2008年10月31日(金) |
テニミュ東京凱旋公演を観て参りました。その1 |
10/31は色々な方のお力で、昼夜観ることができました。 一応31日のネタは31日の日記に、1日のネタは1日の日記に上げようと思ってますが、記憶が既に混同していて(笑)間違ってても許してください。
加藤和樹の跡部景吾がいかに素晴らしかったかを語りたかったのですが、その前にリョーマ役の奨悟君が心配で。 青学全体にやや疲れが見えて、それも心配だったんですが。 不二役の古川君も声が掠れ気味でしたし。 とにかく奨悟君が本当に辛そうで。 歌と芝居は完璧でしたが、明らかにダンスが……振りがやや遅れ気味になってたり、止めるとこで止まれずにふらつくことも。 最初、怪我かと思ったのですが、発熱していたのではないかと。 顔色も悪くて、初めは土気色だったのが、1幕の手塚部長の試合の「うちの部長は決して逃げたりはしない♪」の歌の時にはだんだん血の気が失せてきていて、2幕の跡部戦の時には顔色はまるで紙のように白くて。 汗のかき方も異常で、目も充血してました。 夜公演もそんな調子で本当に観ていて心配でしたが、「がんばれ!」と思わず手に汗握りつつ心の中で応援してしまいました。 いつもなら渡辺君を見ていることが多い青学の群舞の時も、つい奨悟君を見てしまう東京凱旋公演でした。
和樹君の跡部様は愛知以来でしたが、愛知の時より余裕が感じられた気がします。 色々と滑らかになってたというか。 ただ、今は落ち着いてるのでこんなこと書いてられますが、昼公演は取っていただいた席があまりにも良すぎて大変だったんですよ。 しかも席に着いたのがギリギリだったので、舞台の近さに気づかないまま開演時間になってしまい、暗転して幕が上がってからその事実に驚いて挙動不審になりかけました。
和樹跡部様の輝くような美しさと誇り高さ、そして存在感と歌の上手さに圧倒されて言葉もなかったです。 一幕終わったとき、近くの席にいたお友達に魂の抜けきった顔を見られてしまって本当に恥ずかしい思いを(笑)。 つか正直腰抜けかけてた。 元々跡部様の魂を降ろすことさえできれば何の問題もないと思っていましたが、芝居の仕方も前より良くなっていて、本当に驚いた。
10月になるまでは、この日記でも私はさんざん心配してましたが、正直本当に不安でした。 2年のブランクも。 六角戦の和樹跡部様の完成度はすごかったし、その上、想い出はどんどん美化されてゆくし。 でも、彼は4度目の奇蹟を起こしてくれた。 最初の奇蹟は、跡部景吾の3次元化が可能なのだと知らされた夏公演。 2度目は、完璧と思っていた夏からの更なる進化を見せた再演。 3度目は、余裕すら伺わせる完成度の高さと圧倒的な輝きの六角戦。 今回は、膨らみ過ぎた期待を裏切ることなく、更に成長した芝居と鬼気迫るほどの跡部景吾というキャラへの執着をこれでもかと見せてくれました。
毎回これが最後だと覚悟して観てきましたが、今度こそ本当にこれが最後の和樹跡部様だと思います。 10月が来る前から、跡部様役のバトンは既に久保田君に渡されていると思っていました。 だから、今回のこの1ヶ月間の公演は和樹跡部様や工忍足のファンへのサービスであり、ちょっと長めのカーテンコールだと私個人は認識しています。
それでも。 それでも、やはり観れたことが幸せです。 そう思わせてくれる立派な跡部様でした。 テニミュに出てくれてありがとう。 選んでくれた主催者側もありがとう。 主催者側にはほんっとうに色々不満もあるけど、とりあえず。
氷帝はとにかくジローが相変わらず飛ばしてて。 夜公演では跡部様に「どいてろ、ジロー」と言われたのに「やだ!絶対どかないもんね!」と反抗(笑)。 でも「あ、でもお菓子くれたらどいてもいいよ」と。 すると日吉が「芥川さん」と降りて来て、ポケットからキャンディ(チュッパチャップスみたいな棒つきの)を出してあちこちにバラまき出して場内爆笑。 それを大喜びで拾って回るジローは可愛かったですが。 何でお菓子……と思ったが、31日でハロウィンだったからかな?
ジローもだが、比嘉の小ネタも本当に絶好調で。 「せっかく東京に来たのだから東京見物をしよう」的な話になり、甲斐君がメイド喫茶に行きたがったり。 短髪跡部様を見送った木手が「跡部君家のメイドさんじゃダメですかね」と言いながら退場してて笑いました(笑)。 あと、いきなり地震が来たという体で芝居をしてて(笑)沖縄には地震があまりないからか、実は木手は地震が苦手という設定になってたり。 硬直していた木手が、知念&甲斐の退場後に乙女のように横座りで崩れ落ちた姿には大爆笑しました。可愛いよ、殺し屋なのに!
1日の感想は1日づけの日記に上げます。
無性に「TEXHNOLYZE」が見たくなったぞ。 この間の「魍魎の匣」のせいだろうか。うーん。
さぁ、明日と明後日は池袋に出陣です。 生で観たりスクリーンで観たりですが、とにかくテニミュです。 今回の公演はこれが最後。 キャストの皆さんは存分に力を発揮してください。
今回、あり得ないほどの幸せを与えてくださったHさんに深く感謝。 あんな良い席で観られるなんて……チケットを持つ手がふるえます。 明日、ちゃんとお礼を申しあげるけども。
それとは別にテニミュ仲間の友人達にちょっとした行き違いが発生し、大変ややこしいことに。 ブツは一旦私の手に。 とにかく明日、Y子さんが時間通りに来てくれますように。 Sさんの気遣いが無駄になってしまいませんように。 頼むよ!電車も道路も!
2008年10月29日(水) |
トリビュートっていうくらいだから |
許斐先生以外の方が描かれるんですよね? 「放課後の王子様」って。 一体誰が描くんだろう。 連載ってことは毎回違う人が描いて行くってことかな。
小畑健先生が跡部様を描いたら5冊買う。
ごめんなさいごめんなさい。 色々な方向にごめんなさい。
つうかテニスのテの字もないのは何なんだ。
2008年10月28日(火) |
3日持たなかったよ、M子嬢。 |
ガンダム00のチョコウエファース。 食べ尽くしてしまいました。 ご馳走様でした。
アニメ感想。
BLEACH。 ネリエル来たーーーー!と思ったら声がまんまで爆笑。 シリアスな時はちょっと大人っぽくもあるんだけど、基本はいつものカネトモさんと変わらないよ!(笑) 織姫ちゃんも胸でかいのでいきなり画面の巨乳率UP。 個人的には巨乳より微乳の方が萌えるんだけども。
BLCD感想。
「きみがいなけりゃ息もできない」 原作:榎田尤利、円陣闇丸
東海林達彦:小西克幸 二木了:福山 潤 鼎:遊佐浩二 飛田:鈴木達央
豪徳寺薫子(愛称ルコちゃん)という名前で、一部マニアに人気の少女漫画家をやっている二木は、自分のことを自分で何もできない超ダメ人間。 同い年で幼なじみの東海林は、生活能力皆無な二木を見捨てておけず、料理洗濯掃除とずっと面倒を見続けて27歳の今日に至っている。 そんなある日、二木にメジャー誌進出のチャンスが到来。 それにつれて二人の関係にも微妙な変化が訪れる。二木への恋心を自覚し、苦悩する東海林は二木から離れようとするが……。 「お世話する攻・される受」な関係でありながら共依存を思わせる、一歩間違うとかなりディープな内容なのですが、ギリギリのところでちゃんと萌えなBL作品になっています。 ちなみに原作には小説版と後からで出たコミックス版があります。
元々原作を読んで内容を知っていたので、キャストが発表になったときには唸りました。 小西×福山。まさに鉄板。 そして実際に聴いて、ただ感服。 何とレベルの高い一枚か! 今回は友達に聴かせてもらいましたが、自分でも買おうと決意しました。
福山君の声は予想より少し低め。 二木は赤ん坊のように何もできなくて子供っぽいキャラではありますが、年齢的には完全に大人なので、あまり可愛くなりすぎてなくて本当に絶妙な加減でした。 本来ならばこういう甘ったれな受は個人的にはあまり萌えではないのですが、福山君のおかげですごく愛しいキャラになっていた気がします。 クライマックスで、東海林に向かって「お前がいなきゃ、息もできないんだよぉ!」と涙ながらに訴えるシーンには参りました。 原作を読んだ時は何ともなかったのに、福山君の声で聴いたらボロボロと涙が零れてきて、自分でビックリしました。
対する小西さんも、抜群の安定感でした。 攻視点のシーンが多かったので必然的にモノローグも多めだったし、コメディタッチな部分とシリアスな部分が両方来るので結構負担は大きかったんじゃないかなと思うのですが、それを大変と思わせない流石の仕事ぶり。 んでもって声が老けねぇなぁ……。いい響き方で本当に耳に心地いい。
実力もあり、BLでの実績もある二人なので、本当に聴いてて安心できたっつーか何つーか。 Hシーンも超萌えでしたよ。 最近、好きな声優さんなんだけど色々心配で手に汗握りつつ聴く、みたいなスタンスが多かったので(笑)本当に久々に心ゆくまで堪能できた感じです。
ただ、鼎が遊佐さんってのはちょっともったいなくねーか?(笑) もうちょっと若い声優さんで良かった気がします。 や、遊佐さんの声が老けてるとかそういうことじゃないですよ!
とにかく、本当にいい作品でした。 続編も是非作っていただきたいです。
●web拍手どうもありがとうございます。
27日20時台にメッセージくださいました方へ 大丈夫ですよー。ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
27日22時台にメッセージくださいました方へ センスですか……確かに名前だけじゃなく仮面も問題ですよね……。 色々な意味で今後が気になるキャラではあります(笑)。
他にも押してくださいました方、どうもありがとうございました。
2008年10月27日(月) |
花粉なのか風邪なのかわからないのでうがいしまくり。 |
あっちこっちで超局地的な雷雨だの氷だの竜巻だのが発生しているようですね。 これも地球温暖化の影響なのか?
夕べのフィギュア、さっき録画を見てビックリしたよ。 小塚君おめでとう!いい演技だったよ。 私の好きなジョニー・ウィアも2位に。 つうか演技をちゃんと放送してくれて良かった。
関係ないが、牛乳が飲めない体質になってしまったっぽい。 T美嬢も同じらしいんだが、とにかく普通の牛乳飲むとお腹が……。 ホットにしてもダメで。 低脂肪乳でも、冷たいままだとちょっとヤバめ。 T美嬢と2人して「歳のせいか?」と話し合っている。
体質はともかく味の嗜好は年齢によって変わってくるよね。 子供の頃は大好物だったものが、大人になってからはそうでもなくなったり。 子供の頃はちっとも美味しいと思わなかったものが今はすごく美味しいと感じたり。
アニメ感想。
純情ロマンチカ2。 原作読んだとき、いちごが毎日送られくんのか!いいなー!とか思ったけど、それは完全に他人事なので言えるコトだよな。 実際にそんなことにでもなったら怖くてたまらん。 だってストーカーと同じだよなぁ、アレ。 相手の気持ちは無視して自分の感情だけで動いてる。 宇佐見家の人間はみんなそうなんだけども。 病んでる感じがするんだよな。 表向きはコメディだから少し濁されてるけど。
ネットゴーストPIPOPA。 今回は大人2人に萌えた。何だあいつら。 つうかマモル君の話はどうなったんだ。
2008年10月26日(日) |
色々あった一日(途中に00の感想含) |
今日は色々あった。
まずは例のディアでガールなラジオの公式オフ会に参加。 浩Cと小野Dが出ないことが確定していたから倍率も低めだったようで、私のような者にも当たりました(笑)。 貴重な映像を色々見ることができて大変面白かったです。 それにしてもドリアンゲリオンの時の、浩Cのあのヴィッテル……。 奪ったの小野Dだったんだね! しかも勝手に飲んでたし(笑)。 取り返した浩Cがヴィッテルに口をつけた瞬間、一部に悲鳴のような溜息が上がってましたが、みんな公式の場ではこらえろ(笑)。 かくいう自分も思わず息飲んだけども。 生で見たちゃんこちゃんは本当にデカくて仰天しました。 ドS構成作家さんは本当にイケメンですね。 色々な局面で「ああ、頭が切れる人なんだなぁ」って感じた。
イベントそのものは楽しかったですが、エンタ祭のスタッフの使えなさ加減にブチ切れ寸前。 それがオタク相手の列捌きか!こっちが仕切った方が早いわ。 つうか2列じゃどう見ても30人しか並べない距離に50人並ばせようとしてたり、誰が見ても明らかに無理がありすぎる。 空間把握能力皆無かよ。 こういうことがあるたびに、コミケット準備会スタッフがいかに有能かを思い知らされます……。
その後、オリJ買い出し隊が待つ店にかけつける。 J-GARDEN帰りのN子嬢&M子嬢から頼んでおいた同人誌を受け取る。 好き作家さんの好き作品の番外編に軽く気絶。 二人とも朝早くからお疲れさまでした。 メシ食いながら色々話していたら、M子嬢が 「あの、お願いがあるんです……」 と、ものすごく真剣な顔で切り出すから一体何だろうと思ったら、テーブルの上に00のチョコウエハースが大量に。 「すいません、手伝ってください」 M子嬢、カード欲しさに箱買いしてました!(白目) 一箱20個入りでした。 3人でパッケージをひたすら開け倒す。 せっちゃんとティエリアは出たけど、ロックオンとアレルヤが出ない。 納得行ってない様子のM子嬢、少し迷った挙げ句、もう一箱買いに行きました。 戻ってきて、また3人で開け倒す。 私らの席の辺りにチョコの匂いが立ちこめていた気がします。 今度はロックオンとアレルヤも出ました。 そして開封済みのチョコの山を前にM子嬢は 「食べきれないんでもらってくれませんか」 よし、N子嬢と分けよう、と思ったらN子嬢は 「私は4つくらいあればいいんで」 そして私の手提げ袋は、00のチョコだけでぱんぱんに膨れました(笑)。
ああ、T美嬢がいれば!!!!←T美嬢は法事で欠席
二人からコミックスやら同人誌やら00関係のCDやらラジオCDやらBLCDやら色々お借りして、更に荷物がすげーことに! でも色々読んだり聴いたりするものが一杯あって楽しみ〜。
一足先に上がったM子嬢を見送りつつ、N子嬢のワンセグ携帯で00の本放送を見るという荒技に出るN子嬢と私。 電波状況の問題であちこちアンテナの角度を変えたりしつつ視聴。 音声はオフで字幕アリで見ましたが、ちゃんと頭の中で声優さんの声で聞こえてる感じがしました。 それはいいんだけどさ。
ミスター・ブシドーって(爆笑)。
ちょっと二人して固まったよ。 それはないわ。それは。どんなセンスだよ本当に。 つうか武士道は奴のイメージにないよ。 「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」 自らを節すること厳しく……って我慢弱かったらダメじゃん。 それとも4年経って我慢強くなったの? 「死の美学」方向の話だとしたらますます問題だぞ。
そしてライル。 なるほど、そう来たか。 兄貴と重ねて見られたくない訳ね。 益々妄想広がるわ(笑)。
それにしても見れば見るほどOPのティエリアが本当にヒロインみたいな感じの表情なんだよな。 誰かの腕に飛び込んで行きそうな。←や、妄想ですから
帰りの電車の中でM子嬢にお礼メールして 「チョコ、明日からおやつにいただきます。3日くらいは持たせないとな」 と書いたら 「3日しか持たないんですか!」 と驚愕された。 ダンナと2人がかりだと2日持たないと思う。
N子嬢ご提供のBLCDを1つ聴いたが、流石に小西×福山は外さないな。 この安定感はたいしたもんだ。 そして待望の三宅攻もあった。これから聴く。 うほほーい。
テクノ神からのツッ込みをいただいて目からウロコ。 そうだ、キスダムだよ! 始まったばかりでいきなり最終回直前みたいなクライマックス状態。 まさにアレだ。 ああ、すっきりした。ありがとうございます!(笑)
2008年10月25日(土) |
タイムリーと言うか何と言うか |
アニメ感想。
伯爵と妖精。 少年執事萌える。いいわ、アレ。 杉田だと思うと素直に萌えられないのが残念ですが(笑)。 いや、いい声だけどホント。
しゅごキャラ! 歌唄ちゃん、実は結構好きだ。 可愛いと思うし、いい曲歌ってるんだよね。 そして来週はとうとう彼女が男として帰ってくるのか。 まぁ基本ヒロインハーレムなんでそう期待するのもアレですけど、美少年が増えるのはやはり歓迎せねば。
黒執事。 コルセットのシーンはやりすぎですよ、スタッフ(笑)。 動画になると益々すごい。 それから、まあやたん、すごかった。 ちゃんと「男の子が女の子のふりをしている声」の芝居になってます。 それから、鈴木達央さんがゲストキャラだったんですが。 ちょうどこれの前にテクノ神と「鈴木達央ってどんな声してましたっけ」なメールをやりとりしていた矢先で(笑)あまりのタイムリーさに目が点。 しかし演ってた役が非常にアレなキャラだったので、BLCDの受の場合の参考にならず……。 そしてそれより何より諏訪部さんの葬儀屋がものすごくイッちゃってて、そっちのインパクトの方が強すぎた。 怖いわ、アレ。すごいわ。
鉄のラインバレル。 ああ、そうか。そうなるのかー。あいたー。 とりあえず最後に仲直りできて良かった……ね……? 開始5話以内でいきなり最終回直前かのようなクライマックスぶり。 うーん。 この感じ、どっかで味わった覚えが……はて……。
●web拍手どうもありがとうございます。
「『ダブルオー昼メロ劇場』SS楽しみにしています」の方。 マジですか!(笑)まだ全然予定ないんですけど、ホントに。 万が一書いたらちゃんと告知しますんで(笑)。
R様 ままままさか!(笑)BLCDは色々なレーベルから出ていて、合計すると月平均15枚くらいは発売されています。 私は最近のペースだと月に1枚くらいです。2枚買う月や全然買わない月もあるので。 おかげさまでN子嬢を初めとするお友達に色々聴かせてもらったりしているので、最近は割とたくさん聴く機会をいただいています。 そのうち「これは小西攻だからN子さん間違いなく買うな」とか「おお、平川さん受か、テクノ神が特攻するかな」とか色々分担がわかりやすい感じに(笑)。 中村悠一攻の場合は私が特攻する確率が高いです。
K様。 ありがとうございます!アニメ感想は本当に一言だったり感想というよりツッ込みだったりつぶやきだったりしますが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。
他にも押してくださいました方、どうもありがとございました!
2008年10月24日(金) |
とりあえず面白かったですよ |
BLCD感想。
「ほんと野獣」原作:山本小鉄子
後藤田輝(ごとうだ あき):柿原徹也 上田朝春(うえだ ともはる):中村悠一 山瀬:下野紘 滝米花:三宅健太
交番勤務の上田は非番のある日、下着ドロが逃げてきたところに居合わせ、取り押さえた。 しかし追いかけてきた被害者はなんと男。 しかも彼は盗まれた下着を奪い返してそのまま逃走。 翌朝早く、ヤクザの青年が上田の家に押し掛けてくる。 その青年こそ、昨夜の被害者・輝だった。 ヤクザだけど童顔で、乱暴だけど純粋で一途な輝は、上田に一目惚れしたといきなりの告白。 懐の深い警官と可愛いヤクザ、波乱の恋の始まり(笑)。
漫画原作の難しさをひしひしと。 例えば冒頭の、早朝から上田の部屋に押し掛けて来た輝のシーン。 輝はこのとき髪も逆立ててバリバリのヤクザな服装なんですけど、そういうインパクトも音声だけで効果的に表現するのは難しい。 気持ちを台詞ではなくちょっとした表情だけで表現してることも多いので、それを音声で再現するのもやっぱり難しい。 つまらないということではなく、原作の良さが伝わりにくい。 それがもったいないと。
カッキー受久しぶりに聴いたー。 帝王マジックの賜だった「デキる男〜」ほどではないにしても、割と良かった方じゃないかなと思いました。 芝居の仕方は時々「えっ」みたいになるんだけど。 例えば、愛の告白と怒りの叫びが同じトーンだったり。 ぶっきらぼうキャラなのでそこは一緒になりがちだけど、そこに細かいニュアンスを入れ込んでもらいたい。 喘ぎはもうちょっと気持ち良さげに……と思わなくもないが、リードしきれてないゆうきゃんにも責任はある訳だしな(笑)。
で、そのゆうきゃん。 特に無理した発声でもなく、優しい喋り方なので聴いてて違和感はない。 包み込むような声で、でも無駄なフェロモンは出てなくて、とても丁度いい感じでございました。 エロシーンはもうちょっとカッキーの良さを引き出してあげられたらと思いましたが、まぁあまり無理も言うまい。 キスシーンはとても萌えたので、そこはベリベリグー。 CDオリジナル番外編話での、おまわりさんなのにちょっと危ない趣味の人になりかけてる感じがまたおかしい。 つか軽く変態?(笑) ……どうしてあの手のキャラがこうも似合うのか。
ゆうきゃんの先輩警官役に下野君。 「おお振り」好きには、下野君がゆうきゃんの先輩役っていうのが非常に何ともアレで……背中がむず痒いっつか(笑)。 先輩のキャラは、いい意味で一般人な感じが良かったです。 それとあのくしゃみはマジ? うっかり爆笑しちゃったんだよなぁ。
タコハゲ役の三宅さん。 カッキー演じる輝にしょっちゅう怒鳴られたり殴られたりする役なんですが、出番少なくてホントもったいない。 大好きだー。 キャストコメントで「柿原の舎弟役か……柿原の……(溜息)」とかなりブルー入って最後は逆ギレ気味だったのが笑いました。 カッキーとは養成所の同期なんだよね。
そんなこんなで結構楽しみました。 原作未読の方は、一度読んでからの方がより楽しめるかもです。
で、三宅さんのワイルド攻が聴きたくなったので、ちょっくら「レシピ」のミドリンとの絡みを聴いてくる。
2008年10月23日(木) |
気温がぐっと下がると |
必ずと言っていいほど喘息が。 10月って鬼門なんだよね、毎年。 15年前に死にかけた時も10月だった。 用心用心。
「相棒」といえば劇場版のDVDに「裏相棒」が収録されてなくて驚いたんだけど、シーズン6のBOXに入れたんだね。 何とまぁ……売り方が上手いな(苦)。
某ラジオ番組絡みのイベントに当たりました。 番組の構成作家と番組に縁のあるタレントさんが出るんですよ。 パーソナリティの2人が出演しないことは確定しているので、おそらく倍率低かったんだろうなーとは思いますが、普段は見れない映像も見れるようなので楽しみ。 しかしこれでオリJのオンリーに行けなくなってしまった。 すまん。買い出し隊員達よ。 アレとアレだけどうかよろしくお願いします(笑)。
そんでもって今週のゲストは遊佐さんなんだよね! 構成作家は、あの漫画がドラマCDになる際には自分の役を遊佐さんに演ってもらいたいそうなので(笑)公開出演交渉だな。
●web拍手メッセージお返事です。
N様 「相棒」お好きなんですね!いいですよねー。 小野田官房長の右京さんに対する執着は異常ですよ。 私は「お前のお願いなら大抵は聞くよ。覚えておいてちょうだい」のインパクトが凄すぎて。 今週も、危うく送りオオカミに!そして飼い犬が心配でつれない返事の右京さんに萌え。 今回のシリーズも、亀を右京さんから引き離そうと画策してるようにしか見えないですし。
R様 コナンもきっちり毎週欠かさず見ているわけではないので……。 とにかく今回は顔が出て来なかったです。
23時台にメッセージくださいました方 え、そんなにすごいんですか?後で録画見るのが楽しみです! つうか今週も愛憎……?
コメントはなくても押してくださる皆様、いつもどうもありがとうございます。 本当に嬉しいです。
お友達の家で飲み食い散らかし放題で帰るという失礼な事態。 楽しかったでーす。 お邪魔しました、Cさん。 そして猫さわれたー!猫ー! 何故かテニミュと絶望先生と神谷浩Cの話三昧。 そして何故かここに来てテニプリ40.5巻の復習。 やっぱり比呂士は募金する金があるなら、まずハンカチ買えばいいんじゃないかと思うんだよ!←そこなのか
そしてCさんと、お互い「花のない花屋」にならないように気をつけよう、という話を。←絶望先生参照 その前に冬コミ当選すんのかどうかが問題な訳だが。 うちは冬コミ落ちたら次の予定がまったく立ってないので、そのつもりがなくても事実上サークル休止状態にならねーか? でも来年にかけてはプライベートで忙しくなるので、どちらにしても今色々決めるのは非常に難しい。
「誰も知らない泣ける歌」という番組で、たけし先生の「浅草キッド」が紹介されたそうですね。 そうか、あれマイナーなのか。 もう本当に泣けるぞ、アレ。 でもたけし先生の歌は他にも一杯いいものがあるんだぞ。
ドラマ感想。
相棒シーズン7初回スペシャル。 満足。 このシリーズの最後に亀が特命を卒業ということが決まってしまっているので、どうしてもテンションが上がらなかったが、とりあえずメイン脚本家輿水氏らしいところが見えて非常に面白かったです。 ネタの重さも輿水さんらしいところなんですが、右京さんと亀の関係性が妙に可愛くて萌えるのも輿水さん脚本の特徴。 パーティ後の電話してるシーンとかホント可愛い。何だアレ。 しかし右京さん「はい?(語尾上がり)」言い過ぎ(笑)。 それにしても亀……これはもしかして警察辞めてNGOに参加するエンドのフラグだったりするのか?
2008年10月21日(火) |
暑いんだか寒いんだかわからない |
気温が。 簡単に言えば、日中は暖かく朝晩は冷え込む、って状態なんだけど。 あの暖かさは私には暑いんだ。←暑がり そんで暑い暑いと思って何か頭痛がと思ったら熱が出てた。 単に具合悪かったのか? わからん。
今朝はCさん家遊びに行くのでいつもは起きない時間に起きた。 で、いつもは見ないめざましテレビを見てたら携帯の着うたの話題で、浩Cの着ボイス(しかもやや罵声系/笑)使ってる女子高生がいて、食ってたコロッケサンド(手製)を喉に詰めそうになった。 しかもちゃんと画面に「神谷浩史」って写真つきで紹介されてて更に冷や汗かいた。 どうせなら「うっさい!可愛いって言うな!」が聞きたかった(笑)。
「流星の絆」長男総受に同意コメント来たよ! マジすかNさん!仲間仲間!(大歓喜)
アニメ感想。
純情ロマンチカ。 初回がぬるかったので油断してたら、意外と濃かった。 今からこんなにやらかしてたら持たないから! 色々!
ガンダム00。 これでマイスターが全員揃っ……たと言っていいもんなのかどうか。 アレルヤもライルにはあの反応。 ティエリアは今はもう納得してるけど、つか平静を装ってるけど、絶対最初は衝撃受けたはず。 資料として写真や画像を見ただろう時の、最初の反応が知りたかったんですが。 そこ描く気ないのかな。 回想シーンとかDVDの特典映像とかドラマCDとかで。 妄想がはちきれそうだ。
名探コナン。 キッドは毎回萌えるんだが、今回の話は最後に「顔もわからんキッドの仲間×キッド」で妄想が炸裂した。 命も預けられる信頼関係ってすごいな!
2008年10月18日(土) |
例によってweb拍手メッセージの溜まった返事を日記に盛り込もう |
「センチメンタル〜」についてですが。 あのドラマCDホントすごい。 昨日もまた聴いてたんですけど、ホント泣ける。 死にネタとかでももちろん泣くし、アンハッピーエンドでも泣くけど、怒濤のドラマチック展開じゃなくても、せつなくて胸キュンのお話には泣ける。 何故か毎回、ラストの話の、比呂が人間になったシマを一目見てちゃんと猫のシマだと気づくシーンで毎回泣いてしまう。 良かったねー、って泣いてしまう。 というわけで、Hシーンとかないですが、大変お薦めです。
しかし堀江さんについて何か引っかかっていたのに気づかず、今日まで過ぎてしまいました。
「夏目友人帳」の田沼だった……!(白目)
もうあの一瞬だけのHシーンが田沼×夏目にしか聞こえなくなってしまいました。 たーすーけーてー。
00昼メロ関連。 確かにティエリアもライルも可哀想です。 だがそれがいい。 ……すいません、何というか、不毛な関係萌えツボみたいのがあるのかもしれません。 基本バッドエンドはダメな体質なので、最終的にはハッピーエンドになることが前提ですが。 でもまだライルとの本気のラブは見えてこないので……つかそれが見えちゃったら書かずにはおれんようになる可能性が(笑)。
テニミュに関しては……本当に転売天国なのが頭痛いです。 主催者側に改善の意志が見られないのが一番問題です。 嫌になりますよね、本当に。
アニメ・ドラマ感想。
黒執事。 予告でBLアニメが展開してて爆笑した。 原作で知ってるから「ああ、アレか」ってわかるけど、でもあの展開は萌えなのでいずれにしても楽しみだ。 おひょいさん……タナカさんがようやく喋って感動。 そして福山潤のキャラが何かものすごかった。
鉄のラインバレル。 ゆうきゃん、ようやく本役でたくさん喋ってくれた。 しかし本当にあの主人公がどうにもダメだ。 エヴァのシンジ君とは真逆な方向にダメだ。 矢島君はなんであんなにあの主人公を気にしてるの? 愛なの?←コラ そして福山潤のキャラが何かものすごかった。違う意味で。
ブラッディ・マンデイ。 うん。面白い。 色々ツッ込みたいけど、でも来週も見ようと思える。 しかし主人公は色々迂闊過ぎるだろ。
タイタニアのEDで何か女の子キャラが茨に絡まれてる絵があるんだが、どうにもベルばら思い出して困る。
棚の整理をしていたら、買った覚えのないBLCDがいくつか出て来た。 シリーズ物の最後だけだったり、1を持ってない作品の2だけがあったりして何だろうと思ってたが、よくよく思い出してみると、雑誌の懸賞とかで当てたものだった。 今はもうBL出てない人もいたりして、そういう意味で結構面白かった。
最近、ホットケーキにハマってる。 アレは幸せの味だよなぁ。 フライパン2つ使っていっぺんに2枚焼いて乗せる。 やっぱハチミツよりメイプルシロップがいいな。 そしてマーガリンじゃなくバターだ。 最近、小麦粉高くなっちゃったからホント困ってる。
ご飯メニューは涼しくなってきたからか、汁物が増えてきた。 簡易豚汁が手軽で美味しい。 具が大根と里芋とこんにゃくと豚肉だけなの。 里芋は冷凍のとかも使えるのでそんなに面倒じゃない。 これとご飯だけでいい。
アニメドラマ感想。
ミチコとハッチン。 とても出来のいいアニメです。 しかしものすごくデジャヴだよ。 サムライチャンプルー思い出したよ。 また「続きはBSフジに」とか言われんじゃね?(汗) ドラマでもアニメでもいじめのシーンを見るのは嫌なので、この第一話はちょっとキツかった……。 最後に反撃したからまだいいけど。 しかし真木よう子って。 いやビビった。
Cafe吉祥寺で。 パティシエ×シェフがすごすぎる。 ていうかシェフ総受っぽいよ……オッサンなのに(笑)。 ラムネたんの中の人なんですけどね。
流星の絆。 何かもっと重い雰囲気を想像してたけど、クドカン色が強いのか非常にテンポが良かった。 カナダからの手紙のくだりは腹が捩れて大変だった。 うさぎって。ふりかけって。 杉浦太陽くんのホスト役も、はまってたよ。 そしてカレーとチョコレートが食いたくなった。 が、チョコは今自分的に禁止なので。 明日はカレー食うぞ! じゃ、とりあえず長男総受で。←誰も訊いてないし
2008年10月16日(木) |
白血球の数が多くてさ |
でも医者も「ものすごく多い」とか言いつつ結局放置なんだよなー。 体の中で常に炎症が起きてる状態だとか。 ……何かよくわかんねーけど大丈夫なのか?それって。 ちなみにうちのダンナは血圧もコレステロール値も低いのに尿酸値だけが高いです。 腎臓弱ってるっぽいぞ。
そんなこんなで久々に池袋にてオタク満喫。 オタク系本屋で気になってた本を軒並みチェックしまくったり。 アニメイトで新作グッズチェックしたり。 中古同人誌やら新刊委託同人誌やらを端から端まで吟味したり。 お兄さんに混じってフィギュアを長時間かけて見比べたり。
アニメイトって言えば店頭の上の看板が「黒執事店長」で驚愕。 セバスチャン・ミカエリスがちゃんとサンバイザー被ってたよ!!!! これはもしかして冬のア○店特○は小野Dか……? それとも電王絡みでやはり出張版DGSか?
「MISSION-2306」話の続きだけどさ。 ハレルヤ(よっちん)「鏡見たことあんのか、メタボ!」 ハム(ゆうきゃん)「ゲームに夢中で、見たことはない!」 って完全に中の人ネタだし、ホントにすごいCDだよなー。 公式であんなん出していいのか、マジで。
アレ聴いた後にロッセリーニの次男編聴いちゃダメですよホント。 ……って誰に言ってる(笑)。
アニメ感想。
書き忘れてたけどカオスヘッド。 あの主人公自体が中二病だろ。 アニメとしてのレベルの高さはわかりますが、脚本家が地雷だったので何かあってからでは遅いので一目散に撤退。 ていうか崩壊してる渋谷って「仮面ライダーカブト」思い出す。 よっちん出てるのはチェック済だったけど、クラスメイト役にノーマークの小野Dがいてちょっとビビった。
魍魎の匣。 声優さんは豪華なんですが、絵がきつくて……。 心が折れそうです。
伯爵と妖精。 ど、奴隷……ちょっと滾った。 生きるためにあーんなことやこーんなこともしてきたんですね。 その辺の妄想は簡単だ。情景が簡単に浮かぶ。 何故か声まで聞こえてくるよ。 ……それはCVがミドリンだからですね(笑)。 杉田と一緒だから、収録の合間はゲーム話しまくりですね。
アニプリ再放送。 内容云々より、この間から毎週流れてる「破滅への輪舞曲・改」「好きさ好きさ好きさ」のCFに狂喜乱舞。 M井P、手塚と真田のCDの宣伝はしなくていいのか。 ほんっっとうにあからさまにわかりやすい男だな。
タイタニア。 「タイタニア一族の陰謀」だと思ってたけど間違ってた。 「タイタニア一族の愛憎」だった。
仲間がいたよ!!!!(大拍手) web拍手でご同意くださいました皆様、どうもありがとうございます。 そしてリアルな友達にも同志がいたよ(笑)。 「冬もあせわきパット売って」と「ダブルオー昼メロ劇場」に。 あせわきパットとロク×ティエ妄想を同列に語るのもアレだが。 あ、でも本は出す予定ないですよ(笑)。 時間があって気が向いたらSS投下するかもしれんが。 今は様子見ー。
私信。 神、電車の中で「MISSION-2306」聴いちゃダメですよ! 初っぱなのせっちゃんの「ちょりーっす!」で腹筋崩壊するっしょ! 私は美少女ティエリアで気が遠くなりましたが、喧嘩番長ハレルヤの「愛だの恋だのデリケートに好きしてだの云々」に一番ツッ込みたかった。 何故クリィミーマミ。対象年齢わからなすぎる。 ハム先生はもう放置です。 美少女より美少年がとか男色家とか何かもう力一杯かました上に、フリトでゆうきゃんが「本編とそんなに差がない」等と止めを刺すし。 最後は古谷さんに全部持ってかれましたが。
テニミュ公式サイトを見て、四天宝寺Aの小春のホンモノっぷりに戦慄。 マベ、やればできるじゃないか……! ていうかスゲーわこれ。 PVの「ロックオン♪(はあと)」がハマりすぎ。 つか上に00ネタ書いてるから、ロックオンとか書くと非常に紛らわしいことになると今気づきました(笑)。
BLCD感想。
「センチメンタルガーデンラバー」
フジ:近藤隆 比呂:神谷浩史 シマ:岸尾だいすけ 滝:中村悠一 縞:立花慎之介 篠田:堀江一眞
非常にハートウォーミングなお話で、癒されました。 猫好きにはたまらないです。
1話目は表題作で近藤さん×浩Cなんですが。 野良猫のフジは比呂が大好きで。 比呂には恋人(篠田)がいるのですが、こいつがDV男でですね。 シマは猫なので比呂を守れる力がない。 でも大好きな比呂を守りたいと強く念じ続け、何と人間の姿に! ……というお話でございます。 猫の一念、鰹節……いや、岩をも徹す。 Hシーンはないです。チュー止まりです。 あ、篠田×比呂はちょっとだけあった(笑)。 Hシーンなくても充分面白かったし、癒された。
近藤さんは某18禁BLゲームのドラマCDで受と攻を一度に聴いてしまったおかげで、受攻どっちも抵抗なく聴ける声優さんです。 こういうわんこ攻(猫だけど……)も演られるんですね〜。 多才ですね。いいことです。 「比呂、大好き〜」と甘えてる様子が可愛いのですが、比呂(ヒロ)という名前の響きに若干笑ってしまう……。 で、当のヒロCはもうとにかくひたすら慈愛に満ちた優しい声でしゃべっています。 ツンを取るとこんな優しさに溢れた美人声になるんだなー。 他のBLCDで散々激しいHシーンを演じているのに、比呂の声だと何か喘ぎ声聴くのが申し訳ないような気になるから不思議。 萌えるけど。 篠田役の堀江さん、篠田のお芝居は怖かったのですが、フリートークで和んでしまいました。 ご自身はとっても猫好きでらっしゃるのに、DV男でしかも猫を投げ飛ばすような役ということで、とても胸を痛めておいででした。 浩Cもニャンコ先生を飼っているけど、フリトでは何故かその話は一切出なくて、近所の野良猫に勝手に名前を付けてる話をしてました。 堀江さんがあまりにも親バカぶりを発揮してらっしゃったので、マイ猫話題が続くのを避けようとしたのかなと思ってみたり。
2話目はゆうきゃん×岸尾さんでした。 とはいっても、こっちは本当に一切そういうシーンがないので、受とか攻とかってはっきりしてないのかもしれないんですが、自分が聴いた印象で。 滝の鞄の中に偶然入ってしまった野良猫シマ。 一晩だけのつもりが、うっかりそのまま居着いてしまいます。 滝を好きになってゆくシマ。 滝には縞という恋人がいたのですが、縞は家のために結婚する道を選び、二人は心をすれ違わせたまま別れてしまうことに。 滝の留守中に訪れた縞の本心を知ってしまったシマは、恋心との板挟みになりつつも縞の気持ちを滝に伝えたいと願う。 優しい子です……(泣)。 そんなシマはある日いきなり人間の姿に! シマ自身も、もちろん滝もびっくりです。 果たしてシマの恋の行方は? ……というお話でございます。 チュー止まりです。でも萌え萌えです。
岸尾さんのシマは文句なく可愛いかったです。 猫のときも、人間になってからも。 洗われてるのも可愛いし、牛乳の美味さに感動している様も可愛い。 とにかく可愛いの一語に尽きる。 そして健気で泣ける。 幸せになってくれてよかった。←ネタバレしてるぞ(笑) 縞役の立花さんの声はおっとりとはかなげな感じで、こちらもたいそう美人声でございました。 ゆうきゃん演じる滝はリーマンなので、大人で優しい声でした。 フェロモンより爽やかな優しさがメインです。 牛乳トークのアドリブがもっと聴きたかった(笑)。
3話目は比呂のために「はじめてのおつかい」を決め込んだフジが、道中ちょっとしたアクシデントで滝の鞄に入ってしまい、そのまま滝の家に連れて来られてしまう話でした。 滝の鞄は何故そんなに猫が入りやすいのか(笑)。 ちなみにシマとフジは元々知り合いで、2人(2匹)とも比呂の家によく入り浸ってたという設定です。 3話目では滝と比呂が顔を合わせます。 ゆうきゃんと浩Cの普段の会話を知ってると非常に笑え(以下自粛) 比呂の何がすごいって、フジのこともシマのことも、人間の姿になっても一目でわかっちゃったところです。 愛だな!
猫はいいなぁ、としみじみしつつ癒される1枚でした。
2008年10月13日(月) |
あせわきパットは冬にこそ必要だと思うわけだよ。 |
だって夏場は袖のない服着ることも多いから逆に使わないこともあるけど、冬場は必ず長袖だし、どこも暖房してて暑いから却って汗かくし。 冬場に薬局に行ったらあせわきパット置いてなくて困ったことがあるので、できればオールシーズン置いといて欲しいものです。 同じ思いの人、絶対多いと思うんだけどな。
「ケータイ捜査官7」は、再放送するのはいいけど、午前中とか夜中とか何であちこちにバラけてんだ?
全然関係ないけど、昨日の電王イベで上映されたイマジンアニメ「てるてるリュウタ」の初っぱなに流れた音楽が、BLCD「言ノ葉ノ花」の初っぱなに流れる音楽と同じで、座席で一人悶絶した。 フリー音源ってこういうとき大変だなぁ(笑)。 あの場で同じ思いした人が私以外にもきっといる。 日本全国に生中継されてたんだから、絶対一人ぐらいいる。
テニミュ追加公演チケットの発売日だった訳だが。 今回、時間なくて先行がなかったせいもあって惨敗状態。 これ業者が根こそぎだと思うよ。 既にヤフオクに溢れてるらしいじゃん。 本当に何考えてんだよマベもネルケも。
そんなこんなでアニメ感想。
純情ロマンチカ2。 クオリティも前のままでイイ感じですね。 ドラマCD聴いてないからキャストにいちいちビビるんだけど、花田さんの兄が鳥海ってのは相当無理があるな。 個人的には野分×ヒロさんのカプが一番萌えなので、早くそっちの話にならないかな、と。
ガンダム00。 ……ああ、えーと。 何も引っ張らないでどんどんバラしてくのがコンセプトなんですか? っていうぐらいに何もかもぶっちゃけてますが。 つかOP!!!! コマ送りにしたよ。 やっぱ培養して大量生産系……か……。
それはそうと、三木さんの凄さに感動する前に背筋が寒くなった。 すごいよ、この人……! ニールとライルでちゃんと演技が違う! 違う人間なんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、似たような台詞回しでもちゃんとキャラを作り分けてる。 恐ろしい子……!(白目)@姫川亜弓
ティエリアの「あの男は彼とは違う……」に噴火する勢いで萌えた。 そう、そうだよね!違うよね! でもあれだけ似てるとぐらつくよね!よろめくよね! 「違う」と自分に言い聞かせてないと、どうにかなっちゃうよね! どうにかなっちゃってもいいよ! 抱かれてから「やっぱり違う……」って落ち込めばいいよ! ライルも「兄貴はどんな風に抱いた?」って苦悩したらいいよ! そしたら「……わからない……」って泣いちゃえばいいよ! ふふふははははははは(壊) 昼メロ展開ばっちこーい!!!! ホントすいません、アホで。 つうかSSが1本できる勢いだな。
しかし何もかもぶっちゃけてる割には「仮面の男」って(笑)。 そこは伏せるんだ。そうなんだ。 や、笑ってる場合じゃないんですけどね。 正式に「ガンダム」シリーズの「仮面キャラ」となったからには、生存エンドの可能性は諦めました。 もう覚悟はできたよ。 その代わり、せっちゃん以外には殺させないでね。
2008年10月12日(日) |
さらば仮面ライダー電王イベント |
……のチケットは取れなかったので(笑)そのイベントの衛星生中継を見に新宿バルト9まで行って参りました。 Kさん、毎度お声かけいただきましてありがとうございます。
スーツアクターさんも声優さんも本当に皆さんノリが良くて、すごく楽しいイベントでした。 てらそまさんが舞台の仕事でいらっしゃれなくて、電話のみでの参加だったのは残念でしたが、スーアクさんは全員揃ってたんじゃないかな、と。 遊佐さんのパンツが何かすごくダボッとしてて、遠くから見るとまるでドレスみたいでした(笑)。
本作の主役・桜田通君はテニミュで三代目青学のリョーマ役だった子なんですが、本当に立派になって……! 挨拶は噛んでましたが(汗)背も伸びて大人っぽくなってました。 ちゃんと立派に主役の器でしたよ! しかし孫は本当に「俺は上に行くよ」と言い出しそうな感じの生意気キャラなんですが(笑)。 何と、おじいちゃんこと佐藤健君も途中からかけつけてくれました! 本会場もですが、新宿も大変な歓声と拍手でした。
高岩さんのコメントでちょっともうヤバかったのですが、関さんのコメントで涙腺が決壊してしまいました。 良かった、会場暗くて。
途中、私達のいた新宿バルト9にも遊佐さんの声と共にロッドフォームが来てくれましたよ〜。 あと、終演後にソードフォームがお見送りしてくれました。 握手しちゃった〜!o(≧∀≦)o 基本、人型の着ぐるみが近くに来られると怖いんですが(動物とかのは大丈夫なものもあるけど)、これは大丈夫でした。 タロス達だったらヤバかったかも(汗)。
2008年10月11日(土) |
アニメドラマBLCDなどなど感想色々。 |
伯爵と妖精。 ミドリンの声が素敵すぎて思考停止。 つか杉田!!!!そういう役もできたんだったね。 最近何かこう……アニメもBLCDもアレな感じだったので新鮮。 あれでお小姓じゃなく執事だっていうのがものすごいです。 少年執事攻×ご主人様受で無問題な自分がやや痛い。 つか元々従者攻×主人受は自分的王道なので。 あと優希比呂って結城比呂のことですよね。 改名したんですね。全然知らなくてびっくりしました。
タイタニア。 80年代臭がものすごくて……何と言えばいいのか。 絵は綺麗っちゃ綺麗なんですけど。 とにかくやたら古臭い感じで……。 お話は、つまり「タイタニア一族の陰謀」な訳ですね。 浩Cの使い方がもったいない感じが。 小西さんのキャラいいなー。すごくいいなー。
クラナド。 岡崎役のときのゆうきゃんの声は好きなんですが、第一話を見て……というかOPを見て、今期は視聴するのをやめる決断を。 ゲームの内容を知らないのでこれはカンなんですが、渚ちゃん病死エンドじゃねーのかコレ。
黒執事。 うーん、ちょっと小野Dの芝居のニュアンスが違う気がする。 その「何ということだ」は、ぼっちゃんが誘拐されたことを指してると視聴者に思わせないと後の台詞が生きてこないんだから、もうちょっと大袈裟に。 で、その後の「折角淹れた紅茶が云々」で、見ている方は「そっちかよ!」と総ツッ込みになるわけだからさ。 そんでゲストキャラが鳥海さん……何ともったいないこと(笑)。
ラインバレル。 今週も、本役より兼ね役の方が台詞多いよ、ゆうきゃん。 主人公の性格がどうにもダメで本当に辛い。 そんでもって福山潤はその手の喋り方するキャラ演るなら、せめて1クールぐらいは空けてからにして欲しかったよ。 どうにも胸が痛いよ。
ブラッディ・マンデイ。 色々ツッ込みたいところはあるけど、基本的にこの手の話は大好きなので、結構楽しく見てしまいました。 しかし、第一話が面白いのは言ってみれば当たり前なので、とりあえず次週からの展開を楽しみにします。
さて、BLCDですが。
「ロッセリーニ家の息子〜捕獲者」
成宮礼人:野島健児 エドゥアール・ロッセリーニ:中村悠一 サイモン・ロイド:小西克幸
ロッセリーニシリーズ3作目。 1作目が出た時は、まだエドゥが攻か受かわからなかったんです。 蓮川さんの挿絵で見る限りではどっちとも取れる感じで。 エドゥ=ゆうきゃんだったので、攻なら買うけど受なら買えないなー、と思ってて。 原作で2作目が出た時もまだ攻か受かわからなくて、ホント焦れた。 しかし原作者のブログに3作目(本作)の表紙絵が上がった瞬間、ガッツポーズでした。 「攻だーーー!!!!」みたいな。 それからはもうとにかく早くCD出して欲しくて、マリンエンタテイメントにリクエストを2回も出してみたり。 ようやく発売日が決まったときにはまたしてもガッツポーズで。 そんなこんなで待ちに待った本作でした。
声と言えば、サイモン・ロイド役が小西さんだったんですが、出番は電話のシーンくらいで本当にちょろっとしかない。 そんな役に小西さんほどの人を当てるなんて、普通はしない。 このサイモン・ロイド氏、最近出た「独裁者の恋」というスピンオフ作品の攻なんですよね。 つまり「独裁者の恋」をドラマCD化することまで見越したキャスティングということになります。
さて、本編ですが。 2枚組にしても、どうしても削らなければならないシーンが出てくる。 しかしそこを削られるとアレもコレも非常に唐突で説得力がなくなってってしまうんだけども。 ……と原作好きには歯痒い部分を多く感じるこのシリーズ。 今回も細かいところに色々そういう部分があって、非常にもったいない気持ちになりました。 しかし、尺の問題とはいえ、礼人がルカをエドゥの恋人だと思い込んでショックを受けるシーンは削って欲しくなかった。 そこ胸キュンポイントだからー! それがないと、先代の墓参りの後に礼人がエドゥのキスから逃げた理由が弱くなっちゃうんだよー。
お芝居はですね。 ノジケンさんはさすがです。礼人の、大人でクレバーで、でも色事にはウブで清潔な感じがとても良く出ていて、イメージにピッタリでした。 モノローグも退屈しませんし、非常に耳に心地いい。 しかし喘ぎ声が非常に控えめだったのが……。 そういう指示だったんでしょうか。 清楚なのはいいんですが、ちょっとあまりにも大人しい気が……。 ていうか物足りない……。 彼の受演技のポテンシャルを知っているだけに、非常にもったいない。
ゆうきゃんは……彼のゴージャスセレブ攻な声なんて想像つかねーなぁ、とか思ってたんですが、私ったら大事な人を忘れてました。
一人称が「私」で金髪セレブ強引攻。
いたよ、一人。ものすごいのが。 我慢弱い乙女座の彼が。
気づいた瞬間から、もうハムにしか聞こえなくて困った。 や、ハムよりもっと大人っぽい声だし、もちろんあそこまで変人じゃないし、ちゃんと違う芝居してるんですけど、時々うっかりするとハムっぽく感じてしまって。 寄りにも寄って最初のHシーンに雪崩れ込むときの「性急だとわかっているけれど、我慢できない」でDAKARA噴射。 我慢弱い奴だな、ホントに!!!!←違
いや、演技そのものはとても良かったんですよ。 ゴージャスセレブ攻の貫禄も、仕事のできる有能な男の演技も完璧。 マフィアの血を感じさせる一瞬の殺気もさすがでした。 エロシーンの色気も萌え萌えでした。
とても出来のいいBLCDでした。 いや本当に。いやマジで。 買ってから10日くらい経ってますが、結構リピートしてます。 でも日曜の夜には聴かないように気をつけます……。
2008年10月10日(金) |
ようやく体調が戻ってきた |
結果的には今週の予定を全部白紙に戻す結果になってしまったんだけど、今はそれで良かった気もしています。 あの体調で名古屋から戻って、またあちこちフラフラ出歩いてたら今頃本気で入院してると思う。
書き損なってたNHKスペシャルのあの人達に関してですが。 よせばいいのにリアルタイムで見て死にかけました。 もうあの、ホントに……。 天下のNHK様の全国ネットの映像で何をさらすのかと。
歌うためのベストなコンディションを保ち続ける、たったそれだけために、あれだけの徹底したトレーニングと徹底した用心と徹底したケアを欠かさない生活を見せられて。 そこまで奴をかき立てるものが何なのかを散々考えさせられた後にだよ。
インタビュアの「あなたはアーティストですか?ミュージシャンですか?」と訊かれて、どっちのニュアンスにもピンと来なかった彼の答えがコレ。
「B'zのシンガーです……かね……」
おおおおお前なぁ!!!! あの瞬間、リアルで全身冷や汗かいたわ!!!!
あんたそれ、自分の人生はB'zの歌い手であることがすべてと言ってるようなもんだよ! たとえばさ。 もし喉を潰してすごいハスキーな声になったら、そしたらそういう声が逆にすごくハマる音楽もある。 そうなったら歌手としてはまた違うタイプの歌を歌う道もあるわけで。 でも、もしそうなったら、今のB'zの歌は歌えなくなる。 そうなりたくないからあんなに必死なわけでしょ? つまりあいつの人生はB'zの歌い手であることに尽きるってことで。
萌えるより前に怖くなっちゃったよ。 おまえ、そんなに……そんなにも……。 いや、わかってたけど。 嫌というほどわかってたけど。 けど。 皆まで言うまい。
良かったね、こうして20年間、ずっとB'zのボーカリストとして変わらず歌い続けていられて。 これからもがんば……るだろうけど体には気をつけてね。
アニメ感想。
ブリーチ。 大人の事情編……じゃない、天貝編、無事終了(笑)。 終わってみたらまったくもって「何だかな」な話でした。 自分で死なせるのも安易過ぎてどうかと思うし。 最後にイヅルに謝ってくれて、それだけは少し救われたけど。 代永君もお疲れ。いい経験になったね。 さー、次は遂にボンキュッボンになったネルが見れるのか(笑)。 でも声はカネトモさんなんだよね?
魍魎の匣。 キャラデザがCLAMPだって聞いてたけど、キャラ原案だけでアニメの実際のキャラデザは別の人だったせいか全然気にならなかったです。 それはいいんだけど、全編百合展開で疲れた。 古谷さんは流石の貫禄ですね。 日テレ深夜枠では本当にベテランに揉まれる宿命だな、木内さん。
知恵熱か(笑)。 取りあえず今週一杯は大人しくしてます。 そんなこんなで今日は病院。 血液検査ー。
そういや、先週、テレビでホンダのハイブリッド専用車が発売になったという話題をやってたんだけど、名前が「インサイト」で盛大に紅茶噴いた。 跡部様がCFにご出演されてるところを妄想。 しかし何の迷いもなくアニメ絵の跡部様+諏訪部さんの声で浮かんじゃったところが相当アレだ。
テニミュ愛知前楽&楽の感想を10/5の日付に上げてきました。 アニメ感想つか一言ツッ込みも10/6の日付に上げてきました。 ご興味のある方は遡ってください。
私信返し。 そらもうもちろんですよ。 神のマイ設定ぎゅう詰めで読みたいです。 今から楽しみすぎて軽く気絶。
あー大変。
「ウチの探偵知りませんか?」 08年12/24発売予定
龍之介:小西克幸 時雨:柿原徹也 虎継:三宅健太 西院:鳥海浩輔 鬼塚組組長:楠大典
小西×カッキー! 怖れていたことが遂に(笑)。 や、いつか来るだろうとは思ってたが。
名古屋0泊3日の弾丸ツアー敢行。
夜行バスって初めてだったんですが。 行きと帰りで会社を変えてみたんですが、行きに使った方が安くて、しかも快適だった。 色々面白いなー。
で、早朝に名古屋に着いてしまうので、どこで時間潰そうかなー、ファミレスとかあるかなー、と思ってたら。 いつも色々お世話になっているお友達が泊まっているホテルの部屋で休ませてくださって……。 本当に助かりました。ありがとうございました。
今回心残りだったのはひつまぶしが買えなかったこと。 ちょっとスケジュールの都合で。 新幹線で帰るんなら買えたんだけどねぇ。 ああ、ひつまぶし〜……(泣)。
で、帰って来て死んだように寝て、起きてから録画チェック。
アニメ感想。
ガンダム00。 いきなり初っぱなから沙慈に正体バレたせっちゃんにビビった。 そんでもって初っぱなからもうひとりのロックオンの正体明かしてて、こっちにもかなりビビりました。 沙慈もせっちゃんも大人っぽくなってるのにまったく変化のないティエリアは一体……。 やっぱ3人目だからわからないとかですか。 同じ顔した女性(CVパクロミさん)がラスボス方向にいるのも気になります。
そんでもってあの仮面……やっぱハムでしたね。ああ。 結局ガンダムの仮面キャラに惹かれる宿命なんですか自分。 命を運ぶと書いて運命ですかそうですか。
それで思い出した、黒執事。 思ってたより動いてる……。 小野D、がんばってる……。 おひょいさんが、本当におひょいさんなのかわからないぐらいしか喋ってなくて本当にもったいない(笑)。
鉄のラインバレル。 うーんうーん、面白そうなんだけど、主人公の性格が……。 あとキャラデザがちょっと苦手系な絵柄でした。 ああ、種の人か、アレ……。 それよりゆうきゃんの兼ね役が多すぎて……ダメ絶対音感が反応しすぎてものすごく疲れた。 初っぱなから不良役で喋っててその時点で全開だったよ、ダメ絶対音感。
屍姫。 ガイナックス?
とある魔術の禁書目録。 悟浄みたいな造形のキャラがいて仰天した。 喋ったら谷山紀章で、違った方向に仰天した。
マイメロ。 ソラピとバク君の結婚話には腹がよじれるほど笑った。
バンパイア騎士。 目がチカチカする……! あと声が豪華過ぎて話の内容が頭に入ってこない。
美肌一族。 大爆笑した。 何か意味わかんないオカマキャラの小野Dにも爆笑した。
キャシャーンSins。 うーん、わからなくはないんだけど。 うーん。保留。
2008年10月05日(日) |
テニミュ愛知公演を観て参りました。 |
夜行バスの強行軍でテニミュ愛知公演の前楽と楽を観て参りました。 事前になるべく情報を仕入れず、先入観のない状態で観たのですが。
まずお断りしておきますが、私は氷帝AとBを東京公演しか観ていません。 彼等の最高の形を観ていないのです。 その上での感想だということをご了承ください。 まぁ、氷帝A&Bも和樹君率いる秋公演の氷帝も、共に「最初の公演地での観劇」ということでは同じ条件なので、色々と酷ですが比べさせてもらいますねー。
とはいえ。 私はやはり跡部様に関しては厳しい。 いかな加藤和樹といえど、愛知前楽一幕の出来では100点はやれない。 ええ、やれませんとも。
というのはですね、予想に反して歌がやや物足りなくてですね。 自分でも驚いたんですが、歌は氷帝再演並びに六角フューチャリング氷帝の時を基準にしているので、どうしても点が辛くなる。 期待が大きすぎたのかなぁ。 しかも今回は青学4代目が伸びていたから余計にそう思ってしまったのかもしれません。 特に渡辺手塚部長はそれほどの存在でした。
前楽も、二幕になってからはちゃんと跡部様を降臨させてましたので、色々な意味で大丈夫でしたけど。
和樹君の歌が物足りなかった理由は、音程が今ひとつ不安定だった部分があったような気がしたからなんですが、それも楽ではまったく気にならなかったです。 パーフェクトではなかったですが「熱演ゆえの揺れ」の範囲内かと。 ただ、もちろん3人の中の跡部様としてはダントツで上手いんだよ。 今回の氷帝テーマソング「氷点下の情熱」も不二との「Heavy Rain」もソロの「氷の世界」も、今回初めてその曲の持つ色彩が見えました。 そして工の忍足が加わって、佐橋先生の求めていた完成形がようやく理解できました。 やはり和樹君と工が歌うことを前提に作られた曲だということが嫌というほど思い知らされる。 それぐらい、あまりにもしっくりハマる。 何もかもが、落ち着くところに落ち着いている。
一番の誤算は和樹君の芝居の上達ぶりでした。 正直、演技そのものには期待していなかった。 二年前と比べて格段に良くなってると思います。 跡部景吾としての存在感や輝きは相変わらずですが、今回はそれだけではない演技の巧さが感じられました。 台詞のしゃべり方にこれまでにない抑揚や色が加わっているし、ちょっとした表情も本当に生き生きとして素晴らしい。
そしてやはり決定的な点は「跡部景吾の、生まれながらにして持っている気品と王者の風格」をどういうわけかいとも簡単に表現できてしまうところ。 本人の「室内干し」で「しょうが焼き」で「風呂みかん」のド庶民な素が欠片も見えない、あの奇蹟が三たび(笑)。
しかし今回、微妙に跡部様を降ろせてない状態の和樹君を久々に見ることができたおかげで、あの銀髪のヅラと派手なメイクは跡部様の魂を完璧に降臨させてないと似合わない……っつーか浮いてしまうんだということがわかりました。 降ろせてないと、和樹君ですら滑稽に見える。 でも降ろせてるときはびっくりするほど美しいんだよ。 内側から光り輝いてるみたいなんだ。 そのからくりは本当にわかりません。 多分、和樹君本人も計算してやってる訳じゃないんだろうし。 本当に奇蹟としか言いようがない。
ただ、嬉しくも悲しい部分があってですね。 和樹君の跡部様はあまりにもキング過ぎてですね。 何というか、「滅びの美学」が感じられないのだ。 だって負けてねーんだもん。 某跡部様ファンサイト管理人T様もレポで書いてらっしゃいましたが、まったく同じ気持ちです。 あいつダメだ。全然負けてない。 跡部様の気概を表現しているのは素晴らしいんだけど、でもあの試合での跡部様の散る様は美しく誇り高く、そして何より哀しいものだったんですよ。 3人の跡部様の中で、あの喪失シーンで「滅びの美学」を感じさせてくれたのは久保田君ただ一人でした。 それは彼が原作と台本をよく読み込んだ結果だと思う。 立ったまま気絶している姿に一番キュンとしたのは久保田跡部様だった。 和樹君はね、上手に気絶できてないっつーか(笑)。 跡部様が負けることを納得できてないんじゃねーかなと。 私たちファン目線と同じなんだよ、あいつは(笑)。 跡部様を大好きなのが和樹君の一番いいところなんだけど、その点に関してだけはそれが却って裏目に出てる感じがするんです。
「滅びの美学」が表現できたらパーフェクトだよ、和樹君。
工さんも、正直どこまで見せてくれるかわからなかったんですが、色々な意味でさすがでした。 私は秋山君の忍足の方が工さんの忍足よりもシャープで「氷帝の天才」っぷりが感じられていいと思ってたんですけど、工の遠慮会釈なしのエロスナイパーっぷりには脱帽しました。 いいんだ、奴はアレで。 しかも歌も上手かった。 「ポーカーフェイスファイター」のキー、工のキーだったんだね。 秋山君には少し高めだなと思ってたけど。
和樹君の日焼けっぷりを心配してたら、思ったほどじゃなくて、むしろ工さんの方が真っ黒でビックリした。 特に足。 前はあんなになまっ白くて太い大根足だったのに、黒くて太いから何か黒砂糖コーティングした麩菓子みたいでマジでビビった。 でも筋肉はあんまりついてないんだよなぁ。
ただね。 忍×跡萌えするなら絶対秋山忍足&久保田跡部様だよ(笑)。 ものすごいラブラブだったもん。 あんなに忍足に世話焼かれてる跡部様なんで同人誌以外では拝めねぇ。 工はルイルイが好き過ぎるのでベンチで和樹跡部様の視線に気づかない。 可哀想な跡部様になっちゃってるっつーの。 でも1回だけ跡部様から耳打ちしてたのには萌えた。 私の見てた角度だと忍足のほっぺにチューしてるように見える。
あと和樹跡部様は毎度のことなんだけど手塚を好き過ぎる!(笑) 跡部としては正しいんだけど。 私は忍×跡ですが、跡部様が手塚好きなのはデフォですから。 でも、だからって和樹君。 あんな上手端に渡辺手塚を追い詰めてまで一緒に踊るな(笑)。←前楽 わざわざ渡辺手塚が戻ってくるのを待ち構えてるな(笑)。←楽
楽はリョーマ役のしょーご君の挨拶がありましたが、あの挨拶で私はしょーご君のファンになりました。 先に千秋楽を迎えた青学五代目と氷帝Bへの敬意と気遣い、そして新加入の和樹君と工さんへの想いは、とても素直で真摯な言葉でした。 二人の加入した氷帝人気に、「悔しい」と正直に言い、しかし「でも自分達だって負けません」と本音を見せたとき、私は自然に拍手を送っていました。 でも本人はそのあと渡辺手塚部長の後ろに恥ずかしそうに隠れて、顔だけこちらに覗かせてました。 めちゃくちゃ可愛かった(笑)。 心配しなくても青学四代目は本当に大変素晴らしい出来でしたよ! 青学のメイン曲では感動して鳥肌立ちましたから。
カテコで和樹君に挨拶させるかなと思ったんですがそれもなく、ちゃんと出過ぎずにわきまえているのが流石でした。
とにかく愛知前楽と楽、いいものを見せてもらいました。 色々な意味で無茶した甲斐がありました(笑)。 海外公演で磨きをかけて、東京凱旋公演ではもっともっと完成度の高い舞台を見せてもらいたいものです。
跡部景吾様、お誕生日おめでとうございます!
これからも美しく誇り高く、氷の女王様であってください。
そして諏訪部さんはさすがです。 聴きました、新曲! あの曲をどうやって……と思っていたら、本当にちゃんと跡部様ソングになっていて! あの声の色!そして艶! 可愛くて瑞々しい若さもちゃんとあって。 惚れ惚れします。
M井Pの本気も見せてもらってますよ。 この男も違った意味で跡部様への想いはハンパない。
しかし発売記念イベントでのミニライブじゃなくて、ちゃんと跡部様ライブをやって! もういいじゃん!100曲マラソンで青学には義理立ったし。 跡部様単独ライブやろうよー!!!!
テニミュに関しては、初日レポメールをいただきました。 共通しているのは「二幕からは降ろせてた」というところで。
……とりあえず良かった。←安堵で腰が抜けた
最初だからね。やっぱ緊張があったんだろうね。 降ろせてたのなら良かった。本当に良かった。 ただ、彼がいい跡部になれているなら尚更、お話の内容の説得力のなさが際立ってしまうことだろうよ。 あの時期は原作が既にアレだったので仕方ないといえば仕方ないんだけども。
よし、テンション上げて明日の観劇に備えます。 天気が微妙に心配ですが……。
本当に微熱が抜け切らない。 咳だけは止まってくれて助かりました。
明日の夜から0泊3日の名古屋往復弾丸ツアーに行って参ります。
ああ、はい。テニミュです。 和樹跡部様はどうしても私にとっては特別な存在なのだと痛感した。 彼を堪能したいから行くのかというと、実はそういうのとも違う。
とにかく心配している。
跡部景吾になれているのかどうかを。
今までならここまで心配しなかった。 2年のブランクと、久保田君が跡部様の御霊体に本当に愛されていたのだという事実が、私をここまで不安にさせる。
歌は心配してないよ。 3人の跡部様の中で和樹君が一番歌が上手いのは明白だし。 あいつは跡部様として歌う時は音外さないし。 そんな話をしてるんじゃないんだ。
跡部様の魂を降ろせるか降ろせないかの一点だけなんだってば。
しかも今回は短期決戦なんだ。 凱旋公演の最後の方だけ降ろせても意味ないんだよ! 名古屋しか観れない人もいる。 韓国や台湾でしか観れない人もいる。 最初からパーフェクトじゃないと許されないんだよ。
君はその重さをどこまで理解しているだろうか。
あの時、君の一番の強みは「跡部景吾というキャラへの想い」の強さだった。 こんなに跡部好きな男はM井Pの他に知らない。←笑うとこじゃねーぞ
焦る必要はないけど、余裕もない。
わかってるとは思うけど、全力でね!
とりあえずアニメ感想一言。
ブラスレイター。 うーん。何というか。うーん。 お疲れ様としか。や、自分が。 個人的に皆川純子VS諏訪部という図式は違うものを連想させ(以下略)
夏目友人帳。 田沼君と夏目君と仔狐で普通に親子だったよ!!!! 最終回に何やらかしてんだよ!!!! 第二期おめでとう!!!!
モノクローム・ファクター。 ん?終わってなくね? あと、個人的に置鮎VS諏訪部という図式は違うものを連(以下略)
RD〜潜脳調査室。 久島さんとハルさんの愛の深さに、腐女子のくせに臆してしまいました。 つうか若返っ ……ま、いいか。 いやー、本当に色々な意味でレベルの高いアニメ作品でした。 面白かったです!
秘密。 ……リセットしやがったーーーーー!!!!(白目) つうかあのラストカットじゃ、まるで「薪さんは青木君と幸せになりました。」なエンディングみたいなんですけども。 いいんですか?(汗)
ケータイ捜査官7。 ……まだ最終回前ですけど。ここでこの展開? うーんうーん。さぁどうする。 色々と納得いかないんですけどもー。 やっぱ設定ギッチリ組んで読ませていただきたいです、同人誌。 頼みますよ、テクノ神!!!!←ピンポイント
本当に回復遅い……。
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