったから
きっとコメカミ辺りに青筋ピキピキしてたんだなー
でもそこまでは見えなかったなー
汗が流れてるのはよくわかったけどー
なんて舞台の記憶を辿ってみつつ

いや、でもそこを誉めるか?
ピンポイントそこ?
みたいな疑念を抱くも

いやいや、コレにはなにか深い意味があるのかもー
白眉みたいな感じでさー
と、しばし自分をナットクさせていたりしたり。


そんなトホホなワタクシを尻目に(?)
当のくさなぎさんたら
ある方のブログによると
「絶妙にチカラの抜けた感じ」
だったらしく

そんな
ぽやっと具合とか

この間のぷっすまの
半ギレ5歳児なところとか

つよちが動けば
そのイキザマやら
お仕事やら
そこから派生する様々な自分の思いやらを
いちいち語りたくなるから
こんな駄文を書き散らかし
そのために漢字とか調べたり
そのわりに日本語崩壊しすぎだけど

とにかく
つよちのおかげで
日々コレいろいろおべんきょうできるわけで。

んもぅ

やっぱゲートは開きっぱー
ドコへでもつれてっちゃってーくさなぎさーん♪