杏の花が朝起きたら満開だったからって持ってきてくれました。 かわいい。
「手が春雨みたいだな」と言われました。 はる さめ ? ホワット…?
最近何となく焦ってでも何に対して焦っているのかわからないのでもどかしいし余計に焦る。とりあえずこのままじゃ駄目だということはわかります。わかるんだがー。そんな時にNYの写真を見ると無性に癒されます。一瞬で効くすごい特効薬です。 そう言えばNYに行ってからぱったりと旅行熱が収まってしまった。最近舞台熱も収まってきた。何か新しい対象を見つけたいなあ。陶芸は規則的に行っていますが私はかなり陶芸に対する向上心がない気がします。始めてから出来上がりまでよくも悪くも予測がつかなすぎて脳が先を考えることを放棄している。
(追記) ちょっと待て粟根まこと・橋本じゅん・インディ高橋がローレライに出てるど!?(舌噛んだ) うわわあああ。後者2人は役名すらないけどさ…。映画見たらそっちが気になって仕方ないような気がする。それはちょっとなー。あ、中島かずきが企画協力なんですね…。どおりで。
この本ドイツ語が頻繁に出てきてすごいなあ!と思っていたのですがたまに出てきた片言の英語が「いやーそれは言わんだろ」という微妙さだったのでひょっとしてこのドイツ語はすべて微妙なんだろうかと思い始めました。
ヒイーーーーーローレライオモロイーーーー(暗号?)
いきなり…いきなりそんなキメを…竹中さん…。(まだ呪縛から逃れられない人)あまりに格好良くて電車の中で足をじたばたさせてしまうところだった。フー!
清水が好きです。 むらむらっときます。 ハハハハハハ。 わかる人はわかる。(いやわからないよ)
これで上巻か…結構おなかいっぱいなんですけど…。
2005年03月27日(日) |
こんなにも脆い僕だから |
行ってきましたよー祭典。 でも1時間位しかいなかった。うひょう。 前日に散々夜更かししながら「い…行かなくてもいっかなー」という気になっていたあたりが今の私の状況をよく表していると思われます。友人も久しぶりすぎて勝手がわからないんですよ。あはは。
今回は私的目玉はハガレンコーナーが75%を締めるエリアの中のちっこいハウルスペースでした。女の子が男性に抱え上げられてたり見詰め合って微笑んでいるという普通の絵に癒される癒される。(場所が場所だから…)
出会う前からソフィーに恋焦がれていたという設定はジブリ版ならではだと思います。こんな美味しいストーリー、原作じゃ出てこないよな〜。あとカルシファーといるときにだけ吐く台詞や見せる表情も好きです。顔は笑ってるんだけど目は笑ってないの。ひひひ…(ツボらしい)
パコちゃんが金八に出てた!! 最終回まで気付かなかったー…ほとんど見てなかったし多分ほとんど出てなかったけど…座席的に。 これ月影先生(紅天狗の)も出てるじゃないですか。 ちょっと嬉しい。 ソーラン節格好いいなー…。世界でもこんな格好いい民族舞踊ってないんじゃないかい!
あとLIFEカードのCMでオダジョーを誘惑している若い方の幹部が池田成志だと気付いたのは2日前です。び、ビックリした…!あまりのわからなさに…!この人舞台だとあんなに派手なのに素顔はどうしてあんなに覚え辛いんだろう。
2005年03月24日(木) |
waiting unknown |
グリンデイが来るなら絶対行く。 連れて行って…!(手を伸ばす) やっぱりあれくらい動けるスペースは欲しいよーせっかく扇動されてるんだかさ!あともう一度緑教信者の大総会が見たいです。
2005年03月23日(水) |
メロドラマティック・フール |
ばばさま、耳が痛い…。 大地が…大地が怒りに満ちておる…! んじゃなくてライブでスピーカーのど真ん前にいたからです。
ipodの音量を半分にしないと音が聞こえません。 私これで寝られるんでしょうか。 寝られるんだろうな…。
わー…グリンデイの音より耳鳴りの方が大きい…。ヒー!! 鼓膜が傷ついていないのが幸いです。多分。
「今週末あたりに韓国に行かないか」と誘われたのに断ってしまいました。ヲタク祭のために…。それに日曜はもう1つ約束が入るかもしれない。その人には借りがあるので是非返したい。 韓国に行きたいというよりそこにいる人たちに会いたかったなー…。元気かなあ。彼らとの思い出は楽しすぎてちょっと切ないです。
今日一日嫌な夢を引きずっている感じでした。予算会(またの名を座談会)があってよかった…。 私にとって一番嫌な夢というのは高いところから落ちるとか死ぬとか別れるとか緩慢に滅亡するとかではなく自分のあさましい深層心理が表面に出る夢です。
今日のローレライ☆(コーナー!?) フリッツの外見がよくわからなくて、このままにしておくとバンコランになりそうです。それはいけないという声がする。そして艦長が何故か竹中直人です。一番最初の授業から竹中さんです。どうやっても役所広司になりません。これいかに…。
2005年03月21日(月) |
I hope you had the time of your life. |
ただいま帰ってきました! お疲れっした!>私信
もうどうなの。 どうなのこんな楽しい3連休。 こんなんでジブ森どうなっちゃうの。
見るもの聞くもの触るもの全て何かネタにした感じ。 もちろん合宿と銘打つだけあってやってきましたよ、イロイロとね。充実していました。あともう1泊くらいしたかった。
しかも中日(ちゅうにちではない)(そんなの思わない)に緑の日の人たちのライブだったですよ…!ゲッゲッゲ!ゲッゲッゲ!(笑い) ビリーは本当にアジテーターだなあ…。曲を一曲も知らなかったとして、こんなに乗れるライブはないと思う。私もちょっと喉が痛いです。Good Riddanceよかったー…。ファイアーとかミラーボールとか看板とかいちいち豪華だし…。そして極めつけは四方八方からステージが見えなくなるほどの桜吹雪の嵐ですね。ああ〜まずい〜どんどん彼らにハマっていく〜。
>私信 伊右衛門に負けるな。(エール)報告待ちます。私は(ピー)っぽくならないよう頑張…る…。(衝撃だったらしい)
>私信2 議員席…なるほど。納得です。vigilanteは自警団員らしいよ。それもよくわからないけど…。
陶芸の先生(堺雅人似です…雰囲気と身長が)は漢字で4文字ある私の名前の3文字目までしか呼びません。 私の本名を知っている人はわかると思いますが変です。 「先生…どうして私の名前をそんな…」 「いや〜せりさんは何となく名前を全部呼ぶ癖がついちゃいました」 「全部じゃないんですけど」 「え〜〜〜?」
結局私はいまだに3文字目までしか呼ばれていません。 会社に入ってから私の名前のバリエは激増しています。 あだ名をつけにくい名前なのに…。
A Death in Vienna オーストリアの戦後処理問題なんて大学の授業以来考えたことがないような気がします。ホロコーストの体験談があまりに強烈でそれ以外が全てぼやけました。特に主人公の印象が薄いです。結局この物語は誰の物語だったんだろう。お母さん…? タイトルが誰の死を意味しているのか読み終わった今でもわかっていません。
本当に久しぶりに(漫画以外で)邦書を読んでいます。専門用語が難しいのは難しいのですが海江田艦長に鍛えらたあの日々がこんなとこで役に立っていますよ。序章の戦闘は自分でも驚くほど想像しやすかったです。ありがとう、艦長…!(敬礼)
2005年03月11日(金) |
嘘をついてまで欲しい幸せが |
今週は忙しかったなあ…。でも最近定時に帰る気が失せたので、気持ちにゆとりがあります。むしろ事務所に2人くらいしかいなくて(どういう事務所だ)すごく集中できる。私の場合「超」残業が1時間半です。 最近ごくプラベート関係の人が会社に来て変な感じでした。公私の混ざった風景って違和感がありませんか。
明日は泊まってきますだよー。彼女と飲むとえらく楽しい。というわけで昼間行くところも楽しみなんですけど(どこだっけな)夜が楽しみです。いつも夜が楽しみです。MTVとかけちょんけちょんに言ったりするのだ。非生産的な発言をいっぱいするのだ。あわよくばローレライ借りるのだ。
そう言えば最近洋書を買ったり洋書をもらったり漫画を買ったりしているせいで本棚が急激にきつくというか入りきらずにピアノの上に山盛りどころか居間にも進出中。居間に漫画なんていただけない。祭の前日の前日までにはなんとかせねば…。 弟の部屋に移動させたいにあげたいな…。
というわけで最近読んだもの。
ナンバーファイブ(8) マトリョーシカちゃん…!!(ぱちくり)吾が彼女をさらった理由がようやくわかったような気がします。それでも私ならさらわない(エンゲル係数の問題で)。やっぱり松本大洋の世界は好きです。どことなく寂しくて温かい。私の夢もこういう世界だったらいいのにと思います。
てるてるx少年(10) 1巻から転がり落ちるように暗くなったこの漫画もいよいよ佳境。本誌ではもう終わってるらしいです。どうなるんだ三島兄弟ー…!どうして高尾滋の描く横分けは格好いいんだろう。基本的に男性の横分けという髪型が好きではないはずなんですが…。中表紙がよかった。
OZ完全収録版(5) やった。この最後を見るために買ったようなものです。最後がわかってるのにこんなにも感動してしまいました。樹なつみの最高傑作だと思います。昔より今の方が1019の存在感が自分の中で大きいと気付きました。
鋼の錬金術師(10) 中尉…!やっぱり私はロイアイです。この巻でようやくハボックの魅力がわかりました。妄想の余地が大いにある人でした。そしてやっぱり東部って!!やっぱりな!!軍部万歳。バリー大好き。
となりのメガネくん。 はいわかってます何も言わなくて結構です。主人公の女の子が可愛かった。「揺さぶりとかできないの?」「…できたい」という答えがすごくツボだった。美波くんのお父さんは真山だと思います。
Ender's Shadow ビーンの祈りの言葉には震えが走りました。ビーンにしか言えないし、ビーンが言うからとてつもなく重い。
Shadow of the Hegemon 国際紛争なのに面白いほどアメリカが脇役です。でも200年後にはそうなっているかもしれない。政治を天才視点で語るのでどうしても説明臭さが抜けませんが救いがあってよかった。
Where the Red Fern Grows 小学生の時読んでもらった本とようやく再会できました。い、犬が可愛い…!犬が…!犬が…!昔はもっと長い話のように思えたけど案外短い話だった。斧が××に××××るというあまりにも強烈なエピソードを覚えていないのが不思議です。先生がわざと省いたのかな。
Five People You Meet in Heaven 『モーリー先生との火曜日』の作者です。とある人間の死後の話なんですが、すごくリアル。でも死後の世界がリアルなのではありません。答えの出ない問いだと思っていたことに、こんなにあっさりと答えてくれた本は初めてです。私は2番目に出会った人の言葉が好きでした。
え、瑛太がいい…。(手をくわえ)瑛太を見たくてこのドラマを見ているようなものだ…。回を重ねる毎に水少年1を本気で見たくなります。ドラマ自体は子供のナレーションが子供らしくないのがいまいち解せません。 救命病棟も今回ちょっと良かった…。災害時の消防士は人命救助より消化活動を優先するマニュアルができたなんて知らなかった。 以上2本を帰宅してからビデオで見ました。録った本人は寝ております。
そう、ドラマをタイムリーで見られなかったのは『荒神』を見てきたからなんですねー。驚くべきことに!この舞台!大変面白かった!すいません主役の彼をちょっといや大分かなり見くびっていました。(土下座)すごい華がありますね。でもあんなに低いと思っていなかった。それもビックリしました。しかも耳がデカかった(というか尖って目立っていた)ので、一瞬「モン●ッチのようだ…」と思いました。ちなみに誉めてます。 ジンが良かったなー…。悪ぶっているけど根が真っ直ぐっていう少年ジャ●プの主人公のような親しみやすさ。仕草や表情も堂に入ったものです。緒川たまきも綺麗だったなー。声が声優っぽいですね。山口沙耶加は細すぎだと思います。あと声が枯れていて可哀想だった…(まさかあれが地声ってことは…)。最初からこれで大丈夫なんだろうか。田辺誠一は思っていたよりずっと発声も演技も良くてこれまた驚きました。 極めつけは粟根さんと橋じゅんです。もうダメです。彼が出てくると思わず拍手してしまうし笑ってしまう。橋じゅんには沢山出てきてほしいけど出てきたら出てきたで主役を霞めてしまう気がします。
何より今回は脚本がかなり良かった。脚本ていうか…ジンのキャラとエピソードかな。ピッタリだったんですね彼に。彼のために作ったかと思うくらい。
蛇ニーズ関係で劇団演技者の『ビューティフル・サンデイ』がもう一度見たいんですがダイジェストないかなー。小川彌生が描くような話で面白かった。
2005年03月07日(月) |
viennaをベニスだと思っていた。 |
なんだかんだで『不機嫌なジーン』を毎週見ている自分。男性をオス女性をメスでしか表現しないこのドラマは非常に生々しくて良いと思います。オダジョーの目が据わっててちょっと怖い。 というか内野聖陽好きなんですよ。『二人っ子』の時から。あー再放送してくれないかなあ!彼が眼鏡をかけていたか切に気になる。『あぐり』のエイスケさんは最近再放送で見られたので満足です。彼も好きだったー…。何が好きなのかわからないけど好きだったー…。考えてみると私昔から大分オヤジ趣m(がくーり)
今週土曜『ダヴィンチ・コード』特集ですよ!ウヒー!絶対見る!
今日買ってきたフォンダンショコラを暖めたらバカウマ…ッ(くらり) レンジとオーブンを使ってというのがミソのようですよ。中がトロリで外がカリカリで…。
2005年03月05日(土) |
あいかわらずなキミら |
い、苺シフォン美味しかった…!!(目をギラギラさせながら口を拭う) 生地にもクリームにもふんだんに苺が使われていて、特に苺クリームが…!! 私をエサで釣るのは魚を釣るより簡単です。
今B'zの『In the Life』のアルバム聴いてます。な、懐かしかとー!『月の子』読みながら何度聴いたことか…。特に「Wonderful Opportunity」「Crazy Randezvous」「もう一度キスしたかった」「WILD LIFE」は今でも歌えそうですね。 最近懐かしいアルバムがブームなのですよ。テープだから聴けないけど出来れば全部CDで借りなおしたい…。TMNとか(キャロルの頃!)ユニコーンとか小沢健二とか。一番聴いてるのはKANです。声と歌詞がいいのよう…。
2005年03月04日(金) |
I'm the one. |
最高!素敵!面白い!やっぱり私は彼らが大好きだ。大好きで大好きで大好きだ。大好きだ。曲のアレンジが好きだ。MCが好きだ。歌詞を間違えて視線が宙を彷徨うときなど快感を覚える。ノー!少佐ノー!(頭を抱える)
ほんっっっっとうにファンでよかった。ボサノバ?ジャズ?アレンジがとにかくよくてですね…誰か私をジャズバーに連れて行ってくれませんか。あとアコースティックと歌の一本勝負。これがまた…(くっと眉間を押さえる)。最近リサ・ローブでかなりキた私としては、もう、たまらなかったです。いつも思うんですけどこの人たち毎回アレンジに力入れすぎなんじゃないですかね。ライブで聴くと別の曲みたいになって、でもそれがすごく格好いいんですよ。ライブだけなんてもったいねー!音源に移したアルバムが出たら5000円でも買ってしまうような気がする。いや5000円でもいいから出して下さい。
曲は意外と少なくて、でも変わりにMC長いのなんの。涙が出るほど笑いました。そして足が疲れました。(立ち見だったんで…) MC上手な人ってそれだけで特していると思う。
嬉しかったのは「alibi」シングルバージョン!ギャー!英語!英語しゃべった女性本人がサブボーカルで出てきた!しかもギャアーカッコイイー!!すいません椎名くんより彼女を沢山見ていました…(ガクーリ)。ファンとしてそれはどうなんでしょう…。だ、だって…服装とか帽子とか髪型とか座り方とか歌い方とかハァハァハァ。 「Who's the one that couldn't sleep? Who's the one with an alibi?」っていうアレが!アレが生で!しかも発音がネイティブだよ!つーか歌に出てきた女性って彼女みたいな人なんじゃないの!?とか考えて彼女が椎名くんと仕草や視線で駆け引きしているのを見てモエ!すごいモエ!女性ファンのことを考えて彼女がわざとスーツを着たり足を広げて歌ったのかはわかりませんがとにかく格好良かった…。わー一曲だけの登場だったのが残念…。「平和なことか」もやってくれればよかったのに…。
喬夫ちゃん実は振られました発言もビックリですよ。ギョヘエ。相棒さんが一番ビックリしてましたよ。そしていつまでも愚痴る喬夫ちゃん…。可愛いっす。アコースティック上手いなあ…。
「みんなのホームページ読んでるから。意外と見ているからな〜」というニヤリな発言でどっと冷や汗が…。私だけじゃないだろうけど。(希望的推測)いや今は検索防止にしてるからわからない。と思います。けど。(希望的推測)あーでもファンに25の質問とか答えたしなあ…。本人のブログもTBしたいけど絶対無理…。リンクも無理…。
なんだかとんでもなく素敵な小説をいただきましたよ!(返せと言われる前に四方八方に私のものだと宣言しておきますよ!)
素敵。泣きそう。だってあの空気が、そのままそこに在るんだもの。あの空気はちょっとやそっとじゃ醸し出せるものじゃないのに。優しくて悲しくて愛しくて切なくて穴が開いててそれは一生塞がることはなくてでもだからって不幸なわけじゃない。そういう空気ですよ。アップしないくせにこんなとこで感想言うなよ。うん。
掲示板に書き込んだ文をそのまま日記にアップ。興奮して混乱しています。
明日は苺シフォン作ってきてくれるってさ! わ、あ、い!(じたばた)
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