D i a r y


楽の御気楽日記

2008年01月29日(火) 女子はやおい好き?

って、訳じゃないんですけどラーメンズのネタで何が好きかな?って。”片桐教習所”や”無類人間””プーチンマーチン””器用で不器用な男と不器用で器用な男の話””タカシと父さん””音遊””アトムより””金部””バニー部””イモムシ””あいうえお表””条例”・・・たくさんあるですよ。まぁ、全部見たわけじゃないけど、まだまだ増え続けていくであろう・・・・。で、”釣りの朝”っていうネタがあるんだけど、ネタ終わりでやおい的な感じが出てくるわけですよ。なんか「むふふふふふ」的な笑いになっちゃう。別にそれが後引くわけではなく、新しいコントが始まったらそれで終わりなんだけど、特にラーメンズはコント同士が独立しているのでだからこそ短編小説を次々と読んでいく感じでその世界が濃く感じるんでしょうね。(私が知る限りやおい的なのは他にないと思います。)
まぁ、わかっていることはラーメンズは面白いってことです。ちょっと入る切ないところも好きですね。世界が出来上がってますよ。あぁ、新作見たい・・・。結構長崎で公演やってるのな。チトセピアホールで。どうせ見るなら狭いところで!!(笑)



2008年01月28日(月) まっずいけど効く

風邪薬といえば、私のとって定番の売薬があったのだがここ1,2年それを飲むと頭痛がするようになってきた。鼻水などはぴたっと止まるので私にはありがたい薬だったのだが、ちょっと蓄膿の気が出てきたらしい私は鼻水が溜まる場所に難があるらしくひどく頭痛がしてしまうのだ。(RIで検査してもらった結果分かったことですが)で、鼻水を完璧に止めてしまうと頭痛がひどくなるという図式が出来上がってしまった。いつもそうだとは限らないのだろうが、そうと分かるとなんとなく飲みにくくなってしまった。で、今回は漢方薬に手を出してみた。風邪の初期症状には葛根湯と言われるのだが、今回とめたいのはやはり鼻水(昨日のことがあったので。飲んだのは昨日からです)、で飲んだのは小青竜湯。漢方薬だからぴきっと効くことはないけれど確実に効果がある、と思っているので(昔、耳鼻科に務めていたときもよく出してましたし)。効きましたね。叔母さんの家にいる間、ひどくずるずるとしなくて済みました。向こうに気を使わせたくなかったから本当、ありがたかった!アレルギー性鼻炎にも効くと書いてあったので錠剤でもまた買ってこようと思いました。っていうか、病院行けって感じですか?(笑)



2008年01月27日(日) 親戚が集まる

ちょっと旦那さんの親戚でご不幸があって叔母さんのおうちへ。っていうか、叔父さんが亡くなったのだが、亡くなったのが24日だと言う。さすがに旦那さんは怒っていたのだが、義母曰く、あまりにもバタバタしていたのであえて連絡はしなかったと言う。もうお葬式も終わってしまっていたのだが、叔母さんの家には多くの親戚がいた。義母もおばぁちゃんも暫く泊まっていくという。金沢の叔母さんまで来ていたのには驚いた。というか、何かあったらすぐ集まって、暫く逗留して行く心意気がいいなぁ〜と思ったですよ。「よっしゃ、行って来い!」と言って送り出せる叔父さんたちもすばらしいよね。とっても仲の良い夫婦だったので叔母さんもこれから力落とすことがあると思うので、うちも何か役にたつことが出来れば、と思う次第です。



2008年01月26日(土) ぐるじぃ〜

風邪か?鼻水と頭痛攻撃が増してきております。でも、旅先での出来事なのでどうも対処できておりません(;;)頭痛止め持ってきてたと思ったら別の薬でどうしようもないし。。。でも遊びたいし。参ったなぁ〜



2008年01月25日(金) しょうがないじゃないか!!!

古本屋でイッセーさんの本を見つける。本は別に興味はないのだが、買わなくてはいけない要素を見つけてしまった。何気にページをめくるとそこにイッセーさんのサインが!!!!公演の度にサインをもらう私は知っている。これは確かにイッセーさんのサインだ!!!サイン本まで普通に半額で売っているBOOKOFFってすばらしい(笑)こんなもの見せられたら買うしかないじゃないか!!!



2008年01月21日(月) あまおう様来訪

今までも”あまおう”は食べたことありましたよ。スーパーでもちょっと値が張るぐらいの”あまおう”。でも、今回うちにいらっしゃったのは格が違う!!一箱(まさに別個にダンボールで箱が作られておりました)に9粒(一つ一つにちゃんと窪みがあって一つづつ置けるようになってます)!!!オンリー!!!これが”あ・あまくて、ま・まるくて、お・おおきくて、う・うまい、ザ・あまおう”様だ!と言わんばかりの”あまおう”様。旦那さんがお友達から頂いたと言う。「こんなのもらちゃったよ・・・」ちょっと凹み気味の旦那さん。「高いやろ?」「まぁ、2〜3000円ぐらいちゃう?」「そんなにぃ〜」とますます落ち込む。で、ネットで調べてみたら同じ箱(ダンボール)が。・・・・・・げっ!!!4980〜5250円ほど。9粒で、でっせ。箱の横の印もアップになってました。比べてみました。・・・同じじゃん!!EX9って。ますます落ち込む旦那さん。まぁ、まぁ、せっかく頂いたんだから食べようよ!美味しいうちに食べないと悪いよ〜。と早速食べることに。うまい!これはたまら〜ん!「こんな高級苺二度と食べれないからね、心して食べよう!」と写真まで撮って(私が)、あっという間に食べ終わってしまいました。「あっ、一粒500円ちょっとするんだね〜」と私が言うと「そんな〜」「いや、計算してみ?」「・・・・」ますます旦那さんを落ち込ませましたとさ(笑)

なぜ旦那さんが落ち込んだか?というと2,3日前にそのお友達にお菓子を頂いて、そのお返しに出張先でお菓子を買って渡したんだって。そのお返しが2〜3倍になってまた返ってきたということ。そんなにして頂くほど何かしたわけじゃないんだし・・・ってことで落ち込んでいたのです。何かまた買って返す?って言ったんだけど、どちらかが終わらせないとこういうことはやり合いになるから、との事。大人な人たちだなぁ〜。それにしても、美味かった!!”あまおう”様最高〜〜〜



2008年01月20日(日) 元気に出て行きましたとさ。

旦那さん、元気になりました。すげ〜な、精神力。



2008年01月19日(土) 旦那DOWN

出張から帰ってきたと思ったら旦那DOWN。まぁ、松本は寒いわね〜。明日はなにやら約束があるということで今日一日で治すべく、寝てます。珍しく部屋の暖房を全開に毛布毛布で簀巻きで、汗かきまくりです。基本的にビタミンCと汗をかくことで治すので大丈夫だとは思っています。



2008年01月17日(木) 映画「魍魎の匣」

やっと見に行きました。もうみんな内容はご存知だと(勝手に)思っているのであらすじはカット。ちょっとネタバレもありかもしれない感想文なので見てない人(DVDになって見ると言う人も)は読まないほうがいいかもね。


感想
原作とはかなり沿っている作りだとは思うのですがちょっとしたところの相違はあれだけの長い作品を2時間ちょっとという尺にあわせるためには仕方なかったのかな?とか、人物の描き方の違いなどはエンターティメントにこだわったのだろうな。と思いました。1作目の「姑獲鳥の夏」の2ヵ月後の事件なのに人物の描き方が違う(本質が)のはどうでしょうか?続きと見なさないほうが楽しめると思います。実相寺監督の「姑獲鳥の夏」を見たとき、これは京極作品ではない、実相寺監督の映画だ。というのが私の感想だったのですが、やはり映画は監督のものなのでしょうね。原田監督の映画ってあまり特徴を思い出せないのですが、やはりこれは原田監督の映画になっているのだろうな、と思いました。実相寺監督の作品のほうがまだ原作に忠実な気がしました。病んでない関君は関君ではないやい!!!椎名さんも好きだが、病んだ感じは永瀬君のほうが出てた気がする。京極堂はあんなに回りにいいようにされないやい!!榎さんは突き抜け感がより一層出ていてよかったです。木場は前作と変わりなく。後、とっても良かったのは久保を演じたクドカン。原作ではもっと冷たい感じの美青年だったのですが、すっとしていて嫌味でそのくせ弱さも持っていて・・・、良い映画のスパイスになっていました。後、どうでもいいことなのですが、京極堂の家が前作と違い豪奢(っていうか、大きく)なっていたのが驚き。儲かるんだな、古本屋。枯れていて古い感じがとっても素敵な家でした。



2008年01月16日(水) なんかさぼり

いい加減映画に行かないと。「魍魎の箱」(箱、字が違いますが)。今日行こうと思っていたけれど起きたら頭が重い。気圧の関係か、天気が悪いとたまにこういうことがある。今日、1000円の日なのに明日かな?と思っていたら2時近くになったら天気がよくなってきた。なんかむかつく〜〜〜。1週間待つか?(1000円の日狙いで)どうしようかねぇ〜



2008年01月11日(金) 映画”死体安置室”

あらすじ
父親を亡くし母と2人の子供がぼろい家に引っ越してきます。おまけに家の前は墓場です。その家は以前葬儀屋をしていた家で、母親は葬儀屋を開業することに。娘は来たときから家を怖がるのですが、母親はまったく気にしません。しかし、母親が死体の防腐処理をしていたときに出た血がきっかけで死体が次々と蘇って一家を襲い始めます。まず、ゾンビになった母親が自分の子供たちや子供の友人たちを襲い・・・。

齧ったりはしません。感染方法としては黒かび(触手?)が体内に入ったら(セクシーシーンもほとんどないので主に知らない間に感染です)ゾンビの仲間入りのようです。ラストシーンは後味悪いし、しかも残念なことに想像が出来て(そこの土感が変なんです)だめだめでしたね。ゾンビの対処法が塩っていうのもすごいなっと。っていうか、なんであんたんちはそんなに塩があるの?とか。



2008年01月10日(木) 悪い人じゃないんだけれど・・・・

前にも書いた友人Aは悪い人じゃない、っていうかいい人だ。でも、空気読めないのか?とか思う。2〜3日前フリマに誘われたのだが(当日)、用事があって断ったのだ。悪かったな〜って思ってたのだが、そのフリマに以前私がご一緒(?)したママさんたちと言ったという。っていうか、その人数からしてもともとその方々と約束をした上で私を誘ったと言う形が正しいのだろう。私の最初の言葉は「あ〜行かなくてよかった」だ。ママさんたちを悪く言うつもりはないし、きっと1対1だといい人たちなのだと思うが複数人数対1は・・・。私が怖気づくのだ(笑)だって、話がわかんないんだもん。前会った時、そういう雰囲気だしてなかったっすか?はっきり言えない私が悪いんだな、きっと。



2008年01月05日(土) 本当の家路

福岡へ。月曜から旦那さんが仕事なので帰ってきました。落ち着く〜♪



2008年01月04日(金) 家路に

萩城跡や武家屋敷を見て回って家路へ。この年になってずいぶん人間が丸くなってきたと思ってきたけれど、父親の小さなボケ(わざと)にやっぱりピキピキとなる自分にまだまだ修行が足りないな、と思い知らされました。でも、一番疲れたのは旦那さんだろうなぁ・・・。ありがとうございます。今年の夏は旦那さんのお母さんを連れてまた旅行にでも行きましょう。今度は私が親孝行しますよ。



2008年01月03日(木) 温泉6つ?あれ4つか??

旅の話。確か6つの温泉って書いてあったような?でも宿には4つの温泉(男女が時間によって入れ替わる式が2つありました)しかない・・・。と思ったら露天風呂に小さなたる風呂とか小さなお風呂がおまけのようについている。これを入れて6つか??写真ではもっと大きいような・・・。
増築増築されたらしき宿は長細く便は確かに悪かったのですが、なかなか居心地は良かったですよ。
食事は一か八かでしたが。っていうか、うちの父親は本当に好き嫌いが激しく、気に入らないものには箸をつけない。(食わず嫌いともいえますが)旅館の食事って品数が多くて持ってくるのもわざわざ時間をかけるでしょ?あぁいうの嫌いなんだなぁ〜。これはなんだ?これはなんだ?持ってくる人に聞くのではなく、うちらに聞く。そして嫌いなものだったら箸をつけない。保守的な人間なんだなぁ・・・・。

続く



2008年01月02日(水) 正月旅行に行ってみる。

母親が正月をゆっくり過ごしたいというので宿を探し、(1っヶ月ほど前。急な話だったのでさすがに元日に空いてる宿はなく、2日から)初の正月旅行などに行くことに。父親はずっと嫌がっていましたが、(兄がかわいそうだと。旅行はうちの父母と私たち夫婦の4人でした。兄夫婦は義姉の実家に行かないといけないだろうから誘っていなかったのです。っていうか、母親が孫3人についていく体力がないので脱出したいというのが旅行の目的でもあったので)なんとか宥め、旅行前に風邪を引くということもやらかしてくれましたがなんとか無事に旅立つことが出来ました。萩の萩小町という宿。悪くなかったと言うか、良かったのですが、それにしてもカメラマンの腕のよさを感じます。(どこでも一緒か?)

続く



2008年01月01日(火) あめおめです

遅く起きて餅を食べ、旦那さんの実家にお年賀に。

今年もよろしくお願いします。


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