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俗物・厭世日記
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2023年01月20日(金)
こっちが発熱

朝から37〜38.7℃あたりを行ったり来たり。
仕方のないミーティングだけWEB会議で出席し、あとは辞退する。
こう言う時に限ってある部門の責任者がクソみたいなことを言ってきて立腹する。
上田診療所に発熱外来の予約をとり受診。結果は陽性だったが、検査キットにラインが出るか出ないかわからないくらいの薄ーいものだった。
色々と予定が狂う。



2023年01月19日(木)
酸素センター

朝、日野へ。南多摩保健所より連絡がありどのような療養を希望するか、ということで酸素センターを勧められる。なんだかんだで調整に1日中費やし、迎えの車が来たのは17:20。
洗濯ができない施設ということで大量に着替えを用意しなければならないが着たきりスズメで服がほとんどない。下着もヨレヨレで感性が退化しているのだということを改めて認識する。
西松屋でこども服を買ったのだが腰回りが小さくて入らなかった。なるほどね。そういうこともこうならないとわからない。

溜まっていた洗濯物を洗って干したらオレの干し方がいい加減だと丁寧に直された。しっかり干せば乾きも早いしアイロンいらず、とまともなことを言う。

不要なレシートや郵便物、施設で作った工作、不潔なこたつがけに洗濯機など、どこかで弟と大掃除をしに来なければならないな、と思う。

家に帰って違う簡易キットで反応を見るも陰性。
昼食を取るタイミングがなく、夜はイオンのカツカレー弁当と家にあった食いかけのコールスロー。



2023年01月18日(水)
陽性

昨日平熱で元気だったので安心していたら施設職員より電話で37.6℃の熱があって施設が利用できないため、抗原検査を受けて陰性の証明をとってくださいとのこと。高瀬クリニックで15時半の枠が取れたので職場から行く。
熱を測っても6.6だったので、まさか感染してるとは思わず。
ところが結果covid陽性、ということになる。あとは保健所からの連絡待ち。本人多少だるいのか横になることが多いが、受け答えはちゃんとでき、症状も軽い咳と鼻水程度。
簡易キットで自分の検査したら測定不能。



2023年01月17日(火)
通常の診察

もしかすると搬送することがあるかもしれないと思い車で日野へ。
10時に行くとまだ寝てはいたが起きてきて少し生気がないが本人どこも悪いところないという。熱も6℃6分と平熱なのでやや咳は出ていたが高瀬クリニックの通常受診に引率。
何かあったかいものをというので、うどんでも食べるかい?と尋ねると蕎麦が良いとのこと。
ファミマでチンするかき揚げそばを買ってくる。よく食べていた。

以前も書いたと思うが、阪神大震災の日、前日の月曜(15日成人の日の振替休日)に長野から車で八王子に深夜に戻り、出勤のためこの時間は風呂に入っていた。湯船の上にTシャツが干してあり、何もしていなにのにそのシャツが振り子のように揺れた。なのでどこかで地震があったかもしれないと思い風呂をでてテレビをつけた。当初は詳細がすぐにわからず、京都で老人が地震によって転倒したらしい、などと言うのが初期の報だった。会社に行くと上司は当然そんなことは知らず「えらいことになってますよ」と言ってテレビをつけた。その頃には長田区の火災や高速の横倒しが画像として入ってきた。大阪にも拠点があったがもちろん連絡は取れなかった。その後のことは報じられている通り。
なので今でも無風なのに物が動いたりするとドキドキする。



2023年01月16日(月)
最初の連絡

昼前に浅川苑さんより電話があり、母が朝の検温は平熱だったところ、昼に測ったら38.7という。取り急ぎ午後の予定をキャンセルして様子を見に行く。

着替えずに布団で横になっていたが、本人は別に悪くないという。
しばらく前に体温計を購入したのだが見当たらず熱を測れない。

明日急変するといけないので朝、様子を見に行くことにして夕方には品川に戻る。
もしかすると、ということで職場に帰るのはやめておく。

夜は宝喜家でかき揚げ別皿とかけそば。