mao&angieの日記
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2006年10月31日(火) 1点‥

9月に受験した結果報告せねば。………3級、不合格。

合格は200点以上、且つ、それぞれ40点以上。

語いと文法 67点。作文、39点。リスニング、77点。
読解、56点。合計、239点。

スギ(書く能力)が、1点足りなかった。

今年から試験の仕組みが変更になったのです。
苦手なスギに、自由作文!!しかも配点大っきい。
読解も、文章が長くて複雑で、時間切れ。

ハングルを始めた頃に比べたら、活力も記憶力も高速減退。
はぅあ。歳のせいには、したくないけど、ね。
合格よりも、語学は楽しみ!って、ことです。

10月に読んだ本から。

●「ウルトラ・ダラー」 手嶋龍一 新潮社
偽札のからくりは面白い。ラストは不満ですが‥。

○「金糸雀が啼く夜 <薬屋探偵妖綺談4> 」 高里椎奈 講談社
もの足りなさはあれど、ミラージュに通ずる萌えがあるのです。

○「図書館内乱」 有川浩 メディアワークス
「図書館戦争」の続編。両思いのくせに鈍過ぎ。ジレったーい。

○「鴨川ホルモー」 万城目学 産業編集センター
妖怪を操って戦う大学生のお話。負けた途端「ホルモーー!!」。

○「ギフト」 アーシュラ・K・ル=グウィン 河出書房新社
ゲド戦記の作者の新シリーズ。

○「新編クロノス・ジョウンターの伝説」 梶尾真治 朝日ソノラマ
過去にしか行けないタイムマシーン、発想がスゴイね。

○「ボトルネック」 米澤穂信 新潮社
自分の存在が、家族や友達の運命を変えたとしたら‥‥。

◎「夏期限定トロピカルパフェ事件」 米澤穂信 東京創元社
復讐好きな女の子と、推理好きの男の子の夏休みのお話。

●「町長選挙」 奥田英朗 文藝春秋

映画。

「トンマッコルへようこそ」(韓国 )(試写をネットで観た)

                           (杏路)


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