世を忍ぶ仮の日記
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2008年04月29日(火) アトラクション結婚式

従姉のおねえちゃんの結婚式でしたー。
春麗らかとしか形容出来ないいいお天気。
昨日まで遊び倒したので、当日寝巻でコンビニ楽譜コピー、もう一個は白紙のまま(即興という言葉を使え)で気分が少し落ち込んだ自業自得の朝でしたが、遊んだ事に悔いは無い。
遊んで気分が上がったから即興用が出来たんだもん。ありがとう柚ちゃん。


てな訳で、体力は温存の方向で、着物を着付けてもらう時間まで、カフェでほぼ寝巻のままひなたぼっこで寝てました。羞恥心はあったので顔を伏せてみた。他の人達が煌びやかな格好をしている中、ダラダラの格好で寝ていてすいませんでしたと誰に謝ればいいのこれ。
着物を着付けてもらって、さて従姉に挨拶です。
新婦さんのお部屋に通してもらったら、おばちゃん達と一緒にキャーキャー騒ぎます。
「あのね、あのね、最後は竹の葉巻きを選んで。絶対それ食べて!」
新婦さんからの伝言がそれです。挨拶しに行ったんじゃないの。キラキラポーチから勝手にキラキラパウダーを取り出して(従姉が自分の顔をキラキラにさせる為に持ってきていたキラキラだらけポーチ)母と二人で自分達の顔にもキラキラを乗せました。
はしゃぎすぎです。
まあ、母方の従姉なので、概ね許してもらえます……(人として軸がぶれている家)。

さてこれから儀式の始まりだー、と親族顔合わせの席に着いて、新婦父がいきなりやんなくてもいいスピーチとかしはじめるから片方の席だけ大爆笑、挙げ句の果て、


何故か親族紹介の途中で号泣する新婦父。
おっちゃん相変わらず面白すぎるな!
大爆笑しまくっていたら、

更におかしな現象で、新郎がもらい泣きしてました。

ちょ、まだはじまってないのに(止まらない笑い)
一人紹介し忘れる勢いで号泣すんのとかマジやめれ面白すぎる。
「おっちゃん、おっちゃん最後まで頑張れ!」
かけ声をかけて、なんとか親族顔合わせが終わる始末です。
大丈夫か。
大丈夫じゃないのが、個性です(個性と言い切ってみる)。
勿論その後のチャペルで新婦父がバージンロードで号泣して、またしても新郎がもらい泣きして、おっちゃんの涙が笑いのツボの母と私は二人で体を震わせてました。おっちゃんずっと泣きっぱなしで最後水分枯れてしぼむ勢いで泣いてるよ楽しい。
チャペル儀式つーか、ちゃんとした席に座らされるとそわそわする癖があり、しかも馴染みの無い宗教の儀式は分からんワー、どないしよ、とミッションスクール育ちの母の顔を見たら「たすけてにげたい」という同じ顔をしていました。
駄目な母子だな……諦めた。
頑張って大人しくする振りだけでもしようとしていたのに気付いたら手すりにしがみついてたりして、どうしようもないです。おっちゃんがいつまでも泣いてるから眺めるのとか楽しいしさーそわそわが止まらないしそわそわするか眠っちゃうかどっちかしか無いけど、
「起立」
の声に反発したくなる私が、なんとか学士まで取れたのが奇跡ですわ。
駄目だ意味も無く逃げたくなるのが自分でも分かんない。
チャペルウェディングに参加するのはじめてだったので色々面白く見ちゃってそわそわそわそわ。
ライスシャワーって本気で米をぶっかけるんだと信じて疑ってませんでした。
ちなみに、春が麗らかすぎて、母が太陽を嫌がって日陰に逃げてました。
あれ? 私のがえらくね?(次元の低い争い)
さりげなく一番愉快なポイントは、新婦母と呼ばれる度に「だれだれ〜? どこにいるの〜?」という顔を素直にする御本人です。全く新婦母の自覚が無いらしい。流石母にうり二つな性格。天然が過ぎる。ツッコミ入れても「だって誰の事言いよるんか分からんのんじゃもんねえ」つーてボケ倒された。


披露宴のちょっと前に、リハーサルでピアノと歌を練習させてもらったのですが、母についてきてもらいました。
いい年超えて親がついてくるのはめっさ恥ずかしかったんですけど、歌ははじめてだし、音響でマイク使われると、誰かが聞いてくれて確認してくれないと自分で聞けない部分があるから、口出しだけしてもらって自分の好きにした。
とりあえず、自分の自覚しているけど今すぐには直せない欠点が露骨に出るマイク使いだけはやめてみた。ワハーイ!
その後披露宴開始、挨拶事がはじまり、誰かがなんか「わたくしごとではありますが」と言い始めた瞬間から料理2皿目が来るまで完全に意識が無い。
14時まで何も食べてなかったから、二皿目でニッコニコになって復帰するまで、酷い事になってたんじゃないかなあ。
おっちゃんがいつどこで泣き出すか分からないので、妹である母が「アトラクションよねえ」て愉快そうに言ってました。「あんたその妹だよ?」つったら「だれだれ〜? どこにいるの〜?」て顔されます。さっすがー。
うっかりしすぎて歌を歌う前なのに炭酸を飲むという酷い事をしてしまい、一人で落ち込んでいました。
マイクに下品な音が入ったら死にたい。
なんか、歌は、仕事とまでは行かないまでも、無事に済んだ、かな…。
二人を祝福する感じになってたらいいなあ…と。
その後、おっちゃんの還暦を祝って(ウェディングケーキと誕生日ケーキを一緒にするという荒技に出た従姉。大好き過ぎる)
お庭でケーキ食べたりして、

いざ、
最後の泣きのカウントダウン、両親への挨拶です。

やっぱ、当たり前の決まり事だと分かっててもここは泣けるわー
うっかりもらい泣きとかしそうだわー
おっちゃん泣くの必死に我慢してる! がんばれ!

とか、感無量になっていたら、

シメの挨拶をする新郎が、もう涙止まらず、
たまらずマイクスタンドを持ち、
ロックバンドのボーカルよろしい持ち方で語りはじめました。


ちょ、おまえ、それ流石に、泣きと笑いが同時にわき上がりすぎてわかんねええええええ!


ホント普通に泣ける話だったので、おっちゃんはそっちにもらい泣きで号泣しはじめてんだけど、

やべえ本気でオモロイこの光景ィイイイイ!!

頭がパニック起こしそうでした。
笑いと涙は同時には無理ッス。


いやあ、そんなこんなでてんやわんやのハレの日が終わりました。

私のハレった連休もここで終わり。

いい日々だったなあ、と心から思える数日間でした。
明日からがんばろー。


2008年04月28日(月) 神の島

今日は一路、神の島大三島へ行きました。
前から行きたいナーとぼんやり思っていた場所だったのですが、高速道路が怖く、気合いが足りなくて行けなかったのを、柚ちゃんが発破かけてくれた&的確な指示をしてくれるので安心して運転出来る、練習になると、頑張って高速に乗ってみた。
今日は、計12枚セットのドラマCDを流しながら行ったので、運転しながら爆笑してました。
視覚野が弱いので、目を働かせる車の運転という作業は、私の脳内で割と得意な聴覚野も狭めてしまうらしく「おたけぽんぽい声だ」と思っても口に出す余裕が無いくらいの酷い具合だったのですが、後から確認するとおたけぽんでした。
私の聴覚野はまだ大丈夫(視覚野は諦めの境地)。
大三島まで頑張ったところで「駐車場だね」って柚ちゃんが運転かわってくれました。
デフォになってきた。
大三島にある、大山祗神社が目的地です。
なんか親戚のとこなので(血は繋がってない)「ああ、○○さんの神社ー?」とぼんやりしちゃっていたのですけれども、柚ちゃんが「ここの国宝館が凄いらしい」と悠久の時空の流を感じる神社に参拝してから、宝物館に行って、
撃沈しました。

平家物語は、今まで絵巻物の物語だと思っていたけれども、目の前に現存し過ぎている。
三階建ての普通の宝物館の、まず一階だけで頭がおかしくなりそうになる、自分の目を疑いたくなるような宝物の数々(弁慶の薙刀とか巴御前の薙刀とか)で、嘘だ嘘だとブツブツ呟いていたら、二階三階に上がるにしたがって、義経、頼朝の鎧が至極当たり前のように飾ってあるんですよ。
大河ドラマの人じゃなかったんだ実在の人物だったんだ信じられないよーどうしようどうしようとアワアワしていたら、

すいません、
ごろりと650年の銅鏡が。
天智だったか天武だったか既に天皇の御名前すらもど忘れするぐらいのショックな宝物が、
ごろりと置いてありました。
嘘だ嘘だそんな650年のものが当たり前のように置いてあるなんて、どうしても信じられない。

しかも、その館とは別に【国宝館】なる建物があったので、精神が崩壊しそうになって、何度も何度も深呼吸をしてから、国宝館に入りました。
相当心の準備をして入ったつもりだったのに、
一番最初に見た鎧が
【木曾義仲】
で、
思わず逃げました。しゃがみこんだ。

だ、だから私の中で平家物語は中学校の教科書でちょっと見かけたファンタジーの人物であって、そこにあっていいものじゃないっつーかなんつーかもう、もう、もうもうもうもう!(まだ受け止められてない)
ちゃんと歴史の勉強をした事が無いので、ホントにホントに絵巻の世界だと思っちゃってたので、
義経、頼朝、木曾義仲とか、平重盛が当たり前にあって、理解の範疇を完全に超えてしまって、パニックを起こしました。
ぜえぜえ言いながら大山祗神社を後にして歩きながら
「大化の改新645年……まままま万葉集の時代?」←無知
とか変な事を呟いてました。
あかねさす(中略)きみがそでふるー
の額田王のあの辺、です、よ、ね…?(無知)
完全にファンタジー扱いしてたーあーああああああ!
あまりに動揺が酷いので、車の運転怖いし、ここから先全部柚ちゃんに運転して貰いました。
ハンドル握っても、正気を疑ってハンドルに頭をぶつけたくなる衝動に駆られるくらいに吃驚こいてた。
色々、現実とファンタジーの差っつーのは意外なところでぶつかって交わるんですね(違うだろ)。


息切れが収まった頃に、因島に着いて、水軍の城を見てきました。
正直に言おう。
BASARA元親妄想が炸裂していた。
炸裂していた、がしかし、ほとんど忘れた!(前が凄すぎて記憶が直ぐぶっ飛ぶ)
展示物に一個一個「ねえねえこれさあ」て嬉しげに言っていたのをうすらぼんやり覚えています。
忘れていたけれども燃料(食物)が切れていたので、ちょっとの階段でおかしいくらいに息切れもしていました、が忘れた。
覚えていたのは、ちょこんと立っていた水軍城のとなりの人形間の建物をこそりと覗いて、
「エロイ」
と開眼したので慌てて扉を閉めました。
人形とはいえ、直接「エロイ」と言ったら人形に怒られる。
でも、エロい。


尾道ラーメンを食べるどー!
つって尾道に行きました。
柚ちゃんが
「三成」行きのバスを発見。
大興奮です。
侃々諤々三成談義です。
左近の東西南北落ち延び伝説はここに決まりでいいんじゃないの? だめ?
(最近の口癖、「いいんじゃね? だめ?」昨日は「あのツンデレは二次元でいいんじゃね? だめ?」という変な発言をした。頭がおかしい)

尾道、昨日まで祭があったので人気を避けて今日にしてみたんですが、完全なるシャッター街と化していました。
母曰く「昨日お祭だったから疲れてシャッター降ろしてたんじゃないの?」との事ですが、
そんな可愛いシャッターの降り方じゃねえんだよおう! 店がねえんだよおう!
とガリガリしているのはあまりの空腹故です。
けっこう歩いちゃったんですけれども、ラーメン(450円の安さ)を食べたら直ぐに御機嫌のフワッフワになりました。
自分のこんな単純さ、自分では好きなんですが、家族に言わせると、空腹時のオーラが怖いからやめて欲しいらしいです。
オーラだけで人を凍らせた過去が何度かあるので、家族は戦々恐々らしい。
じゃあ私に食べ物を与えるだけでいいんだよと家族に言いたい。
いつでもフワッフワだからさ☆←自己中心的です。
ルンルーンと駅まで「でべら? でっべらーでべらでべらー!」と嬉しげにでべら連呼しながら(ホントに私は広島の人ですか)歩いて、尾道駅をさようならしました。
もう、時間が無かったのでね…。
前回の米原で借りたレンタカーと同じ車種のナビなんですが、今回は割とナビコンだったのかなんだったのか、三成まで連れていってくれました。
柚ちゃんは「三成に住みたい!」と興奮していた駅前だったのですが「都会育ちには絶対無理」と諭していて、実際ナビコンが連れて行ってくれた途端(信号が「三成」かわゆっすー)

「あたしこれ無理だ!」
と分かってくれました。
私は、住んでいる場所もアレーな感じなので、頑張れば住めそうですけれども、密林に頼れば大丈夫とかそんなレベルかな…。
だって三成小学校とかあるんだぜ?
三成小学校卒とか最高じゃねえのォオオ!(滾り)
窓に張り付いて「三成ー三成ー」とやってたんですけど、読み方は、みなりです。
左近が落ち延びて当て字で三成にしたんだって決めました。

この説、譲りたくありません!


柚ちゃんの高速運転は超クールなので、追い越し車線で前の車に何度もビビられながら快適に新幹線の駅に着きました。
まあ、綺麗に入れられると出られなくなるので
「ごめん、迷惑な感じで横付けしてくれるかな」
と酷い頼み方をして、ちゃんとお見送り出来ない状態でお別れです。
わああん!
寂しい!
毎日がこんなに楽しければいいのに!
て何度も言い合いながら別れました。
毎日こんだけぶっとんでたら魂保たないけどな☆
大山祗神社があまりに凄かったので、ポロロッカして遙かなる時空超えたいと思いました。
あり得ないポロロッカだなって分かってます。



現実に返ってこられないので、明日からの現実が怖いです。
ドッキドキだぜ。



うぃきにも、大三島は神の島って書いてあった。
ごいすーごいすー。
道の分かれ道が「大山祗神社」か「小みかん」という案内の、素敵な島です。
行きなら運転して連れていってあげられるようになったよ!(帰りどうすんだ)


2008年04月27日(日) 夢の島

題名に対して先述しておきますと東京都のゴミ捨て場ではありません。
昨日の日記に追記しておきますと、あたかもマイカーで友人を案内しているかのようですが、駐車場には、柚ちゃんに入れてもらっています。
要はちょっと困ったレンタカーです。
朝もホテルの前に向かえに行くって行ったのに、ノリだけで運転していたら反対車線に着いたので電話して横断歩道を渡ってもらいました。
厳島神社にまたしても行くよ私達はという旅だったのですが、カーナビに言われるがままうっかりバイパスに乗り上げてしまった上機嫌な状態で、隣の県まで行ってきました。めんたい橋を見に行くかってなったんだよ。理由なんて覚えて無い。
隣県の駅着いた途端に「駐車場あるでしょいいよ私運転するよ」つーて運転変わってもらいましたエヘ。
私が昨日三時過ぎに寝てる人だから内心では命の心配していたんだろう。
めんたい橋を歩いて、宮島に戻りました。←めんたい橋しか今見たいものが無い。
宮島に戻る時も、柚ちゃんが運転してくれていたのですが、バイパスから降りて運転の緊張もほぐれたところに、延々好き勝手萌え萌え話をしていたところに車内音楽がKOKIAになり、ブツッと何かが切れたように、サコミツ妄想のし過ぎて号泣しました……。
あまりの私の泣きっぷりに柚ちゃん動揺した。
関ヶ原後の三成の姿や世の中を見てしまうくらいなら左近は関ヶ原で討ち死にしていた方が良かったんじゃないかなあとか言い出したあたりから左近の心境を考えていたのか三成の心境を考えていたのか分からないが、涙が溢れて止まらなかった。
柚ちゃんは「こ、こきあ効果だよ」と動揺しながら慰めてくれました。
佐和山の主従は普段佐和山での幸せな光景ばかりを想像してニコニコしているので、その後は考えたら危険。BGMにも気をつけろ。
無き終えてサイドミラーに映った自分の顔、完全にメイク落ちて目の下クマってましたからね。
一応心の奥底がものすごく焦っているので、今の私に「寝ろよ」とか言うのはやめましょう。
未だ白紙の曲を2回弾いてねってメールが来たのでね。


宮島口駅で車を停めてもらって、いつものあなごめしのお店へ。
そして前回と同じメニューです。
祝日なので一時間待ちだったけど、待っている間にジャソプ立ち読みしたり奥の蔵部分で置いてある雑誌読み放題で柚ちゃんは世界遺産、私は京都奈良の雑誌を読んでいたら、アレヨアレヨ時間が足りないヨのタイミングで名前呼ばれました。
あなごって旨いので食べ終えると気持ちがふわっふわします。
ふわっふわのままフェリーで、夢の島、宮島へ到着です。
ちなみに「魔王再臨」という単語を浴びせると目がうつろになります厳島。公式HPの美しさは一体何処へ消えたんですか(あと延々愚痴略)。


満干を調べずに行ってしまったら、前回よりも断然に陸の上にある神社になっている厳島神社だったので、まず砂浜から歩いて神社下に突撃したり、潮の満ち引きでおっかけっこしたり、海の生き物を突きすぎてとうとう穴をほっくりかえしてしまったり(「だって穴があったら掘りたくなるじゃない」by柚)これは一体どこまで潮が引くのだろうと、分からない状態で、どんどんと大鳥居に近付いていきます。
「おっしゃー! 少し砂が見えた。うん、行ける、オレ先駆者になる。
パ イ オ ニ ア!」
と叫びながら海に飛び込んだら潮が引きました。
「モーセ!」
宗教違います。
その後パイオニアとして鳥居に近付いたら、暫く私を遠巻きに見ていた人達が、あれ? 行けんじゃね? みたいなノリで来た頃にはオレは既に違う道を見付けている、うん、行ける、パイオニア! と次の柱に飛びついたりしていたら他の人達もわらわらと続きはじめ、

常に先駆者として生きている(常に茨の道を突き進んでいる)私は人が集まってくると飽きてきてしまって、
誰も行っていない囲いの向こうの海に行ってみたくなり、
藻の下にところどころ浮いている砂の上を、次の一歩次の一歩だけを考えて歩いて行って、
誰か来るかなー
って待ってみたんですけど、
本当に人っ子一人来ませんでした。
なんでだろう?
こっちから見る景色は、大鳥居と神社が両方見えて綺麗なんだよ、と見えないのぞき見防止シール付携帯電話で頑張って写真撮って柚ちゃんに送ってみたんですけど、
私の写真を撮り返されました。
なんだろう?
誰も来なくて、仕方が無いので鳥居内に戻りました。


「どうして誰も来ないの? オレ軽くモーセだった? モーセっていうか森田さん?」
フェリーの中で柚ちゃんに訊ねたら、yesって返されました。
ハチクロ1巻ももも森田さーん!?
それ人としてどうなのーオレー(たとえられてはじめて気付く森田の図)。



それからも日暮れて寒くなるまで散々遊び倒して、もみじ饅頭食べて街中へ戻り御飯を食べながら、本日の写真および色んな意味でbeforeだった前回2年前の写真を見比べてみたりしてみました。


本人は陸の上から人を呼んだつもりだったのに、
写真に収まっている私の影がくっきりと水に映っていました。
そりゃ水の上に浮く怪しい人物だわ。
けっこう本気でみんながついてくると思って道を切り開いていただけに吃驚です。
ほらね気付けば茨なんだよ……ハハハ……。


2008年04月26日(土) 座敷童はいい妖怪だ

柚ちゃんが広島に遊びに来ましたワーイ!
つーてもノープランナーが案内するのでさしたる予定がありません。
前日の夜に、着物屋にさりげなくメールしたら、ツンデレもいるらしいので、ツンデレを見に行く日にしましたどんな観光案内。とんでも観光案内。
駅ビルでしばらくお茶をした後、人の満ち引きをメールで訊ねながら着物屋へ到着。


ツンデレ(もはや人の名前では無い、属性)は入って直ぐのところに鎮座坐して作業をしていました。ヤッホホーイ!
Nちゃんにはあらかじめ「ヲトモダチを連れて行きます」の一文だけで通じているので(酷い紹介)「あああ、どうもどうも」「ああああ、どうもどうも」「あ、例の? Kさんの!?」「はいKさんの」「でも仕事じゃ大変ですよねー」みたいな。
うん、内容は教えてあげないよ。
新しく素敵なアンティークの振り袖が入ってきていたので着たり着せたりして遊びました。
ツンデレはその場大人しく作業しています。
警戒している雰囲気がダダ漏れで嬉しくなります。
分かった分かったそんなに毛を逆立てて警戒しなくても何もしないから安心しておくれよ…。
Nちゃんと楽しそうに話していると、
「あ、おれそこ知ってるー」
とか言うて入ってくるデレなところが好きです。口調が尖ってるけどデレだろそれかわいいな。
人の旦那をキャラとしてしか見ていません。
どこか二次元からやってきた人物と思っている節がある。


ところで着付け教室に、気付けば熱心に練習している人がいるのですけれども、お店の人が誰も知らないといいはじめました。
え、気付けばいましたよー
って私が最大級の誉め言葉
「座敷童みたいにね」
と言ったら毒舌扱いされた。
「なんで! 座敷童はいい妖怪なんだよ! お店に福を呼び込むんだよ! 大切にしなきゃ駄目なんだよ! 私達、座敷童に会いにまで行ったのに!」
私の常識は非常識。
隙を狙ってミューだのゲームだのの話をしつつ、ぼんやりとお店で遊びました。
隙を狙ってツンデレの行動を眺めているとも言う。
ツンデレがねこと戯れてねこを抱き上げて抱きしめた途端、
「あっ、こいつ今オレを噛もうとしやがった!」
と猫が暴れて逃げていった瞬間、
柚ちゃんと私は顔を見合わせていい笑顔になってました。


勿論帰りがけに真剣に「ねことツンデレはすさまじい癒やし風景だ」と話し合ったのは言うまでもありません。耳をつけるよりも戯れる姿のがよい。


そして、お店の人が教えてくれた美味しいイタリア料理をしこたま食べてしゃべりまくったという。
佐吉は可愛いよ。
明日までに柚ちゃんは佐吉に更にメロメロになっているでしょう。『のぼうの城』はいいバーコード入り同人だ。
私はちょっこら練習してきます。
という訳で今は家なのだ! 


2008年04月25日(金) ヒョー! シュール!

特攻で東京行ってきました。
のっけ、G魂の新刊でそらちの不幸をゲラゲラ笑いながら新幹線乗っていたら、
新幹線が岐阜羽島で止まりました。
の、呪いだ……呪い返しをしないと……でもかなり強烈な呪いだぜこれ?
最悪名古屋で降りて一泊してしまえと思ったら、車内アナウンスで「二時間以上の遅れなので特急料金お返し致します」て流れて、頑張って東京まで行ってみようと魔が差した。ケチには自信がある。
しかも名古屋から一瞬、遅れを1時間59分に縮めるべく新幹線が豪速で走り出して焦った。
が、前がとても混んでいるので速効徐行。
手持ちの三日分読書本も全部読了、凄絶に暇。
意識が混濁しそうになりながら、深夜1時半東京駅着でしたことよ…?
?マーク自分でつけておいて、意味分かりませんことよ…?
結局疲労が過ぎてテレビで何があったか見ていないのですが、誰かと話すとみんながみんな「まさかあの日の電車に知り合いの誰かが乗っていただなんて!」的ないいリアクションが返ってくるのでついついしゃべりがちです。
でも、事件の内容が怖かったので(え? 発見されたのが、体の一部と見られる? て、なにそれ怖い!)ビビりすぎて自分が乗り損ねた新幹線では無かったかと、時刻表を見て確認までしました。
ホラー小説ホラー映画は大好きですがスプラッタは大嫌いです。日本の心理ホラーが大好きなの!(更に言うと笑えるB級ホラーが一番好き)スプラッタ怖い。
深夜一時くらいに、テンションがおかしくなって自分の中にいきなりグラハム・エーカーが憑依しはじめて気持ち悪くなりそうでした。
変は独り言を涎出しながら言うあぶない人になるよ。新幹線降ろされちゃう。
1時間50分の時はなんとも無かったのに、なんであんなにガリガリになって挙げ句グラハム・エーカー一寸手前な酷い状態になったんだろう〜。グラハムはないぜ、グラハムは(自分に言い聞かせ)。



閉じこめられると何も考えられなくなるけれども、新幹線で移動している間ってとても冷静に原稿の事をゆっくり考えられますね。
ねっつって、全然進んで無い四月盛りなんですけど、ね。
ねっつって、又百書きたいくせに頭白紙盛りなんですけど、ね。
ねっつって、



スパコミ行きたさで泣けるんですけどねッ!
行けるスケジュールにオレが居ない。
壊れそうだ。


来月の(声楽←しかも伴奏)課題考えたら頭割れる自信ある
今から頭割れそう



そんな時は
グラハム・エーカー憑依で!(ええええええ!?)


2008年04月19日(土) ツンデレにゃんこ対決

朝からめがねーのぱりーみーきーの宣伝を見たので佳い日です。

毎日毎日同じ悪夢に魘されて眉間に大層な皺を寄せて起きているのもご愛敬になってきました。
思春期ド暗かったので一度眉間の皺が酷い事になっていて、父親に「お前そろそろ眉間とこ整形しような」と言われて傷ついて、以来ずっと眉間部分を自力で引き延ばしてなるべく皺を寄せずに笑顔でニコニコするように心がけてきていたけれども、眠っている間は不可抗力だ。
起きて洗顔後に必死に引き延ばす日々。

帯の練習をするが為にも着物を着て行く私ですが(洋服を選ぶのが面倒くさ…)はちゃめちゃに着ていって、鏡も見ずに車の中で結んだりしていたのに、到着して
「あなたのはなんかテキトーなのがいいのよねー」
とか誉められてんのか貶されてんのか微妙な感じでみんなに迎えられます。
「この子、ちゃんとさせようとするとすっっごいおかしくなるのに、テキトーにやった方がいいのよ」
せんせーすいませーんちゃんとしようとするとなんかガッチガチになるんですかね…このままの私で生きていっていいって事ですよねーぐすんぐすん。
新しい結び方とか習っていたら、また愉快な間違いをたくさんして「まあそれも味よね…」みたいな。
人が難しいっていうのが簡単に出来るのに、人が当たり前に出来る事に一ヶ月費やしたり、なんとも難儀な感じですけれども、
「それがあなたの個性なのよ」
ちょっと鏡の前の自分に爆笑する酷い状態だったのに
「これもこれでありなのよ!」
と言って貰えました。
ちなみに私が、母親が結ぶ予定だった帯を「ちょ、こっちにするわ」つーてぶんどったので、私が自分のを改めて結び直したところで、母親が練習に行きました。
それまで、人の練習を妨害する勢いで散々遊び倒していました。
楽しい子……。
今日は、若夫婦が揃っている状態で「ツンデレがおる!」と内心で喜んだ。
ツンデレに対して先にデレするとツンされますからねー(ニコニコ)。懐きすぎると嫌がるけれども適度な距離感大事、ツンデレってたんのすぃー!
若奥さんとは、メルアドと携帯電話の番号を交換しました。デッヘッヘッヘ!
これからしばらく東京出店するから寂しくてうえーんって泣いてしまいそうです。
私のオアシス! 心の友が……!! 切ない!
こうやってNちゃん(若奥さん)とイチャこらしていると、見事ツンデレは会話に入ってくる訳です。構ってほしいにゃんこー。でもツンツンしながら入ってくるねんな(いい笑顔)。


一通り習い終えるとそれなりに疲れるもんで、椅子に座ってダラダラしてました。
お店の人達がぼんやり眺めていると、母が、せんせいに「これは先生が買うべき!」て言い始めて、挙げ句の果て他の客を巻き込んで、買った方がいいよー帯はこれしかない! うん! てすごい勢いでゴリ押ししています。
「なんか新しい状態だよねーかこ○商法状態」(ツン)
「でも先生を囲んで生徒が買わせようとして、挙げ句店の人は遠くから見ているという」(私)
「うん、俺ら基本スタイル、遠くから「あーそれいっすよねー」(見下し目線)て言うだけだからねー」
だ め な 子! ツン!
着物屋にいるにゃんこさんがにゃーんって入ってきたので、にゃんこに迫ったらちょっとビクられて、チェッとか思ってたら、こいつすぐ逃げんのなーつって、ツンデレ兄ちゃんが(呼び名変わり過ぎ)
「にゃー」
つって
猫と同じ目線まで猫の姿勢で猫と同じ状態でパンチ合戦しておる。
なんぞこの萌え風景!
潤う!
ツンデレとにゃんこは潤いの風景。
「ねこかわいいねえ!」
満面の笑みを浮かべてしまいました。辛うじて口は猫と言った。ツンデレとは言わなかった。




と思いきや帰宅して深夜。
Nちゃんとメルメルしはじめた途端、
無双BASARA、RPG(は全般)謎解き大好きこっそりネオロマ、声優、テニミュブリミュ聖地パシフィコの単語が行き交うディープ会話に突入。
えええええええええええええええええええええええええええええええええ!?
驚愕の新事実!
Nちゃん無双は全部持ってるて言いおった。
私がネオロマさえ分かっていれば、Nちゃんの好みのタイプが分かったのにちっくしょーい!
テンソン上がりすぎて眠れねえよ、オレ……。
小学生でかずひこファンて歴相当長いよNちゃん……。
やはり人生は楽しく生きるが一番ですな。
ムフーン。
これからしばらく腹の探り合いだぜイエィ。


2008年04月13日(日) ンギョエーイ!

声楽のレスーンに絶対に間に合わない!
(いきなりの正気に返ると吃驚するよ☆)
間に合わないっていうか、アレ、普通に難しい部分に対して、先月より退化しとる。
おえーいおーいえーいぎえーい!
ま に あ わ な い!(二回目)
他の曲とかエチュードとか伴奏とか練習してたおおおおおおおおおおお
あと練習室にハルヒ小説あるよ。
あ、いや流石に読む速度がめちゃくちゃ遅いけど。読む速度はラノベの速さ猫のすばやさなんだけど、手をつける時間が無い、んじゃなくて練習室に行くとゴリッと練習して


うん発声練習に異様に拘ってた
バッカーン!
レスーン前にいきなり「駄目だ!」てなるんだよねー
いつも相方に迷惑かけとる
直前になって「どうしよう出来てない出来てない出来てない」てなる。

は や く き づ け!

声は酷使すると喉が駄目になるので直前で一夜漬けが無理なのが特徴。
アヒャヒャ!
ばんばる。
口開けると魂抜けそう(花見の後遺症)だけどばんばる……。


2008年04月12日(土) 桜の木の下

うまれてはじめてきちんとした花見をした。


着付け教室の集まりで、丁度河川敷の桜が一番綺麗な場所の前。
新しくアンティークな着物(80年前くらいらしい)を買っっちゃった……。
テーマ【夢二の世界】。人からしばしば「肩が、無い」と驚かれる究極のなで肩を利用する。
流石にちょっと裾丈が足りない。
「ちょい見せ襦袢でどうっすかね」
ヒップハングジーンズの下着のノリで提案する。
「おおお、やらすぃ〜」
という声にお調子付いてみました。
ちらりと見える、足が凄絶に汚かった(ヒドス)。脛の手入れは念入りにせねばいけませぬな。

お花見の席には和傘が日除けでかけられて、和傘に映る桜の影の風情が溜まりません。
そんな中でお弁当をひたすらに食べる。
桜の木の下で花を愛でながらに食事をするという経験が今まで無かったので新鮮です。
ええもんですなあ。
ひらりひらりと舞う花弁がお弁当に入ってきたりして。
食べ終わってお腹いっぱいになるとどうしようもなく眠たくなってみんなでうとうとしながら会話しています。
風が吹くと少し舞う花弁に
「これくらいがいいよね。これ以上花吹雪が舞うと、気が狂うっていうよね」
なんて言いながらぼんやりとして、河川敷の公園を歩きました。
ちなみに、気付けばカメコがいます(爆笑)。知り合いですけどね。ヘタしたら着物屋の主人なんですけどね(大爆笑)。遠くからこっそりやってるとけっこう怖いよ(笑)。
眠気が少し消えた人から散策していると、後ろ姿が「色っぽいよねえ」なんて言っているのをちゃんと望遠カメラで収めている人がいるという。
私がぼんやり一人で違う道を行っていると背後から聞こえた声、
「違うどっちかっていうと市川監督の世界だよ、八墓村とか」
て、お姉さん!(若奥さん)
じゃあそこに死体が無いとねえっつって、割といつもの乙女団のノリになってしまい、台詞を作ってしゃべっていたら、若奥さん以外がドン退きしましたイコール若奥さんは完全についてきていた。
「うちら妄想族だから」
若奥さんは笑いながら答えた。
え? そんな……いいんですかこんな酷い妄想の人を一緒に括ってくださったらあなたが穢れてしまう……それはいけないたかやさん(お約束)
その後も座って、ぼんやりミントンに興じる若い娘達を見ました。
ミントン凄い流行りだな……完全に山崎しか思いつかなかったんだけど、どうやら世間的にはオグシオ効果って受け止めるらしい。
フムー、勉強になる。
ぼんやりと座って桜を愛でていたら、段々と花吹雪が舞っている事に気づきもせず、口から半分魂が抜けた状態になっていました。
ちょっと頭ヤラれた。
桜って危険。
夜の部大人達は普通にBBQをするらしく、ぼんやりしていると煙がもくもくこっちに来て燻されそうになります。
「風上へ!」
若奥さんがナウ○カ語を発した。
ナウ○カ語に瞬時に反応出来なかった。
口から四分の三くらい魂が抜けていてね……。
あすこの夫婦はジ○リ語で会話出来るらしいよ。入りてえー(でもちゃんとは暗記してない)。
若旦那は今まだ一人で東京で仕事中です。
最近の萌えっ子街道をひた走る若旦那の最強萌えエピは、高校時代に大通りを歩いていてオジサンにナンパされた事があるって事です。
ヒー
確かに今でも顔立ち整っているけれども
そんな可愛い高校生やったんやー
ヒー
ほんでそんな過去が今のツンデレの彼を作ったんやね、うんうん(いい笑顔)。
ツンデレはウサギハートなんだって

アッハハハハアハハハハ
よろこばしい!

ちょっと冷えてきたね、つって、お店へみんなで戻る頃には全員の魂がけっこうやられてた。
桜には気をつけないといけない。


2008年04月10日(木) ワァ☆

破談になるかも★

記念に当日に記入する。

私的差別用語言われた。テラアリエナス。

そういえば日記つけるの久しぶりです。
携帯電話から記入してみているのですが、
昨日、


(笑)

の文字が変換されない始末でした。
筆無精になってきとる。
駄目だ、変な笑いが込み上げてくるアッハハアハハハ


2008年04月02日(水) どうした! 動け! 動いてくれ!

電気も消して眠る気満々、けれどもDJCD聞きながらアハハアハハと布団の中で後は入眠するだけだと思って微睡んでいた時、妹が部屋に介入してきて、
「お姉ちゃんプリンターってある?」
ていうので、プリンタドライバをダウンロードしてきてねとか言っている間に
「あー大丈夫大丈夫、gmailでアクセス出来るからそこからいける」
と私の可愛い林檎ちゃんに容赦なく触り、勝手にプリントコマンド押したりしました。
すると私の愛するえくしあにも等しい林檎ちゃんは
「オレに、触るな!」
とばかりに、完全にフリーズしました。
新しいパソコンにしてからはじめての完全フリーズに、妹に
「君を後ろから撃つ」
とでも言いたい衝動に駆られそうになりましたが、私が前にいるという……。
僕は憂鬱だよハレルヤ。
その後もダウンロードファイルが唐突に開かなくなったり、プリンタも大暴れして紙を飲み込んでぐっしゃぐっしゃもっしゃもっしゃと食べ始めて紙詰まり起こす暴動を繰り返す始末で、今まで原稿前に良い子にしてくれていたあの子までが……と涙が出そうになりました。
そろそろこの可愛い林檎ちゃんにえくしあとでもつけてあげたい気持ち。
これから他にも駄目になってないか、イアンのようにチェックしなければならないと思うと眠気も吹っ飛ぶぜ!(ガクリ)





長い間日記を書いていないと何からお話すればいいのか分からなくなってしまうので、私は少し途方にくれております。
「ちょっと最近忙しくて〜」
とでも書こうものなら
「ガンダム?」
と返される今日この頃。
妹が急遽帰省したりしているというわけで、お家で色々忙しかったのでありました。
お茶室というのは家の離れすなわち百さんの離れぽくていいなあ……あたりで記憶を封じ込めておきたい。
あまりにも大変な作業が続いて、終わった途端号泣する人物が出たらしいとか、腹痛で倒れた娘を叱りつける父親とか、

私は完全に別ミッションについていたので無傷ですいません……無傷という訳にはいかないまでも、死は免れた。あのミッションプランに組み込まれていたら私は誰よりも先に死亡フラグ立っていた。



さて、明日はOROCHI魔王降臨ですね。
私に既に何かが降臨してきそうなくらいのテンションです。
気持ちが高ぶりすぎておかしくなりそう!
既にコントローラがどこにいったのか分からないくらいのゲーム離れを起こしていたのですが、明日からどんな酷い体調でも画面かぶりつきだぜ!
5月のスパコ申し込んでないし行ける予定無さそうだしで心空虚なので、ずっとOROCHI ingです。iが被るといけないんだっけ? OROCHING?
スパコ行きたかったなあ(しょんぼりんにょんた)。
こないだオンリーロンリーだったので、しかも絶対2月の京極オンリーの本が5月に並ぶんだろうな…と切ない目になっているので、ハァアアア……寂しい。


しかしあのこないだの新刊はホントカッとなってやったちょっと時期遅れの薬売りさんネタなので鮮度が夏には落ちているだろ…アッハッハもうちょっと空気読め自分。


パソコンがエラると直ぐにテンションが落ちるタイプなのでこの辺で…




ってまた来たようおおおおおおおお<妹実況中継。
武力介入する気か?
お前よもやげいりーびあっじか? 

と、とらんざむ!(逃げる速度三倍)


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