D i a r y


楽の御気楽日記

2002年11月28日(木) 好きな犬

rakuがいく美容室の営業部長、らぶちゃんが今朝TVに出ておりました。あぁ、やっぱり可愛いわぁ〜〜♪思わず、今日行こうか?と思っちゃいました(笑)rakuの担当さんは多分、バックショットしかなかったなぁ〜。。。。とてもスレンダーで素敵なおね〜さんです(^^)



2002年11月26日(火) ありがたいことなんだけど・・・

今、庭で誰かが掃除してます(笑)うちの庭の雑草って根が深くて抜くの、大変なのですよ。この前、ざっと抜きましたが、それでも全部は抜けきってなかったの。入居したてのころは大家さんが気付くと庭にいて抜いてくれてたみたい。でも、自分で雑草を抜くようになってからはいらっしゃらなかったんだけど、今朝は庭から物音が・・・・・。多分、大家さんだと思う。まだがんばってらっしゃいます。なんかものすごく、悪いなぁ〜、ありがたいなぁ〜って思うんだけど、いきなり庭で物音がすると怖くないっすか?でも、ありがとうございますです・・・・・。



2002年11月23日(土) 「トリック」観てきました

いやぁ〜、やっと観てきました、「トリック」
TVバージョンの歯抜けでしか観てなかったんだけど(深夜枠だったもので・・・)でも、それで充分楽しめましたよ〜〜。TVと同じような内容だったのでわざわざ映画化する必要があったのか?と言う人もいましたが(ちなみにrakuの旦那さんですが)、映画だからといって折角作り上げられた「トリック」の世界を壊さずにそのままってのが私はよかったなぁ〜と。
軽く、あらすじ・売れないマジシャン・山田奈緒子は仕事も解雇、アパートも立替のため退去を命じられ、困り果てていた。そこに現れた”糸節村”の青年団団長と副団長。村には300年に一度、亀の呪いが起きる言い伝えがあってそれを鎮める神様に奈緒子になって欲しいと頼む。奇術で村人を騙すことをよしと考えない奈緒子だったが、お金であっさりと受けることに。しかし、いざ村に行ってみると奈緒子の前に3人もの神を名乗るものが現れていたことが分かり、誰が本当の神か対決をすることになってしまう・・・・。
面白かったですよ〜〜。出演者(脇も含め)良い味出してますっ!!
くわっぱっ!!



2002年11月14日(木) 「Jam Films」試写に行ってきました(^^)

豪華監督陣によるコンピレーション・ムービー!7作品全て15分程度のショートフィルムなの!

「the messenger〜弔いは夜の果てで〜」
監督:北村龍平
キャスト:魚谷佳苗、北村一輝
あらすじ:地価に潜むギャングの男(北村一輝)の前に現れたメッセンジャーの女(魚谷佳苗)。女が男に伝えるメッセージ、その本当の意味とは・・・・。

「けん玉」
監督:篠原哲雄
キャスト:山崎まさよし、篠原涼子
あらすじ:ひょんなことからけん玉を手に入れたあきお(山崎まさよし)は玉の部分に地図が隠されているのに気付く。そして何故かオーストラリア旅行券を手に入れてしまう。だが、飛行機に乗れないあきおは行かないと言い出す。いつも身勝手なあきおにキレたきょうこ(篠原涼子)は・・・・。

「コールドスリープ」
監督:飯田譲治
キャスト:大沢たかお、角田ともみ
あらすじ:コールドスリープから目覚めたフジオ(大沢たかお)は何故か木造校舎の中にいた。記憶がはっきりしないフジオは校舎の中を人を求めて歩き出すが出会うのは子供のようにはしゃぎまわる人間ばかり。そこに現れたまともな女(角田ともみ)の言うことにはここは人類移住計画で送り込まれた惑星だと言う・・・・。

「Pandora-Hong Kong Leg-」
監督:望月六郎
キャスト:吉本多香美、磨赤兒
あらすじ:足に悩みを持つ眉子(吉本多香美)は、街で出会った怪しい男(磨赤兒)に「秘密を治す薬がある」と誘われるがままについていくとそこには怪しい台があった。怪しい台に隙間が開いていて、そこに足を入れるように言われるのだが・・・・。

「HIJIKI」
監督:堤幸彦
キャスト:佐々木蔵之介、秋山菜津子
あらすじ:警察に追われている男(佐々木蔵之介)が逃げ込んだのは女が3人いる家だった。奇妙な3人の女は男にヒジキを食べるように勧める。男がそれを拒むと話は段々奇妙な方向へと向かいだす・・・・。

「JUSTICE」
監督:行定勲
キャスト:妻夫木聡、綾瀬はるか
あらすじ:ポツダム宣言を読む英語の授業中、先生の目を盗みつつ生徒は各々勝手な行動をとっていた。東条(妻夫木聡)は窓の外の他クラス女生徒のカラフルなブルマに目を奪われていた・・・・。

「ARITA」
監督:岩井俊二
キャスト:広末涼子
あらすじ:少女(広末涼子)は物心が付いたときから紙の上に現れる”ARITA”とずっと一緒だった。皆の紙にも現れていると思っていたがそれは自分の紙にだけだった。悪戯するわけでもない”ARITA”をそのままにしていた彼女だったがある日疑問を感じた。それは・・・・。


全部1本15分程度。テンポが良いし、内容もそれぞれバラエティーに富んでいるし、キャストもなかなか良い。短いけれど物足りないという気はしなかったな。それは15分で充分濃い作品もあり、面白いけど持たせるのは15分あたりが限界の作品もあり、15分でもその監督のカラーがすごく出て満足!な作品もあり、でしたね。rakuのオススメとしては「けん玉」「HIJIKI」「ARITA」辺りですね。でも、これと言ってはずれもない良い感じの映画でした。来年の1月下旬公開とのこと。興味のある方は是非是非、観て下さいね!



2002年11月07日(木) 「the Others」

プロデュース・トム・クルーズ、主演・ニコール・キッドマンの「the Others」を今更ながら観て来ました(笑)再上映っていうのかな?お手ごろな値段で観れるんですよ(^^)
あらすじ・第二次世界大戦末期の英国の島に光に当たると全身がかぶれてしまう難病にかかった娘と息子(アンとニコラス)と共に戦地に赴いた夫を待つ妻・グレースが広大な屋敷に住んでいた。ある日、突然使用人たちがいなくなってしまって求人を出していたところ、ミセス・ミルズ、リディア、庭師のミスター・タトルの3人がやってくる。グレースは3人を雇い入れることを決めるが、その屋敷にはルールがあった。光アレルギーを防ぐために日中でもカーテンを締め切り、各部屋のドアはその都度必ず鍵をかけてから次のドアを開けなければいけない。静寂を重んじるグレースのためにラジオ、電話、ピアノの類も鳴らしてはいけない。こうして6人の生活が始まるが、グレースはポストに残ったままの求人を求めた手紙を見つける。グレースはミセス・ミルズに尋ねるがミルズは以前、この屋敷で奉公したことがあり、今回は飛び込みで使用人に雇ってもらおうと来たのだという。屋敷の勝手がわかっているということでグレースは正式に3人を雇い入れることにしたのだが、やがて屋敷の中では不思議なことが起こり始める・・・・・・。

ゴシック・ホラーってやつなんですが、怖いっていうかなんか悲しかったですね・・・・。全体的に暗い色調(光あるシーンが少ないためと第2時世界大戦末期という時代柄か色味が少ない)の中、ニコール・キッドマンの金髪と白い肌が妙に艶っぽかったですね。そのくせ、子供を守る母親という強さも兼ね備えてるせいか、いやらしくない。不思議な感じ。怖さを求めるとなんだか物足りないかもしれないけれど、楽はなんとなく観たのですっごく楽しめました!!さすが、おすぎもオススメ!って感じ(笑)



2002年11月05日(火) 赤ちゃんぱわぁ〜〜〜〜〜

友達が実家から帰ってきたので早速遊びに行った。彼女は赤ちゃんを連れて帰ってきたのだ。赤ちゃんを泣かせる達人・・・・・・・(うちの姪っ子どもは私及び、私の旦那さんを見ると泣くのだ)としてはオドオドしながらも赤ちゃんを見に行ったのだ。赤ちゃんってサルじゃない?でも、彼女の赤ちゃんは生まれたときの写真からサルじゃなかったのだ。大きな目も真丸と言うよりアーモンド形で美しかった。で、少々見た写真よりお肉の付いた赤ちゃんは睫も生え揃っていて(しかも長い!!)超可愛かったのだ!!生後2ヶ月ぐらいだと記憶しているけど、すごく可愛い。鼻を鳴らしながらミルクを飲んだり、何か目に見えないものをしきりに見つめたりする仕草はたまらんね〜。赤ちゃんぱわぁ〜〜炸裂って感じ。当分、彼女の家に入り浸りだな(笑)



2002年11月03日(日) 「THE RING」

観てきましたよ、ハリウッド版「RING」
あらすじなどはあまりにも有名なので略。
とにかく、あらすじや映画の進行にいたるまで同じ!!
それがびっくりでしたね。それでもカメラワークや音響で怖がらせる!
見てるほうは分かってるのよ、邦画も見てるから。でも驚いちゃう(笑)
貞子の怨念の捕らえ方はやっぱり違うんだけど(貞子の場合は母親が霊能者でその実験が不成功に終わり、マスコミ各社からひどい仕打ちを受けて・・とかあるじゃないですか。でもハリウッド版はずっと子供のいないところに幼女として入ってきた娘、その娘を溺愛する母はある日悪夢を見るようになる。そして周りで次々と不幸なことが起こる。養女が原因とかんがえた父親は養女を隔離する・・・って感じ)、視野が外(海外)にあると今回の方が分かりやすいんだろうなぁ〜。でもそこでも謎が残ってるからシリーズにするつもりなのかな?よかったけど、シリーズと捕らえるとちょっとなぁ〜・・・・・。
で、ナオミ・ワッツ(主人公)の息子役、怖すぎだよ・・・。



2002年11月01日(金) NYLON CLUB

福岡サンパレス、11月1日(金)曇り・・・・。
ついに来てしまった、石井竜也「NYLON CLUB」福岡公演。
rakuはお友達Yと共に何度目かになる毎年一回のサンパレスに足を向けた。私はちょっと風邪気味で体調も万全ではないものの、薬局にてベンザエース・鼻詰まり用を購入、さっき飲んだばかりだ。だが、なんとなく薬が効いて体が楽になった気がする。(病も気からだからね)ステージには白いラミネート加工がされたような変わった緞帳が閉じていた。そしてその上に「NYLON CLUB」の文字。ナイロンクラブって何?コットンクラブに対抗して作られたような、物・・・・。そう、BIG BANDが全盛だった頃のステージを模倣されたステージだった。ディスコや架空都市、時間旅行と様々なステージを見せてきたてっぺいちゃん(石井竜也)、今年はこれだっ!みたいな。開演、音楽が流れる中、今回のバックダンサーの二人がステージ上を走り回る。唄がないまま、1曲目が終わるそのとき、真っ赤な薔薇の花束を抱えて気障なスーツに身を包んだてっぺいちゃんが登場!!!!!鼻にかかった甘い歌声でこれまたあま〜〜〜〜いラブソングを熱唱。一人しゃべりも、小芝居も絶好調!おまけに米米時代からのファンなら涙物の幻のキャラ、ハトコとヒロシも登場!!!!!とにかく、お〜ど〜れぇ〜〜〜〜っ!!と言わんばかりの盛り上がり!!動き回った私はすっかり汗をかき、風邪を吹っ飛ばしておりました・・・・。
それにしても、バックダンサーはやっぱりコーちゃんがいいなぁ・・・・
 
Yよ、来年も行こうな!!!


 振り返って  INDEX  前を向いて


楽 [MAIL]

My追加