2002年12月31日(火) |
掃除ノロいからまだ終わらない。 |
大掃除はまだまだ終わる気配を見せませんがポスターやら一昨日いただいたアイコン付き絵やらを壁に飾り本棚の一番取りやすいところに原作やビジュアルブックや卓球の本があるなど何かとピンポン本位な部屋になっていっています。
このサイトもピンポン関連でアップしたいことリンクしたいこと色々色々あるんですよ〜。うは〜ん。(じれったい)
大掃除をしていて今のところなにが一番大変だったかって落書きの処理。捨てているボツ絵の量だけで確実に私は自然環境の破壊者の一端だという自覚を持ちました。 でも何とか整理しましたよ。分類もしてみました。意外に多かったのがオリキャラもの。版権と並ぶくらいかもしれない…。あとは人様の小説のイメージ絵。これ大きくわけて3つになりました。3名の小説ということです。一つは実際に本になったので量も多くて当然なんですが、あとの二つね…。なんでこんなにあるんだろうね…。笑。 やりかけ絵も多くて…特に最遊記…(痛!) 参考までに言うと、以前に悟能の絵を描いたんですがあれ他の3人の絵もあったらしい。今日他の3枚の下書きを見つけて思い出しました。あれ一枚だと思ってたよ…。最遊記は4人1組で描こうとすると途中でやる気がなくなってそのままにすることが多いようです。あちゃ。
更に面白いのは昔の落書き。笑えます描いている人の意図が全く読めなくて。描いた記憶のあるものはいいんですがないものは一体どういう経路でその絵を描くことになったのかもはや想像するしかなく。きっと痛いドラマみたんだろうなとか嫌なことあったんだろうなとかこれは夢を見たんだろうなとか。 どうやらこの時代はドラマちっくな絵を描きたかったようで見事な喜怒哀楽絵だらけです。今表情が少ない絵を描いているのはその反動かもしれない。あとは吉田秋生の影響かな。今でも表情が大袈裟でない絵は好きです。その人の「一瞬」を切り取ったような絵とか。その意味で松本大洋は見事にヒットしてるもんな…。笑。
今年の年末は友人宅で年越パーティすることになりました〜。 変なバカ騒ぎをしないけど話すことは面白い人ばかりなので楽しみです〜。 カウントダウンと初日の出を複数の友人と迎えるって初めてだったりして。
脳が血沸き肉踊る2日間でした。
コ○ケって楽しいところだったんだ…知らなかった…。 寝覚めがこんなに幸せだったのはSURFACEのライブの次の日くらいだ…。 ウハー!ウハー!ウハー!(とりあえず叫んでみる) ベリウマなピンポンイラを見つけた時のこの喜び! そしてスケブにベリウマなピンポンイラストが埋まっていくこの喜び! 例のスマイルさんペコさんにも会えたし…いやもうこの方々は本人自体が萌えです。今回は残念ながらキャラの格好はしてらっしゃらなかったんですが、クハー!愛してますー!
と、とりあえず挨拶回りしなければな…(ムホムホ) どーうーしーてーも、手に入れたいものがあるんで…!!
あ、そういえば大掃除しなきゃ…!
2002年12月26日(木) |
お!で!か!け!で!す!か! |
あっくん素敵ー!!素敵ー!!かっちブー!!(←最近口癖になってきてヤバい) あっくんって誰かって?そんなの佐藤アツヒロに決ってるだろう。(え)
新感線の舞台観てきましたー!ムハー!「七芒星」モエモエでしたー!(昨日の日記に似ていますがそれはきっと昨日の日記を書いてから5分しか経っていないせいです) とりあえず衣装に萌えてました。魂萌ゆる衣装でした。そして佐藤アツヒロは「描きたい」という衝動を起こさせる人でした…v(自分的誉め言葉) さすがジャニーズ!動きが半端じゃない!剣捌きがリアルすぎー!私も太刀をやってみたい…と初めて思いましたよ。ええ実はあんなに新感線の舞台を観ておきながら今回初めて思いましたよ。演技力もよかったんですがあっくんのあの動きは、身体能力は、人並みから外れています。彼がホウキを持って「おでかけですか…レレレのレ…(背後で突如つむじ風発生)」と立ち上がる姿にズキュン★ときました。いや多分あそこにいた乙女の大部分はハートにきた。それ以降あっくんの動きに惚れっぱなしさ…「犬夜叉」見たくなったさ…。つか犬夜叉っぽくないですか彼。
にしてもパンフと実際の服装違いすぎやで皆…。これじゃ参考にならへんがな…(かなりショック)あっくんの衣装カッコよかったのになー。というかこの呼び方は十数年前のアイドルを連呼している気分で恥ずかしい。
あ、そう言えば!「そのまま後ろみてみ」と言われて見たら堤真一が客席に座っててビックリー!いやーん相変わらずダンディー!
2002年12月25日(水) |
画像がキレイやっちゅーねん |
弟が帰省してくれてよかった…。ノートパソコンでDVD見られるから…。
というわけでロードオブザリングのDVDやっと観られました〜!とりあえず字幕のやつを。
すごい!萎える場面が萎えなくなってる!映画での字幕がファンの間でよっぽど不評だったに違いない…字幕を変えるほど…ていうかまさか戸田氏自体変わった?いやそんな。ま〜さ〜か〜。 映画でもほとんど泣かなかったのにDVDを観て真夜中に1人で泣きまくっていた事実から計算するとやはり映画の字幕が相当に萎えさせていたようです。萎えるものがないと本当に泣けるあの映画は…!特にボロミア関連…!オヨヨヨ!カットされてないとボロミアとレゴラスの株が上がりまくりなんですけど。
そうカットシーン!すごーい!盛り沢山!ところどころ! 以下ネタバレです。字色変えないので覚悟の上お読みなされる様。
◆モエモエNo1 アラゴルンが唄うシーン。アルウェン本人を出すよりも効果的だよー!あのラブシーンいらないから唄うシーン入れろよー!(毒に次ぐ毒)映画では観られなかったアラゴルンの弱さや切なさが見事に表れている唯一のシーンなのに…。監督が2話・3話も見せる前提でいくならあのシーンはかなり外せないと思うんですけど。 個人的にアラゴルンとアルウェンのラブシーンは本当にいらない…。もっとプラトニックな二人が好きです。ラブシーンを入れずに裂け谷の別れのシーンを代わりに入れれば切なさは断然アップなのに…。あとガラドリエルとの対話なー。王家の血を引く者としての苦悩や、種族の壁に阻まれた恋人としての苦悩。これを根底に抱えて滅多に外に出さないから、アラゴルにはあんなに魅力があると思うんですけど。
◆モエモエNo2 エルフとドワーフの友情。或いはギムリのやるせない表情とレゴラスの優しい微笑。これ入れろってー!エピソードのためというより二人のこの表情を入れるともっとキャラに幅が出たのにー! ガラドリエルと話している時の辛そうなギムリの表情が。 ギムリからガラドリエルの話を聞いて微笑むレゴラスの表情が。 レゴラスとギムリは映画だけだとキャラが一面的な印象があるんで。ここは入れてほしかった…。もったいないっすよせっかくの表情が…。
◆モエモエNo3 ひとえにボロミア。ボロミアって映画だと「指輪を欲しがった悪役」のようですが(字幕のせいも多いにあるがな…(毒))カットシーンは小説寄りのボロミアくささがムンムン出てたー!自分の国や人々を思うあまりに現状に絶望し苦悩するボロミア…!泣!だからこそ!だからこそあのシーンはあんなに涙を誘う訳で!綺麗な最期ではありません。ボロミアは無念と絶望でいっぱいだった筈です。 そして残されたものは現実に打ちのめされながらも、それでも必死で希望を探そうとする。その暗さはこの物語をよく表している気がして私は好きなんですね。ナウシカに似ている。汚物に塗れても生き物は生きる。
やーやーこれで指輪熱が再燃か?(誰への疑問だ) でvもvネv 28日はとりあえずスマイルですから!(あー言うと思ったよ) スマイルを探せ。眼鏡の似合う線の細い無表情な男(女歓迎)を探せ。ああ眼鏡フェチの血がこれ以上ない程沸いています。私の脳も沸いています。ていうかカメラを前にした時のスマイルさんたち(複数)のポージングを考えるだけで…!(重症)現実的に衣装が安上がりなのがいいと思いませんか。ええまったく余計なお世話です。 人のコスの想像図でこれだけ燃える自分が情けなくもあり…情けなくもあり…。でもこの前のスマイルさんより似ている人っていないと思います。あれは…本当に…後姿しかも主にうなじ付近を柱の影から眺めているだけで鼻血が出そうになりました。
………。
せっかく指輪物語という多少一般的なネタを振ったにも関わらず結局!!(自分に絶望する瞬間)
楽しかったです、Scoop On Somebodyのクリスマスライブ…。 つか出掛け前にチケットを見ると席が10列目だったことにせりさんびっくり。 うーん。よかった…。クリスマスっぽかった…。 ボーカルの人が歌詞通り本当に素直でちょっと感動しました。どうしてああいうストレートでシンプルな歌詞が多いかも過去話で何となくわかりました。
またこのライブについてはいろいろ言いたいこともありますしその前のスキー旅行についても「連続ボディシャンプー事件」「貞子事件」「雪山登山事件」等等面白いこと目白押しだったんですが体力的に27日までレスできないかもしれません。 あ、ネットには一応繋ぐと思います。
実は26の忘年会が楽しみです。大いにしゃべろうと狙っているヤングマンとジェントルマンが…。
生きてます。(ウワ!) 充実してます。(ウワウワ!)
しかし気持ちがクリスマスかと聞かれるとこれが大いに疑問。 家でクリスマスソング聞きながらご馳走食べないと何となく…。笑。
うわ〜〜〜〜!!『スノースマイル』名曲〜〜〜〜〜!! 泣く!最後の一行が怒涛の涙腺攻撃をしてくる!これはバンプだからとかじゃねえ!某バンドに対するような贔屓目じゃねえ!痛! 藤原氏は若干22・3のくせにどうしてこんな曲作れるのか!同じ人間としてこれはどうなのか!早熟すぎないか! しかも相変わらず何なんだ33曲目!!この遊び心は楽しいが…シングル出す限りやるんだろうか彼ら…。「これがたまらねんだよな〜!」って買うやつがいるんだろうか…。 うわ〜〜〜〜!!『スノースマイル』名曲〜〜〜〜〜!!(CDの無限ループ)
か、カラオケ行きたい…!この曲だけのために…!
アルジャーノン泣けた…榎本が出てこなければきっともっとキてた…!! 「追伸:どうか、どうか」(以下略)のところとか…最後の抱擁シーンね… 私の中ですでに高かったユースケの株が今まさにバブル時代に突入。でもドラマの途中であっとローンのCM流されるとすげー萎える…梅ッ酒とかな…。スポンサーの意図が見えない…。
ドラマと言えば実は次回クールの坂口健二×松たか子のドラマが気になってる…更に言えば坂口の表情に胸キュン…。尻尾!坂口の後ろに尻尾が見える大型犬の!
さっき届いた友人の小説本気で泣けそう!! や…泣く話じゃないんですけど…あまりに嬉しくて。 でも 見せない。(ムフっと口を抑える) 上手すぎてアップする気が失せました。 思いついた事があるのでしばらくはアップしません。本人にもアップさせません。(何様だ) でも絵を描く意欲は歪みきった感じで沸きました!ありがとう…素晴らしい!素晴らしい!(アルジャーノンの余韻) あ…でも他にもあるならこれだけでもアップしちゃう…?>送り主 なんかもー…幸せ…来るべき未来を考えると。>送り主
昨日のSさんについてまた色々出てきたんですけど書く気力が大分失せました。 とりあえずSさんの他にうちの会社からもう1人行くらしい(目的語無し)。 そしてSさんはコスもしていたらしい(去年で引退)。 更に「友人」が私であることはすでにバラされてしまったらしい(ダメージ大)。
何が一番嫌かって彼と話すきっかけが増えそうなことです。そうそこまで嫌です。だって会話にならないんだもん自分の主張を押し付けて人の話を全く聞こうとしないからそれでいてそれを自覚しないで「こいつは人の話聞かないやつだ」とかいう印象を持つからそりゃあ会社で孤立気味なのは当たり前だこの野郎。(思い出し怒り) どこをどうやったらああいう人になるのかな…。
うわ〜〜〜〜!!『スノースマイル』名曲〜〜〜〜〜!!(気持ちを強制浮上)
そういや例のピンポン仲間の同僚。彼女にこの新曲の話題を振りました半ば確信犯的に。 「バンプの新曲出るんだよ。ほら『K』を出してる人たち」 「うそ!」 「フフ…フフフ…」 「?」 「その名も『スノースマイル』(ぼそり)」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(悶える) え、え、も、もう一回言ってそのタイトル…ッ!!」 「フフ?言って欲しい?」 「もう一回!頼む!」 「『スノースマイル』v(ぼそり)」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(更に悶える) あーーーもう空缶捨ててくる!!(夕日に向かってダッシュ)」 「行ってらっしゃいv」
そして二人仲良くCD屋に直行。 そんな打てば響きすぎる彼女が好きです。
2002年12月16日(月) |
こんなところにもいた |
昨日に引き続き腕・肩・首の筋肉痛が全く柔らいでない!痛い! これ、筋肉痛ですよね。寝違えたまま14時間過ごしたって訳じゃないと思っ……。
そして昨日に引き続き印象に残った曲の感想をばv(←覚醒時間の少なさにより時間経過の感が薄い模様)
●バイバイサンキュー 実は今回のライブで初めてまともに聴きました。これカップリングなんですよね…。やっぱりバンプは違うよ…。自分たちで公言している通りカップリングだからといって一切手抜きしないよね。私「ラフ・メイカー」も大好きなんですけどこれも確かカップリングだし…。
●ノーヒット・ノーラン ライブの中で演奏されて一番嬉しかった曲。でもまさか演奏されるとは思いませんでした。というか忘れていた。でもこの曲と「K」と「ラフ・メイカー」はいつでも空で歌えます。バンプファンにもかなりウケのよかった曲。「ノーヒット!」と叫べた事に感動。
●リトルブレイバー 彼らの実力上アレンジがなかなかできない中(推測でそんなこと言うな)この曲だけはものすごいアレンジされてましたー!未発表の曲がバンプの歌詞で(当たり前です)「リトル・ブレイバー」の前奏として唄われちゃいましたー!周囲の人も「スノー・スマイル?」と言ってたくらいですから恐らく未発表曲だ。しかしバンプなだけにこのまま闇に葬り去られる可能性がたーかーいー!いーやーだー!(地団駄) …まさか今回のために作った曲だとは思わなくて歌詞の大部分を忘れてしまったよ…メロディーも覚えちゃいないよ…(悔) ところでこの曲はバンプにしてはサビが珍しく安易な気がして特に好きという訳ではなかったんですが(いきなり冷めること言うな)ライブで叫ぶと違えー!笑。気持ちいかった…はー*
●K やっぱり嬉しかったですねこの曲は…。前奏で「K」になりそうだとわかった瞬間思わず「やった!」と声に出してしまいました。『手紙は確かに受け取った!』と男子が叫ぶ姿に感動。『忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば』のあたりはもう胸がいっぱいで声が出なかった…。
●Ever Lasting Lie 実はこの曲もやたらと間奏が長いのであまり好きではなかったんですが…いいね…生は違うよね…『Sir Destiny』って呼びかけるところがなんともかんともバンプ臭くて好き。 この曲は今まで実力上本当に演奏できなかったらしいんですが(すげーな…笑)今回「スノー・スマイル」を出したことで実力的にもようやくライブで出せるようになったとチャマが嬉しそうに(←主観)言っていました。
●メロディーフラッグ 実はアルバム『jupiter』の曲はたくさん演奏されるだろうと思っていたくせにあまり歌詞自体は覚えてないんですよね…つい『THE LIVING DEAD』に…。という訳で「あ、失敗した」と思った曲でした。もっと予行練習しておけばよかった…好きなだけに。
●ダイヤモンド やっぱりいいよねこの曲は…(うっとり)「自分の忘れていた自分」を見つけるという点では「ランプ」に似たものがありますが、やっぱりこっちの方が好き。『何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ』もうこの出だしからやられるよ…。
●スノースマイル すいませんあまりよく覚えてません…多分「歌詞」と「メロディー」両方聞き取ろうとしたせい。どっちも中途半端になった…。でも絶対買いの方向で。いい曲だったという印象はしっかり残っていますから。
●ガラスのブルース 嬉しいことに多分ライブの曲で一番ファンが盛り上がった曲。『天体観測』以降でなく、本当に根っからのファンが多いんだなーと実感。関係ないですがバンプって(というか藤原氏って)本当に「猫」と「絵描き」が好きですね。犬が主人公の曲は一曲だけだよなあ…なんだっけ。そうそう、『DANNY』だ。インディーズ時代のブルージーな自分たちを目指していた頃の…(ぷ…)
さて。 まったく本題は変わりますが今日の休み時間同期の子が走り寄ってきて「Sさんて知ってるよね?」と切り出しました。もちろん知っています。そしてあまり好きではありません。いるじゃん…口ばっかりタイプ…頭はいいかもしれないけど…自分の理想を人に押し付けるタイプ…とまあそれはどうでもよくないんですがさておいて。 「えーシステムのSさんだよね。知ってるよ…(→遠い目)」 「あの人からさっき電話かかってきて!」 「はー…(→できれば関わりたくない)」 「『昨日アニ●イトにいたでしょ』って言われた!」 最悪!(心中) 「で!?どうしたの!?つかなんで知ってるの!?つかあんた行ったの!?(メダパニ)」 「行ったんだよーそしたらどうやら見られてたらしくてさー」 「なんでSさんは知ってんの!」 「(にやん)『俺も伊達に11年そっち系の世界に入ってるわけじゃないからねー』だって」 そっち系の世界の人だったんですかー! 大して大きくもない会社でこんなに密集してていいの…つか大丈夫なのうちの会社。 「ってことは…Sさんもアニ●イトいたのか…(→想像しづらいししたくない)」 「うん、そうみたいだねー。あたし声かけられたんだけど気付かなくってさー」 「はははは(→乾笑)」 「『俺30日まで3日間全部参加するよ』だって!」 主語必要なくてもわかるし(私含め)。 「でも参加は4時からなんだって〜」 「へえ…じゃあ会わないねきっと…(→つか終わってるのでは?)」 「途中から列に入れてくれるってさ!」 列? 「4時って…朝の4時…?」 「そうそう」 さすが11年…。ていうかSさんのイメージと違うんですけど。 ん? ていうか待って? 「列に入れてくれるって…」 「そうだよー!友人と一緒に途中から入っていいですかー?って冗談で聞いたら『あ、いいよ』って言ってくれたのー!」 「友人?」 「友人。(指差す→私)」
朝からあの長蛇の列にあのSさんと一緒にいろと!? あんた…Sさんとまともに話したことないでしょ…見た目は中田似でクールな好青年なのに中身が最悪なのよ…自分で言うのもなんだけどこの私が「最悪」と言う人はそうそういないのよ…。
どうしよう年末イベント…。
バンプ・オブ・チキンのライブ行ってきました。場所はかの思い出の地ZEPP!ここにあらたな思い出が加わるのか…(感慨)
やはり予想通り、男女比率が半々でした。ただSURFACE以上に茶髪率は低かったと思う。黒髪の人が多かったー(意外)服装も極めて普通でした。真冬の寒空の下半袖で待機している点以外は。つられて薄着で待機してしまった…。でも興奮していたせいかあまり寒さは感じなかった。それどころではなかった。なにしろ開始直前の心拍数が122です。ありえない。
席(スタンディングだけど)は意外と前の方でした。ABCで分かれてなかったら整理番号600番台くらいじゃないかと。しかも厚底スニーカーのせいか偶然か知りませんが、ステージがよく見えました。曲の最中に見えなかったのはドラムのマス氏ぐらいだ。笑。
そして以下が演奏曲。大体アルバム毎に整理したので順不同です。
アルエ リトルブレイバー ノーヒット・ノーラン ナイフ バイバイサンキュー
グングニル ランプ K Ever Lasting Lie グロリアスレボリューション
ハルジオン メロディーフラッグ ダイヤモンド スノースマイル
(アンコール) ダンデライオン ガラスのブルース
まさかインディーズ時代の曲からこんなに演奏してくれるとは!ほぼ『jupiter』中心になると思ってただけに、このセレクションはかなり嬉しかったー!ありがとうー!>バンプ 個人的にインディーズ時代の曲の方が好きです。「天体観測」をやらなかった事に気付いたのはライブ終了後に周りの人が言った後だったしな…。笑。この曲もいい曲だと思うけど、バンプ臭は薄い気がする。
しかしなんと言っても疲れた。昨日からこれしか言ってないが他に言い様もないから仕方ない疲れた疲れた疲(略)。14時間寝ても疲れが取れないというか身体中の筋肉が軋んでます。 だってですね。 整理券番号600番台なんだけど周囲の興奮ぷりが100番台なんですよ。多分一番後ろにいても100番台ですよ。会場が揺れるってこういうことだ…。 しかも周囲の半分は男なのでなんつーか体力的に絶対負ける訳。 彼らと同じペースで飛んで歌うと酸欠になって貧血になって落ちる訳。
リストバンドを装着してったんですよ。だけど2曲目が終わって額の汗を拭おうとしたら腕から出る水分だけで飽和状態で一度も使えませんでした。つか前後両隣の汗が、飛び散ってくる。私も飛ばしてるんだろうけど。(汚い集団だな…)そして皆さんシャワーを浴びたように髪が… 2曲目ですよ旦那。席600番台ですよ旦那。 次からは2階席でもいい。むしろ2階席がいい。
2階席でいいと思うのには理由がもう一つ。彼らはビジュアルで攻めてくるバンドでは全くないので見ている意味があまりない。 顔はいいと思います。つかチャマ可愛いし!ヒロなんて存在がツボだし!ただ本人たちが別に見て欲しいと思ってないのがわかってしまうんで…。 誰も動かないんですよ。そうですね。誰1人として喬夫ちゃんより更に動きませんね。(若干名にわかる比喩)「パフォーマンス」というものを一切しない。あるいはその余裕すらない(主にリズム隊)。 だから途中からは目を瞑って聴いてました。するとバンプの曲に包まれてる感じがたまらんかったです。藤原氏の声が、歌詞が、直接身体に入ってくる感じ。 でもそうすると別に1階席じゃなくてもいい訳で。2階席でじっくり聴きたくなりました。
「俺らは、会場の後ろや、会場に入れなかった人たちや、チケットを取れたけど今日来れなかった人たちのことも考えて、唄ってるから。気持ち悪くなったら、ほんと、無理しないですぐ抜けて。会場の端にいるとか、それくらい全然関係ないから」
臭いけどお前ら最高ー(泣) 純粋に「唄を聴かせたい」と考えていることがわかったので、私もじっくり聴きたくなりました。 でもサビはもちろん目を開いて、拳を振り上げて。笑。
そうそう、この「拳を振り上げる」感じがすっごいよかった。男性ボーカルだと女性ファンが、女性ボーカルだと男性ファンが、黄色い声を上げるのが常だと思っていました。今でもある程度そうだと思ってます。 でもバンプは違う!女性も男性も皆振り上げるのが拳なんですよ。それがもうぞくぞくするくらい面白かった。
「願わくば脅える自分に逃げ場を与えてあげたい 願わくば誇れる自分と名誉とライトが欲しい」(ノーヒット・ノーラン)
「当たり前のことに気付いた 自分自身知らなかった自分自身」(ランプ)
「Sir Destiny、アンタ、俺を見てるか」(Ever Lasting Lie)
「意外にもリッパな自分を 自由気ままに 逃がしてやれ」(グロリアスレボリューション)
「枯れても 枯れない花が咲く ボクの中に 深く根を張る」(ハルジオン)
「弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分 誰よりも何よりも それをまず ギュっと強く抱き締めてくれ」(ダイヤモンド)
等等。 男も女も関係なく、声を張り上げてこういう歌詞を叫ぶのが嬉しかったですね〜。
あと面白かったのがライブが進むにつれてどんどんどんどん静かになっていったこと。曲の最中の盛り上がりは変わらないんだけど、曲の合間が。「チャマー!」とか「マスー!」等名前を呼ぶ声が曲ごとに少なくなっていって、途中は何故か完全に沈黙。 どんなライブだ。元からあまりそういう声はない方だったんですが(SURFACEに比べて)出している人も何か違うと感じたんですかね。
どうせなら私も何か叫ぼうかなーと思ったんですけど考えたら誰かの名前を呼ぶほど思い入れはいないむしろ今日初めて名前と顔が一致したので4人一緒くたでいいやと
「バンプ最高!!」
と叫んだらたまたま妙な間があって滅茶苦茶響いてしまった(死亡)
という訳で私のライブのイメージに一石を投じた経験になりました。
MCは少ないながらなかなか面白かったですね。笑えた。
藤原氏
「昨日のMCでは余計なこと言いました。 この前初雪降りましたね。…どうでもよかった…」
「気持ち悪い人いる?ダメだよ…皆ちゃんと栄養取らないと…。ラーメン食べたら残さない。………って俺だよ。悪かったよ。俺だよ」 そうだ。この会場で君以上に痩せているのは君の隣にいる人くらいしかいない。
個人的にヒロの行動がツボだった。「ヒロ!ヒロ!」という声援に押されて困った挙句にタオルをぐるんぐるん回していたらそれが顔に巻きついた(お約束)結局「堪忍してください…ごめん」と言って藤原氏に投げてもらった。そして藤原氏もえらく下手だった。
2002年12月14日(土) |
ステージ・オブ・ザ・グラウンド |
ありがとうございます! そろそろ年を重ねることが嬉しくなくなってきましたが色んな人の愛を感じるという点でこの日はとっても好きなんです。
バンプのライブチケットを落としてくれた方ありがとうございました。 12月14日と入ったチケットそのものがすでに記念になりました。
スマイルとペコのすばらしい絵をくれた方ありがとうございました。 会ったこともない私のために私の最も欲しいものをさっそうと届けてくれたアナタに惚れます。
メールを14日の0時過ぎにくれた方ありがとうございました。 アナタが一番14日最初のおめでとうメールです。理想の恋人のような演出です。
14日の17:30にメールをくれた方ありがとうございました。 非常に多忙な中覚えていてくれたという事実に感謝を通り越して頭が下がります。
手作りのケーキを贈ってくれた方ありがとうございました。 今日は祝いはしないつもりでいたのであなたのケーキがバースデーケーキそのものです。
「赤穂浪士がテレビに映っていて思い出した」と今メッセージをくれた方ありがとうございました。 本当に赤穂浪士と関連付けて覚えてくれていた人はきっとアナタしかいません。
わざわざおめでとうカキコをしてくれた方々ありがとうございました。 しかしどさくさに紛れてリクエストしてもダメです。
そして
疲れた…。
レビュー書けたら、書きます。 SURFACEとは全く別種のライブでした。 会場は一緒なんだけど…かなり衝撃を受けました。いい意味で。 こんなライブもあるのか、と。
唄っている本人たちを目で追いかける必要はなかった。 自分自身が確かにそこに在るのだと、生きているんだと、再確認させてくれた。
レスが遅れてすいません! でも欠かさず毎日読んでます返事書いてないだけで!(ダメ子だな…) 今日のタイトルは何も思いつかなかったのでとりあえず今一番気になること! ライブに備えて厚底スニーカー買いましたよ〜。ずっと欲しかったんですライブ用のやつ。バンプは男性ファンも多いので心持ちスニーカーで抵抗…。でもさすがに中学生が履いてそうな可愛すぎるスニーカーは買えなかった…厚底っぷりは見事だったんですが今後ライブ会場がたとえば渋谷だったとして渋谷をその靴で歩きたくないというか恥ずかしい。そしてヒールやブーツは疲れるし人の靴を万が一踏んだら悲惨なのでパス。 ……でもやっぱりあっちにしとけば1cmくらい身長変わったかもしれない…(小者)
本気でスマイル祭やりたくなってきましたv
サンクス・トゥ・丼殿・でこ殿・れん殿そして私の同僚そして来るべき(ピー)! これだけ集まれば祭もできそうな気がしますよ私は!(人任せ)
ロードオブザリング公開が来年だからなあ…まだ熱は続くんだろうなあ… あ、今日DVD届きました!誰かの家に行かないと。 すいませーんプレイヤーある人遊びに行っていいですかー!(……)
2002年12月11日(水) |
『誰でも逃げる』って惹かれる宣伝文句だろうか。 |
『マイノリティ・リポート』観て来ました〜。
マトリックスの映像が好きだった人は好きかもしれない。スクリーンをちゃちゃっと動かす仕草とか拳銃を回転させては撃ち回転させては撃ち回転させ(略)とかカッコよかった。でもそれならマトリックスのキアヌやMI:2のクルーズの方がカッコよかった(あ)
脚本、よく練ってあると思います。「そうきたか!」って思わせるどんでん返しが4回くらい。直前になって先が読めた展開も4回くらい。
映像はですねー。CGを駆使した近未来の街かと思えば明らかに現代の適当な空き地使ってるだろうっていう風景がごっちゃになってて微妙に違和感を感じるんです。別に流れは邪魔してないんだけど…リアルさを出そうとしてかえってリアルを邪魔してるような…。近未来CGと現代の風景が上手く統合してない気がした。
あ、念のため言っておきますがこの映画って評判いいと思います!面白いです!見て損はしな…い…と思います!なんだけど… わかった! 萌える登場人物がいないんだ!だから「…あれ?」で終わっちゃうんだ! そうか…そうだよな…月本誠は衝撃的にツボったものな…あのショックがないんだ…だから物足りない気がしちゃうんだ…
個人的に司法省の彼が一番好きでした。『クイズ・ショウ』の主人公(なのかな)に似てる。
バンプ・オブ・チキン(英語のバンド名って何故かわざわざ片仮名で書きたくなる…)のライブ行ってきまーす!! ヘイヘイヘイヤッホウ!! ありがとうみかる殿!さすがハックションオークション大魔王! 何がスゴイかって席の割に価格すんごいリーズナブル〜vうは〜vここより(多分)後ろの席でも遥かに高かったりするし…う〜ん大魔王のコメントもいちいち鋭いので相当場慣れしてるなって感じv
新曲「スノースマイル」じっくり聴いてこよう〜♪ つかバンプのライブっていつ以来?…。……。……………。 6年ぶり!?Σ( ̄△ ̄;)/ギョヘエ! うわ…………。
なんか…久しぶりっちゃ久しぶりだけど…あの時はファンじゃなかったしなあ…(複雑) でも一つだけやたら覚えてるのは(一つかよ…)藤原氏の声が裏返ってうわーと思った後照れたように笑った藤原氏にうわーと思ったこと。あと音響が悪くて何言ってるかサッパリわかんなかくてのるにのれなかったこと。 きっとあの頃とは別人だろうなあ…。笑。
2002年12月05日(木) |
前後繋がりと視聴者の期待から考えると |
いいとものスタッフ!プロデューサー!誰でもいいけど責任者!
荒川良々(as大田キャプテン)
↓
竹中直人(asMr.小泉)
↓
そうきたらARATAasスマイルだろう ゴスペラーズじゃないだろう
前にもこういうことあった…あったよ…『アンティーク』繋がりなのに最後まで椎名桔平が出てこなくて…(遠い目)
人の日記を見るんじゃなかった…眠くて寝るつもりだったのに目が冴えた…ショックで。ゴスペラーズから戻…らねーだろーな…がくゥ!
帽子被ってるせいでハゲに見えてもいい。眉毛が薄くて見えなくてもいい。眼鏡かけてなくても…い…い。(←自分的超妥協線。) あの声を聞かせて…!!「ペコ」って言って…!!「イエス、マイコーチ」でもいい!いやもうこの際「大田さん」でも!(←再び妥協。)
とりあえず今週末と来週の水曜と年明けに観に行こうと決心しています(年明けは微妙だなー日にちが…)。だって全然治まらないんですよ!さすがに1ヶ月前までは自分でも治まるだろうと思ってたのに(だって世間的にはもうかなり…)むしろアップヒート!むしろスマイル日記!他に何かないのせりさんの日常って?いや特に。ああそうそう今日先輩の親戚が変死体で発見されました。「いやー困った。新聞に載るかもしれないねー」あまり困ってなさそうな先輩談。
ああ…本当に予定通り観たら『ロード・オブ・ザ・リング』に並んじまう…。
買っちまっただー。
ちなみにペコの写真もあります(愛)
可愛いーv
あとチャイナだけなの。
ちなみにアクマ、すんげーバランス取りにくいです。 細長いフィギュアのくせに片足…無茶(しかも前屈み)。飛べねえ鳥もいる。立てねえフィギュアもある。あまりないけど。
デスクに飾りたいのですが社会人としての理性がギリギリのところで邪魔をします。同僚と「飾りたい…でもプーさんとは訳が違う…」と悩み中。でもペコくらいならいいよね…ね…
トイレの落書きは松本大洋自身が描いてると知ったのは最近。 映画に松本大洋自身が出演していると知ったのは数日前。 来週ピンポンを観に行くと決めたのは今日。
スーパーカー聞いてると何故かポコが浮かんできます。「パプア!?」のシーンすごく好き。ていうか早く漫画返して!今誰のところにいるの!
いつも通り5時間卓球をしてきました。今日はバックハンドが調子良すぎて困った!入る入る入る!我ながらサービスも上手くなったと思います。あとは回転をかけるだけだ。(おいおい)
夕飯を近くのサイゼリアで食べたんですがひたすらピンポンの話をして帰ってきました。ここのシーンがああだとかこの台詞がああだとか来るべき冬の計画とか「この前言おうと思ってたんだけど…DVDに入ってるバインダーの写真あるじゃん?パンフで見るとこーんなにちっちゃいんだけど」と切り出すんですよ彼女。あまりに真剣なので思わず私も身構えたら第二句が「あれって…かっこよくない?(真顔)」これにはさすがの私も額をテーブルにぶつけました。 でもとにかく幸せだった。だって原作版スマイルの眉間のシワの話で20分間盛り上がれるんです!素晴らしい!素晴らしい!
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