エアーポケット
DiaryINDEX過去未来


2005年08月23日(火) 睡眠第一

 僕の場合、上手くやろうとすると絶対駄目ね。
 
 ダブルブッキングはしないように、慎重に予定を入れてるつもり、だけど何時までにフットサル終えて、それから買物行って、それから飲み会っていうような組み方したら、もう最初の段階で大転倒した。まぁそんなもんだろうっていう風になるんだけど、もうフットサル終わった時にはどこへも出かけたくなくなるんだよな。解かってるだけど断れない自分がいる。行けば行ったで楽しいのは解かってるんだけど、どうもけだるくなるんだよね。そんなたわいもない飲み会のために2時間かけて準備したり、髪が決まらなかったからシャンプーしなおし〜みたいに無駄に時間を過ごす。で、結局準備の2時間より飲み会の3時間のほうが楽しくなかったり・・・。もうやることなすことって感じ。

 無理はしないようにやっていきたいけど、どうもそれも苦手でどっかで無理して動かないととんでもないことになってしまうみたいな強迫観念に襲われてね。なんかもうとりあえず出て行こうみたいに。

 ポイントは抑えてるつもりでいるんだけどどうもね。

 そんなこんなで睡眠時間だけが削られて、疲れる一方で。

 こんなんじゃ駄目だ!今週末は寝よう・・・。ん・・・仕事か・・・。

 Today's Favorite Song

  CHAGEandASKA 『no no darlin'』


2005年08月22日(月) ポケットに入れてる小さな真実と大切な想いの物語

 文庫本って結構便利だということに今更ながらに気付いた。いつもなら本屋に行くと新刊を眺めて、良さそうなものを買う感じなんだけど、先週のお盆休みの最終日に買物行って文庫本を買った。いつもなら雑誌を買ってカフェで休憩なんだけど、手ぶらだったし文庫本にしてみた。
 あのコンパクトサイズはいいね。ジーンズの後ろポケットにスポッと入って、待ち時間にスッと取り出して読めるところがなんかいい。

 来月友人の結婚式に出席ということになった。友人の結婚式、もうこれは年一で行われるイベントなのかい?ここ数年途切れることなく年に1回多いときは3回くらいある、ある種のイベントとなってる。色んな友達が結婚式をしてるけど、重ならないのが不思議だなと思ってくる。最近は結婚式場の予約も大変だと聞いてるけど、みんなちゃんと押さえてるんだろうね。やりたいときにタイミングよくやれるもんでもないみたいですね。それでもどっかで折り合いつけて「この日にしよう」みたいな感じで進んでいってるんでしょう。

 結婚か〜そうだな〜イメージとしては、ふわっとした状態のときにどこからともなく静かな風が吹いてきて、その風に静かに背中を押されるような浮力がついたときにやりたいね。難しいな・・・。

 それで式に出るに当たってスーツをなおしに行ってきた。5年くらい前に買ったスーツだと思うんだけど、ここ最近痩せてきて全然フィットしなくなってきたのでお直しにだした。そしたらズボンのウエスト、ジャケットのウエスト、裾、袖、肩とほぼ全部直すことになった。これは買ったほうが得かなって思ったけどまぁせっかくだからなおした。それに仕事がらスーツなんて着ないし。

 買物行って、一人で歩いてるとやたらとキャッチにつかまる。。。そんなに暇そうに見えるのかえ?

 
 男の人はバックを普段持たない。女の人はバックを必ず持ってる。女性のバックの中にはおそらく化粧品とかケイタイとか色々と綺麗になるための七つ道具が入っているんでしょうね。男はバックを持たない。でも最近は持ち物が多いからポケットが大変です。右前にはケイタイ、左前には煙草、右後ろには財布、左後ろにはハンカチと文庫本と。バック持つとどうも機動性に欠けるような気がするんだ。

 ここの日記のメインタイトルって「エアーポケット」っていうんですよ。知ってました?ホントは[ー]はいらないんですけどね。意味は飛行中の航空機が急激に下降する空域で局地的な下降気流が原因してる状態です。イメージとしては、ストンって違う空間に入り込む瞬間みたいな感じで、その入り込んだ空間がたまらく心地よかったり、不快感を覚えたりそんな空間を表現できたらとも思ってて、僕らが普通に生きてる地面だってひょっとしたらそんな空間があるんじゃないか、あると信じたいみたいなそんな風に思ってる僕が日々のこと、未来のこと、過去のことなんかを投げ込む空間にしたいななんて感じてる。
 ポケットついでに、心のポケットにいつも入れてるものは、バレバレの切り札と、やっぱりかと言われてしまいそうな奥の手。。。まぁそんなもんですよ。
 

  Today's Favorite Song

    Mr.Children 『君が好き』


2005年08月10日(水) 動かない雲の向こう側に見えるは浪漫

 最近よく雲を見ます。夏の曇ってやたら目立つような気がします。もうあの入道雲にやられてしまいます。時折、入道雲と普通のふわっとしてる雲が重なって見える空があります。「あぁなるほどね、これがコラボレーションっていうやつね。」なんて一人で納得して見とれてしまう。

 目で見えるぶんには、重なり合って見えるけど、そこには奥行きが存在していて入道雲と普通の雲は重なってはいないんだろうね。それでも、ふわっとした雲から入道雲がもくもくと伸び上がっているような光景がすごく地球の偉大さを感じてしまう。

 あの雲の向こうには?なんて言葉がとても似合うのがよくわかる。もちろんその向こうは空でその向こうは宇宙でそして星なんだろうけど、それじゃちょっと浪漫がないなって思ってしまいます。


 仕事は相変わらず忙しく、それでも見上げれば青々とした空と巨大な入道雲。圧倒されるのは疲れてるせいかもしれませんね。風にも揺れそうにない入道雲を見ていると、自分はなんてユラユラ?フラフラ?揺れているんだろうなんて切なくなります。これからの行方を考えると、楽しみと、不安と、憂鬱と、使命感が入り組んでいて、がんじがらめになってるような。振りほどく力と解き放つ勇気を持って挑んでいくしかないと思ってる。あまり周囲を意識しないで自分のやり方で、くぐりぬけていこうと思っている。


  Today's Favorite Song

    globe 『Many Classic Moments』
 


2005年08月03日(水) 流れを変えろ!

 思えば7月は劣悪な勤務だった。っていうセリフをなんか何ヶ月かに1回言ってるような気がする。いやしかし悲惨だった。そして会社の将来性を考える。いけるのか?どうなのか?確かに今は走ってる。でもずっと走り続けるなんていうのは無理な話でいつか失速するときはくる。そのときの想定を上層部は行っているのか?疑問だ。理想は常に高位置に置いてある。水平展開、垂直立ち上げ。そこで起きる諸問題に立ちむかう現場の戦士たち。そして僕も戦士のひとり。

 かといって、仕事オンリーで生きていくことは望まない!そう決して望まない。人生とはなんぞや?という疑問について勇敢に立ち向かうことで生きてきた。それはこれからも変わらない。難しい男です。いや男というのは難しいもんなんです。女性から見た男はそう難しく見えないと思う。結構簡単にできている風に見えるはず。それは表面上、女性のほうが難しく見えるものだからかもしれない。そこで思うのはその壁は必要ないということ。女性、男性、しいて言えば人は難しいつくりでできている。
 そこは創設者に聞かねばわからない。でもその創設者は、ときにおとぎ話中だったり、雲の上だったり、暗号化された文章の中、パスワードが必要な超機密ファイルの中に隠れているから、おいそれとは見つからない。たぶん見つけてもそれをそれとは気付かずに通りすぎているような気がする。

 まさにメルヘン。人はメルヘン。僕はメルヘン。で、メルヘンってどういう意味?メルヘンチックってどういうこと?w

 そうして7月は終わってもう8月に入りました。夏ですね。2005年夏。さて何しよう?って思ったそばからおそらく夏は終わる。考えてるうちに夏が終わるなら、考えないうちに動け。しかしそれは難しい。だってことある毎に立ち止まってしまう性分なので。いや、でもここは「どりゃ〜」ってな具合にいきますか?いかれますか?いきましょう。進みましょう!焼きましょう!それも地黒だから必要ないかもw

 相変わらず疲れているときは支離滅裂。そうでなくても疑心暗鬼。その気になろうよ出たとこ勝負!

 Today's Favorite Song

   宇多田ひかる 『SAKURAドロップス』


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