トリビアに出ていた日本蜘蛛学会の人がちょっと好みでした。
あー星野監督に惚れた。 素敵です。素敵!もう星野監督がいるチームならどこが優勝してもいい。かの人の人気の秘密がようやくわかった気がします…。優勝へのプレッシャーで嘔吐するほどなのに「今後の試合全部負けてやるお前らの顔が見てみたい」ですか!しかもファンに対して!ありえねえカッコよすぎ!発言がいちいち核心をつきすぎ!
そしてコトー先生相変わらず大ちゅきv(わーなんとかしてくれ) このドラマあと1年続いてくれないかなあ…。今回のヒットは「君は本当にそれで満足なのか?」って聞かれたときのモジモジ加減。 「変わらないことが魅力になる日が、いつか来ますよ」 素敵な発言でした。パチパチ。吉岡氏の演技はまったく嘘がないのが嘘のようだ。来週が気になります!なに、あの予告!(オロオロ)
ジムに行く前に本屋に寄ったんですがそこの本屋がとっても面白いところで…えーと本屋は本屋なんですけど兼雑貨屋のような感じで…。とにかく店主の好きなものを店主自身がわざわざ買い付けてきたようなものばかりで、漫画も雑誌も全然見たことないようなものばかりなんです。そりゃ新宿の紀伊国屋にもないだろうっていうくらいのマイナー加減で。それでいてその本が面白そうではないという訳ではないんですよ。 そう言えば、まるごとピンポン特集を組み松本大洋・中村獅童・ARATAの3人にインタビューをした『SPOTTING』という雑誌もここで買ったんでした。あの雑誌、もう手に入らないくさい。というかピンポン特集をした雑誌は手に入らないんです!バックナンバーもないの!『CUT』欲しい…!!!
もちろん有名な漫画も沢山ありますけど、500円はするようなどちらかというと本屋の奥の方にあるやつ多数。いつ行っても松本大洋コーナーがあるのが嬉しいです!それにしても、シロとクロのフィギュアとか吾のTシャツとかどこで手に入れるんですかね…。ピンポンのDVDも普通に並べてあるし…店主が謎…。 あと本の紹介の仕方が上手!鉄コンの紹介なんですが、1巻の上に 「クロがいるからシロがいる シロがいるからクロがいる」 そして2巻の上には 「もちもーち」 ですよ!なんか…この店主、すっごくわかってるよね…!うわーん!
2003年07月30日(水) |
一番美味しかったのはきし麺でしたけどね。 |
昨日は友人の送別会でした。5日分笑った気がする…皆していちいち話すことが可笑しすぎる…。頭がいいからかバカだからかなのかよくわかりません。とにかく主役の彼には頑張ってきてほしいです!帰ってきたらドクターなんですよ!しかも●●歳になって!怖。自分も●●歳だもん。
送別会は新橋のタイ料理屋でやりました。面白かったです。本当に面白い店です。その店を形容した友人たちのコメントが鋭く変だったので余計に面白かったです。今度の読み合わせの際はカラオケの後そこで食事しましょう。>みなさま私信
つい最近まで入浴剤を使ったことがなかったんですが、もう毎回入れなきゃ気がすまないくらい大好きです。入浴剤ってきつい芳香だと思ったらそうでもないんですね〜。アロマ効果抜群で落ち着く〜。これまで溜まりに溜まった入浴剤をここぞとばかりに使用中です。 フランフランの入浴剤セット(球状)が面白いですよ!好きな人使ってみてください〜。これまで粉末状のものしか使ってこなかったので、これはビックリ★でも1週間セット(7個)はコスト高すぎじゃろ。贈り物限定だな…。あと面白いし可愛いんですけど、香りがほのか過ぎてあまりわからなかったです。その点はツムラの方が好きでした。 お勧めの入浴剤(手に入りやすいナイスコストなものでお願いします)があったら教えてください。フランフランがなくなる前に買わないと!
さっきいきなりパソコンの電源が切れました。 よりによって日記を書いてる最中に。 よりによって書き終わった頃に。 よりによって保存かけた下書きをわざわざ消している最中に。 一体僕が何をしたってコンセント抜けてるよ。 うわ…お約束な自分が悲しすぎる…。
まあ…大したこと書いてなかったけどさ…。(ぶちぶちと草をむしる)
日曜は某公開テストを受けてきました。懐かしい響きです。テスト。 しかし身分証明書がなくて焦ったー…。免許証がないからパスポートを探したのに見つからないし考えてみればそもそも期限切れてるし仕方ないので
それらしいものを代わりに持っていきました。
係員が見てパスしたのでまあ、あれでもよかったんだと思います。写真はついてたし。留学先の大学の図書カード(当然の如く有効期限切れ)です。せ、せめて日本語じゃない方が咄嗟に判断しにくいだろうと…。
しかし目標には到底届きそうにありません。 本題以前に例題解けなかったしなー。おい、待て。と心中で裏拳ツッコミを自分にかましましたよ。ハッハッハ…(乾いた笑い)
そんな感じでしたので、帰りに鬱憤を晴らすべく漫画喫茶でテニスを読んだのでした。こうなったら意地で読んでやりますともさ。世間の人(主に女子。特に腐女子)があんなにハマっているのにこの私がハマらない訳があろうか否。
今100題がブームです。もう10題目まで考えたのに!この遅筆さを何とかしてくれ!早ければいい訳でもないと思うのですよ。でも遅いのですよ。手が妄想に追いついてこない状態。
テニプリ6巻まで読みました。
ふ、不二が…今のところ好きかもしれない…。
氷帝っていつ出てくるんでしょうか。 私はこの高校じゃなかった中学の為に漫画喫茶に行きますよ!定期的に! 目標:1時間で10冊。(無理だって) でも1時間て6冊しか読めないもんなんですねえ。320円で6冊…1冊50円…(ブツブツ)
昨日の朝歯を磨いていたら「今日何時に待ち合わせようか」と父に言われ「はひはは(何がさ)」と聞き返したら「だから屋形船」ってうわーすっかり忘れていたよ。なので「躍る〜」は見られませんでしたよ…くすん。くすん。青島…。
行ってから知った(気付いた)んですが父の会社の人しかいないのね。オイオイ、ここでどうしろと!いくらオヤジが好きでもなんか…このノリは…半端に上品…!
「ワタナベさんもこの1年半で成長したよな」 「だから何百回と言うんですけど誰ですかワタナベって」 「訴えちゃえ!せり訴えちゃえ!」
「わーヅラが飛ぶ!飛ぶ!」 「いっそ飛ばしてしま…おっと」
「せり、これ何?」 「ポカリスエット(←白い液体ワックス)とポカリスエットレモン味(←黄色い液体ワックス)」 「嘘!マジ!?」 「アミノ酸入ってるからあまり揺らさないでね」 「どれ?」 「ほらこの粉っぽいやつ。振ると混ざるから」 「えー……でもこれあまりポカリの臭いしないよー?なんか酸っぱい…」 「気付けよ」 「え?何に?」
という会話パターンがすっかり自分の中で定着してしまったので 普通のリーマンのノリについていけないかも という驚愕の事実を知ってしまいました。 「俺と同じで腹黒いから」とか「バッカ言ってんじゃねえ」とか「お前は10時開店・3時閉店の頭だ」というお気軽なツッコミコメントは絶対言われないんだろうな…この人たちには…と思うと何だか淋しくて。私ってマゾだったんだろうか。
しかし父と互いに面識のない人をごっちゃに交えた屋形船で一人一人と話の糸口を模索していくというシチュエーションは予想していなかった地獄だった…。
そうそう。 そんな中でたまたま話し込んだ女性と「男性のどこにフェロモンを感じるか」という話になり彼女は「くちびる!」と主張し私は「手!」と主張しました。くちびるかあ…なんか新鮮かつ目からウロコな視点です…。「顔はともかく形のいいくちびるが好きなの〜もうエロ!って感じの!」というコメントを発した時屋形船で唯一仲間を見つけた気がしました。だってね!「私は手かなあ…テレビで手のアップになった時に…」「筋がうつるんでしょ!ここらへん!」「そう!腕のそこらへん!」「はージュルってなるよねえ!」「ですよねえ!」 同類を見つける嗅覚でもあるんだろうか。
船から見えるディズニーの花火はとても綺麗でした。カラオケがなければもっとよかった…。知り合い関係で数千円で乗れたようなのですが、もっと払ってもいいから身内だけで静かに見たい。10人くらいの仲のいい人たちと貸切りたいなあ!
2003年07月24日(木) |
あのバンドが見られれば満足です |
今日一番のネタはジムが終わって着替えに戻ろうとした同期の子が我知らず男子更衣室に入りかけていてかなり必死で「待った!待った!」と止めたことでした。 入り口が迷路みたいにおくばっていて、ドアがないんです。シャワーの音が妙にリアルv
衛生第二の「○○自らを語る」のEDの音楽でいつも泣きそうになるんですが…あれは何…。
あ、一青嬢のライブが…。月天心好きです。でも彼女に肺活量があればもっともっと力強い唄になるのにもったいないといつも…そして今テレビで聞いても本当に声量が…。「聞き惚れる」歌声とはちょっと、違うかもしれないません。 それと言葉の…韻に囚われすぎ、なのかな…。端的に言うと歌の意味があまり(略)。あ、「sunny side up」は大好きです。でも意味がやっぱり(略)
あ!ロッキンジャパンの大トリ発表されましたね!リップスライム! よかった終電の心配はいらないよ!(私信) でもスタッフは大押しなんですよね…そ、そんなにいいのかな…実はあまりよく知らないんです。フェスで好きになるかもしれません…が。個人的にエレカシが気になってます。ほとんど知らないくせに自分の中で好感度と期待だけが勝手に高まっていく不可思議な現象が発生中。
2003年07月23日(水) |
でもポスター断っちゃいました… |
大走査線2を皆で観に行く予定だったんですが、取りやめになりました。4日前から予約受け付け可な映画館だったので余計なことを…早く行き甲斐がないのです。なので座席指定のない映画館で再チャレンジします。その映画館は金曜がレディースデーなのです。
躍る〜のサントラが欲しいのですがどう思いますか皆さん。どれ買えばいいんだよ…種類多すぎだよ…。しかもこんなにアルバムはあるのに曲目ほとんど同じですよ…。
アシッドマンのニューシングルがすっごく!よくて!でもアルバムが8月に出ちゃうので我慢我慢。早く出ろ〜!アシッドマンは声が好きです。グーグードールズ的な…しゃがれ声チックの…。
そう言えばSURFACEが!(彼らだけ英語なんだね…)ニューアルバムを今更買ったらその楽器店にSURFACEのポラロイドサイン入りが超無造作vに張ってあって盗みたかったv …ていうかいつ来たんだよオイ!!!
2003年07月21日(月) |
連休の締めくくりとして |
月もののあまりの激痛に声が出なくなり脂汗が止まらなくなり左手と顔が痙攣を起こし過呼吸症候群に陥りました。ししし死ぬかと思った…!
おかげで一生に一度も味わいたくない貴重な体験をしてしまいました。もう私はおたんこナースを笑えない。あれって…実体験集だったんですね…(遠い目)
松潤と濃ゆいトークをかましました。夢で。松潤ていうか…モモと。 その前に嵐が入っているプールの隣のジャグジーに入ったんですが実際に顔を知らないので松潤以外は見事に顔がぼやけていました。
ああ…
青島…(抜けきっていない模様)
2003年07月19日(土) |
特等席で見られました。 |
もーこの際似てる云々はいいじゃないですか。 止めどなく溢るる愛を感じてください!青島ー!青島ー!
見て見て!見て見て!湾岸祭なんてやろうとは思いませんが見なきゃ損!な映画です。お馴染みの湾岸メンバーは相変わらずで、ほとんど変わってないようでいて微妙〜に変わっててでも根本は全く変わらずで(どっちだよ)、前作よりストーリー的に無理のない捜査展開、細かすぎてチェック不可能な小道具、過去のシリーズを追っていればいる人ほどわかる大量の小ネタ、抜け目ない伏線の張り方、緊張と緩和・シリアスとギャグの絶妙なバランス、パワーアップした音楽と映像、そしてお台場。
当たり前なんですけど、本当にお台場が舞台なんだなあと…。笑。前作ははっきり言ってお台場住所でありながら全然お台場にあるような感じはしなかったんですが(別にそれで構わなかったんですが)今回はもういやというほどお台場で。舞台を知っているって良し悪しなんですね…むしろ前作みたいに知らない場所の方がよかったかもしれません。気が散って仕方ありません。
案内しますよ!名付けて「踊る大捜査線ツアー」! お台場『メディアージュ』で見ると面白いと思います。「来る時ここ通ってきたよ!」とか「さっき行ったよ!」とか「イベントでいつも行くよ!」とか(←関係ない)。帰りには「レインボーせんべい」を買って行きたくなること間違いなし…。笑。
でも湾岸署の管轄って、意外と狭いのかなあとか。 湾岸署テリトリーが手に取るようにわかるのが面白かったです。
個人的に青島−室井の一連のトークよりも城島−室井のたった数行の会話の方が「すごい!」と思いました。なんか5年の歳月の間に通じ合っちゃってる。 あと小泉孝太郎の役はやっぱり好きでした(外見が)。
これから見る人に。 パンフレットは先に買った方がいいと思います。ネタバレにはならないので各登場人物の経歴だけくまなく見ておいて下さい。伏線張りに一役買ってくれるので面白いですよ…フフ。母と二人でパンフを見ながら「…なんかこの人にこれって違和感あるね…」と話していた経歴がモロに映画で解明されて大笑いでした。他にも色々あります!エンドロールまで見逃すな!ダッダーダーダダー!(音楽スタート)
2003年07月16日(水) |
昨日漫画喫茶デビューしました。 |
どんな単語で検索されたのか逆探知するのに最近疲れてきました…。検索に引っ掛かる回数がいつからか急激に増えて、それでも最初は面白かったんですがねー。 最近の一番のヒットは「七芳星 衣装 イラスト」でした。誰!これ検索したの誰ー!SURFACEネタも面白いけどこっちは最初で最後じゃないでしょうか。
帰りのタクシーで先輩(♂)が同期(♂)に「俺お前のこと嫌いじゃないよ」と言っていたので私はどうですかと聞いたら俺と同じで腹黒いと即答されました。最近私は女性として扱われなくなっている気がしますよ!(机を叩く)
トリビアであんなロケットネタが88へぇも獲得したことに納得がいきません。桃太朗よかったのにな…。大木がへぇへぇ押し過ぎ!そんなにビックリすることじゃないエビの行列は!(いやそれは個人差だから)
漫画喫茶って癖になりそうですね!駅前の喫茶は(多分)環境はほどよいのですがジャンプ系統がどこに置いてあるのか最後までわからずまた行ってやると誓いました。(バカ)
2003年07月15日(火) |
ハルクってグ●ーンジャイアントの弟みたいだ。 |
今日は朝から頑張りましたよ!頑張ったので早々に退社しましたよ!だ、だってね、聞いて〜奥さん。某英国企業に出す長文(お陰様で3日に一度は書く羽目に…日本政府め…)だけで十分半日分のエネルギーを使うってのに(実力不足だから)今日に限って次から次にクレーム文章(出す方)が…。クレームというのはえてして理屈臭くそれ故に妙に長くそして何となく書いているうちに感情的になり書き終わった後には妙な充実感と予想以上の疲労感を伴うものです。そして定型文がほとんど役に立たないからいかに相手を理屈でねじ伏せるかというどうしようもないことで真剣に頭を使うのです。そんなことで眉間に皺を寄せているのです。
今日会社の駅に浴衣を来た女の子たちがわんさかいてお祭なのだと気付きました。いや花火大会?浴衣の女の子を見るのは大好きです。でも妙に生地の色が派手で品がないとか歩き方が悪いとか背中の生地がぐにゃってるとか裾が短すぎるとか逆に長すぎるとか髪の毛が茶色だとかピアスが目立ちすぎるとか我ながら世知辛い見方をするので、極々たまに紺に白地の浴衣を着て黒髪を上でしなやかに結わえメイクも薄く肌の色も白く着付けが上手で耳に入ってこない程度に小さい喋り声の女性を見ると夏は君のものだと言いたくなります。和服は茶髪却下という固定観念を持ってる時点で門戸狭すぎですね…。でも、どうにもなびかないのです。こればかりは。
2003年07月14日(月) |
寒かった…(へぷし!) |
真剣に悩んだ訳でもないんですが語呂が思いつきません。2万8千台でいい感じの語呂を思いついた方、ただちにご一報を…!(迷子か)
めむいめむい。 今日は一日眠かった…。前半ちんたらしてたせいで後半仕事がたまってしまった…しかし退社してしまった。(駄目だー)おかげで明日は朝から長文に取り掛からねばなりません。も、嫌だよ新しい法律なんて…。あのさあ!行政府はさあ!しっかり下調べしてからこういうの出せってのな!(思い切りただの文句)おかげで外国の企業から「日本はバカか」と思われるしそんなのどうでもいいんだけど私の仕事が増えるから。 最近暇だったせいで午前の仕事をのんびりやる癖がついてしまった。あかん。
日曜は保健体育の授業を受けてきました。 「赤ちゃんを出す時に(略)」 「ええ!?」 「胎盤て実は(略)」 「そうなの!?」 「もし出産時に(略)」 「ぎゃあああ!!」 はァー…勉強になりました先生方…(眩しそうに目を細める) そう言えばカラオケで(6人とも歌が上手いんだもん!嫌になっちゃうわ!)S春さんにもらったワンピのフィギュアを組み立てていたんですがもー有り得ない組み方するんだもんA香が…。 ハート目のサンジはゾロの後ろには来ないよ。 写真は祭の方にアップします。やる気がおきれば。(低い可能性)
今日はお茶会でその事を書こうとしたのですが(結局居残りぐみが解散したのは7時半だった…濃ゆかった…)、それは別サイトにしてこっちではとりあえず長い間アップすると友人に約束していた舞台の感想をようやくアップします。 3ヵ月前に見た舞台の感想です。感想を入れたフロッピーを見つけたんで…(入れるなよそんなもんに)。 相当昔なので、今読むとちょっと変な感じもします。
***
ブギウギとしては異例の時代劇フィクションでした。 粗筋ですが ↓ 復讐の怨念にとりつかれた姫・玉梓を巡り翻弄される人々の物語(粗!)。
ブギウギなのに最初からとても入りやすかったと思います(こら)。やっぱり衣装もあるし、オープニングから何だか引き付けられてしまったのだな…。そのオープニング時間の経過上いまいち思い出せないんですけど…(やはりビデオで見ないと!)。
で、ストーリーを追っかけていくとえらく長くなりそうなので、主な登場人物をグループ訳してみました。
●玉梓(たまずさ)&梓之助(あずさのすけ) その後すぐ出てきたこの2人の悲恋の話がイケてた(いけてた言うな)。梓之助がカッコよかったんだよーん!死の間際の表情が、かなりよかった。怖くて。NHK大河ドラマを生で見てるみたいでした。私この役者さんの役がいっつもいっっもツボなんですよね…。『来来軒の夜は更けて』のオヤジもよかったし『Back from Back』の医者も相当好きでした。やー…あんな医者いたらいいよねなんて嘘です言ってみただけ。 玉梓は梓之助が討たれることによって徳川家、果てはこの世のもの全てを怨む怨霊と成り果てるのですが、成り果ててからが痛そうで…頭が。昔の正気と今の怨念がせめぎあう度に異様なほどの頭痛に襲われるようなんです。アイタタタタ。頭痛が痛い。この二人は切なかったです…生前がそれはもう純愛*だっただけに。
●雷火&蓮華&紅虎 3人の因果関係が涙無しには語れないっちゅーか…設定萌えでした…。 萌え1:紅虎・蓮華兄妹と育ての親・雷火とは血の繋がりがない。 萌え2:紅虎は雷火を異様に恨んでおり(最初は理由不明でした)登場した時は敵の獄中で両手を繋がれていた(今も理由不明です何か聞き逃したようです…)。 萌え3:蓮華と雷火は2人暮らしで蓮華は極秘裏に(ポイント)雷火が好き。でも雷火は蓮華を娘として慈しんでいる(多分)。 萌え4:へにょへにょでアル中でオヤジな雷火は昔風魔の里を壊滅させた大量虐殺者だった(ほら今はモノクルをかけた優しい敬語のお兄さんの過去とちょっと重なるところが!) 萌え5:蓮華が可愛い。生足。可愛い。生足。 萌え6:雷火と紅虎の立ち回り。養兄と実兄の戦い。兄様!兄上!私のために闘うなんて止めて!(そんなこと言ってない。) 萌え6:雷火のすべて。立ち居振舞いとか。長い前髪とか。赤いスカーフとか。どこまでも優しい口調とか。少し悲しそうに笑うところとかそれはきっとまとわりつく過去の重荷が辛(略)。
●鴉& 佐藤すわぁ〜〜〜ん!!(サンジ調)な、なんか久々にカッコイイ役で…いやむしろ初めてで?(感涙)でも濃・い・のー!相変わらずすっげ濃・い・のー!とりあえず眉毛ないところからやったァ!でした。登場から印象的でしたね〜。眉毛ないし髪の毛ばりばりに立ってるし目がぎょろぎょろしてるしこの人誰だと本気で思いましたね〜。二挺拳銃がよかった。イッた人が銃持つとこーわーいー!(大喜)途中から訳あってオカマになるんですけど(どういう訳だよ)そうだった…この人はイロモノ軍団のオカマをやったこともあるんだった…。しかもリアルだった…。 今までどちらかというと地味目な役が多かったんですが(そして地味な筈なのに目立つのがこの人の凄いところですが)イッた役も似合うなー。地味な役も派手に出来る人なんで、こんな役やっちゃうとパートナー役が霞み気味なんですよ。笑。なのでバランス的にはもったいなかったです。 この2人だけ時代考証丸っきり無視で西部劇風なのが面白かった。銃ズルイし。笑。
●雷火&十兵衛&四郎 いわばハリーポッター親世代。大好きですこういうの。ちなみに雷火は「風魔の小太郎」、十兵衛は「柳生十兵衛」、四郎は「天草四郎」。あっはー*しかも四郎は女性で。この3人の何がいいかって、だんとつで演技力が。3人とも演技力が素晴らしくしかもバランスが絶妙です。四郎と雷火は客演の方だったんですが…この2人の出る舞台、個人的にかなり見に行きたいですねー。 3人とも親世代なだけあって(違)台詞まわしとか感情を押さえたものが多いです(大人ってやつね!)だけど上手なんです〜実際にいそうなんです〜vそんな時十兵衛が四郎に「お前……太ったな。」なんて言ったらじゃあこの3人は昔どんなだったんだろうとか思うじゃないですか。想像を馳せるじゃないですか!ムラムラ!過去が見たい見たいごっつ見たいじゃないですか!と思ってたらなんと過去編もやるらしいじゃないですかー!うっほー!楽しみー!親世代万歳!
今回何が大変だったかって人数がやたら多くしかも主役脇役がないため誰が誰かを必死になって覚えなければならなかったことです。「この人の名前って何だっけ」とか「この人とあの人はどういう関係だったっけ」とか考えるだけで結構気が散っちゃうじゃないですか。それが問題かなと。 あと舞台の狭さ…。笑。いや決して狭い訳ではないしむしろいつもより大きいんですけど総勢20人近くが一斉に立ち回りをするにはちょっと…。むしろあれだけ動き回った彼らはすごいと思います。そういう広さです。
ただ、人数を減らしてほしいとは思いません。毎回いい味出してるキャラが多いですし…。それに色んな役者さんが見たい。主役脇役の境界線がはっきりしている舞台は焦点を当てやすく見やすいですが、ブギウギにはブギウギのよさがあるので…。そしてそのよさは、境界線を引くところではないと思うので…。観客1人1人が主役を決められるようなところが好きなのかもしれません。主人公に感情移入をしにくい私の性格だろうか…。 どうやって最初からテンポをよくするかが課題ではないかと思います。人数が多いということは、それだけ「紹介」シーンが増える訳じゃないですか。ブギウギの舞台がいつも後半から急速に面白くなるということは、返して言えば前半ノリにくいんですね、波に。そこがもったいないといつも思います。 新感線のように大物客演を毎回呼ぶのも楽しいんですが、ブギウギのように知ってる役者さんが毎回まったく違う顔で登場してくれるというのがすごく好きです。「えー今回この人こんな役ですか!」という驚きがやみつき。あと舞台後に直に役者さんに感想を言えるのがたまらんです…。だから余計に役者さん1人1人に興味や愛着が湧いちゃって…。 そして私は受付のお2人が大好きです…(最後の最後で…)。
2003年07月11日(金) |
主役出演7年ぶりですってよ! |
ここ1週間私を苛ませていた口内炎が収束に向かいつつあります。し、白いクレーターのようだ…(気持ち悪いのについ鏡を覗き込む)このクレーターのおかげで昨日の寿司は目尻に涙を浮かべながら食べる羽目になりました。あ、が、が。 そうそう、それで寿司を食べて飲んでいい気持ちになったところで駅から競歩して家まで帰りました。DR.コトーに会うために!(22:01帰宅)
こんな時に國村隼を出すなんて、そんなに私を興奮させたいか。 わーん「ふたたびの恋」楽しみだよう!楽しみ!楽しみだよ!実は相当楽しみでした!今週まで一切考えないようにしてたくらい楽しみでした!や、やっと見れる…(ぶるぶる) 「人間風車」を見て思ったんですが、私は結構正当派舞台が好きなようです。うーんと、山場と谷場がしっかりしてるんだけど先の予測ができない脚本とか。
さて…結局明日はどこで待ち合わせるんだろう…。
うわ名前間違えてるよ自分。 独り言です気にしない…で…(ぱた)市中引き回しにして下さい…もう…打ち首は嫌だけど…。
2003年07月09日(水) |
明日あたりにはきっと |
わーいもうすぐキリです!ありがとうございます!踏んでくださった方申請して頂ければ何とか3周年前には仕上げたいと考えています!今年は別サイトを立ち上げたりしてたので、なんだかキリ間がとっても早く感じますの。 そう… 3周年まで2ヶ月ないんですよ…
この10ヶ月間というもの何かと2周年企画が私に憑いておりましたが未だ昇天しておりません。(当たり前)
何故最遊記版100題をやる気はおきて三蔵のちょっとしたポーズを描く気が起きないのか。矛盾!矛盾だ私の欲望!(理性の呼びかけ)
ああようやくトリビアが始まる…9裏で同点に追いつかれやがって奴らめ!
前々から思っていたんですが今日自分の日記の目次を見て更に認識致しました。私にはタイトルセンスというものが無い。その日のことを明瞭簡潔に表している訳でもない・かと言って面白い訳でもない。そして今日の日記もろくなタイトルがつきそうにない。
突然ですが100題やろうと思います。ピンポンで。(でーたー!)というかオリジナルで100枚は無理ですきっと…。アトリエの版権と創作の枚数差がそれを物語っています。 以前オリジナルで考えてたときはまったく思いつかなかったお題たちが、「ピンポン」という世界になら何でも結び付けられそうです。慣れてますからね。ああもうどうしよう25題目とか48題目とか79題目とか楽しみすぎますね…!!でも「これはいくらなんでもピンポンとは関係ないだろう」っていうお題どうしましょうかね…!!まあいいや!!
…。
…………。
あ。
あ。
や、やばい。やばい事態です。
最遊記の方がやりやすそうです…。 ずごーん…。どうしよう…。最遊記でもやってみたい…。
……。
えー…えーっと…
100題、保留。
(それは日記でなくリアルタイムな思考の垂れ流しと言います)
「ふたたびの恋」続々とテレビで話題にされつつありますね!私もすごい確率と偶然が重なって見に行きますよー!いやん今から興奮しちゃう…ってもう来週だけど! 今年の上半期は私と友人Mが当たりな年でして…ハガキとかやたらめったら当たってます。もっといろいろ出せばよかった!この調子でまだ結果待ちなコンサートやライブや舞台も頑張って欲しいものです。でもなー…基本的に私くじ運がおっそろしく悪いしなー…。
明日はサッカー観戦しに行きます!ドキドキです!なにしろ一緒に行く2人が初対面な上オンラインの友人とオフラインの友人なので話すネタ自体がチャレンジです!(そこかよ)つか3人ともサッカーに関する知識が皆無なんですよ…きっとフィールドで何が起こってるのやらさっぱりだ…。オフサイドがどうなったらオフサイドになるのかとか、まったくわかりません。 う…うちは根っからの野球なんですってば!しかも高校のね!(甲子園の抽選会って楽しいですよ!坊主の美少年て素敵ですよ!)
2003年07月03日(木) |
来週も絶対に見る!! |
内田有紀が羨ましくなった…(うわちゃ!)
だからああいう人とか直太朗みたいな人が今自分の中で旬真っ盛りで…!「…すいません」って小学生に敬語かよ!(大喜)(ツボ)(万歳)髪型がアレなのにとっても診療する手つきがセクシー!(適度に骨ばってて!)(指きりなんてして!) 吉岡ー!!ヨーシーオーカー!!あーいいないいな!こういう人一日中眺めていたいな!北の国時代のしょうもない優柔不断さや弱さが抜けて腰のしなやかなしかし芯の強い頭のいい(重要)男になっていらっしゃる…!!
ストーリー的にもなんて素敵なドラマだ…ギリギリまでBGMを使わないところが好感度大です…そしてちょっと泣きそうです…た、タケヒロ…! 筧利夫も久々に私の好きなタイプの役を…「ここからだと8時間です」…ウプ!
てへー。ヒカ碁15〜17巻を読んだら無性にヒカルが描きたくなって衝動描きをしてしまいましたー。最初から「終わり」が前提にあるようなこの漫画のストーリー展開が好きです!佐為の消え方とかアキラの愛の告白とかヒカルの夢とか、いちいち上手すぎるって!
トップの絵は、毎年5月頃に鬱っぽくなるヒカルというコンセプトで(それは希望的観測というものでは…)。 18歳くらいのつもりで描いたんですが、17巻以降のヒカルを知らないので外見があってるのかあってないのか…。笑。17巻表紙の佐為と対っぽい感じに見えれば嬉しいです。今手元の単行本を見て思いました。小畑氏の絵も隙がないので描きにくいんですが(ていうかこのヒカルの目が変…ヒカルが猫っぽい…)、塗り方の真似をしてれば肉感の出し方とか上手になりそうですね…真似してみるか…。小畑氏の力強い目の書き方が好きです。目で殺せる(物騒)。
最近お絵描き掲示板に挑戦したくなっており危険です。ていうかレイヤーがあり一回以上やり直しができる時点で管理人の使用しているお絵描きソフトより優れています。で、でもこっちはフィルターとかあるもんね!(フリーと比べるなよ…)普段は何とも思わないんですがお絵描き掲示板になるとペンタブ欲しくなりますねー。タッチパッドと慣れる前のペンタブ、どっちがやりづらいのだろうか…あ、違ったやりやすいのだろうか…。
2010年のオリンピックがバンクーバー開催らしいじゃないですか!ちょっと興奮!でもその度に7年後だろって考えて2秒で興奮を冷ましてます!(ぷしゅるる)バンクーバーかあ…郊外のすぐ近くに大自然があったり人口密度が低かったりと競技環境的には素晴らしいですが交通の便に多少の不安を覚えます。バスがストライキになった時はまいったよ…ダウンタウンに行けないの…。
2003年07月01日(火) |
ピギャー!!(@のだめ) |
いやー笑った。自分の事も微妙に書いてある人様の日記を読んで他人事のように笑いました。ていうかその日記を読むまであんなに美味しい料理を食べたりお酒を飲んだり大笑いしたり夜中に地中海やアドリア海やエーゲ海の場所について討論したことをどうして忘れてたんだろう…。
でものだめカンタービレが妙〜〜〜に頭から離れません。怖!このマンガ後から後味が(←当然)来るー!べ、別に面白いと思った…というか…いや、面白いんだ…けど…買うほどではない…ような…気も…だから何なのこの妙〜〜〜に残る後味は!!誰か解説して下さい!!つかでこりん何よこれ!!(うわ名指しだよ)
彼女の日記を読むと覇気が出ます。刺激。いやご本人の生活自体は参考にしてはいけないと思うのですが。
あと交換日記で笑った…いや、人のですよ。やっぱり卓球やってるんだ…*みたいな。(ポイントが安直)
|