世を忍ぶ仮の日記
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シフトが少し変わって火曜日仕事です。火曜日は顔見知りの人がたくさんきます。 けれど今週はとても人がとても来ないのでゆったりできます。 私のゆったりとは、Lっ子座りで本を読む、です。人の気配を察知したら敏感に対処して着地せねばなりません。 巷で夏に向けてダイエットブームだというのに1キロ太っていたにもかかわらず、そこら辺に転がる菓子を食ってました。朝からうなぎパイです。夜のお菓子、朝から食べちゃった。 前は、誰も居ない間に勝手に持参CDを入れるのがマイブームだったのですが、最近耳がくたびれているのも手伝ってわざと音楽をかけないのがマイブームです。 窓もなくひたすら壁だけの世界にシーンと一人で置かれて六時間以上経つと、確実に世界から断絶した感を味わえます。 正直、発狂寸前です。 これをエンジョイする訳です(変態)。 途中、捜し物電話があったので小一時間物を探していたら、精神状態が悪化。埒のあかない世の中の諸々に想いを馳せてしまい、気付けば廃人が出来上がってました。 「およぐさかな おーよがないさかな およげるさかな およげないさかな…フフ…フフフ…へどのそこのふきだまり」 無音空間で呟くとけっこう響きます。 物を探していると、自分の人生に於いて無くしてしまった何かを探している気分にさせられるので、捜し物は凄く嫌いなのです。 私の人生の大切な物も、無くしてしまっている気分になるのです。 今日は、捜し物が見つかりませんでした。だから、悪い状態から抜け出せなくなってしまったのです。 帰りがけに本屋さんに行ったのですが、何故か読みたい本が全部無くてホントに何もなくていやそれは新刊でもなんでもないだろうある筈なのに何故っていう本すらなくて何故かフライングゲットだけしてきました。赤神。
この間、二日で3冊本を読んで眼精疲労で次の日からしばらく本を読むのもネット徘徊もできないくらいになっていたのですが、今日は一日で四冊読んでしまいました。 明日どうなってんのかなー。 明日は違う本屋に行きたいなー(論点が違います)。
切れ痔になりそうだ。努力根性気合い。間違えて切れ痔になる。 朝早起きして移調してみて、電車に飛び乗ってひたすら楽譜を持ってブツブツ呟く。 10時に学校待ち合わせ場所に着く前に一服。 声楽のレッスン前ですが、一服。 レッスン前の独特のテンションが好きです。エンドルフィン出てる出てる手が震えるーあの感じが結局溜まらなく好きです。多分舞台の前のどうしようもないのもきっと好き(耐えきれなくて壊れるが)。 10時に待ち合わせして「今日のレッスンって何時から?」とそこではじめて聞いてみたら、50分先だった。 50分みっちり打ち合わせをしようってことかい? セニョリータ。もしも私が30分遅刻すると読んでいたならそれは大正解ってもんだよ、今回は偶然待ち合わせ時間よりも10分はやく着いてしまってね。 「声の調子はどう?」というメールを前日に送ってくるような子である。返信に「声の調子は声を出してないので分かんないよー」と返す私である。 私はこの子よりも、一緒にいて「私って根本的に駄目だ駄目人間だこの子に比べたら私は卵子通り越して先祖七代までやりなおしてしまいたい」と思わされる子はいないのである。他の子も勿論みんな凄い人ばっかりなんだけど、なんつーかエリザやったこの子はホンマ根性が凄い。気合いだけで圧倒されて平伏しそうになるね、オレは。 この子を部長にして良かったー! という想いも同時にこみ上げてるのは副部長だからですかね。 おっと丁度授業の分かれ目があるから空き練習室が無いか探してみようという話になり、珍しく練習室が空いていたので、即刻合わせる。 即刻、絶望の淵まで追いやられる。 「ごめんなさいもう人生最初からやりなおしてまいりたいですっていうかあなた何者ですか!?」 伴奏中に、伴奏者が弾けない箇所を 「ん? ここはこんな感じ」 と弾き語りするなー! しかも超絶コロラトゥーラ部分を。伴奏しながら歌うなー! 怖いよあんた怖いよ! 私は毎度のことですが、伴奏してもらってはじめて「この歌ってこんな感じなんじゃなかろーか」という塩梅です。悪い塩梅です。ちなみにフランス語は噛みすぎて結局移調もへったくれもみそくそもなかった。 一回死んで人生やりなおしたい。生まれ変わりたい。 一通り歌ったらもう時間になったので、レッスン室に行ってみる。 「二人ともどう? 調子は」 「元気です☆」 彼女は朝から元気満々である。 「君は?」 「あー…思いっきり叩きのめされて正直ダメダメですっつーかそもそもがダメな調子ですね。根が悪いので調子もへったくれもないっす。で、先生はお元気ですか」 「なにそれ? 僕はまあいつもどおりだよ」 「ほお。いつも通りお疲れ気味ですか」 「うんまあねえ」 彼女は無言になってしまった。 駄目人間語は通じないのでせう。 まあまずは彼女のレッスンからです。 気合いが入っているのでテープにレッスンを録音しているのを見て、また打ちのめされるとです。 レッスンを録音って小学生の頃からやったかやらないかだよお母さんなんだろうこのやる気の無いおうちは。ねえ。今MDウォークマンが、電源抜くと一秒も動かないんだ。だから録音機材無いのね、どうなんだろうそれって。 あたいはぴあのがへたなので伴奏もだめだめなのです。死にたい死にたい死んでしまいたい切れ痔。痔の種類って七種類あるーって高校生の時授業中に単語のひとつも覚えずに痔の種類ばっかり言っていたなー。ドイツ語の単語でも唱えてれば良かった(後悔)。 ぢには今なってません。気合いが無いからね。 「ごめんなさい」とか「うおう」とか「ぎゃあ」とか言いながら弾く伴奏も全部テープに入っちゃったよ、うわあん。 で、次は私のレッスンです。久しぶりです。一応発声からやります。 「ちょっと走ってみよう(注:その場で)。君、普段から歩くのとか遅い?」 「ああもう歩く前に人生の歩みが人の二倍です。とろいです何事も全部とろいです」 「いやそれじゃなくて、普通に歩くの」 「そんな具合で歩くのもとろいです。転けます」 「カポカポ歩かないで走ってねー」 「下駄だから無理ー!」 レッスン受けろ>自分。 「はい、じゃあ次は歌ってみよう! しっとり歌い上げよう!」 「恥ずかしいから無理!」 ……? 一回転してまで抵抗するか?(注2:羞恥心一杯なへんてこりんな曲ほど燃える自分がいます。変態です) しかも歌いながらなんとなく会得の方向で、一度目のレッスンで「だいたいオッケー」と流される。 せんせー、彼女に対するオーケーと私に対するオーケーが同じテンションのオーケーだったら彼女に対して無礼な気がするのでやめてください。 よっしゃもっと盛り上がる方向で、息づかいとか入れようというアドバイスになってくる。 なんだろーなー。友人の時は確実にテクニカルアドバイスと、揺らすテクニカルアドバイスだったのに、息づかいかー。息づかいとか盛り上げ方かー。 せんせーいくらなんでも人を見てレッスンしすぎですよ私にもちょいと一つテクニックを伝授してくださいよー(いやあ練習してから言えってかー)。 これ以上は家に帰っても練習出来ないので、正直家族の前で歌えないし、本当に人が居ない日を狙って練習してるんですってばっていう報告で無理矢理日本歌曲を終了。 いつか北海道の友人の発見した犬の死ぬ歌でも持っていこうかなー(最悪)。 仏語の歌? そんなのありましたっけ? 時間切れです。タイムオーバー。
レッスン終わっておしゃべりをして、駅の前で「本屋に寄るから」と言って友人より新刊を選ぶ屍。ヲタクとかまだ綺麗だ。 人間じゃないよなオレ……(遠い目)。 しかもカウンターに問い合わせしたらまだ『蝶狩り』が入ってない。友人を切ってまで捜しているのに。 燃え尽きた体で本屋にいたら、何も発見できませんでした。 まあ、一応買うものはあったのでテキトーに見繕っていざ電車に乗ってみると電車の中で読めるようなものが無かったので、しかたなく漫画を広げていたら、途中で乗ってきたお姉さんが私を見ていきなり黙った。 あのう、よしながふみは電車で読んじゃダメですか? 私、最近の作品なら全然平気だと勝手に思いこんで読んでたんですけど、何か不都合ありましたか? フラワー・オブは学生時代の心をくすぐられる楽しい作品だよ?(なんか佐藤さんの言い訳みたいだ)
とうとうこの世にさようならする夢を見ました。 何を諦観しているんだ夢の自分。 何でみんな諦観してるの夢の中のみんな! 「地震に気を付けて、みんなも頑張ってね…」 何が言いたいんだ夢の中の自分。 自分の無意識がサッパリ分かんねえ。
明日声楽のレッスンで練習時間が30分切った時にいきなり伴奏譜を、原調で送ったかどうかが分からなくなって絶対間違って送ったって気が付いた瞬間。 何かが焼き切れる音がした。 いや、でもまださようならしないよ。 ていうかさようならして何処に行くつもりだったんだ、分からない夢の中のあの世界。
疲れてんのかな。何に? こんな自分にさ。
無免許運転の夢を見て目が覚める。 これは何を意味しているのか? 「人生が無免許で暴走なのか? オレの人生にそもそも免許なんて道しるべは無いんだバーカ! 暴走だちくしょ!」 と朝から自分の夢に向かってクダ巻いていたらピロから白い目で見られました。哀れみとか蔑みとか入ってた気がする。 昼から、ダラダラ虫を追い出しに経絡治療に行ってくる。 「胃が弱ってるよ。心当たり、ある? 飲み過ぎとか、食べ過ぎとか、ストレスとか」 「……た、多分食べ過ぎです」 絶対食べ過ぎです。最近食べていると「正気に返れ!」とか「もうやめろキモい!」「それ以上食べたら人間じゃない」と家族から言われてきてそれでも食べていました。 「じゃあ少し食べる量も控えて。しばらくは胃に優しいものを食べてね、脂っこいものとか刺激物は控える方向で」 言われても今日の晩ご飯はタイカレーって決めてから家を出ちまいましたよ。 挙げ句、ピロがカラムチョ買ってきたので一袋丸々食べましたわよ。 それでも、食べる量を控えたからいいかと思っていたら血の気引きましたわ。 なんでだろう。そんなにストレス溜まっている訳でもない筈だし、死ぬ程働いている訳じゃなし、空を見て死にたくなるとか精神症状で訴えてきている訳でもないし、不満は無い。いや、自分の存在そのものは不満なんですが。そっち方向持っていくだけの精神力も現在無い。 最近人から「しっかり休んで」とか「疲れているね」と言われる事が多いのは何故だろう。 本気で謎だ。 不思議に思いつつも通りすがりに鏡に映った自分の顔をみたら、 「これ以上一分足りとて動けない」と鏡に映った顔が言っていました。 吃驚した。なにごと? 「ねえ、この顔酷くない?」 試しにピロに見せてみたら 「寝んちゃい」 とシッシされた。 寝た。 そしたら、幸せ貯金をヴァーチャル空間で貯めていって、それを数値で現して次のステージに行くとかいう幸せを賭けて戦う夢を見た。 何が言いたい。 何を訴えたいんだ、己の精神よ。 まったく見えない。
一日起きていたのでそれなりに練習出来ているはずなのにちっとも進みませんと書こうと思った18時。バッハを弾いていたらいきなりスクリャービンが飛躍的に進んだ謎を誰か解明してもらいたい19時。ダルくなる20時。飯は21時。 あー。 楽譜をごそもそ漁っていたらのだめの新刊が出てきた。 そうそう、これだ。ジェ○イの復讐。 私もこれをやりましてねえ。(そもそものだめを読んでバッハを思い出すなど痛々しい限りだ) 「あーヤダヤダ。この曲を弾く苦しみを分かち合いたいので先生も一緒に弾きませんか?(笑顔)」 2年間1曲抵抗されました。 「ボクねえ、海外行ってた間に練習したんだよう? ちゃんとみんなの前で弾いたんだから!」 すっごい威張られたんですが、いかんせん私を捨てて大学四年の大切な時期にほっぽり投げ出して見捨てられ感満々だったので「へーふーんほー。そうですかそうですかそりゃよかったでちゅねー」という扱いをしてしまったのですが。 リメイク。じゃなくリベンジされてしまって、 私が例のごとく「先生も弾きましょう!」と笑顔で30分一本勝負を挑んだら軽く「えーいやだこんな曲弾く気力も体力も無いよハッハーン」と流されたことまであったっけなあ(遠い目)。くそう。
今日、母からの電話で思わずポロリと「いつ私が結婚したいと言った? アーン?」と本音をかましてしまい、15才の多感を間近に向かえる乙女の心を持つ母の心をいたく傷つけてしまった。 しかも、ちょうどダラダラと銀魂を読みかえしていたので、「心が荒んでないか? 大丈夫か?」と心配されました。 「えーこれがこっちの普通だよー」 そういえば姉妹間でしか「象のワキ!」とか「納豆足!」と罵声を浴びせあっていないと気付きました。 意外と、親の前では良い子です。 幼稚園に行くまでバカとアホという単語すら知りませんでした。 単語を知った途端 「バーカバーカ! 死ね! 死ね!」 と無邪気に叫んだのは当然の事です。 はじめて知った単語を使ってみたかったのだ。
昼間、ちょっとエクセルシオー○でまったりしようとしていたら、ふいと爺に声をかけられた。 またですか。 今年入って何人目ですか。 私から一体何が出てるんでしょうか教えてください。 出来るならば普通にモテたい普通に。普通。なんて難しいんだ、普通。 煙草を吸っていてもひっかかるのか爺。 うーん。分からぬ。 なに? 一応父親から「女が煙草を吸うなら最低限こういう仕草でやってほしい」という男目線での煙草の吸い方を指南受けたからか?(守ってない←笑) 爺様はひとしきり煙草についてしゃべり、孫の愚痴をほろりと漏らして 「これは、お食事中、大変失礼致しました」 と頭を下げてゆかれました。 やっぱ爺は礼儀が正しくていいな……(あ、癒やされちゃったよ)。 「つーかマジごめんね〜、気にしてない? マジ?」 とか言われるより「致しました」の方が数兆倍好きです。 こういう部分が駄目なのか?
基礎化粧品を買いに行って、さりげなく高い物を薦められたのでさりげなく「あれえ? お肌にフィットしなーい」と呟いて反撃して安い美容液に変えるなど、現在金欠です。海外ブランド志向だったらまだ免税品店買い漁り攻撃が効くのになあ(遠い目)。沖縄に1ヶ月一回行くの。化粧品買ったりする為に。ウフ。良い生活(夢見がち)。 しかし、そんな貧乏攻撃をされたにもかかわらず 「ちょっと旅行に行くので、それっぽく」 と手みやげを出す時に「ボディソープなんかいらないよ」オーラを出したにもかかわらず、 「ハイ! これを袋ごと入れるだけで完璧です☆」 とコットンまで入ったセット状態でプレゼントを貰ったのだが、まだ中身を確認していない。 お姉さんの旅行魂がたぎったのだろうか。きっといつも旅行前にあすこからパチってるんだろうね。 ひたすら紫外線の心配をするのは何故でせうか。
B-Tのライブと友人に会ってしゃべるだけなので日に当たる予定がゼロなのですがねえ。
凄い眠かったので仮眠してからハチクロと鋼再放送を見ましたが。 眠かったのでハチクロ忘れました。 鋼アニメはどうも相性がとことん合わないことを痛感させられるというか、原作至上主義だな私と思うのですが、ハボだけは声優さんごと好きでピンポイントアップ。
テンションの低い日記で誠に失礼致しました。
仕事中に左耳がキンキン耳鳴りしはじめて、窓も無い密閉空間でちょっとした物音が脳みそに響いて発狂寸前。窓もなくて漆喰の壁だけって音響物理学的に殺人的効果を生み出すんじゃないか? 全然勉強してないから全くもって分からないのだけれども。どうなの? すげえ苦しい。音が刺してくる。 色んな錯乱技を脳内だけでフル回転させていたら、 今度は右耳までもがキーンと左耳よりもやや高い音で耳鳴りやがりだした。 こ、こここことばにならないよ……自分が何をするべきなのかサッパリ分からないよ? 正直、電話が鳴られたらそれだけで電話線ぶった切れないかなって思っちゃったり「シャラーップ!」と絶叫したくなったり叫べないので壁に頭をぶつけてみたり椅子に小さくL座りっってええええええええ? またあんたは人前であの座り方をやっちゃったのかああい?(今思い出した)
……何故なら、比較的楽になるんです。 人体の不可思議だと我ながら思います。 さっきも不思議な体でテレビを観ていたらしく、普段フラミンゴのように片足で調理したり歯磨きするようなピロにまで「体どうなっとるーん?」と覗かれましたけどね。 お前もな、フラミンゴ。 やけくそも甚だしく、叫べないので仕方なく、仕事の終盤、手元のメモ用紙に「てめえヲタクだろ今やってなくても元ヲタだろ? 白状しろぉお!」とお客様に向かって心の迸りを鉛筆でしたためて鞄にしまいました。 今日中に紙を捨てます。 日がな一日考えてたのは ・笑うましき ・泣くましき 結論:ドッキングで泣き笑いましき とか ・前からぎゅ ・後ろからぎゅ 結論:個人的好みで背後から希望 とかその程度です。 白紙です。 白紙です。 白紙です……(暗転)
なんか今いきなり口をついて出てきました、パラッポー。
今日ハガキ買って今日ハガキ出してきました。 無事に届きますように。 そして、身を捨てたネタ系は載らないようにっていうか今回テンパったら全部身を捨てたネタだったので全部載るな。 何故自分の身を切り売りしてしまうのだろう。 いや、売ってませんって、しっかりしろ、自分。 いつまでもこんな〆切間際にしか行動しないのはいかんと思ってようやく重い腰を上げて、ピアノの横に『月魚』を置くのですが、気付けばポストイットがあと一色しかないのだが、残りのはどこに消えたのだろう。5色セットで買ったのに。失せ物が多すぎる。 脳内が凍るかものっそ動くかどっちかしか無いタイプの人間のようなので、楽譜見ながら悦に入りながら本読みながら音楽聴きながらじゃないと全部が凍ります。どれか一つが欠けてもいけないのだよワトソン君。
脳内妄想設定を紙に叩きつけておくべしとメモ帳を探したらカッコ以下略と書きたい、失せ物が多(以下略)。 ましきはふだんはせながきってよぶけど、どうじんしのせかいにおいてはあれのときだけたいちってよぶ。 よんでほしい。 ベタな設定だって分かってるけどそれがいいの原作ではやってない方向性で、で、同人誌では有りなの。 ……私は書けないが。あれなかんじのましきとかせながきとか。むりだって。いやマジで。 ましきはキョゼツがこわくてあいてをキョゼツするのもできないんだせながきがどんなことをしようとしたってキョゼツできない。 という方向性のエロすーでお願いします。誰か……!! しかし再読中、さて萌えるべ、と思っている時、ご本人サイン付のっていうのはいかがなものなのか。 そしてまだ萌え読みも途中なので、これからじっくり読み萌え返してきます。 アデュー!
ドラマ見てたら 「書けないったら書けないのよ!」 という小説家(?)の台詞があって、 思わずそれを口走ったら ピロにギャグだと思われた。 え? 本気で書けないものあるてばさ、と力説する。 あら、去り際の言葉が長くなっちゃったわ!
アデュー!
暮さん、無自覚ってそれ格好良すぎだよ……。 何が取り憑いてるの? キモいーキモいー(大絶賛)。
しかも土曜日なら行けそうだったのに何さ!
などと超絶私信だけ。以上(いってよし)。
未だにペンを持つと人が変わります。 「遅くなってごめんね☆」と書くべきところに、 「遅くなって申し訳無い」と書き、真面目に【誠に】をつけるべきかどうか悩みました。 筆を握ると変わるキャラ。 どっちかというといつもペンのキャラでいて欲しい。 もうちょっと、頭の中身のありそうな人になって、自分。 あ、でも一筆書きの紙の4行目で既に文体崩したけどね。自分に対する破壊衝動だ。 「遅くなって誠に申し訳無い」とは、 ピアノ科卒のくせに伴奏譜を送るのが遅くなってしまい、それってピアノ弾く人間にとってどれだけ死ね! と思わせるか自分で分かってるのに自分が伴奏してもらう楽譜が遅くなっている瞬間。 死ね!>自分。 脳内死ね死ねコールが五月蠅くて大変なので新宿西口郵便局まで行って速達出してきました。 肩の荷が一つおりたよ(はやめにおろせ)。
そこから佐藤さんと、暮さんというかエセさんという人と、えすこっとさんと、朝和さんが新宿にいる場所に駆け込んでさりげなくメンズセットでパスタ頼んで、一瞬全部食べられるかどうか不安だったけれども全然普通に食べてしまったというかむしろ食べるのに夢中になってしまった。 挙げ句初対面の朝和さんとかかっとばして対角線上の暮という恐ろしい人と暴走トークしてる。 ほ、ほら、人見知りすると、よく会う人としゃべって人見知りを誤魔化そうとするじゃん。
御飯食べ終えてお店から出たら蒼生さんからの着信履歴がありました。 どうも私達が気付くのが遅すぎたらしくて、蒼生さんは一瞬会ってのち直ぐに去っていきました。 あー……最近携帯電話が携帯電話として用を為していない……(今日は着信履歴からの折り返しが2本)。
曼陀羅に到着。 今まで何度か行った曼陀羅なのですが、未だかつて無く寝床が無い状態でした。 この人はホントどうやって生きてるんだ。微妙な生活感だけが生きている証。 到着早々読みモードに入る暮エセと私。私なんてスポットに収まりこんで読み入ってたら写真撮られたよう。 ヤバい本(薄い本)を読んでいたので慌てて取り替えてみたのだが足元には薄い本。嗚呼。 今回は探索はあまりしない方向で(誰か別の人が記念写真を一杯撮っていたのでそれでいいかと腑に落ちちゃったのだ)……10冊は漫画読んだ気がする……。人の家で。 雨の音とか聞いて。偶に時計とか見ると随分時間経ってるのね、吃驚だわ。 読み終えたエセさんが動き出して、化粧道具を発見して絶叫。 「イヤアアアア! 何これ! 全部シャネル!」 「ある意味シャネラーですね。あ、お洋服もすっごいですよ。チャイナ服3着ですよ」 「なんですってー! キイィィィィ! あたしなんてチャイナワンピ1着しかないよ、なんだよちくしょう! もう鞄に駄目出しとかしてやんない、一人でほくそ笑んでやる!」 発狂ですか。シャネル憎さに発狂ですか。 ほら、大丈夫だよ免税品店で買うがよいさ、NY、と言ったら背後で佐藤さんが手をぽむとしていた。 あいつまたシャネル買うぜ? ちなみに私が今一番欲しいのはシャンハイタンのシャンハイリリーという香水です。 でもNYに出店はしてるけどNYの免税品店にはないか、テヘ。 テヘじゃねえや。 その後、暮トマル女史は「乙女化計画!!」と熱く燃えはじめたので、団長も乙女化計画してますぜと吹き込んでいた。 乙女旋風ですな。 乙女旋風は如何せん風なので、直ぐに去る。去ってやってくるのはジパングだ。これ風じゃない。 電車の中でやらどこでやらなんでやら兎に角ジパングについてっていうか正直あんたがキモいよっていうくらいの奇行の数々を口走る、未来乙女。 いや、あんた見た目クールビューティーなんだから、絶対大丈夫だよ…? でも犯罪犯してパソコン押収されたら終わりやと思うわ。キモいよーキモいよー(絶賛している)。 空腹の中甘い物を食べたら頭と体が不具合になったのでしょっぱい御飯を食べたいと泣きついて、朝和さんとえすこっとさんとお別れした後に三人で御飯。
佐藤さんが作った表を元に真剣にトムについて悩む。 佐藤さんが言った「ライムの何気ない一日」を小説にするのは無理だってばと真剣に悩む。4コマで終わる。 途中からどうよじらかしたのか暮さんが気付けばジパングトークをぶっかましていて意識が遠のきそうになる。 なんつーか、熱すぎて、眩しいよ、君。 わしなんてもうヨボヨボじゃよ、と過去の戦歴を言ってみても全然暮さんの過去にも匹敵せず、私なんてヲタクのヲくらいにも入れてない気になってくる。 なってくるんだよ! 暮トマルと一緒にいると! 自分なんて全然ヲタクじゃないっていう、妙に卑屈な気持ちに!(笑)
別れ際までずっと「まずは18巻まで読んで」と言われ続けました。 まずは読んでみます(6巻までしか本屋に無かったのでまだ6巻です)。 自分がヲタとしてあそこまで一緒に行けるかどうかはなはだ不安ですがまずは読んできます。
本日の佐藤さんファッションに関する記述を減らしたのはわざとです。それもまたおもしろ! と自分勝手なツボ。
知るか! 何が行楽日和だ。 天気の良い休日ってのは布団干してシーツ洗って洗濯して掃除機かけてシンクまわり磨いて五徳をごしごしあらってゴミ纏めて…… 自分の部屋の掃除にたどり着く前に力尽きて…… 晩ご飯辛うじて作って食べて仮眠してまた寝た。
ねえそんなもんじゃないの? 天気予報の人達が行楽日和と言う度に意識が遠くなる。 なにそれ? あじわってみたいんだけど、どうやったらあじわえるのかな? とてもおいしそうだよ。
日々生きている間はテンションよく生きているつもりなのですがそれを文章にぶつける気力がありません。ナッスィングトゥルーズです。何の意味なのか未だに分からんよ、N江。 仕事の最中にNYシティオペラのオケのトランペットの人がやってきて私に向かって真っ先に「very nice to meet you」と手をさしのべてこなければモテなさ加減がマキシマムに振り切れそうだったフェロモンゲージマイナスだった自分は今頃死んでました。 顔立ちの濃い、毛も濃い金髪は腕の毛も金髪。 彼は妻を待たせているからと去って行きました。 つーか「would you take your sign?」しか英語知らないので会話として成り立たない。かろうじて音楽関係だったからなんかテキトーな会話が出来たけどさー。いきなり「どうしてここに来たんですか?」と聞いて下さいって無理ですよ。 あ、ちなみに作家とかのサインはsign(?綴り分からん)じゃないらしいです。英文科の子が「確か、違うよーな……」て草津で呟いてました。でもまあなんとかなります。なんとかなるので頑張って下さい、NY行きの人。私はNYには行かない。 妻か……妻を待たせてるとか言うな、枯れるから、私が。 芸能人○モ疑惑の話をピロとしていて、 「どーでもいい女芸能人とイチャこかれるくらいならいっそゲイであってくれ!」 とテレビに向かって絶叫しました。 女にとられるのはイヤなのよう。ねえ、この気持ち、分かるでしょう? まあ、確実に腐女子の血も騒いでるとも思うんですが、not腐女子でも言ったよ、いっそゲイであってくれと。 そんな気持ちって独占欲なのかしら。
あー、なんだっけ。テンション低いから、背後でKが騒いだ瞬間に全部忘れちゃいましたよ。 「そういうのってアレじゃん?」 とか言ってます。アレって何よ? 口調若者ぶってるけど実はアレソレコレで話すのはおばちゃんやで。
本屋にまた行ってしまって『こころ』漫画を買いました。 本屋で立ち読みして萌えかけて大変。立ち読みしなくて正解でした。 絵ってすげえ。 コマで割る効果ってすげえ。 台詞を割っていくってすげえ。 萌えさせる技術ってすっっげえ。 すげえってよくいう凄いの崩し言葉ですが文字にするとすげえいまいちですね。
もういい加減売ってない場所ばかりのジャソプおまけコーラ、最後の一個はリボーンでした。 ……リュークが無いまま終わる試合って辛い……←なんか論点がズレてきた。 手触りからしてリュークはリュークと分かりそうだからさっさとリューク好きに買われていったんだ、リューク。しょぼーん。
意味もなく虫の居所の悪い日のお仕事、のんびりお昼を買いに出た帰り、じいやんがいらっしゃっている。 「あ……今日は、ちょっと通りがかったついでに寄ってね(汗ふきふき)。げ、元気? 元気じゃなさそうだね、なんだかお疲れって感じだね」 「あーそう見えますかーアハハハハ」 ホルモンバランスの所為とでも言い訳にしておいてください。 じいやんがどうにも駄目になった理由がなんとなく分かった。 いや、加齢臭じゃないよ? 加齢臭にもいい加齢臭とわるい加齢臭が私の中に存在するんだよ? 密室で4人分の加齢臭はけっこうぐったりきたりもするけどネ☆ なに分析してんの私。 分析結果、じいやんが駄目になった理由は【女と見れば見境無い癖に初恋の男の子みたいにモジモジキャピキャピしているこそばゆい感じ】でしょうか。 駄目だろ。 私年下駄目だから。 中身13才男子だ。あのモジモジ感は味わいたくないっていうか青春時代には味わってない!!(白目) 丁度札幌から恋をすると元気になるよってメールが来たが、逆にエナジーを吸われて終わってぐったりしてたら腰がぎっくりいって足が痺れて痛たたたたたた。 下手したら私の方が年上じゃねえか。
家に帰ってストレッチをしながらニコールの美しさについて足も顔も声もパーフェクトに好みだと大弁舌をピロにかまして「あ、ピロの足も好きだよ」とかよじれた頭でおだてておいてハチクロアニメを録画頼もうとしたら 「美人ならなんでもいいんかーい!」 とツッコミ入れられた。 アワワー。感染する病や。おなごスキー。 普通にモテたい普通の人に言い寄られたい普通の恋愛をしてみたい!←壊れた人間の戯言 仕事場に寄ってくる邪魔者は全部ピロに憑いてしまえばいい!(いいものだけ姉に寄こせ!)
疲れてます。
巷でもてはやされているピアノマン。 そのネーミングセンスに思わず震えたのは私だけなのだろうか。 むしろ電車男と同じ括りだろ。 もしも私が乖離性遁走でズッとぼけても頼むから「ピアノ女」という名前だけはやめてほしい。 いやいや、乖離性遁走で私がズッとぼけたら多分ピアノのことを真っ先に忘れるだろうな。何してんのかな。まあ百歩譲ってピアノ弾くのもありだとしてもやっぱりピアノ女と言われた瞬間に自分の全てを思い出してしまいそうだな。 というアイデンティティを失うのが乖離性遁走だからやっぱ忘れるだろうに1000点。 辛い曲は忘れてしまうだろうから、弾けたとしても……フランツか? やっぱフランツか? そこは外してアマデウスにして、お願い、忘れちゃった自分←支離滅裂。
ピアノマンで誤魔化そうとしてますが、今日は一日寝ていたので書く事ねえですだ。 『空色勾玉』を読んでいたんです(団長ー、これ団長も絶対好きだと思いますよー)。 多分、古代ファンタジーを読むと眠る性癖があるのです。前世は古代の巫女でずっと眠っていたのです(妄想)。 銀の海金の大地でも読んでる期間中ずっと眠っていたし、日出処の天子の頃も気持ち悪いくらい眠ってばかりいた。 大好きなのに、古代ファンタジー。 何? 古代超常現象を読むと眠たくなる体質?
睡眠前に読む為に、古代ファンタジーを絶賛募集中。
2005年05月17日(火) |
もっとすばらしく…!! |
ふと楽譜を見上げるとセンセーの書き込みがあってズッコケます。 後半戦も一応レッスン受けていたのをやっと知りました。 「美しくアルペジョ」→「すばらしく」→「もっとすばらしく!」最後は「カンペキ」というよじれた指示で終わる楽譜です。 どないせえっちゅーねん! 今ならフンフンと笑って言える出来事ですが当時は本気で「すばらしく……もっとすばらしくせねば」と考えていた自分が死にそうに可哀想です。半死でしたが。 黒ミサもまったく終わりの見えない旅路になってしまい、死……コンビニで歌の楽譜をコピーして逃避しました。 コーラが既にアスパルテウムのコーラが無くなっていたので普通のコーラを買ったのですが。 間違えた、アスパルテウム入りのコーラにはジャソプのおまけが無くなっていたのですが正しい表記です。 なんか知らん人が出た……←ジャソプ歴浅すぎる。一見銀魂の沖田に見えた。無いからそれ。 リュークが欲しい。
黒ミサが全く見えてきません。 アレキサンダー、ボクとお話をしよう? ねえ? あんた一体何考えてんの? サッパリ分からないよ? まず、譜読みしやすい楽譜作ってくれ……?
こんなネタの無い日にはのだめの最新刊とわたくしの体験談でも書いて誤魔化そうと思ったのだが、何処かに消えた。 今まで消えていた本は3冊掘り出した。
最近読み終えた本を縦に積んだら一歳児の身長は出てきた。成長早いなあオイ。
月曜日はジャソプ欲……ええ!?
朝はなんだか「従弟の結婚式の時撮った写真がとてもよく取れていたよ」と母が言う夢を見た気がするけど夢じゃないといいな(着信有り)。顔が痙攣ものの頑張り笑顔がブサイクだったら泣いちゃうわ。 月曜日だっていうのに仕事です。 はじめての搬入作業。 「はじめてなんで、何も分からないんですがよろしくお願いします」 えへと笑って誤魔化そうとしてみたのだが、やっぱり、途中から役に立たなさすぎて死にたくなる。どこに何があるのか知らないんだよ。どこにあるんだ、ワイヤー! 途中から力作業にやってきたおじさん達と話をする。 よくしゃべる方が 「俺達体育会系だからサァ」 と言うので 「へえ、体育会系に接するのはじめてです(にっこり)よろしくお願いします」 薄幸系で返しておいたら、二人いる内一人が音楽系だった。 「あら、私も音楽ですよ」 そろそろ学歴もダメだってもうネームバリューねえよあの学校。なんか「あーあの潰れそうな学校」みたいな哀れみの目は被害妄想じゃない気がするよねえ、ねえもうダメだって、あ、ダメなのは私の頭? 妄想しすぎ? いやいやそんなことはないよ。 バトル開始。 はじめに喧嘩を売ったのは私であったのだが。 「へえ、ジャズ僕専門にやってるんだけどさ。何系が好き? 何系ならいけそうなの?」 癒やし系だけは死んでもイヤとは口にせず(まあ仕事場ですから)。 「黒人系の格好良さはひっくり返っても無理だと思うとうらやましいですよねえええ」 で返しておいた。ジャブ。 「音楽系ってことは純体育会系とは違いますよね」 「え? 音楽も体育会系だよ」 「んー。上下関係が無いっていうかあ、もう、雰囲気からして違いますよね」 「そうかぁ? 舞台やってるとさあ、「てめえ、怪我したら殺すぞゴルァ」とか滅茶苦茶なんだけど厳しいみたいなのあるじゃん」 「あー(まあ「風邪引くなら来るなと先生に言われたりしたっけな)その程度は、当然ですよね(にこり)」 「ごめんね言葉遣い悪くって」 「いえいえ。私もここでは絶対使わないだけですよ?(にっこり)」 女性陣にドン引きされましたされちゃいましたマズイよヘルスヘルペスミー! 仕事場ではキャラ作ってんだから普段の私とか舞台やってる間の危険人物枠だった私とか絶対見せないよ、真夜中の怒りのファックスなんて知らないよ……やったんだよね……「てめえ明日までに台詞覚えてこないと殺すぞゴルァ」ファックス。しかも言葉遣い丁寧で余計怖い人だよね……死んじゃえ自分。 その後も何かと彼との攻防戦は続く。 「コーヒーありがとう(ズズッ)。僕、もうちょっと濃い方が好き」 「(腹の内:それはあなた用ではありませんから)ええ、普段お客様に淹れる際に濃いめに淹れてしまうとお砂糖をどうしても使わざるを得ない方が増えてしまいますから」 「ん、でも僕濃いめね」 他の人が「この人我が儘でごめんなさい」みたいな事を言うので「大丈夫です。高校時代に戻ったみたいで懐かしい感じです」と言うとショックを受けていた。 WIN! 大人しい本当の体育会系のおじさんに、体の右利き左利きコントロールして両利きとおよび目の利き目などの話を伺って本当に勉強になりました。 何の勉強か、何を連想したかはホンマあんたらに任すわ…。
数時間後淹れるコーヒーは豆を多量に使い深淹れモードにスイッチを切り替え、謎の油が浮いたおどろおどろしいコーヒーが出来上がったので、私は大人しく水を飲む。 あれヤベーよ絶対3日眠れねえコーヒーだぜ。 「コーヒー入りましたのでどうぞ飲んで下さい〜」 ことある事に、下手すれば容器ごと持ってコーヒーを注ぐ。 一旦落ち着いて冷めたコーヒーになってしまえばそれを一度下げて洗い直して、もう一度、全部のコップに濃いコーヒーを入れて提出。 「コーヒーどうぞ〜」 あくまでも笑顔。突き通せ笑顔。 キャラはチェンジしないよ? 絶対しないよ? ここでは口調変えませんって宣言しちゃったもん。 本気で役に立たないまま、コーヒーを出して帰る。 最後にイッパツ「その照明まずいです」と正直言っておいた。 そしたら次いつ来るかって喧嘩売られた気がする。 買わないよ? だって仕事場では何もしない良い子で居るのが役目だよ?
帰りの電車でジャソプを平気で読むサラリーマン男性をたくさん見て「うおおおそのジャソプをよこせええ」とタックルしたい気分になりつつグッと堪えて本屋で立ち読みしてそのまままたしても本屋でガツガツ本を買って帰ってピロに晩ご飯をたくしている間に眠った。
自分の涎の大海で目が覚めた。
ワイヤー巻きの何に疲れたんだ自分。 背後で、ピロとKが「てめえの足が納豆くせえんだよむしろてめえ足が納豆!」て本当にいがみあってるんですが別にねつ造じゃないですよ本当に銀魂の世界ってあるんですよ知ってました? アッハッハッハッハッハ。その世界の中心に居る気がしなくもなくもなくもないですよアッハッハッハッハ。
真夜中に「お米を研ぎます」と独り言を呟きながらしょきしょきと音の出る米の研ぎ方で米を研ぐ。 普段は逆回転はしないのですが映画で逆回転もやっていたのでひたすらにしょきしょきしょきしょき音を立ててお米を研ぐ。 なりきり小池。 やたらめったら眠れなくて眠りが浅くて苦しくて昼にぐらぐらしてそれでも思い出したオフラインの友人のリサイタルにチケットないけど行こうとしていた。 ピコ2さんから「今日は来る?」というメールが来た。 べらんめえで返してしまったのでヤジさんに向けてメール。 てやんでえで返してくるピコ2さん。 「私がヤジさん?」 ピコ2さんが首をかしげる。 「だっててやんでえがヤジさんだもの。でも君が攻めで私が受けってキモいね」 一応、なんつーか、ピコ2さんの愛くるしい見た目(腹黒い中身は別)に向けて自分の方が受けキャラですと言える程、私は可愛くない。 「しいていうならお父っつぁんで。とろろ屋の」 ピコ2さん、芸達者なの。 「じゃあ、私はエクスカリバー小池で」 私は、クレバーなの(嘘だー)。 映画はこのくらいテンション高く楽しめる相手と一緒に行くのが一番楽しいです。
肝腎の「チケットがカウンターに置いてあったよ!」というメールが天災一位二位の攻撃によって届かなくなってしまい、「おおう、雷だねえ。え? 挙げ句地震? 道理で眠れない訳だ」と納得してる間に終わってしまいました。 ごめん……本当に行きたかったんだ……そろそろ生のクラシックの空気吸いたいなっつーかぶっちゃけエナジー吸いに行く気合いだったんだ……遊びにでもいいから行っとけよって話だよね……寝不足がけっこうキツくって……(言い訳三昧)。
こないだ団長と話している時に「うちの家ってナチュラル銀魂テンションですよ」と告白したら団長にドン引きされたんですが。 「さーて。9時、あら、7分も過ぎちゃったわ。たいへーん……っって、オイゴルァ! 野球中継とかっつって延長してんじゃねえよ! 今すぐ負けろ! 負けちまえオルァアアアア負けろおおおおぉぉぉ!!」 と一人で怒号を浴びせていたら負けを願っていたチームが勝ちやがりました。ピロはフツーにスルーしてます。 あー、こんなテンションの家です(ボリボリ)。 忙しい事にN○K教育でまず椿姫をやっていたのでそれも観たいのだがどっちも録画するビデオがないよと諦めながら、CMのスキをついては椿姫のアクロバティックな歌技(あれ歌じゃないよアクロバティックすぎるだよ)を観てました。 途中からボンコレにピロやらKやらが混ざってくる。 「え? こわいこわいこわいどうなっとん?」 あー、ライムの体の状態について逐一説明している最中に詰まってしまって 「読み直すからちょっと待って」 と言ったら「そこまでされたらキモい」と言われました。 ボンコレ映画は本当にダメになっているとは聞いていたのですが 「箸を持て箸を! 現場を荒らすなアメリア!」 とか 「手で持つな手で! 最悪だ! 言った事を忘れたのか!」 とかテレビに向かって怒号を浴びせかけてあまつさえ妹達に懇々と現場維持の原則について語ってしまいました。 そんなこんなで映画のオチについては三姉妹共に大不評です。リメイクしろ。アメリアはアンジェリーナのままでいい……(惚れた)。
チャンネルをN○K教育に戻したらなんとまあ今度は実相寺監督が演出したモツァルトの魔笛ですってワァ興味半分で試しに観てみる。
大きく錯乱する。(背後でピロが夜の女王をピンポイント高い箇所歌えやがるし) 日本語のレチタは、いっそもっと宝塚を勉強したくらいにしてしまえばよかったんだ実相寺。女の人のしゃべり方に無理がありすぎる。
5年後に姑獲鳥からリメイク希望(2005年5月現在)。
昨日、帰路で 「ごめんなさい! もう……炭水化物は食べません……」 と携帯電話の向こうにむかって半泣きで謝っているサラリーマン風の男の人がいました。 思わず吹き出してしまって、吹き出した音が住宅街に響いてしまったのですが、彼は必死に謝るばかりに気を取られて私が笑ってしまったことには気が付かなかったようです。 私の吹き出す音が響くくらいだからかなり住宅街に響いたのではなかろうか。 炭水化物は、食べない、と。
嗚呼、背後でピロとKが金でいがみあいをしていてほんわかするよ(にこ)。
ピコ2さんと変な企画を立ち上げようという話になりました。 というか私が言っては「じゃあ企画して」とピコ2さんが言うのでこっちが「てめえもやれよゴルァ」とずっと言い返していたのですが。 ・クラシック音楽に於いて耽美で淫靡な曲をヴァイオリンとピアノで弾けそうなヤツ それを素知らぬ振りして何事もなかったかのような普通のコンサートぶってんだけど実質全然違うんだよアーン的なアホな企画を立ち上げたいので、 なんか「これ耽美で淫靡ですよアハハハハハ弾いて」という曲があったら公募。 セルゲイのラフマニノフのヴォカリーズには歌詞なしでやります。 ピコトリオ用の歌詞は悲惨だからね……(アホの子集団)。
昼から真夜中の野次さん喜多さんを……漢字は合ってんのやじさんきたさん。カタカナでいこう。ヤジキタ。真っ昼間から真夜中のヤジキタをピコ2さんと観てきました。 待ち合わせの30分前に到着してしまう。というのも家で正気に返ったらもう出立間近な時間で慌てて家を飛び出してみたら意外と近かったサンシャイン。 池袋の地理ってどうにも分からないのでウロウロ彷徨うだけでした。 あ、そこのヲタクども。私はヲタクショップの位置すら分からぬ穢れなき身だ、一緒にしないでくれたまえ(笑顔)。 しかし池袋ときて真夜中のヤジキタ。座ってみりゃ目の前の人達は明らかに腐女子オーラを出していてお手洗いから帰ってくるときも「ちょっと萌えちゃったー」「やだー何に萌えてんのよ萌えとかいうなよ萌えー」と大きな声でおしゃべりをなさっていたので、同類に思われないように、ピコ2さんのお嬢様アイテムバイオリンケースをネタにしつつタイタニックとかオーソドックスな話題で誤魔化そうと試みて、音楽家としてタイタニックで泣くべきシーンについて毒素をまき散らして「てめえ、自己中心的な場面で泣きやがって!」「え? だって私常に自分が正しいと思って生きてるもん。基本」とピコ2さんが相変わらず自分が正しいと言い張り、一息ついている間に「ねえねえ、なんだっけあの、ええっと、ハリポタ? の白いおじいちゃん? がゲイなんだって」「どぅえ!? あの、三話以降ですか?」「あ、ごめん間違えたロードオブザリング」って訂正入れているんだけどあたしの頭は真っ白ですよ、校長先生は2話でお亡くなりになっているのにハリ〜・ポターー(←アランリックマンぽく言う)。ガンダルフ爺と校長先生はだいぶ違うって(特に年齢が)。 ヤジキタを笑いながら観ていた。 楽しかったねー。前の人達もよく笑ってるから遠慮なくこっちも笑えるよね。アハハ。 褌のチラリズムについて深く考える13日の金曜日の昼間。 「お父さん!」 映画の最中にいきなりお父さんって口走るなー! 正気に返るから。正気に返ると余計おかしいからしがないとろろ汁屋。 後半は割とのほーんと観られるねえと思っていたら小池栄子。 おぎんさん……!! 勝手に釘付けになる。時代劇(?)と小池栄子。巷説DVDを早く出してくれたまえWOWOW。 根本的におかしいんだがヤジキタ。 「これはエクスカリバーよ!」 という小池栄子の台詞が最もツボった。単語単品だったらエクスカリバーか。 真顔で言うな、エクスカリバー。おぎんさんが見たい。
映画終わって喫茶店に入ったら窓側の晒し者の席に座らされる。 飾るのに丁度良いと勘違いされた。 「乙女チックなものを頼んでみた」 ティラミスフロートを頼んだピコ2さん。 「ま、禍々しい!! まるであんたの心のように禍々しい…!! そのティラミスフロートがあんたの心を現している。なんて禍々しいの」 ココア色に茶色い液体がどろーんどろーんと沈んでいく。 「おかしいなあ、乙女チック頼んだつもりなのに」 「いやそれがあんたってものなのよ。それに比べて私のをみてごらんなさい。ただのスパゲティ頼んでもピンク色。アハハこれが本当の私の心の奥底ってもんよ」 たらこスパで喜ぶ可哀想なわたくし。 「なんか、ヤジキタ観た後だと、人々の間にこびとさんが見えるよ」 「それはステキだ幻覚キノコでも食ったのか。映画館で食ってたパンに実は幻覚キノコが混ざっていたのか? たいへんだな。これから芸劇で音符が踊り出したり富士山が曇り出すと嘆きだしたり大変だぞ」 脳内で勝手に麻薬作れる人種が真夜中のヤジキタを観たら別にヤクやってなくてもあの世界に入れます。 入れますてあなた。なんて危険な人種なんだ。自覚した後はちゃんと自制しろよ脳内麻薬。 その後、学生時代におかした奇行の数々を笑いあったんだけど、ピコ2さんが自分に都合の悪いことはたいがい忘れていてそっちの方が笑えました。 室内楽の先生の前でバイオリン弾いてたのにいきなりチェロ持って「先生、聞いて聞いて!」つってピアソラ弾いたの、もう忘れてるなんて…。折角ワンフレーズ弾けたんだから覚えておきなさいよ。
時間が来たのでお別れをして一度家に帰って練習しながら眠さにクダ巻いて、時間が来たので家を出るととても寒い。 夜は団長と御飯。 しかし13日の金曜日とはいえとても混んでいるのが金曜日の夜の酒場。 結局普通の居酒屋で、最初はいっそ無言に近い状況でガッツガッツ食いながら 巷説について語ったり 京極について語ったり 美由紀ちゃん談義で 映画について リーアムについて語ったり ミュージカルの話に飛んだり そのまま宝塚ファンの話に飛んだり やっぱり巷説の話に返ってきたり 又さんの褌は白衣装でキメてる時に赤褌とかチラリズムもいいよねと握手したり 百さんはそんなチラリズムにさえ照れてしまえばいいと悶えたり たくさんたくさんしゃべりあって
帰りしなにコンビニで漫画の話してたらあら家にある漫画でよければ貸しますよっていう事で家まで漫画を取りにいって、肝心な立花晶の漫画を渡しそびれたりと、充実した一日でした。
眠る前に左の肋骨の内側部分が痛かったのは何故だろう。深く考えたくない。
えっと、銀さんは2個出たので引き替えしますよー>SKさん。
今日神奈川県内でコークを買ったらリョーマが出てきてエラく凹んだのだが何故だろう。 主人公なのにね。 なんだ、なんであんなに人をダウナーにさせるのかな? 多分、読んでなくてもダウナーになってたよ、ルーキー…?(何年ルーキーをやるつもりだい28巻まだまだ中学1年生) その点銀さんは、読んでなくてもなんか嬉しかったのなあ、銀さん。読んだから1つは飾っておきたいけれども銀さんを愛する人に、何かと交換、それもいい。 コーラはたとえアスパルテウムに発ガン性が認められようともダイエットコークが一番美味しい、 あのアスパルテウムの嘘くさい甘みがたまんねえな。
6月末にむけてもう文字数を抑えめにしておこっかな。何も閃かないよーう。
2005年05月10日(火) |
プティ浦島が私を嘲嗤う |
というわけで戻ってきました。そうしたらばKOKIAのライブが〆切で無事完売ってええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(狂乱)おいおい私が全然知らない間に告知されて販売終わってるよおおおおおおおおおおていうかファンクラブのメールが文字化けして読めないんだってばここんとこずっと読めてないんだってばああああああああああああああああああああああああ改行なんかしないよ句読点も一個もつけずに叫ぶよ私はこきあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! ライブ行きてええええええええええええええええええええええ!! おいおいなんの為に私は最近頑張ろうかなって生きようかなって思ったんだったっけなもういっそ死んじゃいたあああああーーーーいなあああああああってばよおおおおおう。
錯乱しました。 多分、帰る前にまたジュンク堂へ寄って5000円以上の買い物をしたのにそれがほとんど漫画それもジャソプという少年漫画の中の銀魂出てるだけ買っちゃえ大人買い+「漫画だけカバーお願いします」と言ったのにそれでもカバーをかけられてしまうような題名の心理学専門書というとりあわせだったのか、こないだ5000円以上買った時にはサービスでブックカバーが貰えたのに今回は何もおまけがついてなくて前に8000円の本を買った時はジュンク堂の袋までくれたのにその差別は何? そんなにいい年こいた女がジャソプ漫画を買うのはダメなの? え? でも大人買いしてお金を撒くのはいい年しちゃった大人だけだろ子供は買わずに立ち読みしてたんだよっていうか買うものに対して一線越えようと腹括ったのにその仕打ちは何? 新幹線の中でずっとジャソプ漫画を読んじゃダメなのか。いい年した女が嬉しげにガサガサいうビニール袋で漫画抱えちゃダメなのか? ねえねえ隣のおじさん、かっこつけてビジネス書にすら表紙裏にしちゃってるけどなんでなんで? いいじゃん別に読んでるもんがなんであってもそれが自分じゃん摂取してるのを認めようよ、ほら。そうすれば楽になれるよ。肩の荷が一つおりるよ。 しかもネットに繋いでなかったら情報が遅れててどうやら五條新刊を買い逃しているらしい。そりゃいかん。大型書店にまたも行かねばならぬとは、たいそうな二度手間では無いか。どうしてくれよう。
朝、寝相があまりにも悪すぎて苦しくて早くに目が覚めて無駄に化粧して、母と叔母さんがエアロビ行く車の中でギャーギャー騒ぐ。 ストレスの溜まった嫁二人と同じテンション。まだ中学生の男の子が従弟にいるんだが学校行かないんだって。登校拒否じゃないよね単なるサボリ血が疼いてるだけだからテキトーに放置しちゃえ私は学校行ったけどギリギリだったし。中学生はまだ義務教育だからギリギリまで遊んだもんの勝ちだよねとか学校なんてゲーロゲロ、暴れてなんぼじゃワハハハっていう血だよねと言い倒す。 「あ。なんだかんだ言って私半分血が繋がってんだわアイタタタ」 「ダハハハ私らいざって時はまったく何の関係もなくなれるけん。ダハハハハハ」 「ギョワー厭だわー。送ってくれてありがとうギャハハハハハ」 偶に、こんな人達にすらドン引きされ、「いや、もうちょっといいことも、ある 筈、だ よ?」と言われる自分の結婚観が怖いです、えへ。一応結婚相手募集中と銘打って売り出してます。多分、結婚観に手を突っ込むと結婚願望はマイナスなんじゃないかな。不思議だね世の中は、マイナス結婚願望でも売りに出されちゃうんだよ。でも買い手がつくかは別だねアハハハハハ。 もう壊れちゃいたい。 そもそも壊れているんだけれども。
目下一番悩んでいるのは、日曜日に予定が入っていたような気がしなくもないのですが、これがオンラインの友人でしたらわたくしにご一報下さると非常に有り難いのですが、もしオフラインの友人との約束だったらば私はどうしたらいいんだろう。途方に呉れつつ、妹達が帰ってきたのでたびたび日記を書く筆が、もとい指が止まっています。何か閃いたけど全部忘れたよ。
で、今ジモッティからデスノをこれから一気に買うよっていうメールが入ったぜウヒヒヒヒヒ。 読むきっかけはうっかり私がL座りをしてたら本気で変っていう目で見られたところからはじまったのだが、きっかけはなんでもいい。
今回の帰省では前回使った部屋とはまた別の趣向の部屋を使っていて、そこにはほぼ使われていない、ディスプレイもとても大きいMacのG5があります。 宝の持ち腐れなんじゃあああ(発狂)。 しかし偶に触るかもしれないと思うとATOKのタブキーに触られたら殺されかねない事しかやらないのでほとんど何も出来ません。 夕方からしか家を出ないといきなり宣言されたら昼寝をすべしと丁度良く眠気が襲ってきていい塩梅にほわほわしてきたところでいきなりトラウマがガギガギひっかかれる音がした。 な、なにごと? ママンがソリティアやってました。 ソリティアつーたらアレですよね。逃避の最終手段で、ものっそい追い詰められているものっそい情況下におかれているのにでも何も出来ないっていうかもうむしろ何もやっても無駄だろう自分、でもやるだけやっとけばいいのになんで私は今ソリティアなんかやって逃避してんだろうああでもまたソリティアやっちゃってるよどうしようよおいなんかやっとけよとりあえずやっとけよでもまたソリティア、みたいな危険な位置にいて、普段は何故かやりたくならないけれどもどうしようもないところまで追い詰められるとまるでソリティアの神が光臨したかのように延々ソリティアをやり続けるという恐ろしいネットゲーム。それがソリティアの音楽。 そんなものを聴きながら入眠しました。 起きたらとても辛くて吐きそうでした。 今日は半ば無理矢理連れて行かされて(何しに行ったんだか覚えてねえやアハハソリティアの所為)その後遊ぼうっていう感じのノリで生活したんです。 お母さん、頼むから一階のピアノの鍵盤が一つ上がらないのを直してくれるよう調律師さん呼んでくれるかなあ? どうしようもなくテンションさがるよ、あれ。オレ様気分が台無しだよ(スペ狂のテーマ音部分の鍵盤が壊れている。気持ち悪い)。アーン? とか言えなくなっちゃうよ(別にいいよ>自分)。
出先で母子で卓球しばく。 私以外全員が卓球部経験者の中一人何もせず生きてきた為、 思った以上にピンポンが出来ないって今日はじめて知りました。 あの、カポーンカポーンってお互い仲良く返し合う楽しげなピンポンが出来ない……!! 無駄に攻撃的なのは何故? 下手なくせに! もう10年やってないのにお互いに! ピシャッピシャァ! カーン! カコーン! みたいな……? 球拾いの方が多かろうというくらいなのにやたらスマッシュ決めたがる二人。アウトコースでも打ち返せこの野郎みたいな。笑いながら攻撃すんじゃねえよちきしょーてめえピシャア! 「もうお母さんってば回転かけないでよう」 「かけるなっていう方が難しいわよう」 アハハウフフでも実は回転切れるんだけどねフォアなら。回転をかけないようにしようと親切な球をくれたら速攻攻撃しかけたのでやっぱり回転ボールがやってきたよちくっしょ。 「わざとじゃないのよごっめーん」 ぜってえわざとだこいつ! そんな体当たり攻撃をかまされまくって、バックで返すっていう技をやりながら今日身につけたよ! やっとだアハハ! 「もう、お互いちゃんと返すことを心がけようよう」 「そうよねえ」 笑いながら、意外と私は緩いサーブをかけた方が卓球経験者としては案外緩急つけられて辛いからラッキーとか相手がサーブ権握った方が回転切って思い切り返せてナイスー☆とかもっそ攻撃することばっかり考えてました。 勝敗なんてどこにもつけていないのに。 なんの血が騒いでいるんだ、なんの血が。 ソリティアが憎いんじゃあ無駄に良い機械持ってるのが憎いんじゃあうおおお。 家に卓球台を置こうとかパパンがホザいているらしいのですが、置いたが最後、離婚騒動に発展するに1000点。
カラオケはUGAじゃないとキツい体になってきました。 久しぶりに地元の友人と会って何して遊ぶ〜? と問われてあっさりさっくり「カラオケ」と答えました。 「最近車の運転出来るようになったから」 というメールに対して一度 「まだ死にたくありません」 と本気で返しました。 意外と上手だったので、運転最下位はまだうちの母親が死守しています。あの人はいつになったら上手に運転できるんだろう。免許を持っていない私にもアクセルとブレーキを踏むタイミングがおかしいのが分かる運転の仕方です。 日曜日に市街地(広島では市街地の栄えている付近を総称して「シナイ」と言います。漢字変換は市内です。市内に住んでいる人でも「シナイ出ようか」と平気で言うのが子供の頃から気にくわないのです)に出ると車が停められないじゃんという訳でちょっと離れた最近栄えてきたもとは絶対田舎だっただろっていうか今も割と田舎なんだが私が育った頃には駅も無かった場所じゃないかそれっていう場所にカラオケボックスと漫画喫茶と居酒屋とドラッグストアとホームセンターが入ったようなスポットでカラオケをしに入りました。 車の中で二人して「最近生まれてはじめて漫画喫茶に行ったよ!」という話で盛り上がったので、カラオケ行って速効「UGAがいいです」と言ったのだがそこにはUGAが入っていなかったよう。無念じゃあ。 歯ぎしりしながらのっけから「カカカカバジー!」とか「以上! 行ってよし」とか友人に仕込んでみました。 現在一般人ですが、ヤツが私にミラージュを手渡したんです。実は悪の巣窟はヤツの中に潜んでいます。 ほんの一部、カラオケの内情を言いますと、 「あー、なんか食べたら眠たくなってきた(友人)」 「フーン……寝たかったら寝ていーよー(ピッ)」 「かっわっいいいィィィィィィィ〜君の胸エェェェェ〜その命ィィィィ愛おしいィィィ」 「アハハ起きた起きた」 B-Tは熟せば熟す程大好きというような鬼畜人間ですよヤツは。 私がメタメタに傷ついて行動しているのを観察するのが「ごめん。謝る。でも楽しい」みたいなそんな人間ですよ。「私自身ははみ出さないで生きるって決めたから、はみ出しているものがどうしようもなく目にとまるんだよ、これはもう習性かもしれない」とか酒が入っていたからって忘れるかい。 その後も結局9割B-Tの古い曲とか「ねえママ!(胎児)」とか叫んだりしてライブの次の日の悪のりが過ぎて大変なことになってしまったわたくしの醜態なのですが窓が磨りガラスだから見えてないといいな。あんなに悪のりしてカラオケしたのは久しぶりっていうか流石にヤツ以外の前で晒すと弱みを握られた気分になるだろうな(今回はライブに行ってもいないヤツが一緒に悪のりしたのでおあいこ)。寝技の他にソファ技があるって昨日知ったから、つい。つい、ね(やったのかよ!>自分)。 その後、居酒屋で彼女はノンアルコールドリンクで私は酒で、延々小説の話ばかりを私がしはじめ、巷説を読めと薦めてみました。 「キュンキュンするのを待ってる自分がいるんだ」 と言ったその隙を、見逃してなるものか。 ぼんやり漫画喫茶に行きたいなあと考えていると 「さ、じゃあ母の日のプレゼントを買いに行こうか」 とよくある大きなデパートだかスーパーだか分からない場所まで連れて行ってくれる多分8時過ぎてる。 花が無難でいいよねと花屋に行ったら、すげえ混雑でやっぱみんな買い忘れてるよね、母の日のプレゼント、と私も一緒に紛れるも、カーネーションが粗雑な扱いを受けていてあまりにも可哀想だったので、私は誰にも触られてなさそうなピンクの薔薇にしてみた。 「イメージは、どんな感じが?」 「えっと、出来るだけ可愛らしいいぃぃぃ感じでお願いします」 誰にあげると思われたかなあ。ママンだよ。友人も「ああ、お母さんって、あのピンクの薔薇って感じするぅ」と言ってくれたし。 出来上がるまでに30分くらいかかると言われたので速効「本屋はあるのか本屋は」と駆け込む。 「まずは何が見たいですか?」 「あとべです」 ヤツも罠にハマりましたぜ! 「次に見たいのはなんですか?」 「かばじーかばじー」 「かばじは表紙に載らないよごめん」 「じゃあ太郎」 「た、太郎も無理かなあ、ごめん」 私が謝らなくてもいいじゃん。 しかも表紙にはあんまり誰もいなかった。 「ご、ごごごごめん。ここにはたくさんいるんだ。これがあとべ」 アンソロジーで案内してみたけど、それは違うよね……一応違うんだよね……何やってるんだ私。 さりげなくデスノを買わせて、二人してヤングユーを立ち読みして、巷説と続巷説の文庫を手に取らせ、私は流石に何も買いませんでした。 ……佐藤さんの境地ってここにあるのだろうか。
家に帰ったら、毎度必ず先に「もったいな!」と言われるのが定石なのですが、今回はやっと喜べるくらいには照れを取れる大人になったらしく、ウキウキ携帯電話で写真撮っては下の妹達に送ってました。 ピロから 「おめでとう」 という返信が来たので 「母の日はおかあさんありがとうですってば!」 と私がツッコミ入れたら、それをそのまま電話で、まるで鬼の首でも取ったかのようにピロに言ってました。 私がツッコミ入れなかったらボケ倒して終わってたくせに何やってるのママ。
2005年05月07日(土) |
お好み焼き食べ忘れた |
ふ、再びの広島。 GW前半に東京に戻り遊び倒しに遊びまくって誰かに何して遊んだんですかと問われると基本的にカラオケをオールでと答えると「若いねー」とそこで終わります。それ以上突っ込むな、一般人。 実家に帰るなり母と二人酒を飲み交わして深夜4時になっていて次の日既に、死 に そ う。 屍と化した私に母は元気に容赦なく「ちょっとアンティーク着物を見ない?」とたたき起こしてくれます。お前の肝臓年齢何歳だー取り替えろーうおー。母より弱い肝臓年齢ってどうなの。 アンティーク着物を娘に見せたいなど土台大嘘で、実質は自分の捜し物があるだけだっていうママン。 ママン、そんなところが大好きよ。 「ほら、これが江戸小紋」「ホォ、江戸小紋はどの辺がどう江戸小紋でどの文様を江戸小紋というのかそこんとこ詳しく解説をお願いしますよお母さん(端切れという次へのネタを鷲掴み)」 そしてその腹から生まれた娘ですけえ、わしも好きにさせてもらわい。 「わー赤い襦袢だー!」 緋色の襦袢を羽織ったきり適当に結える紐でサッと着て緋色襦袢で家中駆けずり回って遊ぶ。 「わー黒羽織!」 緋色襦袢に黒羽織でしばらく過ごしていたら「それは出しておくわね」とママンが言いました。 なんかバレてんのかなーこないだ実家に文庫版姑獲鳥の夏送っちゃってるしなあもう実家でも原稿書けちゃうよ、ワァ。読んだのなら素直にそう言ええええ母よおおお。 そもそもKが小学六年生の時にノベルス版を誕生日に「ハピバスディ☆K☆」とバッチコプレゼントして一生恨まれていますが。あの頃は小学六年生の子供心など分からなかったのだよ今も分からぬが。今は少し大人になったから小学生に与えるのなら、姑獲鳥ではなくてジャソプの漫画から厳選して巻数の少なそうなのにしておくよ。デスノとかデスノとかデスノとか(鬼)。 あ、少女漫画にしろって話か。 あー……じゃあ……うーん……古典を学べということでアラベスク文庫版4巻だ。どうだこれ。よくない一見フツーにバレエ好きでえすみたいな?
下らないことやってるとあっさりライブの時間が近付く。 クラシック時間で動こうとする母。 「開場時間には入場しないとダメじゃないの?」 「何言ってるのお母さんそんな気持ち悪いことしたら私会場内で死んじゃうよヒマ過ぎるよ開演時間ちょっと過ぎくらいで丁度良いんだってば。そんなあっけに取られたような顔するのやめてよ、あくまでもB-T時間なのであっていつもこんな行動を取っている訳じゃない。私の所為じゃないよ」 そうこう言いながら車で会場まで送ってもらう。 手に、黒羽織を持っている。 「ちょ、恥ずかしいけえ着んでよ!」 「あー大丈夫くねえ? どうせB-Tだしぃ。どうせみんな黒いってガハハハハハ」 「それよりあんた、そこのホール、昔、コンツェルト弾いたとこじゃなかったっけ?」 「どぅええええええええ? お、覚えてない! 覚えてないけど……見たら思い出した確かにアレだあ! ぎやああああいやああああああ!」 みきお姉様と待ち合わせをしている喫茶店にキュッと車で乗り付けて落としてもらったらみきお姉様とそのご友人達はものっそ普通の女の子の服着てました。 ハハハハハ、こんな気合い入ってるの私だけ〜? でもさぁ、今更着替えられないしぃ〜? 後々帰ってから「B-Tのファンの子っていうのも普通のお洒落な子が増えてんじゃないの」とB-Tごと評価があがったのでご友人達を含めこの場を借りて御礼申し上げます。
で、喫茶店でまったりしてっていうか片方が一般人だっていうメールが後から来やがって正直この野郎シメたろかと携帯電話を割りそうになりながら、知らなかったので濃さ丸出しにしてますただ。 薄めているみきお姉様をはじめて見たので笑っちゃったりとか失礼極まりないよね、オレ。 ハハハ屹度天誅が下ってメールが届かなかったのさアハハウフフ。 会場に行くまでの道のりでようやく思い起こす演奏経験。記憶力が極度に悪いのもあるけれどもそれだけじゃないんだ。 あそこが私の終焉の地だ。 云わば彼処に私の魂の一部が灰と為り眠つて居るーーー(←繋げてくれ、この三本の線)。 本気であの後から死んだなあと死んだ魚の目になって開演までぼんやりしてましたよ、すげえ端っこの席で。なんだろうなあ花道の板の感触まで覚えていやがんの。忘れたいような忘れたくないような一生の思い出として心の引き出しの奥に入れておきたかったこの感覚。 次のライブも弾いた事ある、精神状態ヤヴァさ200%セルゲイに片思いーな感じのデンジャラスビューティーゾーンだけどな! 死ねってか! ところで古風な、ちょっと私がピアノ弾いたことあるようなホールで今回ライブをやっているので、開演と共にブザーが鳴るってそれは格好悪いんじゃないかオイオイと思っていたらブザーに合わせて全員が立ち上がりはじめて本当にみんな生真面目に立ち上がってしまっていて私は一人でもんどりうってのっけから笑ってしまいました。 多分、普段あのブザーで人は着席に向かうんです。いきなりクラシックルールな音が鳴ると同時にロケンロールならもっとダラダラやっとこうぜ! 何律儀に起立してんの。 あんたら始業ベルがなりはじめるより前に着席してただろう。実は真面目な学生してただろう。ロケンロールじゃないYO!
ライブは、フェロモン100秘技全開という感じでもうメロメロになりましたあ。なんかあ、もうかっこよすぎてえ、「亮司の気持ちが分かる、分かるよ」と一人で呟いたりとかあ、「この……変態!」と舞台上に吐き捨てたり(注:誉めてます)大変でした。寝技だけじゃなくてソファ技L座りピルピルとかありえねえ可愛さでしたあ、あいつフェロモンの引き出し何個持ってんの? ずっと「しゃべれー! なんかしゃべれやゴルァ!」と吐き捨てていたのですが、いきなりメンバー紹介の時にスラスラと、まるで日本人のようにしゃべれるという事実に本気で衝撃を受けて「うおおおお」と声をあげました。でも、京都か奈良でメンバー紹介中に鼻をかんでいたから逆襲を受けているのか、既にユータ君からして演奏してくれませんでした。あっちゃんが聴かなかったから拗ねているのかな、ユータ君。お互いが「ん?」「ん??」「弾かないの?」「うん、弾かなーい」をアイコンタクトで取り合う30代後半だろうオッサン達可愛すぎる。しかもそんな可愛いあっちゃんは誰にも見せたくないのかベイベー、ヒサシ君はそのスキにちょっと煙草貰っていい? と言って(あ、ここ想像)あっちゃんの煙草吸い始めました。で、ヒサシ君も弾いてくれなくて、なんか弾いてよう弾こうよう弾こうようとあっちゃんがいい加減ごねそうになっていて(嘘じゃないと思うんですけどアホになっていたので記憶が曖昧です、記憶のねつ造もあり得る)ヒデ君が「こらこら、舞台上で痴話喧嘩しないの」とばかりに音をちょっとだけ鳴らしていました。 淡々と楽しそうに仕事をこなすドラムのお兄さんは流石人間が出来ているなと思いました。 フー……。 フェロモン浴びてピッチピチ。 思ったよりも少しはやくに終わったのでタクシーで帰る。誤魔化しても真っ黒さは隠せないな。タクシーの運転手がすっげえ大人しかったぜよ。次から黒ずくめで乗ったろ。 フェロモン浴び終えて帰宅してうがい手洗いしてたらいつもより顔が美しくなっていた。 勘違いー!? 夢ー!? 「お母さん私綺麗になったよ!」 とかちょっとフェロモン酔いした勢いでアホな事叫んだら、 「よかったねえ」 て言われました。 アホの子はアホの親から産まれるんや! うちの所為やない!(責任転嫁)
やっぱり自分が灰になったホールでライブを観衆として見ている最中にあっちゃん精神構造トレースしようとしていたら(←実は日頃誰にでもやっているので)いっきなり自分側にフィードバックしてしまって硬直してしまってATフィールドが破けてしまった気分だ。 ま、いっかー(ボーリボリ)。多分次のライブで痛い目見るな(遠い目)。
2005年05月05日(木) |
元気為れば其れで佳い |
黄金週間も終わりに近付き、春うららかな日差し差し込む午前中。 「いいねえ、こういうまったりした空気」 ピロに向かって笑顔で微笑む姉はしゃべりながらも手に『日本呪術大全』を持っています。 陀羅尼の御札を作ッちまおうと思ッちまッてさァ。その後正午まで呪術に関して延々ピロに語ってしまいどん引きされました。一般人との壁。もう気にしない。 その後札幌の友人にメールしてたら6月の札幌は混むし高いよと慌てられてつられて慌てて飛行機とホテルの手配を自分で済ませました。はじめてのお遣いというのはこういう気分なのでせう。 「なんでこんな季節に札幌なの」と友人からメールで問われたので 「きっとまだちょっと新婚気分のあっちゃんの所為かな(失恋モード)。ラベンダーが憎い」 とか送ってました。錯乱甚だしい。 無駄に元気が満ちあふれているので、落書きしたままのデスノ新刊をピロに渡して外出を阻んで遊んだり、鼻歌を歌うピロに向かってバレンタインディ・キッスを仕込んだりして遊びました。だいぶ仕込まれて歌ってます、ピロ。フフフ、歌うがいい、バレンタインディ・キッス。お前の脳みそは実は私より暗譜能力が高いので、後10年くらいバレンタインディ・キッスが回り続けるがいい。 まだまだ無駄に体力が満ちあふれ過ぎているので、デスノを長時間かけて読んでいるピロに向けてえげつなくアレキサンダーの黒ミサの譜読みの音を叩き込んでいたのですが、精神力だけを消耗するので元気を発散させる為に狂詩曲を弾いていました。あ、ここ笑うとこですよ。 スペイン狂詩曲はフランツのアホの子が満開に咲き誇っていて、卒業試験の時は大嫌いだったのですが、今となっては楽しい一曲となってきました。弾いている最中に「オレ様万歳ー!」という気分になります。最後までたどり着くだけの能力が無いので(左肩が痛くて痺れます痙攣しそうです←笑うところですよ)途中でピヨピヨしてくるとまたオレ様万歳部分を弾いて遊びます。 フランツとフレデリックは仲が良いとか悪いとか噂が飛び交っているけど、絶対、付き合っている人達が「この人あんまりにもオレ様万歳で厭」と分かれてフレデリックに乗り換えたんだけどやっぱりフレデリックもオレ様万歳じゃん、ああ、やっぱりフランツ。 とかそういう関係で、フランツとフレデリックはいがみ合っていたに違いないに一票。 補足:フレデリック・ショパン。フランツ・リスト。
人を呪わば穴二つ、人で遊べば墓穴。 黄金週間開けには声楽のレッスンもはじまるかもしれない今日この頃、人様のコロラトゥーラ楽譜にヒィイイと思いながら伴奏部分を練習していたら して い た ら 自分の声が、低音に定着してしまっています。 ギャボーン。 ごめんなさい昨日KRTTさんで遊びすぎましたまだ遊び足りない気満々で、MK師匠に言われたとおりまだまだ研究をしていました!(笑ってください) 無駄にアーンとか眼鏡とか言って遊んでいる場合じゃない。 また先生に怒られるっていうか嘲笑われる(←過去何度もあるのが痛々しいね>自分)。 「おんなのこけいかく!」 叫ぶ夜。 無駄に実家からかかってくる電話でハイトーンヴォイスでうけました。そのくらいしかやる声が無い。しかも早々に飽きてしまい、ピロが相談を持ちかけたのを期に電話を切りました。明日帰れるのか実家。 札幌に行くと報告したら「おっかけみたいじゃねえ」と言われました。なんか文句ある? いや、元気だから文句は無いんだそうです。 そうだ、フェロモンを補充する為に生きるんだ。 これからは、欲望に忠実に、宵越しの金は持たずに生きてやるんだ(趣味貯蓄でした過去形)。
深夜いきなりエノミユで滾り、団長にメールを送る夜。 真夜中、赤神10巻を読み終えた上総ちゃんと暴言を吐いては我に返ってもどこに引き返しているのか既に分からないあのおかしさを一緒に語る夜更け。 ああたのしい。
寝よう。帰る準備ゼロなんだ、僕。
2005年05月04日(水) |
目覚めろ! 目覚めた! |
佐藤さんに無意味に「目覚めろ!」と叫んで、こっそり腹黒計画を練る。 その前に、私が周囲に覚醒させられているとも知らず。
本日はどうも皆様ありがとうございました。四方八方に向かって愛とか叫びたい気分です。特にKRTTさん。すげえイジラレキャラっぷりに私の一部が滾りました。あーあかんわー。ホンマかわええなあ。 順を追って話しますと朝近くのコンビニでB-T札幌ツアー最終日チケットを買って新宿で暮さんと待ち合わせをして東京の海を拝んだ後、あのあり得ないエヴァに出てくる使徒5号のような建物(号まではよく分かってない)に久しぶりに、本当に久しぶりに一般として入ったのです。通りすがりにカメラがあって普通にインタビュウに答えていたあの子は一体何者なのでせう。一般電波と見受けられたのですが、恐ろしい、カメラをいうものを3メェトルほど避けて通ったわたくしたちとしては、何事が世の中に起こっているのかよく分かりません。今一番よく分かってないのはこの文体です。脳内イカレ度アップ。 2日連続で行っている暮さんに案内をしてもらって小説ブースに到着して団長に挨拶しはじめた辺りから電車の中で何を一体相談して計画練っていたんだかサッパリ分からないよう、全くもって別行動を取ってしまっておりました。そもそも電車の中で何を言ったか既に覚えていないのだよ。 団長にエノミユとかってーかそこにある本ほとんど「ええい持ってけーい!」と頂いてしまい本当に有り難き幸せ。しかしおお振りは既に売り切れていたのだ、ノオオゥ。で、売り子の柚ちゃんに読ませてもらう。
も、悶えたよ……? 団長のちびっこはどうしてそんなに可愛いの……!!?? たまんねえ。
本日わたくしの目的は巷説の御本を探すと決めていたので、バッファリン組に場所を教えてもらって(あー、パンフって落ち着いて読むものと勘違いしてますけえ)巷説漁りに出かける。
こ、こここ巷説の御本が一杯だよ!? し、ししししかも、しかもね、又百又って……!! そして冬に一冊も無かったとは思えない大量の御本! 嗚呼! お・・・お! やや錯乱状態に陥りつつ「又百又がありました!」とか色々報告をしたりして、巷説の和を広めたいなーとほんやりほんわかキュンキュン色々考えていたら。 「あー、本出してえ」 と心底呟いている自分がいました。 MK師匠が動揺していたよ? 「まず書かないといけないんだよ?」 て諭されたよ? でも既にMK師匠に送った個人的なもんとか蓄積してるからそれをまずアップして、うおー折角盛り上がってきている巷説ブームを落としてはいけないとわたくし思いますの。 ちうか、おぎんちゃんはかわいいなあ(お前日記書く前に色々読んだろ、というツッコミ有りで)。本出す時はMK師匠に色々教えてもらわんとあかんなあ、と思うておりますねん。よろしくMK師匠。 ハイテンションで森博嗣氏御本の萌絵ちゃんごっつう可愛い本とかごさごさ買ってました。多分、こんなにお金使ったのはじめて(普段とても少ない。前例、冬に300円)。
今日はホントしみじみ小説が好きだー、と思いました。ホンマ、長い事小説愛してるわ、オレ。
一応、ジャソプのコーナーもクロエミツに案内してもらいました。色々お勉強になる出来事を拝聴しました。正直、買いそうになってました。でも意地でも買いません(何の意地かは自分でも分からない)。頑張ります。 お前ん宅行ってええか?(←一瞬おっしー口調)>えへ。色んな人達へ私信。
撤収作業が終わって、小説の方々とごそーっと飯食べに行きました。茄子発作が起こっていたので茄子ピザを頼むなど、自分にいつでも正直です。 そして、気付けばとてもナチュラルに佐藤さん(ヲトメ)もいらっしゃいます。 MK師匠はどこからどうツッコミ入れたらいいのかと手をワキワキさせて悩んでいるので「サクッと切り込みましょう」とツッコミ無いのも可哀想でしょう? とにこりと笑って、普段は明かさない切り札を一枚開けておいた。 今日の切り札に関する回答はきちんとしたものが返されない限りは満足せずに追求しまくるので覚悟するように>佐藤さん。 あとはTSだけですよ、MK師匠! 目覚めてしまえ! エーィ! どーん! とか好き放題言ってました。ちょっと疲れが出たりしていたのかややまったりモードだったテーブルの向こうではKRTTさんが「人は萌えだけで生きていける」を実証するかのように熱く熱く語っていました。
最初は普通に野球の話で樽募金で盛り上がっていたんだけどね! みんな、広島来たら樽募金よろしくね! いつのまにどこに話題は飛んでいった……?(気付けば足を洗いそうと言っていた柚ちゃんがKRTTさんと同じテンションでゲームトークを飛ばしていた)
乱れた食卓(理由:店員と意思疎通が図れないのでメニューが分からなくなっている)でガッツガッツ食べた後は新宿でカラオケ。 またカラオケ。 またテニカラ。 蒼生さんから「何故もう歌えるようになっている!」と。答:腐っても音楽科卒。ホントに腐ってる。 MK師匠から「声がエロいよカッカ」と。答:エロ声研究歴10年。え? 長っ!>自分。 KRTTさんが、帰りがけに、おっしーの真似をするだけで本気で悶えてくれるのがマジで楽しうて楽しうて。 MK師匠から「カッカ、顔がマジ嬉しそうだよ」と言われました。 頑張って卒業したつもりのエロ声修行道10年。 足抜けはまだ無理だっていうかよりディープな世界へ飛び込んでいるような気が、しなくもなくもなくもなくもなくもない、ん? どっちや?(笑)
いや、だから私は出すなら巷説の本だってずっと前から……関口君も美味しいけどねえ(←何? 好きとかそういう感情を通り越しているよ関口君は。何あれ。あのイジラレぷり。美味しすぎるんだけど。私が出してえなあとか思っていた高校時代より、更によじれねじれ練られた鬱。美味ー)
しばらくこっちの世界でたゆたっていたいな。 目が覚めたら現実ってどっちが現実だろう。 目が覚めても萌えがあれば生きていけるとかそういう世界で生きていきたいな。あはははは(壊れた)
久しぶりに仕事に行ったら鍵開け係なのに鍵を忘れてサザエさん。 既に死んじゃいたいとも思わなくなってきた連休終日の緩やかな雰囲気。 連休、嗚呼連休。そうか世の人々はどこぞに遊びに行っているのだね。しかし今日は表が全く見えないのでどういう風景なのかサッパリ分からないのだよセニョリータ。オレをここから出しておくれ。 なんて思った訳ではありません。 時間の流れが緩やかに過ぎていき、なんだかいつのまにか夕方です。外が見えないので本当に時間感覚がイカレます。 気付けばまたオーナーと、チーズはウォッシュタイプが美味しいとかフランスパンはまだパチパチいっているくらいの状態のカリッカリのを買ってきてどうのとか牛肉300グラムでしょうとか大鍋に大皿だろうとか、でも最近紫ウコン飲んどんねん、とかまあ何をしゃべっているのか自分にもよく分からないような話をしていました。あの子可愛いねあの子も可愛いねあんときの子も可愛かったねとか。 じいやんにモテるのは何故ですか、古き良き感じがするからかーってそれよく分かんねー、とか。 パリ行きたいね、とか。 例の動けるライムのところに行って観察日記(注:それが研修)だ、ステキックス☆とか? 夢ばかりが膨らみます。大変だ。 先生の娘さんがえらいこと可愛くて(中学生で大人しくて前髪パッツンでさらさらストレートロングヘアー)オーナーが露骨にメロメロになり私はこっそりメロメロになり、オーナーはついに餌付けを敢行すべくケーキ買いに行ってました。 ついでに私にもケーキ貰ってしまいました。 いいのか、可愛くないのに。 お遣い頼まれたついでに自分の家用にフランスパンを3本とパテも買うアバウトな仕事ぶりを見せて、鍵が無いので本格的に使えねえなと言われて返されました。ケーキは持って帰りました。 一生こういう仕事してられればいいな(無理です)。
帰ってしばらく妹達の帰りを待っていたら、ピロは本日帰らないとの事。 Kと二人で 「ピロリンはなんて可哀想な子! 全部に本日中と書いてあるわ!」 とケーキの箱を開けたら、なんとまあホールケーキでした。 二人でいちごタルトを食す。切ったりなんかしない。丸のままフォーク刺してこそのホールケーキの醍醐味。 ふむ、ダロワイヨとはルイ14世お抱えパン職人の頃からのお店なのだなあ、とKと会話しようとしたが続かなかった。続かないよねルイ14世語り。暮さんが居ないのに続く訳無いよね。 ダロワイヨは朝にフランスパンを置いてくれないのだが、それはルイ14世がお寝坊さんだったからかね。リュリも食べたのかな、ダロワイヨ。
つーか母から電話きて久しぶりに本音で話ししたのでごっつー機嫌悪いです本当は。 死にたい回路が出来てしまつたどほしよほっていうくらい機嫌悪いです。 電話さえなかったら楽しい一日だったのになあ、ホールケーキ。
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