2005年02月26日(土) |
好きにさせないと好きにされる |
脳を限界まで使った…(もよんもよん)←キャパシティを越えた音 舞台が終わった後に3時間ほど熱く脳を酷使しました。もう限界…。でも楽しかった…。それに大体終わった…よ…(報告)。 すべては3月の合宿のために!(ポーズ)
今日見た舞台は爆弾みたいな笑いがあるというわけではなかったのですが、2時間10分笑いっぱなしだったで終わったら頬の筋肉が痛くなっていました。松尾貴史の人の揚げ足を余すところなく全て取るところがパワーアップしていてよかった。そして叫び回る人がいなくなった分前作より会話が増えたせいか、流れがスムーズになった気がします。 来年1月の第三部が楽しみだー!
友人の日記を読んで1分くらい無言で笑いました。あかん。ビリーがあのポーズを取るたびにおトイレ行きたい子と思ってしまうこと決定。あかん。 当日は当たらないといいね…。
今日の回を見るために今までH2見てきたようなもんだ。
比呂…っ!!(男泣き)
嬉しかった!今までも結構原作に忠実ではあったけど(台詞とか)今回の比呂の語りは原作とまるっきり同じじゃありませんでした!?原作と同じキャップを被ってた時点から時めきはスタートしてましたけども。(重症) 懐かしいー!嬉しいー!あの巻だけは泣いたんです。あの巻が全巻の中で一番好きだったんです。
ドラマでもぐっときたのは恐らく原作を回想しながら見ていたせいで、原作を知らないであのシーンを見ても感動するかはわかりません。でも比呂が気持ちを吐露する台詞の一言一句が大大大好きなので、原作を知らなくてもその台詞に感動していたような気はします。
どうしよう本棚から全巻引っ張りだそうかな…。
(本棚断面図)
| |本本 |本本  ̄ ̄ ̄ ↑ 貸してくれと言われていたんですが、一番奥にあるんですっごく出したくなかったんです…。 でも私自身が読みたくなってきたよ。
実は一番気に入ってるのは英雄です。(えー!?)3次元であんなに英雄らしさが出せるなんて思わなかった!比呂は原作と若干印象が違うんですが、英雄はそのまんまなんだよなー。身内には微妙にヘニョいところとか。笑。
あと比呂も英雄も野球経験者のピッチングとバッティングのフォームっていうのは大きいと思います。胸や腕の筋肉が若手俳優というよりアスリートだよね…。
2005年02月23日(水) |
5mmガラスの向こう |
目を傷めたから眼鏡を掛けてると言うと「バカだ」と言われるのがオチなので「知的に決めようと眼鏡掛けてみました」と言ったら「寝起きに見えるからやめとけ」と言われました。くっ…(背後で握り拳) とにかく目薬がいやです。錠剤を嫌がる五歳児の気分です。目薬の水が目に入る瞬間に目を開けていられる人はすごいことをしていると思う。なぜ開けていられるんですか。異物が入りそうになったら目を瞑りたくなるのが人間の反射ではないんですか。異物が入る瞬間に目を開け続けられるのは反射としてどうなんですか。(目薬できないからって…) 最近目薬が苦手という人を聞きません。誰に聞いても「それくらいできる」みたいに言われる…。世間から置いてけぼりの気分です。
茶は吹いてないけど歯磨き粉が垂れた。>私信
び…びっくりした。 というか毎年びっくりしています。すごい。なんで覚えていてくれるんですか。すごいです。ありがとうございます。嬉しい。だからあなたが好きです。ハニー!(どさくさ) ほんと、彼がいるのは覚えてくれている人がいるからです。嬉しいなあ。何か描けたらいいんですが。
2005年02月21日(月) |
体中の細胞フル動員で君を見る |
朝起きたらギャア!とひしゃげた声が出るほど右目が赤くなっていました。腫れていたわけではなかったのですが異物感が取れずよってなかなか目が開けられず迎えに行った客の目の前を素通りして柱の反対側で15分待った挙句(め●ん一刻状態)その客と話していて階段からうっかり転げ落ちそうになって左膝を強打する始末。 「私が君の会社まで案内するからついておいで」と言われてしまった。客に。ワー私何のために都内まで迎えに行ったんだろー。
そして彼にもらったベルベットの入れ物の中に何も入ってないと思ったらその箱が土産だったらしい。失敗!喜ぶところ大失敗!
目の赤味がまったく引かないので、両目同時にものもらいにかかったこともある目傷のプロである同僚に聞いたらさっさと眼科に行けと言われたので眼科に行きました。白目も黒目も傷だらけで要目薬。予期していたこととはいえいやだ…。(2種類の目薬をじっと見る)私は目薬を注すのが下手なのです。
2005年02月18日(金) |
スイート・クレメンタイン |
久々にがつんとツボに来るネット小説のキャラに出会ってしまった…。 外見の描写がほとんどないのにもうムクムクとイメージが沸いて…脳も沸いて…思わず描いてしまった。わー!衝動的すぎ!で、でも人様の小説の絵を描くのが大好きなんです。イメージ通りに描けることはまずないけどそれでも楽しいんです。
それとは別に今描いてる絵がすごく楽しいです!久々に楽しい!描けば描くほど楽しい!原稿用紙という素敵に丈夫な紙に描いているので遠慮なく何度も何度も消してポーズを描いています。わーもう身体のどこがどこだか。くわっくわっくわっ。(笑い声) 多分これくらいならアップしても問題はない…よね…。
そして明日寄るカフェをどこにしようか延々と相談している最中です。キー楽しいー。写真を見てるだけでほんわり。こんなにもお手軽でいいのか私の幸せ。あと20分は決まらないだろうな…。(ほんわり)
忙しかった…。予想以上に先週のツケが溜まっていた…。平日に浅草でエンジョイしてすいませんでした…。
どうしても我慢できなくて今日昼休みに入ってすぐ王御乱心の様子一部始終を友人に打ち明けてしまった。3月の祭(何のとか聞かないで下さい…)まで秘密にしておく器量が私にはないのです。 「王がー!!」 「王がー!!」 昼休みに2人でバタバタ騒ぎました。楽しかった。た、の、し、か、っ、た!(バタバタ)彼女といて祭の列が長いと感じたことありません。
liberaのアルバムを聴いてます。高い音域ももちろん美しいんですが、少年の歌声って「少女」には出せない少年特有の少し低めな音域があるんですね。それがいい。 それにしても後ろの電子音消せないかな…。ハープやバイオリンやオルガンはいいんですがこのキタロウみたいなハーモニーを。そういう意味ではアルバムの後半の方が好みのようです。 癒しなのか何なのか眠くなることは確かです。困った…。
わーFirefox人気急上昇だって。北米で。でも私は未だにカスタマイズできてないビギナーさ…。カスタマイズってどうやるんですか。ダウンロードしたら勝手にインストールしてくれるものだと…。甘いですか…。ですね…。
2005年02月12日(土) |
君がのぞむなら君になろう |
台湾土産。↓
アップ。↓
…ぷんぷん?
きく?
誰に?
でも美味しいんです…。
ナオタロ千秋楽『森の人』見てきました! 舞台度胸がすごいすごいと思っていたけどあの演技力には驚いたよ。彼にはずっと驚かされっぱなしだよ。怒りで叫ぶところも悲しくて泣くところも、本職が歌手だということを忘れてしまう上手さでした。それでいてあの独特な口調や妙な動きは健在。
ただ脚本には全然納得がいかなくて、後味としては消化不良な感じでした。森を愛する森の人が理解できない。「人と人が関わって生まれるのは淋しさだけです」という彼の主張も納得できない。だから「それは自分勝手だよ」という旅人(ナオタロ)にはもっと「愛」というものを突き詰めていってほしかった。だって森を燃やしてしまった森の人が本当の愛を見つけたとは思えないのです。というか森を愛して鳥を愛さないって…鳥も木霊も森の一部ではないんだろうか。彼は森というものをどうやって捉えていたんだろう。
そういうことを気にせず見られればよかったんですが、ナオタロがへたに演技力がある分(変な日本語)かえって本格的舞台として観てしまい、後半はいまいち歌に集中できませんでした。それを差し引いても彼の歌声はよかった。生で聴くたびに「ああこれだ」と思う。CDで何とも思わなかった歌や言葉に肌が粟立つ。
彼の演じた旅人は本当に魅力的な人物でした。好きにならずにはいられない。でも素のナオタロとそんなに違わないんじゃないかと思う。思いたい。
月もので呻きながらロードオブザリングな1日でした。
お…王が錯乱あそば※ξ#○Щ!!(錯乱) おう…。 おう…。 (腹を抱え悶絶)
だからあの子は姫だって…!
ピピンが歌う件のメイキングもあったのが一番嬉しかった。 やっぱり録音した方が上手だけど、生の歌声って脳から揺さぶられます。
特典ディスクは泣かされっぱなしだよ…。
2005年02月10日(木) |
「らしい」ものが土産 |
そうだよね!あれは脚本があるんだよね!>私信 わかりそうではあるんです。なぜあれが人気あるのか。 ロックのライブ+舞台のようなもんだろうか。観客は熱気に流されて見せる方は役を貫く。うん。それなら何となくわかる気がする。去年それ漬けだったから。
浅草行きました。 あんなものを誰が買うんだよと今日この日まで思っていました。 バスローブ着物とニセ日本刀。 まさか自分が真剣に選ぶ日が来るとは…。浅草であんな面白い体験したことないよ。そうだよね…誰かが買うからいつまでたっても店が潰れないんだよね…。 ニセ日本刀を買うと空港での通関用に英語と日本語で書かれた武器ではないという証明書をくれるんですよ。
客とロードオブザリングの話をしようと思ってたのに同僚とサッカーの話題で盛り上がってしまい、結局私は2年分のサッカー話を聞いてきました。楽しいのは楽しかったですが誰が誰でどこにいてどこに移籍したのかサッパリ覚えていません。週給で1,800万円稼ぐ選手がいるということは覚えてます。 イギリスサッカー事情に詳しい同僚に相手も喜んで「君が出世してイギリスに来たら選手に直接会えるようなボックス席を取ってやる」なんて言ったので同僚は 「上司を蹴落とすんであと5年待ってください…!!」 今まで見たことのない形相でイギリス人に迫っていました。今日の彼は体調が悪いとは思えないほど輝いていた。
終わった…! 疲れた。でも去年ほどではなかった。相手が新任でよかった。 会議の攻防が丸1日あっただけでへこたれる私は弱いなあ…。 強くなりたいわけじゃないけど余裕が欲しい。(内心)鼻で笑えるような余裕が。
昨日の日記とか読むと漫画を読んだりプロレスを見たり深夜まで現実逃避しているのがよくわかる。バカ…昨日の私バカ…。
明日は自分の話したいことを話します。 世間話とか。 ロードオブザリングとか!(そればっかりな…)
英語圏の人に面白い本があるか尋ねた時、かなりの確率で『ロード・オブ・ザ・リング』は読んだかと聞かることに驚きます。「それを越えるものを探しているんです」と相談すると大体「それは難しいね」という答えが返ってくることもすごいと思う。
今日成田に迎えに行ったイギリス人酒くせえ!と最初どん引だったんですが、どうやら香水だったようです。エー?(首を傾げる) アルコール臭と間違える香水って何だろう…。クサい。
明日は会議です。研究所の人があまりツッコまないでくれますように…切に、切に願う。その後の接待(=メシ)を糧に頑張るしかない。週末はナオタロだし!
デーモン聖典5巻。 うわー…悲しすぎる…。 あの時彼は血の涙を流たんだと思う。
OZ4巻。 あーなるほどねー…こうやって手なずけたわけねー…。 今回の番外編はちょっとドキっときました。 「花咲ける」の頃の絵柄が一番好きなのかもしれません。
プロレスのテレビの前の口論の仕組みがわかりそうでわかりません。 明らかに脚本があるあのやりとりは何なのか…。 さっさと戦うわけにはいけないんだろうか…。 レスラーはキャラ重視なんだろうか…。 なぜ美女と痴話ゲンカするのか…。
うわ…コメンタリーでむちゃくちゃ感動してしまいました…。 4年もかけて役を練ってるから、その場面場面で欲しいコメントや解説を的確に言ってくれるんですよ。特にあの灰色港のところ。「『僕は大丈夫。君も大丈夫。すべてが上手くいくから』…そういう笑顔なんだよ」っていうキャストたちのあの言葉!! そうなんだよ!! そういう笑顔なんだよ!! 全編を通してあんな風に笑うのはあの一度だけで、彼がようやく救われたんだということがわかる最高に感動するところなわけですよ!「大丈夫だよ」っていう笑顔なんですよ!
エンドロールまで感動してしまったじゃないか。わーん。
こりゃキャスト版を一番最初に見て失敗したかな…。 でもキャスト以外のコメンタリーを見る気力がないんだな…。
今『ENDER'S GAME』の姉妹編の『ENDER'S SHADOW』を読んでいるんですが入り込みやすいのでさくさく読めます。 『ENDER'S SHADOW』は前作で脇役だった未熟児ビーンの話。彼がどういう経路でエンダーと出会うのかが描かれています。子供でありながら、天才であるがために、壮絶に孤独なエンダーとビーン。でも(今の時点で)2人が決定的に違う点は、エンダーは自分が孤独だと知っているのに対し、ビーンは孤独そのものを知らないことだと思います。
孤独ゆえに感情という色を消していくエンダーは哀しく、自分の感情が他人と混じるのを「弱さ」と認識してしまうビーンは哀れだ。
昨日と今日で「王の帰還」○○時間見てました。
以下若干ネタバレを含みますのでご注意下さい。
感想を言うならファラミー! 執政官の次男です。(ファラミー!) ボロミーの弟です。(ファラミー!) 第二部からファラミアとボロミアとエオメルがどんどん好きなってしまいまして、中つ国パスポートが人間でモルドール通行許可証が王で住民手帳がローハンであることとは関係ないと思いますが、弱い人間どもが大好きだ。(もちろんピピンは言わずもがなだ。) 特に執政官の兄弟と父との何とも言えないあの関係が大好きだ。父に苛められたがファラミーが目に涙をいっぱい溜めるシーンなどなど胸がすくような気持ちだ。旅の仲間好きに比べれば物の数ではないだが執政家派は一騎当千の弱小人間博愛集団だと私は信じている。 つまりジェネレータで「執政官親子」を作ろうか真剣に迷うほど好きだ。
パパとファラミーの諍いシーンが増えてたのも嬉しかったです。 ピピンの鎧が本当にファラミアのものだったのも嬉しかったです。 というかファラミーのシーンは追加されればどこも美味しい。
このシーンはカットされてたけどね。(まだ言う) た、楽しみにしてたのに…。エオウィンはカットされてないのにー…。
でも全体的に追加シーンに大満足です。レゴラスとギムリの飲み比べは楽しかったなあ…それを横で眺めているエオメルの表情がよかったなあ…。
ところで何故デネソールがあんなに兄だけを愛して弟を突き放したのか、恥ずかしながら原作を読んだくせによくわかってないのです。 ボロミアが愛されたのは彼がデネソールにはない率直さ、快活さ、男らしさを供えていたからではないかと思うのです。映画を見ただけでは絶対思わないことです。逆にどうしてファラミアが突き放されたのか。これは邪推になってしまうのですが、彼の顔あるいは気質が何か嫌な記憶を呼び起こしてしまうのではないかと。例えば死んだ妻とか、例えば自分を裏切った戦友とか。もちろんボロミアと違ってファラミアがガンダルフに懐いていたのも嫌だっただろうし…。 とそういうことを考えるのが楽しいったらありゃしないのです。
だからファラミアがピピンに「父と兄はよく似ていて私は似なかった」と言うのを聞くと、ああファラミーったらそんな思い込みをしちゃって…本当はパパの○○○○な過去がって…ぐへえファラミーの口から過去語りだよ!どうしよう脳内で執政兄弟の子供の頃が大展開…! とそういうことを考えるのが楽しいったらありゃしないのです。
あと最近中世衣装が大好きなので、特典映像の衣装デザインの裏話はヨダレが出そうになりました。あの刺繍とか…すごい…!(じゅるり)
コメンタリーをまだ半分しか見終わっていませんがビリーとドムの嘘コメントが相変わらず面白い。でも
一番面白いのはセオドンかもよ…!?
なんで第二部でわからなかったんだろう!?アフレコで妄想。のろしで妄想。なんて素敵なオジサマ。素敵と言えばデネソールの声も素敵ですね。もちろんサルマンもね。うふふ。
ゴラムとスメアゴルのコメンタリーもあるなんて、第三部は美味しいなあ。
ロード・オブ・ザ・リングのSEE版を見てしまうと、普通の映画のDVDの特典映像じゃまったく満足できなくなります。危険です。
おおう…!! ビバ…!ビバエクステンデッド…! ファラミアバンザーイ!
このエクステンデッドで一番得しているのは彼に他ならないはずだ!一番喜んでいるのも彼に他ならないはずだ!つまりカットされまくっていたということだ!
あと夕飯一品作ってから感想書きます。(食べろよ)
でも…
でも…
このシーンがないとはどういうことですかー!
2005年02月04日(金) |
住民手帳が7種類もあるなんて |
今日違う部署の上司に飲みに誘われたのですが、「秘密で」と言われたから最近翻訳した契約書類について鋭く指摘され語られるのかと覚悟して言ったらその話は2分くらいで終わりました。なんで誘われたのか不思議です。食事は美味しかったです。あんなに美味しいハウスワインは初めてだったです。門仲は開発し甲斐があるとです。
明日は1日ロードオブザリングのDVDを見ます。
楽しみ…!!!
関西人ではありませんが恵方巻き食べました。 上…手…い…!(でも無言) 太巻きを丸ごと食べるってすごい贅沢だと思うんです。高級レストランだからって食べられる代物じゃない。(無言で頷く)
後で掃除する羽目になるとか知らないうちに踏むかもしれないからと思うと「福は内」が思い切りできません。幼少時代に帰りたいと思う数少ない時です。
「ターミナル」が予想外に面白かったです。 あれはCMが下手すぎる。モノは面白いのに。 キーワードはポテトチップスとリンゴかな。 あれで5分くらい無言で笑ってた…。観客が少なすぎるとろくに笑えない。もっと大声で笑いたかったよー。
2005年02月02日(水) |
水の中の石ころだって |
今日初めてチリに出張に行く人が数日前からあまりに嫌そうで不安そうだったので皆まで心配になってしまい「パスポートは持ったのか?」「荷物は?」「娘さんの写真ありますか?」「お金は?」「その機械は入国審査で引っ掛るぞ?」と会社の玄関までまとわりついていって車が出るのを見送ってしまいました。 「気を付けて!」 「しっかり!」 入社以来初めて聞いた声援。
「今見送りに来てる人の分だけは土産買ってきますんで!」
「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」 (出兵見送り) この息の合い方が不思議だ…。
でも実を言うと外国土産の評判がいいことはあまりありません。もう誰もお金をかけないからです。チョコの中身がピンクだったりクッキーの味が味じゃなかったりするからです。 それでも大抵は不可抗力だからと思いながら頬張っているのですが、先輩だけは変な食物を現地のスーパーで調達することに執念を燃やします。「何でこんなもん買ってくるんですか!?あほじゃないですか!?誰が喜ぶんですか!?」と毎回私に言われても毎回懲りずに何かを買ってくる彼はすごいと思う。何が彼をそんなに駆り立てるのか。 そうインド歌謡のテープをくれたのは彼です。>あの日の皆に私信
|