2008年09月29日(月) |
アニメ感想色々。書きかけ。 |
ギアス最終回。
色々ツッ込みどころはあるが、とりあえずワタシ的にはOK!
あれだけの悪事をはたらき、人を殺したルルに生存エンドが来たらコテンパンだろうなと思ってたんですが。 ある意味では予想以上の最期で、そのおかげでここにきて評価がうっかり上がってしまいました。 先週の段階でオチがわかってしまったのはともかく。 とにかくワタシ的にはOKです。 まーマクロスF見た後だと何でも高評価になりそうだが。 ただ、気になるのはどのキャラも自分の立場でしか物事を考えてないんだよなぁ。 スザクとカレンの戦闘シーンでの会話なんかその最たるもの。 それが悪いっていうわけじゃないんだけども。 でもあの流れ、あのエンドなら二期まで引っ張る必要なかったって気も正直するんです。 そして「魔王」といい、悪行を繰り返しながらも結局最後は自分を殺させるよう仕向けるエンドってのはあまり頻繁に使ってはいけない手だよな。 これ以降はなるべく禁じ手にしていただきたい。 本音はやっぱり生きて償う道を選んで欲しかったから。
福山潤君には本当にお疲れさまでしたと言いたい。 ギアスは間違いなくあなたの代表作になりました。 秋以降いきなりBLCDの予定が増えたことにうっかり笑ってしまったけど、本音はとても嬉しかった。 「BL食物連鎖の底辺を極める」というあなたの言葉は嘘じゃなかった。 簡単に卒業したりしないって信じていたよ(笑)。 でも今後は攻の依頼も増えてくるかもね。 それはそれで楽しみですよ。
ネオアンジェリークAbyss 2nd 最終回。 予想と寸分違わぬ結末に、逆にビックリ。 これは予定調和と呼ぶべきか。 しかしマクロスFを見た後だと(以下同文) 何よりも嬉しかったのは、エレンたんがジェットをちゃんと回収して修理してたこと。 先週、ジェットが自分の身を犠牲にしたのをエレンたんが気づいてたのに萌え倒したので。 「エレンたん!回収してー!」と日記書こうと思っててそのままだった。 そしてベルナールのその言葉はプロポーズなんじゃ……。 ロシュのそれは照れ隠しなんだよね。←色眼鏡 ということでジェット×エレンたん、ロシュ×ベルナールで落ち着いて、自分的には大団円です。
2008年09月28日(日) |
どうしても見てしまう大食い王 |
テレ東の大食い王楽しかった。 昼間の予選から見た。 イテヤン、久しぶりで懐かしかった。 そうか、研修医なのか。 時間の流れって……しかしよく復活してきた。 チャンピオンおめでとう! 親友シロタンも喜んでるだろう。 名前が前と違うのは、やっぱあまりにも珍しい苗字だからですか。 職場で正体バレるもんな(笑)。 元キン山本君も、シロタンに続いて二度も勝ち逃げされて悔しいよね。 次はがんばれ! 「魔女」こと菅原さんも相変わらずすごい。 赤阪尊子の後、これだけキャラの立った女性大食い選手はいないな。 今回は謎の新人(ていねい/笑)もいて、今後が楽しみだ。
確かめたいことがあってシロタンのブログを見に行き、流れで小林尊君のブログを見て、小林君がいまだに新井さんとつき合いがあることがわかりました。 何か嬉しかったよ。ずっと昔から尊敬してたもんねー。 そんでもって新井さんのブログも発見した。 みんな元気そうで良かった。
マクロスF最終回。 お疲れ! 半年間よくがんばったよ! 自分! ……これ以上ないご都合主義なラストで言葉もない。 シェリルの死亡フラグすらボッキリとへし折るとは恐れ入った。 スタッフがミンメイ信者だと早い段階で察知した自分のカンは正しかった。 早々に距離取って正解だった。 それはそうと、もっと虐殺祭りになるのかと思ったら何と甘いこと。 こうなるとミシェル一人を何故殺したのかと……。 先週書き損なったけど、先週の予告に実写でアルバムめくる手が出たとき 「僕は〜もう〜追いかけはし〜ない〜♪」 と口ずさんだのは自分だけじゃないはず。 しかしアルトとブレラが共闘した瞬間、ブレラが種割りそうだと思ったのは自分だけでいい。 そんでもって劇場版……ははははは。 ま、私には関係ない話です。
話は変わってM井P。 10月から反攻って(笑)いいよいいよドンドンやって。 好きにしたらいいよ。 わかりやすいなアンタ本当に。
予約済のBLCDがアニメイトで私を待ってるのに……。 たった1時間の外出も難しい体調。
web拍手メッセージのお返事をまとめて。
ご心配おかけして済みません。 コミックシティスパークには申し込んでおりません。 友達の友達のサークル(00だったかリボーンだったか)の留守番で行く予定だったんですが、この状態ではどうにも無理っぽい。 さすがはダンナに39度の熱を出させたウィルスだ。 しかも奴は1週間丸々寝込んでたしな。
最終回ラッシュが始まりますね。 取りあえず今夜のマクロスFからです。 まぁ、ざっとチェックする感じになるかと(笑)。 むしろギアスの方が一生懸命見そうです。 新番組は「キャシャーンSins」「伯爵と妖精」「鉄のラインバレル」「タイタニア」あたりに注目しています。 あとは個人的に「純情ロマンチカ2」が(笑)。
おお、お聞き及びでしたか。 この時期になってからの追加は……本当にどういうつもりなのか。 その日づけはおそらくその日がDVD撮影日だからだと思いますよ。
うわ、こっちからも情報が。 とりあえず把握はしています。ありがとうございます。 今、どういう作戦で行くか友人達と打ち合わせ中。 ただ、自分がヘロヘロなのでとりあえず正式発表を待ってから。
えーと、最ミュの江流役に関してですが。 演じているのは子役ではありません。 鈴木三蔵がそのまま江流役も演っています。 膝小僧出して。ワンパクか。←このネタは……(笑) アクサル版でも柄谷さんがそのまま江流を演られました。
そっちのナカムラユウイチさんは私の管轄ではありません(笑)。 や、電王の侑斗にはそれなりに思い入れもありますけども。
はい、その人です。そうですね、信じていない訳ではないのですが、ブランク2年の不安は拭えないというか……多分私が心配性なんです。 前向きな感想日記が書けることを自分も祈っています。
いつもたくさんメッセージありがとうございます。
2008年09月25日(木) |
ホントに大丈夫なんか、あいつ……。 |
ちょっと事情があって名前は出さないけど、あいつ。 益々もって心配になってるよ。 稽古は進んでんのか? つうかあいつまともな稽古ってどのくらいできてんだ。 ちゃんと4Aで稽古できる日数ってかなり少ないよね。 ……って思ってたら5代目が稽古につきあってくれたのか。 まだ公演終わってないのに、何とありがたい。 全然稽古できないよりはいいよね。
上手く演じようと思ってはダメ。 あなたはそういうタイプの役者じゃない。 頭で何かを考える必要はない。 跡部景吾というキャラに対する想いだけ強く強く持ってればいい。 そうしたらおのずと結果はついてくるから。
かくいう自分はまったく微熱が下がらずで、週末出かけられるのか微妙。 ここで無理すると来週に響きそうで怖いしな。
それぞれの日付に某ユニットの20周年ライブ感想と「最遊記歌劇伝」千秋楽感想置いてきました。 ご興味のある方は遡ってみてください。
あと通販関係ですが、18日までに届いた分に関しましては、19日に発送を完了しております。 どうぞよろしくお願いいたします。
ところで「逆転裁判」を宝塚で舞台化って何の冗談だ?
2008年09月22日(月) |
ごめん、ちょっとあの |
流石に疲れた(笑)。 つうか発熱。
web拍手メッセージお返事まとめて。 すみません、お名前は省略させていただきますね。
「最遊記歌劇伝」について。
観音様の衣装は透けてはいません(笑)。 原作に忠実な設定で透けてたら警察につかまります。 マデン時と同じ?って感じでしょうか。
原作ファンとしてはやはり「観ない」という選択肢はないんですね。 気になるのでチェックしに行く感覚でしょうか。 手放しで楽しめたらもっと楽なんでしょうけど、思い入れが深い分、どうしても譲れない部分はあります。
感想ブログURLを置いてってくださいました方。 拝見させていただきました。 同じ17日の昼公演をご覧になってたんですね〜! トークショー面白かったですよね。 八戒の筋トレに関しては、初日はみんな笑ってましたが、多分リピータが多いので皆さん慣れてしまわれたのではないかと思われます。 テニミュでもその傾向はあります。
某ユニットの20周年について。
アレは紛うことなく引き出物ですよ(笑)。 そんでもって紛うことなく披露宴でしたよ。 本人達にとってはメモリアルだけど出席者にとっては気恥ずかしい映像見せられちゃうところとか、ホント披露宴でしたよ。 次は銀婚式か……すぐ来るね……(遠い目)。 感想は改めて書かせていただきます。
アニメドラマ感想について。
ドラマ「魔王」は韓国版との設定上の違いが演出に関わってくるので非常に難しかったみたいですね。 たしかに兄と弟じゃ全然違うわー。 飴の設定も面白いですね。そっちの方も機会があったら見てみたいです。
ギアス見てますよー。 見捨ててはいないです(笑)ただ、展開が怒濤過ぎていまいち置いてかれ気味だったというか……スザクがルルの騎士になったのにはビビりました。 どうせシュナイゼルがラスボスなんだろうから、最後は共闘になるかなと思ってましたが、こんな形でとは。 そんでもってどうやって終わる気なんだ。
00について。 置鮎さんが何の役なのかは存じあげません。 文化放送の「ルビーにくちづけ」にゲストにいらしたとき、今後の予定をお話しされていて、その中でご本人がそうおっしゃったので、ガセではないと思われます。 ちなみにその話を聞いた関俊彦さんは羨ましがっておいででした(笑)。
コミケットスペシャルについて。
……ああ、ホントにやるんだ、町おこしコミケ(笑)。 スタッフやってる友人から聞いてはいましたが……。 まぁ、スペシャルは本当にお祭りなんでねぇ。
2008年09月21日(日) |
「最遊記歌劇伝」千秋楽。 |
23日に書いてます。
楽はどうしても遊びの要素が多くなってしまうので初見には向かないかと思われますが、場内の反応を見ていると楽及び前楽が初見の方も結構いらしたように思います。
前楽が初見だったCさんは芝居の出来に絶句してらっしゃいましたが、アレでも相当こなれてマシになってきた方なんですよ。 歌も芝居も初日に比べたらかなり良くなってますから。 はい。あれで。
悟浄と八戒のカードのシーンは毎回アドリブも多いんですが、前楽では灰皿の山がそれまでの2倍ぐらいになってて、それだけで客爆笑。 楽では更にその上に吸い殻で悟浄の触角が作ってあって更に爆笑。
楽では江流が朱泱に「必殺七年殺し」をするのか気になってみてましたが、やおら立ち上がったので「うわ、やるの?」と焦ったら
「魔戒天浄っ」
って爪先で朱泱の尻を蹴飛ばしてました(笑)。 場内大爆笑&大拍手。
前楽では後方席でしたが、今回初めてちゃんと正面から舞台が見られたおかげで、ライティングや舞台演出がわかりやすくてとても良かったです。 楽は下手ブロック最前列でした。 今回、浄×三的には下手が美味しいので絶妙な位置でした。
しかも六道に腹を刺された三蔵が横たわるのが下手だったので、倒れたまま目を閉じている鈴木三蔵の横顔が目の前という大変な場所でした。 美しかった……。 ときどき唾を飲み込むので喉仏がぐっと動いて、そこも何かエロかった。 中央で芝居続行してんのに目の前の横顔から目を離せなかったです。
しかしそのおかげで面白い物を見ることができました。
観世音菩薩様とニ郎神の歌のシーンで、二人に煽られて場内に手拍子が起きたとき、鈴木三蔵の目蓋がピクピクって動いたんです(笑)。 目つぶってるから何で手拍子が起きたのかわからなくて驚いたんだね。 そして二郎神がアドリブで「実は観世音菩薩のおっぱいは偽物です」的な発言をした瞬間、鈴木三蔵うっかり笑ってしまってました。 場内爆笑の中、「こらえてー!がんばってー!」と囁く進藤。 間接チューも目の前で本当に眼福でした。
あと、鈴木三蔵が正面向いて床に突っ伏した瞬間、リアルな尻のラインが法衣の上からわかって何か得した気分だった。 小さいなー、尻。←尻に拘り過ぎ(笑)
カテコで「また来年」という爆弾発言がありましたが。 またやるのか!マジでか! 再演なのか続きをやるのかわかりませんが……。 続きをやるとしたら清一色のエピソード辺りだろうか。
カテコと言えば、前楽のカテコでは「八戒」の誕生日祝いが。 載寧君は本気でビックリしていて、ケーキを渡されるときにも「ぼく誕生日じゃないです。もうすぐですけど」的な発言を。 猪八戒の誕生日が9/21ということを知らなかったんですね(笑)。 事情がわかった瞬間「ああ、そうか!」と頭抱えてました。 私は最初に日程聞いた瞬間から「千秋楽は八戒の誕生日か」って思ってたけど、演じる方はそんなのいちいち覚えてないかー。
何にしても次にやるときは脚本と演出もうちょっとしっかり。 楽曲はもっとキャッチーで音域狭くした方がいいですよ。
2008年09月20日(土) |
某ユニット20周年記念ライブ。 |
23日に書いてます。
本日は某ユニットの20周年記念ライブin地元でした。
実は日程を間違って記憶してて、「最遊記歌劇伝」千秋楽とダブルブッキングしちゃってたんですよ。 で、21日の分は行ける人に譲って、20日のチケットを慌てて取り直す羽目に陥りました。 なので、結構ギリギリまでチケットが渡せなくてA美さんには本当に申し訳ないことに。 結果的には雨に降られずに済んだので結果オーライです(笑)。 渚園とかさぁ。ホント酷かったからね。びしょ濡れでね。 それだけじゃねーんだよ。 千葉マリンスタジアムとかさぁ。 目も開けられないくらいの超豪雨(コンタクトレンズ流れるかと思った)の末に機材に落雷してスタッフさんが怪我をされ、最終的には中止になった、あの伝説のライブに行ってましたからね、私。
そんな話はもういいんだ。
で、今回は2階席だったし、連日出歩いてて疲れ気味なので大人しく見るつもりだったのに。
だったのに。
オープニングムービーが、宇宙空間のような海の中のようなところで生まれた外国人の赤ちゃんが段々成長していくのにつれてB'zの過去の映像が順番に浮かんでは消えて行くという映像で。 赤ちゃんはやがて20歳の美しいお嬢さんになり、そしてゆっくりと階段を昇ってゆく。 そしてリアルステージに現れる、そのお嬢さん。 大歓声の中、おもむろに口を開き
「Well, I really don't know〜」
バッコミだーーーー!!!!
で、「ギャー!!!!」ってなって、もうその後の記憶が(笑)。 Pleasureは元々シングル中心のお祭りの色が濃いライブなんですが、今回は20周年ということで本当に懐かしい曲が多くて、あとライブでやるのが久しぶりな曲とか。 「NATIVE DANCE」とか超懐かしくなかった? 個人的には「孤独のRunaway」で泣けた。 ちょうどB'zにすんげーハマったときに流行ってた曲なんで想い出深い。
昔の、まだスタイリストさんに衣装用意してもらってた時代のテレビ出演映像とか流れて客爆笑。 「夜のヒットスタジオ」の映像とかさ(笑)。 そうかと思うと、ステージに二人だけになって初めての出逢いを再現してみたり。 あのさぁ、見てる方が恥ずかしいからやめてよホント!!!! だから披露宴だっつーんだよ!!!!
でもあのブルーサンバーストのMG-Mには懐かしくて泣けた。 もうあのギターの音は一生聴けないと思ってたからさ。 今はレスポールをメインで使ってるから、こうやって改めて聞くとMG-Mはやっぱ音が軽いね。 あの頃の曲はポップなのが多かったからなー。
「カラオケでもロックはできるんだ」に苦笑。 確かにあの当時は色々叩かれてたよな。 言い返したくても言い返せなかったんだろうなー。 いいんだよ、ある意味売れたモン勝ちってのもあるんだから。 一発当てるのはそんなに難しくないかもしれないけど、常に売れ続けるのは至難の業。 そういう意味では最強のユニットですよ、ホント。
ただ、半ズボンスパッツは何の冗談なんだ。
40も越えて……やめろよお前(笑)!!!! あの当時ですら「25歳過ぎて半ズボンスパッツはやめろ」と散々言ってた覚えがあるのに。
過去の自分をなかったことにしたり黒歴史にしてしまう人達が多い中、ある意味とても潔いといえば潔いんですけど。 そこは別にリベンジしなくても!(笑) ファンサービスの方向を著しく間違ってる気が(汗)。
服装がアレなのももう今更なのでツッ込まない。 あんなシャツ、ホントにどこで買って来るんだ……。
何はともあれ、20周年おめでとう。 これからも末永くお幸せに……じゃなくお健やかに(笑)。
例の某ユニットのオフィシャルFCから届いたよ。
20周年記念の
引き出物が。
10周年のときはビデオテープだったけど、20周年はDVDだよ。 時の流れを感じます。
いや、まだ見てないですよ。
恐ろしくて見れるか! ライブ前日のこの日にに!
奴らの20年間のときめきメモリアルおのろけ映像なんか。
話は変わるが、さっき某ラジオで明かされた衝撃の事実。
この秋、機動戦士ガンダム00に置鮎龍太郎の出演決定。
うひょー!(白目)
2008年09月17日(水) |
満を持して「最遊記歌劇伝」感想。 |
初日だけ観て色々書くのも気の毒かなと思って今日まで保留してましたが、中日を迎えましたので解禁です。
これから観る予定のある方は読まない方が身のためです。 先入観ができてしまっても責任は負いません。
いいですかー?
行きますよ。
一言で言って「予想の斜め上を行かれた」という感じです。
まずはですね。 見た目は流石にイケメンミュージカルらしく、4人ともとてもカッコ良かったり美人だったり可愛かったり。 衣装は一部非常に気になる点もありましたが、概ね原作のイメージ通り。 ただ、江流が朱泱にあげた例の数珠は、もうちょっとどうにかならなかったかな……と思います。
三蔵役の鈴木君の歌唱力の心配してる場合じゃなかった。 三蔵どころか4人とも(以下自粛) なのに与えられた楽曲が音域広めで難しく、非常に気の毒でした。
三蔵役の鈴木君に関しては、超絶細くて可愛らしい、見事なまでの受三蔵でございました。やんややんや。 「風小次」好きな友人達から鈴木君の演技力及び歌唱力については聞かせていただいてましたので、ある意味、心の準備ができていたせいかもしれません。 「ホントにすごいけど、まだ何とか耐えられる」 みたいな感じでした。
誰とは言いませんが、本当に仰天する歌唱力が約一名。 実は彼には結構期待していたので、本当にビックリしました。
芝居の仕方に関してですが、三蔵役の鈴木君はアニメ版の影響なのか声がやたらダミ声で……。 もっと普通に喋ってくれていいのに、と思うのは自分だけなんだろうか。 関さんの三蔵はもちろん大好きだけど、どうかするとちょっとダミ声過ぎるんじゃねーかと常々思ってるんですよ。 苦しそうに聞こえるので、もっと鈴木君の地の声に近い感じでやってもいいんじゃないかなと思うんですが。 初日からずっとアンケに書いてるのに反映されないってことは、たぶん少数意見なんだろうけどさ。 回想シーンで江流になった途端、喋り方がグリーンウッドの瞬みたいに可愛くなって笑いましたが。 成人してからの三蔵との区別をつけるというか、メリハリをつけたかったのはわかるけど。 非常にスレンダーで、細腰もとても萌えるんですが、如何せん法衣の材質が……アレは何なんだ、糊がききすぎてんのか? すげーゴワゴワしてて、どうかするとまるで柔道着です。
せっかくの法衣越しの尻が!←やっぱそこか
悟空は予想通りっつか期待通りっつか。 椎名君はなかなかに身軽ですが、もう少し「人外」な部分が見たかった。 丸山君の悟浄はなかなかカッコ良かったですが、ちょっと優男すぎる感じで……個人的にはもう少しワイルドで骨太な感じが欲しいんですよね。 八戒はキャラ解釈が私とは微妙に違うようで、「その台詞、そういう風に喋るんだ……」みたいに感じることが多かったです。 含みを持たせる感じがもっと出るといいのに、と思うのは石田彰に毒されすぎなんですかね。 だって怖くないぞ、あの八戒。 原作の八戒と石田彰の八戒声はあんなに怖いのに。
紅孩児役の小野田君が一番歌えて踊れてたんですが、本当に輝いてて主役みたいだったよ……。 あとマッド健一君役の唐橋さんがさすがにいいキャラでした。
Axleの芝居に慣れてしまってるせいか、全体的にテンポが遅くてかったるく、やや間伸びした感じが否めませんでした。 あと、殺陣なのかダンスなのかわからねー中途半端さ加減にちょっと泣けた。
てゆーか、今回の舞台はミュージカルにする必要がないっていうか……芝居を見てて歌が始まるたびに「あ、そうだ。これミュージカルだったっけ」と我に返る感じなんです。 それって構成に問題があるってことですよね。
ただ三蔵様は本当に美人でした。 「法衣の材質どうにかならなかったのか」とは思ったが。←またか でもとにかく三蔵様の顔は美しかったんで、それだけは良かったです。
そして観世音菩薩様サイコー。 男でよくあの扮装できたもんだと思いますし、芝居も歌もサイコー。
あらゆる意味で脇の方々に助けられている舞台、という印象でした。
原作ファンとして一番残念だったのは、原作の世界観というか「色」のようなものがまったく活かされてない感じがしたことでした。 「混沌」「禍々しさ」そして「痛々しい青臭さ」みたいなものが何ひとつ感じられない。 あの若い役者さん達に「業」の表現を要求するのは酷かとも思いましたが。
今日以降、最遊記歌劇伝に行かれる方。
パンフ買ったら(お友達が買ってたら)最後の見開きページにあるすっごいたくさんあるちっちゃい写真の左上の方見て!
三蔵様エロ!!!!やばいですよこの写真!!!!
あと最後のページのハイライトの上にマルボロがもたれてる写真。 アレ見て、ゴロ寝してる悟浄の腹を枕にして寝る三蔵を想像。 かわいー。かわいー。
写真と言えば、原作ファンにはニヤリとできる写真も結構あります。 チェックしてみてねー。
やべー日付変わってる。寝なきゃ。
今日は池袋にお出かけです。
夜です。
執事喫茶にて安元洋貴さんのトークショー&サイン会でした。 お隣になった方は執事喫茶自体初めて入ったとおっしゃってました。 普段はお屋敷にこんなパイプ椅子はないんですよー(笑)。 司会はフットマン春日。 ボケたりツッ込んだりしつつ、その都度「春日!」と洋貴ぼっちゃまに怒られているのが面白くて始終爆笑。 さすがだな。 でも某BLCD発売記念イベントとはいえ、しかも毎度のこととはいえ、司会進行が「受が」とか「攻が」とか当たり前のようにフツーに喋ってるので、ものすごく居たたまれない気持ちになります(笑)。
執事喫茶での声優イベントでは、ゲストの声優さんに必ず執事喫茶の自慢の紅茶とスイーツが出されるんですが、今回はお酒好きの安元さんへのサービスでシャンパンが。 スイーツはチョコレートケーキで、あれはかなりチョコが濃いのですが、サービストークではなく素で本当に美味しそうな顔をされてました。
質問コーナーでのサッカーネタ……文面は確かこんなん。
「サッカー好きの同志として質問します。 次のW杯での注目選手は誰ですか。 私はC.ロナウドとメッシに期待しています。」
司会の春日さん、サッカーには詳しくなかったようで、読んでる時に安元さんツッ込むツッ込む。
春日「次のダブリューハイで」 安元「ワールドカップね」 春日「シーロナウドと」 安元「それクリスチアーノ・ロナウドね」
お客さんはポカーン状態。
ごめんなさい。その質問書いたの私だ。 BLCD発売記念イベントで訊くことじゃなかった。 つうかまさか選ばれると思ってなかったし。 でもフェルナンド・トーレスが好きだとわかって私個人は大収穫。 いいよなフェルナンド・トーレス! いいよな最近のスペインは!ユーロでも燃えたし! や、ホントごめんなさい。 反省してます。もっと腐女子な質問すべきだった。
サイン会も兼ねてたんですが、名前を入れる際に 「『さん』と『ちゃん』どっちがいいですか?」 って一人一人訊いてらっしゃいました。 見た限りでは結構呼び捨て希望の方が多くてビックリ(笑)。 私は「お任せします」と言ったんですが、そしたら安元さんは 「そんなこと言われたら僕はSなんで『ちゃん』って書きますよ」 って(爆笑)。 Sだと「ちゃん」づけなんだ。呼び捨てじゃないんだ。 面白いなー。 気づけば色紙には「みあちゃんへ」と書かれていました。 ちょ!本気で笑えるって。
2008年09月13日(土) |
いい加減涼しくなってください…… |
さあ、そんなこんなで銀河劇場にいますよ。 もうすぐ「最遊記歌劇伝」開幕。 正直色々不安を感じつつ物販に。
三蔵の写真が可愛くて仰天。
なんだアレなんだアレなんだアレな(フリーズ)
再起動は終演後。
再起動。
観世音菩薩サイコー。
以上。←ええっっっ
や、本当に凄いって。男の役者さんなのにあの扮装。 お芝居も良かったです! そう、忘れてました。 今回はアクサル版とは違って観世音菩薩がいらっしゃる。 観世音菩薩様がいらっしゃるってことはあのシーンが。
間接チュー。つか輸血。
まさかアレを舞台で見れるとは。
それ以外につきましては、まだ初日ということもあり控えます。 これからご覧になる方に先入観を持たせてはいけないですし。
怖いもの見たさでどうしても知りたい方は、メールをくだされば即座に返信します。 死ぬほどの文字数打ってあるので(笑)。
ドラマ感想。
魔王最終回。
まだ見てない人はネタバレ注意。
連行した容疑者の所持品を改めずに自殺させてしまう警察とか 親が倒れて息してないのに救急車呼ばないでいる刑事とか 非常事態とはいえ民間人との電話中に捜査に関する話をする刑事達とか 二度も銃声がしてんのに誰にも通報されずに心中を成功させちゃう刑事と弁護士とか、本当に色々ツッ込みたいけどとりあえず主役二人がラブラブすぎて細かいことはもうどうでも良くなった。 つうか大丈夫?、また腐女子狙いとかって叩かれない? 静かにスーツのボタンをかけて、腹の傷と血を隠す弁護士の仕草の美しさに萌え倒した。 刺されたことを刑事に知られたくないというのもあるだろうけど、何というか死にに行く覚悟のようなものを感じた。 個人的には心中エンド希望だったんだけど、ご都合主義でも二人とも生き残る結末にした方が良かった気もします。 死んで終わらせるのは簡単だけど、生きて償う方がずっと難しいし、苦しいし、大変だけど、でも意味はある。 彼等は死ぬ寸前に赦し合えたけど、残された人達は救われないよな。 そして最後の演出が意味不明と思ったら「DVD買ってね」ってか……。 こういうのまかり通るのはどうかと思うよ。 ちゃんとテレビである程度の決着はつけるべきでしょう。
2008年09月12日(金) |
先週できてたんだけど張るの忘れてた。 |
自分的BLCD無限ループ。
神谷浩C受祭り勃発。 慈英×臣のシリーズでスタート。 ↓ 軽いのが聴きたくなって「便利屋さん」 ↓ 美人大人受ツボにハマって「エス」シリーズ ↓ 更にハマって「VIP」シリーズ ↓ ここで唐突に三宅健太の野獣攻祭りが勃発して「レシピ」 ↓ 艶っぽいミドリン受萌えに火がついて「白の彼方へ」 ↓ ゆうきゃん攻に流れて「龍と竜」 ↓ 脇の安元ボイスに萌えて「チョコレートのように」 ↓ こうなると武内健受萌えが大炸裂して「きみと手をつないで」 ↓ ↓ ↓ 羽多野渉攻祭りで「便利屋さん」に舞い戻りループ完成 ↓ 武内健受萌え祭りが終息せずに「ハチミツ浸透圧」 ↓ 杉田攻に感電して「恋の雫」 ↓ ↓ ↓ 神谷浩C受祭りに逆戻りループ ↓ 代永受に引っかかって「私と猫と花の庭」 ↓ 最近の帝王攻のマイブーム「恋の花」 ↓ 天才平川受祭りが勃発して「バカな犬ほど可愛くて」 ↓ 終息は遠く「極道はスーツがお好き」シリーズ突入。 ↓ 黒田崇矢低音攻祭りにスライドして「欲望という名の愛」 ↓ ↓ ↓ 神谷浩C受祭りに逆戻りループ ↓ 黒田崇矢低音祭りが続いて「ハートストリングス」 ↓ 遊佐受繋がりで「エビリティ5」 ↓ ↓ ↓ 「すべてはこの夜に」に流れ、神谷浩C受祭りに逆戻りループ ↓ エビならこのカプが好き、と「エビリティ1」 ↓ 千葉進歩受といえば「清澗寺長男編」 ↓ そのまま清澗寺祭りに確変して「清澗寺次男編」 ↓ ↓ ↓ 「清澗寺三男編」 ↓ ↓ ↓ 「スケベ父さん編」まで行って神谷浩C受祭りに逆戻りループ ↓ ノジケン受祭りに飛び火して「ねじれたEDGE」 ↓ 最近マイブームの「姫君の輿入れ」 ↓ 小野D攻と言えば「言ノ葉ノ花」 ↓ 神谷浩C受祭り無限ループ完成。
もちろん途中から伸びる枝葉はもっとある。 ミドリン受が迸って「恋する暴君」に行くパターンとか、天才平川受祭りで某18禁BLゲームのドラマCDに流れるパターンとか。 ま、これはあくまで一例です。
ちなみに上記のBLCDの三分の一くらいは過去の日記で感想書いてます。 ご興味のある方は遡って探してみてください。
web拍手でイクラちゃん年下攻説にご賛同くださった方へ。 仲間いたーーーー!!!!(笑) お申し出くださいましてありがとうございます! やっぱフェラーリで乗り付けてくるのは攻だよなぁ。
これすごいわ。 BLじゃない、一般作のドラマCDだけど。
「S・L・H ストレイ・ラブ・ハーツ!」
梢ひよき:中原麻衣 雲出華陰:中村悠一 野生司恋雪:三木眞一郎 壱河 漣:谷山紀章 冷泉久我:小野大輔 山科岑満:神谷浩史 二宮季遠:櫻井孝宏 飛鳥井 聖:福山 潤 上垣内実喜:保志総一朗 雨柳 静:石田 彰 他
ガンダム00とコードギアスとガンダムSEEDが束になってかかってきた状態。 谷山紀章と小野Dの扱いがイマイチ難しいが。 つうか、中原麻衣さんとゆうきゃんな時点でいきなり「CLANNAD」か。 小野Dと浩Cがやってるラジオのスポンサー雑誌「Sylph」連載作品なので、この二人が出てくるのはまぁわかる。 つうか山科岑満は結構ギリギリまでキャスト伏せられてたけど、絶対浩Cだと思ってたので別に驚かない(笑)。 で、結局買うのかと訊かれると……うーんうーん。
凄いと言えばこっちも。 テクノ神に送っていただいた秋の新作アニメ情報より。
「魍魎の匣」
京極堂(中禅寺秋彦):平田広明 榎木津礼二郎:森川智之 関口巽:木内秀信 木場修太郎:関貴昭 中禅寺敦子:桑島法子 鳥口守彦:浪川大輔 柚木加菜子:戸松遥 楠本頼子:高橋美佳子 柚木陽子:久川綾 謎の男:古谷徹
豪快すぎる。 キャラ原案がCLAMPなのも違った意味で豪快だけど。 放送枠を考えると木内さんの抜擢も理解できる。 京極はちょっとアレなんだけど、見てみようかなという気になった。
「黒執事」
セバスチャン・ミカエリス:小野大輔 シエル・ファントムハイヴ:坂本真綾 バルド:東地宏樹 フィニ:梶裕貴 メイリン:加藤英美里 エリザベス:田村ゆかり マダム・レッド:朴[王路]美 グレル:福山潤 劉:遊佐浩二 葬儀屋:諏訪部順一 タナカ:藤村俊二
おひょいさんキターーーー!!!!(白目) 上二人はもうわかってたからともかく、東地さんに遊佐さんに諏訪部さんってスゲーなこれも。 それにしたってやっぱおひょいさんだろ。 いやー、ビックリだ。 個人的にバルドが東地さんってのとグレルが福山潤ってのにはかなり意表を突かれました。
2008年09月10日(水) |
知らない間にすごいことに。 |
追記は上に書かないと、追記があったことに気づかれないという罠。
秘密。 薪さんが気絶するシーンを何故省く。 アニメスタッフは本当に腐女子ツボってもんをわかってない。 天地さん、漫画だと唐突に消えてるので実感があまり湧かないが、アニメだと最初から出ててある程度愛着もあるので、結構ショッキングだよな。 鬼(薪さん)のいぬ間に、とみんなで食ってるケーキがどっかで見たことある形で……イタトマっぽい?違うか。
ブリーチ。 あのさぁ。確かに命を狙われたりあちこち連れ回されたりした瑠璃千代ちゃんも可哀想だと思うけど、私は今回一番可哀想なのはイヅルだと思うんだけど違うのかなぁ。 だって信じてた隊長に裏切られたの、これで2回目だよ? 普通だったらもう絶対ダークサイドに堕ちるよ、コレは。 「もう誰も信じない」って思っちゃっても不思議じゃないよ。
さて、日記タイトルの話ですけども。
おニャン子のカバーぐらいならまだわかるが、「E気持」「氷の世界」の時は「若い子は知らないんじゃない?」とかなり本気で心配した。 でもって今度は「好きさ好きさ好きさ」 ……それってまさかアレですか。「お前のォすべてェ〜」ですか。 流石にそこまでになると私の世代ですら危うい。 いや、mi-keか。 カーナビーツじゃなくmi-keのカバーのつもりなのか。 それならまだ新しいか。 まぁ、跡部様はどんな曲でも華麗に歌いこなしてしまわれますから。
諏訪部さんは大変ですが。
それと、グリコのCFでとんでもない企画が立ってて爆笑した。 「サザエさん」の25年後を描いたCFのシリーズをやるとか。 カツオが浅野忠信、ワカメちゃんが宮沢りえだと聞いてビックリしていたら、タラちゃんが瑛太でイクラちゃんが小栗旬で、しかも小栗イクラがフェラーリで磯野家に乗り付けててミルクティ噴いた。 姉妹社がよく許可したな。 と思ったがもうあの会社ないのか。 今誰が権利持ってんだ。
で、この場合イクラとタラはどっちが受ですか? やっぱイクラ年下攻ですかね。
風邪か? 週末、連日お出かけなので今のうちに治しとかないと。
たった今入ってきたテクノ神からの情報により、「SASRA」のドラマCDには特攻できないことが確定。 帝王受とミドリン攻だけでも相当ハードル高かったのに、よりにもよってゆうきゃん受が来てしまったので完全にアウトです。 ここは2万出さずに済んで良かったと思うべきか。
アニメ感想。
ネオアンジェリークAbyss 2nd ロシュって、自立した時期が早かったせいか最初からほとんど揺らがない感じがするなぁ。 ニクスに一発入れたからってことだけじゃなく、攻だなぁと思う。 この場合、受はやっぱベルナールかな。 マティアス様の苦悩とルネへの慈愛、ルネの決意とマティアス様への思慕がきれいに重なった感じの今週。 さぁ、あとはニクスさんを何とかしなければ。
夏目友人帳。 冒頭から妖怪の男に「お前の体をよこせ」と組みつかれる夏目君。 怒ったニャンコ先生に所有権を主張される夏目君。 今週もモテモテ総受状態です!(笑) そんなこんなで力の弱った美人な妖怪を自分の体内に一時住まわせる羽目に陥ってしまう夏目君、本当にガードが緩すぎだ。 ていうか夜這いかけられすぎだ。 それからというもの、妖怪が時々表に出てきてしまうため、夏目君は一瞬だけ髪や目が青くなったり、見た目は夏目君のまま妖怪が喋ってしまったり、顔が一瞬美少女になってしまったりという事態に(笑)。 おかげでクラスメイトや田沼君はときめいたりぼうっとしたり。 そしてそんな様子に萌えてる腐女子な女子生徒がいたり。 萌えるやら笑えるやらで夜中に転がり回った(笑)。
モノクロームファクター。 福山キター!(白目) そうか、王子様かー。 あっちとは違ってキラキラ系の王子様だな。←あっち? それにしても、いつぞやの「夏目」に優るとも劣らぬくらいベタな出逢い方をする洸と王子様(笑)。 小西×福山は定番だもんね。←何の つかプロポーズまでキター! あー、なるほど。 自分の騎士になれということですか。 あー……ねぇ。うん。 頬を打って目を覚まさせてくれる人かぁ。 そういう人が傍にいてくれたら良かったね。←だから誰の話だよ 最後に出てきた弟が小野賢章で違う方向に爆笑したり、ラスボスらしきキャラがおっきーで、食ってた餃子が喉に詰まりかけたり。
最近聴いたBLCDのプチ感想多種。
「姫君の輿入れ」
狭霧:野島健児 源実親:小野大輔 小野朝家:神谷浩史 文秀:近藤隆 五条帝:遊佐浩二 藤原光則:土田大 他
小野D×ノジケンさんですね。 内容的には、設定の無理矢理加減にまずビックリ(笑)。 いや、「男の子なのに女の子として育てられる」とゆーのは、すっとんきょうだけどBLとしてはある意味定番でもあります。 しかしそれを声だけの演技で表現するとなると、相当難しいですよね。 ノジケンさん、がんばった!切なさやもどかしさ、純粋さなどがよく表現されていて、ちゃんと可愛くもあり、とても良かったです。 小野Dはこうやってちゃんと芝居をしてると本当に色男声だな、と思います。 気をつけてないと素を思い出して笑ってしまうけど。 浩Cが小野Dの親友(キラキラ)の役で、彼の恋のために骨を折ってくれてたりするのが何ともおかしい。 いいシーンなのにうっかり噴き出してしまったり。 今こうして浩Cの役名を見て更に噴き出した。 DGSの弊害が(笑)。
「執事の受難と旦那様の秘密」
ウィルフレッド:子安武人 ハル:神谷浩史 フライト:成田剣 キアラン:鈴木千尋 エドワーズ:梁田清之 他
子安×浩Cってことで。 こちらは浩Cが元気系少年受でかなり珍しい感じでした。 そして子安はやっぱり何をやっても子安だなぁ、と(笑)。 ナリケンさんは、この作品では変態度が低い(笑)ので、普通にいい声な役ですね。 ちーたんこと鈴木千尋さんが演じたキャラが元高級娼婦で、そこにまずビックリ。 で、浩Cキャラに高級娼婦のテクを伝授するシーンがあって! いやー!エロー! つか百合くさい……? フリトまで聴いてからようやくわかったんですが、これは「作る少年、食う男」という作品の続編だそうで。←これまたすごいタイトルだな
「くちびるの行方」
笠原祐輔:鈴村健一 久我山宗司:鳥海浩輔 沖津昌人:保村真 他
鳥海さん×鈴村さんです。 内容的には非常に何というか切ない感じで、下手すると超ドロドロな昼メロみたいになってしまいそうなところなんですが、そういうのも嫌いじゃない。 かなり泥沼風なんだけど、それでも何か持ちこたえてる感じがするのは、鈴村さんも鳥海さんもお芝居が上手いからだろうか。 鈴村さんの受は昔散々聴いたんですが、割と元気のいい男の子系が多くて、大人の役って久々に聴いた気がします。 ただ、攻の選択に苛つくので感情移入できないっつか。 もう沖津(結果的には当て馬な存在の後輩)にしちゃえよ!みたいな気持ちになるもんで……。 あと、受がその当て馬と寝てしまってるので、そういうのが地雷な方にはお薦めできません。 個人的には保村君の攻が聴けて大変ラッキーでございました。
まだまだ他にもたくさん聴かせていただいてるのですが、感想が全然おっつかない。 ご協力いただきましたSさん、テクノ神どうもありがとうございました。
今月は、ロッセリーニの次男編と「センチメンタルガーデンラバー」を予約済み。 どっちもゆうきゃん絡みで予約したんですが、「センチメンタル〜」の方は浩Cの出演が後から発表されたので、うっかり特攻。 本当は「羊でおやすみ」シリーズの「いい加減で寝ろよなっ」(ゆうきゃん&代永)も今月発売だけど、夏コミで先行販売されたものをGET済みなんで。 T美嬢、その節はどうもありがとうございました。 どこまでそれっぽい感じになってるのかと思ったら、最初からものすごく世話焼きモードで完全に阿部君だったのでヘッドフォンしたまま爆笑。
何故いつまでもこんなに暑いんだ。
通販関係ですが。 メール便利用分に関しては、金曜までに入金報告が到着した分をまとめて今日発送しました。 お手元に届くまで少しお時間がかかると思いますが、気長にお待ちください。 9/13までに届かなかった場合はお問い合わせください。 郵便利用分に関しましては、これまで通り到着3日以内には発送しております。
AT-X学園の、天才平川大輔ゲスト回をようやく見た。 「業界ナンバーワンのヘタレ」などという、ゲストにあるまじき不名誉な紹介のされ方にウーロン茶噴いた。 ヘタレがデフォでいいんですか、平川さん……。 また本人が期待に違わぬヘタレっぷりをこれでもかと見せつけていて、本当にすごいと思いました。 しかし食べ物に好き嫌いがほぼないということなのに、それで風邪ひきやすいひよわ体質って何故なんだ。 痩せてるしな。太れない体質なのか。ちょっとは筋肉つけなさい。 粘膜が弱いのか?ネギ類たくさん摂れ! そして噂の「ジャパネットタカタ」の社長の物真似に、危うく酸欠になるかと思うくらい笑った。 天才だな、マジで。
西洋骨董洋菓子店。 ここ数回は結構面白いけど、何かテコ入ったのか? それにしても本当にキャストが豪快なアニメだな。
魔王。 あの天使の弁護士さんはあの刑事ボーヤに自分を殺させてこの復讐劇の幕を引こうとしてるのかな。 弁護士さんだけじゃなく刑事ボーヤも殺される覚悟はできてそう。 どっちがどっちを殺しても私は萌えるけど、バッドエンドにはしないだろうから、どんな場合でも二人とも命は助かりそうな気がします。
マクロスF。 これはアルト×シェリルで確定ってことですか。 良かった……のか?うーん。自分でもよくわからん。
つまり1988年〜2008年って意味ですね。 と一瞬でわかるのはやはり長くファンをやってるからか。 もうすぐpleasure2008ですね。 地元で土曜にこっそり後ろの方にて見せていただきます。 先頭切って踊れるような若さはねぇよ!(笑) とか言いつつ5月の武道館で一番張り切ってたのは誰だ。 おそらく自分の席の周囲で一番踊り狂ってた。
日曜に最遊記歌劇伝千秋楽とダブルブッキングするとこだった。 あぶねー。 や、普通ならB'z取るけど千秋楽が最前なんだよ……。 取ってくれたHさん本当にありがとうございます!
それはそうとNHKスペシャルってすげーな。 これは紅白への布石なのか、紅白断る交換条件なのか(笑)。
多分後者だろうな。
2008年09月03日(水) |
日々、色々萌え……のち時々曇り、所によっては涙雨。(改訂版) |
アニメ特撮ドラマ・腐女子的感想。
夏目友人帳。 噂の名取登場。 先週、予告でアゴを外しかけましたが、実体はある意味予想通りな石田キャラでございました。 出逢いのシーンが、ものすごくベタな男女の運命的な出逢い的なシチュで、そのコテコテなベタっぷりに夜中にうっかり大爆笑。 ダンナが夜勤でホント良かった。
ワールドデストラクション。 ノジケンはともかく、代永も一声でわかる自分が痛い。
モノクロームファクター。 平川さん、何か可愛い役で登場。 わがままなお嬢様に振り回される若き執事。 ……しかしお嬢様の性格が激しくアレで……。 「ハヤテのごとく!」とは大分違うようだな。 平川さんの演技力がもったいないので、もっとまともな役で使ってくれ。
シバトラ。 彼を知ると、誰もが彼のシンパになってしまう。 ある意味「魔性の男」だなぁ(笑)しかもやや天然。 最強だな、これは。 つーかさぁ。これって、落合が愛憎ドロドログルグルで竹虎にもんのすごく執着してるってだけの話なんじゃないのかと。 原作の絵とはかなり違いますが、「童顔刑事」っていう設定にこんなにハマる俳優は小池君以外にそうそういないだろう。 それにしても、あんなに可愛かったら同室の子やら看守やらにヤられ放題だと思うんだよ、ホント。
RD〜潜脳調査室。 久島のハルさんへの想いが深すぎて正視できません、先生! 何かさらっと「お前と同じぐらい大事だ」とか言ってませんでしたか。 私の耳が変なんですね了解了解。
秘密。 青木!お前本当に……このヘタレ! ……つうかどういう3ショットなんだよ、コレは。 そして天地さん→青木のベクトルをこんな風に見せて来週アレか。 原作通りの展開なら、天地さんがとても気の毒な事態になってしまうんですが、その辺はどうするんだろう。 アニメ版は違う人の設定を平気で乗っけたりするので、別のキャラに振り替えられる可能性もありますけど。 小池の出方もアレでいいのか。
ケータイ捜査官7。 とりあえず来週を楽しみにします。
ブリーチ。 ぼうっと見てたから本当にそうだったのかイマイチ自信がないんだけど、EDがノンテロップEDになってなかった? セルDVDの映像特典みたいになってるぞ、オイ。 録画されてたテクノ神に確認しました。 ホントにテロップ吹っ飛んでるぞ!大丈夫かテレ東。
再放送の「相棒」で右京さんが亀に「君が傍にいてくれて助かります」的な台詞にうっかり目頭が熱くなってしまった。 もうすぐいなくなってしまうのかと思うとやりきれない……。 こんな気持ちのまま2クール分見なければならないのか……。
2008年09月01日(月) |
ここに来て心配になってきた。 |
氷帝Aチーム、やはり1ヶ月もの間、公演をやってきたら当然だし、そうじゃないと困るんだけど本当に絆が強くなってますね。 私は東京公演しか観れなかったので、それ以降の公演のことは観に行った友人達からのレポやキャスト本人達のブログ等で判断するしかないんだけど。 本当に見事に纏まってきてるみたいで。
この中に、10月から和樹君と工が戻ってくる訳だが。 うまく馴染めるのかとても心配になってきた。 ただでさえブランクが長いのに……。 跡部様の魂を降ろせるどうかは彼個人の問題なので、そこは彼の「跡部景吾」に対する思いの強さを嫌と言うほど知っているので心配はしてない。 でも、個人の問題じゃなくテニミュはチームだから。 チームの和というものがとても重要だから。 客の期待もマベの期待も大きく、重圧も相当だろうと思う。 彼は関東大会氷帝戦の冬公演と六角フューチャリングの時にパーフェクトと言ってもいい跡部景吾を演じてしまったのが却ってネックになってる気がする。 その伝説を知っている者の記憶の中で、彼の跡部景吾はどんどん聖域化して行っている。 つまり、彼にとっての一番のライバルは久保田君でも井上君でもなく、聖域化されてしまっている過去の自分なんじゃないかと。 それは自分でも充分わかってるだろうとは思うけど。 後悔を残さないようにがんばって力を出し切ってもらいたい。 それに、他キャストと合わせての稽古ってどのくらいできるんだろう。 個人の稽古はライブが終わったらできるだろうから9/10以降になるんだろうけど、他のキャストは公演中だから、その間をぬってじゃないと一緒の稽古はできないよね。 工の場合は一応この間ドリライに参加してるから、4代目青学とは何とかなるだろうけど、氷帝メンバーとはどうかな。 こっちも心配だけど、まぁでも工は何ていうか……色々と器用だから、多分どうにかしてしまうだろう。 和樹君はあまり器用じゃないから本当に心配だ。
夏公演始まるまでは和樹君のことはそれほど心配してなかったんだけど、ここに来て本当に心配になってきた。 この夏公演を初めて観るときは「楽しみだなー」っていうだけで、特別ドキドキしたりはしなかったんだけど、秋公演に関しては、初めて観る10/5の幕が開く前に死ぬほど緊張しそうだ。
アニメドラマ特撮感想。
ネオアンジェリークAbyss 2nd 妄想だけは元気だ。 エレンたんはやっぱり馬車に乗せてもらうために体を(以下自粛)とか門番を懐柔するために体を(以下自粛)とか色々やらないと。 ヨルゴ理事を助けることができて、そして存在を認められて嬉しそうで。 良かったね、とは思うけども。 もっとこう、辛く切ない感じもいいんじゃないかと。 ホントに妄想だけは元気だ。 とてもじゃないけど、ここには書けないもん。←どんだけ……
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