mao&angieの日記
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2006年09月30日(土) やっぱり私は雨女?!

久しぶりに、maoちゃんと、会った。
なのに、すっっごい雨!!でした。

カレーバイキング食べて、
本屋さん(ほとんどここに居た!)で、いろんな本の話して、
喫茶で、おしゃべり。

24日、韓国語能力試験(中級)を受けた。
5〜6割くらいの出来かなぁ。

地道な努力をしなくては、単語力も増えないし、読む速度も早くならないのだ…。
趣味なのだ、という甘えもあるし。
初級よりもずっとずっと高い壁の前で、立ち往生してる。

9月に読んだ本から。

○「イン・ザ・プール」 奥田英朗 文藝春秋
伊良部総合病院の精神科は、変だ。でも、実は、全然変じゃないのかも…。

○「図書館戦争」 有川浩 メディアワークス
図書館で戦争だ!テレビに映っちゃうよ。図書館の自由を求める闘いより、主人公と親のバトルが気になる。「図書館内乱」につづく。

○「黄色い目をした猫の幸せ〈薬屋探偵妖綺談2〉」 高里椎奈 講談社
段ボール箱には遺体。秋にかかった疑いはどうなる?!

○「かもめ食堂」 群ようこ 幻冬舎
サチエが食堂を始めたあたりから、おもしろい。

○「春期限定いちごタルト事件」 米澤穂信 東京創元社
「小市民」を目指す高校1年生の男女の探偵物語。

●「ようちゃんの夜」 前川梓 メディアファクトリー
ようちゃんと亜紗子。友達だけど、互いの感情は?伝えたい想いも、なかなか届かない…。

○「そして彼女は神になる ― ヒーローはジャージに着替えて悪を討つ」 松原真琴 集英社

○「悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談3〉」 高里椎奈 講談社
関係なさそうな事件が繋がって…。

○「空中ブランコ」 奥田英朗 文藝春秋
伊良部精神科医師シリーズ、第2弾!

9月の映画館から。

○「グエムル」(韓国 ポン・ジュノ)
怪物、グローい。それでも、ペドゥナはとても好きな女優さんなので、私は満足。

○「ゆれる」(日本 西川美和)
若い兄弟のお話だけど、私は、兄弟の、父親の兄弟関係に感情移入して見てた。

                      (杏路)


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