久しぶりにワールドカップをテレビ観戦。
韓国−スペイン PKというのは後味よくないですね。 「韓国有利」なジャッジ、というのはどうなんだろう。 ホームタウンデシジョン、はどんな競技にもあることだが・・・。 「微妙な判定」ではなく「誤った判定」というのもありましたね。
しかし、ゴルフは自己申告のスポーツである。ラグビーやサッカーは レフェリーが人間であるがゆえに過ちを冒すことを前提としている。 ルールブックに書いてある。「事実を判定出来るのはレフェリーだけ であり、その決定には従わなければならない」と。レフェリーの位置 から見えなかった、わからなかったというのは従わなければ仕方ない のである。
オージーボウルなどは、最近出来た競技だからか、レフェリーが 不安だと「ビデオ」というジェスチャーをし、競技場にリプレイが 流れ、それで判断する。それも競技の文化である。どっちが正しいか というのとは別の問題。
トルコ−セネガル トルコは強いね。日本戦前の安易なムードはやばかったよ。 セネガルの身体能力の高さもすごい。ホント20年以内にアフリカの チームがジュール・リメ杯を抱いていることになるでしょう。
余談だが、セネガルのメッツ監督が日本代表の次の候補のひとりらしい。 トルシエも結果を出したが、監督自身の情熱が最も必要なファクターである。 できれば40代の若い人に引き受けて欲しいと思うのだが。
今日は完全断酒です。
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