小野瀬 遥の日記
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2002年05月27日(月) またひとつ

恋が終った。

やっぱりはじめにえっちをした時に感じた不安は的中。

私は、恋人として求められてはいない、という事実。

私は、彼の物凄い理解者であろうとしたし、理解者だった
けど、私だけが理解していてもしょうがない話しで。

本当に本当にものすごくカッコイイ、頭のイイ、なんでも
出来る、本当にカッコイイ人でした。

もっとずっと一緒にいたかった。

そして、君に会うまでは孤独だったと。

そして君に出会うまでは、私は自分を知らなかったと。





ほんとうにめちゃ惚れてました。


2002年05月09日(木) こんなに

すきになってしまって。

見ず知らずの道にちょっとした興味本位で足を踏み入れた
ばっかりに・・・。
こんなに戻れないほどにココロが求めてしまうなんて。

どうしてこんなに好きになっちゃったんだろう。

まるで麻薬みたいに。

やめなきゃいけないし、したらいけない、それなのに、
やってしまうし、続けてしまうし、やめられない・・・。

アノ人と一緒にいたとき、一緒に一つのメモを覗くことでも
とてもすばらしく幸せなひとときに思えた。
あの飲み屋でも、映画館でも、私の部屋でも、彼の部屋でも。
他の人は知らない彼を知っているという優越感で、ココロが
いっぱいになってた。
いつのまにか。

なくなってしまったこの今、私はどこへいっちゃうんだろう。

もうどこかいっちゃいたい。

なくなっちゃいたい。

自分がなくなっちゃったみたい。





小野瀬 遥