春コミ有り難う御座いました！
とてつもなく楽しかったです。

朝、10分待ち合わせ時間に遅れて行ったら、売り子のCちゃんとSーSーさんがテーブルを完璧にスタンバイしてくれているというまりがたすぎる状態ではじまるという。
かっかはまわりの優しさだけで出来ています。
今回はプチオンリーに参加させていただいているというので、無駄にテンションが上がってフヨフヨしていました。
思い返せば春コミの思い出、二年前は意気込みすぎて風強出て直ぐに風強で行ったらあまりのロンリーっぷりにグロッキー（友人しか机に来てくれなかったお）、昨年は2月に京極オンリーがあった直後だったので巷説でロンリー……寂しかった思い出しかありません。涙がちょちょびれそうになってた東京。
プチオンリーに参加というのははじめてで、企画に参加出来る程のスキルも無く、新刊も無く（……）あああでもでも見渡せど見渡せど京極のスペース、オレ、寂しくない！
このあたり一体巷説スペース、オレ、超楽しいィイイ！
オンリーって、いい（かみしめ）。
京極スペでたくさん京極なら、古そうな着物だよねっていう訳で昭和初期の着物を着て行きました。軽いコップレです。よく考えたら昭和28年くらいという訳でもないのであー微妙。中は緋色の襦袢だけど榎さんとか無理なんだ、ぜ。
ていうかオレ、巷説だから江戸の筈なんだけど、流石に着物単位は博物館入りしてるから無理だ、ぜ……？（つーか着ようとすると破れると思われる）
プチオンリーの熱気におかされて、早々に風強の本は段ボールに入れていたんですけれども、
前に大阪で買った風強のステキ本の方のところに、是非ともご挨拶せねばと思い、

挨拶ついでにずうずうしくも風の本を置いていただきました。
まりがたすぎてもう涙が出そうです。
ヨシイさん優しすぎますうううううううう。
かっか、間違えたつついみずかの成分は人様の優しさだけで出来ています。
（身内呼びがかっかすぎるのでよく間違える）


そんな私ですが、Cちゃんが「今日は大丈夫〜」という言葉に甘えてスタートダッシュで開始時間に別のホール（がゆんだむ）に移動しています。
大阪時間で勘違いして10時30分開始だと思っていたので、テーブル作ってくれていなければ毎度の事のようにオタオタしていたでせう。
け　れ　ど
私は東京の熱気をナメていた。
しかもこれは春コミ、5月や夏や冬に比べればという声も聞こえましょう。
けれど私はひるんだ。
開始の拍手どころじゃなく、開始前に狩人の目で壁に向かって並んで最後尾札がどんどん後ろに流れていく風景に圧倒されました。
すげー……。
今回は私もまったりのつもりだった、の　で…？
段ボールにしっかり入れておいたスケブを持って、目的のサークル様にスケブを持っていって、机一個半分買って、帰る途中でげえむのところに行ってシャシャっと買い物を済ませたのであります！
今回は、スケブをお願いしたサークルさんに夢中すぎて頭がおかしかったのがある。
スケブ頼む時って畏れ多すぎて頭おかしくなりそうになるので、うおう。


大分慣れてきたのか、開始前にエネルギーを補給しておく、水分は摂りすぎないけど水分は摂らないと死ぬ、途中で糖分を摂る、で1時くらいまで乗り切りました。
そこから、はしゃぎすぎて眠たくなって意識が、あ　り　ま　せ　ん。
粗相してたらすいません。
毎回遠足前の子供症候群で早起きしすぎちゃうの。どんだけはしゃぎすぎ。


Cちゃん、SーSーさん、そして突然のお願いにも拘わらず快く本を置いてくださったヨシイ様やプチオンリー主催者の御陰様様々々々で、
春コミはじめてサークル参加楽しかったです（吐露）。
多分今まで寂しすぎたんだ……。

有り難い事に、前巷説のコピー本が売り切れました。
師匠に頂いたイラストは大切に保管してあるんですが再販の予定はありません。
あれも…先走りすぎていたのかな…出した頃、ハァア？　みたいな反応を、割と友人一同からされたのも良い思い出です畜生！（笑）
次は林×又フィーバーがくればいいのに！

本を買って頂いた一人一人に、御礼の言葉を。
有り難う御座います。
拙い本ですが、

次は頑張って新刊出し、ま　す（何故行間があるんですか＞自分）。

風の本も、買って頂いて有り難う御座います。
あまりにもあんんんんんんまりにもマイナーすぎて「それだけはない」とか「それに比べれば私の（キング×王子を推している人がいる）方が確実にメジャーです」とか言われている茨過ぎる本なので気弱にも程が有りつつも、私は頑なにあのマイナーCP、整形外科医×ハイジは推してます。
ていうかーハイジさんは魔性の誘い受けを推しています。
ハイジさん頭おかしいとか下半身がゆるいとか言っては、周囲にどん引きされてますが、譲らんもん！
何言うとリンサルガー！　キィ！


じゃ、これからも一回戦利品堪能してきまっふエヘヘヘヘヘヘ幸せ。

お茶の稽古に行って参りました。
慣れない和の稽古事、今まで「声楽のレッスンに〜」と言いたいところを「歌のお稽古に」と言ってカタカナ厳禁を一人で頑張っていたのですが（その頃はまだ原稿を頑張ろうとしていたと思われる）
今日は、口から思わずセーフと出そうになって「セーーーーー……」て、フを我慢しようとしたりした。先生が「セーフ☆」ておっしゃって下さったので私一人のカタカナ厳禁ブームも何もかも、あと原稿も（！）諦めながらの稽古開始です。
イタコの集中力で茶を点て、イタコの集中力で言葉を覚えたら、


帰り際に気絶しかけた。
体の前にハロゲンヒーターがあって、なんとか踏みとどまったんだけれども、あとちょっとで燃えるとこでした。
なんつーかこう…うまい具合に気を抜いて、うまい具合に集中して生きていくという器用さに欠けるのが駄目なのでせう。
普段気を抜きすぎという話もある。概ねその説が正しい。
声楽のレッスンは、もういい加減長い間やっているからもあり、短い時間だからっていうのもあるのか、ぐっっっっっっっったり、くらいで終わるんだけどなあ。
立ってる間に気絶しそうになるってあんまり経験無かったんで吃驚した。
知らない事ばかりだから必死すぎんのよねーきっと。
気を抜くタイミングが分からん。
というわけで、帰ってから改めてぶっ倒れて、深夜変な時間帯に目が覚めてしまったという次第。

はやい段階に諦めてしまっているようですが、どうにも日本語が復活しないので新刊は無いでしょう。
普段の私は、既に中也になっているのでありました。
思えば遠くへ来たもんだ、の。

ナンダカナ。

パソコンも、ネット無い部屋でぼんやりさせてます。
でもニコ厨なのでその内ネット来るだろ（笑）。

来たるであろう復活の日までぼんやりしていよう。
多分、イベントの日はお祭り好きの血が騒いでキャッスカキャッスカ騒いでいるんだろうなーイベントの後が一番テンション高くて「次は新刊出す！」と言ってはその後また言葉のない世界へ旅立ってしまうのでありました。


リリリリリハビリ……リハビリからする……。

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